JPS5838039A - ボタン電話装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本Ｊｌ＠は、ブタン電ｍ装置に関し、轡にブタン電話装
置を構成する主装置とブタン電話機の肩を宵層電１ＩＪ
１１の配線を眉−て接続し、逓誦および制御信号を高周
波で搬送するようにしたブタン電話装置に間する−ので
ある・ 従来よ〉、電源コンセンシに電話機の電源ブラダを−Ｌ
込んで電話機関を接続する方法が用−られて−為・すな
わち、局線１ａ纏に対して親電話機を結合するとともに
、直結式、転換式および共遁接続式等によ）付属電話機
を使用する場合、ある−辻内線電話機板互ｌｌを接続す
る場合に用−られて−る。

しかし、これら紘簡単に接続で龜るが、発信すると愈に
空−て−る電話機を探したり、どの電話機のベルが鳴っ
て−るのかわからなかったり、あるーは他の電話機に転
送することができ１に−等、愈わめて不便である。

これらに対して、ボタン電話装置は、複数のボタン電話
機とこＪを制御する主装置から構成されナベでの局線を
各ボタン電話機の位置まで鷺長畜（、局線の状態をラン
プで表示することによ艶、健Ｍ實自身のｌタン操作で直
接機構接点を介して電ｉｉａ線に接続させ・るものであ
る。

従来のブタン電話装置は、第１１ｇある−は１１２図に
示すように、種々の配線形態を用いて−る。

１１１ｗ１は、通常のマルチ配線方式によるブタン電話
装置（Ｋ’！ｌ）であって、主装置（ＭＩＣ）　１から
各ぎタン電話機（Ｋ’ｌ’）　２□、２．・・・に対し
、全部の局線と電話機相互通話回線がｇ【食込まれてお
〉、１０対〜３０対の屋内ケーブルδを用いて配線が行
われる。　しかし、第１図の配線方式では、ケーブル径
が太く、かつ可撓性が悪いため、ケープ）＊＃エニ一作
業性が悪く、かつコスト高で外観的にも劣る。　また、
コネクタが大形であ〉１信頼性が低く、美観上でも問題
がある。さらに１複数のボタン電話機を接続するための
コネクタ工事において、ケーブル対の数が多いため、成
端工事量が多くな抄、作業が長時間となっている０次に
、ｌｌ２Ｗｌは、電子化ボタン電話装置（ＢＫ？ｌｌ）
に用いら′れるスター配線方式の構成であって、前記第
１図のブタン電話装置の配線上の欠点を除くために提案
されたものであるが、主装置１から延長されるケーブル
対数は１１１図の方式よりかえって増加する。Ｎえば、
局線数６、内線ブタン電話機数２ｏのボタン電話装置（
［２１）ではケーブル対数が３０対であるのに対して１
同一の局線とボタン電話機数を備えた電子化ブタン電話
装！！（］ｌｉＫ’！’８）で社ケーブル対ｍｓ＋ｏ対
である。

また、第２図の配線方式では、配線途中までは第１図の
ものより大径のケーブルが必要であり、さらに成端工事
量も第１図のものに比べると約ｌに減少するが、工事作
業量の絶対量ではまだかな〉の時間を要する。

次に、従来のボタン電話装置にお埴て祉、複数のブタン
電話機の給電を、主装置から通話用ケーブルの一部を利
用して行っており、１箇所にボタン電話機を集中して設
置すると、給電系の電圧降下が大急くなるため、主装置
の設置場所を近くにしなければならない等の給電能力に
よる設置上の制約がある。

このように−従来のブタン電話装置では、配線に伴なう
種々の欠点がある。

本発明の目的は、上記従来の欠点を除未するため、設置
時に布設工事が全く不要となって工事の省力化が頁能で
あ勤、かつケーブル変更工事も不要のため自由に移転で
亀、また給電能力による設置上の制約がなく、シか一外
観上優れたボタン電話装置を提供することにある。

