JPS5835158B2 - ラベルインジチヨウチヤクキニオケル インジテイアツキコウ - Google Patents
ラベルインジチヨウチヤクキニオケル インジテイアツキコウInfo
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- JPS5835158B2 JPS5835158B2 JP15862075A JP15862075A JPS5835158B2 JP S5835158 B2 JPS5835158 B2 JP S5835158B2 JP 15862075 A JP15862075 A JP 15862075A JP 15862075 A JP15862075 A JP 15862075A JP S5835158 B2 JPS5835158 B2 JP S5835158B2
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- B65C2210/0037—Printing equipment
- B65C2210/004—Printing equipment using printing heads
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- B65C2210/0086—Specific details of different parts platens
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明はハンドレバーの鋏動操作によって、感圧性自己
接着ラベル連続体を、そのラベル連続体を構成するラベ
ル一枚分の長さづつ間歇的に移送し、このラベル(一枚
づつに切断されているラベル並びに、テープ状連続ラベ
ルを含む)上に印字を施す場合に、印字装置の方をラベ
ルに対して上下動せしめる型式の、携帯式ラベル印字貼
着機における定圧機構の改良に関する。
接着ラベル連続体を、そのラベル連続体を構成するラベ
ル一枚分の長さづつ間歇的に移送し、このラベル(一枚
づつに切断されているラベル並びに、テープ状連続ラベ
ルを含む)上に印字を施す場合に、印字装置の方をラベ
ルに対して上下動せしめる型式の、携帯式ラベル印字貼
着機における定圧機構の改良に関する。
従来、この種のラベル印字貼着機は、ハンドレバーを強
く握った場合と、弱く握った場合とでは、印字装置のラ
ベルへの印圧が異なり、更にまたハンドレバーを長時間
握っていた場合と、瞬間的に握って放した場合とでは、
たとえば、印圧が同じ強さで行われても、2ペルに塗布
されるインキ量が異なって来るために、常に一定した印
刷精度を有する印字がラベルに施し得なかった。
く握った場合と、弱く握った場合とでは、印字装置のラ
ベルへの印圧が異なり、更にまたハンドレバーを長時間
握っていた場合と、瞬間的に握って放した場合とでは、
たとえば、印圧が同じ強さで行われても、2ペルに塗布
されるインキ量が異なって来るために、常に一定した印
刷精度を有する印字がラベルに施し得なかった。
しかし乍ら従来は、この種のラベル印字貼着機によって
印刷された不鮮明なラベルであっても、ラベルとしての
役目、すなわち肉眼で勘を働らかせることによって、顧
客が商品を購入する際の判読と、レジスター係員が売上
げを集計する際の判読とが行い得れば、消極的には良い
とされていた。
印刷された不鮮明なラベルであっても、ラベルとしての
役目、すなわち肉眼で勘を働らかせることによって、顧
客が商品を購入する際の判読と、レジスター係員が売上
げを集計する際の判読とが行い得れば、消極的には良い
とされていた。
しかし近年では、前記レジスターの係員に替って、コン
ピュータに接続された光学文字読取機によって、ラベル
上の数字、記号(バーコード、OCR文字)等を自動的
に読取って、在庫、売上げ、商品別の売筋追求、利益計
算、等の経営資料をコンピュータに記録処理させるとP
OS(販売時点情報管理システムが世界的に実施されつ
つあって、ラベル上の印字は常に鮮明であることが厳し
く要望されるようになった。
ピュータに接続された光学文字読取機によって、ラベル
上の数字、記号(バーコード、OCR文字)等を自動的
に読取って、在庫、売上げ、商品別の売筋追求、利益計
算、等の経営資料をコンピュータに記録処理させるとP
OS(販売時点情報管理システムが世界的に実施されつ
つあって、ラベル上の印字は常に鮮明であることが厳し
く要望されるようになった。
本発明の第一の目的は、印字装置に連動するように構成
した・・ンドレバーを強く把握した場合でも、その印字
装置が常に一圧した印圧でプラテンに当接し、常時安定
した印刷精度の高い印字をラベルに施せるようにするこ
とである。
した・・ンドレバーを強く把握した場合でも、その印字
装置が常に一圧した印圧でプラテンに当接し、常時安定
した印刷精度の高い印字をラベルに施せるようにするこ
とである。
更に本発明の第二の目的は、前記定圧印字後、ハンドレ
バーの把握を維持し続げた場合でも、瞬時にその把握力
を解放した場合でも、常にその印字装置が一定時間のみ
プラテンに当接せしめ、鮮明な印字をラベルに施せるよ
うにすることである。
バーの把握を維持し続げた場合でも、瞬時にその把握力
を解放した場合でも、常にその印字装置が一定時間のみ
プラテンに当接せしめ、鮮明な印字をラベルに施せるよ
うにすることである。
以下、本発明の印字定圧機構を図面に示した実施例に基
き説明する。
き説明する。
特に第1図、第2図、第6図および第10図に示す如く
、1は機枠2の後方に突出されたグリップ、3はグリッ
プ1に鋏動自在にして機枠2に枢軸4をもって枢着され
た)・ンドレバーであり、該ハンドレバー3は駆動スプ
リング5により牽引されて、その下部前面が機枠2の後
面に押し当てられて、第1図に示す正常状態を呈する。
、1は機枠2の後方に突出されたグリップ、3はグリッ
プ1に鋏動自在にして機枠2に枢軸4をもって枢着され
た)・ンドレバーであり、該ハンドレバー3は駆動スプ
リング5により牽引されて、その下部前面が機枠2の後
面に押し当てられて、第1図に示す正常状態を呈する。
このハンドレバー3の枢軸4には、これと共動するそれ
ぞれのリセットピン7.7を突設した一対のヨーク6.
