JPS5838375A - 内燃機関の点火制御装置 - Google Patents
内燃機関の点火制御装置Info
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- JPS5838375A JPS5838375A JP56136457A JP13645781A JPS5838375A JP S5838375 A JPS5838375 A JP S5838375A JP 56136457 A JP56136457 A JP 56136457A JP 13645781 A JP13645781 A JP 13645781A JP S5838375 A JPS5838375 A JP S5838375A
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- ignition
- microcomputer
- signal
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P5/00—Advancing or retarding ignition; Control therefor
- F02P5/04—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions
- F02P5/145—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions using electrical means
- F02P5/15—Digital data processing
- F02P5/1502—Digital data processing using one central computing unit
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D2250/00—Engine control related to specific problems or objectives
- F02D2250/12—Timing of calculation, i.e. specific timing aspects when calculation or updating of engine parameter is performed
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/40—Engine management systems
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- Theoretical Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Ignition Timing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
との発明は、マイクロコンピュータ轡のディジタル計算
機を用いて電子式に点火時期制御を行う内燃機関の点火
制御装置に関する。
機を用いて電子式に点火時期制御を行う内燃機関の点火
制御装置に関する。
従来、この種の装置として第1図に示すようなものが知
られている。この第1図において、1は図示しない機関
の回転に同期して回転する円板、2〜4はそれぞれ円板
1の外周に近接し、互いに所定の角度を隔てて配設され
た位置センサで、この例では45°の角度を隔てて配設
されている。
られている。この第1図において、1は図示しない機関
の回転に同期して回転する円板、2〜4はそれぞれ円板
1の外周に近接し、互いに所定の角度を隔てて配設され
た位置センサで、この例では45°の角度を隔てて配設
されている。
5.6は、上記円板1の外周上に取り付けられ、機関の
回転角度を位置センサ2〜4を通して検知するように設
けられた位置センサ2〜4の被検出体であり、位置セン
サ2〜4として発振器型の近接スイッチを用いる場合に
は、鉄片などの金属の突起物を設ければよい。この例で
は二つの鉄片を互いに1800の角度だけ隔てて取シ付
けられている。
回転角度を位置センサ2〜4を通して検知するように設
けられた位置センサ2〜4の被検出体であり、位置セン
サ2〜4として発振器型の近接スイッチを用いる場合に
は、鉄片などの金属の突起物を設ければよい。この例で
は二つの鉄片を互いに1800の角度だけ隔てて取シ付
けられている。
一方、7はある一定周波数のクロックパルスの発生器カ
ウンタ9とマイクロコンピュータ11にクロックパルス
を発生するようになっている。
ウンタ9とマイクロコンピュータ11にクロックパルス
を発生するようになっている。
また、上記位置センサ2〜4の出力P1〜P3が論理ゲ
ート8を通してラッチ回路1oに転送するようになって
