JPS583741A - アイレス縫合針の穴形成法 - Google Patents
アイレス縫合針の穴形成法Info
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- JPS583741A JPS583741A JP56099604A JP9960481A JPS583741A JP S583741 A JPS583741 A JP S583741A JP 56099604 A JP56099604 A JP 56099604A JP 9960481 A JP9960481 A JP 9960481A JP S583741 A JPS583741 A JP S583741A
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- needle
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- forming
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21G—MAKING NEEDLES, PINS OR NAILS OF METAL
- B21G1/00—Making needles used for performing operations
- B21G1/08—Making needles used for performing operations of hollow needles or needles with hollow end, e.g. hypodermic needles, larding-needles
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
- A61B17/04—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets for suturing wounds; Holders or packages for needles or suture materials
- A61B17/06—Needles ; Sutures; Needle-suture combinations; Holders or packages for needles or suture materials
- A61B17/06004—Means for attaching suture to needle
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
- A61B17/04—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets for suturing wounds; Holders or packages for needles or suture materials
- A61B17/06—Needles ; Sutures; Needle-suture combinations; Holders or packages for needles or suture materials
- A61B17/06004—Means for attaching suture to needle
- A61B2017/06028—Means for attaching suture to needle by means of a cylindrical longitudinal blind bore machined at the suture-receiving end of the needle, e.g. opposite to needle tip
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は耐酸化材質製針材の元端に穴を形成することを
特徴としたアイレス縫合針の大形成法に係り、更に詳し
くは耐酸化材質製針材の元端部を融点近く迄加熱し次後
、この元端部に耐熱性穴明工具を押込んで穴を形成する
ことを特徴としたアイレス縫合針の穴形成法に関するも
のである。
特徴としたアイレス縫合針の大形成法に係り、更に詳し
くは耐酸化材質製針材の元端部を融点近く迄加熱し次後
、この元端部に耐熱性穴明工具を押込んで穴を形成する
ことを特徴としたアイレス縫合針の穴形成法に関するも
のである。
従来のこの種の穴形成法としてハ(1)ドリルで切削す
る切削加工法、(21/<イブを溶接する溶接加工法、
(3)液中で電極と放電させて加工する放電加工法、(
4)レーザー又は成子ビームの瞬間的高エネルギーを利
用して極部的に材料を昇華させる事を利用した熱特殊加
工方法等が実施されていたが、いずれの方法も次に説明
する如く種々の問題?含んでおり、縫合針の元端部に精
度の高い糸結合性の良い穴を安価に形成することが困難
である欠点がめつ友。
る切削加工法、(21/<イブを溶接する溶接加工法、
(3)液中で電極と放電させて加工する放電加工法、(
4)レーザー又は成子ビームの瞬間的高エネルギーを利
用して極部的に材料を昇華させる事を利用した熱特殊加
工方法等が実施されていたが、いずれの方法も次に説明
する如く種々の問題?含んでおり、縫合針の元端部に精
度の高い糸結合性の良い穴を安価に形成することが困難
である欠点がめつ友。
(1) ドリル切削穴明法は、針材がステンレス鋼の
場合は、切削が困難で、ことKO,3φ以下の穴におい
ては、穴径の約4〜5倍の深すを切削することはドリル
の価格とドリルの寿命との関係で非常にコスト高になっ
て実用的でない。
場合は、切削が困難で、ことKO,3φ以下の穴におい
ては、穴径の約4〜5倍の深すを切削することはドリル
