JPS583503A - 車両用リタ−ダ装置 - Google Patents

車両用リタ−ダ装置

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JPS583503A
JPS583503A JP57074676A JP7467682A JPS583503A JP S583503 A JPS583503 A JP S583503A JP 57074676 A JP57074676 A JP 57074676A JP 7467682 A JP7467682 A JP 7467682A JP S583503 A JPS583503 A JP S583503A
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retarder
excitation
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vehicle
retarder device
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    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K49/00Dynamo-electric clutches; Dynamo-electric brakes
    • H02K49/02Dynamo-electric clutches; Dynamo-electric brakes of the asynchronous induction type
    • H02K49/04Dynamo-electric clutches; Dynamo-electric brakes of the asynchronous induction type of the eddy-current hysteresis type
    • H02K49/046Dynamo-electric clutches; Dynamo-electric brakes of the asynchronous induction type of the eddy-current hysteresis type with an axial airgap
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60LPROPULSION OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; SUPPLYING ELECTRIC POWER FOR AUXILIARY EQUIPMENT OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRODYNAMIC BRAKE SYSTEMS FOR VEHICLES IN GENERAL; MAGNETIC SUSPENSION OR LEVITATION FOR VEHICLES; MONITORING OPERATING VARIABLES OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRIC SAFETY DEVICES FOR ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES
    • B60L7/00Electrodynamic brake systems for vehicles in general
    • B60L7/28Eddy-current braking
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P15/00Arrangements for controlling dynamo-electric brakes or clutches
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は車両用リターダ装置に関する本ので、骸装置は
2n個(但し、ルは少なくとも2以上の整数)の誘導コ
イル巻線を含む渦電流リターダと、直流電圧電源と、通
常/fi2 n + 1種の異なるブレーキトルクをリ
ターダに発生させるための2%+1個の位置を具備した
部材によって作動される制御手段とからaり、これらの
トルクの値は1作wJ部材が零位置から23位置に移行
した際、零から最大値に増加し、それにょって零から2
路に増加する多数の独立した巻線がそれぞれ電源に並列
に接続されるものである。
「誘導コイル巻線」を、以下、単に「巻線」と呼称する
が、この巻線は幽該個所およびその他の説明個所におい
て誘導コイル巻線を意味し。
正しくはこれに限られるものの、直列および/ま友は並
列に接続されるような巻線群も意味する0 そのようなリターダに発生する発熱現象を抑える手段と
しては、リターダの巻線の温度が指定限界を越えた際こ
れらの巻線を自動的に2個宛直列に接続するとともに作
動部材が同じランクの位置に位置決めされるのを阻止す
ることによりリターダを不足励磁にする手段がめり、こ
A″i!1Hc4151!i−t“6°   ;′従っ
て、外が2であれば、最初2個のOSは作動部材の2ら
