JPS5838316B2 - ツメインジホウホウ - Google Patents

ツメインジホウホウ

Info

Publication number
JPS5838316B2
JPS5838316B2 JP48036501A JP3650173A JPS5838316B2 JP S5838316 B2 JPS5838316 B2 JP S5838316B2 JP 48036501 A JP48036501 A JP 48036501A JP 3650173 A JP3650173 A JP 3650173A JP S5838316 B2 JPS5838316 B2 JP S5838316B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transparent film
character image
scale
film
finder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP48036501A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS49123619A (ja
Inventor
潔 玉之内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toppan Printing Co Ltd filed Critical Toppan Printing Co Ltd
Priority to JP48036501A priority Critical patent/JPS5838316B2/ja
Publication of JPS49123619A publication Critical patent/JPS49123619A/ja
Publication of JPS5838316B2 publication Critical patent/JPS5838316B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は写真植字機での印字において、文字間隔を詰め
て印字をする詰め印字方法に関するものである。
写真植字機による印字は、通常は第1図に示すように文
字の級数および文字の形態に応じた文字間隔を設けて行
なっている。
しかし、この印字方法では印字スペースを大きくとるた
め、必要に応じて第2図に示すように文字間隔をできる
だけ詰めて印字する詰め印字が行われている。
従来から行われている詰め印字方法としては、下記する
3種の方法が挙げられる。
第1の方法は、まず通常の文字間隔で写真植字を行い、
しかる後印画紙上に印字された文字を切り取ってから文
字間隔を詰めて貼り直し、更に製版カメラによって焼き
直し原稿を作成するものである。
第2の方法は、例えば50級のような代表的級数のある
書体の文字の中心からの距離を1文字ごとに測定し、そ
の値を写真植字機の歯送り数に換算して文字詰一覧表を
作成し、さらに級数が変った場合に使用する級数換算表
を作成し、これを利用して歯送り数を計算し、その歯送
り数に従って印字するものである。
第3の方法は、各書体の各文字を透明および不透明のシ
ートにそれぞれ目盛のついた文字スケールとして表わし
、その文字スケールを重ね合せて詰める目盛を読み取り
、別の級数歯数換算表で歯送り数を計算し、その歯送り
数に従って印字する詰め印字方法である。
第2、第3の方法では一度通常の文字間隔で印字してか
ら歯送り数を計算し、その歯送り数で再び写植するもの
である。
これらの方法では何れも時間を要する欠点があり、例え
ば詰め打ちせずに通常の文字間隔で打つと2分間程度か
かる文字数を詰め印字する場合には上記第1の方法では
約17分かかり、第2、第3の方法では約14分かかる
また第2、第3の方法では一覧表および文字スケールに
ない文字に対しては歯送り数を計算することができず、
さらに一覧表または文字スケールから該当する文字を捜
し出すのに時間がかかり、級数が変ったり、変形文字の
場合にはその換算表を必要とし、特定の文字に対してし
か有効でない。
本発明はかかる従来方法の欠点を解消し、写真植字機の
ファインダーに写し出される文字像と下記構成の読取装
置を利用して詰め印字に必要な歯送り数を該読取装置の
目盛により読み取り、写真植字機にセットしてある印画
紙に直接詰め印字することを特徴とするものである。
写真植字機の機構の概略は、第3図に示すようになって
おり、光源1から出た光線2は、集光レンズ3、光源プ
リズム4、スクリーン5等を介して移動町能な文字盤6
上の文字部に到達し、更に主レンズ7、シャッター8、
拡大レンズ9のレンズ系を介して暗箱10内のドラム1
1にセットした印画紙12に到達し、像露光するように
なっている。
その際印画紙12に焼き付ける文字像は光学系中にセッ
トしてあるノ・−フミラーによりファインダー13で観
祝できるようになっている。
さらに第3図中、符号14は反射鏡、15は防熱フィル
ター、16は採字用照明、17は口金、18は印字位置
を知らせる表示装置である。
主レンズ7は約20本あり、ターレット中に収容されて
いる。
印画紙12に焼き付ける文字の大きさを変換したい場合
には、ターレットを回転させて所望の主レンズ7を選択
し、印画紙上への像露光を行えばよい。
