JPS5834559A - 金属蒸気放電灯 - Google Patents
金属蒸気放電灯Info
- Publication number
- JPS5834559A JPS5834559A JP13319381A JP13319381A JPS5834559A JP S5834559 A JPS5834559 A JP S5834559A JP 13319381 A JP13319381 A JP 13319381A JP 13319381 A JP13319381 A JP 13319381A JP S5834559 A JPS5834559 A JP S5834559A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alumina ceramic
- tube
- thickness
- ceramic tube
- electrode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J61/00—Gas-discharge or vapour-discharge lamps
- H01J61/02—Details
- H01J61/30—Vessels; Containers
Landscapes
- Discharge Lamps And Accessories Thereof (AREA)
- Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はアルミナセラミック管の両端開口部なりルミナ
セラミック製の封着体で閉塞してなる発光管バルブを用
いた金属蒸気放電灯に関する。
セラミック製の封着体で閉塞してなる発光管バルブを用
いた金属蒸気放電灯に関する。
アルミナセラミックは耐熱および耐蝕性に優れており、
特に透光性多結晶アルミナセラミックは透光性において
も優れているので金属蒸気放電灯の発光管材料に好適す
る。なかでも発光金属としてナトリウムを使用した、い
わゆる^圧ナトリクムランプにおいては上記透光性多結
晶アルミナセラミックを発光管バルブ喫して使用し、す
でに市販されているものである。
特に透光性多結晶アルミナセラミックは透光性において
も優れているので金属蒸気放電灯の発光管材料に好適す
る。なかでも発光金属としてナトリウムを使用した、い
わゆる^圧ナトリクムランプにおいては上記透光性多結
晶アルミナセラミックを発光管バルブ喫して使用し、す
でに市販されているものである。
上記透光性多結晶アルミナセラミックを用いた発光管の
構造t−第1図にもとづきlIi!明する。
構造t−第1図にもとづきlIi!明する。
IJは透光性多結晶アルミナセラミック管でありtこの
セラミック管1の両端開口部は% IJIIIじく透光
性多結晶アルミナセラミックからなる紺着体1.1で気
密に閉塞されている。封着体2,2には、管軸上に位置
して排気管兼用の電極支持体1,1が気密に貫通されて
おり、これら電極支持体1,1の内端部には電極4,4
が固定されている。
セラミック管1の両端開口部は% IJIIIじく透光
性多結晶アルミナセラミックからなる紺着体1.1で気
密に閉塞されている。封着体2,2には、管軸上に位置
して排気管兼用の電極支持体1,1が気密に貫通されて
おり、これら電極支持体1,1の内端部には電極4,4
が固定されている。
このような構成の発光管は通常外管内に収容されて点灯
されるものであることは知られている。
されるものであることは知られている。
そして上記発光管はその管壁負荷がJ 5 W/cd以
上11町−以下の範囲で使用されるのが一般的であり、
管壁負荷が75 W/cd未満であると、封入金属の水
銀およびす)9クムの蒸気圧が充分に得られずに光束が
低下するものであり、また管壁負荷がI I VM/a
iを超えると発元中央市分近傍におけるアルミナセラミ
ック管の管壁が昇華してしまうためである。
上11町−以下の範囲で使用されるのが一般的であり、
管壁負荷が75 W/cd未満であると、封入金属の水
銀およびす)9クムの蒸気圧が充分に得られずに光束が
低下するものであり、また管壁負荷がI I VM/a
iを超えると発元中央市分近傍におけるアルミナセラミ
ック管の管壁が昇華してしまうためである。
ところで、このようなランプの点灯において、アルミナ
セラミック管の内径が大きいもの、つまり経験的に内径
がis−以上のものにおいては、管端■に位置する管壁
に、管軸とは父差する方向にクラック(横クラック)が
発生するものがしばしば見られる。このようなりラック