本発明のブタン電話装置は、局Ｓ＋らの音声信号を搬送
波に乗せて商用電源の配線ケーブルを介しボタン電話機
に送出する送信回路と、上記ボタン電話機から上記配線
ケーブルを介し送られた被変調音声信ｔを復調して局線
に伝達する受信回路とを倫えた主装置、および該主装置
から送出された被変調音声信号を復調して受話器に伝達
する受信回路と、送話器からの音声信号を搬送波に乗せ
て上記主装置に送出する送信回路とを信えた複数のボタ
ン電話機を有することを特徴とする。

以下、本発明の実施例を図面により説明する。

第３図は、本′発明の実施例を示すブタン電話装置の構
成図である。

本発明のボタン電話装置は、第３図に示すように、住唱
、事業所等の家屋にすでに布設されている素層電源系の
配線１３を利用し、通話音声信号、制御信号を搬送波に
乗せて、主装置１とブタン電話機２ｒ′２ｍ相互間、あ
るＶｈ＃ｉボタン電話機２１〜２ユ相互間を仕送するこ
とにより、通常のメタッツタな配線を不要にして、設置
工事、移転工事を大幅に省力化するものである・　すな
わち、従来、用−られて−る専用の屋内ケーブルを全く
使用せず１単に主装置ｌと複数のブタン電話機２□〜２
つを、電源コンセントに差し込むだけでブタン電話装置
を構成する仁とがで龜る。

第６図の主装置１において社、局線（４□〜匂）養に接
続された着信検出回路６、主装置を制御する制御回路６
、局線インタフェース回路２３、局線にダイヤル信号を
送出すゐダイヤル信号センダ３５、送信信号と受信信号
讐分離する＾イブラッド回路２４．９、音声信号の変調
回路７、音声信号の復調回路２６、制御信号の蛮調Ｕ路
７゜、制御信号の復調回路２２゜、各被変調信号を混合
する混合回路８、混合された被変調信号を個々に分配す
る分配回路２１、電力線との結合回路ｌｏ。

主装置用の電源回路３６９が設けられ、電源プラダ１１
を電源コンセント１２に差し込むことによ＃）商用電源
の屋内配線１３に接続される。

複数個のボタン電話機２□〜２１１　のうちのボタン電
話＠２！Ｌ　に内部構成が示されており、他はこれと全
く同一である。

第３ｍのボタン電話機２！Ｌ　におψては、電源プラグ
１１．　　に接続された結合回路１０．　　と電源回路
“３６１１、送信信号と受信信号を分離するハイブリッ
ド回路９ｎ゛、−被変調音声信号と被変調制御信号を混
合する混合回路８０、音声信号用の＊１１回路１４ユ　
、制御信号用の復Ｎ回路１養ユ。、音声信号用の変１１
４Ｈ路２０１１、制御信号用の変ａｎ路２０ｎ０メタン
電話１１！２ｎ　　を制御する制御１路６ユ、受信アン
プ２９、送信アンプ２８、呼出のためのリンガ音を発生
するリンガ音源１６ユ　、局線の空塞〉を表示する局線
゛ランプ１δユ、局線選択ボタン１８ｎ。

ダイヤル・ボタン３４、スピーカ１７ｍ　％７ツクＸイ
ア？１９ｎ　、ハンドセット２６、ハンドセット内の送
話器２７と費話器３０等が設けられ、電源プラグｌ　ｌ
、　　を電源コンセン）１２□　に差し込むことにより
商用電源の屋内配！１ｉｌ１３に接続される・そして、
阻止フィルタ３７を挿入することによ）、屋外に、ある
いは屋内の他のＩタン電話装置に、信号が伝送され＆−
ようにして−る。

