JPS583771B2 - 分割軸受輪の分割方法 - Google Patents
分割軸受輪の分割方法Info
- Publication number
- JPS583771B2 JPS583771B2 JP7288578A JP7288578A JPS583771B2 JP S583771 B2 JPS583771 B2 JP S583771B2 JP 7288578 A JP7288578 A JP 7288578A JP 7288578 A JP7288578 A JP 7288578A JP S583771 B2 JPS583771 B2 JP S583771B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bearing ring
- recess
- divided
- jig
- bearing
- Prior art date
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- Expired
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/30—Parts of ball or roller bearings
- F16C33/58—Raceways; Race rings
- F16C33/60—Raceways; Race rings divided or split, e.g. comprising two juxtaposed rings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/30—Parts of ball or roller bearings
- F16C33/58—Raceways; Race rings
- F16C33/64—Special methods of manufacture
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Rolling Contact Bearings (AREA)
- Punching Or Piercing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、軸受輪を機械的に分割して使用されるいわゆ
る分割軸受輪の分割方法に関する。
る分割軸受輪の分割方法に関する。
従来、分割軸受輪の分割方法については種々提案されて
いる。
いる。
例えば米国特許第3,140,130号明細書には、軸
受輪に直径配置にそれぞれ孔を設け、さらに各孔の周縁
部と軸受輪の両端に、軸受輪が分割されたときに孔部分
を含む一対の両分割面が周方向にずれて形成されるよう
にそれぞれノツチを形成し、ポンチで孔配置方向に軸受
輪を外方から加圧して二つの部分に分割する方法が開示
されている。
受輪に直径配置にそれぞれ孔を設け、さらに各孔の周縁
部と軸受輪の両端に、軸受輪が分割されたときに孔部分
を含む一対の両分割面が周方向にずれて形成されるよう
にそれぞれノツチを形成し、ポンチで孔配置方向に軸受
輪を外方から加圧して二つの部分に分割する方法が開示
されている。
また特開昭49−62835号公報には、軸受輪の18
0°位置の内周一端側にノッチを形成し、軸受輪を平担
な頂部を有するアーバーに嵌めて前記ノツチを形成した
部分を頂部に位置決めし、軸受輪の一端側から他端側に
延びる略U字形の切口を形成するように、軸受輪の幅方
向に間隔をおかれた複数の個所をそれぞれ外方からポン
チで加圧して二つの部分に分割する方法が開示されてい
る。
0°位置の内周一端側にノッチを形成し、軸受輪を平担
な頂部を有するアーバーに嵌めて前記ノツチを形成した
部分を頂部に位置決めし、軸受輪の一端側から他端側に
延びる略U字形の切口を形成するように、軸受輪の幅方
向に間隔をおかれた複数の個所をそれぞれ外方からポン
チで加圧して二つの部分に分割する方法が開示されてい
る。
上記の従来方法は、いずれも軸受輪を外方から加圧する
ため、分割された端部付近が内方に僅かに塑性変形され
る。
ため、分割された端部付近が内方に僅かに塑性変形され
る。
この様な塑性変形を生じたまま軸受に使用すると軸受回
転時、転動体が分割端部に極部当りを起し早期にハクリ
を生ずるので好ましくない。
転時、転動体が分割端部に極部当りを起し早期にハクリ
を生ずるので好ましくない。
殊に軸受がクランクシャフトに使用される場合、ハウジ
ング部分は、分割されており、軸受をクランクシャフト