更に大きい文字を焼き付けたい場合は、拡大レンズ9を
併用すればよい。
印画紙12の送りは縦、横送り歯車の回転により行なわ
れ、歯車は縦、横送りレバー(図示せず)の上下動によ
って駆動する。
この写真植字機では、送り歯車を1歯送ると印画紙12
を1/4mm送るようになっている。
従って、印画紙12を1間動かすには送り歯車を4歯送
ればよい。
また、図示の写真植字機では、印字操作における縦また
は横送りレバーの上下動により、シャッター8の開閉に
よる露光と、歯車による印画紙の送りと、表示装置18
への印字位置の記録とを同時に行えるようになっている
当然のことながら上記各動作は別個にも行えるようにな
っている。
第4図は本発明において使用する読取装置19の斜視図
を示している。
この読取装置19は、第2図に示す写真植字機のファイ
ンダー13に取り付けて使用するものであり、印字操作
における送り歯車の歯送り数を目視で読み取れるように
したものである。
読取装置19は、中央部に穿孔が設けてある押え枠20
の両側に1対のフイルム巻部21 , 21が設けてあ
り、一方のフイルム巻部21に巻き付けた透明フイルム
22を押え枠20の穿孔部を経由してもう一方のフイル
ム巻部21に巻き付け、フイルム巻部21 ,21のつ
まみを廻すことにより移動できるようになっている。
また、この読取装置19においては、穿孔中での透明フ
イルム22の移動量が定量的にわかるように、透明フイ
ルム22の移動量と写真植字機中の印画紙12を送るた
めの送り歯車を1歯送ることによって移動する印画紙1
2の移動量とが1対1で対応するように設定した目盛2
3を、透明フイルム22のエッチに近接した部分と透明
フイルム22のエツヂに沿った押え枠20の部分とに透
明フイルム22の移動方向に沿うようにそれぞれ設ける
か、あるいは前記各部分の一方には目盛23を透明フイ
ルム22の移動方向に沿うように、他方には目盛23に
近接する個所に基準点30をそれぞれ設けておく。
第4図においては、透明フイルム22には目盛23を、
押え枠20には目盛23と基準点30をそれぞれ設けた
例が示してある。
また31はつまみであり、前述したように、これを回転
させると透明フイルム22が一方のフイルム巻部21か
ら他のフイルム巻部21側へ移動させることができる。
目盛23は、その1目盛が送り歯車(印字の際に印画紙
12を送るための歯車)の1歯の送りと対応するように
なっている(目盛23の1目盛分だけ移動させた透明フ
イルム22の移動量と、写真植字機中の印画紙12を送
るための送り歯車を1歯送ることによって移動する印画
紙12の移動量とが1対lで対応できるように目盛23
を設定する)。
このように設定しておくと、ノアインダ−13中に投影
されている第1番目の文字像を透明フィルム22を介し
て観察しながらその外形を透明フイルム22上に記録し
た後、透明フイルム22を目盛23の1目盛分だけ移動
させ、しかる後ファインダー13中に投影した第2番目
の文字像を第1番目の文字像の外形を記録した透明フイ
ルム22を介して観察される状態は、印画紙12に第1
番目の文字像を印字してから送り歯車を1歯分だげ送っ
て第2番目の文字像を印画紙12に印字したときに観察
される印画紙12上の文字像の位置関係を示すようにな
る。
すなわち、印画紙12への印字状態が読取装置19で事
前に目袂で確認できるようにしてある。
また読取装置19は、横組みでも縦組みにも対応できる
ように横方向から縦方向に回動できるようになっている
次に、前記した写真植字機および読取装置19を使用し
て行なう本発明の印字方法を具体的に説明する。
まず、文字盤6を動かし、1番目の文字像24をファイ
ンダー13に写し出す。
その際級数の大きさに応じ、主レンズ7および拡大レン
ズ9を調節しておく。
次に、ファインダー13に写し出されている1番目の文
字像24を透明フイルム22を介して観察しながら文字
像24の右端(文字像24の第2番目の文字像26側)
の外形部分に沿って透明フイルム22上に鉛筆、万年筆
、ボールペン等を使用してマーク25を記録すると共に
、透明フイルム22の目盛23と押え枠20の目盛23
のそれぞれがどこで対応しているか、あるいは押え枠2
0の基準点30が透明フイルム22のどこに位置してい
るか(透明フイルムに基準点が、押え枠に目盛が設けて
あるときには、透明フイルムの基準点が押え枠の目盛の
どこに対応しているか)を記憶あるいは記録(押え枠2
0や透明フイルム22に目印をつげておけばよい)して
おいた後、シャッター8と作動し、印画紙12に印字す
る(第5図参照)。
このように、透明フイルム22へのマーク25付げと、
透明フイルム22移動前における透明フイルム22に付
した目盛23と押え枠20に付した目盛23又は基準点
30、あるいは押え枠20に付した目盛23と透明フイ
ルム22に付した目盛23又は基準点の位置関係を事前
に確認しておけば、透明フイルム22を移動した後でも
その移動量と第1番目の文字像24の右端の形状や像の
配置がわかるようになる。
次に文字盤6を動かし、2番目の文字像26をファイン
ダー13に写し出す。
続いて、ファインダー13に写し出された該2番目の文
字像26の左端が、1番目の文字像24の右端のマーク
25と所望の近接した間隔を有するようになるまで(本
実施例では文字像26の左端とマーク25とが隣接する