6が枢支されている。
ぞれのリセットピン7.7を突設した一対のヨーク6.
6が枢支されている。
該ヨーク6の先端には、これと共動する印字装置Aが固
定されている。
定されている。
該印字装置Aは、一対の印字枠10a。10aと、該印
字枠10aK支持される複数体の印字バンド10b、1
0b・・・・・・とから構成された印字部材である印字
器10、該印字器10と後述する外枠8との間に設定さ
れ、上下動可能となしたスライド部材であるスライド板
9,9、後述する定圧ばね17を圧縮するための圧縮部
材である外枠8,8、前記印字部材をプラテンに定圧打
印するための定圧部材である定圧ばね17,17゜17
.17、定圧打印後の印字部材を瞬時にプラテンより僅
かに引離すための復帰部材である復帰ばね18,18,
18,18等の主要部材から構成されている。
字枠10aK支持される複数体の印字バンド10b、1
0b・・・・・・とから構成された印字部材である印字
器10、該印字器10と後述する外枠8との間に設定さ
れ、上下動可能となしたスライド部材であるスライド板
9,9、後述する定圧ばね17を圧縮するための圧縮部
材である外枠8,8、前記印字部材をプラテンに定圧打
印するための定圧部材である定圧ばね17,17゜17
.17、定圧打印後の印字部材を瞬時にプラテンより僅
かに引離すための復帰部材である復帰ばね18,18,
18,18等の主要部材から構成されている。
この印字装置Aにおいて、外枠8には内方に突設された
一組の摺動片13,13が設げられていて、該摺動片1
3,13は、前記スライド板9の中央に近い部分の外壁
に穿設された一組の縦溝15.15に嵌装される。
一組の摺動片13,13が設げられていて、該摺動片1
3,13は、前記スライド板9の中央に近い部分の外壁
に穿設された一組の縦溝15.15に嵌装される。
この縦溝15,15内には、定圧ばね17,17が前記
摺動片13,13の下部に位置して内在しである。
摺動片13,13の下部に位置して内在しである。
またスライド板9の両縁に近い部分の内壁には、−組の
縦溝16゜16が穿設され、該両縦溝16,16内に、
後述する印字器10の印字枠10aに突設された一組の
摺動片20.20かが嵌装され、かつその縦溝16.1
6内には、この摺動片20,20の下部に位置されるよ
うに復帰ばね18,18が内在しである。
縦溝16゜16が穿設され、該両縦溝16,16内に、
後述する印字器10の印字枠10aに突設された一組の
摺動片20.20かが嵌装され、かつその縦溝16.1
6内には、この摺動片20,20の下部に位置されるよ
うに復帰ばね18,18が内在しである。
更に外枠8の内壁に設けられたV字溝14,14゜14
.14と、印字器10の印字枠10aに設けられたV字
溝21,2L 21,21とには、スライド板9の外
、内の両壁に穿設されたV字縦溝19.19,19,1
9に合致し、前記v字溝14および21内に、それぞれ
鋼球22が介在され、外枠8、スライド板9および印字
器1003部材間の縦(上下)方向への滑りを良好にし
である。
.14と、印字器10の印字枠10aに設けられたV字
溝21,2L 21,21とには、スライド板9の外
、内の両壁に穿設されたV字縦溝19.19,19,1
9に合致し、前記v字溝14および21内に、それぞれ
鋼球22が介在され、外枠8、スライド板9および印字
器1003部材間の縦(上下)方向への滑りを良好にし
である。
尚、印字装置Aの両外枠8と8には、固定軸67が軸架
され、これら両法枠間に存するスライド板9,9および
印字器10を保持し、更にその前面に、前カバー68を
取り付けである。
され、これら両法枠間に存するスライド板9,9および
印字器10を保持し、更にその前面に、前カバー68を
取り付けである。
次に前記スライド板9に設けた固定コロ11、が外枠8
の長孔12を貫通して、外枠の外側に突出せしめる。
の長孔12を貫通して、外枠の外側に突出せしめる。
この固定コロ11.および11には移送ローラ23の主
軸24に枢支せしめた一対の定圧ストップレバー25.
25の先端のそれぞれの二又部26.26が挾持され、
この定圧ストップレバー25,25の側壁には各々スト
ップピン27.27を突設しである。
軸24に枢支せしめた一対の定圧ストップレバー25.
