JPS5837439A - 換気装置 - Google Patents

換気装置

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JPS5837439A
JPS5837439A JP57005960A JP596082A JPS5837439A JP S5837439 A JPS5837439 A JP S5837439A JP 57005960 A JP57005960 A JP 57005960A JP 596082 A JP596082 A JP 596082A JP S5837439 A JPS5837439 A JP S5837439A
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partition wall
fan
intake
casing
exhaust
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Akiyoshi Yokoyama
横山 昭慈
Eiji Ito
伊東 英治
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Hitachi Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F7/00Ventilation
    • F24F7/007Ventilation with forced flow
    • F24F7/013Ventilation with forced flow using wall or window fans, displacing air through the wall or window

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、吸気と排気を同時に行なうことができる換気
装置の改良に係る。
この糧の侠気装置は、同時給排運転のみでなく、切替操
作によりサーキュレータ−として使用できるものである
サーキュレータ−として使用する場合、給排気流の正常
な流れが乱され、圧力のバランスがくずれ、このため排
気流路が裏面に連通ずる箇所でザワ音の発生がある。
本発明は、前記のザワ音の発生を防止し、サーキュレー
タ−に切替えて使用する際にも、通常の運転音で使用す
ることのできる換気装置を提供せんとするものである。
以下本発明の一実施例について説明する。第1図、第2
図に示すように、この換気装置は枠体1と前カバー2と
から外側が形成されている。内部には電動機3とこれに
よって回わされる遠心型多興ファン4が設けられている
。こtの内周には環状の熱交換体が設けられている。フ
ァン4の内側にはセパレータ5a、5bが置かれている
。これによシ吸気と排気に分けられる。
枠体1の背面には裏カバー5が取シ付けられている。
枠体1は、第3図、第4図、第9図、第10図を加えて
見ると明らかなように、仕切壁6の表面には円弧状の吸
気ケーシング7および排気ケーシング8が設けられてい
る。両ケーシング7.8は、遠心型多翼7アン4の高さ
よシも少し^めに形成されている。
遠心型多翼ファン4は両ケーシング7.8の内側に置か
れる。両ケーシング7.8の内端は、遠心型多翼ファン
4の中心に対して対称に位置している。
吸気ケーシング7は内端から外層側に向かって径が拡が
るように延びている。排気ケーシング8も同じように内
端から外端側に向って径が拡がるように延びている。吸
気ケーシング7の内端は、排気ケーシング8の内側に、
排気ケーシング80内端は吸気ケーシング7の内側にそ
れぞれ位置している。
室内側吹出口9は吸気ケーシング7の外端側内周面と排
気ケーシング8の内端側外周面との間に形成されている
排気ケーシング8の先端側内側と吸気ケーシング7の内
端側内側とで、排気流路10の一部を形成している。こ
の排気流路10は境界部11から仕切壁6の表面側に連
なっている。境界部11は第4図、第1O図で明らかな
ように、連通穴11aが形成されている。この連通穴1
1aは仕切壁6に対し、はぼ直角に置かれている。連通
穴11aの1部より傾斜する案内部12が吸気ケーシン
グ7の外周面に凸って延びている。つまシ、排気流路1
0は仕切壁6の表面側と裏面側が連通穴11aと案内8
512にて連がっているのである。
枠体1は仕切壁6の表面側と裏面側に分かれる二つの金
型で形成されるものである。連通穴11aに位置してい
る案内部12の端部と仕切壁6の端部はラップしないよ
うに形成されているので、上記金型によシ形成されるの
である。ラップしていると、金型が抜けないのである。
仕切壁6の表面中央には、第2図〜第5図に示すように
電動機支持部13が2個所に対称に設けられている。電
動機支持部13は仕切壁6から一段落されている。両室
動機支持部13の間には、′電動機支持部13からさら
に一段落した電動機用凹部14を形成している。
吸気導入口15は仕切壁6に形成されている。
吸気導入[]15は吸気ケージ/グアの内端寄シに設け
られ、一部は電動機用凹部14にかかつている。
仕切壁6の裏面においては、吸気導入口15は円筒状部
