JPS5837437B2 - オリモノノセツゴウブ ソノセイサクホウホウ オヨビ ソウチ - Google Patents

オリモノノセツゴウブ ソノセイサクホウホウ オヨビ ソウチ

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JPS5837437B2
JPS5837437B2 JP49137635A JP13763574A JPS5837437B2 JP S5837437 B2 JPS5837437 B2 JP S5837437B2 JP 49137635 A JP49137635 A JP 49137635A JP 13763574 A JP13763574 A JP 13763574A JP S5837437 B2 JPS5837437 B2 JP S5837437B2
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fabric
loops
loop
double layer
rows
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バサリ アレクセフ アレクサンダー
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AREKUSEFUUSUNAIDAA ENTAAPURAIJIZU Inc
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は織物の接合技術に関し、かつ織物の接合部の進
歩した製法と装置に関する。
織物は通常これを平坦な状態にして高速度で処理装置を
通過させることによって処理される。
新しい織物ロールの先端は連続作業を供するため処理さ
れるロールの後端に通常接合される。
車輌タイヤの製造に使用される織物は、通常弓張り力を
受けて炉中を移動して織物繊維の応力を除去する。
このような織物は13,500Kp( 3 0,0 0
0 lbs)の引張り力で引張られて炉中を260℃
(500’F)に近い温度で走らされる。
レーヨン、ナイロン、ポリエステルおよび他の材料の織
物は通常このようなやり方で処理される。
織物は通常炉中を毎分約1 1om.(12oyd)の
割合で走らされる。
連続作業を供するため、約2 2 8m−2 7 4m
( 2 5 0−3 0 0yd)の織物が炉の先にあ
る貯蔵アキュムレータ中に貯蔵される。
織物ロールの未端が新しい織物ロールの先端に接合され
るとき、貯蔵アキュムレータ中の織物は炉に供給される
長時間炉中に織物が停滞すれば、織物の部分が駄目にな
るので、全体の処理装置を通じて織物を再度よりをかけ
ることが必要である。
織物の先端部と後端部は普通高温・高圧の加硫プレスを
使用して接合される。
織物の先端部と後端部はその間未加硫ゴムで重ねられて
いる。
プレスは重ねられた端部を押えるように閉鎖され、ゴム
を加硫し織物に接着するため高圧・高温にのりづけする
このような織物接合部を製造するに(ち準備時間を含め
ず完了までに約30〜40秒を要する。
ポリエステルのようなある種の織物は、ゴムにうまく接
着しない。
高い引張り力と温度の下では、加硫ゴム接合部はしばし
ば破壊する傾向がある。
前述のタイプの織物接合部はまた通常多針を有するミシ
ンを使用して製作される。
これは多数のステッチを必要とし、ミシン作業の準備に
はかなりの時間がかかる。
前述のタイプの先行接合手順では、大量の余分の織物は
接合部が作られている間、十分な織物が炉中を連続的に
移動するのを確実にするため貯蔵アキュムレータ中に貯
蔵されねばならない。
接合部を作るに当り、いかなる遅延もロールの停止を必
要とし、接合部が完或するまで織物を炉中に引きづるの
である。
これによりしばしば大量の織物を炉中で駄目にして、織
物を再度撚るために装置を停止させることさえ必要とな
る。
短時間に織物接合部を製作する方法を供し、その一方遭
過する引張り力に対して高い強度を維持するのは望まし
いことである。
前述のタイプの織物接合部は織物の二重層を限定するた
め織物の前端部と後端部を重ねることによって製造され
る。
複数個のループが二重層の横方向に反対方向に交互に延
びる二重層内に形成されてループ列を構或する。
実質的に堅固な細長い棒装置が織物の端部を共に接合す
るためループ列中を延びている。
推奨実施例では、複数個のループ列が設けられ、細長い
実質的に堅固な棒装置が各ループ列を貫通している。
幅広い織物に対しては、実質的に堅固な棒装置は二重層
の両側縁からループ列に挿入されるから、棒はその内端
部分において各ループ列に重なる。
本発明により構威される改良装置は、織物の二重層を長
手力向に隔てた場所に横方向に締めつけるための締付装
置を包含する。
