JPH0338277Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0338277Y2 JPH0338277Y2 JP16955385U JP16955385U JPH0338277Y2 JP H0338277 Y2 JPH0338277 Y2 JP H0338277Y2 JP 16955385 U JP16955385 U JP 16955385U JP 16955385 U JP16955385 U JP 16955385U JP H0338277 Y2 JPH0338277 Y2 JP H0338277Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- basement
- water
- pipe
- water pipe
- groundwater
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 62
- 239000003673 groundwater Substances 0.000 claims description 28
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 4
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 238000006424 Flood reaction Methods 0.000 description 1
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000004570 mortar (masonry) Substances 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Sewage (AREA)
Description
本考案は、地下水位の上昇により地下室の周囲
に浸水してきた地下水を排水するための技術に関
する。
に浸水してきた地下水を排水するための技術に関
する。
従来にあつては、第4図に示すように、地面1
0を掘つて地下室1を埋めるための空間11を形
成し、この空間11の内面にコンクリート層12
を打設して周囲の土をコンクリートで山止めし、
コンクリート層12内に地下室1を構築してい
た。しかしながら、地下水は、平常時にはほぼ一
定水位を保つているが、梅雨時や長雨時、大雨時
などには地下水位が急激に上昇することがあり、
地下室1の周囲の地下水位が上昇するとコンクリ
ート層12のボルト孔等の間隙から徐々に地下水
が浸水し、日数が経過すると地下室1とコンクリ
ート層12との間のくさび形の隙間13に地下水
位と同じ水位まで地下水がたまり、地下室1に急
激な浮力が作用することがあり、このため地下室
に変形や破壊、水漏れなどの影響を及ぼすことが
あつた。 このような地下水の影響を排除するため、従来
にあつては第4図に示すように、地下室1の周囲
とコンクリート層12との間のくさび形の隙間1
3内にたまつた地下水を取水用のパイプ7を介し
てポンプ8で汲み出すようにしていた。ところ
が、取水用のパイプ7は泥やコンクリート、モル
タル等により詰まり易く、取水用のパイプ7やポ
ンプ8は床下(床パネル15の下方)に設けられ
ているために詰まつた時のメンテナンスが困難で
あるという問題があつた。
0を掘つて地下室1を埋めるための空間11を形
成し、この空間11の内面にコンクリート層12
を打設して周囲の土をコンクリートで山止めし、
コンクリート層12内に地下室1を構築してい
た。しかしながら、地下水は、平常時にはほぼ一
定水位を保つているが、梅雨時や長雨時、大雨時
などには地下水位が急激に上昇することがあり、
地下室1の周囲の地下水位が上昇するとコンクリ
ート層12のボルト孔等の間隙から徐々に地下水
が浸水し、日数が経過すると地下室1とコンクリ
ート層12との間のくさび形の隙間13に地下水
位と同じ水位まで地下水がたまり、地下室1に急
激な浮力が作用することがあり、このため地下室
に変形や破壊、水漏れなどの影響を及ぼすことが
あつた。 このような地下水の影響を排除するため、従来
にあつては第4図に示すように、地下室1の周囲
とコンクリート層12との間のくさび形の隙間1
3内にたまつた地下水を取水用のパイプ7を介し
てポンプ8で汲み出すようにしていた。ところ
が、取水用のパイプ7は泥やコンクリート、モル
タル等により詰まり易く、取水用のパイプ7やポ
ンプ8は床下(床パネル15の下方)に設けられ
ているために詰まつた時のメンテナンスが困難で