16をもって裏面より突出している。
仕切壁6の表面には円筒状部16と同じ高さの区画壁が
形成されている。この区画壁は境界部11のところに形
成されている境界部区画壁部17aと円■状部16を取
り囲む円筒状部区画壁部17bと排気流路10の一部を
区画形成する排気流路区画壁部17Cとから構成されて
いる。
仕切壁6の裏面にあたる外側周囲には外側周囲をとシま
く、外側囲い18が形成されている。前記円筒状部16
および区画壁は外側囲い18よυも一段落ち込んでいる
裏カバー5は、第6図に示すように、室外側排出口19
と室外側吸気口20を有する。
上記室外側排出口19と室外側吸気口20を開閉するシ
ャッター21が裏カバー5の内面に取り付けられている
。ごのシャッター21は第7図。
第8図に示すように、シャッタ一部A、Bからなってい
る。
シャッター21は押え具22にて取り付けられている。
押え具22は摺動溝23のところに入っている。摺動溝
23の範囲で、シャッター21はスライドする。閉じひ
も24はブーIJ−25。
26を介してシャッター21の上部に、開きひも27は
シャッター21の下部にそれぞれ取シ付けられている。
閉じひも24を引くと、シャッター21は引き上げられ
、上記室外側排出口19と室外側吸気口20が閉じられ
る。開きひも27を引くとシャッター21は引き下げら
れ、上記室外側排出口19と室外側吸気口20が開かれ
る。
室外側排出口19と室外側吸気口20は、第2図に示す
ように排出パイプ28と吸気パイプ29をもって裏面カ
バー5の表面に突き出ている。図示していないが、排出
パイプ28と吸気パイプ29には吸気と排気の連通用パ
イプがそれぞれつながれる。
室外側排出口19は、前記仕切a6の表向に形成されて
いる排気流路区画壁部17C内に対向している。
室外側吸気口20は、pN記吸気導入口15の円筒状部
16と対向している。このように対向している部分に介
在するようにシャッター21が置かれているのである。
室外側排出口19と室外側吸気口20は、前記仕切壁6
の裏面と同様区画壁が形成されている。
この区画壁の形状は仕切壁6側の区画壁とはぼば同であ
るので説明は省略する。
仕切壁6の裏面側と裏カバー5の内側に区画壁があるの
で、排気流路10と室外側吸気口20の流路である吸気
流路との気流混合をできるだけ抑えることができるので
おる。
第6図に示すように、室外側排出口19と室外側吸気口
20は外周が接するように隣設されている。室外側排出
口19と室外側吸気口20につながる排気と吸気の連通
用パイプと吸気パイプは家屋の壁にうがかれた挿入穴に
差し込筐れる。この挿入穴はできるだけ小さい方があけ
やすい。室外側排出口19と室外側吸気口20は上記の
ように隣設して設けられているので小さな神人人ですむ
のである。
室外側排出口19と室外側吸気口20が隣設的に形成で
きるのは、次の理由によるものである。
すなわち、排気流路10は、案内部12をもって境界部
11から徐々に傾斜する。そして、仕切壁6のところに
達し、ここから仕切壁6の裏側にまわるとともに吸気導
入口15の周囲を回るようにして吸気ケーシング7の内
端側裏面近傍に設けられている排気流路区画壁部17C
のところに至っている。
このように排気流路11が形成されているので、室外側
排出口19を室外側吸気口20に隣接させることができ
るのである。
換気装置は、前カバー2、枠体部(枠体1、電動機3、
ファン4等含む)、および裏カバー5の3つのユニット
の組合せによシ構成される。
前カバー2は、枠体部に着脱自在に取シ付けられ、裏カ
バー5は、枠体部にネジ止めされている。
前カバー2は、枠体部に組合せる面が開口している升形
状をしている。前カバー2の前面には、蔓内空気を吸い
込み排気する開口2aが設けられ、又下面には下方およ
び斜め前方に室外空気を吹き出し給気する開口が設けら
れている。
これらの開口にはそれぞれ格子が設けられている。開口
2aの格子は、排気流の通気抵抗を低減するべく横方向
で外部よシ粗大異物の入らない配置で、外力に耐えうる
形状で設けられている。
下面の開口の格子は、給気流の乱れをなくすべく縦方向
で外力に耐えうる形状で設けられている。
前記開口2aの前カバー2の内面に着脱自在に1@シ付
けられるフィルター63は、フィルター枠部64に細小
異物の入らないネットフィルター65を一体に設けると
共に、送風機部の排気流チャンバーRと給気流チャンバ
ー8とを仕切る七ノくレータ5g、5b1に設けている
0 フイルタ一枠部64の四隅には、開口2aの格子が当接
する面にくさび形状の爪部66を設け、開口2aの格子
には、前記爪部66が係合する位置に、フィルター枠部
64が当接する面にくさび形状の爪部67が設けられて
いる。
この爪部66.67は、開口2aの格子の弾性によって
係合され着脱自在となり、開口2aの格子の爪部67が
、フィルター枠部64の開口2aの格子当接面のに対面
よシ突出しない構造であシ送風機部の給排流に乱れを与
えないようになっている。
前記下面開口の前カバー2の内面に着脱自在に取り付け
られるフィルター68は、フィルター枠部69に細小異
物を室内に吹き出さないネットフィルター70を一体に