は発光管内のガス抜けを生じて点灯不能になることはい
うまでもない。
セラミック管の内径が大きいもの、つまり経験的に内径
がis−以上のものにおいては、管端■に位置する管壁
に、管軸とは父差する方向にクラック(横クラック)が
発生するものがしばしば見られる。このようなりラック
は発光管内のガス抜けを生じて点灯不能になることはい
うまでもない。
そこで本発明者等は上記クラック発生の原因について検
討したところ、以下のごとき塩山が推察された。すなわ
ち!@2図(a)に示されたように、アルミナセラミッ
ク管lの内径をり、肉厚をtl、アルミナセラミック麹
着体24二おいてセラミック管lと接合されている部分
の厚みをt。
討したところ、以下のごとき塩山が推察された。すなわ
ち!@2図(a)に示されたように、アルミナセラミッ
ク管lの内径をり、肉厚をtl、アルミナセラミック麹
着体24二おいてセラミック管lと接合されている部分
の厚みをt。
電極4の封着体2内面からの高さをhとする。
このような発光管を点灯させた場合には、第2図争)の
ごとき管軸方向をX軸とし、管壁の電鍵をl!III
TCQすれば、管壁の温度勾配は特性人で示されるよう
になると考えられる。この特性ムから管端部近傍におい
てはΔT/AXの温蔵傾斜が発生する。このような偏置
に対しアルミナセラミック管lは径方向に熱膨張する。
ごとき管軸方向をX軸とし、管壁の電鍵をl!III
TCQすれば、管壁の温度勾配は特性人で示されるよう
になると考えられる。この特性ムから管端部近傍におい
てはΔT/AXの温蔵傾斜が発生する。このような偏置
に対しアルミナセラミック管lは径方向に熱膨張する。
この熱Jli1優は、アルミナセラミック管lの端部に
封着体2が接合されていなければ上記温度勾配と対応し
て@!II(C)において想偉線で示されるような膨ら
みを生じる筈であるが、アルミナセラミック管lの1l
lllIiには封着体2が強固に接合されていることか
ら、アルミナセラミック管1における開口喝の変形が規
制されるため132図(C)において実線で示されたよ
うな膨らみを生じる。つまりアルミナセラミック管lは
封着体2に近い部分で電機に膨らむから、この急激な膨
らみ部ではその内面6二大きな張力が矢印で示されたよ
うに発生される。このセラミック管に発生する張力Vは f/* 2 X & OX 1 0−”−5J
ffD (Kt−f/d)で算定され、アルミナセ
ラミックの平均−げ応力rbH雷温においてはrb中J
J Kt、 f/−とされており、また点灯時の管端
鴎温麓が600〜5oocs*t::あツ”Cハ(/’
b 中251j、 ’/j ’tjkKまで低下する
ものである。したがって上記アルミナセラミック管に発
生する張力がyb値を越えることが原因してこの錫分に
横クラックが発生すると考えられる。
封着体2が接合されていなければ上記温度勾配と対応し
て@!II(C)において想偉線で示されるような膨ら
みを生じる筈であるが、アルミナセラミック管lの1l
lllIiには封着体2が強固に接合されていることか
ら、アルミナセラミック管1における開口喝の変形が規
制されるため132図(C)において実線で示されたよ
うな膨らみを生じる。つまりアルミナセラミック管lは
封着体2に近い部分で電機に膨らむから、この急激な膨
らみ部ではその内面6二大きな張力が矢印で示されたよ
うに発生される。このセラミック管に発生する張力Vは f/* 2 X & OX 1 0−”−5J
ffD (Kt−f/d)で算定され、アルミナセ
ラミックの平均−げ応力rbH雷温においてはrb中J
J Kt、 f/−とされており、また点灯時の管端
鴎温麓が600〜5oocs*t::あツ”Cハ(/’
b 中251j、 ’/j ’tjkKまで低下する
ものである。したがって上記アルミナセラミック管に発
生する張力がyb値を越えることが原因してこの錫分に
横クラックが発生すると考えられる。
また内径0が15■以下のアルミナセラミック管におい
ては、温[T及び温度勾配ΔT/ΔXは大きいが、(半
径D)IA項が小さいので応力は小さく、内径何が15
m1’越えるアルミナセラミック管においては温[T及
び温度勾配ΔΔT/ΔXは小さくなるが、(半径o)L
Aはそれら以上に大きくなり、応力はアルミナ繭げ応カ
ドbを越えクラック発生に至ると考えられる。
ては、温[T及び温度勾配ΔT/ΔXは大きいが、(半
径D)IA項が小さいので応力は小さく、内径何が15
m1’越えるアルミナセラミック管においては温[T及
び温度勾配ΔΔT/ΔXは小さくなるが、(半径o)L
Aはそれら以上に大きくなり、応力はアルミナ繭げ応カ