25の先端のそれぞれの二又部26.26が挾持され、
この定圧ストップレバー25,25の側壁には各々スト
ップピン27.27を突設しである。
このストップレバー25のストップピン27および前記
ヨーク6のリセットピンIに、係脱自在または接離自在
とした一対の定圧フック28,28が機枠2,2Vc枢
軸29されている。
ヨーク6のリセットピンIに、係脱自在または接離自在
とした一対の定圧フック28,28が機枠2,2Vc枢
軸29されている。
該定圧フック28は枢軸29に介装されたスプリング3
0の作用により時計方向に付勢され、このスプリング3
0の付勢方向の側面に、前記リセットピン7と関係する
一対の傾斜面3L31および段部32゜32がそれぞれ
設けられ、更にその先端に前記ストップピン27に係脱
する一対のフック部33゜33が設けられている。
0の作用により時計方向に付勢され、このスプリング3
0の付勢方向の側面に、前記リセットピン7と関係する
一対の傾斜面3L31および段部32゜32がそれぞれ
設けられ、更にその先端に前記ストップピン27に係脱
する一対のフック部33゜33が設けられている。
次に第12図を参照して、印字装置Aの下部には、一枚
になったラベルa′のベルト式移送装置Bが配設され、
該装置Bは大ローラ35と小ローラ36とに、シリコン
ゴム等で造られた弾力性のある移送ベルト34が懸架さ
れた構成である。
になったラベルa′のベルト式移送装置Bが配設され、
該装置Bは大ローラ35と小ローラ36とに、シリコン
ゴム等で造られた弾力性のある移送ベルト34が懸架さ
れた構成である。
またこの移送ベルト34の印字受部には、その下面にプ
ラテン37が、その両側にベルト保持枠38゜38がそ
れぞれ配設されている。
ラテン37が、その両側にベルト保持枠38゜38がそ
れぞれ配設されている。
この切断されて一枚になったラベルa′を載置するベル
ト式移送装置Bの駆動源は、テープ状ラベル連続体aの
ローラ式移送装置Cであり、このテープ状ラベル連続体
aから所定長さの一枚のラベルa′を切断して形成する
のは、切断装置りで行うが、この切断装置りについては
、後述する。
ト式移送装置Bの駆動源は、テープ状ラベル連続体aの
ローラ式移送装置Cであり、このテープ状ラベル連続体
aから所定長さの一枚のラベルa′を切断して形成する
のは、切断装置りで行うが、この切断装置りについては
、後述する。
次に本発明の印字定圧機構の作動を説明するのにあたっ
て、あらかじめ切断されて一枚になったラベルa′は、
ベルト式移送装置B上の印字が行なわれるプラテン37
の印字受位置に、後方から移送されて来て載置される。
て、あらかじめ切断されて一枚になったラベルa′は、
ベルト式移送装置B上の印字が行なわれるプラテン37
の印字受位置に、後方から移送されて来て載置される。
かくしてハンドレバー3を途中まで握り締めると、(印
字器10の活字面10cの傾斜角12°)印字装置Aは
正常位置の第1図の状態から第2図の状態に変位する。
字器10の活字面10cの傾斜角12°)印字装置Aは
正常位置の第1図の状態から第2図の状態に変位する。
詳しくはハンドレバー3の操作に連動するヨーク6が、
枢軸4を支点として反時計方向に回動する。
枢軸4を支点として反時計方向に回動する。
するとこれに共動する印字装置A全体が下降運動すると
共に、この固定コロ11に、その一端を挾時せしめ定圧
ストップレバー25が、主軸24を支点として反時計方
向に回動する。
共に、この固定コロ11に、その一端を挾時せしめ定圧
ストップレバー25が、主軸24を支点として反時計方
向に回動する。
この際、この作動に同期して定圧フック28が、ヨーク
6のリセットピン7にスプリングの作用によって当接し
ながら、枢軸29を支点として時計方向に移動する。
6のリセットピン7にスプリングの作用によって当接し
ながら、枢軸29を支点として時計方向に移動する。
この移動は定圧ばね17の蓄力エネルギーの前段階であ
る規制手段の開始であって、更にハンドレバー3を握り
締めると、定圧フック28のフック部33が、前記定圧
ストップレバー25のストップピン27に係止状態とな
って、下降状態の印字装置A全体は第2図に示す状態で
一時停止する。
る規制手段の開始であって、更にハンドレバー3を握り
締めると、定圧フック28のフック部33が、前記定圧
ストップレバー25のストップピン27に係止状態とな
って、下降状態の印字装置A全体は第2図に示す状態で
一時停止する。
ハンドレバー3を更に握り締めると、第2図の状態から
完全握り締めの直前(印字器10の活字面10cの傾斜
角17°30′)の第3図(第7図)の状態に変位する
。
完全握り締めの直前(印字器10の活字面10cの傾斜
角17°30′)の第3図(第7図)の状態に変位する
。
詳しくは前記ヨーク6のリセットピン7が、定圧フック
28の傾斜面31を押圧しながら、その傾斜面の下方に
位置した時点で、定圧フック28を、そのスプリング3
00弾発性に抗して、枢軸29を支点とし反時計方向に
移動せしめる。
28の傾斜面31を押圧しながら、その傾斜面の下方に
位置した時点で、定圧フック28を、そのスプリング3
00弾発性に抗して、枢軸29を支点とし反時計方向に
移動せしめる。
尚、この作動時において、第7図に示されるように、印
字装置Aの外枠8のみが、前記固定コロ11に、その長
孔12が案内されて下降する。
字装置Aの外枠8のみが、前記固定コロ11に、その長
孔12が案内されて下降する。
この際、スライド板9と印字器10とは停止状態を呈す
る。
る。
従って外枠8とスライド板9との間に介在せしめた定圧
ばね17,17は外枠8の摺動片13.13によって圧
縮される。
ばね17,17は外枠8の摺動片13.13によって圧
縮される。