おシ、この論理ゲート8は前記位置センサ2〜4の出力
信号P1P2P3のOR論理信号を発生するものである
。
ート8を通してラッチ回路1oに転送するようになって
おシ、この論理ゲート8は前記位置センサ2〜4の出力
信号P1P2P3のOR論理信号を発生するものである
。
カウンタ9は前記クロック発生器7の出力信号によって
トリガされて、入力のクロック数を計数して、ラッチ回
路10.−数回路15.16に出力するものであり、ま
た、ラッチ回路10は上記論理ゲート8の出力信号によ
ってトリガされ、このときカウンタ9のカウンタ値をラ
ッチするものであり、ラッチしたカウンタ値は、マイク
ロコンピュータ11によって任意の時刻に読み出すこと
ができるようにその出力はマイクロコンピュータ11に
接続されている。
トリガされて、入力のクロック数を計数して、ラッチ回
路10.−数回路15.16に出力するものであり、ま
た、ラッチ回路10は上記論理ゲート8の出力信号によ
ってトリガされ、このときカウンタ9のカウンタ値をラ
ッチするものであり、ラッチしたカウンタ値は、マイク
ロコンピュータ11によって任意の時刻に読み出すこと
ができるようにその出力はマイクロコンピュータ11に
接続されている。
マイクロコンピュータ1lidマイクロプロセツサ、半
導体記憶素子、論理ゲート素子などから構成される。マ
イクロコンピュータ11は前記位置センサ2〜4の出力
信号PI、 P2. Pxトラッチ回路10からのデー
タを入力として、クロック発生器7のクロック出力に同
期して、演算処理、記憶、データの出力などを行うもの
である。
導体記憶素子、論理ゲート素子などから構成される。マ
イクロコンピュータ11は前記位置センサ2〜4の出力
信号PI、 P2. Pxトラッチ回路10からのデー
タを入力として、クロック発生器7のクロック出力に同
期して、演算処理、記憶、データの出力などを行うもの
である。
レジスタ13.14はマイクロコンピュータ11の出力
データバスに接続され、マイクロコンピュータ11の出
力データバスに送出されたカウンタ値を保持し、その出
力は一致回路15.16に接続されている。−数回路1
5および16はそれぞれレジスタ13.14に接続され
るとともに、他方は、カウンタ9に接続され、レジスタ
13および14の内容とカウンタ9の内容を比較し、一
致すれば信号を出力する回路である。
データバスに接続され、マイクロコンピュータ11の出
力データバスに送出されたカウンタ値を保持し、その出
力は一致回路15.16に接続されている。−数回路1
5および16はそれぞれレジスタ13.14に接続され
るとともに、他方は、カウンタ9に接続され、レジスタ
13および14の内容とカウンタ9の内容を比較し、一
致すれば信号を出力する回路である。
17は7リツプ70ツブ(以下、FFと云う)で、−数
回路15の出力信号によってセットされ、−数回路16
の出力信号によってリセットされる。
回路15の出力信号によってセットされ、−数回路16
の出力信号によってリセットされる。
このFF17の反転出力4は電流増幅用のトランジスタ
18のベースに供給され、トランジスタ18のコレクタ
は次段のトランジスタ2oのペースに接続されている。
18のベースに供給され、トランジスタ18のコレクタ
は次段のトランジスタ2oのペースに接続されている。
、
21は点火コイルで、その1次巻線の一端は、トランジ
スタ20のコレクタに接続され、2次巻線の一端は、配
電器22を介して点火栓23a〜23dK接続されてい
る。
スタ20のコレクタに接続され、2次巻線の一端は、配
電器22を介して点火栓23a〜23dK接続されてい
る。
24はバッテリで、前記点火コイル21およびトランジ
スタ18のコレクタ抵抗19を介して、トランジスタ2
0のペース電流を供給するように接続されている。
スタ18のコレクタ抵抗19を介して、トランジスタ2
0のペース電流を供給するように接続されている。
次に第1図の内燃機関の点火装置の動作を第2図を用い
て説明す′る。第2図は第1図のいくつかの点における
代表的な動作波形図である。第2図(a) 、 (b)
、 (e)it、それぞれ位置センt2〜4の出力信
号であ如、P、は機関の各気筒におけるシリンダの上死
点付近の角度位置を示し、普通、上死点前数度の角度位
置を示す。また、P、およびPIは角度位置Ps よ
シ、それぞれ90度、45度前の角度位置を検出する信
号である。
て説明す′る。第2図は第1図のいくつかの点における
代表的な動作波形図である。第2図(a) 、 (b)
、 (e)it、それぞれ位置センt2〜4の出力信
号であ如、P、は機関の各気筒におけるシリンダの上死
点付近の角度位置を示し、普通、上死点前数度の角度位
置を示す。また、P、およびPIは角度位置Ps よ
シ、それぞれ90度、45度前の角度位置を検出する信
号である。