この装置は二重層の横方向と長手方向に反対方向に交互
に延びる二重層に複数個のループを形成するため、締付
装置の中間に織物二重層の両側にあるループ形成装置を
包含して、複数個の横方向に延びるループ列を形成する
推奨実施例では、この装置はさらに細長い実質的に堅固
な棒をループ中に挿入するための往復動する棒挿入装置
を包含する。
一実施例によれば、この棒挿入装置は、複数個の棒をほ
ほ乎行な離隔関係で支持する案内支持を包含する。
この棒挿入装置は棒を案内支持にそって長手力向にルー
プ列に押しこむため、織物二重層に向いこれから離れる
よう往復できる押圧装置を包含する。
一実施例では、この案内支持は複数個の離隔した細長い
棒の受けグループを包含し、押圧装置はグループに入る
複数個の離隔した押圧装置指を含んでいる。
棒案内装置は押圧装置が案内支持に対して棒を長手方向
に動かすとき、棒をグループ内に保つため、案内支持の
上部に設けるのが好ましい。
案内装置は織物の長手力向軸にほぼ平行に延びる軸上に
案内支持の上に枢着される複数個の離隔された板からな
るのがよい。
この板はグループのすぐ上に位置した底縁を有する。
この改良された装置は織物の二重層の両側に位置する相
対するプラテンを含んでいる。
各プラテンは複数個の離隔された対の離隔されたループ
形戒指を含んでいる。
プラテンの少なくとも一つは他に向って可動で指を重ね
てループを織物二重層に形成する。
推奨実施例によれば、プラテンは織物の前端部と後端部
を横方向に保持するための織物保持棒を包含する一方、
一つのプラテンは他の方向に動いて織物の端部を織物二
重層に重ねる。
織物支持棒はそれぞれのプラテンに対して外方と内方に
選択的に動くことができるから、新しい織物ロールの前
縁は、処理する織物ロールの末端が到達するとき、織物
の接合部を作るための準備においてプラテンの一つに支
持することができる。
本発明の主目的は前述のことを含んで改良された織物接
合部を提供するにある。
本発明のもう一つの目的は織物接合部を作るための改良
された方法と装置を提供するにある。
本発明の他の目的は非常に短い時間で製作できる織物接
合部を提供するにある。
本発明の追加の目的は高い引張り力に耐える能力のある
織物接合部を提供するにある。
本発明のもう一つの目的は非常に簡素化したやり方で織
物接合部を製作する改良された方法と装置を提供するに
ある。
以下本発明の実施例について図面を参照して詳細に説明
する。
第1図は平坦に織られた織物16と18上にある織物の
前端部12と後端部14を重ねることによって限定され
る織物二重層の織物接合部Aを示す図である。
各端部12と14は糸がほぐれるのを防止するため、き
つく織られた糸の形をしたクビ織り20と22を有する
のがよい。
織物二重層Aは長手軸24を有する。
織物端部12と14はたがいに重なってその間にほぼ水
平な重ね平面を限定する。
織物二重層Aはその相対する側縁30と32の間に長千
軸24の横方向に反対方向に交互に延びる複数個のルー
プ26と28を有する。
推奨実施例では、ループ26と28はまた長手軸24に
平行に反対方向に交互に延びる。
かくしてループ26と28は長手軸24の横方向に延び
る複数個のループ列を限定する。
ループ列は長手軸24に平行な方向にたがいに他から離
隔されている。
各ループ列には細長い実質的に堅固な棒36が人ってい
る。
棒36はほぼ堅固なナイロンまたは他の人造プラスチッ
ク材料のような任意の適当な材料で形成するのがよい。
棒36はレース編みの接合部のように見える継手を供す
るためループ26の下とループ28の上に交互に延びる
引張り力が織物に加わるとき、レース編みの接合部は棒
36がたがいに他に対して実質的に押圧してきつく織ら
れたようになる。
推奨実施例では、各ループ列はループが共通の方向に延
びて相対する側縁30と32で終っている。
このように第1図の左方のループ列はループ26が共通
方向に延びて側縁30と32に終っている。
この推奨実施例により接合部は棒36の最小ねじりで最
犬の強度を発揮することができる。
前述のタイプの接合部では、接合部内の織物強度を織物
材料そのものの最終設計強度にほとんど等しくすること
が可能であることがわかった。
棒36は二重層Aの一つの側縁から挿入してもよいし、
または両側縁から挿入してもよい。
幅の広い織物では、棒36を二重層Aの両側縁30と3
2から挿入するのが望ましい。
このような配置では、各棒36は二重層Aの幅の半分よ
り僅かに大きい長さを有する。
棒の内端部分は次に中央の長千軸24に近い各ループ列
で重ねる。
第2図は織物Bを処理するための織物処理装置の図式平
面図で、織物は平坦な状態で装置中を矢印40の方向に
移動する。
織物は本発明により組立てられた自動棒装入装置Dを含
