JPS5837196B2 - 軟弱地盤用覆土式地下貯油槽 - Google Patents

軟弱地盤用覆土式地下貯油槽

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JPS5837196B2
JPS5837196B2 JP55033549A JP3354980A JPS5837196B2 JP S5837196 B2 JPS5837196 B2 JP S5837196B2 JP 55033549 A JP55033549 A JP 55033549A JP 3354980 A JP3354980 A JP 3354980A JP S5837196 B2 JPS5837196 B2 JP S5837196B2
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tank
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oil tank
outlet
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功 高野
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Nippon Kokan Koji KK
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は軟弱地盤用地下貯油槽に関する。
上記地下貯油槽は、地上式貯油槽に比し油槽破損に際し
ても油流出の危険がなく、火災や類焼に対しても安全性
が高いことから着目され、各地に建設されつ\あるが、
この種の油槽は検査や修理の際、槽内を空にして開放す
ると、側壁周辺から強大な土庄、地下水圧が油槽に対し
作用するものであり、さらにまた防水上有効なコンクリ
ート製蓋や覆土を被せる場合、これらの荷重を支えるト
ラスや中間支柱が必要であるが、このトラスは中間支柱
の数が少なければ少ないほど大規模なものが必要となる
ところが従来のこの種油槽において、油面上に空気層を
形成する形式のものにあっては、危険な油の蒸発を防ぐ
べく浮屋根を使用するよう構成されているため、当該油
槽中に支柱や切梁を建込むことは、浮屋根の昇降を阻害
することになるため不可能であり、従って油槽の側壁を
前記層内開放時の大きな圧力に耐えるようにするため非
常に肉厚な丈夫なものとする必要がある。
また、同じ理由で中間支柱が建てられないため、コンク
リート製蓋や覆土を支えるトラスも極めて大規模なもの
となる。
さらに単一壁構造の油槽にあっては地中への漏油防止お
よび検知が困難という欠点がある。
そこで本発明は、上記従来の事情に鑑みて検討の結果、
水中にピペットの膨らみ部を沈ませておき、当該ピペッ
トの上部管から油を注入してやれば、ピペットの膨らみ
部に充満していた水はピぺットの下部管から水中に押し
出され、当該膨らみ部に上から油が溜ることになり、逆
に膨らみ部の油を上部管から吸出してやれば、吸出され
た油の代りに、水が下部管から流入して来て、ピペット
の膨らみ部に溜る、このようにピペットの膨らみ部には
常に水か油が充満し、油の上には空気層ができないとい
う物理的現象の利用に着目して得たものである。
すなわち本発明は地中に建設した水槽内に、上記ピペッ
トの膨らみ部に相当する水中油槽を着底沈設すると共に
、油槽内には所要の支柱、切梁を、水槽と油槽との間に
は通水口をもった仕切壁を適宜離間して建込むことによ
り、上記両槽が周辺土庄、地下水圧に対し一体となって
抵抗できるようにし、さらに油槽内の支柱は直上に延伸
して水槽蓋や覆土等を支えるように構成したことを特徴
としている。
そしてその目的とするところは、上記水中ピペットの原
理により水中油槽内には空気層が生じないことを利用し
て危険な油蒸気の発生に伴う引火爆発の虞れをなくし、
耐火上有効なコンクリート蓋や覆土による被覆を容易に
し、地中への漏油を完全に防止すると共に、油槽漏油の
有無をも容易に検知できるようにし、しかも軟弱地盤に
適する薄肉の構造でありながら、槽内開放時の周辺土圧
等にもよく耐え得る大型地下貯油槽の構築を可能にしよ
うとするにある。
以下本発明の一実施例を示した図面について詳記すれば