あるという問題があつた。
本考案は叙上のような技術的背景に鑑みて為さ
れたものであり、その目的とするところは地下室
の周囲に溜まつた地下水をポンプにより排水でき
るようにすると共にメテナンスを容易にすること
にある。
れたものであり、その目的とするところは地下室
の周囲に溜まつた地下水をポンプにより排水でき
るようにすると共にメテナンスを容易にすること
にある。
本考案地下室用の排水装置は、地下室1の底部
2に地下水を抜くための水抜き孔3を開口し、こ
の水抜き孔3にバルブ4を取付けてバルブ4の上
に水管5を連結して立て、地下室1の壁6を貫通
して配管されたパイプ7の一端部を水管5内に挿
入すると共にこのパイプ7に排水用のポンプ8を
接続して成ることを特徴とするものである。しか
して、地下水位が上昇してきた場合には地下水は
水抜き孔3から地下室1内の水管5内へ導入さ
れ、水管5内の地下水がポンプ8により外部に排
水されるようになつており、しかも水管5や排水
用のパイプ7等が地下室1内に設けられているの
で、パイプ7や水管5等のメンテナンスも容易に
行えるものである。 以下本考案の実施例を添付図に基いて詳述す
る。基礎14に支持された床パネル15(家屋の
床)の下には地面10を掘つて地下室1よりも少
し大きい空間11を形成してあり、この空間11
の内面にはコンクリート層12を打設して土を山
止めし、このコンクリート層12内に地下室1を
構築してあり、地下室1の周囲とコンクリート層
12との間にはくさび状の隙間13が形成されて
いる。地下室1は、鋼パネルを連結して組み立て
られるものであり、このとき底部を形成する鋼パ
ネルとして孔のあいたものを用いて地下室1の底
部2に水抜き孔3を形成してある。地下室1の底
部2の水抜き孔3の上には連結用管16が立てら
れて溶接されており、連結用管16内にはフイル
ター17が内蔵されていて地下水の泥をフイルタ
ー17で除去できるようにしてある。連結用管1
6の上にはバルブ4が載置され、連結用管16の
フランジ18とバルブ4のフランジ19との間に
パツキンを挟んでボルトで水密的に接合されてい
る。更に、バルブ4の上にはプラスチツク製の透
明な円筒状の水管5が立てられ、バルブ4のフラ
ンジ19と水管5のフランジ20との間にパツキ
ンを挟んでボルトで連結されている。従つて、バ
ルブ4のハンドル21を操作してバルブ4を閉じ
ておけば水抜き孔3から水管5内に水が入らず、
バルブ4を開いておけば水抜き孔3から地下水が
入つて水管5内に地下水位まで地下水が溜められ
るのである。水管5はほぼ地下室の天井の高さま
で達するような背の高いものであり、上端開口に
は臭気が水管5の外に漏れるのを防止するために
蓋26を取り付けてあり、水管5の周面には地下
水の水位を表示させるための水位表示目盛り9を
施してある。更に、水管5内には蓋26を貫通さ
せて上端から下端部までパイプ7を挿入し、パイ
プ7の下端にはストレーナ22を取着してあり、
一方パイプ7の他端部は地下室1の壁6を貫通さ
せて地下室1外へ手き出され、地下室1外に設置
された排水用のポンプ8に接続され、さらにポン
プ8の排水パイプ27は排水溝などへ導かれてい
る。尚、ポンプ8は騒音の小さなものが好まし
く、その設置箇所は床下などの雨のかからないと
ころが良い。水管5内の上部と下部とには夫々電
極式のスイツチ23,24が納入されており、ま
た両スイツチ23,24に結線されているコード
29は蓋26に挿通させられてコード29を出し
入れすることにより両スイツチ23,24の高さ
を調整することができるようになつており、下方
のスイツチ24は常時の水位の高さに設定され、
上方のスイツチ23は危険水位に設定されてい
る。両スイツチ23,24は壁6に取り付けられ
た制御ボツクス25に接続され、上記ポンプ8は
この制御ボツクス25からの信号によりオン、オ
フ制御されるようになつている。また、ポンプ8
は制御ボツクス25に設けられた手動スイツチ
(図示せず)によつて手動操作できるようにもな
つている。 しかして、バルブ4を開いてある時には、水管
5内の地下水の水面が上昇して危険水位に達する
と上部のスイツチ23が検知し、検知信号により
ポンプ8が駆動されて水管5内の地下水がポンプ
8により排水溝などへ排水され、水管5内の地下
水の水面が下方のスイツチ24まで下がると検知
信号によりポンプ8が停止させられ、水管5内の
水位が地下水位よりも低下すると水抜き孔3から
再び水管5内に地下水が浸入し、こうして自動的
に地下水位が上下のスイツチ23,24間に保た
れるように自動的に排水されるようになつてい