の価格とドリルの寿命との関係で非常にコスト高になっ
て実用的でない。
Q) ノセイプをfIi接する方法は、パイプとムク材
の細本ののS*は非常に難かしく、特にパイプの肉厚が
薄くなると不良の混入がふせけないと云う欠点金持って
いると同時に、fl*パリ除却、穴深す決めの為の切削
等工程が複雑でコスト高にもなる。
の細本ののS*は非常に難かしく、特にパイプの肉厚が
薄くなると不良の混入がふせけないと云う欠点金持って
いると同時に、fl*パリ除却、穴深す決めの為の切削
等工程が複雑でコスト高にもなる。
6;の放電加工は、加ニスピート9が遅い上に穴が入口
大のテーパ状となり、且つ0.4以下は加工液が通わず
不可能に近い。勿論電極をパイプにする等の試みもなさ
れているが、穴が主1り穴である為、パイプの孔径を加
工液が充分通る程[に大きくすればその孔部が加工され
ず、残るのでこれ又使用不可能となる。
大のテーパ状となり、且つ0.4以下は加工液が通わず
不可能に近い。勿論電極をパイプにする等の試みもなさ
れているが、穴が主1り穴である為、パイプの孔径を加
工液が充分通る程[に大きくすればその孔部が加工され
ず、残るのでこれ又使用不可能となる。
(4)のレーザー、電子ビーム等の加工はレーザ光線又
は電子線によって瞬間的[4熱に/Jl熱し、材料を昇
華させる加工方法である為、その穴形状が不安定で且つ
精度が悪いと云う致命的欠点がある。
は電子線によって瞬間的[4熱に/Jl熱し、材料を昇
華させる加工方法である為、その穴形状が不安定で且つ
精度が悪いと云う致命的欠点がある。
本発明に係る方法は従来の之等の欠点に鑑み開発された
全く新規な技術であって、特に本方法は熱を利用するこ
とにより縫合針の元端部を一定の温度に加熱し、鋳造加
工と熱間鍛造加工(塑性加工)と溶接加工との6加工方
法とを夫々併用した様な中間的加工方法KI4するもの
である。
全く新規な技術であって、特に本方法は熱を利用するこ
とにより縫合針の元端部を一定の温度に加熱し、鋳造加
工と熱間鍛造加工(塑性加工)と溶接加工との6加工方
法とを夫々併用した様な中間的加工方法KI4するもの
である。
即ち、極部的瞬間的に融点又は融点近く(加熱された針
材の元端部を針材に比べてけるかに高融点の穴径に相当
する丸棒等(穴明工具)と、あたかもバット溶接する時
の様r互に押し付けて、(但し穴明工具は、できるだけ
低温が寿命的に良い)針元端に穴明工具管めり込1せて
、穴を形成する加工方法である。よって、加工温度は熱
間鍛造より高く、融点よりはるかに高い温度で行われる
鋳造より低く、ちょうどバット抵抗#!接の温度又は、
それより多少低目の温度となり、加工力は熱間鍛造の様
に大きな力ではなく、かと云って鋳造の様に自重で流れ
込む加工力0と云う様なものでもない。バット抵抗溶接
の時の力と#1ぼ同じか多少大きめの力となり、加工目
的は、溶融接合ではなく、工具が全く変形溶融しないで
分離して相手を形成する鋳造、熱間鍛造に近いものであ
る。
材の元端部を針材に比べてけるかに高融点の穴径に相当
する丸棒等(穴明工具)と、あたかもバット溶接する時
の様r互に押し付けて、(但し穴明工具は、できるだけ
低温が寿命的に良い)針元端に穴明工具管めり込1せて
、穴を形成する加工方法である。よって、加工温度は熱
間鍛造より高く、融点よりはるかに高い温度で行われる
鋳造より低く、ちょうどバット抵抗#!接の温度又は、
それより多少低目の温度となり、加工力は熱間鍛造の様
に大きな力ではなく、かと云って鋳造の様に自重で流れ
込む加工力0と云う様なものでもない。バット抵抗溶接
の時の力と#1ぼ同じか多少大きめの力となり、加工目
的は、溶融接合ではなく、工具が全く変形溶融しないで
分離して相手を形成する鋳造、熱間鍛造に近いものであ
る。
図により本発明に係る方法の基本的一実施例を具体的に
説明すると、第1図乃至第5図に於て。
説明すると、第1図乃至第5図に於て。
1はステンレス製針材、2Fi針材1のホルダー。
パイプ状の外周変形防止具、4#′i耐熱性穴明王具で
あって1本発明の実施に当つては先ず針材1の元端部を
針材1の融点又は融点前後迄加熱し、この状態の時に穴
明工具4?針材1の元端11に!111m的に押込んだ
後これ管引抜いて該針材1の元端部に穴5を形成し、更
にこの穴5の形成によって元端部の外周面に突出した部
分?切削し、更に針材1の先端部を所定の断面形状に切
削加工すると共に全体を彎曲加工して元端部に穴5t−
有するアイレス縫合針6を製造することが出来る。
あって1本発明の実施に当つては先ず針材1の元端部を
針材1の融点又は融点前後迄加熱し、この状態の時に穴
明工具4?針材1の元端11に!111m的に押込んだ
後これ管引抜いて該針材1の元端部に穴5を形成し、更
にこの穴5の形成によって元端部の外周面に突出した部
分?切削し、更に針材1の先端部を所定の断面形状に切
削加工すると共に全体を彎曲加工して元端部に穴5t−
有するアイレス縫合針6を製造することが出来る。
本発明の方法の実施に当って針材1として使用される耐
酸化材質材料は調風外にも種々考えられるが特に次のス
テンレス鋼が有効である。
酸化材質材料は調風外にも種々考えられるが特に次のス
テンレス鋼が有効である。
13crステンレス鋼(15qbCr)(vルチンサイ
ト系) 規格8U841D、420・・−・・融点1430〜1
550℃1B−8ステアL/ス鋼(1B4Cr、8qb
Ni)(トxテナイト系)規格8U8504.502・
・−・・融点1400〜1450℃析出硬化型ステンレ
ス鋼 規格808650−17−4pHステンレス(174b
Cr 、 4’lNi 、 4%Cu )規格8U86
51−17−7pf(ステンレス(17%Cr t 7
