JPS5835794A - 昇圧回路 - Google Patents

昇圧回路

Info

Publication number
JPS5835794A
JPS5835794A JP56131541A JP13154181A JPS5835794A JP S5835794 A JPS5835794 A JP S5835794A JP 56131541 A JP56131541 A JP 56131541A JP 13154181 A JP13154181 A JP 13154181A JP S5835794 A JPS5835794 A JP S5835794A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
transistor
level
booster circuit
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP56131541A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasunori Yamaguchi
山口 泰紀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP56131541A priority Critical patent/JPS5835794A/ja
Publication of JPS5835794A publication Critical patent/JPS5835794A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C7/00Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
    • G11C7/22Read-write [R-W] timing or clocking circuits; Read-write [R-W] control signal generators or management 
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K19/00Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
    • H03K19/01Modifications for accelerating switching
    • H03K19/017Modifications for accelerating switching in field-effect transistor circuits
    • H03K19/01728Modifications for accelerating switching in field-effect transistor circuits in synchronous circuits, i.e. by using clock signals
    • H03K19/01735Modifications for accelerating switching in field-effect transistor circuits in synchronous circuits, i.e. by using clock signals by bootstrapping, i.e. by positive feed-back

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Computing Systems (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)
  • Manipulation Of Pulses (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 友発明は昇圧回路、とくにMXBIPMT丁なわち工G
IFm丁(絶縁ゲート型電界効果トランジスタ)集積回
路を用いたダイナミック型ランダムアクセスメモリに使
用する外圧回路に関するものである。
従来Cの株の昇圧回路ではプートストラップ容tを使用
し、この&払11!荷に対応する↓スルだけ昇圧信号を
シフトさぜ、出カ信号′IC電源電圧以よに昇圧してい
る。
第1図は従来の外圧1gIw5、とくに1配憶セル肖り
1個のM工87m!!T丁なわち工GFICT(絶縁ゲ
ート型電界効果トランジスタ)t−用いたダイナミック
型ランダムアクセスメモリにfiIi用する昇゛圧回路
の一例を示す。仁の回路では出η倍号φ。を電源電圧V
。。以上に昇圧するために、ブートストラップ容量C1
の蓄積電荷に対応するレベルだけ昇圧信号φB′ftシ
フトさせている。この回路は一般KI12図に実糾で示
すタイミングで使用嘔すする1゜たとえば昇圧信号φ8
の握幅が”coであると、理想的には出力信号φ。のレ
ベルは昇圧信号φ8の振編丁なわちV。0だけ昇圧され
、2vccとなる。
ところで第1区の回路に訃いて、第2図に魚網10で示
すように昇圧信号φおの立下りがリセット信号φの立よ
りより早くなることがある。このような場合、丁なわち
人力゛信号φ1nおよびリセット信号φがともに低レベ
ル[6ってトランジスタQlおよびQ2の接続点20が
浮動状Wj4にあるときに昇圧信号φわが立ち下がると
、出力信号φ。
も当然、第2図の点線12で示すように立ち下がってし
まう。したがってこの回路を利用する場合はこのような
出力信号φ。の立下り12が生じないように回路設計に
おりてタイミングの設定に注意を要して込た。
また、第1図に示す回路TI−第3図に示すタイミング
で使用することがめる。WL3図に示すように、入力信
号φ1nで容@a1がレベルv0゜に充11されたのち
、リセット信号φが曲Ill 4Aのよう゛に高・レベ
ルになってトランジスタQ2が導通するとこれとともに
出力信号φ。は曲M16ムのように低レベルになり、リ
セット信号φが#14Bのように低レベルを維持しトラ
ンジスタq2が非導通であるとトランジスタQ1および
Q2の接続点2゜が浮動状態であるので昇圧信号φ8に
同期して出力信号φ。のレベルが曲鯛fanVc示すよ
うKたとえば2vaoまで昇圧される。前者の場合 丁