先ず、局線着信の動作を説明する・ 局数４１〜養、のうち、―ま局線４１　　に着信がある
と、着信検出口癖心がベル信号を検出して制御回路６に
検出情報を送る。制御回路６け、着信局線番号と着信状
態を制御信号として慶調冒路７゜で搬送波に乗せて、混
合回路８で各変調回路７１゜７、・・・からの被変調搬
送波と混合し、ハイブリッド回路９、結合回路１０．電
源プラグ１１、および電源コンセン）１２を介して屋内
配線（電力線）１３に送出する◎　屋内配線（電力線）
１δを伝達した被変調搬送波、つｔｂ主装置１かもの局
線番号と着信状態情報（呼出信号受信）が各電源フンセ
ント１２□〜１２ｍ１に差し込まれた電源プラグ１１．
〜ｌｌｎ　を介して各ボタン電話機２．〜２１１Ｉに入
力する。

動作は各ボタン電話機２□〜２ｎ　　とも同一であるた
め、電話機２ｍ　について説明する。

被変調搬送波は商用電源との結合回路１０！ｌ。

ハイブリッド回路９１　　を経由して制御信号後１１回
路１４ユ１゜に入力し、ここで制御信号に復調され、Ｉ
タン電話Ｉ！２１　の制御回１６つ　に入力する。

制御ば路６１　は、この制御情報によ〉局４１４、に対
応する局線リンガ１５□　を点滅させると同時に、リン
ガ音＃１６．　　を駆動して、スピーカ１７ユよりリン
ガ音を真す。

他のブタン電話機２□〜２１−０に対しても同じように
局線リンガ１５□〜１５ｍ−０ｓ　９ンガ音源１６□〜
１６い、を動作させることによ〉、局線番、に着信があ
ったことを通知する。

次に、この局線着信に対して応答し、通話するための動
作を説明する。

−ま、屑！［４，の着信に対して、ボタン電話機２、に
お−て、局１１１４ｍ　　に対応する局線ボタ／１８　
を押下するとともに、ハンドセット２６を翼 取り上げてオフフックすることにより、フックスイッチ
１９．を動作させると、制御回路６ｎ　　がこれらの情
報を受は取り符号処理を行った後、制御情報を主装置１
に伝達する・　すなわち゛、制御回路６ｎ杜、局線着信
に対してｎ番目のボタン電話機２ｎ　が応答したことを
示す制御情報を、変調回路２０□で搬送波に乗せ、混合
回路８ｎ、、ハイブリッド回路９ｎ％結合回路ｌＯｎ　
１電源プラグ１１ｎ　１電源コンセント１２゜、電力ｍ
１３を介して主装置１に伝送する。

主装置１においては、この被変調搬送波を電源コンセン
）１２、電源プラグ１１、結合回路ｌＯ、ハイブリッド
回路９、分配回路２１を介して制御信号復調回路２２゜
で受信、復調し、制御回路６に入力する・ 制ｍ回路６／ｆｉ、この情報をもとにして、ループ形成
回路および保留回路からなる局線インタフェース回路２
３で、着信局線の直流ループを形成し、゛局線よりの着
信信号（呼出信号）を停止させる。

制御回路６は、さらに局線養、をハイブリッド回路２４
１．２４．　　・・・の１つに接続し、局ＡＩ４、から
送られてきた音声信号を変１１＠路７□、７．・・の１
つで搬送波に乗せて、へイブリッド回路９を分配回路２
１を介して復調回路２５□、２５．・・・の１つに入力
し、そこで復調して取抄出した音声信号を＾イブリッド
回路２４を介し局！Ｉ４□　に送出する。

次に、制御回路６は、変調回路７゜で局１４１が着信状
態から話中状態に変化したことを示す制御情報を優送波
に乗せて、混合回路８、カイブリッド回路９を介して屋
内配Ｉｉ［１３に送出する。各ボタン電話機２□〜２ｎ
　では、この被変調搬送波を受け、変調回路１４、。〜
１４ｎｏで復調して制御回路６、〜６１　に入力するこ
とにより、制御回路６．〜６ｎはこの制御情報をもとに
して、局線状態表示ランプ１５□〜１１５．’ｆ）ｊｉ
線番、に対応する１つを話中状ＩＩ（全点火）に変化さ
ぜる。

