JPS5834066B2 - 電光テレビジヨン表示装置 - Google Patents

電光テレビジヨン表示装置

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JPS5834066B2
JPS5834066B2 JP4462878A JP4462878A JPS5834066B2 JP S5834066 B2 JPS5834066 B2 JP S5834066B2 JP 4462878 A JP4462878 A JP 4462878A JP 4462878 A JP4462878 A JP 4462878A JP S5834066 B2 JPS5834066 B2 JP S5834066B2
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健 橋本
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Fuji Denko KK
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Fuji Denko KK
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は白熱電球などを表示素子とする電光テレビジ
ョン表示装置に関するものである。
電球を表示素子とする巨大画像表示装置においては、各
表示素子に直列にトランジスタなどを使用し、表示素子
に流れる電流を制御することにより表示を行うようにし
ていた。
しかし、このような表示装置では電力損失が多く、かつ
表示素子間の明暗のバラツキも多くなる欠点があった。
この発明は表示部の表示素子制御にシフトレジスタとサ
イリスクを使用し、バラツキのないハーフトーン表示を
可能にすると共に、電光ニュース状の流動表示をも可能
にし、併せてビデオ信号の電圧に対応して直線的に変化
させ得るハーフトーン表示を可能にした電光テレビジョ
ン表示装置を提供するにある。
以下、この発明の実施例を図面について説明する。
第1図において、電光表示を行う表示画面1は縦、横に
配列した白熱電球等からなる多数の表示素子から構成さ
れ、そしてこれら各表示素子は画面の絵素を形成するよ
うになっている。
上記表示画面1の水平方向に配列した各行(一画面を構
成する走査線に相当)に対応する表示素子”11 、”
12 t ”・Ll n l ”21 t IJ22・
・’L2 n□”ml ”m2・・・I’mnは各別の
電源ライン2□、2□・・・2mに並列に接続され、か
つ上記電源ライン20,2□・・・2mをダイオード3
、サイリスタ4および電源トランス5からなる電源装置
6に並列に接続し、電源トランス5の一次側から供給さ
れる交流電源7の電圧を両波整流して各表示素子に供給
するようにしである。
また、上記各表示素子”11〜LIn t ”21〜L
2n。
・・・Lml〜I’mnにはそれぞれ表示素子を点滅制
御するサイリスクQu =Qt n y Q21〜Q2
n、・・・Qm1〜Qmnが直列に接続されており、さ
らに上記各行のサイリスクQll〜Qt n 、Q21
〜Q2n、・・・Qm1〜Qmnにはそのサイリスク数
に対応した並列出力端子を有する表示用回路装置、すな
わち表示用シフトレジスタ9□、92.・・・9mを付
加し、この各表示用シフトレジスタ90,9□、・・・
9mの各並列出力端子を図示しない各別の抵抗を介して
それぞれのサイリフタQll〜Q2(1t Q2t”Q
2n + ”’Qml” Qmnの各ゲートに接続し、
各シフトレジスタ94,9□。
・・・9mの出力をそれぞれのゲ゛−トに与えることに
より、・各行のサイリスクをこれに対応するシフトレジ
スタの記憶情報に応じてONあるいはOFFさせると共
に、サイリスクと直列の表示素子を点あるいは滅させ記
憶情報に応じた電光表示を行わせるようになっている。
また、上記シフトレジスタ9□、9□、・・・9mへの
表示情報の移動は制御回路8からのクロックパルスΦに
よって行われる。