゛め位fii ’ l 2のいずれで°も直列で励磁さ
れ、また他の2個の巻線は作jEll1部材の2つの位
置3,4のいずれでも直列で励磁される。推測に依れば
、リターダて熱として消失する電力は1作動部゛材の位
置1,2,3.4についてそれぞれ、これらと同じ位置
で通常消失する電力に対し−+  1 1−となる。
冨    4   3   4 前述発熱の減少とは別に、この発熱を抑えることは、リ
ターダが運転に入ってからかなりの長時間、一般に30
分以上あるいは場合によっては1時間も必要となること
がるる0リターダの「不足励磁」に応じて上記のように
一時的に「直列」に接続することは、ブレーキトルクが
冷却時の公称トルクに対し小さな比率となって実際に安
定する時期から、ブレーキトルクの比率が非常に小さく
なるが、このことを犠牲にしても、エネルギーの節約が
極めて大きくなるととに出願人は気付埴た〇 従って、上述の例において、「直列」または「不足励磁
」の接続結果を大目に見れば、作動部材の位置1,2,
3.4について次のことが百える0即ち、それぞれ電源
から引出されるミルクはこのトルクが冷却時の公称値の
約−に落ちたとき瞬間的に約15〜20%程度減少する
出願人はこの2つの観察結果を用いたアイデアを発案し
た0このアイデアと云うのは、リターダによるブレーキ
トルクが冷却時の公称値の指定比率に減少するや否や自
動的にリターダの正規の励磁モードからr不足励磁」モ
ードに移す手段をリターダ装量に取付けることであり。
前記指定比率は多くて−1好ましくは一程度が3 よい。
従って、リターダは実際上永続的な使用状態。
即ち半時間を越え1時間にもなるような非常に長時間の
運転が可能となる。このような長時間運転は、しばしば
山岳地帯で必賛となり、しかも車両のバッテリーを使い
尽くすことなく行われる。
要するに、もしリターダのすべての巻線に全体の励磁を
維持することが、所定時間を過ぎてバッテリーを使い尽
くす結果となるのであれば。
それはすべての巻線が−の電力で励磁される場合と大い
に異なる。そしてこの節減された電力は、バッテリーか
ら引出さずに、すべて車両の同期発電機から発生させる
ことができる〇さらに留意すべきことは、上述のような
わずかなトルク損失のことである。このトルク損失は、
励磁の減退によるもので、おおむね20%以下にすぎず
、長い下り坂は概して急坂でないため、実質的には欠点
とならない。
このトルク損失は1問題の車両に対しわずかに為出力の
リターダを選ぶことにより補償することができる。そし
てわずかに高価な投資をするという考えは、しばしば不
足励磁の使用状態で達成されるエネルギー節約の考えへ
と急速に変わっている。
好ましい具体例では、さらに下記構成要件のう゛ち1つ
またはそれ以上を付加しなければならない。
一リターダの励磁モードを変換する手段は、このリター
ダにおける回転子の電機子の@度が指定限界を行過ぎた
ことに応答すること◎−齢述O励磁モード変換手段社1
回転子電機子が通過する固定子極片の#i面に形成せし
める凹所に内蔵した感熱素子を含むこと。
−リターダの励磁モードを変換する手段は、車両の歯車
箱が低速ギアまたは低速範囲位置の1つに落として移行
したことに応答すること。
−リターダの励磁モードを変換する手段は、リターダの
励磁、特に作動部材が位置2F&に位置した際のリター
ダの励磁開始から1.の遅れをもって自動的に引はずさ
れるとと0 一前項の遅れ1.は5〜10分であること。
本発明Fi、これらの主構成要件の他にいくつかの構成
要件を含み、これは主構成要件と共に使用するのが好ま
しく、以下にさらに詳しく説明する〇 以下1本発明の好ましい具体例につき、添付図面を参照
しながら説明するが、勿論これに限定されることは少1
しもない0 既に公知の通り、各車両1%に大形車両用のり!−ダ手
段は以下のものを含む@ −それ自体4個の誘導コイル巻線1,2,3゜4を含む
渦電流リターダ。前記各誘導コイル巻線e:t%に2対
のコイルで形成され、6対の2個のコイルは相互に直列
に接続されSま次2対は相互に並列に接続されている〇 一波高Vの電圧、一般に24 voltの電圧で直流電
流を発生するのに使用するバッテリー5゜−各々が巻1
1+、2.3および4のうちの一つとバッテリー5との
間の電気的接続を制御するように設けられている四つの
接触器6.?、8および9゜ 一5位置制御部材10(この明細書で「零位置」と呼称
する1つの位W1にOFF位置、即ちリターダの消磁に
相幽する)0この部材10は、それ( それ4つの接触器6.’1.8.9に接続された4つの
スタッドα、b、c、dを連続的且つ累積的にバッテリ
ー5の一部に接続し、すれら4つの接触器に連続的且つ
累積的に電圧rの一部を供給するのに使用される0 2つの接触@ b e aのコイルの接地帰路は直接形
成されるが、他の2つの接触器)、4Iのコイルの接地
帰路は直接ではなく、常閉一点11を介して形成されて
おり、これについてさらに説明する〇 その他の4つ組の接触器12が般社られ、該接触器のコ
イルは接触tabと同様にスタッドaから接続され、接
点11を介して接地されているO 第1図に示したような4つ組接触612の励磁状態は1
例えば運転開始時におけるリターダの正規の作用状態で
