JPS5834262B2 - シヨツト除去装置 - Google Patents

シヨツト除去装置

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JPS5834262B2
JPS5834262B2 JP51156828A JP15682876A JPS5834262B2 JP S5834262 B2 JPS5834262 B2 JP S5834262B2 JP 51156828 A JP51156828 A JP 51156828A JP 15682876 A JP15682876 A JP 15682876A JP S5834262 B2 JPS5834262 B2 JP S5834262B2
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JP
Japan
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shot
steel plate
removal device
plate
shots
Prior art date
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JP51156828A
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JPS5380093A (en
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巌 浜田
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Taiyo Chuki Co Ltd
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Taiyo Chuki Co Ltd
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P70/00Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
    • Y02P70/10Greenhouse gas [GHG] capture, material saving, heat recovery or other energy efficient measures, e.g. motor control, characterised by manufacturing processes, e.g. for rolling metal or metal working

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は連続的に移動する帯状の鋼板をショットで研掃
する際、鋼板上に残存しているショットを完全に除去す
るための新規な構造のショット除去装置に関する。
鋼板を連続的に製造する場合、溶鋼を圧延冷却して鋼板
としたのら、その鋼板の表面にショットを投射して研掃
することが一般に行なわれている。
しかし研掃終了後、鋼板上にショットが滞留し、場合Q
こよっては10mm以上のショットの層の形成されるこ
とがある。
研掃終了後の鋼板上Gここのようにショットの滞留する
ことはその後の工程の大きな障害となるため、通常は完
全に鋼板上より上記のショットを除去するための手段が
設けられている。
このようなショットの除去方法としては例えば鋼板上に
ローラー付きり回転ブラシを設けてショットを鋼板の側
部へ掃き落すもの(特開昭50−134292号公報参
照。
)あるいは鋼板上に空気を噴射してショットを側部へ吹
き飛ばすもの0持公昭46−80号公報参照。
)などが提案されている。
しかし前者の方法は鋼板上よりショットを完全に除去す
ることが困難であるだけでなく、ブラシとショットおよ
び鋼板との接触によるブラシの変形や摩耗が激しくて長
時間の使用に耐えない。
一方後者の方法は完全にショットを鋼板上より分離させ
るためには大風量の圧縮空気を高速度で噴射する必要が
あり、従ってショット、粉じんなどの回収のための集じ
んGこ極めて大型の装置が要求される結果になりやはり
経済的な方法とは言い難かった。
さらにこの方法では圧縮空気の噴射に伴なう1騒音の発
生で作業環境が著しく悪化するためにその対策を構じる
必要があった。
本発明者は上記の事情に鑑み、鋼板上より完全にかつ経
済的にショットを除去でき、さらに騒音、粉じんなどの
発生の少ないショット除去装置を製作するために鋭意検
討を重ねた結果、以下に示すように磁性体を用いること
で上記の目的の達成の可能なことを見出し、本発明の装
置を完成するに至った。
すなわら本発明に係るショット除去装置はショット投射
を受けた鋼板の上に滞留するショットの一部を該鋼板の
側部より落下させるために鋼板上にその幅方向に対し斜
めに設けられるショット誘導機構、該ショット誘導機構
を経て減少したショットの滞留している鋼板上の空間に
上下動でき、かつ鋼板の幅方向を横切るように設けられ
る磁性体、該磁性体と鋼板の間を鋼板の幅方向に移動す