4N ’ e 14人1)融点・・・・−1400℃〜
1500℃上Wj2実施例に於ける穴明工具4として使
用される材料については次の如き極めて高い融点を持っ
たものが考えられる。
ト系) 規格8U841D、420・・−・・融点1430〜1
550℃1B−8ステアL/ス鋼(1B4Cr、8qb
Ni)(トxテナイト系)規格8U8504.502・
・−・・融点1400〜1450℃析出硬化型ステンレ
ス鋼 規格808650−17−4pHステンレス(174b
Cr 、 4’lNi 、 4%Cu )規格8U86
51−17−7pf(ステンレス(17%Cr t 7
4N ’ e 14人1)融点・・・・−1400℃〜
1500℃上Wj2実施例に於ける穴明工具4として使
用される材料については次の如き極めて高い融点を持っ
たものが考えられる。
記号 融点 電気抵抗 ヤング率タングステン
W 3,410±20 5.5 55モリ
ブデン Mo 2,625±50 5.17
42炭 素 Cり、700±100 1575
α5タンタル T12,996±5012
.419オスミクム Os 2,700±200
9.5 5フルテニクA Ru 2,500±
100 7.6 42レニユウA he 3
.180±20 19.5 47超硬合金
3.500 46〜65セラミツクBN
3.000 5〜10上述の材料に
ついて本発明者が実験したJ6.11点が高く比較的ヤ
ング率の高いタングステン、モリブデン、S硬合金が脣
に有効であることが判明した。
W 3,410±20 5.5 55モリ
ブデン Mo 2,625±50 5.17
42炭 素 Cり、700±100 1575
α5タンタル T12,996±5012
.419オスミクム Os 2,700±200
9.5 5フルテニクA Ru 2,500±
100 7.6 42レニユウA he 3
.180±20 19.5 47超硬合金
3.500 46〜65セラミツクBN
3.000 5〜10上述の材料に
ついて本発明者が実験したJ6.11点が高く比較的ヤ
ング率の高いタングステン、モリブデン、S硬合金が脣
に有効であることが判明した。
上記実施例に於て、針材1の元端部を針材1の融点(1
,400〜1.530℃)近く迄加熱するに当っては火
炎によって針材1の元端gt加熱する方法、高周波誘導
加熱による方法、針材1と工A4とに通電して加熱する
方f&(この通電加熱法の場合は工具4の電気抵抗が小
さい必要がある。)等が有効である。
,400〜1.530℃)近く迄加熱するに当っては火
炎によって針材1の元端gt加熱する方法、高周波誘導
加熱による方法、針材1と工A4とに通電して加熱する
方f&(この通電加熱法の場合は工具4の電気抵抗が小
さい必要がある。)等が有効である。
本発明の具体的実施例を詳述すると次の通りである。
実施例1
第6図に示す如く、0.60の8U8504ステンレス
鋼製針材11にホルダー2によって保持シ、一方押力1
50〜200gの押えjネ71Cよって押圧されている
コロ8を有する工具台9の先端K[1L530のタング
ステン丸線工具4f突設して、針材1及び工具4KO,
7Vの電圧全通電すると、電tILが流れ針材1の元端
部が1.200〜1.!100℃に加熱され、工具4が
押えバネ70作用によって針材1の元端部にめり込み、
工具4がある位置迄進行するとリミットスイッチ10か
作動して電圧が0となり、針材1の元端部が徐々に冷却
し始め次項工具台9を後方に引戻し、工具4を針材1の
元端部より抜き取ってこの部分に穴5を形成することが
出来る。
鋼製針材11にホルダー2によって保持シ、一方押力1
50〜200gの押えjネ71Cよって押圧されている
コロ8を有する工具台9の先端K[1L530のタング
ステン丸線工具4f突設して、針材1及び工具4KO,
7Vの電圧全通電すると、電tILが流れ針材1の元端
部が1.200〜1.!100℃に加熱され、工具4が
押えバネ70作用によって針材1の元端部にめり込み、
工具4がある位置迄進行するとリミットスイッチ10か
作動して電圧が0となり、針材1の元端部が徐々に冷却
し始め次項工具台9を後方に引戻し、工具4を針材1の
元端部より抜き取ってこの部分に穴5を形成することが
出来る。
本笑施例を実施する際に針材1の元端部の加熱温度を1
,000〜1,100(電圧α55v)、1,200〜
1.!+00(電圧0.7V)、1.400〜1.45
0℃(電圧0.9V)の三段階について実験した処、1
.200〜1,300℃にし几場合が工具4の寿命が長
くかつ針材1の穴5の形状も良好なものが得られ友。
,000〜1,100(電圧α55v)、1,200〜
1.!+00(電圧0.7V)、1.400〜1.45
0℃(電圧0.9V)の三段階について実験した処、1
.200〜1,300℃にし几場合が工具4の寿命が長
くかつ針材1の穴5の形状も良好なものが得られ友。
実施例2
実施例1と同−條件で、た7 1Jミツト10が作動し
た後の電圧を0から0.4VKI、た場合には実施例1
の場合より更に工具寿命を伸すことが出来比。
た後の電圧を0から0.4VKI、た場合には実施例1
の場合より更に工具寿命を伸すことが出来比。
実施例3
実施例1と同−條件で、今度は工具台9に取付ffうれ
次工具4jr500r、p、mで回転させながら工具4
を針材10元端部にめり込ませた場合には穴あけ時間を
着るしく短縮することが出来ると共に工具寿命を実施例
1の場合より伸すことが出来比。
次工具4jr500r、p、mで回転させながら工具4
を針材10元端部にめり込ませた場合には穴あけ時間を
着るしく短縮することが出来ると共に工具寿命を実施例
1の場合より伸すことが出来比。
実施例4
針材1の元端部にレーザー光sr使用して第7図に示す
如き$0.25.深さ1.61111の下穴11會予め