まで)フイルム巻部21を操作し(透明フイルムを左に
水平移動させる)、透明フイルム22を移動調整する。
(第6図参照)一般の印字方法では、横送りレバー(図
示せず)を上下動させると同時に、シャッター8の開閉
による露光と、送り歯車による印画紙12の送りを行な
う。
しかし、この方法によると、文字像24と次に印字する
文字像26との文字間隔が第1図のように空いてしまう
そこで、本発明においては、まず前記工程で移動させた
透明フイルム22がどれだけ移動したかを読み取る必要
がある。
すなわち、前記工程で確認しておいた透明フイルム22
に付した目盛23と押え枠20に付した目盛23又は基
準点30の位置関係が透明フイルム22移動後で何目盛
分だけ変位したかを、透明フイルム22に付した目盛2
3と押え枠20に付した目盛23又は基準点30により
読み取る。
目盛23は、1目盛が送り歯車(印画紙12送り用)の
1歯の送りと対応するように設定してあるため、前工程
で読み取られた透明フイルム22の移動量分だけ、すな
わち読み取った目盛の数だけ送り歯車を送れば、印画紙
12上には文字像24の右端と文字像26の左端とが隣
接した状態で印字が行われるようになる。
以上のセットが完了したらシャッターを操作し、2番目
の文字詰め印字が完了する。
3番目の文字があるときには、ファインダー13に写し
出されている2番目の文字像の右端を透明フイルム22
上でマークし、次いで3番目の文字像をファインダー1
3に写し出し、続いて透明フイルム22を移動し、2番
目の文字像の右端のマークと3番目の文字像の左端の間
隔を調整する(2番目の文字像と3番目の文字像とを隣
接させたいときは、前記マークと3番目の文字像の左端
とが接するように、2番目の文字像と3番目の文字像と
の文字間隔が多少あってもよいときは、前記マークと3
番目の文字像の左端とに間隔が生じるように透明フイル
ム22の移動量を調整する),この調整の際に移動させ
た透明フィルム22の移動量の読み取りは、第1番目の
文字像24と第2番目の文字像26を印字する際に行な
った読み取り操作と同様に、透明フイルム22の目盛2
3と押え枠20の目盛23によって、あるいは透明フイ
ルム22の目盛23と押え枠20の基準点30との相対
位置が透明フイルム22移動前後で何目盛違っているか
を確認することによって行なう。
読み取った目盛の数は、送り歯車において必要とされる
詰め印字用の歯送り数を示しており、送った目盛の数だ
け送り歯車を送れば、所望の詰め印字が印画紙12上に
できる。
写真植字機において歯送り量の設定が完了したら、次に
シャッター8を操作し、印画紙12に像露光を行う。
第2図は、以上のような工程によって得られた詰め印字
の状態を示している。
以上、本発明を、初めに印字する文字像と次に印字する
文字像との間隔を僅かに開けた場合、あるいは、両文字
像を隣接させた場合の詰め印字方法を一例にして説明し
たが、本発明によれば、デザイン的要素を付加する目的
でよく行われている印字方法、すなわち初めに印字する
文字像の空白部(非占有部)へ次に印字する文字像の一
部を入り込ませて印字する方法、あるいは、初めに印字
する文字像の空白部(非占有部)中へ次に印字する文字
像を全部嵌め込んで印字する方法も可能となる。
この場合、当然のことながら、初めに印字する文字像の
外形線のうち、次に印字する文字像側の一端部だけを透
明フィルム上にマークするだけでなく初めに印字する文
字像の空白部へ次に印字する文字像の一部または全部が
重ならずに印字でき、しかも両文字像の印字状態がファ
インダー中で確認できるように、最端部以外の外形線、
すなわち一つの文字像を構成する各構成単位(例えば「
に」という文字像の「(」とr,:J )における外形
線の端部、あるいは、文字像の外形線の全部を必要に応
じて透明フィルム上にマークしておく。
要するに、初めに印字する文字像の外形線のうち、次に
印字する文字像側の最端部は少な《とも透明フイルム上
にマークしておき、それ以外の外形線の部分は、詰め印
字の状態あるいは初めに印字する文字像と次に印字する
文字像との関係において、必要な部分の外形線を更に追
加して透明フイルム上にマークする。
以上の説明は横組み(横書き)の場合であるが、縦組み
(縦書き)の場合には読取装置19を90度回動し、次
のように行えばよい。
まず、ファインダー13に写し出した文字像の下端を透
明フィルム22にマークする。
次に、透明フィルム22を移動し、ファインダー13に
写し出した次の文字像の上端と前記マークの間隔を調整
し、しかる後透明フイルム22の移動量を目盛23がら
読み取る。
続いて読み取った目盛の数だけ印画紙12移動用の送り
歯車を送り、シャッター8を操作し、印画線12上に直
接詰め印字を行う。
以上のような本発明は、従来の詰め印字方法よりも能率
よく作業ができろ。
例えば、通常の写真植字で2分間かかる程度の文字量を
従来の詰め印字法で詰印字すると、14〜17分以上か
かつていたものが、本発明によると9分以下で詰め印字
することができるようになる。
これは、本発明においては、従来のように無駄な印字が
なく、文字間隔が詰まった状態で印画紙に直接詰め印字
することができるからである。
すなわち従来の詰め印字方法で行なっていた、切り貼り
のためもしくは歯送り数を計算するための印字を不要と
したことで大幅な作業時間の短縮を可能とした。
