JPS5838485Y2 - 照明器具 - Google Patents
照明器具Info
- Publication number
- JPS5838485Y2 JPS5838485Y2 JP16282380U JP16282380U JPS5838485Y2 JP S5838485 Y2 JPS5838485 Y2 JP S5838485Y2 JP 16282380 U JP16282380 U JP 16282380U JP 16282380 U JP16282380 U JP 16282380U JP S5838485 Y2 JPS5838485 Y2 JP S5838485Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hole
- chassis
- sub
- hanging tool
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は天井面に取付ける照明器具に係り、取付状態を
安定かつ堅固に威すとともに、防虫効果も考慮したもの
である。
安定かつ堅固に威すとともに、防虫効果も考慮したもの
である。
最近、吊下フック付のローゼットが普及しているが、こ
のローゼットは下面に電気接続用の差込口を有し、両端
にフックを有するものである。
のローゼットは下面に電気接続用の差込口を有し、両端
にフックを有するものである。
このローゼットはジャンプリア等の重量のある照明器具
を吊下げる目的で開発されたものであるが、大型シーリ
ングライト等の直付用照明器具では天板が平面であるの
で前記ローゼットに適合しがたい面があるので、種々の
照明器具が考案されている。
を吊下げる目的で開発されたものであるが、大型シーリ
ングライト等の直付用照明器具では天板が平面であるの
で前記ローゼットに適合しがたい面があるので、種々の
照明器具が考案されている。
本考案はこうした照明器具における欠点を解消して最適
なる照明器具を提供するものであり、以下、本考案の一
実施例を図面を参照して説明する。
なる照明器具を提供するものであり、以下、本考案の一
実施例を図面を参照して説明する。
第１図は要部分解時斜視図、第２図は全体の組立時側断
面図であり、天井面１にはローゼット２が取付られ、こ
のローゼット２は下面に差込口３を有し、両端にフック
４，４を有する。
面図であり、天井面１にはローゼット２が取付られ、こ
のローゼット２は下面に差込口３を有し、両端にフック
４，４を有する。
５は略Ｕ字状の吊下具で、両端部がフック４，４に吊下
られ、底面６の中央に第１の孔７を有する。
られ、底面６の中央に第１の孔７を有する。
８は箱状のサブシャーシで、中央にローゼット２と吊下
具５を収納する凹入部９を有し、その底面９′に第１の
孔７と連通ずる第２の孔１０を有するとともに上面周部
１１が天井面１に接している。
具５を収納する凹入部９を有し、その底面９′に第１の
孔７と連通ずる第２の孔１０を有するとともに上面周部
１１が天井面１に接している。
１２はシャーシで、サブシャーシ８の下面に凹入部９の
底面９′に接するように取付られ、第１の孔７と第２の
孔１０に連通ずる第３の孔１３を有する。
底面９′に接するように取付られ、第１の孔７と第２の
孔１０に連通ずる第３の孔１３を有する。
なお、第２の孔１０は下部に突出縁１０′を有し、第３
の孔１３に差し込まれる。
の孔１３に差し込まれる。
１４．１４は取付ねしで、シャーシ１２と凹入部９の底
面９′を連通し、吊下具５の底面６に螺合している。
面９′を連通し、吊下具５の底面６に螺合している。
１５は接続コードで、そのプラグ１６が第１．第２なら
びに第３の孔７，１０．１３を通じて挿入され、差込口
３に接続している。
びに第３の孔７，１０．１３を通じて挿入され、差込口
３に接続している。
１７はランプ、１８はグローブでシャーシ１２の下面に
取着している。
取着している。
接続コード１５はランプ１７に電源供給するためのもの
である。
である。
なお、１９・・・・・・２０・・・・・・はダルマ孔で
、取付ねじ１４をあらかじめ吊下具５に螺合しておいて
から、その大径頭部をダルマ孔２０の大径部に通し、次
いでシャーシ１２を回転してダルマ孔２０の小径部に移
動してから締付けると良いので、取付作業が容易になる
。
、取付ねじ１４をあらかじめ吊下具５に螺合しておいて
から、その大径頭部をダルマ孔２０の大径部に通し、次
いでシャーシ１２を回転してダルマ孔２０の小径部に移
動してから締付けると良いので、取付作業が容易になる
。
また、サブシャーシ８の周部下端には係止爪２１・・・
・・・が設けられ、これらをシャーシ１２に設けた係止
孔２２・・・・・・に挿入することにより両者が固着す
る。
・・・が設けられ、これらをシャーシ１２に設けた係止
孔２２・・・・・・に挿入することにより両者が固着す
る。
以上の構成を備えた本考案は、サブシャーシ８の上面周
部１１が天井面１に接するため、照明器具の取付状態が
安定かつ堅固に行なわれる効果があるとともに、はこり
や虫の侵入を排除する効果があるのでシャーシ１２、グ
ローブ１８の内面を清浄に保ち得るため、清掃の必要が
なく、照度低下も防止できる。
部１１が天井面１に接するため、照明器具の取付状態が
安定かつ堅固に行なわれる効果があるとともに、はこり
や虫の侵入を排除する効果があるのでシャーシ１２、グ
ローブ１８の内面を清浄に保ち得るため、清掃の必要が
なく、照度低下も防止できる。