あり、この状態において4つm1fe触器I2の2つの
接点43,141!それぞれ巻線1.3を接地させるよ
うに接続し、他の2つの接点15.16は橢いたtまと
なっており、これは対応する巻線菖、3に並列の他の2
つの巻線2,4の通常の接続を妨けるものでない◎ 他方、4つ組接触器12の消磁状M(図示せず)Iri
後述の要領で接点口1を開くことによ妙形成されるが、
この状1iにおいて、最初の2つの巻線書、30接地帰
路#PX接点13.1−4の−成により遮断され、これ
とは逆に、2つの接点15.16の閉成により、それぞ
れ巻線2を巻線Iと直列に、また巻@4を巻線3と直列
に接続する。
従って、部材IOの回転による接触器も、7゜8.9の
相継ぐ励磁はそれぞれ以下や結果をもたらす〇 −2つの巻線1,2の直列での励磁。
−それ以上何も起こらない。接触器7の接地帰路は接点
11が開くため形成できない〇−2つの巻@3 、4の
直列での励磁0これは巻線1.2の直列励磁に付加する
ものであるが、独立している。
−それ以上何も起こらない。接触器9の接地帰路は接点
1!が關くため形成できない。
第1図に相当する正規の励磁モードに対し。
一方の巻線1,2の11列」接続、並びに他方の巻@3
 、4の「直列」接続におけ名励磁モードは、リターダ
の消費電力を大幅に節約する結果となる〇 特に、リターダの最大励磁となる部材1oの位置4では
、消費電力は−である〇 上述の通り、このかなり大きな消費電力の減少は単に極
めて小さな制動トルクの減少を来すたけであり、この制
動トルクは実際の制動トルクが冷却時公称トルクに対し
かなり小さな比率で安定するようになつ几時点から発生
する。
図示の方法に依れは1部材10が位[4にあり、リター
ダの回転子の回転が比較的低速、即ち11000rpの
オーダーでおる場合1間聴の実トルクは7分運転したと
ころで昇温の結果として初期値の約−に減少し、!!た
上述リターダの励磁モード変換に伴なうトルク損失は、
消費電力が変換直面に観測した値の−に減少するのに対
し、はんの15〜20%程度に過ぎないと言える〇 この現象は第2図のグラフにはっきり示されているo 
M 2図において、車両のブレーキトルクcFi縦座標
にm、daNの単位で示してあり、単位分で表わした時
間tは横座標で示してろる・実線の曲線りは初期の運転
段階を示すもので。
この期間に制動トルクは先ず300 ’IIL、daN
から200肩、daNに急降下し、それからゆっくりと
90 m、daNに下降する◎ この曲#Dは最大励磁時間t、 (−7分)に相当する
横座標で中断している。
破線の曲線Uは、初期励磁モードが時間1.を越えて維
持したと仮定した場合、問題のトルクかどのような値に
なるかを示している■実線の曲@Eは、本発明に従って
励磁モードの変換を行った時間1.からの実トルクの変
化を示す。曲線D′と比較すると、この時点からのトル
ク減少は比較的小さいのに対し、励磁電力は−になって
いることがわかる〇 第1図の場合のように4つ組の接触!a12を設ける代
りに、第3図に示すように、リターダの並列および直列
励磁モードを切俟えるのに二重の接触器17を設けても
よい0この接触器1702つの接1点18.19は、前
述接点13114と同様に2つの巻装置、3の接地帰路
に接続されている@ 前述接点15.16の役割は2つのダイオード20.2
1で補われ、第1のダイオード20は巻l111の出力
側を巻線2の入力側に接続し。
舘2のダイオード21は巻線3の出力側を巻線40入力
側に接続している。
二重接触器17が励磁されると、即ち部材10が作用位
置のいずれか1つにあるとともに接点IIが閉状態のま
まであるとき、2つの巻線1゜3はそれぞれ閉状態の接
点18.19を介して接地される。
この場合、接触器6(または8)の励磁により、巻線1
(または3)に電力が供給され、この巻線を去る電流の
うち無視できるほどの小電流が巻線2(または4)を通
過し、骸巻線2(または4)は実際に前記巻線+(また
は3)と直列に接続されるか、それとともに閉状態の接
点18(!または19)とは並列に接続される〇この接
点18(または19)が二重接触器17の励磁(この接
触棒17自体は接点11の開成(よる)によって開いた
ときのみ1巻線1(または3)の励磁電流はすべて該巻
線l(または3)と直列に接地接続された巻線2(また
は4)を強制的に通過させられる。
本□発明に従い、リターダの正規の並列励磁モードを「
不足i磁」直列゛モードに変換する手段はいくつかあり
、以下これにつき説明する。前記変換は、この変換で生
じる制動トルク損失が低い時点から行われるもので、こ
のトルク損失に比へてエネルギー節約がかなり大きいた
め。
この変換操作は正当化される。
第1の実施例に依れは、これらの変換手段はリターダに
設けた回転子電機子の温度が指定限界を行過ぎたことに
応答するもので、Wリターダには堝−流を発生し、それ
によりブレーキトルクが発止する。
この電機子は一般に1個ま7′cは2個の強磁性ディス
クで形成され、該各デ斗スクは交互に逆符号の極性を示
す固定子極片のリングを通過する0   ′ 回転子11機子の温度を検知するために、これらの極片
22(第4,5図)の1つにはt様子の方向に開口、即
ち該電機子と共にリターダの空隙を形成する極片の面2
4に削設した凹所23を設け、該凹所23に前記接点I