穿孔しておき、実施例5と同−條件で電圧は0.65
V、 針材1 o元m部o11fv1,20 o 〜1
、!100℃で大形成加工した処、工具4管下穴11内
に極めて小さな力で短時間に押込むことが出来、かつ針
材1の元端部は変形せず、穴5も真円に近い第8図に示
す如き製品を得ることが出来、更に工具4の寿命Fi前
記実施例のいずれの場合よりも著るしく延ばすことが出
来几。
如き$0.25.深さ1.61111の下穴11會予め
穿孔しておき、実施例5と同−條件で電圧は0.65
V、 針材1 o元m部o11fv1,20 o 〜1
、!100℃で大形成加工した処、工具4管下穴11内
に極めて小さな力で短時間に押込むことが出来、かつ針
材1の元端部は変形せず、穴5も真円に近い第8図に示
す如き製品を得ることが出来、更に工具4の寿命Fi前
記実施例のいずれの場合よりも著るしく延ばすことが出
来几。
実施例5
第9図に示す如く、0.6グの5US504ステンレス
鋼製針材1をホルダー2によって保持し、針材10元端
部には0.25m、深さ1611110下穴11會予め
穿孔し、次に工具4としては0.33mのタングステン
ワイヤー會使用しなから500r、p、■で回転し、一
方針材1の元端Sはバーナー12によって1,200〜
1,300℃に加熱しながら、工具4t−チャックした
工具台9にモーター13の駆動により3IIIl/虐・
0のスピードで前進させた処、工具4Fi針材1の下穴
11に簡単にめり込み、針材1に真円に近い穴5’lr
形成することが出来友。工具4の寿命は著るしく伸すこ
とが出来た。
鋼製針材1をホルダー2によって保持し、針材10元端
部には0.25m、深さ1611110下穴11會予め
穿孔し、次に工具4としては0.33mのタングステン
ワイヤー會使用しなから500r、p、■で回転し、一
方針材1の元端Sはバーナー12によって1,200〜
1,300℃に加熱しながら、工具4t−チャックした
工具台9にモーター13の駆動により3IIIl/虐・
0のスピードで前進させた処、工具4Fi針材1の下穴
11に簡単にめり込み、針材1に真円に近い穴5’lr
形成することが出来友。工具4の寿命は著るしく伸すこ
とが出来た。
実施例6
実施例5の條件と全く同一で、たyし工具4を回転させ
ずにこの工具4に超音波振動を与えながら実施した処、
工具4を全く動かさない場合よりは効果的ではあるが、
工具4を回転させた場合に比較して、本実施例は穴5の
形状及び工A4の寿命等の点で劣ることが認められた。
ずにこの工具4に超音波振動を与えながら実施した処、
工具4を全く動かさない場合よりは効果的ではあるが、
工具4を回転させた場合に比較して、本実施例は穴5の
形状及び工A4の寿命等の点で劣ることが認められた。
実施例7
第9図の実験装置によって、0,8ダ5II7S304
針材KQ、471の穴? )” IJル及びレーザーで
完成させ友ものを針材1として0.47y6タングステ
ンワイヤーを工具4として500r、R11回転させバ
ーナー12によって1.200〜1,300℃に加熱し
なから5龍/ 860のスピードで穴内に挿入しfc後
、穴を縦割して壁面全顕微鏡でaSt、几所、ドリル穴
及びレーザー穴の11の壁面が鏡面に近いのに対し、実
施例5,4.5のものと同様に第12図&(ト9リル穴
)、b(レーザ穴)K示す様に、高温における材料の流
れによって生じ几螺旋状凹凸Xが壁面に形成されていた
。この状11にしt針の穴5に糸を挿入してカシメ加工
管した後、糸の引抜力を測定した結果、壁面加工した事
によってしないものに比べてドリル穴で平均45憾、レ
ーザー穴で平均90%引抜力が大きい結果を得た。
針材KQ、471の穴? )” IJル及びレーザーで
完成させ友ものを針材1として0.47y6タングステ
ンワイヤーを工具4として500r、R11回転させバ
ーナー12によって1.200〜1,300℃に加熱し
なから5龍/ 860のスピードで穴内に挿入しfc後
、穴を縦割して壁面全顕微鏡でaSt、几所、ドリル穴
及びレーザー穴の11の壁面が鏡面に近いのに対し、実
施例5,4.5のものと同様に第12図&(ト9リル穴
)、b(レーザ穴)K示す様に、高温における材料の流
れによって生じ几螺旋状凹凸Xが壁面に形成されていた
。この状11にしt針の穴5に糸を挿入してカシメ加工
管した後、糸の引抜力を測定した結果、壁面加工した事
によってしないものに比べてドリル穴で平均45憾、レ
ーザー穴で平均90%引抜力が大きい結果を得た。
上述の如く、本方法f1!施した場合に針材1(縫合針
6)の穴5の内壁IiK凹凸Xが自動的に形成される原
理は、融点近く迄加熱式れた針材1に穴あけ工具4が回
転されながら挿入されると、針材1が丁度硬い糊の状態
となっている所に工具4が接触してこの糊状のものをこ
すりながら進行するので、工具4によって形成される穴
5の内壁面には凹凸Xが円周方向に自動的に形成され、
針材1の温度が下ると共にそのま\凹凸Xが残存するも
のと考えられる。
6)の穴5の内壁IiK凹凸Xが自動的に形成される原
理は、融点近く迄加熱式れた針材1に穴あけ工具4が回
転されながら挿入されると、針材1が丁度硬い糊の状態
となっている所に工具4が接触してこの糊状のものをこ
すりながら進行するので、工具4によって形成される穴
5の内壁面には凹凸Xが円周方向に自動的に形成され、
針材1の温度が下ると共にそのま\凹凸Xが残存するも
のと考えられる。
本発明に係る方法は上述の如く、針材の元端部全針材の
融点近く迄加熱しながら耐熱性穴明工具をこの元端部に
強制的にめり込ませて穴あけ管行う方法である為に、従
来のドリル切削法、パイプ溶接加工法、放電穴あけ法、
レーザー、電子ビーム加工法等の如く作業工程が複雑で