、第1図ないし第4図において軟弱地盤1中に、予め任
意所望の容積を有する有底、有蓋の水槽2を中空に構築
し、該水槽2内にピペット式とした油槽3を着底沈設し
て一種の水中油槽を形成する。
こ\で上記油槽3内には、周辺土圧、上載荷重等に対し
て十分な支持力を得るのに必要な任意所望数の支柱9・
・・・・・・・・、切梁10・・・・・・・・・等の支
持部材を鉛直、水平方向に建込んであり、また両槽2,
3の両側壁4,5間には、下端等に通水口6を有する仕
切壁7・・・・・・・・・が適宜間隔に建込まれ、これ
にまり両槽2,3を力学的に一体構造として、槽内開放
時の周辺土圧に対し、両槽が一体となって抵抗するよう
にすると共に、上記した油槽3内の支柱9・・・・・・
・・・は、これを直上に延伸して支柱延伸部12を形成
し、これにより水槽2の水槽蓋13と、この上に必要に
応じ盛られる覆土との荷重を支えることができるように
構成してある。
また上記油槽3の内部は、側壁5の下端に設けた水出入
口14で水槽2と連通させると共に、油槽天井11には
油送吸管18と連結した油出入口17を設けることによ
って、一種のピペット式水中油槽を形成してあり、また
油槽天井11に密閉可能なマンホール15・・・・・・
・・・を、水槽蓋にマンホール19・・・・・・・・・
を設けることにより検査や修理などの場合、人が油槽3
内部に入れるようにしてある。
さらに油槽天井11には油槽使用開始時の空気抜き、お
よび槽内開放時の空気導入のため通気バルブ16が設け
てある。
そのうえ上記水槽2の上端側傍には、第3図に明示の通
り給水ゲート21付きの給水路20などによる給水自在
な水供給源と、余水吐22に連通した溢水口23と、油
送給管18を収納したサービス通路24がそれぞれ設け
てある。
こ\で上記給水ゲート21と、溢水口23と、サービス
通路24の通路口24aは、水槽2における側壁4の上
端を切欠して形成され、その溢水口23の高さは第1図
、第2図に示す如く油槽天井11上に適定な水深が保持
されるように定められていると共に、このようにして形
成される自由水面25を地下水位26と概ね一致させる
ことにより水槽2の内外の水圧が略バランスし、水槽側
壁4に殆ど圧力がか\らないようにしてある。
そして上記余水吐22に溢れた水は汚水排水管29を経
て図示しない汚染水プールに流れるようにしてあり、一
方油送吸管18はサービス通路24内を通ってこれまた
図示しない油ポンプ室に通じている。
また水槽2の底部には潜水式の脱水ポンプ27を設置し
、該ポンプ27による排水は脱水ポンプ28によって上
記余水吐22に流れるようにしてある。
さらに油槽3の油出入口17と、水出入口14にはフロ
ート弁30を設けてあり、このフロート弁30としては
第5図、第6図に明示する如く球面座33を有する弁座
31が油出入口17と水出入口14にボルト34止め等
の手段にて水密に固定され、この弁座31から油水境界
面35の変動方向へ籠状ストツパ36を長くかつ、垂直
状に突設させ、該籠状ストツパ36内に予め比重が水の
それより小さく、油のそれよりも大きく調整してある球
弁39を遊嵌して形成されたものを用いることができる
このようにしておけば油を油槽3に所定量以上注入した
場合、第6図の油水境界面35が下降し、水出入口14
に設置したフロート弁30の球弁39が沈んで弁孔32
を閉じ、水出入口14からの油の漏出は完全に防止され
ることとなり、また油を吸い出す場合にも第5図におい
て油を殆ど吸出し尽して油水境界面35が、a面からb
面まで上昇すると、球弁39は上昇して弁座31に着座
し、弁孔32を閉じて油出入口17からの水吸出を防止
することができる。
この際第6図のようにフロート弁30を上下方向に対し
て段差を設けて複数個設置するよう構成すれば、油水境
界面35の下降につれて水出入口14を徐々に閉じるこ
とができるので、油送ポンプに急激な衝撃的荷重がか\
る虞れがなくなり、ウオータハンマー現象を防止できる
のであって、32’,32”,33’,33”,36’
,36″,39’,39“は夫々増設したフロート弁3
0の弁孔、球面座、籠状ストッパー、球弁を示している
また上記水出入口14の周囲にはスラツジ堰40を設け
て、油槽3の底部に第1図、第2図に示す如くスラツジ