む改良された接合装置Cを通って移動する。
織物はロール42によって貯蔵アキュムレータEに送ら
れる。
次に織物は遊び引張りロール44を通って炉Fに入り、
炉中をロール46により引張られる。
引張りロール44は織物に抗力を生ずるので、織物が炉
F中をロール46により引張られると、織物は相当の引
張り力を受ける。
ロール42は織物を貯蔵アキュムレータEに送るが、そ
の速さは織物がロール46によって引張られるよりも早
い。
ロール42と46の速度は調節されるから、十分な長さ
の材料は織物Bの末端が接合部Cに近づくとき貯蔵アキ
ュムレータE内にあるから、接合部を製作でき、その間
ロール46は引続き貯蔵材料を貯蔵アキュムレータEか
ら引張っている。
第3図に示す一実施例によれば、接合部Cは複数個の離
隔された直立脚50を含む支持フレームを有する。
対の離隔された上部箱型ビーム52と下部箱型ビーム5
4は脚50の内面にボルト締め、溶接またはその他の手
段で固定される。
平板部材56が上部ビーム52の上面に固定される。
板56はビーム52の外方に延び、ビーム52の外面に
溶接され板56の下面に溶接される離隔された三角形控
え部材58によってささえられる。
底板60が上部ビーム52の下面に溶接され脚50の各
端の対にかかつている。
全体として倒立台形のロール支持板62が上部ビーム5
2と底板60の両端に溶接されている。
ロール支持板62はこれにボルト締めされる軸受アセン
ブリ64を有する。
細長いロール66が軸受64に回転自在に軸支されてい
る。
上方に延びるループ形成指をその上に有する底部ループ
形成プラテンGが板56上に位置する(第4図と第5図
参照)。
対の水圧または空気圧シリンダ70と72が板56の下
面に固定されている。
シリンダ70と72は板56の適当な孔を通って延びる
棒74と76を有する。
各棒74と76はこれに固定される二又部材78と80
を有し、平坦部82または84を細長い円筒状織物保持
棒86と88上に受けている。
適当なピンが二又部材78と80を貫通して、平坦部材
82と84が細長い織物保持棒86と88をシリンダ棒
74と76に固定している。
上部箱型ビーム52と下部箱型ビーム54は、4本の垂
直に位置する円筒状棒92を滑動自在に収めるため、そ
の中を通る垂直に心合せされた孔を有する。
一対の矩形板94が底板60の下の各対の棒92にボル
ト締めされている。
一対の水圧または空気圧シリンダ96が、各板94の底
縁部を受け底縁部にピン104により連結される二又部
材102によって板94と連結されるシリンダ棒98を
有する。
棒92の上端部分は矩形板部材106の適当な孔を通っ
て延びる。
中央に置かれた箱型ビーム108が板部材106に溶接
その他の方法で固定される。
矩形の端板112が箱型ビーム108の端部(r−溶接
され板106の端部に溶接されている。
棒92の上端部分は矩形端板112にボルト締めされて
いる。
三角形の補強板114が箱型ビーム108の外面に溶接
され、かつ板106の上面に溶接されている。
下方に延びるループ形成指をその上に有する上部プラテ
ンHが板106に固定されている。
水圧または空気圧シリンダ116と118が板106の
4隅に隣接する板106の上面に固定されている。
シリンダ116と118は板106の適当な孔を貫通す
る棒120と122を有する。
棒120と122は二又部材124と126を有し、こ
れらの部材は平坦部分130と132を細長い円筒状織
物保持棒134と136上に受けている。
適当なピンが二又部材124と126を貫通し、平坦部
分130と132は細長い織物保持棒134と136を
シリンダ棒120と122に保持している。
ゴムその他の材料の細長いスl− IJツプは板56の
上方に面する表面と板106の下方に面する表面とに固
定され、保持棒86,88,134および136と協同
するための保持面を供するのがよい。
このような保持ストリップは全体として数字142,1
44,146および148で示される(第4図参照)。
図示の実施例では、各対のシリンダ70,72,116
と118は選択的な付勢をするため連結されるので、各
織物保持棒86,88,134および136は個々に伸
長または後退させることができる。
上部プラテンHはその最大上昇位置にあるとして示され
ている。
複動シリンダ96の選択的付勢は下部プラテンHを降下
させて下部プラテンGと協同させる。
第7図に示すように、各プラテンGとHは一対の横方向
に延びる長手方向に離隔したスロット152をその中に
有し、細長い横方向に延びる板部材154を受け入れて
織物締付装置を限定する。
プラテンGとHはスロット152と交差しカートリッジ
158を受けるねじを切った内孔156を有する。
カートリッジ158は織物締付部154を支承するコイ