作業能率が悪くなく、精度の高い糸付性能の良い穴を簡
単確実に形成することが出来、工具全回転させ、従来の
穴明方法の2次加工として利用すれば穴内壁面の形成法
とすることもでき、かつ使用される工具は単なる耐熱材
のワイヤーで良いので安価で寿命電着るしく延すことが
出来、従って本発明の方法は従来加工が比較的困難とさ
れていたステンレス針の加工に好適でるり、又本発明の
方法で、後工程で針全体の焼入硬化処理を施さないオー
ステナイト系ステンレス又は析出硬化型ステンレス鋼管
使用する場合には加工時に針材全融点近く迄加熱するの
で、従来の如く針穴部の元端部のカシメ性能全増大させ
る為にこの部分を別工程でナマシ加工をする必要がなく
、本発明の工程全実施することによって自動的にナマシ
加工をすることが出来、更に本発明を実施した場合には
第10図に示す如く、穴5を形成する際にこの人5の周
りの針材1の元端部外径が他の部分より大きくなつ几縫
合針が自動的に構成されるので、この様に構成された縫
合針6はその1−のものを積極的に利用し、糸14t−
穴5に嵌挿した後この大径部分をかしめることによって
第11図に示す如く縫合針の元端部の外径と糸14の外
径とがはy等しくなるような特殊な縫合針も本願方法の
実施途中に於て工程を省略することによって自動的に製
造することが出来、しかも本発明の実施の際に工具を回
転させた場合には穴内面に高温における材料の強制的流
れによる凹凸及び酸化付着物を形成させることが出来、
これによって大えの糸の取付性能を着るしく高めること
が出来、この内壁面の形成のみを従来加工の2次加工と
して独立して利用することも出来る等の特徴を有するも
のである。
融点近く迄加熱しながら耐熱性穴明工具をこの元端部に
強制的にめり込ませて穴あけ管行う方法である為に、従
来のドリル切削法、パイプ溶接加工法、放電穴あけ法、
レーザー、電子ビーム加工法等の如く作業工程が複雑で
作業能率が悪くなく、精度の高い糸付性能の良い穴を簡
単確実に形成することが出来、工具全回転させ、従来の
穴明方法の2次加工として利用すれば穴内壁面の形成法
とすることもでき、かつ使用される工具は単なる耐熱材
のワイヤーで良いので安価で寿命電着るしく延すことが
出来、従って本発明の方法は従来加工が比較的困難とさ
れていたステンレス針の加工に好適でるり、又本発明の
方法で、後工程で針全体の焼入硬化処理を施さないオー
ステナイト系ステンレス又は析出硬化型ステンレス鋼管
使用する場合には加工時に針材全融点近く迄加熱するの
で、従来の如く針穴部の元端部のカシメ性能全増大させ
る為にこの部分を別工程でナマシ加工をする必要がなく
、本発明の工程全実施することによって自動的にナマシ
加工をすることが出来、更に本発明を実施した場合には
第10図に示す如く、穴5を形成する際にこの人5の周
りの針材1の元端部外径が他の部分より大きくなつ几縫
合針が自動的に構成されるので、この様に構成された縫
合針6はその1−のものを積極的に利用し、糸14t−
穴5に嵌挿した後この大径部分をかしめることによって
第11図に示す如く縫合針の元端部の外径と糸14の外
径とがはy等しくなるような特殊な縫合針も本願方法の
実施途中に於て工程を省略することによって自動的に製
造することが出来、しかも本発明の実施の際に工具を回
転させた場合には穴内面に高温における材料の強制的流
れによる凹凸及び酸化付着物を形成させることが出来、
これによって大えの糸の取付性能を着るしく高めること
が出来、この内壁面の形成のみを従来加工の2次加工と
して独立して利用することも出来る等の特徴を有するも
のである。
第1図乃至第5図は本発明の方法管示す簡略説明図、第
6図乃至第12図は夫々本発明の具体的実施例を示す説
明図である。 1:針材 2:ホルダ一 4:穴明は工具 5:穴 6:縫合針 9:工具台 11:下穴 12:バーナー14:糸 特許出願人 株式会社 松谷製作所 第10図 第11図 (a) 6 ^ 手続補正書(自発) 昭和56年8月13 日 特許庁長官 島 1)春 樹 殿 を事件の表示 特願昭56−99604号 2、発明の名称 アイレス縫合針の穴形成法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 株式会社松谷製作所 4、代 理 人 住 所 東京都港区西新@2−15−17レイyg
−ヒル8 F TBL503−0788氏名 (667
B>弁理土中用周吉 5、補正命令の日付 自 発 6、補正の対象 明細書 Z補正の内容 (1) 特許請求の範囲を別紙の通り補正する。 (2) 明細書中筒9頁第6行及び同頁第8行の「p
Hステンレス」を「pHステンレス」に補正する。 (3)同書第10頁第1行の「記号 融点 電気抵抗
ヤング率」を[記号 融点 電気抵抗(℃)(μΩcm
) ヤング率 と補正する、 」 (10kgf/m ) (4)同書同頁第10行と第11行の間に[タングステ
ンレニウムW−に約3,300Jを挿入する。 (5)同書同頁$13行の「超硬合金が」を「超硬合金
タングステンレニウムが」に補正する。 (6)同書第16頁第4行の「t、200〜1300℃
」をrl、400〜1.500℃」に補正する。 (7)同書第18頁第13行から第19頁第1行の「従
来・・・・・・・・・・・・出来、」を[元端部が軟化
しく例えば針本体部がHv550に対して穴部がHv2
20)、カシメに際し、カシメカが小さくて済み、糸に
フィツトし易いので、糸抜力が大きくなり、従来は穴の
奥端部よりカケを生ずることがあったが、これが全く生
じなくなる特質があり、」に補正する。 (8)同書第19頁第15行の「穴えの」を「穴への」
に補正する。 〔特許請求の範囲〕 (11耐酸化材質製針材の元端部な融点近く迄加熱しな
がら、この元端部に耐熱性穴明工具を押込んで穴を形成