上記各サイリスタQ1.〜Q1n、Q2□〜Q2n、・
・Qm1〜Qmnの各ゲートにはそれぜれダイオードD
1□〜D1n、D2、〜D2n、・・・Dm1〜I)m
nのアノードが接続され、さらにこれらダイオードI)
u〜D1n、D2□〜D2Q 、・・・I)mt〜Dm
nのカソード側を共通の制御線14を介して上記制御回
路8に接続し、これにより制御線14の電圧が上記各サ
イリスクのカソード電圧より0または負側にあるときシ
フトレジスタ90,9□、・・・9mの出力の如何にか
かわらず上記各サイリスクのゲートには信号が印加され
ないようにし、そして制御線14の電圧が■になったと
きには上記各サイリスクのゲートにシフトレジスタ91
,9□、・・・9mの出力電圧が印加されるようにして
各サイリスクをシフトレジスタ9□、9□2.・・9m
の出力に応じONさせる。
また、上記制御回路8から制御線14に出力される■電
圧のタイミングは制御回路8からのクロックパルスΦに
よってシフトレジスタ9□、9□、・・・9mへの表示
情報が移動される時点と一致しないように位相をずらし
である。
すなわちシフトレジスタへの表示情報移動中はサイリス
クを点弧しないようにし、情報移動後直ちに電源波形の
ある位相でサイリスクを点弧するように制御するもので
ある。
第1図において、表示装置の入力端子INにはテレビジ
ョンの映像信号が入力されるようになっており、この映
像信号を含む1フイ一ルド分の水平走査線は、走査線間
引き回路15により表示画面1の縦の表示素子数に応じ
た走査線数に間引きされるようになっている。
すなわち、一つの画像の水平走査線数が525本とする
標準のテレビジョン方式において、縦方向の表示素子数
が240個程個程示画面1である場合はそのままで良く
、縦方向の表示素子数が120個程鹿のときは前記水平
走査線のうち2本に1本をサンプリングして次段のA−
Dコンバータ10に送出し、また、縦方向の表示素子数
が70〜80個程度の表示画面の場合は3本に1本をサ
ンプリングして次段のA−Dコンバータ10に送出する
このようにしてサンプリングされた映像信号はA−Dコ
ンバータ10により、例えば4ビツトのデジタル信号に
変換されるようにしである。
この場合、表示画面の品質に応じて3ビツト、4ビツト
あるいはそれ以上のビット数に変換され得るのであるが
、この発明の実施例では4ビツト、すなわち表示画面の
明るさを16段階に表示する場合について説明する。
したがって、上記A−Dコンバータ10の出力線L1は
4本であり、この出力線には、各走査線(表示画面1の
各行の表示素子列)にそれぞれ対応して設けられた、4
ビット×走査線当りの表示素子数の記憶容量を有するR
AM(ランダムアクセスメモリ)あるいはシフトレジス
タ等からなるデジタルメモ1J111,11□、・・・
11mの入力データ線を接続し、そして上記制御回路8
からの制御信号により、各走査線に対応する映像信号が
到来したとき、そのデジタル化したそれぞれの映像信号
を走査線毎に各別のデジタルメモ1月i4.i1□、・
・・11mに記憶させるようになっている。
13、 、13□、・・・13mは上記デジタルメモリ
111゜11□、・・・11mに対応して設けた4ビツ
ト16人力、1出力のマルチプレクサで、4ビツトの選
択線はそれぞれのデジタルメモリ110,112.・・
・11mの出力側に、16人力線は制御回路8に、また
出力側は上記シフトレジスタ98,9□、・・・9mの
入力側にそれぞれ接続され、制御回路8の制御信号によ
り電源電圧に対応する位相に応じて表示信号を各表示素
子に分布させるようになっている。
第3図は上記16人力、1出力のマルチプレクサ13□
〜13mの論理回路の一例を示すもので、該論理回路は
、テキサスインストルメント社のカタログ「ザ・インテ
グレーテッドサーキット1版9−343Jにおいて、既
に公知のものである。
上記論理回路の通常の使用としては16ラインの入力信
号をセレクト人力A、B、C,Dの電圧により1ライン
選択して出力に取り出すのであるが、本発明回路におい
ては、デジタルメモリからのセレクト入力A、B、C,