ルばね160を有しスロット152に対して外方に織物
締付部154を偏倚させる。
下部プラテンGはさらに離隔された交互対の横スロット
162を有しスロット162は細長い平らな離隔された
指板164を受けている。
各対の指板164は複数個の横方向に離隔した指165
をその上に有する。
各対の指板164上の指は長手方向にたがいに一直線に
並べられている。
プラテンGは複数個の追加の対の離隔されたスロット1
66を包含し、スロット166は離隔された細長い平ら
な指板168を受けている。
指板168は横方向に離隔された指170をその上に有
している。
各対の板168上の指170は長手力向にたがいに一直
線に並べられ板164上に指165に対してたがい違い
になっている。
すなわち、指1 6 5ハi1 7 0間のスペースと
一直線になっており、指170は指165間のスペース
と一直線になっている。
細長い長手力向の内孔1γ2はプラテンG内に形成され
る。
指板164と168は内孔172と一直線に並んでこれ
を通る孔174と176を有する。
締付部材154は内孔172と一直線にならんでこれを
通る垂直に細長く延びた孔178を有する。
各内孔112はボルトまたはボルトとナットの集合体1
80を収める。
集合体180は板164と168をプラテンGに保持す
る。
このボルトは締付部材154内の垂直に細長い孔178
を貫通するから、締付部材154はボルトに対して移動
できる。
プラテンGとHはプラテン板56と106にボルト締め
するためタップ孔180′を有する。
プラテンHはプラテンG上の対のスロット162と16
6間で一直線に並ぶ複数個の長手力向に隔てられた横方
向に延びるスロット182を有する。
端部スロット184は一つの指板を受け入れるための幅
を有するが、スロット182は2つの指板を受け入れる
幅を有する。
対の指板164と168は各スロット182内に位置さ
せられるから、隣接スロットはたがいに協力するため隣
接する対の指板164または168を有する。
上部プラテンH上の各対の板164と168は、下部プ
ラテンG上の同様な対の板よりも大きい距離離隔されて
いる。
かくして下部プラテンG上の対の板164または168
は上部プラテンH上の対の板168または164間でそ
れぞれ受け入れ可能である。
締付板154は第7図に190で示すように横方向にア
ーチ状の締付縁を有するのが好ましい。
プラテンの開放位置では、相対する締付根の縁190は
、通常それぞれのプラテン上の指の端を超えて外方に延
びる。
プラテンHがプラテンGに向って下方に動くとき、締付
部材154はまず織物の二重層をその間に締めつける。
プラテンHがさらにプラテンGの方に向って動けば、第
γ図に示す最終位置に達するまで、プラテンGとH上に
指の重なりを生ずる。
上部プラテンH上の各対の板164と168は、下部プ
ラテンG上の同様な対の板よりも大きな距離離隔されて
いる。
かくして下部プラテンG上の対の板164または168
は、上部プラテンH上の対の板168または164間で
それぞれ受け入れ可能である。
下部プラテンH上の指板164と168上の指は織物の
二重層において上方に延びるループ26を形成する。
各対の板164によって形成されるループ26は、下部
プラテンG上の各対の板168により形成されるループ
26から横方向に隔てられる。
上部プラテンG上の各対の指棒168は、その間に下部
プラテンG上の対の板164が入れられるが、下部プラ
テンG上の板164によって形成される上方に延びるル
ープから横方向に隔てられた下方に延びるループ28を
形成する。
このように各対の板164はループ28を形成する。
ループ28は下部プラテンG上の板168によって形成
されるループ26に関して、また上部プラテンH上の板
168によって形成されるループ28に関して横方向に
隔てられている。
下部プラテンG上の対の板164によって形成されるル
ープ26は、上部プラテンH上の対の板164によって
形成される反対に延びるループ28と長手方向に一直線
になっている。
織物の二重層がループ列に分離されると、細長い剛強な
棒36がループ列に挿入される。
プラテンHは次にプラテンGに対して上方に動かされる
棒36は次に織物の重なった端部を固く結合するためし
っかりと保持する。
第8図は指板168上の指170が指板164上の指1
65に対して横方向にどんな風に互い違いにされるかを
示す図である。
図示するように指170は指165間のスペースと長手
方向に一直線にならべられ、指165は指170のスペ
ース間に長手方向に一直線にならべられている。
第9図はどんな風に指が織物の二重層A中の複数個の湾
曲系を捕えて、織物を相対する指の間のスペースに押し
こんで二重層A中にループ26と28を形成する図であ
る。