るように設けられる非帯磁性の無端ベルト、該無端ベル
トにより回収される帯磁するショットを消磁させるため
の消磁機構を組合せたことを特徴とするものである。
以下図面に基いて本発明の装置を詳細に説明する。
すなわち第1図〜第3図は本発明に係るショット除去装
置の具体例を示すもので第1図は縦断面図であり、第2
図は第1図のA−A線に沿う方向の部分的な拡大水平断
面図であり、第3図は第2図のB−B線に沿う方向の縦
断側面図である。
図中1は研掃されるべき帯状の鋼板であり、ローラーコ
ンベア2により水平に搬送されて研掃室3に入る。
こ\で鋼板1は研掃室3に設けられているショット投射
機4,4により上下からショット投射を受けて研掃され
、一部のショット5を根土に滞留させた状態で本発明の
ショット除去装置6の中に送られる。
図面のショット除去装置6は鋼板上に滞留しているショ
ットを鋼板の側部より落下させるためのショット誘導板
7、鋼板1上の空間に上下動できるように鋼板1を横切
りかつそれに平行に配設される電磁石板8、電磁石板8
と鋼板1の間の空間を鋼板を横切って移動するように設
けられている無端のゴムベルト9、ゴムベルト9により
回収されるショットを受けるためのホッパー10とショ
ットの磁性を消すための消磁装置11から構成されてい
る。
従ってショット除去装置6内に移送されてくるショット
を載せた鋼板1は先ず鋼板の上にその移送方向に対して
所定の角度を持って鋼板1と微細な間隙を有しているシ
ョット誘導板7の作用により、矢印に示す如く大部分の
ショット5が側部より落下される。
このショット誘導板7の下部を潜った鋼板1上に残存す
るショット5は少量になるが、次に第2段のショット除
去機構の電磁石8の下部に到達したとき、その磁性によ
り鋼板1より分離して磁石8に向って飛び上るが、ゴム
ベルト9に妨げられて結局はこれに吸着されたま\、そ
の移動する方向に同伴される。
ゴムベルト9には突起部12が縞状に設けられており、
この作用でショットは強制的に磁石8の磁界外まで運搬
された後、ベルト9より分離してホッパー10内に落下
し、消磁装置11を経ることによりショットの帯びてい
る磁性が消され、再使用されるために装置外に回収され
る。
一方シヨツト除去装置6で鋼板1の側部より落下するシ
ョットは磁性を帯びていないので、振動コンベア13に
より、研掃室3のものと併せて装置外(こ搬出され、混
入している粉じんを分離した後、再度ショット投射に使
用されるために回収される。
上記の2つのショット除去機構を潜った鋼板上にはショ
ットの残存が認められず、非帯磁性の粉じんが僅かに載
積するのみであるから、ショット除去装置6から搬出さ
れる前に集じん機(図示せず)に接続している配管14
より排気を行なうことにより、鋼板1は所期の目的通り
円滑で粉じんの存在していない状態として次の工程に供
給される。
本発明の装置において、鋼板上のショットを除去するた
めの第1段のステップとして設けられるショット誘導機
構は図面に示した如く、鋼板上のショットをその側部に
誘導し、落下させられるものであればその構造は特に限
定されるものではない。
すなわら図面に示したように板状体を鋼板上に垂直に臨
ませるのが構造の極めて簡単になる点で好ましいもので
あり、板状体と移送される鋼板との間の間隙が2〜10
間程度になるようにするのが実用的である。
実際には鋼板上のショットの一層程度が潜れるようにす
るのが板状体の摩耗を防ぐことになり好都合である。
また上記板状体の代りにブラシを設置して一部のショッ
トだけを側部に誘導するようにすることもできるし、こ
のブラシをロール状にして回転する形式にしてもよい。
このようなブラシを用いる場合、ブラシと鋼板との間隙
は上記した値よりさらに小さくすることができる。
なおこれらの間隙が変更できるようにショット誘導機構
を上下動できるように設置するのがさらに望ましい。
上記のショット誘導機構も鋼板の移動する方向に対して
若干斜めの方向を持って鋼板に臨ませておき、ショット
が側部に移動できるようになっていれば、その設置の態
様も第2図番こ示されるものに限定されない。
例えば第4図の模式的な平面図に示すように移動する鋼
板上に複数枚のショット誘導板を設するのが好ましいも
のとして挙げられる。
図面のものはそれぞれ長さの異なる3対の誘導板17,
18.19を鋼板15上に平行にしかもその端部が鋼板
15の側部より外側になるように設置したものである。
この具体例においては第1段の誘導板17 、17+こ
よりまず鋼板15上の両側部のショットが落下され、第
2段の誘導板18.18によりその内側のショットが処
理され、最後に第3段り誘導板19.19で最も内側の
ショットが鋼板の側部より落下させられる。
第4図のように複数組の誘導板を設けることはそれぞれ
の誘導板により処理されるショットの量を均一にするこ
とができることになり極めて実用的なものとして推奨で
きる。
また第5図イは他の具体例を示す模式的平面図であり、
第5図口は第5図イのC−C線方向に見る縦断面図であ
る。
図面のものは鋼板25上に2枚のショット誘導板27.