さらに、局線ボタンｌ　８ｎ　　を押下したボタン電話
機２ユ　では、制御回路６１　がこの制御情報を−とに
して音声信号の変復調回路１４．　、２０ｎに制御信号
を送す、それぞれ主装置１の送信チャネルこの制御によ
り、ボタン電話機２ｎ　　の＾ンド七ット２６の送話器
２７から送話アンプ２８を介して局線養、に音声信号が
送出されるとともに、局［４□　ふらの音声信号は受話
アンプ２９を介して受話器３０によ抄伝達される。

第４図は、本発明の実施例を示す屋内配線上の信号のチ
ャネル構成図である。

第４図においては、横軸に周波数ｆをとり、低周波側か
ら高周波側に、データ・チャネル３１、主装置への上り
チャネル３２□　、ブタン電話機への下りチャネル３３
　、・・・ボタン電話機相互の上９チャネル３２□、ボ
タン電話機相互のＴｂチャネル３３．が順次配列されて
いる。

主装置１とボタン電話機２□〜２竺　　との間で送受さ
れる制御信号は、データ・チャネル３１で伝送され、シ
ステム全体で共有できるので１チヤネルだけでよい（本
発明者らか先に出願した特願［５３−１０１；）７８４
号「分散制御型ボタン電話機Ｊ（５５゜９．８）の明細
書を参照）。

ボタン電話システ＾においては、各ボタン電話機がスイ
ッチ回路を介して局線を捕捉するので、音声チャネルと
して局線数ｍと内線相互通話用リンクＩｋｔに対応する
合計（ｍ＋ｊ）が必要でありかつそれぞれ上〉の通話と
下９の通話の２チャネル分が必要となるため、２（ｆｌ
ｌ＋７）チャネルあれによいことになる。　なお、ボタ
ン電話機相互通話の場合、ポーン電話機固有の番号２１
〜２ｎ　　の老番のも゛のから若番のものに対する通話
を上り１着番のものから老番のものに対する通話を下り
と約束する。

主装置１の変調回路７１〜７１！ｌ　は、第４図に示す
下りチャネル（ＯＨＩ　Ｄ　）　３３ｔ〜（ＯＨｍ　Ｄ
　）　３３Ｉ！Ｉの帯域にそれぞれ信号を送出し、復調
回路２６□〜２５　は上ｂチ゛ヤネル（ＯＨＩＵ）３２
□〜（ＯＨ鳳 ｍＵ）３２．の帯域の信号をそれぞれ受信、復調する。

　一方、各ボタン電話機２□〜２ｎ　は、第４図に示す
それぞれの１染と下りチャネルを指定して信号を送受信
できるようになっており、−変１Ｍ１回路２０１〜２ｏ
！ｌ　、ｂ復調回路１４、〜１４ｎ　は制御回路６□〜
６．からの指示により送受信チャネルを変更できるよう
にして、回線選択機能を備えている。

各ボタン電話機２．〜２ｎ　　が指定する−１性と下シ
チャネルには、内線相互通話の場合も含まれてお抄、内
線リンク間の上りチャネル（ｃｎｌｔｒ）３２□〜１Ｈ
７Ｕ）δ２．と下りチャネル（ＯＨＩＤ）３３、〜（Ｏ
ＨＩＤ）３３．　　で音声信号を送受できるよう゛にな
っている。

各ボタン電話機２．〜２ユにお妙る可変周波数の変＊回
路２０□〜２０ｎ　と復ｓｉ回路１４．〜ｌ　４．は、
可変容量ダイオード等を用いたＶａＯ（電圧制御可変周
波数発振器）によシ制御されるか、あるいは単純にゲー
ト制御等によ５ｖＩ数送受信器が制御される。　また、
データ・チャネル３１への制御信号の送受信につψては
、主装置１、各ボタン電話機２ｒ−２Ｔ、とも共通の回
路を具備し、時分割により制御回線を共有している。

次に、局線発信の動作を説明する。

各ボタン電話＠２１〜２．においては、主装置１からの
データコチャネル３１を介して送られる制御情報によ〉
局１ｓツンプ１５□〜１５！ｌ　を点灯して、局線の状
態が表示される。