指板164と168は第10図と第11図に詳細に示さ
れている。
指板164はその主要長さ方向にわたって延びる指16
5を形成する複数個の離隔された中央ループを有する。
明らかに、織物の幅と形或するループの所望幅とによっ
て指の数は任意に設けることができる。
図示の配置では、中央指165は総計65ある。
指165は7.IWIjn(”/32in)幅を有し、
5.6藺( 7/32 in)幅を有するスペース22
2によって離隔されている。
指165は4 vts ( ”/32 in)の半径で
湾曲した凹面積224を有する。
指165は226と228に示すように滑らかに内方に
丸められるから、凹部224は6.3関( 1/4 i
n ’)離隔されるピーク230と232にわたって延
びる。
かくして内方に湾曲した部分226と228は、指16
5の側縁からピーク230と232の方ヘO−4M(
’/64in)?距離内方へ延びる。
複数個の比較的小さな中間指165′が指165の外方
に設けられる。
図示の配置では、総計6つの中指間165′があり、3
つが指165の各側にある。
指165′は5.6関( 7/32 in)の幅を有し
、4關( ”/32 in)の幅を有するスペース23
6によって分離されている。
指165′は3.05m(1/8in)の半径で湾曲し
た凹面積238を有する。
指165′もまた4.8關( 3/16 in)隔てら
れた滑らかに湾曲した内方に向うピーク240と242
がある。
かくして指165′はその側縁からピーク240と24
2の方ヘ0. 4 vts ( 1//64 in )
の距離内方に湾曲する。
複数個の小さな端指165“が指板164の反対端部に
設けられる。
全体で24個の端指165“が示され12個が指板16
4の各反対端部にある。
明らかに、任意の数の種々の指を設けることができる。
指165”は4關( 5/32 in )の幅を有し、
2.4闘( ”/32 in)の幅を有するスペース2
46によって分離される。
指165“の凹面積部248/ti 2. 4 myn
( 3/ 32 in )の半径で湾曲されている。
凹面端部は3. 2 rran ( ’/8in)離隔
されたピーク250と252を有する、、かくして指1
65“もまたその各相対する側縁から0. 4 vts
( 1/64 in)の距離にわたってピーク250
と252に向って内方に湾曲する。
指板168もまた複数個の指170を有する。
図示の配置では総計56の中心指170がある。
指170は指165に関して述べたと同じやり方でその
寸法と間隔がきめられている。
指板168もまた複数個の中間指170′を有し、指1
70′は指165′と同じやり方でその寸法と間隔がき
められている。
図示の配置では、総計6つの中間指170′があり、3
つが中心指170の各反対端にある。
指板168は複数個の端指170“を有し、端指170
“は指165“と同じやり方でその寸法と間隔が決めら
れている。
しかし総計22にすぎない端指170“があり、うち1
1が指板168の各側端部にある。
さらに、最初の端指170“は相対する端縁254と2
56から内方に隔てられている。
指170“の最初の指は端縁254と256から2.4
(3/32in)の距離だけ内方に隔てられている。
他方、指165“は指板164の反対端縁258と26
0と同一高さで始まる。
第12図に示すように、すべての指上のピーク230と
232は滑らかに丸められているから、織物の糸を破損
させる恐れのある鋭い個所は生じない。
さらにすべての指の凹面部分は第13図に示すように織
物の長手軸に平行な方向に凸状に丸められている。
前述の配置では、指板164と168は端縁254と2
58、および256と260をたがいに一直線になるよ
うに位置させる。
従って板164上のすべての指は板168の指間のスペ
ースと一直線に並ぶ。
同様に板168上のすべての指は、板164の指間のス
ペースと一直線に並ぶ。
前述の指板は第14図に示すように織物の接合部Aを形
戒する。
複数個の中央ループ26と28は約6. 3 yn (
’ /4 in)の幅を有する。
複数個の中間ループ26′と28′は約4.8関( 3
/16 in)の幅を有する。
端部ループ26“と28“は約3.2関(1/8in)
の幅を有する。
このような配置では、非常に緻密な縁織りが接合部の反
端端部分に形成され、織物の縁部がほどけるのを防止し
、かつ棒36の変位を防止する。
かくして接合部は反対方向に交互に延びる複数個の比較
的幅広い中央ループと、中央ループと中間ループよりも
実質的に幅の狭い複数個の端部ルーブとを有するのが好
ましい。
第1 5−1 7図は棒挿入装置Dの詳細を示す図であ
る。
ただ1本の棒挿入装置Dだけが図示され詳細に記述され
るが、接合部Cの反対側にある反対棒挿入装置Dは同様