27’を鋼板25の進行方向に対して前の方の誘導板2
7′の下縁を後の誘導板27より僅か高くして設置した
ものである。
鋼板25上に堆積して来るショットの層が20mmにも
達するような厚いものである場合には、側方へのショッ
トの掃き落し作業を2枚のショット誘導板27.27’
がそれぞれ分担することになり、第4図に示すものと同
様の効果が得られるものである。
これらの具体例に示されるように複数組のショット誘導
板を設けることは大量のショットを処理する際には極め
て有効である。
一方鋼板上より完全にショットを分離するための第2段
のステップとして磁性を利用する機構のものは、鋼板よ
り離れた空間に鋼板を横切る状態で板状の磁性体を鋼板
とはゾ並行してしかも上下動できるように設置し、さら
に鋼板上のショットが直接磁性体に吸引されないように
鋼板と磁性体の間に非帯磁性の無端ベルトを鋼板上を横
切るように設けるものであれば、本発明の趣旨の範囲内
で適宜その構造を変更することができる。
すなわら磁性体と鋼板の間を走行する無端ベルトはでき
る限り磁性体に近接して走行できるように設置するのが
所期の目的を達成するためには好ましい。
このような無端ベルトは非磁性体であるとともに、弾性
を有するものを用いるのがよく、その意味でゴム製のも
のを用いるのが特に好ましい。
なお回国に示したもののようにベルトに吸着したショッ
トが運搬されて鋼板の側部外に達した時に分離落下しや
すいようにベルトを横断するような突起部を設けておく
のが本発明においては特に好適である。
上記したような磁性体と無端ベルトを組合せてなるショ
ット除去機構は磁性体と無端ベルトが同調して或いは同
時に上下動できるようGこ設置するのが実際的である。
なおこの際ベルトの走行する高さの調節は処理される鋼
板の板厚に応じて自動的に変更できるように設置するの
がより好ましいのは勿論である。
第1図〜第3図に示すような第2段のショット除去装置
は処理される鋼板の幅が広い場合には各ショット除去装
置に掛る負荷を低減させるために2組設置するのが好ま
しいことが多い。
例えば第6図はその具体例を模式的に示す水平断面図で
あり、無端ベルト22と電磁石板28から構成されるも
のは鋼板の幅の中央部より片側へ矢印りのようにショッ
トを吸着して運んで除去し、無端ベルト22′と電磁石
板28′から構成されるものは矢印Eのように中央部か
ら他の側へショットを除去するように構成されている。
このようにショットの吸着が2組の装置に分担されるも
のは、鋼板上面に近接して横断移動するベルトの鋼板測
部近くでのショットの吸着量が過大にならず、ショット
の除去作用を円滑に行なえる点で好ましいものである。
さらに本発明の装置において、2段のショット除去機構
を潜ることによりショットが完全に除去されるものの、
鋼板上には非帯磁性の粉塵が僅かに戦績しているので、
この粉塵を排出する機構を設けておくのが望まれる。
このために例えば既に述べたように鋼板上の粉塵が吸引
できるように、集塵機を外部に設置し、ショットの除去
された鋼板上の粉塵を吸引するための集塵機に接続した
配管を本発明の装置に設けておく方法が適用できる。
さらに第1図に示すような配管14を装置内に延長し、
例えば第7図の模式的な縦断面図および横断面図に示す
ように、吸塵用のスリット30を設け、これを吸塵配管
14′に接続したものはより好ましいものであり、鋼板
上面に微量に残存する粉塵を効率良く吸引することがで
きる。
また第1図における吸塵配管14の他に、鋼板上の粉塵
を飛散させるための圧縮空気噴射装置を併設するのも効
果的である。
この場合は飛散させるべき粉塵は少量であるため、空気
を噴射させる量は極めて小さくすることが可能である。
以上詳細に述べたように本発明のショット除去装置はシ
ョット除去方法の完全に異なる2つの機構を組合せてな
るものであり、これによって水平移動する帯状の鋼板上
より除去するのが困難であったショットを完全に除去で