Dを信号入力として16ラインのデータ入力端子を信号
入力のデコーダのコントローラとして使用している。
このようにすると、4入力線A、B、C,Dに入力され
る2逆打号のうち成る数字のときのみに出力線に出力さ
れるように16データ入力線の方でコントロールするこ
とができる。
たとえば、16人力線の端子ののみヲ「1」にし、他の
15本を「0」にしたときは、4入力線A、B、C,D
が「1111」になったときのみ出力線は「1」を出力
し、16人力線の端子■のみを「1」とし、他の15本
を「O」にしたときには、4人力線がrl 110Jに
なったときのみ出力線は「1」を出力するようになる。
同様にして16人力線の端子[相]のみを「1」とし、
他の15本の端子を「0」にしたときは、4人力線がr
o 000Jとなったときのみに出力線は「1」を出力
することとなる。
(第3図の論理図では出力にノアゲートが接続されてい
るので反転出力が出る)。
また、前記交流電源7にはサイリスクの保持電源を構成
する電源トランス16の一次側が接続され、かつその二
次巻線16aの一端はダイオード17を介して電源ライ
ン180.18□・・・18mに接続されていると共に
、他端はサイリスクQlt〜01n。
・・・Qmt〜Qmnのカソードが接続された電源ライ
ン2□、2□・・・2mに接続され、さらにサイリスタ
Q11〜Qln、Q21〜Q2n、°°°Qml〜Qm
nの各アノードには各別の保持抵抗R1□〜Rxn y
R21〜R2゜、・・・Rml〜Rmnおよびダイオ
ードを介してそれぞれの電源ライン18□、18□・・
・18−mに接続されている。
次に、電源波形と表示素子に供給される電圧波形との関
係を第2図に基づいて説明する。
第2図aは各表示素子に供給される電源波形を示すもの
で、はぼ両波整流された波形A、Bと、この半サイクル
波形AとBの間に3相交流の1相半波Cを加えて連続し
た形にし、かつ波形BとAの間には電圧レベルが零とな
る切れ目dが生じるようにしである。
なお、3相交流電源のうち波形A、Bと異なる他の相の
半波波形Cは、電源トランス16を含む保持電源回路か
ら得られるもので、波形Aのときに点弧したサイリスク
Qll〜Qn y・・・Qml〜Qmnが波形Aと波形
Bとの間のゼロ電圧の点で消弧しないように保持するた
めの電源であって、この電源は保持抵抗R1□〜R1n
1・・・l(mt〜Rmnを通して各サイリスクのアノ
ードに供給される。
また同図すはサイリスクQll〜Q1n、Q2□〜Q2
n j・・・Qm1〜Qm nのゲートを制御する制御
回路8から制御線14に与えられる点弧パルスで、表示
画面1を16段階の明るさに表現する場合は、b図のよ
うに電源1サイクル中に15個のパルスがあり、1サイ
クル中の最初のパルスP15により点弧されたサイリス
クは、それ以後A、Bの波形すべての期間導通してサイ
リスクに直列の表示素子を点灯させ、この表示素子を最
も明るい状態に駆動させる。
また、2番目のパルスP14により点彌されたサイリス
クは、パルスP14の位相以後Bの波形が終るdの時点
まで導通させて表示素子を点灯させ、表示素子を2番目
の明るさに表示する。
以下同様にしてパルスP13からパルスP1方向に位相
がずれることによりサイリスクの導通角は小さくなり、
表示素子の点灯照度は順次低下し、そしてパルスP1で
サイリスクが点弧されたときは、表示素子にはパルスP
1の位相から波形Bの終りdまでのほぼ%サイクルに相
当する期間しか電圧が供給されなくなり、表示素子は最
低の明るさを表示する。
上記電源波形に対するPlからPl5までのパルスの位
置は、予じめ実験により眼で見て表示素子の点灯間るさ
が等間隔に変化するように実験的に調整し設定しておく
また、表示素子の眼で見た明るさはサイリスクの導通角
と比例しないため、パルスPi、P2・・・Pl5(7
)パルス間隔は第2図すのように等間隔とはならない。
第2図Cは各間るさに対応する表示信号をシフトレジス
タ9□、9□、・・・9mに分布させるためのクロック
パルスで、このクロックパルスは上記各点弧パルスP1
〜P15がサイリスタのゲートに加えられる直前に制御