ドbを越えクラック発生に至ると考えられる。
本発明はこのような事情にもとづきなされたもので亀そ
の目的とするところは、アルミナセラミック管の内径が
1j箇以上のものにおいてしばしば発生される横クラッ
クを防止して長寿命となる金属蒸気放電灯を提供しよう
とするものである。
の目的とするところは、アルミナセラミック管の内径が
1j箇以上のものにおいてしばしば発生される横クラッ
クを防止して長寿命となる金属蒸気放電灯を提供しよう
とするものである。
すなわち本発明者等は、管msにおいて発生される曲げ
張力が主として管端部の温1および温度勾配に大きく左
右されることに着目し、この温度勾配にもとづく応力を
決足する要因はアルミナセラミック管の肉厚t1と、ア
ルミナセラミック封着体の厚み家諺 、および電極の尚
さhにもとづくものと推察した結果、これらの数値を規
制することによってクランク発生を防止し得ると考えた
。したがって本発明は上記1゜1、およびhの関係を規
制したことに1!#黴がある。
張力が主として管端部の温1および温度勾配に大きく左
右されることに着目し、この温度勾配にもとづく応力を
決足する要因はアルミナセラミック管の肉厚t1と、ア
ルミナセラミック封着体の厚み家諺 、および電極の尚
さhにもとづくものと推察した結果、これらの数値を規
制することによってクランク発生を防止し得ると考えた
。したがって本発明は上記1゜1、およびhの関係を規
制したことに1!#黴がある。
以下本発明について本発明者等の実験にもとづき親羽す
る。なお実験に用いた高圧ナトリウムランプの発光管は
1llaの構成の通りであるからその親羽を省略する。
る。なお実験に用いた高圧ナトリウムランプの発光管は
1llaの構成の通りであるからその親羽を省略する。
内!!ID −15■s電極間距7m!80謹とした第
1図のごとき発光管内に、水銀とナトーリ゛ウムとを重
量比で9対lの割合としたナトリウムアマルガムを80
q封入するとともにキャノンガスを200terr對入
した。ランプ入力は約750Wとし、管壁負荷は約20
W/−である。
1図のごとき発光管内に、水銀とナトーリ゛ウムとを重
量比で9対lの割合としたナトリウムアマルガムを80
q封入するとともにキャノンガスを200terr對入
した。ランプ入力は約750Wとし、管壁負荷は約20
W/−である。
このようなランプにおいてアルミナセラミック管Jの肉
厚なtl 、アルミナセラミック封着体2の厚みをt露
am極の尚さをhとし、これら1..1.およびhの
数値を種々変更してクラックの発生具合を調べた。その
結果を下記第1表に示す。
厚なtl 、アルミナセラミック封着体2の厚みをt露
am極の尚さをhとし、これら1..1.およびhの
数値を種々変更してクラックの発生具合を調べた。その
結果を下記第1表に示す。
なお第1表において○印はクラック発生なし、X印はク
ラック錦生ありなそれぞれ示し、%実験は3灯のランプ
を用いた。
ラック錦生ありなそれぞれ示し、%実験は3灯のランプ
を用いた。
181表
〔実験2〕
アルミナセラミック管1の内径りを2o■とし、管II
負荷が20 W/jとなるようにランプ入力を100O
Wとして、傭の条件は〔実験l〕と同機とした結果vI
!2!!に示す。
負荷が20 W/jとなるようにランプ入力を100O
Wとして、傭の条件は〔実験l〕と同機とした結果vI
!2!!に示す。
!J2表
〔実験3〕
アルミナセラミック管Jの内径Dk30−とし、管壁負
荷が20V−となるようにランプ人力を1500Wとし
、他の条件は〔実験l〕と同一にして同様な実験を行っ
た結果V第3表にポt・ 1j13表 (実験4〕 アルミナセラミック管Jの内径りをso■としt管壁負
荷が20V−となるように2ンプ入力を約1500Wと
したものについて〔実験1〕と同様な実験をした結果に
ついてIJp、+表に示す。
荷が20V−となるようにランプ人力を1500Wとし
、他の条件は〔実験l〕と同一にして同様な実験を行っ
た結果V第3表にポt・ 1j13表 (実験4〕 アルミナセラミック管Jの内径りをso■としt管壁負
荷が20V−となるように2ンプ入力を約1500Wと
したものについて〔実験1〕と同様な実験をした結果に
ついてIJp、+表に示す。
第4表
〔実験5〕
アルミナセラミック管の内径を15鱈とし、管壁負荷が
l 5 ViAjとなるようにランプ入力を約560W
としたものについて実験した結果を第5表に示す。
l 5 ViAjとなるようにランプ入力を約560W
としたものについて実験した結果を第5表に示す。
第 5 表
〔実験6〕