る。また、手動で排水する場合には、水管5の水
位表示目盛り9を視認しながら制御ボツクス25
の手動スイツチを操作してポンプ8で排水させる
のである。
2に地下水を抜くための水抜き孔3を開口し、こ
の水抜き孔3にバルブ4を取付けてバルブ4の上
に水管5を連結して立て、地下室1の壁6を貫通
して配管されたパイプ7の一端部を水管5内に挿
入すると共にこのパイプ7に排水用のポンプ8を
接続して成ることを特徴とするものである。しか
して、地下水位が上昇してきた場合には地下水は
水抜き孔3から地下室1内の水管5内へ導入さ
れ、水管5内の地下水がポンプ8により外部に排
水されるようになつており、しかも水管5や排水
用のパイプ7等が地下室1内に設けられているの
で、パイプ7や水管5等のメンテナンスも容易に
行えるものである。 以下本考案の実施例を添付図に基いて詳述す
る。基礎14に支持された床パネル15(家屋の
床)の下には地面10を掘つて地下室1よりも少
し大きい空間11を形成してあり、この空間11
の内面にはコンクリート層12を打設して土を山
止めし、このコンクリート層12内に地下室1を
構築してあり、地下室1の周囲とコンクリート層
12との間にはくさび状の隙間13が形成されて
いる。地下室1は、鋼パネルを連結して組み立て
られるものであり、このとき底部を形成する鋼パ
ネルとして孔のあいたものを用いて地下室1の底
部2に水抜き孔3を形成してある。地下室1の底
部2の水抜き孔3の上には連結用管16が立てら
れて溶接されており、連結用管16内にはフイル
ター17が内蔵されていて地下水の泥をフイルタ
ー17で除去できるようにしてある。連結用管1
6の上にはバルブ4が載置され、連結用管16の
フランジ18とバルブ4のフランジ19との間に
パツキンを挟んでボルトで水密的に接合されてい
る。更に、バルブ4の上にはプラスチツク製の透
明な円筒状の水管5が立てられ、バルブ4のフラ
ンジ19と水管5のフランジ20との間にパツキ
ンを挟んでボルトで連結されている。従つて、バ
ルブ4のハンドル21を操作してバルブ4を閉じ
ておけば水抜き孔3から水管5内に水が入らず、
バルブ4を開いておけば水抜き孔3から地下水が
入つて水管5内に地下水位まで地下水が溜められ
るのである。水管5はほぼ地下室の天井の高さま
で達するような背の高いものであり、上端開口に
は臭気が水管5の外に漏れるのを防止するために
蓋26を取り付けてあり、水管5の周面には地下
水の水位を表示させるための水位表示目盛り9を
施してある。更に、水管5内には蓋26を貫通さ
せて上端から下端部までパイプ7を挿入し、パイ
プ7の下端にはストレーナ22を取着してあり、
一方パイプ7の他端部は地下室1の壁6を貫通さ
せて地下室1外へ手き出され、地下室1外に設置
された排水用のポンプ8に接続され、さらにポン
プ8の排水パイプ27は排水溝などへ導かれてい
る。尚、ポンプ8は騒音の小さなものが好まし
く、その設置箇所は床下などの雨のかからないと
ころが良い。水管5内の上部と下部とには夫々電
極式のスイツチ23,24が納入されており、ま
た両スイツチ23,24に結線されているコード
29は蓋26に挿通させられてコード29を出し
入れすることにより両スイツチ23,24の高さ
を調整することができるようになつており、下方
のスイツチ24は常時の水位の高さに設定され、
上方のスイツチ23は危険水位に設定されてい
る。両スイツチ23,24は壁6に取り付けられ
た制御ボツクス25に接続され、上記ポンプ8は
この制御ボツクス25からの信号によりオン、オ
フ制御されるようになつている。また、ポンプ8
は制御ボツクス25に設けられた手動スイツチ
(図示せず)によつて手動操作できるようにもな
つている。 しかして、バルブ4を開いてある時には、水管
5内の地下水の水面が上昇して危険水位に達する
と上部のスイツチ23が検知し、検知信号により
ポンプ8が駆動されて水管5内の地下水がポンプ
8により排水溝などへ排水され、水管5内の地下
水の水面が下方のスイツチ24まで下がると検知
信号によりポンプ8が停止させられ、水管5内の
水位が地下水位よりも低下すると水抜き孔3から
再び水管5内に地下水が浸入し、こうして自動的
に地下水位が上下のスイツチ23,24間に保た
れるように自動的に排水されるようになつてい
る。また、手動で排水する場合には、水管5の水
位表示目盛り9を視認しながら制御ボツクス25
の手動スイツチを操作してポンプ8で排水させる
のである。
【考案の効果】
本考案は、叙述のごとく地下室の底部に地下水
を抜くための水抜き孔を開口し、この水抜き孔に
バルブを取付けてバルブの上に水管を連結して立