に組立てられることがわかるであろう。
棒挿入装置Dは一対の隔離された直立脚266を含んで
いる。
一対の水平に延びるチャンネルビーム26Bが脚266
の内面に溶接またはボルト締めされる。
ビーム268の3つの端はこれに溶接される矩形板27
0を有する。
板270は接合部Cの脚50に溶接またはボルト締めさ
れる。
脚266の上端は連結板274によって連結される。
アングル部材276が脚266の上端部分の内面に溶接
されてほぼ水平に延びる。
アングル部材276はビーム268に溶接される直立支
持部材278に溶接される。
細長い案内支持Jはこれに溶接またはボルト締めされ、
ついで脚266に溶接される板280を有する。
案内支持Jの反対端部は接合部C上の板56の上部端面
に単に載せてもよいし、またはこれに溶接あるいはボル
ト締めにしてもよい。
案内支持Jは複数個の長手方向に延びる隔離されたグル
ープ284をその中に有する。
図示の配置では、総計7つのグループ284がある。
しかし接合部を作るために使用される棒36の数によっ
て、任意の所望数のグループを設けてもよい。
案内支持Jの反対側縁は細長いグループ286をその中
に有する。
押圧部材Kは第16図に示すように全体として中空の矩
形断面形状を有する。
押圧部材Kは頂板288と底板290および相対する側
板292を含んでいる。
側板292はこれに固定されグループ286にはまる複
数個の回転自在ローラ294を有するので、押圧部材K
は案内支持Jにそってころがる。
抑圧部材K上の頂点288は複数個の下方に延びる抑圧
指296を有し指296はグループ284にはまる。
脚266に溶接される板298は締付具302を有し、
チェーンまたはケーブル304の端を固定する。
チェーンまたはケーブル304は複動のシリンダ312
の棒308に取付けた滑車306のまわりに延びる。
シリンダ312はビーム268を横切って接合部Cの支
持316に溶接される横方向支持314に固定されてい
る。
シリンダ312はロール支持板62にある孔320を貫
通する。
次にチェーンまたはケーブル304は板298に固定さ
れる滑車322のまわりに延びる。
次にチェーンまたはケーブル304は締付装置324に
よって押圧装置Kの底板292に固定される。
次にチェーンまたはケーブル304は接合部C上の板3
28に固定される滑車326のまわりに延びる。
チェーンまたはケーブル304は次にシリンダ棒308
の反対端にある滑車330のまわりに延びる。
チェーンまたはケーブル304の他の端末は接合部C上
に332で示す固定装置に固定される。
チェーンまたはケーブル304の過度の弓張りを防止す
るため、アンカー332が幾分動きうるようコイルばね
334を設けるのがよい。
複数個の案内板336は全体として倒立台形の形状を有
する。
板336はその上端に棒338を有し、棒338はアン
グル部材276中の垂直に細長い孔340にはまる。
かくして、板336は接合部Cを通過する織物の長手軸
にほぼ平行に延びる軸のまわりに自由に枢支される。
板336はまたアングル部材276中の僅かに細長い孔
340による僅かな垂直運動を許すようになっている。
この装置を作動するに当って、織物の二重層が第7図に
示すように締付けられループされるとき、シリンダ31
2は付勢されるので、滑車330と306は第15図に
おいて左方に動く。
これによりチェーンまたはケーブル304は滑車322
と326の間で左方から右方に移動させられるから、押
圧装置Kは第15図において左方から右方にシフトされ
る。
グループ284に前もって位置された細長い棒36は、
押圧指296により接触されて、案内支持Jを長手方向
に横切って織物の二重層内のグループ中に動かされる。
案内板336は棒36が動いてループ中に入るとき棒3
6をほぼ水平に維持する。
案内板336または他の同様な案内装置なしでは、棒3
6は案内支持Jの端をはるかにこえて片持ちはりとなり
、織物の二重層中のすべてのループを通って延びること
はできない。
極端に幅広い織物に対しては、棒挿入装置Dは接合部C
の反対側に設けられ、一対の棒をループの各列に挿入す
る。
棒の内側部分は織物の二重層の長手方向中心線において
わずか重なる。
非常に小さい幅の織物では、ただ1本の棒挿入装置を使
用することが可能である。
一旦、棒36がループ列中に位置させられると、シリン
ダ312は反対方向に付勢されて押圧装置Kを後退させ
る。
本発明の配置では、前述のタイプの織物接合部をわずか
約3〜5秒で製作することが可能であることがわかった
第18図は矢印352の方向に接合部C中を走行する平
織物350を示す。
織物保持棒134は前もって延ばされているから、織物
350は織物保持棒134と保持部材146との間に位
置決めされている。