第2図(由は、第1図のカウンタ9の時間的変化を模式
的に示したものである。また、第2図(・)および第2
図(f)は、第1図の一致回路15.16の出力信号で
あ〉、それぞれ第1図のFF170セット信号、リセッ
ト信号となる。
的に示したものである。また、第2図(・)および第2
図(f)は、第1図の一致回路15.16の出力信号で
あ〉、それぞれ第1図のFF170セット信号、リセッ
ト信号となる。
第2図(ロ)は、前記セット信号S、リセット信号Rに
よって反転動作しているFF17反転出力のQの出力波
形、第2図(6)は点火コイル21の1次電流波形であ
る。
よって反転動作しているFF17反転出力のQの出力波
形、第2図(6)は点火コイル21の1次電流波形であ
る。
いま、機関が始動されて、回転がいわゆるアイドル回転
といわれる所定値に達するまでの始動時には、前記P、
の信号入力と同時に点火コイル21の1次電流の通電を
行い、ps の信号入力と同時に1次電流の速断を行
うべく、第1図の点火制御装置で次のような処理を行う
。
といわれる所定値に達するまでの始動時には、前記P、
の信号入力と同時に点火コイル21の1次電流の通電を
行い、ps の信号入力と同時に1次電流の速断を行
うべく、第1図の点火制御装置で次のような処理を行う
。
位置センサ2の出力信号P1 はOR論理ゲート8を
通って、ラッチ回路10に入力され、このときのカウン
タ9のカウント値がラッチ回路10にラッチされる。
通って、ラッチ回路10に入力され、このときのカウン
タ9のカウント値がラッチ回路10にラッチされる。
一方、出力信号P、は、マイクロコンピュータ11にも
、その入力端子12mから入力される。
、その入力端子12mから入力される。
この入力端子12aは、iイクロコンピュータ11の処
理ルーチンに対して、割込処理を要求する信号の入力端
子であシ、この入力によってマイクロコンピュータ11
はラッチ回路10の内容を読み出し、出力信号P1
の入力時刻をカウント値Cp1・として検知する。
理ルーチンに対して、割込処理を要求する信号の入力端
子であシ、この入力によってマイクロコンピュータ11
はラッチ回路10の内容を読み出し、出力信号P1
の入力時刻をカウント値Cp1・として検知する。
次に、この検知した出力信号Pr の入力時刻Cpl
、に対して、以下において述べるレジスタ13へのデー
タの転送と、一致回路15における比較一致検出動作に
要する時間に相当するカウント数を加えたカウント値C
moをマイクロコンピュータ11によって計算する。
、に対して、以下において述べるレジスタ13へのデー
タの転送と、一致回路15における比較一致検出動作に
要する時間に相当するカウント数を加えたカウント値C
moをマイクロコンピュータ11によって計算する。
t C)ttjEi5 hft ’y y、) (fi
[cso id、 V ?x /13に転送され、一致
回路1′5でカウンタ9のカウント値と前記レジスタ1
3に転送されたカウント値Cmoと比較され、一致した
とき、一致回路15より信号Sが第2図(・)K示すよ
うに出力される。
[cso id、 V ?x /13に転送され、一致
回路1′5でカウンタ9のカウント値と前記レジスタ1
3に転送されたカウント値Cmoと比較され、一致した
とき、一致回路15より信号Sが第2図(・)K示すよ
うに出力される。
信号SKよシ、FF17はセットされ、その反転出力q
はrLJ Kなシ、トランジスタ18はオフし、トラン
ジスタ20はオンして、点火コイル210通電が#Iす
る。
はrLJ Kなシ、トランジスタ18はオフし、トラン
ジスタ20はオンして、点火コイル210通電が#Iす
る。
次に機関がさらに回転して、出方信号P、が発生し、上
述と同様にしてラッチ回路10にはそのときのカウント
値がラッチされ、!イクUコンピュータ11に対しては
、入力端子12bK信号が入力され、割込処理の要求を
する。
述と同様にしてラッチ回路10にはそのときのカウント
値がラッチされ、!イクUコンピュータ11に対しては
、入力端子12bK信号が入力され、割込処理の要求を
する。
始動時において社、この出力信号PtK対して、何ら演
算あるいは記憶するなどの処理を行わないで、割込処理
ルーチンを脱し、元のメイン処理ルーチンに復帰する。
算あるいは記憶するなどの処理を行わないで、割込処理
ルーチンを脱し、元のメイン処理ルーチンに復帰する。
機関がさらに回転して出力信号P、がマイクロコンピュ
ータ11の入力端子120に人力されると前述の出力信
号P1の入力時と同様にして、カウント値CRoが、マ
イクロコンピュータ11によって算出され、カウント9
の内容がこのCROと一致した七き、一致回路16から
出力される信号RによってFF17かリセットされ、そ
の出力反転出力Qは、第2図(g)に示すごとく、rL
JからrHJに反転し、同時にトランジスタ18はオン