アルミナセラミック管の内径D1に30簡とし、管壁負
荷が15V−となるようにランプ入力を1130Wにし
たものについて実験した結果を116表に示す。
荷が15V−となるようにランプ入力を1130Wにし
たものについて実験した結果を116表に示す。
〔実験7〕
アルミナセラミック管の内径を15■とじ、管壁負荷が
25V−となるようにランプ入力を約950Wとしたも
のについて実験した結果tIJMT表に示す。
25V−となるようにランプ入力を約950Wとしたも
のについて実験した結果tIJMT表に示す。
第7表
〔実験8〕
アルミナセラミック管の内径を30箇とし、管壁負荷が
2SV−となるようにランプ入力を1880Wとしたも
のについて実験した結果v第8表に示す。
2SV−となるようにランプ入力を1880Wとしたも
のについて実験した結果v第8表に示す。
第 8 表
〔実験9〕
アルミナセラミック管の内径りを20−とし。
電極間距離を1000 mとした発光管において、水銀
とナトリウムと7重量比で9対lの割合としたナトリウ
ムアマルガムを48011f%封入するとともにキセノ
ンガスt’ 200 torrfi人した。
とナトリウムと7重量比で9対lの割合としたナトリウ
ムアマルガムを48011f%封入するとともにキセノ
ンガスt’ 200 torrfi人した。
管壁負荷を20 W/dとすべくランプ入力は1250
0Wとした。このランプを実験した一米は119表に示
す。
0Wとした。このランプを実験した一米は119表に示
す。
第 9 表
上記〔実験l〕ないし〔夷−9〕の結果にもとづいて考
察すると、アルミナセラミック管lの肉厚11が3−以
上の場合には全て縦クラックの発生が見られ、これはv
艙におい゛C円面と外−と1=大きな一縦差な生じるこ
とに原因すると考えられる。したがってtlは2.5−
以下に規制する必要がある。
察すると、アルミナセラミック管lの肉厚11が3−以
上の場合には全て縦クラックの発生が見られ、これはv
艙におい゛C円面と外−と1=大きな一縦差な生じるこ
とに原因すると考えられる。したがってtlは2.5−
以下に規制する必要がある。
またtm/lsはいづれの実験を見ても判る通り、b/
imが3を超えると好ましい結果が得られず、is/b
−3に境界点があることが判り、したがってt17−≦
31家・規市0される。
imが3を超えると好ましい結果が得られず、is/b
−3に境界点があることが判り、したがってt17−≦
31家・規市0される。
さらに電極高さhにおいては、i 1xz 25■およ
びb /1雪≦3の範囲にあって18■以上では好結果
が得られているのでh≧18m(:[足される。但し電
極高きを40■にすると温度が低くなり過ぎることから
水銀、ナトリウム等の金属の蒸気圧の低下を招き、発光
効率が低下する。よってh〈10■の範囲!必要とする
。
びb /1雪≦3の範囲にあって18■以上では好結果
が得られているのでh≧18m(:[足される。但し電
極高きを40■にすると温度が低くなり過ぎることから
水銀、ナトリウム等の金属の蒸気圧の低下を招き、発光
効率が低下する。よってh〈10■の範囲!必要とする
。
このようなことから
t1≦2.5■ ・・・(1)
1、 /1.≦3 ・・・Q)
40■〉h≧18箇・・・(3)
の各条件t−同時に満足する必要があることが判る。
しかして上記0)ないしく3)式について城−的考察な
試みると、以下のごとき理由が考えられる。
試みると、以下のごとき理由が考えられる。
つまりアルミナセラミック管lの管壁肉厚は。
厚いと管内外表面のff1f差にもとづく縦クラックの
発生な招く、内外表面の温度差にもとづく応力が一機械
的強度を上まわるので縦クラック発生の原因となる。し
たがって肉厚は2.5−以下に凰−されると推察される
。
発生な招く、内外表面の温度差にもとづく応力が一機械
的強度を上まわるので縦クラック発生の原因となる。し
たがって肉厚は2.5−以下に凰−されると推察される
。
またもアルミナセラミック封着体1の厚みtlは、これ
が大きいと刺着体2の熱容瀘も増すので管端−の1lI
W!勾配Δテ/ΔXが大きくなる。このため横クラック
の発生V招くものと思われ、よって封着体の厚みは上I
av有する。しかしながら封着体の厚み1.はアルミナ
セラミック管の肉厚t1との関係において上紀温縦勾配
ΔT/bxが決輩されるものであるため、封着体の厚み
t。
が大きいと刺着体2の熱容瀘も増すので管端−の1lI
W!勾配Δテ/ΔXが大きくなる。このため横クラック
の発生V招くものと思われ、よって封着体の厚みは上I