次にハンドレバー3を完全に握り締めると、第3図及び
第7図の状態から第4図及び第8図(印字器10活字面
10cの傾斜角18°)の状態に変位する。
第7図の状態から第4図及び第8図(印字器10活字面
10cの傾斜角18°)の状態に変位する。
この変位は圧縮されてエネルギーを蓄力された定圧ばね
17の解除手段と、この直後の印字器10のプラテン3
7への定圧印字である。
17の解除手段と、この直後の印字器10のプラテン3
7への定圧印字である。
詳しくは前記定圧フック28のフック部33と、定圧ス
トップレバー25のストップピン27との係止が外れる
ことにより、定圧ストップレバー25の先端がフリーと
なる。
トップレバー25のストップピン27との係止が外れる
ことにより、定圧ストップレバー25の先端がフリーと
なる。
従って圧縮状態の定圧ばね17の復元エネルギーにより
、印字器10と、スライド板9とが同時に急降下して、
この印字器10の活字面10cを、前記一枚になったラ
ベルa′を載置したプラテン37上に、一定圧をもって
当接してラベルa′に印字が施される。
、印字器10と、スライド板9とが同時に急降下して、
この印字器10の活字面10cを、前記一枚になったラ
ベルa′を載置したプラテン37上に、一定圧をもって
当接してラベルa′に印字が施される。
尚、この印字器10とスライド板9の急降下の際、その
落下エネルギーにより復帰ばねis、isは、その印字
枠10aの摺動片20,20により僅かに圧縮される。
落下エネルギーにより復帰ばねis、isは、その印字
枠10aの摺動片20,20により僅かに圧縮される。
(第8図参照)また印字状態において、外枠8の下面8
′およびスライド板9の下面9′とがベルト保持枠38
の上面に当接状態として、安定した状態で印字を施す構
成である。
′およびスライド板9の下面9′とがベルト保持枠38
の上面に当接状態として、安定した状態で印字を施す構
成である。
次いでハンドレバー3を完全に握り締めた状態において
、第4図及び第8図の印字状態から第5図及び第9図の
状態に変位する。
、第4図及び第8図の印字状態から第5図及び第9図の
状態に変位する。
この変位は復帰ばね18によるプラテン37から印字器
10の活字面10cを瞬時に、僅かに引離す手段である
。
10の活字面10cを瞬時に、僅かに引離す手段である
。
詳しくは印字装置Aの印字器10の活字面10cは、前
記急落下の反動と、圧縮状態の復帰ばね18の復元エネ
ルギーとにより、一枚になったラベルa′の上面から、
僅かに(2〜・3關程度)に浮き上がった位置に、停止
状態を呈する。
記急落下の反動と、圧縮状態の復帰ばね18の復元エネ
ルギーとにより、一枚になったラベルa′の上面から、
僅かに(2〜・3關程度)に浮き上がった位置に、停止
状態を呈する。
(第9図参照)
次にハンドレバー3を釈放すると、駆動スプリング5の
牽引力により、このノ・ンドレバー3が第1図に示す正
常位置に復帰する。
牽引力により、このノ・ンドレバー3が第1図に示す正
常位置に復帰する。
従って前記印字装置A全体は、ノ・ンドレバー3と共動
するヨーク6の復帰作動により、第1図および第6図に
示す正常位置に復帰するものである。
するヨーク6の復帰作動により、第1図および第6図に
示す正常位置に復帰するものである。
同、本発明の印字定圧機構は、少なくとも定圧部材の規
制手段(定圧ストッパー25のストップピン27と定圧
フック28のフック部33との係止による)と、圧縮手
段(定圧部材を下降する外枠8の摺動片13で圧縮する
)と、解除手段(ヨーク6のリセットピン7が定圧フッ
ク28の段部32に圧接して、前記ストップピン27と
フック部33との係止を解除する)とをもって、印字部
材をプラテンに定圧打印する構成であって、実施例に示
した復帰部材による印字部材の僅かな引離手段は必要に
応じて設定される。
制手段(定圧ストッパー25のストップピン27と定圧
フック28のフック部33との係止による)と、圧縮手
段(定圧部材を下降する外枠8の摺動片13で圧縮する
)と、解除手段(ヨーク6のリセットピン7が定圧フッ
ク28の段部32に圧接して、前記ストップピン27と
フック部33との係止を解除する)とをもって、印字部
材をプラテンに定圧打印する構成であって、実施例に示
した復帰部材による印字部材の僅かな引離手段は必要に
応じて設定される。
すなわち実施例に示した一対のスライド板9゜9を印字
枠10aに固定状態となし、これらの一部材構成として
、復帰ばね18を省略する構成であって、本発明の基本
的な技術思想を逸脱しない程度の設計変更を含むもので
ある。
枠10aに固定状態となし、これらの一部材構成として
、復帰ばね18を省略する構成であって、本発明の基本
的な技術思想を逸脱しない程度の設計変更を含むもので
ある。
次に本発明のラベル印字貼着機には、ローラ式移送装置
C、テープ状ラベル連続体aの切断装置りおよびインキ
供給装置E等が備えられている。
C、テープ状ラベル連続体aの切断装置りおよびインキ
供給装置E等が備えられている。
これらの装置の作動を簡単に説明する。
第12図に示すように、巻心保持部44に保持された第
11図に示すロール状ラベル連続体80は、例離部45
おいてテープ状ラベル連続体aと台紙すとに剥離される
。
11図に示すロール状ラベル連続体80は、例離部45
おいてテープ状ラベル連続体aと台紙すとに剥離される
。
巻心保持部44については、本出願人による特許第96
6797号(特公昭53−46718 )rロール状ラ
ベル連続体の保持装置」に詳細に説明されているので、
ここでは説明を省略する。
6797号(特公昭53−46718 )rロール状ラ
ベル連続体の保持装置」に詳細に説明されているので、
ここでは説明を省略する。
そして台紙すの方は、ガイド46に案内されて本機の下