することを特徴としたアイレス縫合針の穴形成法。 (2) 耐酸化材質製針材の元端部に予め下穴を穿孔
した後、該針材の元端部な融点近く迄加熱しながら耐熱
性穴明工具を前記下穴に押込んで穴を整形することを特
徴としたアイレス縫合針の穴形成法。 (3)穴明工具を回転酸は振動させながら針材1の元端
部に押込むことを特徴とする特許請求の範囲第1項及び
第2項記載のアイレス縫合針の穴形成法。 (4)下穴をレーザー加工、電子ビーム加工によつて構
成することを特徴とする特許請求の範囲第2項記載のア
イレス縫合針の穴形成法。 (5; 耐酸化材質製針材の元端部に予め下穴を穿孔
した後、その下穴部を融点近(迄加熱しながら穴内肇面
に耐熱性穴明工具を回転接触させ、壁面の円周方向に素
材流れによる凹凸を形成させる事を特徴とする耐酸化材
質製アイレス縫合針の穴内壁面形成の為の穴形成法。 (6)耐熱性穴明工具にタングステン、モリブデン、超
硬合金タングステンレニウムの丸棒を使用することを特
徴とする特許請求の範囲第1項、第2項及び第5項記載
のアイレス縫合針の穴形成法。 (7)針材と穴明工具とに通電することによって針材の
元端部を1,000〜1.600℃迄加熱することを特
徴とする特許請求の範囲第1項、第2項及び第5項記載
のアイレス縫合針の穴形成法。 (8) 針材の元端部な火炎によって1,000〜1
.600℃迄加熱することを特徴とする特許請求の範囲
第1項、第2項及び第5項記載σ)アイレス縫合針の穴
形成法。 一2′。
6図乃至第12図は夫々本発明の具体的実施例を示す説
明図である。 1:針材 2:ホルダ一 4:穴明は工具 5:穴 6:縫合針 9:工具台 11:下穴 12:バーナー14:糸 特許出願人 株式会社 松谷製作所 第10図 第11図 (a) 6 ^ 手続補正書(自発) 昭和56年8月13 日 特許庁長官 島 1)春 樹 殿 を事件の表示 特願昭56−99604号 2、発明の名称 アイレス縫合針の穴形成法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 株式会社松谷製作所 4、代 理 人 住 所 東京都港区西新@2−15−17レイyg
−ヒル8 F TBL503−0788氏名 (667
B>弁理土中用周吉 5、補正命令の日付 自 発 6、補正の対象 明細書 Z補正の内容 (1) 特許請求の範囲を別紙の通り補正する。 (2) 明細書中筒9頁第6行及び同頁第8行の「p
Hステンレス」を「pHステンレス」に補正する。 (3)同書第10頁第1行の「記号 融点 電気抵抗
ヤング率」を[記号 融点 電気抵抗(℃)(μΩcm
) ヤング率 と補正する、 」 (10kgf/m ) (4)同書同頁第10行と第11行の間に[タングステ
ンレニウムW−に約3,300Jを挿入する。 (5)同書同頁$13行の「超硬合金が」を「超硬合金
タングステンレニウムが」に補正する。 (6)同書第16頁第4行の「t、200〜1300℃
」をrl、400〜1.500℃」に補正する。 (7)同書第18頁第13行から第19頁第1行の「従
来・・・・・・・・・・・・出来、」を[元端部が軟化
しく例えば針本体部がHv550に対して穴部がHv2
20)、カシメに際し、カシメカが小さくて済み、糸に
フィツトし易いので、糸抜力が大きくなり、従来は穴の
奥端部よりカケを生ずることがあったが、これが全く生
じなくなる特質があり、」に補正する。 (8)同書第19頁第15行の「穴えの」を「穴への」
に補正する。 〔特許請求の範囲〕 (11耐酸化材質製針材の元端部な融点近く迄加熱しな
がら、この元端部に耐熱性穴明工具を押込んで穴を形成
することを特徴としたアイレス縫合針の穴形成法。 (2) 耐酸化材質製針材の元端部に予め下穴を穿孔
した後、該針材の元端部な融点近く迄加熱しながら耐熱
性穴明工具を前記下穴に押込んで穴を整形することを特
徴としたアイレス縫合針の穴形成法。 (3)穴明工具を回転酸は振動させながら針材1の元端
部に押込むことを特徴とする特許請求の範囲第1項及び
第2項記載のアイレス縫合針の穴形成法。 (4)下穴をレーザー加工、電子ビーム加工によつて構
成することを特徴とする特許請求の範囲第2項記載のア
イレス縫合針の穴形成法。 (5; 耐酸化材質製針材の元端部に予め下穴を穿孔
した後、その下穴部を融点近(迄加熱しながら穴内肇面
に耐熱性穴明工具を回転接触させ、壁面の円周方向に素
材流れによる凹凸を形成させる事を特徴とする耐酸化材
質製アイレス縫合針の穴内壁面形成の為の穴形成法。 (6)耐熱性穴明工具にタングステン、モリブデン、超
硬合金タングステンレニウムの丸棒を使用することを特
徴とする特許請求の範囲第1項、第2項及び第5項記載
のアイレス縫合針の穴形成法。 (7)針材と穴明工具とに通電することによって針材の
元端部を1,000〜1.600℃迄加熱することを特
徴とする特許請求の範囲第1項、第2項及び第5項記載
のアイレス縫合針の穴形成法。 (8) 針材の元端部な火炎によって1,000〜1
.600℃迄加熱することを特徴とする特許請求の範囲
第1項、第2項及び第5項記載σ)アイレス縫合針の穴
形成法。 一2′。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)耐酸化材質製針材の元端部會融点近く迄加熱しな
がら、この元端部に耐熱性穴明工具を押込んで大全形成
することt−特徴とし度アイレス縫合針の穴形成法。 Q)耐酸化材質製針材の元端部に予め下穴を穿孔した後
、該針材の元端部を融点近く迄加熱しながら耐熱性大明
王AY前記下穴に押込んで穴を整形することを特徴とし
たアイレス縫合針の穴形成法。 (3)穴明工具を回転成は振動させながら針材10元端
部に押込む仁とを特徴とする特許請求の範囲第1項及び