設けている。
フィルター68は、下面開口の格子に当接するために略
くの字形状をしている。
フィルター枠部69の下側両端に、下面開口格子が当接
する面にL字形状の係き爪71を外側向きに設け、下側
開口格子には前記係き爪71が条体きする位置にフィル
ター枠部69の当接する面に、保合部71・〕L字形状
が嵌合するように保合片72を設ける。
前カバー2の内面に、フィルター枠部69の上側が位置
するところにくさび形状の爪部73を設ける。フィルタ
ー68の取υ付けは、前記り字形状の保合部71で下面
開口格子の保合片72に嵌ばし、略くの字形状の弾性に
よって前カバー2の爪s73をフィルター枠部69の上
側が乗シ越えて取シ付けられ着脱自在となる。
前カバー2の右下部には、飾シ銘板とランプ飾りを設け
ている。
ランプ飾9の取シ付は部には、開口を設け、運転表示ラ
ンプの光を開口からランプ飾りを通し外部に表示するも
のである。
開口の周囲にランプ飾りの7ランプ部を飾シ銘板で押え
付けて固定できる凹部が設けである。
飾シ銘板の両端には、中心線より下の左右対称位置に爪
部を設け、逆取り付けの防止としている。
前カバー2には、前記飾シ銘板の爪Sを通すための孔部
が設けである。
前カバー2の凹部にランプ飾シをおき、飾9銘板に設け
たランプ飾υ用の孔部にランプ飾シの凸部を保針し、ラ
ンプ飾りを押え付は飾シ銘板の爪部を孔部に通し、パネ
ルの裏面にて両爪部が向いむう方向に内側に折シ曲げ、
飾シ銘板とランプ飾、9(7)lIfflカバー2への
取p付けを行っている。
前カバー2には、枠体1と着脱自在とするための保合部
を設けである。この保合部は、前カバー2を枠体1から
垂直取り出しができるように、両側面に設けである。
この保合部は、前カバー2に保合穴、枠体lに係げ突起
を設けることにょシ、係合位置および保針具合の確認が
容易に行え、型代を安くすることができる。
枠体1の係ば突起の周囲にえぐり部を設けることによシ
、着脱操作性をよシ容易にしている。
枠体1には、前カバー2の垂直取り付けを補足するガイ
ドリプが設けである。
流路の入口であるノーズ74の付近は、圧力差が生じて
いる。ノ;ズ74から排気ケーシング8までの延長線上
に、遍へい板75を設けたことにより、換気時のみなら
ずサーキュレータ−として使用するときなどは加速的に
ザヮ音が発生する、このザワ音を消している。
シャッター21と裏カバー5の闇に通気孔を設けている
。又、シャッター21と娯カバー5との間を、室外から
の給気口の流路へのループする構造とし、サージング音
の発生を防止している。
吸気ケーシング7と排気ケーシング8には、成形時に用
いる押し出しビン受はボスを設け、成形性を向上すると
共に、両ケーシングのヒビリ音発生の防止とした。
枠体1に電気部品を全て取り付け、構造の簡略化、組立
て生産性の向上、補修サービス性の向上を計っている。
電動機3の取り付は部には、防振ゴムと防振ピースを設
けである。防振ピースにはナツトが挿入されている。
運転表示用のランプは、枠体1に設けた保持爪と、保持
凸部によって枠体1の前面に保持され、リード線は枠体
1の通孔を通って枠体1の裏面にまわり、電気部品取付
部にて他の部品と結線される。
電動機3からのリード線は、枠体1に設けた保持溝に保
持されている。
運転切替用スイッチ、進相用コンデンサ等は、電気部品
カバーにて、電気部品取付部内部に収納される。電気部
品取付部の側近には、電源コードの長さ調節の際、電源
コードを収納できるコード収納部が設けである。
電気部品取付部に出入シするリード線と、電源コードは
、電気部品取付部のコード溝に差込み暖気部品カバーで
、前記コード溝から外れぬ様押えている。
電気部品取付部から出た電源コードは、コード保持部に
結び目を差込み、コード出口から枠体1の外に出ている
運転切替スイッチの引きにモは、引きヒモ孔を通り操作
できる。
熱交換体76は繊維糸の不繊布を用いる。繊維糸である
ため、異音の発生を防ぐことができると共に、線径か細
いので熱交換効率が良く通気抵抗も小さいので送風機特
性を低下させることもない。
又繊維はナイロン樹脂を使用し吸湿性をもたせ、全熱交
換を行える。バインダーはアクリルを使用し、強度を保
っている。
熱交換体76はシート状の帯状に切断したものを用いて
いる。七、てこの熱交換体76は丸めてファン4に設け
られている龜突起とプレートとファンマウスの裏面の間
に挿入し装着される。
ファン4はナツトにて電動機3の回転軸に取シ付けられ
ている。
ファンボス77には電動機のクーリングを促進する通気
孔78が設けである。
ファンボス77とブレードは放射状に配設したアーム7
9にて連かれている。
このアーム79は7アン4の抜力に設けている。
このためファン4内周に取り付ける熱交換体76の取り
出しが容易であり組立作業性が向上する。
アーム79は開口2aの格子からの距離を離したために
風切り音が防げる。又この様なアーム79の構成になシ
給気口20の流路は通気抵抗が小さいのでアーム7・9
を通気抵抗にし換気装置の給排気量のバランスをとって
いるファン4には大風量低騒音で高性能とするだめのフ
ァンマウスをファン4の前面に一体に取り付け7アンと