溜り41を形成するようにすれば、スラツジが水出入口
14から流れ出す心配がなくなる。
なお第1図、第3図において44は油送吸管18のバル
ブ、45は油面計を示し、第6図において42は油槽3
内への固形物侵入を阻止するスクリーン、43は油槽3
内への送油時、油水境界面35を検出して警報ブザーを
鳴らすと共に油送ポンプに停止信号を送る警報センサー
を示す。
上記のように構成した覆土式地下貯油槽において、その
使用を開始する場合は、先ず油槽3の内外を水で充満し
、溢水口23から水が溢れるようにするが、このために
は油送吸管18のバルブ44を閉じたま\、マンホール
15を密閉して通気バルブ16を開き、給水ゲート21
を開けばよく、これにより給水路20からの水が水槽2
に流入し、水出入口14から油槽3内へ進入して同槽内
に充満し、同槽内の空気を通気バルブ16を通じて完全
に追い出し、やがて溢水口23から余水吐22に溢れる
ようになるから、その時点で通気バルブ16を閉じ、マ
ンホール19・・・・・・・・・の蓋をししめるのであ
る。
この状態では、油槽3内と水槽2内が共に水で満たされ
ており、しかも自由水面25は油槽天井11から適当な
高さに保持されており、油槽3は完全に水中に没してい
て油槽3内には空気が全く存在しない。
つぎに貯油する場合は、上記状態でバルブ44を開き、
油送吸管18から油槽3内に油を圧入するだけでよく、
これにより油槽3内の水37は下端の水出入口14から
水槽2内に押し出され、両槽2,3の間隙8を通って溢
水口23から余水吐22に流れ、汚水排水管29を通っ
て図示しない汚染水プールへ流れ去る。
かくて送油が続けられ、油槽3内に所定量の油38が貯
溜されると警報センサー43が油水境界面35を検出し
て警報ブザーが鳴るので、この時点でバルブ44を閉じ
て送油を停止することにより貯油は完了する。
また、このとき何らかの事故でバルブ44が閉じられな
い場合でも、前述フロート弁30が閉じるので水出入口
14からの油漏れは防止される。
貯油期間中は、常に油面計45を監視して貯溜量を確認
するが、今仮りに油槽3に亀裂が生じるなどして漏油し
たとすると、該漏油は両槽2,3の間隙8における水中
を上昇して油膜となって自由水面25に浮くので、直ち
に漏油を検知でき、所要の処置を構することができる。
この際若し水槽2の側壁4にも亀裂が生じていたとして
も、間隙8の水中へ漏出した油が、この亀裂から地中へ
漏油するといったことは、油が水に浮くという性質上起
り得ないことである。
また地下湧水等が水槽2の亀裂等から滲入することがあ
っても、この滲入水は自由水面25を上昇させようとす
ることになるから、当然溢水口23から溢れて余水吐2
2へ流れ去るので、放置しておけばよく何等の支障もお
こらない。
また何らかの原因によって地下水位26が下り、水槽2
の側壁4等から漏水すると、一旦は自由水面25は下る
が直ちに給水ゲート21を開き、水を補充することによ
り自由水面25を常に一定の高さに保つことができる。
つぎに油38を吸出するときは、給水ゲート21を開き
、水槽2に給水しながらバルブ44を開いて油ポンプを
駆動させ、油槽3内の油38を吸い出すだけでよく、こ
れにより自動的に水は両槽2,3の間隙8を通って油槽
3の下部へ流入し、油水の置換が行なわれる。
このようにして油38を殆ど吸い出してしまい、油水境
界面35が油槽天井11一杯まで上昇しても、フロート
弁30が動作するので、水までを吸い出してしまう心配
はない。
また点検修理などのため油槽3を開放する場合には、先
ず完全に脱油して水と置き換えた後、バルブ44を閉じ
ると共に給水ゲート21を閉じ、脱水ポンプ27を駆動
回転して水槽2、油槽3内の水を全部余水吐22に排水
するが、この際通気バルブ16を開いて油槽3内の負圧
化を防止する。
かくて完全脱水後はマンホール19・・・・・・・・・
、15・・・・・・・・・を開けて油槽3に人が入るこ
とができ、よって自由に点検、修理等を行なうことがで
きる。
尚図中10′は油38を適度に加温するため、切梁10
に添架した温油パイプからの噴出油を示しており、この
場合どの高さの切梁から噴油させるかは、そのときの油
水境界面35の高さに応じて自由に選択できるようにす
ること当然である。