方に誘導されて機外に出る。
方に誘導されて機外に出る。
一方、剥離されたテープ状ラベル連続体aは、一定間隔
に設定された刻み目81を、ローラ式移送装置Cの移送
ローラ23の移送爪47に係止されて、ラベルa′一枚
分と同一ピッチづつ移送される。
に設定された刻み目81を、ローラ式移送装置Cの移送
ローラ23の移送爪47に係止されて、ラベルa′一枚
分と同一ピッチづつ移送される。
詳しくはハンドレバー3の鋏動操作により、ヨーク6に
枢着された移送フック41のフック部42が、移送ロー
ラ23の割出しピン43に係脱することによって、移送
ローラ23は時計方向に間歇回転する。
枢着された移送フック41のフック部42が、移送ロー
ラ23の割出しピン43に係脱することによって、移送
ローラ23は時計方向に間歇回転する。
また、ラベル連続体aの刻み目81が移送爪47に確実
に係止されるように、スプリング製のガイドベル)49
,49を移送ローラ23の周面に圧接状態としである。
に係止されるように、スプリング製のガイドベル)49
,49を移送ローラ23の周面に圧接状態としである。
次にテープ状ラベル連続体aは切断装置りによって、そ
の連繋部82が切断される。
の連繋部82が切断される。
詳しくは前記ヨーク6.6の下方突出部にローラ50を
軸架し、該ローラ50はヨーク6の反時計方向の作動に
よって、カム51の一端に当接する するとカム51が
スプリング53に抗して、支点軸52を中心として時計
方向に回動される。
軸架し、該ローラ50はヨーク6の反時計方向の作動に
よって、カム51の一端に当接する するとカム51が
スプリング53に抗して、支点軸52を中心として時計
方向に回動される。
次いでこのカム51の他端は、作動レバー54のピン5
5に当接し、カム51と同軸となした前記作動レバー5
4は、その支点軸52を中心として時計方向、すなわち
その先端を上昇する。
5に当接し、カム51と同軸となした前記作動レバー5
4は、その支点軸52を中心として時計方向、すなわち
その先端を上昇する。
次に作動レバー54の先端二又部に、カッター保持部材
57の耳部が係止されているので、カッター56は上昇
移動する。
57の耳部が係止されているので、カッター56は上昇
移動する。
従ってこのカッター56はテープ状ラベル連続体aの連
繋部82を切断して、一枚になったラベルa′を作成す
る。
繋部82を切断して、一枚になったラベルa′を作成す
る。
この切断時においてカッター56は、移送ローラ23の
カッター案内溝48に挿入される構成である。
カッター案内溝48に挿入される構成である。
次にこの切断されて一枚になったラベルa′は、ベルト
式移送装置Bの移送ベルト34上に移載されてから、前
記印字装置Aの印字位置において印字される構成である
。
式移送装置Bの移送ベルト34上に移載されてから、前
記印字装置Aの印字位置において印字される構成である
。
同、この移送ベルト34の回動は、大ローラ35と同軸
の歯車39が、移送ローラ23と同軸にして、この間歇
回転に共動する駆動歯車40に噛合う構成になっている
ことによって行われる。
の歯車39が、移送ローラ23と同軸にして、この間歇
回転に共動する駆動歯車40に噛合う構成になっている
ことによって行われる。
更に第1図乃至第5図に示されるように、前記ハンドレ
バー3の鋏動操作の握り締めの初期に、大小2つのイン
キローラ58,59を主要部としたインキ供給装置Eに
よって、本発明の印字定圧機構の印字器10の活字面1
0cには、あらかじめインキが塗布される。
バー3の鋏動操作の握り締めの初期に、大小2つのイン
キローラ58,59を主要部としたインキ供給装置Eに
よって、本発明の印字定圧機構の印字器10の活字面1
0cには、あらかじめインキが塗布される。
詳しくは特に第1図において、ヨーク6の一部に枢着せ
しめた一対の作動レバー60,60が、ヨーク6に連動
して下降すると、一対のF型レバー6L 61が支点
62を中心として反時計方向に回動する。
しめた一対の作動レバー60,60が、ヨーク6に連動
して下降すると、一対のF型レバー6L 61が支点
62を中心として反時計方向に回動する。
するとインキローラ枠63が機枠2に固着した固定ピン
64に案内される。
64に案内される。
すなわちインキローラ枠63はその一対の長孔65,6
5に沿って移動し乍ら、前記固定ピン64を支点として
時計方向に回動する。
5に沿って移動し乍ら、前記固定ピン64を支点として
時計方向に回動する。
次いでこの回動運動によりインキ供給装置E全体が共動
する構成なので、ローラ支持枠66に取り付けられた大
小2つのインキローラ58,59が、印字器10の活字
面10cに圧接状態で、これにインキを塗布するもので
ある。
する構成なので、ローラ支持枠66に取り付けられた大
小2つのインキローラ58,59が、印字器10の活字
面10cに圧接状態で、これにインキを塗布するもので
ある。
次に本機の先端には第14図乃至第16図に示すような
ラベルの価格訂正用の貼着位置決め装置Fが組み込まれ
ている。
ラベルの価格訂正用の貼着位置決め装置Fが組み込まれ
ている。
該装置Fの主要部は回転自在な貼着ローラ73と、弾性
的に支持された平面コの字型のゲージ75とから構成さ
れている。
的に支持された平面コの字型のゲージ75とから構成さ
れている。
詳しくは機枠2,2の側内側に突設された取付片70.
70間に、ローラ軸71の取付孔72.72を嵌合し、
このローラ軸71には多条の円周突条74をもった貼着
ロー273を固定しである。
70間に、ローラ軸71の取付孔72.72を嵌合し、
このローラ軸71には多条の円周突条74をもった貼着
ロー273を固定しである。
更に、前記ゲージ75のU字状となした両アーム76.