共に回転する。このため部品寸法のバラツキによるファ
ン性能の変動を小さくすることができる。
シャッター21の中央には、垂直な溝のガイド溝51が
設けられている。
裏カバー5の中央には、ガイド壁52が設けられている
。ガイド溝51に、ガイド壁52が係合しシャッター2
1が上下に摺動する。
前記ガイド壁52は、給排気流路の仕切をすると共に、
シャッター21の摺動のガイドになっている。
裏カバー5と枠体1の締め付はネジ53は、四隅と給排
気流路の仕切壁の近傍に位置してあり給排気流の仕切り
を完全にしている。
すなわち、室外排気口19と室外給気口20の近傍に仕
切壁54 (54a、54b、52,5.4.C154
d)を設けている。
外気遮断用のシャッター21は上下スライド方式である
ため、換気装置の薄形化、外風の影響のない構造であり
、室外給気口20、室外排気口19を同時に遮断するこ
とができるので、シャッター21を閉じた状態にて運転
するとサーキュレータ−となるものである。
シャッター21の開閉は、2本のシャッター引きヒモ2
4.27にて行い、上下のスライドはシャッター引きヒ
モ24.27の操作力で摺動する。
開時は、裏カバー5の外周りプ55でシャッター21を
係止する。閉時は、シャッター21に設けた弾性利用の
爪部56を裏カバー5の流路仕切りブ54C,57に引
掛は係止する。
尚爪部56は、第12図に示すようにシャッター21に
U字溝を設け、その内側に形成されている。爪部56の
一端に凸部59を設けている。
シャッタ゛−21の開閉時にシャッターのスライドする
スリットを閉じるように、シャッター21の上下に仕切
1360.61を設は流路の仕切とする。
シャッター21をスライドさせるためのシャッター引き
ヒモ24.27のシャッター21への収り付けは、シャ
ッター21の横幅(厚み)よりとびださない取υ付は構
造となっている。
シャッター21が開時の状態を表示するための開表示部
62をシャッター21に設けている。さらにシャッター
21を裏カバー5に取り付ける構造としたため、外気と
の遮断を容易にできるだけでなく、枠体1の補修時の際
に取り付けである璧に開口ができないので、外気の侵入
を防ぐことができる。
裏カバー5は、給排気流路を形成する壁であると共に取
付用水わくへの取付固定用部材である。
裏カバー5には、数棟の大きさの木わくに収9付は可能
な様に、断面形状が周囲に薄膜部をもつ1[Il状の取
付用の孔部80を数ケ所設けである。
υト気スリーブ81の裏カバー5への取り付けは、併気
スリーブ81に凸部82を数ケ所設け、裏カバー5の7
ランプ部28.29に孔部84を排気スリーブ81の凸
部82と同数、同位置に設け、嵌きさせて取り付ける。
排気スリーブ81には、ジャバラ部851設は室外側の
壁に取り付けるウェザ−カバーの形状に影響ない取り付
けができる構造になっている。
以上は主として構造について説明したものであるが、以
下動作について説明する。
シャッター21を開き、遠心型多翼ファン4を回わすと
、第3図、第5図、第9図、第10図に示すように吸気
と排気が同時に行なわれる。排気はA生卵、吸気はB矢
印のとおりである。
シャッター21を閉じると、室外空気の吸引が止められ
る。室内空気は、吸引されるがシャッター21のところ
で止められる。吸引されていき場所がなくなった9気は
、室内側吹出口9から室内に排出されるので室内空気の
循環機として用いられる。
以上述べたように、本発明は、同時給排運転からサーキ
ュレータ−運転に切替えたときに生ずるザワ音の発生を
防ぎ、サーキュレータ−運転に支障のないようにしたも
のである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は前カバ
ーの下半分を外している換気装置の正面図、第2図は下
半分を断面している側面図、第3図は枠体を前側から見
た図、第4図はrv−■’断面図、第5図は枠体を裏面
から見た図、第6図は第2図のvt−■’断面図、第7
図はシャッターの正面図、第8図は47図の■−W′断
面図、第9図および第10図は空気の流れを示す図、第
11図は換気装置の分解斜視図、第12図はシャッター
の部分詳細図、第13図は第12図のx−x’断面図、
第14図は前カバーの内面図、第15図は第14図の■
−■′断面図、第16図は枠体の運転表示ランプ取付部
の詳細図、第17図は第16図のXI−XI’断面図、
第18図は第16図の刈−店′断面図、第19図はファ
ンと7アンマウスの取り付は詳細図、第20図は裏カバ
ーの取付用の孔部詳細図、第21図は排気スリーブの取
り付は詳細図でおる。 4・・・遠心型多翼ファン、7・・・吸気ケーシング、
8・・・排気ケーシング、5g、5b・・・セパレータ
、6・・・仕切壁、12・・・案内部、10・・・排気
流路、15・・・吸気導入口、19・・・室外側排出口
、20・・・室外側吸気口、17a・・・境界部区画壁
部、17b・・・円筒状部区画壁部、17C・・・排気
流路区lI!iI壁部、5・・・裏カバー、21・・・
シャッター、76・・・熱交換体。 23 1゜。4 子′i図 予to図 第 /6目 〃0 02 /−′。 δ4