さらに本発明はファインダーに写し出された文字像を利
用することにより、どのような大きさ(級数)の文字で
も、変形した特殊書体の文字でも、詰め印字に必要な送
り歯車の送り歯数を読取装置の目盛により読み取り、印
字することができ、従来法の文字詰一覧表、文字スケー
ルおよび換算表を不要とし、文字を捜す手間および表に
ない文字でも詰め印字することができ、作業時間の短縮
化をはかれる非常に有効なものである。
さらに本発明においては印画紙への印字状態がファイン
ダーと読取装置とによって事前に確認できるため、写真
植字機を使用した従来の詰め印字方法では得られなかっ
た印字、すなわちある文字像の非画像部分へ他の文字像
の画像部を割り込ませる印字もできるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は通常の文字間隔を有する印字を示す説明図、第
2図は第4図の印字を詰め印字した説明図、第3図は写
真植字機の機構を示す概略説明図、第4図は読取装置の
斜視図、第5図および第6図は詰め印字の工程を示す説
明図である。 13・・・・・・ファインダー 19・・・・−・読取
装置、20・・−・・・押え枠、21・・・・・・フイ
ルム巻部、22・・・・・・透明フイルム、23・・・
・・・目盛。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 写真植字機により詰め印字を行う際、まず中央部に
    穿孔が設けてある押え枠の両側に1対のフイルム巻部な
    設け、その一方のフイルム巻部に巻き付けた長尺透明フ
    イルムを該押え枠の穿孔部を経由してもう一方のフイル
    ム巻部に巻き付け、該フイルム巻部のつまみを廻すこと
    により該透明フイルムが該フイルム巻部の一方から他方
    へと移動できるようにすると共に該穿孔中での該透明フ
    ィルムの移動量が定量的にわかるように、該透明フイル
    ムの移動量と該写真植字機中の印画紙を送るための送り
    歯車を1歯送ることによって移動する該印画紙の移動量
    とが1対1で対応するように設定した目盛を、該透明フ
    イルムのエッチに近接した部分と該透明フイルムのエッ
    チに沿った押え枠の部分とに該透明フイルムの移動方向
    に沿うようにそれぞれ設けて成る読取装置、あるいは前
    記各部分の一方には該目盛を該透明フイルムの移動方向
    に沿うように、他方には該目盛に近接する個所に基準点
    をそれぞれ設けて成る読取装置のどちらかを、該ファイ
    ンダーに写し出してある文字像が該押え枠の穿孔を通し
    て観察できるように、しかも文字像を写し出してある該
    ファインダーの面に該透明フイルムが近接するように該
    ファインダ一部へ装着した後、以下の一連の工程を必要
    回数繰り返して行なうことを特徴とする詰め印字方法。 ■ 該写真植字機中にセットしてある文字盤の文字を該
    写真植字機中の光学系を利用して該ファインダーに写し
    出した第1番目の文字像を該透明フイルムを介して観察
    しながら該文字偉の外形線を、第2番目の文字像を印字
    する側の最端部は少なくとも該透明フイルム上にマーク
    した後、該写真植字機のシャッターを操作して該印画紙
    に第1番目の文字の印字を行う工程。 ■ 該写真植字機中にセットしてある文字盤の文字を該
    写真植字機中の光学系を利用して該ファインダーに写し
    出した第2番目の文字像を該透明フイルムを介して観察
    し、該透明フイルム上の該マークの該第2番目の文字像
    側と該第2番目の文字像の当該マーク側とが適宜の近接
    した間隔で位置するように前記工程でマークを付した透
    明フィルムを該読取装置中で移動させる工程。 ■ 前記工程で移動させた該透明フィルムの移動量を該
    透明フイルムに付した目盛と該押え枠に付した目盛又は
    基準点、あるいは該押え枠に付した目盛と該透明フイル
    ムに付した目盛又は基準点の相対位置が該透明フイルム
    移動前後で何目盛移動したかを読み取り、更に読み取っ
    た目盛の数だけ該送り歯車を送って該印画紙を移動させ
    る工程。 ■ 該シャッターを操作し、該印画紙に第2番目の文字
    の印字を行なう工程。
JP48036501A 1973-03-30 1973-03-30 ツメインジホウホウ Expired JPS5838316B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP48036501A JPS5838316B2 (ja) 1973-03-30 1973-03-30 ツメインジホウホウ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP48036501A JPS5838316B2 (ja) 1973-03-30 1973-03-30 ツメインジホウホウ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS49123619A JPS49123619A (ja) 1974-11-26
JPS5838316B2 true JPS5838316B2 (ja) 1983-08-22