Iを栴成する熱接点を内献してめる。
いるような耐熱樹脂で密封して凹所内に保持するのが便
利でるる。
例示し次実施例において、極片は11磁石の6部の軸端
に螺着して固定した台形プレートであり、該電磁石のコ
イル25は巻#1〜4の1つ。
さらに正確にはこれらの巻線の1つの1s゛を形成して
いる。
さらに第4,5図に示されているように、ii。
24と反対側の極片22の而27には穴26が穿設され
ており、紋穴26は凹所23の置部に゛連通している。
この穴26は熱接点11を電気回路の1子に接続する電
気接続filを受は入れるためのものでめる〇 この熱接点の作動に対応する温度限界は1例えは160
℃である。
#12図に示した一点鎖線の曲線Fは、リターダの回転
子の温度Tを時間の経過に従って示しており、この温度
Tは#!2図の左側の目盛に℃で表わしてい−る。
前記温度は輻射で熱接点を加熱し始めて3〜4分後に7
00℃の最高温度まで急速に上昇し。
その後3〜4分後に熱接点が作動し、これ以後の昇温は
急激でないことがわかる。
それから回転子の温度は漸次下降するが、熱接点IIは
該温度が第1の温度限界より下に設足した[2の温度限
界に下ったときのみ再び閉じるようになっている。
第2の実施例に依れば、リターダの励磁モードの変換は
、車両の歯車箱が低速ギア位置、即ち低速範囲内に洛し
て移動されたことに応答して作動される0 実際には、上述の「不足励磁」の運転状態は。
車両が長時間下り坂を走行する際に要求される長い緩速
運転においてのみ真に利点が発揮される。「エンジンブ
レーキ」効果は、車両により低速9ギアまたは低速位置
に対応する一車比で躯゛動される歯車箱および機関の組
立体から得られるもので、前記緩速運転はこの「゛エン
ジンブレーキ」効果によ°るー゛速効果を補光している
他方、歯車箱で与えられた歯車比が該歯車箱の高速範囲
、即ち車両の高速ギアに相当す゛るか。
あるいは「平担上」の走行に相当する場合、制動の必要
性はめまりなく比較的簡単でめり、一般に上述r不足励
磁」運転状態が係り合う5分より長時間になることは決
してない。
この第2の実施例の場合、接点11ri、歯車箱のレバ
ーやその弛皺歯車箱の町勤齢材の1つによって節」御さ
れるのでなく、直接部」御されるマイクロスイッチで形
成してもよい〇 第3の実施例に依れば、リターダの正規の励磁モードか
ら不足励iモードへの切換えハ、リターダの励磁開始と
とSあるいは作動部材10が骸リターダの最大励磁に対
応する位置に配置されるごとに、その時点から所定の遅
れt3をもって自動的に引はずされるような時限手段に
よって制御される。
この遅れ1.は、好ましくは5〜10分で1例えば7〜
8分の程度とする。既に述べたように。
この遅れ時間中の励磁によるリターダの昇温は。
このリターダによって発生する実際のブレーキトルクを
、冷却時の公称値に対し比較的小さく且つ実質的に安定
した比率まで減少させる結果となる。車両の速度が10
001”F”程度の回転子の(ロ)転速度に相当する比
較的低速の場合、前1ピ比率は一程度である。
同様のトルクの減少は、車両がもつと高速の場合はさら
に急激KI!察されるでろろう。
例えは、リターダの回転子の速度が約3000yPmの
場合、前記トルク減少はほんの2分後となる0そのよう
な推allここでは排除されるものでないが1前述の低
速の場合より利点は少なくなるようである◎何故ならば
1本発明#i特に下り坂走路で車両を制動することを目
的としており。
この下9坂走路は恐らくは非常に長いがなだらかな傾斜
であ抄、低速走行の速度に相当する@時限手段はどのよ
うにも望み通りに形成できるが1作動部材10が最大励
磁に相当する位置に遍したことで自動的に使用状態、即
ち接点!1を開くように取付けるのが便利である。仁の
接点11の開成により、リターダの励磁モードはr不足
励磁」モードに切換えられ、それから作動部材の位置が
その間に変更されなけれと上記位置到達の時点から1.
の遅れ時間に自動的に設定される。
採用した具体例のどれに従っても、結局のところ備えら
れるリターダ装置の構造1作用、および利点(特に、バ
ッテリーの出力を下けることなく、持続性とは別に効率
的な運転ができること)は前述の説明から十分に理解さ
れる〇尚、言うまでもなく、#I述説明から既に明らか
罠なっているように、本発明は肴に詳しく考究し九適用
例および具体例の態様に決して限定されるものではなく
、むしろこれらのナベての変更例を含むものである。
【図面の簡単な説明】
第1図畝本発明による車両用リターダ装置の電気回路図
である。 第2図は、リターダ装置の作用を説明するためのグラフ
である。 第3図は、#I1図の装置を一部変更した電気回路図で
ある〇 第4図は、リターダ固定子の極片の正面図で。 該極片は固定子のコイルに連係されるとともに本発#4
に従いリターダ回転子の温度を検知するための素子を具
備している〇 #I5図は、第4図のv−■に沿った断面図でめる0 1.2.3.4・・・誘導コイル巻線、5・・・電源。 6、フ、8,9・・・制御手段、10・・・作動部材。 II〜19・・・接触!、20.21・・・ダイオード
。 22・・・極片◎ 出願人  ソシエテ ラバヴイアーエス、ジェ、つ。 代理人弁理士米原正章 弁理士松本  昂 快 −9 、φ 匡゛