追加の織物356の前端部分354はプラテンGを横切
って位置決めされ、織物保持棒86と88によって織物
保持部材142と144に対して締め付けられる。
織物350の末端部分358が接合部Cに近づくとき、
ロール42は停止させられるから、織物はこれ以上第2
図の貯蔵アキュムレータEに送りこまれない。
すると保持棒134は後退して織物350の末端部分3
58を第18図に示すように保持部材146に対して保
持する。
次にプラテンHはプラテンGの方に動いてループを形成
する。
次に棒挿入装置Dが作動して棒をループに挿入する。
次に保持棒86,88および134は十分な量延びて織
物端部354と358を自由にするが、一方上部プラテ
ンHは下部プラテンGから上方に離れて動き、矢印35
0の方向に接合した織物を自由に走行させる。
次に織物356は第20図に示すようにロール66を横
切って走行している。
織物356が処理装置を通過すると、追加の織物364
の前端部分362は上部プラテンHを横切って位置させ
られ、織物保持棒134と136により第21図に示す
やり方で保持部材146と148に対して保持される。
織物356の末端部分366が接合部Cに近づくとき、
ロール42は再び停止させられて、保持棒86は引込め
られ末端部分366を第22図に示すやり方で保持部材
142に対して締付ける。
上部プラテンHは再び下部プラテンGの方に動いて前述
したやり方で接合部を作る。
保持棒86 ,1 34および136は次に延びて端部
362と366を自由にするが、一方上部プラテンHは
動いてプラテンGから離れる。
次に織物364は第23図に示すやり方で接合部C中を
走行する。
追加の織物370は保持棒86と88によって支持され
る前端部分372を有し、織物364の末端部分に接合
する準備がされている。
第18図ないし第23図の手順が連続的に織物を処理す
るため接合する目的で繰返される。
本発明はこの外種々の応用があることはいうまでもない
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によって製作された織物接合部の斜視図
、第2図は本発明の改良された接合装置を組込んだ織物
処理装置の図式平面図、第3図は第2図の矢印3−3の
方向にみた正面図、第4図は第3図の矢印4−4の方向
に見た断面立面図、第5図は第3図の矢印5−5の方向
に見た端部立面図、第6図は第3図の矢印6−6の方向
に見た頂部平面図、第7図は第3図の矢印7−7の方向
にみた部分断面立面図、第8図は第7図の矢印8−8の
方向に見た部分断面正面図、第9図は第8図類似の図で
ループ形成指の他の位置を示す図、第10図は1ループ
形成指板の立面図、第11図は他のループ形成指板の立
面図、第12図は指板上の単一指の拡大立面図、第13
図は第12図の矢印1 3−1 3の方向に見た断面立
面図、第14図は第10図と第11図の指板で製作した
接合部の頂部平面図、第15図は第2図の矢印1 5−
1 5の方向に見た断面立面図、第16図は第15図の
矢印16−16の方向に見た端部立面図、第17図は第
16図の矢印1 7−1 7の方向に見た断面平面図、
第18図ないし第23図は本発明によって組立てられた
改良された接合装置の作動順序を示す図式側面正面図で
ある。 12.14・・・端部、16,18・・・織物、20,
22・・・タビー織り、24・・・長手軸、26.28
・・・ループ、30,32・・・側縁、36・・・棒、
40・・・矢印、42,44,46・・・ロール、50
・・・脚、52,54・・・箱型ビーム、56・・・板
部材、58・・・控え部材、60・・・底板、62・・
・ロール支持板、64・・・軸受アセンブリ、66・・
・ロール、70,72・・・シリンダ、74,76・・
・棒、78.80・・・二又部材、82,84・・・平
坦部分、86.88・・・保持棒、92・・・棒、94
・・・矩形板、96・・・シリンダ、98・・・棒、1
02・・・二又部材、104・・・ピン、106・・・
板部材、108・・・箱型ビーム、112・・・端板、
114・・・補強板、116,118・・・シリンダ、
120,122・・・棒、1 24 , 1 26・・
・二又部材、130,132・・・平坦部材、134,
136・・・織物保持棒、142,144,146,1
48・・・ストリップ、152・・・スロット、154
・・・板部材、156・・・内孔、158−・・カート
リッジ、160・・・コイルばね、162・・・スロッ
ト、164・・・指板、165・・・指、166・・・
スロット、168・・・指板、170・・・指、172
・・・内孔、174,176,178・・・孔、180
・・・ボルト、180′・・・タップ孔、182,18
4・・・スロット、190・・・締付縁、222・・・