76の基部に穿設した取付孔77.77に、ローラ軸7
1の両端を遊嵌している。
76の基部に穿設した取付孔77.77に、ローラ軸7
1の両端を遊嵌している。
このゲージ75の回転基部において、前記ローラ軸71
にスプリング78.78を介装し、該スプリング78の
一端は、機枠2,2に突設された一対のスプリングピン
79.79に係止され、その他端は、ゲージ75に押し
当てられている。
にスプリング78.78を介装し、該スプリング78の
一端は、機枠2,2に突設された一対のスプリングピン
79.79に係止され、その他端は、ゲージ75に押し
当てられている。
従ってこのスプリング作用によって、ゲージ75を機枠
2の下方、図において反時計方向に付勢せしめている。
2の下方、図において反時計方向に付勢せしめている。
かくしてすでに貼着ずみの3段印字ラベル90において
、この上縁91を、ゲージ75の先端に、並びにこの両
側縁92,92を、ゲージ750両アーム76.76の
外辺に合せて、押え付けてから後に、グリップ1を手で
持って、このラベル印字貼着機を、後方に滑らせること
により、価格訂正ラベル100が、貼着ローラ73によ
って3段印字ラベル90の最下段の旧価格の上に貼り付
けられる。
、この上縁91を、ゲージ75の先端に、並びにこの両
側縁92,92を、ゲージ750両アーム76.76の
外辺に合せて、押え付けてから後に、グリップ1を手で
持って、このラベル印字貼着機を、後方に滑らせること
により、価格訂正ラベル100が、貼着ローラ73によ
って3段印字ラベル90の最下段の旧価格の上に貼り付
けられる。
すなわち、この訂正ラベル100は第14図に示される
ように、例えば上段に製造業者の登録番号の記号、中段
に当店の商品監理番号の記号、下段に価格の記号が印字
された3段印字ラベル90の価格部分のみに、正確に貼
着される。
ように、例えば上段に製造業者の登録番号の記号、中段
に当店の商品監理番号の記号、下段に価格の記号が印字
された3段印字ラベル90の価格部分のみに、正確に貼
着される。
詳しくは価格訂正ラベル11の両側縁101およびその
下縁102を、312′印字ラベル900両側縁92お
よびその下縁9Sに合致せしめる方式である。
下縁102を、312′印字ラベル900両側縁92お
よびその下縁9Sに合致せしめる方式である。
尚、この貼着位置決め装置Fは、上記訂正ラベル100
の貼着時のみに使用されるものではなく、通常の一般商
品へのラベル印字貼着にも使用することができる。
の貼着時のみに使用されるものではなく、通常の一般商
品へのラベル印字貼着にも使用することができる。
更にこの装置Fはアダプターとして本機に取り外し自在
な構成にすることもできる。
な構成にすることもできる。
アダフタ−として用いる場合には、この装置F部分は、
通常の貼着器、すなわち多条のフィンガ一方式あるいは
ゴムローラ方式と組ませて併用すればよい。
通常の貼着器、すなわち多条のフィンガ一方式あるいは
ゴムローラ方式と組ませて併用すればよい。
この装置において訂正ラベル100は、通常の3段印字
用の大きなラベル90と比較して、小さい面積のラベル
で目的を達成できるので、大幅なラベル代金の節約がで
きるばかりでなく、更に3段印字ラベル90の上段・中
段に印字された製造業者の記号、商品番号の記号の部分
が、訂正ラベル100によって被覆されて見えなくなる
事がないから、新たに、前記上段、中段の記号を選択し
直して印字を行い直す選択操作も省略できると同時に、
選択操作によるミスをも一緒に解消できる等の利点を有
している。
用の大きなラベル90と比較して、小さい面積のラベル
で目的を達成できるので、大幅なラベル代金の節約がで
きるばかりでなく、更に3段印字ラベル90の上段・中
段に印字された製造業者の記号、商品番号の記号の部分
が、訂正ラベル100によって被覆されて見えなくなる
事がないから、新たに、前記上段、中段の記号を選択し
直して印字を行い直す選択操作も省略できると同時に、
選択操作によるミスをも一緒に解消できる等の利点を有
している。
(1)本発明は叙述の如く、印字部材と、スライド部材
と、外枠との三部材を備え、更に圧縮部材と、定圧部材
と、該定圧部材を係止する規制手段と、この定圧部材を
圧縮する手段と、前記係止を解除する解除手段とによっ
て、前記印字部材を、定圧部材の圧縮とその復元エネル
ギーとによって、ラベルを載置したプラテンに当接する
構成なので、前記印字部材と連動するハンドレバーの把
握の強弱には全く関係なく、常時一定の安定した印圧と
なる為、印刷制度の高い印字を、確実に施すことができ
る。
と、外枠との三部材を備え、更に圧縮部材と、定圧部材
と、該定圧部材を係止する規制手段と、この定圧部材を
圧縮する手段と、前記係止を解除する解除手段とによっ
て、前記印字部材を、定圧部材の圧縮とその復元エネル
ギーとによって、ラベルを載置したプラテンに当接する
構成なので、前記印字部材と連動するハンドレバーの把
握の強弱には全く関係なく、常時一定の安定した印圧と
なる為、印刷制度の高い印字を、確実に施すことができ
る。
(2)更には前記構成に、復帰部材とを付加すれば、印
字部材のプラテンへの急降下による定圧打印時に、この
復帰部材の僅かな圧縮と、前記急降下の反動による引離
手段が構成され、印字部材の活字面をラベルを載置した
プラテン面から急速に、僅かな距離を浮上げることがで
き得る。
字部材のプラテンへの急降下による定圧打印時に、この
復帰部材の僅かな圧縮と、前記急降下の反動による引離
手段が構成され、印字部材の活字面をラベルを載置した
プラテン面から急速に、僅かな距離を浮上げることがで
き得る。
従って印字部材と連動する・・ンドレバーを長時間、そ
の把握状態を維持したような場合であっても、活字がラ
ベルに接触する時間は一定した瞬時だけなので活字面が
ラベル上に接し続けている時間内におきるインキのラベ
ルへの滲みが発生せず、鮮明な印刷をラベルに行うこと
ができる。
の把握状態を維持したような場合であっても、活字がラ
