JPS5838694Y2 - テレビジヨン受像機の操作装置 - Google Patents
テレビジヨン受像機の操作装置Info
- Publication number
- JPS5838694Y2 JPS5838694Y2 JP17863777U JP17863777U JPS5838694Y2 JP S5838694 Y2 JPS5838694 Y2 JP S5838694Y2 JP 17863777 U JP17863777 U JP 17863777U JP 17863777 U JP17863777 U JP 17863777U JP S5838694 Y2 JPS5838694 Y2 JP S5838694Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- television receiver
- switch
- operation panel
- channel
- operating device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Structure Of Receivers (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はテレビジョン受像機の操作装置の構造に関する
ものである。
ものである。
テレビジョン受像機の前面部には電源スイツチ音量調整
器、チャンネル切換スイッチ等を配設した操作パネルを
形成しており、近来電子回路の改良に伴いチャンネル切
換釦スイッチ等は機械的な回転スイッチに代り、複数個
の押釦スイッチ、或いは接触器等を配列する形式となっ
た。
器、チャンネル切換スイッチ等を配設した操作パネルを
形成しており、近来電子回路の改良に伴いチャンネル切
換釦スイッチ等は機械的な回転スイッチに代り、複数個
の押釦スイッチ、或いは接触器等を配列する形式となっ
た。
この形成の操作パネルは予め押釦スイッチ等に対して当
該地域のチャンネル番号に対応した数字の割当てが行な
われるが、これらチャンネルに対応するスイッチ位置は
感覚的に一旦覚えると、数字を一々確認しなくとも所要
のチャンネルを選択できる利点かある。
該地域のチャンネル番号に対応した数字の割当てが行な
われるが、これらチャンネルに対応するスイッチ位置は
感覚的に一旦覚えると、数字を一々確認しなくとも所要
のチャンネルを選択できる利点かある。
本考案はこの種のテレビジョン受像機の遠隔操作装置を
構成するにあたり、その操作性を向上することを目的と
するもので゛ある。
構成するにあたり、その操作性を向上することを目的と
するもので゛ある。
以下図に示す実施例について本考案を説明すると、１は
テレビジョン受像機の本体で、同本体１の前面には操作
パネル２を形成し、同操作パネル２には電源スィッチ３
、音量調整器４、チャンネル切換釦スイッチ５等を配設
し、同本体１の一側には遠隔操作の受信部６を設ける。
テレビジョン受像機の本体で、同本体１の前面には操作
パネル２を形成し、同操作パネル２には電源スィッチ３
、音量調整器４、チャンネル切換釦スイッチ５等を配設
し、同本体１の一側には遠隔操作の受信部６を設ける。
一方同遠隔操作の送信器７を形威し、同送信器７の一側
には上記本体１の操作パネル２に対応する操作パネル８
を形成し、同操作パネル８には上記本体１の操作パネル
２の位置関係と全く同一の位置関係をもって、電源スィ
ッチ３を遠隔操作するためのスイッチ９、同じく音量調
整器４を遠隔操作するための調整器１０、同じくチャン
ネル切換釦スイッチ５を遠隔操作するための切換スイッ
チ１１を配設する。
には上記本体１の操作パネル２に対応する操作パネル８
を形成し、同操作パネル８には上記本体１の操作パネル
２の位置関係と全く同一の位置関係をもって、電源スィ
ッチ３を遠隔操作するためのスイッチ９、同じく音量調
整器４を遠隔操作するための調整器１０、同じくチャン
ネル切換釦スイッチ５を遠隔操作するための切換スイッ
チ１１を配設する。
以上の構成において、上記チャンネル切換釦スイッチ５
は予め操作パネル２を開けた時にその背面側１３に位置
する設定器１２を操作して各スイッチの番号に対応した
所要のチャンネルを受信し得る様に夫々セットする。
は予め操作パネル２を開けた時にその背面側１３に位置
する設定器１２を操作して各スイッチの番号に対応した
所要のチャンネルを受信し得る様に夫々セットする。
しかして所要の放送局の電波を受信する場合には当該放
送局のチャンネル番号に対応するチャンネル切換釦スイ
ッチ５を操作することにより容易に受信することができ
、これら各放送局に対応するチャンネル切換釦スイッチ
１１の位置関係は一々番号を確認しなくとも感覚的に覚
えることができる。
送局のチャンネル番号に対応するチャンネル切換釦スイ
ッチ５を操作することにより容易に受信することができ
、これら各放送局に対応するチャンネル切換釦スイッチ
１１の位置関係は一々番号を確認しなくとも感覚的に覚
えることができる。
かかるチャンネル切換操作は遠隔操作時においても送信
器７の各スイッチの位置関係が全く同一なので一々確認
することなく容易にかつ間違いなく操作できる、又、操
作関係の各対応する部品を共通部品として製造できる利
点をも兼備えることができる。
器７の各スイッチの位置関係が全く同一なので一々確認
することなく容易にかつ間違いなく操作できる、又、操
作関係の各対応する部品を共通部品として製造できる利
点をも兼備えることができる。
図は本考案の１実施例を示し、第１図はテレビジョン受
像機の正面図、第２図は遠隔操作の送信器の平面図、第
３図は受像機本体の要部斜視図である。 同図中、１は本体、２は操作パネル、３は電源スィッチ
、４は音量調整器、５はチャンネル切換釦スイッチ、６
は遠隔操作の受信部、７は送信器、８は操作パネル、９
は電源スィッチ、１０は調整器、１１はチャンネル切換
釦スイッチ。
像機の正面図、第２図は遠隔操作の送信器の平面図、第
３図は受像機本体の要部斜視図である。 同図中、１は本体、２は操作パネル、３は電源スィッチ
、４は音量調整器、５はチャンネル切換釦スイッチ、６
は遠隔操作の受信部、７は送信器、８は操作パネル、９
は電源スィッチ、１０は調整器、１１はチャンネル切換
釦スイッチ。
Claims (1)
- 器体前面側部に操作パネルを形成し、同パネルには電源
スィッチ、音量調整器、チャンネル切換釦スイッチ等を
配設し、器体内には遠隔操作受信部を形成し、一方遠隔
操作の送信器側には上記操作パネルの各スイッチと対応
する位置関係をもって同種のスイッチを配設した操作パ
ネルを形成してなることを特徴とするテレビジョン受像
機の操作装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17863777U JPS5838694Y2 (ja) | 1977-12-28 | 1977-12-28 | テレビジヨン受像機の操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17863777U JPS5838694Y2 (ja) | 1977-12-28 | 1977-12-28 | テレビジヨン受像機の操作装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54103125U JPS54103125U (ja) | 1979-07-20 |
| JPS5838694Y2 true JPS5838694Y2 (ja) | 1983-09-01 |
Family
ID=29189300
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17863777U Expired JPS5838694Y2 (ja) | 1977-12-28 | 1977-12-28 | テレビジヨン受像機の操作装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5838694Y2 (ja) |
-
1977
- 1977-12-28 JP JP17863777U patent/JPS5838694Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54103125U (ja) | 1979-07-20 |
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