に装着後にボルトで締め付けられるので、分割軸受輪の
各分割端部が前述のように内方に塑性変形されて歪みを
生じていると、この歪みは一層大きくなり上記の欠点を
助長する。
ング部分は、分割されており、軸受をクランクシャフト
に装着後にボルトで締め付けられるので、分割軸受輪の
各分割端部が前述のように内方に塑性変形されて歪みを
生じていると、この歪みは一層大きくなり上記の欠点を
助長する。
また軸受輪の分割後に、上記の歪みを除去するのは、非
常に作業が面倒である。
常に作業が面倒である。
本発明は上記の従来方法の欠点を解消し、軸受組立時に
分割軸受輪の分割片が互に軸方向にずれを生じることな
ク、シかも分割片の分割端部が内径側に向って歪みを生
じることのない分割軸受輪の分割方法を提供することを
目的とするものである。
分割軸受輪の分割片が互に軸方向にずれを生じることな
ク、シかも分割片の分割端部が内径側に向って歪みを生
じることのない分割軸受輪の分割方法を提供することを
目的とするものである。
本発明を実施例において説明すると次のとおりである。
第1図および第2図は、分割する前の軸受輪1であって
、外周面1aに、一方側の外周端縁がら他方側の外周端
縁にいたる円弧線状の細溝からなる凹所2がほぼ直径配
置の2個所に形成され、さらに外周面端部に周溝3が形
成されている。
、外周面1aに、一方側の外周端縁がら他方側の外周端
縁にいたる円弧線状の細溝からなる凹所2がほぼ直径配
置の2個所に形成され、さらに外周面端部に周溝3が形
成されている。
上記の凹所2および周溝3は、軸受輪の製造工程におけ
る熱処理前に切削により形成されるが、上記凹所2は塑
性加工により形成されてもよい。
る熱処理前に切削により形成されるが、上記凹所2は塑
性加工により形成されてもよい。
上記の軸受輪1を第3図および第4図に示すように軸受
輪1の内径より小径のマンドレル4に装架して前記凹所
2が形成された部分が支点F上におかれるように配置し
、加圧治具5で軸受輪1の凹所2を形成した部分の両側
外周面を径方向に加圧Pして軸受輪1を凹所2に沿って
分割する。
輪1の内径より小径のマンドレル4に装架して前記凹所
2が形成された部分が支点F上におかれるように配置し
、加圧治具5で軸受輪1の凹所2を形成した部分の両側
外周面を径方向に加圧Pして軸受輪1を凹所2に沿って
分割する。
そして第7図に示すように二つに分割された軸受輪1の
分割片6,7の各端面6b,6c,7b,7cを前記凹
所2に沿う凹凸状に形成する。
分割片6,7の各端面6b,6c,7b,7cを前記凹
所2に沿う凹凸状に形成する。
ここで第3図および第4図の実施例においては、ほぼ直
径配置の2個所に形成された凹所2を一個所づつ分割し
ているが、場合によっては、前記加圧治具およびマンド
レルを各凹所個所にそれぞれ配置し二個所を同時に分割
してもよい。
径配置の2個所に形成された凹所2を一個所づつ分割し
ているが、場合によっては、前記加圧治具およびマンド
レルを各凹所個所にそれぞれ配置し二個所を同時に分割
してもよい。
また加圧治具5の先端は第3図に示すように二つの斜面
で形成される断面V字形の加圧面5a,5aをなしてお
り、この形状は軸受輪1を加圧したとき、前記凹所2に
圧力を集中させるのに有利であり、しかも加圧治具5の
断面V字形の加圧面5a,5aが前記凹所2を円周方向
に跨いで配置されているため、第5図のように分割片6
,70分割端部6a,7aは加圧治具5によって加圧さ
れず、加圧治具5の断面V字形の溝8内に逃げ得るので
、従来方法の如き内方への歪みを生ずることがない。
で形成される断面V字形の加圧面5a,5aをなしてお
り、この形状は軸受輪1を加圧したとき、前記凹所2に
圧力を集中させるのに有利であり、しかも加圧治具5の
断面V字形の加圧面5a,5aが前記凹所2を円周方向
に跨いで配置されているため、第5図のように分割片6
,70分割端部6a,7aは加圧治具5によって加圧さ
れず、加圧治具5の断面V字形の溝8内に逃げ得るので
、従来方法の如き内方への歪みを生ずることがない。
もちろん、この場合、加圧治具1の下降量は図示しない
ストツバで適正に規制され、軸受輪分割後の分割片端部
が加圧治具に接触して内方に歪みを起こさないように考
慮されることはいうまでもない。
ストツバで適正に規制され、軸受輪分割後の分割片端部
が加圧治具に接触して内方に歪みを起こさないように考
慮されることはいうまでもない。
また加圧治具5の二つの加圧面5a,5aは、第5図の