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、遠心型多翼ファンと、このファンを包囲する円弧形
    状の吸気ケーシングおよび排気ケーシングとからなり、
    吸気ケーシングおよび排気ケーシングの内端は前記ファ
    ンの中心に対してほぼ対称に置き、同ファンの内側には
    前記両内端を結ぶ線上にほぼ一致するようにセパレータ
    を置き、前記ファンの背面側にケーシングの仕切壁を設
    け、この仕切壁には前記ファンの内側で、かつ吸気ケー
    シング側の内端冨りに吸気導入口金設け、排気ケーシン
    グの外端側を、傾斜状の案内部をもって前記ファンの反
    対側にあたる仕切壁の裏面に連通させ、仕切壁の裏面に
    は、排気ケーシング側に連なる排気流路と前記吸気導入
    口側に連なる吸気流路全仕切る区画壁を設けるとともに
    排気流路の出口と吸気導入口の入口を吸気ケーシングと
    排気ケーシングの内周側に位置させるとともに、排気流
    路が仕切壁の裏面に連通ずる箇所に仕切壁とファンとの
    隙間の高さに相当するリブを設けたことを特徴とする換
    気装置。
JP57005960A 1982-01-20 1982-01-20 換気装置 Granted JPS5837439A (ja)

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JPS5837439A true JPS5837439A (ja) 1983-03-04
JPS6222376B2 JPS6222376B2 (ja) 1987-05-18

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0516659U (ja) * 1991-08-06 1993-03-02 石田プレス工業株式会社 薬用瓶の蓋
JP2007511060A (ja) * 2003-11-05 2007-04-26 ユーティーシー フューエル セルズ,エルエルシー 直接接触熱交換器を備えた耐凍結性燃料電池発電装置

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JPH0516659U (ja) * 1991-08-06 1993-03-02 石田プレス工業株式会社 薬用瓶の蓋
JP2007511060A (ja) * 2003-11-05 2007-04-26 ユーティーシー フューエル セルズ,エルエルシー 直接接触熱交換器を備えた耐凍結性燃料電池発電装置

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JPS6222376B2 (ja) 1987-05-18

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