av有する。しかしながら封着体の厚み1.はアルミナ
セラミック管の肉厚t1との関係において上紀温縦勾配
ΔT/bxが決輩されるものであるため、封着体の厚み
t。
はアルミナセラミック管の肉厚t1との関連で決める必
要がある。このことから、PJJJiEの夾−ニオいて
t115の値を採用しておりs t1/l≦3を満足
することが必要である。
要がある。このことから、PJJJiEの夾−ニオいて
t115の値を採用しておりs t1/l≦3を満足
することが必要である。
さらに電極^さ麺は、すべて述べた通りbig極からの
輻射熱によって管端部が加熱される原因となり、 17
Arx勾配Δ!/ΔXに影響を与える。すなわち電極高
さが低いと輻射熱によって管端■のff1fTが上がり
、アークにもとづく管壁の熱伝導との関係によって温度
勾配ΔテAxは大きくなる。また1に他が^くなるにつ
れてfi1m勾配Δ′Axが小さくなる。よって電極鳩
さhの下限値が規制されるものである。なお上限値の規
制理由は先に述べた通りである。
輻射熱によって管端部が加熱される原因となり、 17
Arx勾配Δ!/ΔXに影響を与える。すなわち電極高
さが低いと輻射熱によって管端■のff1fTが上がり
、アークにもとづく管壁の熱伝導との関係によって温度
勾配ΔテAxは大きくなる。また1に他が^くなるにつ
れてfi1m勾配Δ′Axが小さくなる。よって電極鳩
さhの下限値が規制されるものである。なお上限値の規
制理由は先に述べた通りである。
以上のことからアルミナセラミック管の内径が15−以
上のものにおいてしばしば発生されるクラックは t1≦2.5■ ts/1m≦3 40■〉h≧18■ を満足することによって解消されることになり、長寿命
のランプが得られる。
上のものにおいてしばしば発生されるクラックは t1≦2.5■ ts/1m≦3 40■〉h≧18■ を満足することによって解消されることになり、長寿命
のランプが得られる。
なおアルミナセラミック刺層体1については133図(
1)ないしくりに示されたごとき植々の形状が採用可能
であるが、その厚みはこれら図面に示されたように定義
づけることができる。つまり厚みはアル1+−tラミッ
ク管lの内径面およびこの銀長線に位置する一分の封着
体厚みt。
1)ないしくりに示されたごとき植々の形状が採用可能
であるが、その厚みはこれら図面に示されたように定義
づけることができる。つまり厚みはアル1+−tラミッ
ク管lの内径面およびこの銀長線に位置する一分の封着
体厚みt。
もしくは平均厚みtνに咳蟲するものである。
また本発明は高圧ナトリウムランプには限らず1発光管
内にタリウムやカドニウムなどを封入したランプやその
他メタルパライトを封入したうyプなどにおいてもアル
ミナセラミック管を使用することがあるので、これらに
も実施可能である。
内にタリウムやカドニウムなどを封入したランプやその
他メタルパライトを封入したうyプなどにおいてもアル
ミナセラミック管を使用することがあるので、これらに
も実施可能である。
以上詳述した通り本発明は、アルミナセラミック管の内
径が15mm以上のものにおいて、11≦2.51 tSZ軸≦3 40■〉h≧18■ の@園に規制したから、内径15■以上のランプにおい
てしばしば発生が見られる慣クラックを結上することが
でき、長寿命でfr頼性の高いランプを得ることができ
る。
径が15mm以上のものにおいて、11≦2.51 tSZ軸≦3 40■〉h≧18■ の@園に規制したから、内径15■以上のランプにおい
てしばしば発生が見られる慣クラックを結上することが
でき、長寿命でfr頼性の高いランプを得ることができ
る。
i@1図は本発明の背景および本発明の一実施例を説明
するための発光管の断面図、嘱2図(a)ないしくC)
は理論的解明を示すもので、(1)は発光管の要部の断
面図、(b)は管壁の製置特性を示す図、(C)は管n
asの熱膨張状態を示す図、第3−(a) 7m−いし
くりはそれぞれ封着体の変形例を示す凶である。 l・・・アルミナセラミック管、2・・・アルミナセラ
ミック封着体、4,4・・・mm。 出頭人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1m1 (a) (b) (c
)(d) 第311 (b) (c) (e) (+)
するための発光管の断面図、嘱2図(a)ないしくC)
は理論的解明を示すもので、(1)は発光管の要部の断
面図、(b)は管壁の製置特性を示す図、(C)は管n
asの熱膨張状態を示す図、第3−(a) 7m−いし