ような平坦な斜面に代え、第6図のように軸受輪1の外
周面率γより適当に大きい曲率Rの曲面にしても良く、
この場合、加圧時に軸受輪1の外周面1aに傷がつきに
くくなるので好ましい。
ような平坦な斜面に代え、第6図のように軸受輪1の外
周面率γより適当に大きい曲率Rの曲面にしても良く、
この場合、加圧時に軸受輪1の外周面1aに傷がつきに
くくなるので好ましい。
ここで加圧治具5の二つの加圧面5a,5aの傾斜角度
αは、加圧治具5により軸受輪1が分割されたとき、各
分割片6,7の分割端部6a,7aが加圧治具5の加圧
面5a,5aで加圧されることがない様十分な逃げ空間
8を形成し、しかも軸受輪1に対する加圧力の作用点が
効果的になるよう設定する。
αは、加圧治具5により軸受輪1が分割されたとき、各
分割片6,7の分割端部6a,7aが加圧治具5の加圧
面5a,5aで加圧されることがない様十分な逃げ空間
8を形成し、しかも軸受輪1に対する加圧力の作用点が
効果的になるよう設定する。
また第1図および第2図の実施例における軸受輪1の外
周面1aに形成した軸方向の凹所2は、前記外周面の一
方側の外周端縁から他方側の外周端縁にいたる円弧線状
の連続した細溝としたが、第9図乃至第12図に示すよ
うな各種の軸方向の凹所としてもよい。
周面1aに形成した軸方向の凹所2は、前記外周面の一
方側の外周端縁から他方側の外周端縁にいたる円弧線状
の連続した細溝としたが、第9図乃至第12図に示すよ
うな各種の軸方向の凹所としてもよい。
すなわち、第9図における軸方向の凹所は、軸受輪1の
外周面1a上の軸方向中央部のみに形成された円弧状の
細溝2aと、該溝2aの近傍でかつ外周面1aの両側端
縁に形成されたノツチ10,10とよりなる。
外周面1a上の軸方向中央部のみに形成された円弧状の
細溝2aと、該溝2aの近傍でかつ外周面1aの両側端
縁に形成されたノツチ10,10とよりなる。
第10図における軸方向の凹所は、軸受輪1の外周面1
a上の軸方向中央部に蛇行して不連続に形成された円弧
状の細溝2b,2bと、該溝2b,2bの近傍でかつ外
周面1aの両側端縁に形成されたノツチ10,10とよ
りなる。
a上の軸方向中央部に蛇行して不連続に形成された円弧
状の細溝2b,2bと、該溝2b,2bの近傍でかつ外
周面1aの両側端縁に形成されたノツチ10,10とよ
りなる。
第11図の軸方向の凹所は、軸受輪1の外周面1aの一
方側端縁から他方側端縁にいたるまでノツチ10のみに
より適宜間隔をおいて円弧状に形成したものであり、第
12図の軸方向の凹所は第11図と同様に、ノッチ10
のみで適宜間隔をおいてジグザグ状に形成したものであ
る。
方側端縁から他方側端縁にいたるまでノツチ10のみに
より適宜間隔をおいて円弧状に形成したものであり、第
12図の軸方向の凹所は第11図と同様に、ノッチ10
のみで適宜間隔をおいてジグザグ状に形成したものであ
る。
要するに本発明の各実施例における軸方向の凹所は、軸
受輪1が二つに分割された時、各分割片6,7の各端面
が凹凸状に形成されるような溝形状に形成しておくこと
である。
受輪1が二つに分割された時、各分割片6,7の各端面
が凹凸状に形成されるような溝形状に形成しておくこと
である。
さらに第9図乃至第12図においては、軸受輪1の外周
面1a上の両側端縁にノツチ10,10を形成している
が、場合によっては片側のみあるいは両側ともに省略す
るとともある。
面1a上の両側端縁にノツチ10,10を形成している
が、場合によっては片側のみあるいは両側ともに省略す
るとともある。
以上のように、本発明により二つに分割された軸受輪の
分割片6,7の分割端部6a,7aは内方への歪みを生
ずることがなく、さらに分割片6,7の各端面6b,6
c,7b,7cは凹凸状に形成されるので、第8図に示
す如く分割リング9を周溝3に嵌挿して分割片6,7を
組合せ再び軸受輪1を形成するとき、該分割片6,7が
互に軸方向にずれて組合されることがない。
分割片6,7の分割端部6a,7aは内方への歪みを生
ずることがなく、さらに分割片6,7の各端面6b,6
c,7b,7cは凹凸状に形成されるので、第8図に示
す如く分割リング9を周溝3に嵌挿して分割片6,7を
組合せ再び軸受輪1を形成するとき、該分割片6,7が
互に軸方向にずれて組合されることがない。
従って、軸受回転時、転動体が分割端部に極部当りを起
こして早期ハクリを生ずる恐れがない。
こして早期ハクリを生ずる恐れがない。
第1図および第2図は本発明における分割前の軸受輪、
