JPS5836006Y2 - バ−グラフ表示装置 - Google Patents

バ−グラフ表示装置

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JPS5836006Y2
JPS5836006Y2 JP14592879U JP14592879U JPS5836006Y2 JP S5836006 Y2 JPS5836006 Y2 JP S5836006Y2 JP 14592879 U JP14592879 U JP 14592879U JP 14592879 U JP14592879 U JP 14592879U JP S5836006 Y2 JPS5836006 Y2 JP S5836006Y2
Authority
JP
Japan
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display
bar graph
display device
plate
scale
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Expired
Application number
JP14592879U
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English (en)
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JPS5665419U (ja
Inventor
宗広 細川
進 徳井
行雄 安間
正勝 野口
Original Assignee
横河電機株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、−列に配列された複数の表示素子を有しこれ
ら表示素子を選択的に駆動することにより入力信号の大
きさをバーグラフ表示する表示部と、スケール表面が表
示部の表示素子の表示面とは異なる高さに位置するよう
にして配置されるスケール板とからなるバーグラフ表示
装置に関するものであって、視差による読み取り誤差を
生じない表示装置を提供するものである。
第1図は従来のこの種の表示装置の一例を示す構成説明
図であって、aはその要部を示す一部切欠斜祝図、bは
断面図であり、螢光表示管を用いる例について示してい
る。
図面において、10は表示部、20はスケール板である
表示部10は、基板11、基板11上に一列に配列され
螢光体が塗布されたプレート12、プレート12上に配
置されたグリッド13、グリッド13上に配置されたフ
ィラメント14、これらプレート12、グリッド13お
よびフィラメント14を内包するように形成されたガラ
ス管15等で構成されている。
一方、スケール板20は、平板状に形成されたものであ
って、表示部10の表示素子であるプレート12を透視
できるようにたとえば透明プラスチックで形成され、そ
の表面には目盛線21や目盛数字22が記入されている
このように形成されたスケール板20は、表示部10の
表面に重ね合わせるようにして配置されている。
ところで、このようにして構成される表示装置は、表示
部10の表示素子12の表示面Aとスケール板20のス
ケール表面Bとが異なる高さに位置することになるので
、第2図に示すように、読み取り位置が異なると視差に
よる読み取り誤差を生じることになる。
本考案は、このような視差による読み取り誤差を生じな
いようにしたものであって、以下、図面を用いて詳細に
説明する。
第3図は、本考案の一実施例の要部を示す構成説明図で
あって、第1図と同等部分には同一符号を付している。
第3図において、表示素子12としては、多色表示が可
能なものを用いる。
このような表示素子12としては、たとえば第4図に示
すように、それぞれ異なる色を呈する螢光体が塗布され
たくしの歯状のプレートPa 、Pbが噛み合うように
対向配置されたものや、スケール板20の目盛線21に
対応した表示素子(たとえば12o、12□。
)とその他の表示素子とがそれぞれ異なる色を呈する螢
光体が塗布されたもの等を用いる。
第4図に示すような表示素子を用いる場合、方のプレー
)Paと他方のプレートPbとを別々に駆動することに
より、たとえばプレートPaでスケール板20の目盛線
21の位置を表示し、プレートPbで入力信号の大きさ
をバーグラフ表示することができる。
本実施例では、122“を表示する例を示している。
また、このような表示素子を用いることにより、スケー
ル板20の変更に応じて選択的にプレートPaを駆動す
ることができ、表示部の共用化が図れる。
一方、目盛線21に対応した表示素子とその他の表示素
子とがそれぞれ異なる色を呈する螢光体が塗布されたも
のを用いる場合、両者の表示素子を共通に駆動すればよ
い。
なお、上記実施例では、表示部として螢光表示管を用い
る例について説明したが、発光ダイオードや液晶表示素
子等についても同様な効果が得られる。
以上説明したように、本考案によれば、視差による読み
取り誤差を生じないバーグラフ表示装置が実現でき、実
用的効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のこの種の表示装置の一例を示す構成説明
図、第2図は第1図における読み取り誤差発生の説明図
、第3図は本考案の一実施例の要部を示す構成説明図、
第4図は本考案で用いる表示素子の具体例を示す構成説
明図である。 10・・・・・・表示部、11・・・・・・基板、12
・・・・・・プレート(表示素子)、13・・・・・・
グリッド、14・・・・・・フィラメント、15・・・
・・・ガラス管、20・・・・・・スケール板、21・
・・・・・目盛線、22・・・・・山盛数字。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 一列に配列された複数の表示素子を有しこれら表示素子
    を選択的に駆動することにより入力信号の大きさをバー
    グラフ表示する表示部と、スケール表面が表示部の表示
    面とは異なる高さに位置するようにして配置されるスケ
    ール板とからなるバーグラフ表示装置において、表示部
    として多色表示が可能なものを用い、スケール板の目盛
    線に対応した表示素子の表示色と入力信号の大きさを表
    示する表示素子の表示色とを異ならせることを特徴とす
    るバーグラフ表示装置。
JP14592879U 1979-10-23 1979-10-23 バ−グラフ表示装置 Expired JPS5836006Y2 (ja)

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JP14592879U JPS5836006Y2 (ja) 1979-10-23 1979-10-23 バ−グラフ表示装置

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JPS5665419U JPS5665419U (ja) 1981-06-01
JPS5836006Y2 true JPS5836006Y2 (ja) 1983-08-13

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0747697Y2 (ja) * 1991-11-14 1995-11-01 株式会社第一測範製作所 バーレベル表示装置

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JPS5665419U (ja) 1981-06-01

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