以上説明したように本発明に係る軟弱地盤用覆土式地下
貯油槽によれば、水槽の側壁4と、仕切壁7・・・・・
・・・・、油槽3の側壁5、油槽3内に建込んだ支柱9
・・・・・・・・・や切梁10・・・・・・・・・など
の支持部材とが一体となって槽内開放時の周辺士圧に抵
抗する構成としたから、側壁などを特別に厚肉堅牢とす
る必要がなくなり、また支持部材と支柱延伸部12とが
一体となって水槽蓋13と、その上に必要に応じ盛られ
る覆土等を支えることができるので、大規模なトラスを
必要とせず、極めて経済的に十分な強度をもった大型の
覆土式地下貯油槽を得ることができると共に、油槽3は
一種のピペット式水中油槽を形成しているので、油槽内
に空気層が存在せず、従って油蒸気が発生する余地がな
いため、引各爆発の危険がなく、また油槽3からの漏油
や、水槽2に亀裂が生じた場合の水漏れや地下水滲入等
も、自由水面25を監視することによって容易に発見対
処でき、かつ油槽3の点検修理等も、周辺土圧に対して
安全に貯油槽を開放した状態でマンホール19・・・・
・・・・・、15・・・・・・・・・ヲ開けて人が入る
ことができるので極めて安全かつ確実に実施することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る軟弱地盤用覆土式地下貯油槽の一
例を示した縦断側面図、第2図、第3図、第4図は夫々
第1図のn−n線、I−1線、■−■線断面図、第5図
、第6図は同貯油槽における油出入口、水出入口に設置
したフロート弁をそれぞれ示した各縦断面図である。 1・・・・・・軟弱地盤、2・・・・・・水槽、3・・
・・・・油槽、6・・・・・・通水口、7・・・・・・
仕切壁、8・・・・・・水槽と油槽との間隙、9,10
・・・・・・支柱、切梁等の支持部材、11・・・・・
・油槽天井、12・・・・・・支柱延伸部、13・・・
・・・水槽蓋、14・・・・・・水出入口、15・・・
・・・マンホール 17・・・・・・油出入口、18・
・・・・・油送吸管、19・・・・・・マンホール、2
0・・・・・・給水路、21・・・・・・給水ゲート、
22・・・・・・余水吐、23・・・・・・溢水口、2
5・・・・・・自由水面、27・・・・・・脱水ポンプ
、30・・・・・・フロート弁、36・・・・・・籠状
ストッパー 39・・・・・・球弁。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 軟弱地盤中に建設された有底有蓋状の水槽中には、
    天井に油出入口を、側壁下端に水出入口を有するピペッ
    ト状の油槽を着底沈設し、該油槽の内部には土庄、上載
    荷重等に対して十分な支持力を発揮すべく所要の支柱、
    切梁等の支持部材を建込み、上記水槽の側壁と油槽の側
    壁との間には、適所に通水口を有する仕切壁を、周辺土
    圧等を支持し得るよう所要数だけ離間して設け、前記し
    た油槽内の支柱は直上に延伸して、これにより水槽蓋等
    の上載荷重を支持させると共に、上記水槽の上端側部に
    は水槽へ給水自在とした水供給源と、油槽の天井上に適
    当な水深が保持される高さに開口した溢水口と、これに
    連通ずる余水吐とを設け、水槽底部に設置した脱水ポン
    プからの排水は脱水パイプを介して上記余水吐に排出自
    在となし、さらに上記油槽の天井には密閉可能なマンホ
    ールと通気バルブと前記油出入口に連通ずる油送吸管を
    配設し、覆土可能な水槽蓋にもマンホールを設けてなる
    ことを特徴とする軟弱地盤用覆土式地下貯油槽。 2 溢水口が、地下水位と同一高さとなるよう予め設定
    して形成されている特許請求の範囲第1項記載の軟弱地
    盤用覆土式地下貯油槽。 3 油槽の油出入口と水出入口が、籠状ストッパー内に
    球弁を遊嵌して形成したフロート弁を配設して形成され
    ている特許請求の範囲第1項記載の軟弱地盤用覆土式地
    下貯油槽。
JP55033549A 1980-03-17 1980-03-17 軟弱地盤用覆土式地下貯油槽 Expired JPS5837196B2 (ja)

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