なわち入力信号φ1nが低レベルでリセット信号jが高
レベルであるときに%点@18に示すように昇圧信号φ
おの立下りがリセット信号φの立下りまたは入力信号φ
□。の立上9より早く生ずると、接続点20は導通した
トランジスタQ2のソース・ドレーン路を通して接地逼
れているので昇圧信号φ8の立下り18に同期して出力
信号φ。のレベルが負電位に下降してしまう。このアン
ダーシュートの状m1313図に点線22で示す。この
ように出力信号φ。Kアンダーシュート22が生ずると
、出力信号φ。が七の後v0゜レベルに回復するまでに
時間を4!シ、電力消費が大きくなる。また。
接続点20すなわちトランジスタQ2のソースに負のア
ンダーシュートが生ずることは、七の拡散領kIRK少
数キャリアの注入が行なわれ、すなわちこれが順方向に
導通するので、七れに対応する配憶セルの容置(図示せ
ず)に蓄積されていた電荷を漏洩さゼることになる。す
なわち最終的には七の記憶セルの記憶内容が破壊もれる
ことになる、本発明はこのような従来技術の欠点を解消
し、信号のタイミングにばらつきが生じても出力ig+
!Fが低下したりアンダーシュートが生じたりすること
のない昇圧回路全提供することを目的とする。
この目的は本発明によれば、プートストラップ容量の゛
出力とは反対側に昇圧信号を制−するトランジスタ″f
tt1け、こf’Lを介して昇圧信号を7′−トストラ
ッズ答量に印加さぜる昇圧回路によって遅成皇れる。
このような本発明による昇圧回路の実施例會第4図に示
す。この昇圧回路は、直**SV。。と地気との間にソ
ース・トレー7路が直列接続された2つのM工8P3W
TQ1およびQ2’Ji−有し、その中間の接続点2・
0から出力信号φ。が出力される。
トランジスタQ1のゲートには入力信号φ1nが接続さ
れ、トランジスタQ2のゲートにはリセット信号φが接
続される。接続点20はブートストラップ容101の一
方の電極にも接続され、七の他方の電極はソース・ドレ
ーン路が直列接続もれた1 M工sy預TQ4シよびQ
5の中間接続点M2に接続されている。トランジスタQ
5のドレーンは接地され、ゲートはトランジスタQ2の
ゲートとと4にリセット信号φに接続されている。トラ
ンジスタQ4のソースは昇圧信号φおに接続され、七の
ゲー)NIFiMI8Fl’rQ3のソース・ドレーン
路童通して1lll@信号φiK@:続もれている。
トランジスタQ3のゲートは電源電圧V。OK接続もれ
ている。
第4図の昇圧回路の動作′kjil’5図のタイムチャ
ートを参照して説明する6まずスタンバイ状態で節屈M
lは制御信号φ1の高レベルV。。によって電源筒、圧
vaaからトランジスタQ3の閾値vthだケ下カっり
fliまでチャージアップされている。次に入力信号φ
 が尚レベル、リセット信号φが低n レベル番でなるとトランジスタQ、 1が導通し、トラ
ンジスタQ2が非導通となり、接続点20がチャージア
ップちれ出力信号φ。が高レベルになる。
この状態で昇圧信号φわが高レベルになるとトランジス
タq4が導通して節点N2のレベルが電源電圧V。0ま
で上昇する。この上昇は°ブートストラップ容量C1を
介して接続点20のレベルを上昇させ、出力信号φ。が
昇圧される。このとき節点N1のレベルは篩レベルの昇
圧信号φBk応動してトランジスタQ4との容量結合に
よって上昇し、節点N2のレベルが十分に上昇するよう
、回路定数が設定されている。
リセット信号φが島レベルになるとトランジスタQ2お
よびGL5が導°遍し、これによって接#I1点20が
地気レベルまで低下して出力信号φ。が低レベルとなり
、これと同時に節点N501に#も導Aしたトランジス
タq5のソース・ドレーンgt介して放電ちれる。しか
しこのときトランジスタq4は、前もって低レベルとな
った制御信号φ1によって非導通となっているので、昇
圧信号φ。
のチャージが導通したトランジスタGL5に通して放電
されてしまうことはない。
これかられかるように1節点N2Fi昇圧信号φおの立
上りで充電されて出力信号φ。を昇圧し、リセット信号
φの立上りで放電されて出力信号φ。
が低レベルになる。セしてリセツ)III号φの立上り
以前に制御信号φ1を低レベルにすることKよってトラ
ンジスタQ4t−非導通として節点M2を浮動状−とし
ているので、昇圧信号φ8の状WjKよらずトランジス
タQ2およびQ5、丁なわちリセット信号φによって容
量01i制備することかできる。したがって#L5図に
点#j!10で示すようにたとえ昇圧信号≠3がリセッ
ト信号φの立上りよ!l1手く立ち下がっても、出力信
号φ。は第2図の点#12で示すようにレベルが低下す
るCとはない、、またこの回路F!第3図に示すタイミ
ングで使用することも可能であるが1.七の場合点線1
8で示すように昇圧信号φ、かリセット信号φの立下り
より早く立ち下がっても低レベルの側部I信号φ1でト
ランジスタQ4が導断毛れているので、やはりalll
a図に22で示すよりなアンダーシュートが生ずる仁と
はない。
なおトランジスタQ3はトランジスタQ4に十分に深く
駆動して節点N2のレベルを昇圧信号φ3によって理想
的に/fi電源電圧v0゜までチャージaぜるために設
けられているが、Ct′Lは必ずしも本発明による昇圧
回路に必須ではない。
本発明による昇圧回路は以上のように構成したことによ
り、昇圧信号の立下りが早まっても出力信号のレベルが
低下したり、アンダーシュートを生じたりすることがな
く、出力信号の立上りが遅れることがない。またこれに
伴う1lI7J消費の増加も避けることができる。
【図面の簡単な説明】
111図は従来技術の昇圧回路の?l1t−示す回路図
、5ILZ図および第3図t!−1図に示す回路の各部
に現われる波形を示す波形図、 tJ4図は本発明による昇圧回路の実施例を示す回路図
、 t115図は114図に示す回路の各部に現われる波形
を示す波形図である。  ゛ CL1〜q5・・・トランジスタ、C1・・・ブートス
トラップ容量、φ1n・・・入力信号、φ・・・リセッ
ト信号、φ8・・・外用信号、φl・・・制御信号、φ
。・・・出力信号。 第  1  図 第  21¥1 7    −−−−一時聞 第  3  図 一−−’−−−pゴ闇 第 4 図 第  5  図 時開 530