、トランジスタ20はオフして、点火コイル2101次
電流が遮断され、このとき点火栓23aに点火火花が発
生する。
ータ11の入力端子120に人力されると前述の出力信
号P1の入力時と同様にして、カウント値CRoが、マ
イクロコンピュータ11によって算出され、カウント9
の内容がこのCROと一致した七き、一致回路16から
出力される信号RによってFF17かリセットされ、そ
の出力反転出力Qは、第2図(g)に示すごとく、rL
JからrHJに反転し、同時にトランジスタ18はオン
、トランジスタ20はオフして、点火コイル2101次
電流が遮断され、このとき点火栓23aに点火火花が発
生する。
次に機関の回転が上昇し、上述のように出方信号PIの
入力時とはとんど同時に点火する動作に対して、出力信
号P!入力時より進角点火あるいは遅角点火させる場合
の動作について説明する。
入力時とはとんど同時に点火する動作に対して、出力信
号P!入力時より進角点火あるいは遅角点火させる場合
の動作について説明する。
出力信号p、 、 p、およびPlの信号入力時のカウ
ンタ9のカウント値は、前記説明かられかるように、マ
イクロコンピュータ11において、それぞれの信号に対
する割込要求端子12a〜12eへの入力によって割込
処理要求がなされ、それぞれの割込処理ルーチンの中で
、ラッチ回路10の内容が読み出され、それぞれの信号
入力時刻をカウント値として検出し、記憶することがで
きる。
ンタ9のカウント値は、前記説明かられかるように、マ
イクロコンピュータ11において、それぞれの信号に対
する割込要求端子12a〜12eへの入力によって割込
処理要求がなされ、それぞれの割込処理ルーチンの中で
、ラッチ回路10の内容が読み出され、それぞれの信号
入力時刻をカウント値として検出し、記憶することがで
きる。
さらに第2図(a) 、 (b) 、 (e)上に示す
ような、PI。
ような、PI。
PIおよびPsにおける信号間隔Tt −TI −Tm
をそれぞれの入力時ごとに計算し、それぞれ記憶する。
をそれぞれの入力時ごとに計算し、それぞれ記憶する。
次に、TI、 TtあるいはTsの逆数計算などを行い
随時機関の回転数を検知し、この回転数に対して予め決
定された進角度をマイクロコンピュータ11の記憶装置
から読み出し、各回転状態に対する進角度を算出し、T
t 、 TIあるいはTsの値から、その回転数におけ
る前記進角度に対応する時間変換を行い、@2図(ロ)
上に示すTQなる値が算出される。
随時機関の回転数を検知し、この回転数に対して予め決
定された進角度をマイクロコンピュータ11の記憶装置
から読み出し、各回転状態に対する進角度を算出し、T
t 、 TIあるいはTsの値から、その回転数におけ
る前記進角度に対応する時間変換を行い、@2図(ロ)
上に示すTQなる値が算出される。
このTQな、る時間だけ進角した状態での点火コイルの
通電、遮断は以下のようになる(第2図(d)参照)通
電の動作は、出力信号P10入力時において次の処理を
行う。出力信号P1の入力時のカウント値Cpttに対
して、時間tfiIK相当するカウント値だけ大きいカ
ウント値Cs、が、マイクロコンピュータ11によって
カウント値CPttの検知後、以下の式に示す計算をし
た後に、レジスタ13に転送される。
通電、遮断は以下のようになる(第2図(d)参照)通
電の動作は、出力信号P10入力時において次の処理を
行う。出力信号P1の入力時のカウント値Cpttに対
して、時間tfiIK相当するカウント値だけ大きいカ
ウント値Cs、が、マイクロコンピュータ11によって
カウント値CPttの検知後、以下の式に示す計算をし
た後に、レジスタ13に転送される。
Cs1m ==CPtt + r ts、 J + t
s+ =”)’2−Ty4Te−(A)第2図(d)で
示されたCPttから、時間が経過し、カウンタ9のカ
ウント値がCp+tから、第2図(d)のごとく変化し
て、前記Cf1Iなるカウント値になると、一致回路1
5から信号Sが出力され、その後は前述の横開始動時の
動作説明と同様の動作が行われ、点火コイル210通電
が開始される。
s+ =”)’2−Ty4Te−(A)第2図(d)で
示されたCPttから、時間が経過し、カウンタ9のカ
ウント値がCp+tから、第2図(d)のごとく変化し
て、前記Cf1Iなるカウント値になると、一致回路1
5から信号Sが出力され、その後は前述の横開始動時の
動作説明と同様の動作が行われ、点火コイル210通電
が開始される。
以上述べた点火コイルの通電に対する電流遮断つtb点
゛火の動作は、出力信号Ptの入力時において以下の処
理が行われる。出力信号P!の入力時のカウントCp!
1に対して、以下の式に示す時間tR。
゛火の動作は、出力信号Ptの入力時において以下の処
理が行われる。出力信号P!の入力時のカウントCp!