第2項記載のアイレス縫合針の穴形成法。 (4) 下穴をレーザー加工、電子ビーム加工によっ
て構成することt%徴とした特許請求の範囲第2項記載
のアイレス縫合針の穴形成法。 (5) 耐酸化材質製針材の元端部に予め下穴を穿孔
した後、その下穴部會融点近く迄加熱しながら穴内壁面
に耐熱性穴明工具を回転接触させ、壁面の円周方向に素
材流れによる凹凸管形成させる事を特徴とする耐酸化材
質製アイレス縫合針の大内壁面形成の為の穴形成法、ら
) 耐熱性穴明工具にタングステン、モリブデン、超硬
合金の丸棒を使用することを%書きし几特許請求の範囲
第1項、第2項及び第5項記載のアイレス縫合針の穴形
成法。 q) 針材と穴明工具とに通電することによって針材の
元端部t1,000〜1,600℃迄加熱することを特
徴とする特許請求の範囲第1項、第2項及び第5項記載
のアイレス縫合針の穴形成法。 (8)針材の元端部を火炎によ゛つて1,000〜1,
600℃迄加熱すること?%−とし次特許請求の範囲第
1項、第2項及び第5項記載のアイレス縫合針の穴形成
法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56099604A JPS583741A (ja) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | アイレス縫合針の穴形成法 |
US06/304,196 US4501312A (en) | 1981-06-29 | 1981-09-21 | Method for forming a hole of eyeless suture needle |
GB08131717A GB2113588B (en) | 1981-06-29 | 1981-10-21 | Eyeless suture needle |
BR8202652A BR8202652A (pt) | 1981-06-29 | 1982-05-07 | Processo para formacao de furo de agulha de satura cega |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56099604A JPS583741A (ja) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | アイレス縫合針の穴形成法 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1042960A Division JPH0211239A (ja) | 1989-02-27 | 1989-02-27 | アイレス縫合針の穴形成法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS583741A true JPS583741A (ja) | 1983-01-10 |
JPH0127813B2 JPH0127813B2 (ja) | 1989-05-31 |
Family
ID=14251689
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56099604A Granted JPS583741A (ja) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | アイレス縫合針の穴形成法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4501312A (ja) |
JP (1) | JPS583741A (ja) |
BR (1) | BR8202652A (ja) |
GB (1) | GB2113588B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6015118A (en) * | 1997-06-23 | 2000-01-18 | Shimano, Inc. | Control cable guide for a bicycle |
JP2007229026A (ja) * | 2006-02-28 | 2007-09-13 | Manii Kk | アイレス縫合針 |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4700043A (en) * | 1986-12-09 | 1987-10-13 | Matsutani Seisakusho Co., Ltd. | Method of forming bore in eyeless operating needle |
IN169519B (ja) * | 1987-06-05 | 1991-11-02 | Ethicon Inc | |
US4984941A (en) * | 1989-03-02 | 1991-01-15 | United States Surgical Corporation | Apparatus for forming a suture cut-off feature in a surgical needle possessing a suture-receiving socket |
US5371338A (en) * | 1992-09-25 | 1994-12-06 | United States Surgical Corporation | Needle blank feeding apparatus |
US5384945A (en) * | 1993-04-21 | 1995-01-31 | United States Surgical Corporation | Device for forming drilled needle blanks |