第3図は軸受輪を分割装置にセットした状態図、第4図
は第3図のIV−IV線断面図、第5図は軸受輪を分割
するための作動拡大図、第6図は分割装置の変形実施例
、第7図は軸受輪を分割して形成した分割片、第8図は
、分割片を再び組合せて軸受輪を形成した状態図、第9
図、第10図、第11図、第12図はそれぞれ軸方向溝
の変形実施例である。 1……軸受輪、2……凹所、3……周溝、4…マンドレ
ル、5……加圧治具、5a……加圧端面、6,7……分
割片。
第3図は軸受輪を分割装置にセットした状態図、第4図
は第3図のIV−IV線断面図、第5図は軸受輪を分割
するための作動拡大図、第6図は分割装置の変形実施例
、第7図は軸受輪を分割して形成した分割片、第8図は
、分割片を再び組合せて軸受輪を形成した状態図、第9
図、第10図、第11図、第12図はそれぞれ軸方向溝
の変形実施例である。 1……軸受輪、2……凹所、3……周溝、4…マンドレ
ル、5……加圧治具、5a……加圧端面、6,7……分
割片。
Claims (1)
- 1 軸受輪の外周面に、連続したまたは不連続な凹所を
軸方向にかつ非直線的に形成し、前記軸受輪を該軸受輪
の内径より小さい外径を有するマンドレルに装架して該
マンドレルの支点上に前記凹所を形成した部分がおかれ
るように配置すると共に、断面V字形または略V字形の
加圧面を先端に有する加圧治具を該加圧面が前記凹所を
円周方向に跨ぐように配置し、該加圧治具で前記軸受輪
を加圧することにより、該軸受輪を前記凹所に沿って二
つの分割片に分割することを特徴とする分割軸受輪の分
割方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7288578A JPS583771B2 (ja) | 1978-06-15 | 1978-06-15 | 分割軸受輪の分割方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7288578A JPS583771B2 (ja) | 1978-06-15 | 1978-06-15 | 分割軸受輪の分割方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54163247A JPS54163247A (en) | 1979-12-25 |
JPS583771B2 true JPS583771B2 (ja) | 1983-01-22 |
Family
ID=13502228
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7288578A Expired JPS583771B2 (ja) | 1978-06-15 | 1978-06-15 | 分割軸受輪の分割方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS583771B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2606878B2 (ja) * | 1988-04-14 | 1997-05-07 | 光洋精工株式会社 | 分割軸受の分割方法 |
EP2549132B1 (en) | 2007-03-02 | 2015-08-05 | JTEKT Corporation | Rolling bearing apparatus |
JP5071775B2 (ja) * | 2007-03-14 | 2012-11-14 | 株式会社ジェイテクト | 2分割外輪及びそれを用いたころ軸受 |
EP2679844A4 (en) | 2011-02-25 | 2017-07-05 | NSK Ltd. | Split bearing ring, and manufacturing method for same |
FR3055927B1 (fr) * | 2016-09-15 | 2019-07-12 | Ntn-Snr Roulements | Bague de roulement formee de deux segments |
-
1978
- 1978-06-15 JP JP7288578A patent/JPS583771B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS54163247A (en) | 1979-12-25 |
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