1に対して、以下の式に示す時間tR。
に相当するカクン、ト値だけ大きいカウント値CR1を
マイクロコンピュータ11で算出し、カウント値CR1
は Ca、=Cp□十(tRl 〕l jRt = I
J’4 To −1直■とじてレジスタ14に転送
される。この後、時間の経過があって、一致回路16の
出力信号Rが発生し、カウンタ9の内容がC3ltなる
時刻で発生し、FF17、トランジスタ18.20を介
して点火コイル電流の遮断が行われ、TQなる時間に相
当する角度の点火進角が行われる。
マイクロコンピュータ11で算出し、カウント値CR1
は Ca、=Cp□十(tRl 〕l jRt = I
J’4 To −1直■とじてレジスタ14に転送
される。この後、時間の経過があって、一致回路16の
出力信号Rが発生し、カウンタ9の内容がC3ltなる
時刻で発生し、FF17、トランジスタ18.20を介
して点火コイル電流の遮断が行われ、TQなる時間に相
当する角度の点火進角が行われる。
なお、このときの点火コイル21の通電時間は、機関回
転に大きな変動がなければ、式(4)、@)かられかる
ようにrry/4になっている。
転に大きな変動がなければ、式(4)、@)かられかる
ようにrry/4になっている。
次に機関の回転がさらに上昇してくると、上記の(A)
式および(至)式のtll+LR1は回転数に逆比例し
て小さくなシ、マイクロコンピュータの処理速度との関
係から、ある回転数以上では、上記のように出力信号P
1の入力時に、通電の処理、出力信号Ptの入力時に点
火の処理を行う時間が不足し、制御不能になる。
式および(至)式のtll+LR1は回転数に逆比例し
て小さくなシ、マイクロコンピュータの処理速度との関
係から、ある回転数以上では、上記のように出力信号P
1の入力時に、通電の処理、出力信号Ptの入力時に点
火の処理を行う時間が不足し、制御不能になる。
もちろん、十分に高速の処理速度をもつマイクロコンピ
ュータを用いれば、上のような問題は発生し;〉いが、
一般には処理速度の大きいものけ高価で、コスト的に不
利となる。したがって、ある回転数以上では、上記のよ
うな処理を行う時刻をそれぞれ1つ前に発生する信号の
入力時に移動する。
ュータを用いれば、上のような問題は発生し;〉いが、
一般には処理速度の大きいものけ高価で、コスト的に不
利となる。したがって、ある回転数以上では、上記のよ
うな処理を行う時刻をそれぞれ1つ前に発生する信号の
入力時に移動する。
つまシ、出力信号P、の入力時CpsmK点火コイルの
通電を行うための処理を行い、その通電に対する点火の
処理を、信号P1の入力時CPttに行う。各時点にお
ける動作は前述と同様であるが、(6)式および(時代
で示された演算が次式のように変更される。
通電を行うための処理を行い、その通電に対する点火の
処理を、信号P1の入力時CPttに行う。各時点にお
ける動作は前述と同様であるが、(6)式および(時代
で示された演算が次式のように変更される。
Cst =CPs* +(tax :I ts*=T
s ”〆’2 TQ、C)Cmt=Cp1m+(t
ag) jRt = v2 ”Q
、 (Q第2図の後半部で、以上の動作が図示−されて
いる。このときの点火コイル21の通電時間はTV2に
なるように制御されている。
s ”〆’2 TQ、C)Cmt=Cp1m+(t
ag) jRt = v2 ”Q
、 (Q第2図の後半部で、以上の動作が図示−されて
いる。このときの点火コイル21の通電時間はTV2に
なるように制御されている。
ところで、上述の動作説明かられかるようK。
マイクロコンピュータによる点火コイルの通電あるいは
点火の制御は、実際の通電、点火の動作以前の、機関の
回転角度信号を基準にして、その信号の入力以前におけ
るデータを基に、次の通電あるいは点火時期を、前記回
転角度信号の入力時刻からの経過時間として予測演算を
行うことによってなされている。
点火の制御は、実際の通電、点火の動作以前の、機関の
回転角度信号を基準にして、その信号の入力以前におけ
るデータを基に、次の通電あるいは点火時期を、前記回
転角度信号の入力時刻からの経過時間として予測演算を
行うことによってなされている。
したがって、先にも述べたが、上記のマイクロコンピュ
ータ内での点火、通電の処理に要する時間と、基準とな
る角度信号の入力時から実際の点火、通電の動作に至る
までの経過時間との関係から、同一角度間の時間が回転
数に′逆比例して小さくなる圧したがって、適宜、基準
となる角度信号をよシリ前のそれに移動していく必要が
ある。
ータ内での点火、通電の処理に要する時間と、基準とな
る角度信号の入力時から実際の点火、通電の動作に至る
までの経過時間との関係から、同一角度間の時間が回転
数に′逆比例して小さくなる圧したがって、適宜、基準
となる角度信号をよシリ前のそれに移動していく必要が
ある。
上記の例では、点火の処理についていえば低速ではP8
、高速時にはPl、通電の処理については、それぞれP
l−Psとなシ、回転数に応じて、点火制御の動作に必
要な信号が異なる。
、高速時にはPl、通電の処理については、それぞれP
l−Psとなシ、回転数に応じて、点火制御の動作に必
要な信号が異なる。
しかも、各出力信号PI−Pt −Psの入力時に対す
るマイクロコンピュータ内の処理、つtυソフトウェア
の処理は、当該入力信号に対する演算処理がない場合、
たとえば高速時における出力信号P。