て、地下室の壁を貫通して配管されたバルブの一
端部を水管内に挿入すると共にこのパイプに排水
用のポンプを接続してあるから、地下水位が上昇
してきた場合には地下水は水抜き孔から地下室内
の水管内へ導入され、水管内の地下水がポンプに
より外部に排水されるようになつており、しかも
水管が排水用のパイプ等が地下室内に設けられて
いるので、パイプや水管等のメンテナンスも容易
に行えるものである。更に、水抜き孔にはバルブ
を設けてあるので、普段はバルブを締めておけ
ば、水管から地下水が溢れて水管の頂点から溢れ
ることがないという利点がある。
を抜くための水抜き孔を開口し、この水抜き孔に
バルブを取付けてバルブの上に水管を連結して立
て、地下室の壁を貫通して配管されたバルブの一
端部を水管内に挿入すると共にこのパイプに排水
用のポンプを接続してあるから、地下水位が上昇
してきた場合には地下水は水抜き孔から地下室内
の水管内へ導入され、水管内の地下水がポンプに
より外部に排水されるようになつており、しかも
水管が排水用のパイプ等が地下室内に設けられて
いるので、パイプや水管等のメンテナンスも容易
に行えるものである。更に、水抜き孔にはバルブ
を設けてあるので、普段はバルブを締めておけ
ば、水管から地下水が溢れて水管の頂点から溢れ
ることがないという利点がある。
第1図は本考案の一実施例を示す断面図、第2
図は同上の水管内を示す断面図、第3図は水管の
水位表示目盛りを示す正面図、第4図は従来例の
断面図であり、1は地下室、2は底部、3は水抜
き孔、4はバルブ、5は水管、6は地下室の壁、
7はパイプ、8はポンプである。
図は同上の水管内を示す断面図、第3図は水管の
水位表示目盛りを示す正面図、第4図は従来例の
断面図であり、1は地下室、2は底部、3は水抜
き孔、4はバルブ、5は水管、6は地下室の壁、
7はパイプ、8はポンプである。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 地下室の底部に地下水を抜くための水抜き孔
を開口し、この水抜き孔にバルブを取付けてバ
ルブの上に水管を連結して立て、地下室の壁を
貫通して配管されたパイプの一端部を水管内に
挿入すると共にこのパイプに排水用のポンプを
接続して成る地下室用の排水装置。 (2) 水管内の水位を確認できるように水管の一部
もしくは全部を透明にし、水管に水位表示目盛
りを施して成る実用新案登録請求の範囲第1項
記載の地下室用の排水装置。 (3) ポンプの始動及び停止を自動的に行わせるた
めの2個の電極式のスイツチを水管内に設けて
成る実用新案登録請求の範囲第1項記載の地下
室用の排水装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16955385U JPH0338277Y2 (ja) | 1985-11-01 | 1985-11-01 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16955385U JPH0338277Y2 (ja) | 1985-11-01 | 1985-11-01 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6277233U JPS6277233U (ja) | 1987-05-18 |
JPH0338277Y2 true JPH0338277Y2 (ja) | 1991-08-13 |
Family
ID=31103469
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16955385U Expired JPH0338277Y2 (ja) | 1985-11-01 | 1985-11-01 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0338277Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111877380A (zh) * | 2020-06-28 | 2020-11-03 | 中国二十冶集团有限公司 | 旋流池沉井的排水结构 |
-
1985
- 1985-11-01 JP JP16955385U patent/JPH0338277Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6277233U (ja) | 1987-05-18 |
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