’ｔ”　ｔ　ｓボタン電話機２ｎ　において、空き局線
、例えば局線４．に対応する局線ボタン１８ユ　を押下
すると、その押下状態の制御情報が制御回路６゜、変調
回路２０□。、混合回路８ｎ、ハイブリッド回路９ｎ　
　を介して、着信応答の場合と同じように主装置ｌに伝
送される。　主装置ｌでは、ハイブリッド回路９、分配
回路２１．復調回路２２゜を介して制御回路６がこの局
線発信の制御情報を受けると、局線インタフェース回路
２３を動作させて、ｍ線！、トポタン電話機２ｍ　のへ
ンドセット２６との間に通話路を形成する。

また、これと同時に、主装！！ｉ１の制御回路６から１
局線の発信状態および局線番号を示す制御情報を各ボタ
ン電話機２□〜礼　に送出し、ボタン電話１７Ｂ２□〜
２１　の局線ランプ１５を点灯することによ染局１！　
４．　　の話中状態を表示する。これによって、他のボ
タン電話機２□〜２１Ｌ−１では、局線ランプ１５に現
在時の夜話中状態が表示されるとともを押下しても局線
４．を捕捉できなくなる。

局！４．　　では直流ループが形成されたため、局交換
機からダイヤル・トーンが送られてくる。

コノタイヤル・トーンは、屋内配線１３を介してボタン
電話機２ユの受話器３０に伝達され、ボタン電話機２！
ｌ　　Ｃはこのダイヤル・）−ンを確認しテタイヤル・
ボタン３４を押下することにより被呼者番号をダイヤル
する。　仁のダイヤル情報社、制御回路６ｎｓ変調回路
２０ｎ０、混合回路８□　、ハイブリッド回路９１１　
　を介して屋内配線１３に送出され、主装置１のハイブ
リッド回路９、分配回路２１、復調回路２２゜を介して
制御回路６に伝達される。

主装置ｌの制御回路６は、伝達されたダイヤル情報をも
とにしてダイヤル・センダｌｐ信号＆るいＦｉＰＢ信号
）３５を駆動し、ダイヤル選択信号を発生さぜる。　ダ
イヤル選択信号は、局線インタフェース回路２３内のス
イッチを介して局線４、に送出される。

ダイヤル選択信号が局線に送られると、局交換機により
被呼加入者が呼び出され、その被呼加入者は局１１４．
％主装置ｌのインタフェース回路２＆変調回路７、〜７
□の１つ、変調回路２５、〜２５１．ｌの１つ１＾ハイ
ブリッド路９、屋内配線１３、＆シト２６との間モ逓話
を行うことがで當る。

迩話保゛留および内Ｓ相互通話等については、詳しい動
作説明を省略するが１前述の動作と同じように実現で龜
ることは明らかである。

主装置ｌおよびボタン電話機２１〜２ｎ　の給電は、電
源フンセン）１２，１２１〜ｌ　２．　　から電源プラ
グｌ　ｌ　、　ｌ　１．〜１１１　で給電した商用電源
を電源回路３６，３６．〜３６１に入力して、これらの
電源回路で行っている・したがって、主装置１とボタン
電話機２□〜２！１　間の通話および制御用のリンク、
ならびにこれらの装置に対する給電を含めて、ブタン電
話装置を構成するためには、単に主装置１とｌタン電ｗ
１ｍ１２□〜２ｎ　　を商用電源コンセントに差し込む
だけでよψことがわかる。

隣接−して複数のボタン電話システムが存在する場合に
は、相互干渉による誤動作を防止するため、第３図に示
すように、フィルタ３７を設置して、音声と制御情報を
伝送する電気信号を阻止すればよい。　なお、実施例で
は、ＩＦＤＭ、ムＭ変調方式によって搬送波を変調する
場合を説明しているが、その他の変調方式を使用できる
のは勿論のことである。　また、第３図では、ダイヤル
・竜ンダ３５を主装置２１内に設置しているが、ＰＢ信
号のように音声信号帯域内を伝送できる選択信号方式の
場合には、ダイヤル信号発生回路をボタン電話機２．〜
２ｎ　に内液してもよい。