るマイクロコンピュータ内の処理、つtυソフトウェア
の処理は、当該入力信号に対する演算処理がない場合、
たとえば高速時における出力信号P。
の入力時でもこの信号入力による割込処理の要求に対し
て、マイクロコンピュータのソフトウェア上では、現在
実行中の処理ルーチンから割込処理ルーチンにジャンプ
し、Ptの信号入力に対する演算処理がないことを判断
し、再び元の処理ルーチンに復帰するという処理時間が
費され、出力信号P、の入力時において、マイクロコン
ピュータの処理時間を一部占有するととくなる。
て、マイクロコンピュータのソフトウェア上では、現在
実行中の処理ルーチンから割込処理ルーチンにジャンプ
し、Ptの信号入力に対する演算処理がないことを判断
し、再び元の処理ルーチンに復帰するという処理時間が
費され、出力信号P、の入力時において、マイクロコン
ピュータの処理時間を一部占有するととくなる。
点火コイルに電流の通電と遮断という基本の動作サイク
ルを、一点火周期ごとに、実時間処理制御を行わなけれ
ばならないマイクロコンピュータを用いた点火時期制御
装置としては、点火周期が短かくなる高速領域において
は、上述のごとき、無駄なソフトウェアの処理によって
占有される時間は、使用するマイクロコンピュータの処
理速度、能力、およびそのコストということを考慮する
と、点火制御装置としての制御能力の範囲を限定する大
きな欠点といえる。
ルを、一点火周期ごとに、実時間処理制御を行わなけれ
ばならないマイクロコンピュータを用いた点火時期制御
装置としては、点火周期が短かくなる高速領域において
は、上述のごとき、無駄なソフトウェアの処理によって
占有される時間は、使用するマイクロコンピュータの処
理速度、能力、およびそのコストということを考慮する
と、点火制御装置としての制御能力の範囲を限定する大
きな欠点といえる。
この発明は、上記の従来の欠点を除去するためになされ
たもので、マイクロコンピュータを用いた点火時期制御
装置において、マイクロコンピュータへの入力信号を機
関回転数に応じて、選択的に入力させる手段を付加する
ことにより、より制御範囲の広い、内燃機関の点火制御
装置を提供することを目的とする。
たもので、マイクロコンピュータを用いた点火時期制御
装置において、マイクロコンピュータへの入力信号を機
関回転数に応じて、選択的に入力させる手段を付加する
ことにより、より制御範囲の広い、内燃機関の点火制御
装置を提供することを目的とする。
以下、この発明の内燃機関の点火制御装置の実施例につ
いて図面に基づき説明する。第3図はその一実施例の構
成を示すブロック図である。この第3図において、第1
図と同一部分には同一符号を付してその説明を省略し、
第1図とは異なる部分を重点的に述べることにする。こ
の第3図を第1図と比較しても明らかなように、この第
3図では、論理ゲート24が第1図の回路に新たに付加
されたものである。この論理ゲート24け、マイクロコ
ンピュータ11の出力端子25からの出力信号と、位置
センサ3の出力信号P、を入力として、それらのAND
論理信号を発生し、論理ゲート8およびマイクロコンピ
ュータ11の入力端子12aに転送するようKなってい
る。
いて図面に基づき説明する。第3図はその一実施例の構
成を示すブロック図である。この第3図において、第1
図と同一部分には同一符号を付してその説明を省略し、
第1図とは異なる部分を重点的に述べることにする。こ
の第3図を第1図と比較しても明らかなように、この第
3図では、論理ゲート24が第1図の回路に新たに付加
されたものである。この論理ゲート24け、マイクロコ
ンピュータ11の出力端子25からの出力信号と、位置
センサ3の出力信号P、を入力として、それらのAND
論理信号を発生し、論理ゲート8およびマイクロコンピ
ュータ11の入力端子12aに転送するようKなってい
る。
次に、以上のように構成されたこの発明の内燃機関の点
火制御装置の動作について説明する。マイクロコンピュ
ータ11の出力端子25における信号がrHJのときに
は、論理ゲート24の出方信号は位置センサ3の出力信
号P!&全く同様になる。
火制御装置の動作について説明する。マイクロコンピュ
ータ11の出力端子25における信号がrHJのときに
は、論理ゲート24の出方信号は位置センサ3の出力信
号P!&全く同様になる。
したがって、機関の始動時および低速回転の領域では、
前記出力端子25の信号をrHJ Kすることにより、
第1図の点火制御装置と全く同様の動作が行われる。
前記出力端子25の信号をrHJ Kすることにより、
第1図の点火制御装置と全く同様の動作が行われる。
次に、機関回転が上昇し、第1図のへ大制御装置の動作
説明かられかるように、点火制御動作にとって、出力信
号pgの入力が不必要になる高速領域では、マイクロコ
ンピュータ11の出方端子25の信号をrLJとし、論
理ゲート24によって、出力信号P、がマイクロコンピ
ュータ11の内部動作に割込要求するのを禁止する。上
記の動作以外はすべて、第1図の点火制御装置と全く同
様に行われる。
説明かられかるように、点火制御動作にとって、出力信
号pgの入力が不必要になる高速領域では、マイクロコ
ンピュータ11の出方端子25の信号をrLJとし、論
理ゲート24によって、出力信号P、がマイクロコンピ
ュータ11の内部動作に割込要求するのを禁止する。上
記の動作以外はすべて、第1図の点火制御装置と全く同
様に行われる。