スペース、224・・・凹面、226,228・・・湾
曲部、230 ,232・・・ピーク、236・・・ス
ペース、238・・・凹端、240,242・・・ピー
ク、246・・・スペース、248・・・凹部、250
,252・・・ピーク、254 ,256 ,258
,260・・・端縁、266・・・脚、268・・・チ
ャンネルビーム、270・・・矩形板、274・・・連
結板、276・・・アングル部材、278・・・支持部
材、280・・・板、284,286・・・グループ、
288,290・・・板、292・・・側板、294・
・・ローラ、296・・・指、298・・・板、302
・・・締付具、304・・・チェーンまたはケーブル、
306・・・滑車、308・・・棒、312・・・シリ
ンダ、314,316・・・支持、320・・・孔、3
22・・・滑車、324・・・締付装置、326・・・
滑車、328・・・板、330・・・滑車、332・・
・固定装置、336・・・案内板、338・・・棒、3
40・・・孔、350・・・織物、352・・・矢印、
354・・・前端部、356・・・織物、358・・・
末端部、362・・・前端部、364・・・織物、36
6・・・末端部、370・・・織物、372・・・前端
部、A・・・二重層、B・・・織物、C・・・接合部、
D・・・棒挿入装置、E・・・アキュムレータ、F・・
J炉、G・・・下部プラテン、H・・・上部プラテン、
J・・・案内支持、K・・・押圧装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 長手方向軸と重なり平面とを有する織物の二重層を
    威す接触して重なった織物端部をもつ2つの織物片間の
    接合部において、前記長手方向軸に対して横方向に延び
    る前記二重層にある複数個のループ列を有し、前記ルー
    プ列の各々が前記長手方向軸に対して横方向に前記平面
    をはずれて反対方向に交互に延びる複数個の部分ループ
    を有しており、各前記部分ループは両方の前記重なった
    織物端部の接触する織物を含んでおり、さらに前記織物
    端部を合わせて保持するため前記ループ列の各々にある
    前記部分ループを通して前記軸に対して横方向に延びる
    実質的に堅固な細長い棒装置を有することを特徴とする
    接合部。 2 長手方向軸と重なり平面を有する織物の二重層を限
    定する接触して重なった織物端部間に接合部を製作する
    方法において、前記二重層に複数個の横方向ループ列を
    形或し、各列が前記長手方向軸に対して横方向に前記平
    面をはずれて反対方向に交互に延びる複数個の部分ルー
    プを含むようになし、各前記部分ループは両方の前記重
    なった織物端部の接触する織物を含んでおり、さらに前
    記織物端部を合わせて保持するため前記ループ列の各々
    に前記部分ループを通して細長い実質的に堅固な棒装置
    を挿入する工程からなることを特徴とする接合部の製作
    方法。 3 長手方向軸と重なり平面を有する織物の二重層を威
    す重ね合わせた織物端部を接合する装置において、前記
    二重層を長手方向に隔てた位置で横方向に締付けるため
    の締付装置と、前記長手方向軸に平行に離隔された前記
    二重層に複数個のループ列を、各列が前記軸の横方向の
    前記平面から反対方向に交互に延びる複数個のループを
    有するようにしてかつ隣接ループ列にある隣接ループが
    前記平面から反対方向に延びるようにして、形或するた
    めの前記締付装置の中間で前記二重層の相対する側にあ
    るループ形成装置と、細長い実質的に堅固な棒を前記ル
    ープ列の各々に挿入するための棒装入装置とからなるこ
    とを特徴とする接合部の製造装置。
JP49137635A 1974-11-29 1974-11-29 オリモノノセツゴウブ ソノセイサクホウホウ オヨビ ソウチ Expired JPS5837437B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2018212252A1 (ja) 2017-05-17 2018-11-22 帝人株式会社 非水系二次電池用セパレータ、非水系二次電池および非水系二次電池の製造方法

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WO2018212252A1 (ja) 2017-05-17 2018-11-22 帝人株式会社 非水系二次電池用セパレータ、非水系二次電池および非水系二次電池の製造方法

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