くりはそれぞれ封着体の変形例を示す凶である。 l・・・アルミナセラミック管、2・・・アルミナセラ
ミック封着体、4,4・・・mm。 出頭人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1m1 (a) (b) (c
)(d) 第311 (b) (c) (e) (+)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 α) 両端開口部がアルミナセラミック封着体で閉塞さ
れたアルミナセラミック管の内部に1上記麹着体に支持
された一対の電極を配設し1このアルミナセラミック管
内に緩衝金属と発光金属および始動用希ガスを封入した
金属蒸気放電灯において、上記アルミナセラミック管の
内1iDがl!s■以上のものにあっては、上記アルミ
ナセラミック管の肉厚をtl 、アルミナセラミック到
着体の厚みを1重 、電極の突出^さをhとしたとき、 t1≦2.5■ 1 m / 1%#3 40箇〉h≧18■ としたことを特徴とする金JIIJI気放厘灯。 偉) 膣紀緩倚金属は水銀であり一発光金属はナトリウ
ムとし、かつ始動用希ガスはキセノンガスであることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の金属蒸気放電灯
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13319381A JPS5834559A (ja) | 1981-08-25 | 1981-08-25 | 金属蒸気放電灯 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13319381A JPS5834559A (ja) | 1981-08-25 | 1981-08-25 | 金属蒸気放電灯 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5834559A true JPS5834559A (ja) | 1983-03-01 |
JPH0210544B2 JPH0210544B2 (ja) | 1990-03-08 |
Family
ID=15098878
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13319381A Granted JPS5834559A (ja) | 1981-08-25 | 1981-08-25 | 金属蒸気放電灯 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5834559A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57199682A (en) * | 1981-06-01 | 1982-12-07 | Nippon Koki Kk | Electrical transfer of pattern to aluminum or its alloy |
JPS62192552U (ja) * | 1986-05-29 | 1987-12-07 | ||
JP2008533667A (ja) * | 2005-03-09 | 2008-08-21 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | 放電管 |
-
1981
- 1981-08-25 JP JP13319381A patent/JPS5834559A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57199682A (en) * | 1981-06-01 | 1982-12-07 | Nippon Koki Kk | Electrical transfer of pattern to aluminum or its alloy |
JPS62192552U (ja) * | 1986-05-29 | 1987-12-07 | ||
JP2008533667A (ja) * | 2005-03-09 | 2008-08-21 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | 放電管 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0210544B2 (ja) | 1990-03-08 |
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