ベルに接触する時間は一定した瞬時だけなので活字面が
ラベル上に接し続けている時間内におきるインキのラベ
ルへの滲みが発生せず、鮮明な印刷をラベルに行うこと
ができる。
従って本発明の印字定圧機構を、光学読み取り記号を印
刷するラベル印字貼着機に装着すると、極めて顕著な効
果を挙げることができる。
刷するラベル印字貼着機に装着すると、極めて顕著な効
果を挙げることができる。
第1図〜第5図は本発明の印字定圧機構を備えたラベル
印字貼着機の実施例を示したもので、第1図は手前側の
機枠を取り除いた状態で、かつハンドレバーを釈放した
状態の側面図、第2図〜第5図は、手前側の機枠を一部
取り除いた状態の側面図で、第2図はハンドレバーを途
中まで握り締めた状態、すなわち印字装置全体が一時停
止する状態の側面図、第3図はハンドレバーを完全に握
り締める直前の状態、すなわち印字装置の外枠のみが下
降する状態の側面図、第4図は・・ンドレバーを完全に
握り締め切った状態、すなわち印字装置の印字器とスラ
イド板とが同時に急落下し、活字面がラベル上に当接し
て印字をしている状態の側面図、第5図はハンドレバー
を握り締めたままの状態で、印字器の活字面がラベルか
ら僅かに浮き上がった状態の側面図、第6図は第1図と
同様な正常状態における印字装置の断面図、第7図は第
3図と同様な状態であって、印字装置の外枠のみが下降
状態の同、断面図、第8図は、第4図と同様な状態であ
って、印字装置の印字器とスライド板とが同時に急落下
して、印字している状態の同、断面図、第9図は、第5
図と同様な状態であって、印字器の活字面がラベルから
僅かに浮き上がった状態の同断面図、第10図は印字装
置の分解斜視図、第11図はロール状ラベル連続体の斜
視図、第12図はローラ移送装置、切断装置並びにベル
ト移送装置部分を示した、手前の機枠を一部切欠した状
態の側面図、第13図は本発明のラベル印字貼着機の平
面図、第14図はラベル貼着位置決め装置の分解斜視図
と、3段印字ラベル上に訂正ラベルを貼着する状態を示
した斜視図、第15図は貼着位置決め装置部分の平面図
、第16図は第15図のXVI−XVIに沿った断面図
である。 図中、 A:印字装置、B:ベルト移送装置、aニラベル連続体
、alニ一枚のラベル、1ニゲリツプ、3:ハンドレバ
ー、8:外枠、9ニスライド板、10:印字器、10a
:印字枠、10b=印字バンド、10c:活字面、11
:固定コロ、12:長孔、13,20:摺動片、15,
16:縦溝、17:定圧ばね、18:復帰ばね、25:
定圧ストッパー、27:ストップピン、28:定圧フッ
ク、30ニスプリング、31:傾斜面、33:フック部
、34:移送ベルト、37:プラテン、38:ベルト保
持枠、規制手段:25,27,28゜33、圧縮手段:
13,15、解除手段:6,7゜28.32、復帰手段
:20,16゜
印字貼着機の実施例を示したもので、第1図は手前側の
機枠を取り除いた状態で、かつハンドレバーを釈放した
状態の側面図、第2図〜第5図は、手前側の機枠を一部
取り除いた状態の側面図で、第2図はハンドレバーを途
中まで握り締めた状態、すなわち印字装置全体が一時停
止する状態の側面図、第3図はハンドレバーを完全に握
り締める直前の状態、すなわち印字装置の外枠のみが下
降する状態の側面図、第4図は・・ンドレバーを完全に
握り締め切った状態、すなわち印字装置の印字器とスラ
イド板とが同時に急落下し、活字面がラベル上に当接し
て印字をしている状態の側面図、第5図はハンドレバー
を握り締めたままの状態で、印字器の活字面がラベルか
ら僅かに浮き上がった状態の側面図、第6図は第1図と
同様な正常状態における印字装置の断面図、第7図は第
3図と同様な状態であって、印字装置の外枠のみが下降
状態の同、断面図、第8図は、第4図と同様な状態であ
って、印字装置の印字器とスライド板とが同時に急落下
して、印字している状態の同、断面図、第9図は、第5
図と同様な状態であって、印字器の活字面がラベルから
僅かに浮き上がった状態の同断面図、第10図は印字装
置の分解斜視図、第11図はロール状ラベル連続体の斜
視図、第12図はローラ移送装置、切断装置並びにベル
ト移送装置部分を示した、手前の機枠を一部切欠した状
態の側面図、第13図は本発明のラベル印字貼着機の平
面図、第14図はラベル貼着位置決め装置の分解斜視図
と、3段印字ラベル上に訂正ラベルを貼着する状態を示
した斜視図、第15図は貼着位置決め装置部分の平面図
、第16図は第15図のXVI−XVIに沿った断面図
である。 図中、 A:印字装置、B:ベルト移送装置、aニラベル連続体
、alニ一枚のラベル、1ニゲリツプ、3:ハンドレバ
ー、8:外枠、9ニスライド板、10:印字器、10a
:印字枠、10b=印字バンド、10c:活字面、11
:固定コロ、12:長孔、13,20:摺動片、15,
16:縦溝、17:定圧ばね、18:復帰ばね、25:
定圧ストッパー、27:ストップピン、28:定圧フッ
ク、30ニスプリング、31:傾斜面、33:フック部
、34:移送ベルト、37:プラテン、38:ベルト保
持枠、規制手段:25,27,28゜33、圧縮手段:
13,15、解除手段:6,7゜28.32、復帰手段
:20,16゜
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 プラテン上に移送せしめたラベルに対して、ハンド
レバーの把握操作に連動して印字装置を可動となし、前
記プラテン上のラベルに打印が施せるように構成された
印字定圧機構において、前記印字装置には前記プラテン
と対設関係にある印字枠付の印字部材とスライド部材と
外枠との三部材を備え、 前記スライド部材の一方に設けた縦溝内に保合可能な前
記外枠の摺動片とから成る圧縮手段と:前記縦溝内に収
納せしめた定圧部材と:該定圧部材を係止するための定
圧ストッパーのストップピンと定圧フックとから成る規
制手段と:前記定圧部材の係止を外すための前記ハンド
レバーに連動するリセットピンと前記定圧フックとから