Family

ID=12471559

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP48036501A Expired JPS5838316B2 (ja) 1973-03-30 1973-03-30 ツメインジホウホウ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5838316B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20180011413A (ko) * 2016-07-22 2018-02-01 한온시스템 주식회사 차량용 공조 시스템 및 그 제어방법

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4984020U (ja) * 1972-11-07 1974-07-20

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20180011413A (ko) * 2016-07-22 2018-02-01 한온시스템 주식회사 차량용 공조 시스템 및 그 제어방법

Also Published As

Publication number Publication date
JPS49123619A (ja) 1974-11-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US2298666A (en) Apparatus for printing
US1975439A (en) Photographic type composing
US2740324A (en) Photocomposition correction and makeup device
JPH0230499B2 (ja)
US2744443A (en) Photographic copying device
US3103849A (en) Optical line inscribing apparatus
US1808118A (en) Photographic recording apparatus
US1259355A (en) Negative-holder.
JPS5838316B2 (ja) ツメインジホウホウ
DE1803944A1 (de) Lichtsetz-Verfahren und -Vorrichtung
US3116661A (en) Automatic type placement system
US3909832A (en) Optical device for converting a phototypesetter into headliner operation
US3693516A (en) Photocomposing machine with flexible fiber optics scanning member
US2698562A (en) Method for photocomposition of continuous linear type matter
USRE29864E (en) Method of and apparatus for multi-galley composition
US2725802A (en) Photographic means and method for composing type
US2098928A (en) Justification of lines of type matter in phototype composing
US2659282A (en) Method for correction and make-up of type matter for planographic printing processes
US3918067A (en) Bifurcated phototypesetter and headline machine
JPS602923Y2 (ja) 写真植字機
US3995147A (en) Photographic composition system using a font strip having a non-uniform character distribution
US3198095A (en) Photo-composing apparatus
US2065028A (en) Means for synchronizing sound and motion picture films
GB906115A (en) Text composing machines
US2834268A (en) Sheet-feeding mechanism for photocomposing machines