以上のように、マイクロコンピュータを用いた点火制御
装置において、機関の高回転域において、不必要になる
入力信号の入力によって発生する、マイクロコンピュー
タ内での無用なソフトウェア上の処理時間を除去するよ
うKしたので、制御範囲の広い1点火制御装置を実現す
ることができるという効果がある。
装置において、機関の高回転域において、不必要になる
入力信号の入力によって発生する、マイクロコンピュー
タ内での無用なソフトウェア上の処理時間を除去するよ
うKしたので、制御範囲の広い1点火制御装置を実現す
ることができるという効果がある。
また、マイクロコンピュータによる点火時期制御装置に
おいて点火時期精度を向上するためには、先の説明から
もわかるように、実際の点火時期以前に粋て、時間的に
できるだけ近接した機関の回転角度信号を基準にするこ
とが一般に行われるが、このような場合、使用するマイ
クロコンピュータの処理速度、処理能力が同じであると
すれば、第3図のこの発明の点火制御装置における出力
信号Ptに相当する角度信号の数を増加させることにな
るが、このような条件下では、この発明による効果はま
すます大きくなる。
おいて点火時期精度を向上するためには、先の説明から
もわかるように、実際の点火時期以前に粋て、時間的に
できるだけ近接した機関の回転角度信号を基準にするこ
とが一般に行われるが、このような場合、使用するマイ
クロコンピュータの処理速度、処理能力が同じであると
すれば、第3図のこの発明の点火制御装置における出力
信号Ptに相当する角度信号の数を増加させることにな
るが、このような条件下では、この発明による効果はま
すます大きくなる。
以上のように、この発明の内燃機関の点火制御装置によ
れば、機関が1回転する間に複数個の所定回転角度位置
を検出する検出信号を機関の回転数に応じて選択的にコ
ンピュータに入力させて、機関の回転数に応じて点火時
期制御を行うようにしたので、点火制御範囲をよシ広く
することができるとともに、検出信号を増加する場合に
より一層の効果が発揮できるものである。
れば、機関が1回転する間に複数個の所定回転角度位置
を検出する検出信号を機関の回転数に応じて選択的にコ
ンピュータに入力させて、機関の回転数に応じて点火時
期制御を行うようにしたので、点火制御範囲をよシ広く
することができるとともに、検出信号を増加する場合に
より一層の効果が発揮できるものである。
第1図は、従来の内燃機関の点火制御装置のブロック図
、第2図は、第1図の内燃機関の点火制御装置の動作説
明のための図、゛第3図はこの発明の内燃機関の点火制
御装置の一実施例の構成を示すブロック図である。 1・・・機関に同期して回転する円板、2〜4・・・位
置センサ、5,6・・・被検出体、7・・・クロック発
生器、8.24・・・論理ゲート、9・・・カウンタ、
10・・・ラッチ回路、11・・・マイクロコンピュー
タ、12a〜12c・・・入力端子、13.14・・・
レジスタ、15.16・・・−数回路、17・・・フリ
ップフロップ、18.20・・・トランジスタ、21・
・・点火コイル、22・・・配電器、23a〜23d・
・・点火栓、24・・・バッテリ。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 −手続補正群
(自発) 昭和57年2817□ 特許庁長官殿 1、・杯件の表示 特願昭56−136457号
2、発明の名称 内燃機関の点火制御装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代[1]区丸の内二丁目2番
3号名 称(601) 三菱電機株式会社代表者片
山仁八部 4、代理人 住 所 東京都千代IB区丸の内二丁目2番3
号5、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄。 6、 補正の内容 (1)第5頁第19行のrFF17反転出カの」を「F
F17の反転出力」と訂正する。 (2)第8頁第10行の「出力反転出力」を「反転出力
」と訂正する。 (3)第9頁第17行の「TQ」を「TQ」と訂正する
。 (4)第9頁第18行のr TQ Jを「TQ」と訂正
する。 (5)第10頁第7行のr TQ Jを「TQ」と訂正
する。 (6)第10頁第14行の「対する」を「対して」と訂
正する。 (7)第11頁第1行のr TQ Jを「TQ」と訂正
する。 (8)第11頁第3〜4行の「出力信号Rが発生し、」
を「出力信号Rが」と訂正する。 (9)第11頁第6行のr TQ Jを「TQ」と訂正
する。 θ0 第12頁第11行および第12頁第12行のr
TQ Jを「TQ」と訂正する。 以上
、第2図は、第1図の内燃機関の点火制御装置の動作説
明のための図、゛第3図はこの発明の内燃機関の点火制
御装置の一実施例の構成を示すブロック図である。 1・・・機関に同期して回転する円板、2〜4・・・位
置センサ、5,6・・・被検出体、7・・・クロック発
生器、8.24・・・論理ゲート、9・・・カウンタ、
10・・・ラッチ回路、11・・・マイクロコンピュー
タ、12a〜12c・・・入力端子、13.14・・・
レジスタ、15.16・・・−数回路、17・・・フリ
ップフロップ、18.20・・・トランジスタ、21・
・・点火コイル、22・・・配電器、23a〜23d・
・・点火栓、24・・・バッテリ。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 −手続補正群