回路8から各シフトレジスタに供給されるものである。
なお、図では各クロックパルスが一発ずつ出るように示
されているが、実際には水平素子数だけのパルス群であ
る。
次に上記のように構成されたこの発明装置の動作につい
て説明する。
入力端子INから導入された映像信号を含む一画像分(
1フイ一ルド分)の水平走査線は走査線間引き回路15
により表示画面1の縦方向の表示素子数に合った走査線
に間引きされ、ついでA−Dコンバータ10により4ビ
ツト16段階のデジタル信号に変換され、この変換信号
は4本の信号線を通して制御回路8の制御信号によりア
ドレス線20を介してアドレス指定されるデジタルメモ
リ11□、112・・・11mのメモリ部に書き込まれ
る。
すなわち、デジタルメモリ111には1本目の走査線に
対応する映像信号が4ビツト16段階の明るさ情報とな
って記憶され、また、デジタルメモリ112は2本目の
走査線に対応する映像信号を、さらにデジタルメモリ1
1mはm木目の走査線の映像信号をそれぞれ記憶するよ
うになる。
即ち、16人力、1出力のマルチプレクサ13、。
13□、・・・・・・13mにおいて、セレクト人力A
、B。
C,Dtデジタルメモリ(フィールドメモリ)の4ビツ
トの出力に夫々接続し、制御回路8に接続した16人力
線のうち、第1の入力線のに信号「l」を与え、他の1
5本の入力線を全て「O」にすると、デジタルメモリ1
1□、11□、・・・・・・11mの記憶内容が最大の
明るさの信号であるとき、マルチプレクサ138.13
□、・・・・・・13mからは出力信号が得られるから
、第2図CのCP15の時点で制御回路8がデジタルメ
モ1J11..11□、・・・11mのアドレスをアド
レス線20を介して走査しつつ、これと同期して表示用
シフトレジスタ91,9□、・・・9mにクロックパル
スΦを水平の絵素数だけ送ると、最大の明るさの信号が
表示用シフトレジスタ9□、9□、・・・・・・9mに
分布されることになり、そして映像信号のシフト完了直
後に制御回路8から制御線14に第2図すのパルスP1
5を加えれば、このパルス印加時点からサイリスタQl
l〜Q1n。
Q21〜Q2o、・・・Qm1〜Qmnが点弧し、表示
素子Lit” 11in j ”21〜”2n y ”
・Lml〜−I’m nを第2図aのパルスP15の時
点からd点までの期間点灯し続け、この結果、最大の明
るさで点灯すべき表示素子は最大の明るさで点灯される
ことになる。
また、入力線■に信号「1」が与えられると、マルチプ
レクサ13□、132.・・・・・・13mからはデジ
クルメモリ11□、112.・・・・・・11mの記憶
内容のうち2番目の明るさの出力信号が得られるから、
第2図CのCP14の時点において制御回路8が各デジ
タルメモリを走査しつつ、これと同期して各シフトレジ
スタにクロックパルスΦを送ると、2番目の明るさ信号
はシフトレジスタ9□、9□、・・・9mに分布され、
その直後制御回路8から制御線14、ダイオードD1□
〜Dmnを通して各サイリスタQ11〜Qm nに加え
られる第2図すのPl4の点弧パルスにより、各表示素
子は2番目の明るさで点灯される。
以下同様にして、最も暗い明るさに表示素子を点灯する
場合は、第2図すの点弧パルスP1によってPlの時点
からdまでの最も短い期間各サイリスクが導通し各表示
素子は最も暗い明るさで点灯されることになる。
このようにしてこの発明装置は各表示素子をして消灯の
状態から最大の明るさまでの16段階のハーフトーンを
有する電光表示をテレビジョン画面に対応して点灯させ
ることができるのである。
なお、第2図Cのパルスの存在する期間はデジタルメモ
IJ111,112.・・・11mの記憶情報を読み出
す時間であり、書き込みはできないので映像信号を同時
に書き込むためには、映像信号を電源周波数に同期して
第2図Cのパルスの存在しない期間を利用するとか、デ
ジタルメモリを走査線1本に対しそれぞれ2組ずつ設け
ることにより表示情報の書き込みと読み出しとを交互に
行うなどの方法を用いれば良い。