そして、取付ねじ１４の締付に従い、サブシャーシ８の
上面周部１１が天井面１により充分に圧接しうるため、
これらの効果を確実に保証しうる。
上面周部１１が天井面１により充分に圧接しうるため、
これらの効果を確実に保証しうる。
また、サブシャーシ８に設けた凹入部９によりサブシャ
ーシ８自体の変形度合は極めて小さくなり、合成樹脂材
料を使用してコスト低下を図ることができ、その上、凹
入部９の底面９′とシャーシ１２とが接して二重構造に
戒っているため、やはりサブシャーシ８の変形を極小に
することができる。
ーシ８自体の変形度合は極めて小さくなり、合成樹脂材
料を使用してコスト低下を図ることができ、その上、凹
入部９の底面９′とシャーシ１２とが接して二重構造に
戒っているため、やはりサブシャーシ８の変形を極小に
することができる。
第１図は本考案の一実施例による要部分解時斜視図、第
２図は全体の組立時側断面図である。 第３図はフックと吊下具の取付斜視図、第４図にはフッ
クと吊下具の非取付斜視図である。 １・・・・・・天井面、２・・・・・・ローゼット、３
・・・・・・差込口、４・・・・・・フック、５・・・
・・・吊下具、（６・・・・・・その底面）、７・・・
・・・第１の孔、８・・・・・・サブシャーシ、９・・
・・・・凹入部（９′・・・・・・その底面）、１０・
・・・・・第２の孔、１０′・・・・・・突出縁、１１
・・・・・・上面周部（サブシャーシ８の）、１２・・
・・・・シャーシ、１３・・・・・・第３の孔、１４・
・・・・・取付ねし、１５・・・・・・接続コード、１
６・・・・・・プラグ、１７・・・・・・ランプ、１８
・・・・・・グローブ、１９．２０・・・・・・ダルマ
孔。
２図は全体の組立時側断面図である。 第３図はフックと吊下具の取付斜視図、第４図にはフッ
クと吊下具の非取付斜視図である。 １・・・・・・天井面、２・・・・・・ローゼット、３
・・・・・・差込口、４・・・・・・フック、５・・・
・・・吊下具、（６・・・・・・その底面）、７・・・
・・・第１の孔、８・・・・・・サブシャーシ、９・・
・・・・凹入部（９′・・・・・・その底面）、１０・
・・・・・第２の孔、１０′・・・・・・突出縁、１１
・・・・・・上面周部（サブシャーシ８の）、１２・・
・・・・シャーシ、１３・・・・・・第３の孔、１４・
・・・・・取付ねし、１５・・・・・・接続コード、１
６・・・・・・プラグ、１７・・・・・・ランプ、１８
・・・・・・グローブ、１９．２０・・・・・・ダルマ
孔。
Claims (3)
- （１）天井面に取付けられ下面に差込口を有し両端にフ
ックを有するローゼットと、両端部が前記フックに吊下
られ底面中央に第１の孔を有する略Ｕ字状の吊下具と、
中央に前記ローゼットと前記吊下具を収納する凹入部を
有しその底面に前記第１の孔に連通ずる第２の孔を有す
るとともに上面周部が天井面に接する箱状のサブシャー
シと、このサブシャーシの下面に前記凹入部の底面に接
するように取付られ前記第１ならびに第２の孔に連通ず
る第３の孔を有するシャーシと、このシャーシと前記凹
入部の底面を連通して前記吊下具の底面に螺合した取付
ねじと、前記第１．第２ならびに第３の孔を通じて挿入
され前記差込口に接続するプラグを有する接続コードと
、前記シャーシの下面に取着したランプならびにグロー
ブを備えた照明器具。 - （２）取付ねしはサブシャーシに設けた凹入部の底面と
、シャーシとに設けたダルマ孔に連通ずる実用新案登録
請求の範囲第１項記載の照明器具。 - （３）第２の孔は下部に突出縁を有し、第３の孔に差し
込まれた実用新案登録請求の範囲第１項記載の照明器具
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16282380U JPS5838485Y2 (ja) | 1980-11-13 | 1980-11-13 | 照明器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16282380U JPS5838485Y2 (ja) | 1980-11-13 | 1980-11-13 | 照明器具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5784604U JPS5784604U (ja) | 1982-05-25 |
| JPS5838485Y2 true JPS5838485Y2 (ja) | 1983-08-31 |
Family
ID=29521652
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16282380U Expired JPS5838485Y2 (ja) | 1980-11-13 | 1980-11-13 | 照明器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5838485Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-11-13 JP JP16282380U patent/JPS5838485Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5784604U (ja) | 1982-05-25 |
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