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)24個(但し、ルは少なくとも2以上の整数)の
    誘導コイル巻線(1〜4)を含む轡電流リターダと、直
    流電圧電源(5)と、通常Fi2rL+1種の異なるブ
    レーキトルクをリターダに発生させるための2ル+1個
    の位置を具備する作動部材(10)によって作動され、
    該作動部材がその零位置から2n位置に移行し、それに
    よって零から24に増加する多数の独立した巻線をそれ
    ぞれ電源に並列に接続する際、 Mtl記ブシブレーキ
    トルクから最大値に増加する値を有するごとくした制御
    手段(6〜9)と、巻線を自動的に2個宛直列に接続す
    ることによってリターダを「不足励磁」にする手段(1
    1〜21)とを備える車両用リターダ装置において、前
    記手段(11〜21)はリターダで発生したブレーキト
    ルクが冷却時における公称値のほぼ半分に相当する指定
    比率に減少した際、直ちに作動せしめられるように配置
    されていることを特徴とする車両用リターダ装置。
  2. (2)  指定比率をほぼ−とした特許請求の範囲第1
    項記載のリターダ装置。
  3. (3)  リターダの励磁モードを変更する手段i1t
    。 該リターダの回転子電機子の温度による指定限界の行過
    ぎに応答するごとくしたことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項または絹2項のいずれかに記載のリターダ装置
  4. (4)変更手段は感熱素子(11)を含み、該感熱素子
    はリターダの固定子に設また極片(22)の而(24)
    に削設せる凹所(23)に内蔵し。 前記面の前面にリターダの回転子電機子を通過させるご
    とくしたことを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の
    リターダ装置0
  5. (5)  リターダの励磁モードをfj[!する手段は
    。 車両の歯車箱がそれの「低速ギア」または低速範囲位置
    に移動したことに応答することを特徴とする特許請求の
    範囲第11:jLまたは第2項のいずれかに記載のリタ
    ーダ装置。
  6. (6)  リターダの励磁モードを変更する手段は。 リターダの励磁、’Plrに前記作動部材が位置2ルに
    位置した際のリターダの励磁開始から1.の遅れをもっ
    て自動的に引はずされるごとくしたことを特徴とする特
    許請求の範囲第1項または第2項のいずれかに記載のリ
    ターダ装置。
  7. (7)  #配達れt、を5〜10分としたことを特徴
    とする特許請求の範囲第6項記載のリターダ装置0
JP57074676A 1981-05-05 1982-05-06 車両用リタ−ダ装置 Granted JPS583503A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/495,763 US4559981A (en) 1982-05-06 1983-05-18 Controlled chute device

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8108921 1981-05-05
FR8108921A FR2505577A1 (fr) 1981-05-05 1981-05-05 Perfectionnements aux equipements de ralentissement pour vehicules

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS583503A true JPS583503A (ja) 1983-01-10
JPH0210641B2 JPH0210641B2 (ja) 1990-03-09

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ID=9258084

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57074676A Granted JPS583503A (ja) 1981-05-05 1982-05-06 車両用リタ−ダ装置

Country Status (10)

Country Link
US (1) US4509623A (ja)
JP (1) JPS583503A (ja)
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