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.2つの基準電圧の間に1夕11接続されたI!!1
    およびts2のトランジスタと、第1のトランジスタと
    #2のトランジスタとを接続する$1の接続点に一方の
    電極が接続された容量と全含み、昇圧信号によって#1
    1の接続点の電位を前記基準電圧のうちの一方の基準電
    圧以上に昇圧する昇圧回路において、骸昇圧回路は、 前記基準電圧のうちの他方の基準電圧と^j紀昇圧信号
    との藺に直列接続された第3および第4のトランジスタ
    を含み。 flIL3のトランジスタとtJIL4のトランジスタ
    とを接続するfa2の1&綬点が前記容量の他方の電極
    に接続され。 #!4のトランジスタ金付勢して#12の接続点の電荷
    を放電させるに先立ってtJi、3のトランジスタ會迩
    鵬することを特徴、とする外圧回路。 2、特許請求の範囲#1項記献の昇圧回路において、該
    昇圧回路は、第3のトランジスタの制御端子に接続もれ
    第3のトランジスタを完全に駆動さゼるための第5のト
    ランジスタを含むことt−特徴とする昇圧回路。
JP56131541A 1981-08-24 1981-08-24 昇圧回路 Pending JPS5835794A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56131541A JPS5835794A (ja) 1981-08-24 1981-08-24 昇圧回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56131541A JPS5835794A (ja) 1981-08-24 1981-08-24 昇圧回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5835794A true JPS5835794A (ja) 1983-03-02

Family

ID=15060482

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56131541A Pending JPS5835794A (ja) 1981-08-24 1981-08-24 昇圧回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5835794A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62212997A (ja) * 1986-03-12 1987-09-18 Hitachi Ltd 半導体集積回路装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62212997A (ja) * 1986-03-12 1987-09-18 Hitachi Ltd 半導体集積回路装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0901127A2 (en) Temperature independent oscillator
CN1538453B (zh) 升压电源电路
US4906056A (en) High speed booster circuit
US4398100A (en) Booster circuit
JPH06311732A (ja) 昇圧回路
US4731552A (en) Boost signal generator with bootstrap means
JP3497601B2 (ja) 半導体集積回路
US4443720A (en) Bootstrap circuit
JPS5937614B2 (ja) 絶縁ゲ−ト型トランジスタを用いたブ−トスラツプ回路
US5877650A (en) Booster circuit
US5134317A (en) Booster circuit for a semiconductor memory device
JP3698550B2 (ja) ブースト回路及びこれを用いた半導体装置
US4468576A (en) Inverter circuit having transistors operable in a shallow saturation region for avoiding fluctuation of electrical characteristics
JPS5835794A (ja) 昇圧回路
JPH0713871B2 (ja) ダイナミツクram
US4914323A (en) Boot-strap type signal generating circuit
JPH03283182A (ja) 半導体昇圧回路
JP2829034B2 (ja) 半導体回路
JP2771158B2 (ja) クロックジェネレータ
JP3144491B2 (ja) 直列コンデンサ昇圧回路
JPH0430207B2 (ja)
JPH0728029B2 (ja) 電荷転送素子
JPH0782749B2 (ja) ブ−ステツド信号駆動回路
JP3654878B2 (ja) 出力回路
KR930003253B1 (ko) 워드선 구동신호 발생회로