なお、上記実施例では一画面メモリの信号を横方向のシ
フトレジスタにより画面に分布させたが、縦方向のシフ
トレジスタにより分布させるようにし、でも良い。
また、信号を画面に分布させるのにシフトレジスタ以外
の回路、例えばマトリックス回路などを使用しても良い
以上のようにこの発明装置によれば、眼で見た表示素子
の明るさがほぼ等間隔で変化し得るように電源波形−サ
イクル中の時間幅をn段階に分割し、この各分割時点で
発生する信号を表示素子と直列な制御素子に与えて表示
用シフトレジスタ内容に応じた表示を行うようにしたの
で、より明確なハーフトーン表示が可能になると共に、
電球のガン7特性や制御素子の導通角と明るさとの関係
が非直線であっても小さい明暗の段階まで良質な映像表
示が可能となり、かつ画面に明暗のバラツキもなく安定
したものとなるなどの特長がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明にかかる電子テレビジョン表示装置の
一例を示す回路図、第2図a ”−cは電源波形と表示
素子に供給される電圧波形との関係を示す図、第3図は
この発明におけるマルチプレクサの一例を示す論理回路
図である。 1は表示画面、L1□〜L1o、・・・Lm1〜Lmn
は表示素子、6は電源装置、8は制御回路、Q1□〜Q
n。 ・・・Qml〜Qmnはサイリスク、9、〜9mは表示
用シフトレジスタ、10はA−Dコンバータ、11、〜
11mはデジタルメモリ、13、〜13mはマルチプレ
クサ、15は走査線間引き回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ビデオ信号の走査線を2〜3本毎にサンプリングす
    る走査線間引き回路、この走査線間引き回路を経た映像
    信号をn段階のデジタル信号として記憶する1画面記憶
    装置、行、列方向に多数の表示素子を配列すると共に行
    方向の表示素子を上記走査線間引き回路で間引かれた走
    査線に相当させ、かつ上記各表示素子を各別の制御素子
    を介して並列接続してなる表示画面、上記表示画面の表
    示素子群に表示素子駆動用の電力を供給する電源装置、
    上記各行の表示素子群毎に設けられると共に上記1画面
    記憶装置からの表示情報を転送記憶しこの情報に応じて
    各表示素子の制御素子に制御信号を並列に与える表示用
    シフトレジスタ、電源波形−サイクル中の時間幅を表示
    素子の明るさがほぼ等間隔で変化し得るようにn段階に
    分割するタイミングで制御信号を上記制御素子に供給す
    るようになっていると共に上記制御信号の供給直前に上
    記1画面記憶装置の夫々対応する明るさの記憶内容を上
    記各表示用シフトレジスタに分布記憶させ、その直後に
    制御信号を制御素子に与えてシフトレジスタの出力に応
    じ制御素子をONさせ、かつ電源波形の切れ目でOFF
    させるよう制御する制御回路とからなる電光テレビジョ
    ン表示装置。
JP4462878A 1978-04-15 1978-04-15 電光テレビジヨン表示装置 Expired JPS5834066B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6432187A (en) * 1987-07-29 1989-02-02 Sokkisha Reflecting mirror device for light wave range finder
JPH0820509B2 (ja) * 1987-10-01 1996-03-04 株式会社ソキア 光波距離計用反射鏡装置

Cited By (2)

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JPH0820509B2 (ja) * 1987-10-01 1996-03-04 株式会社ソキア 光波距離計用反射鏡装置

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