以上説明したように、本発明によれば、既設の商用電源
の屋内配線を用≠てボタン電話装置を構成するので、単
に°商用電源のコンセントに主装置とボタン電話機のプ
ラグを差し込むだけでシステ＾を完成することができ、
ケーブル布設工事が全く不要となる。このため、システ
ムおよび各装置の竪転ｔ１ケーブル変更工事を必要とし
ないで、自由に行える。

また、本発明によれば、主装置と各ボタン電話機の給電
を、それぞれ近くの電源コンセントから行っているので
、主装置の設置場所を近くにしなければならない等の制
約条件は全くなくなり、給電能力による設置上の制約が
除失される・ｉらに、本発明によれば、釜装置とブタン
電話機から出るケーブルまたは機紐類はム０′：Ｉ−ド
のみとなるので、美観上から４きわめて優れている。

【図面の簡単な説明】

第１図および第２図はそれぞれ従来のブタン電話装置の
配線系統図、第３図は本発明の実施例を示すボタン電話
装置の構成図、第４図は第３図のボタン電話装置で用い
られる信号周波数帯域を示す図である０ １ｘ主装置、２１〜２．：ボタン電話機、３！ケーブル
、４　ｅ　４．〜４□ｆ局線、５！着信検出回路、６゜
６□〜６１８制御回路、７．〜７，７゜、２０□〜２０
ユ。 ２０、。Ｉ　産１１Ｍ路、８８混−合口癖、９．９□〜
９．。 ２４、＝２４ｍ　　ｔ　ハイ２９７　Ｙ’ｄＪ路、ｌＯ
＃ｌＯ０〜１０、：結合回路、ｌ　ｌ　、　１１、〜ｌ
ｌｎ：電源プラダ、１２．１２．〜１２ｎ：電源コン電
源コンエン；屋内配線、１４１〜．１４ｎｅ　ｌ　４．
ｏ　ｅ　２５１〜２５ｍ：復Ｉｕｉ路、１５□〜１６ｎ
二局−ランプ１．１６．〜１６♂リンガ音源、１７、〜
１７！Ｌ：スビーカ、１８．〜１８Ｉｌ：局線選択ボタ
ン、１０．〜１９ｎ：フックスイッチ、２１：分配回路
、２３：局線インタフェース回路、２６：ハンドセット
、２７：送話器、２８：送話アンプ、２９：受話アンプ
、３ＯＳ受話器、３１！データ・チャネル、３２：上り
チャネル、３３：下りチャネル、３４：ダイヤル・ボタ
ン、３５：ダイヤル・センダ、３６．３６□〜３６、：
電源回路−３７：阻止フィルタ。 ７ 第２図　　　　　　　　　−Ｊ 第３図 −−−−１ ＆ ＼ １８ 混　　　　　・　　　　　　　　　２ １　　　　　イ　　　　　　　　　　　　　　　　　合
　　　　　、　　　＼■　　　７ン　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　９　　　　　　１１　　　　　　
　−−弓り ；１ １　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・　　
　■＼ 乙　　　　　　　　　　　　　分　　　　　　　　　　
１　１２配　　　　　　　　　　　　　　易 、・δ２７　・　　　　　　ＰＷ あ 制＠　　　　　　　２１ ＋　　　＋　　　　−」

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 屑線かもの音声信号を搬送波に乗せて商用電源の配線ケ
   ーブル゛を介しブタン電話機にｍ出ｊる送儒圃踏と１上
   記ボタン電話−から上記配線ケーブルを介し送られｉ被
   変調１Ｉｌ１１波音声信号に復調して局線に遥輿する受
   信回路とを備えた主装置、および譲主装置から送出され
   た被変調搬送波を音声信号に復調して受■器に伝達する
   受信回路と、送■響からの音声信号を搬送波に乗豐て上
   記主装置に送出する送信圃路とを備えた複数のブタン電
   話機を有することを時機とするボタン電話装置Ｏ