US5747770A (en) * | 1995-10-17 | 1998-05-05 | United States Surgical Corporation | Method of energy beam forming surgical incision members |
US6645159B1 (en) * | 1999-11-30 | 2003-11-11 | Advanced Cardiovascular Systems, Inc. | Wire joint and method |
US20060047309A1 (en) * | 2004-08-25 | 2006-03-02 | Cichocki Frank R Jr | Metal injection molded suture needles |
JP4801367B2 (ja) * | 2005-03-31 | 2011-10-26 | マニー株式会社 | アイレス縫合針の製造方法 |
US20080147118A1 (en) * | 2006-12-15 | 2008-06-19 | Cichocki Frank R | Tungsten alloy suture needles with surface coloration |
US9358000B2 (en) | 2006-12-15 | 2016-06-07 | Ethicon, Inc. | Tungsten alloy suture needles |
US20080300552A1 (en) * | 2007-06-01 | 2008-12-04 | Cichocki Frank R | Thermal forming of refractory alloy surgical needles |
US8062437B2 (en) * | 2007-06-01 | 2011-11-22 | Ethicon, Inc. | Thermal forming of refractory alloy surgical needles and fixture and apparatus |
US8021598B2 (en) | 2007-12-13 | 2011-09-20 | Ethicon, Inc. | Rapid thermal treatment for enhancing bending stiffness and yield moment of curved needles |
US7887746B2 (en) * | 2007-12-13 | 2011-02-15 | Ethicon, Inc. | Rapid thermal treatment for coloring surgical needles |
JP2010082647A (ja) * | 2008-09-30 | 2010-04-15 | Manii Kk | アイレス針の穴加工装置および穴加工方法 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2621344A (en) * | 1949-05-20 | 1952-12-16 | Nat Machinery Co | Method and apparatus for making hollow articles |
US2620028A (en) * | 1950-03-03 | 1952-12-02 | Loyal T Ives Company Inc | Method of manufacturing surgeons' needles |
US3875946A (en) * | 1974-02-27 | 1975-04-08 | Ethicon Inc | Controlled release suture |
GB1571795A (en) * | 1975-12-01 | 1980-07-16 | Manuf Belge D Aiguilles Sa | Smoothing the eyes of metal needles |
-
1981
- 1981-06-29 JP JP56099604A patent/JPS583741A/ja active Granted
- 1981-09-21 US US06/304,196 patent/US4501312A/en not_active Expired - Lifetime
- 1981-10-21 GB GB08131717A patent/GB2113588B/en not_active Expired
-
1982
- 1982-05-07 BR BR8202652A patent/BR8202652A/pt not_active IP Right Cessation
Cited By (2)
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JP2007229026A (ja) * | 2006-02-28 | 2007-09-13 | Manii Kk | アイレス縫合針 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0127813B2 (ja) | 1989-05-31 |
BR8202652A (pt) | 1983-04-19 |
US4501312A (en) | 1985-02-26 |
GB2113588A (en) | 1983-08-10 |
GB2113588B (en) | 1984-11-14 |
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