(自発) 昭和57年2817□ 特許庁長官殿 1、・杯件の表示 特願昭56−136457号
2、発明の名称 内燃機関の点火制御装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代[1]区丸の内二丁目2番
3号名 称(601) 三菱電機株式会社代表者片
山仁八部 4、代理人 住 所 東京都千代IB区丸の内二丁目2番3
号5、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄。 6、 補正の内容 (1)第5頁第19行のrFF17反転出カの」を「F
F17の反転出力」と訂正する。 (2)第8頁第10行の「出力反転出力」を「反転出力
」と訂正する。 (3)第9頁第17行の「TQ」を「TQ」と訂正する
。 (4)第9頁第18行のr TQ Jを「TQ」と訂正
する。 (5)第10頁第7行のr TQ Jを「TQ」と訂正
する。 (6)第10頁第14行の「対する」を「対して」と訂
正する。 (7)第11頁第1行のr TQ Jを「TQ」と訂正
する。 (8)第11頁第3〜4行の「出力信号Rが発生し、」
を「出力信号Rが」と訂正する。 (9)第11頁第6行のr TQ Jを「TQ」と訂正
する。 θ0 第12頁第11行および第12頁第12行のr
TQ Jを「TQ」と訂正する。 以上
Claims (1)
- 機関が1回転する間に複数個所の所定回転角度位置を検
出して検出信号を出力する複数個の位置センサ、上記各
検出信号を保持する第1の手段、上記検出信号により上
記保持手段の内容を読み出して上記各検出信号の発生時
刻を演算して記憶するマイクロコンピュータ、とのマイ
クロコンピュータで読み出した上記第1の手段の内容と
上記検出信号の発生に対応する時刻とが一致したとき点
火コイルへの通電、しゃ断を制御することKより点火時
期を制御する第2の手段、上記各検出信号を機関の回転
数に応じて選択的に上記マイクロコンピュータおよび第
1の手段に入力する第3の手段を備えてなる内燃機関の
点火制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56136457A JPS5838375A (ja) | 1981-08-28 | 1981-08-28 | 内燃機関の点火制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56136457A JPS5838375A (ja) | 1981-08-28 | 1981-08-28 | 内燃機関の点火制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5838375A true JPS5838375A (ja) | 1983-03-05 |
Family
ID=15175555
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56136457A Pending JPS5838375A (ja) | 1981-08-28 | 1981-08-28 | 内燃機関の点火制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5838375A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4494509A (en) * | 1982-10-22 | 1985-01-22 | Electromotive, Inc. | High resolution electronic ignition control system |
US4972818A (en) * | 1988-03-02 | 1990-11-27 | Hitachi, Ltd. | Control apparatus of internal combustion engine |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54152716A (en) * | 1978-05-24 | 1979-12-01 | Hitachi Ltd | Engine controller |
-
1981
- 1981-08-28 JP JP56136457A patent/JPS5838375A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54152716A (en) * | 1978-05-24 | 1979-12-01 | Hitachi Ltd | Engine controller |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4494509A (en) * | 1982-10-22 | 1985-01-22 | Electromotive, Inc. | High resolution electronic ignition control system |
US4972818A (en) * | 1988-03-02 | 1990-11-27 | Hitachi, Ltd. | Control apparatus of internal combustion engine |
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