きるようになり、その結果として鋼板の研掃が容易に実
施できるようになった。
2つのショット除去機構を用いるため、それぞれの機構
に掛る負荷の低減できることは勿論であるが、特に本発
明においては第2段の装置すなわち磁力を用いるもので
除去されるショットの量を極めて少なくできることが大
きな特徴である。
これは第2段の除去装置で除去されて回収されるショッ
トは帯磁しており、これを再使用に供する場合、装置の
各部所の鉄製部に付着し、その運転に支障を来たすよう
になるため消磁しなければならないが、そのための消磁
装置として能力の低いもので十分となるからである。
そのためIこ本発明の装置においてはそれぞれのショッ
ト除去装置で回収されるショットはそれぞれ分離できる
構造としなければならないのは勿論である。
さらに本発明の装置は従来多用された圧縮空気による吹
落し装置のように、大風量の送風機やこれに伴う除塵の
ための大容量の排風機も不要である。
さらに第1段の除去装置で除去されなかった少量のショ
ットを、第2段の除去装置すなわち磁性体および無端ベ
ルトで除去する機構となっているから、第2段の装置に
消費されるエネルギーを著しく低減することができる。
また騒音も従来の装置に較べ遥に小さく、その結果とし
て作業環境が大いに改善される。
すなわら本発明の装置は実用性が極めて高いものである
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の装置の具体例の縦断面図であり、第2
図は第1図のA−A線に沿う方向の部分的な拡大水平断
面図であり、第3図は第2図のB−B線に沿う方向の縦
断面図である。 第4図〜第7図は本発明の装置の要部についての他の具
体例を示す図である。 L15,25・・・・・・鋼板、2・・・・・田−ラー
コンベア、3・・・・・・研掃室、6・・・・・・ショ
ット除去装置、7.17,18,19,27.27’・
・・・・・ショット誘導板、8,28.28’・・・・
・・電磁石板、9・・・・・・ゴムベルト、11・・・
・・・消磁装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 長手方向に水平移動する帯状鋼板の表面にショット
    を投射して研掃する際に鋼板上に滞留するショットを除
    去するためのショット除去装置(こおいて、鋼板上に滞
    留するショットの一部を該鋼板の側部より落下させるた
    めに鋼板上Oこその幅方向Oこ対し斜めに設けられるシ
    ョット誘導機構、該ショット誘導機構を経て滞留ショッ
    ト量の減少している鋼板上の空間Oこ上下動できかつ鋼
    板の幅方向を横切るよう(こ設けられる板状磁性体、該
    磁性体と鋼板の間を鋼板の幅方向を横切って移動するよ
    うに設けられる非帯磁性の無端ベルト、該無端ベルトに
    より回収される帯磁するショットを消磁させるための消
    磁機構を組合せたことを特徴とするショット除去装置。
JP51156828A 1976-12-24 1976-12-24 シヨツト除去装置 Expired JPS5834262B2 (ja)

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JPS5380093A JPS5380093A (en) 1978-07-15
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011000592A (ja) * 2009-06-16 2011-01-06 Sintokogio Ltd 一般構造用圧延鋼の処理方法およびその設備
JP6070621B2 (ja) * 2014-04-11 2017-02-01 Jfeスチール株式会社 残留ショット粒の除去装置及び除去方法

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