成る解除手段と二を含み、 前記ハンドレバーの把握操作に伴なって、前記印字部材
をプラテン方向に移動しつ〜、前記定圧部材を規制して
圧縮状態となし、次いで前記規制を解除することにより
、定圧部材の復元エネルギーによって、前記印字部材を
前記プラテンに定圧打印が施せるように構成したことを
特徴とするラベル印字貼着機における印字定圧機構。 2 プラテン上に移送せしめたラベルに対して、ハンド
レバーの把握操作に連動して印字装置な可動となし、前
記プラテン上のラベルに打印が施せるように構成された
印字定圧機構において、前記印字装置には前記プラテン
と対設関係にある印字枠付の印字部材とスライド部材と
外枠との三部材を備え、 前記スライド部材の一方に設けた縦溝内に保合可能な前
記外枠の摺動片とから成る圧縮手段と:前記縦溝内に収
納せしめた定圧部材と:該定圧部材を係止するための定
圧ストッパーのストップピンと定圧フックとから成る規
制手段と:前記定圧部材の係止を外すための前記ハンド
レバーに連動するリセットピンと前記定圧フックとから
成る解除手段と:前記スライド部材の他方に設けた縦溝
内に収納せしめた復帰部材と:前記縦溝内に係合可能な
前記印字枠の摺動片とから成る引離手段と:を含み、 前記ハンドレバーの把握操作に伴なって、前記印字部材
をプラテン方向に移動しつ工、前記定圧部材を規制して
圧縮状態となし、次いで前記規制を解除することにより
、定圧部材の復元エネルギーによって、前記印字部材を
前記プラテンに定圧打印を施し、更にこの打印直後、前
記復帰部材の復元エネルギーによって、印字部材をプラ
テンより僅かに浮上げるように構成したことを特徴とす
るラベル印字貼着機における印字定圧機構。
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15862075A JPS5835158B2 (ja) | 1975-12-31 | 1975-12-31 | ラベルインジチヨウチヤクキニオケル インジテイアツキコウ |
DE19762655851 DE2655851A1 (de) | 1975-12-31 | 1976-12-09 | Druckwerk-anpressmechanismus fuer etikettdruck- und -auftragsvorrichtungen |
US05/750,845 US4113544A (en) | 1975-12-20 | 1976-12-15 | Portable label printing and applying machine |
FR7638313A FR2335406A1 (fr) | 1975-12-20 | 1976-12-20 | Machine portative d'impression et d'application d'etiquettes |
CA268,286A CA1079117A (en) | 1975-12-20 | 1976-12-20 | Portable label printing and applying machine |
US05/905,751 US4201619A (en) | 1975-12-20 | 1978-05-15 | Portable label printing and applying machine |
CA334,290A CA1079116A (en) | 1975-12-20 | 1979-08-23 | Portable label printing and applying machine |
US06/400,160 USRE31701E (en) | 1975-12-20 | 1982-07-20 | Portable label printing and applying machine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15862075A JPS5835158B2 (ja) | 1975-12-31 | 1975-12-31 | ラベルインジチヨウチヤクキニオケル インジテイアツキコウ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5284013A JPS5284013A (en) | 1977-07-13 |
JPS5835158B2 true JPS5835158B2 (ja) | 1983-08-01 |
Family
ID=15675681
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15862075A Expired JPS5835158B2 (ja) | 1975-12-20 | 1975-12-31 | ラベルインジチヨウチヤクキニオケル インジテイアツキコウ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5835158B2 (ja) |
DE (1) | DE2655851A1 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5871855B2 (ja) | 2013-05-08 | 2016-03-01 | 日本ピラー工業株式会社 | インナーリング |
-
1975
- 1975-12-31 JP JP15862075A patent/JPS5835158B2/ja not_active Expired
-
1976
- 1976-12-09 DE DE19762655851 patent/DE2655851A1/de not_active Withdrawn
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE2655851A1 (de) | 1977-07-14 |
JPS5284013A (en) | 1977-07-13 |
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