JPS5833946B2 - 玉弁 - Google Patents

玉弁

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JPS5833946B2
JPS5833946B2 JP52010596A JP1059677A JPS5833946B2 JP S5833946 B2 JPS5833946 B2 JP S5833946B2 JP 52010596 A JP52010596 A JP 52010596A JP 1059677 A JP1059677 A JP 1059677A JP S5833946 B2 JPS5833946 B2 JP S5833946B2
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JP
Japan
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valve
valve seat
socket
heat
spring means
Prior art date
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JP52010596A
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English (en)
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JPS5360726A (en
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デビツド・ジヨセフ・センガー
マイクル・アーノルド・カルバート
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TK Valve Ltd
Original Assignee
TK Valve Ltd
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Publication date
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Publication of JPS5360726A publication Critical patent/JPS5360726A/ja
Publication of JPS5833946B2 publication Critical patent/JPS5833946B2/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K5/00Plug valves; Taps or cocks comprising only cut-off apparatus having at least one of the sealing faces shaped as a more or less complete surface of a solid of revolution, the opening and closing movement being predominantly rotary
    • F16K5/06Plug valves; Taps or cocks comprising only cut-off apparatus having at least one of the sealing faces shaped as a more or less complete surface of a solid of revolution, the opening and closing movement being predominantly rotary with plugs having spherical surfaces; Packings therefor
    • F16K5/0663Packings
    • F16K5/0673Composite packings
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/1624Destructible or deformable element controlled
    • Y10T137/1797Heat destructible or fusible

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Taps Or Cocks (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、可燃性流体を導く管路の互いに隣接する管路
部分間に用いられる上寿に係る。
実公昭50−14178号に開示されている上寿は、第
6図及び第7図に示されているごとく、弁ハウジング1
01と、該弁ハウジング内に配備されていて流路103
を有している弁用上102と、弁ハウジング内に配備さ
れていて弁用上102に設けられているソケツN 02
B内に突出せられていると共に該ソケットに駆動係合せ
られている操作軸107と、該操作軸とソケツt−10
2Bの周壁との間に配備された熱に敏感なブシュ115
と、管路の軸線方向に互いに離隔せられた一対の環状弁
座部材104,105とを有している。
そして、上記弁座部材104,105は熱に敏感な材料
で形成されていて、火災の際で上寿が閉じている時、該
弁座部材104,105及びブシュ115は第7図に示
されているごとく崩壊せしめられ、上流側の圧力によっ
て弁用上102は軸線方向に移動して吐出口110に接
触し、該吐出口を閉じるようになっている。
この第6図に示されている上寿にあっては、通常使用時
弁用上102と弁座部材104 、105との間の摩擦
摺動によって該弁座部材が摩耗してしまい、それがため
弁座部材104,105と弁用上102との間の密封効
率が低下するという問題がある。
本発明の目的は、通常使用時において弁座部材と弁用上
との間に確実な密封作用を維持すると共に、火災時ある
いは過渡の熱が上寿に到達した際には弁座部材と弁ハウ
ジングとの間に確実な密封作用を与えることの可能な上
寿を提供することである。
本発明によれば、可燃性流体を導く管路の互いに隣接し
た管路部分間に用いられる上寿であって、弁ハウジング
と、該弁ハウジング内に配備されていて流路を有してい
る弁用上と、前記弁ノ\ウジング内に配備されていて前
記弁用上に設けられているソケット内に突入せられてい
ると共に該ソケットに駆動係合せられている操作軸と、
該操作軸と前記ソケットの周壁との間に配備された熱に
敏感なブシュと、前記管路の軸線方向に互いに離隔せら
れた一対の環状弁座部材とを有している上寿において、
前記弁座部材と前記弁ハウジングとの間にはばね手段が
配備されていて該弁座部材を前記弁用上に押付けて該弁
用上に密封係合せしめており、該ばね手段は熱に敏感な
材料に押付けられており、核熱に敏感な材料の厚みは、
核熱に敏感な材料が存在しなくなった時前記ばね手段が
もはや前記弁座部材を前記弁用上に押付けて該弁用上に
密封係合せしめることができないよう定められており、
火災時あるいは過渡の熱が管路内の上寿に到達する際で
該上寿が閉位置に回動せしめられている時、前記ブシュ
は崩壊せしめられ、また、前記熱に敏感な材料は崩壊せ
しめられて前記弁座部材はもはや前記ばね手段により押
付けられなくなって、前記弁用上が前記管路内の流体圧
力により該管路の軸線方向に移動し、前記一対の弁座部
材のうちの下流側の弁座部材を押して前記弁ハウジング
に密封係合せしめるよう構成されていることを特徴とす
る上寿が得られる。
このように、本発明に係る上寿にあっては、対の弁座部
材はばね手段によって弁用上に押付けられて密封係合せ
しめられているので、該弁用玉と弁座部材との間の摩擦
摺動により該弁座部材が摩耗しても該弁座部材は弁用玉
に押圧せしめられ、もって弁座部材と弁用玉との間には
確実な密封作用が得られると共に、そのばね手段によっ
て押付けられている熱に敏感な材料の厚みは、その熱に
敏感な材料が存在しなくなった時ばね手段がもはや弁座
部材を弁用土に押付けてその弁用土に密封係合せしめる
ことができないよう定められているので、火災時あるい
は過渡の熱が上寿に到達した際にその熱に敏感な材料及
びブシュが崩壊せしめられると、ばね手段は弁座部材に
対し何等抑圧作用を及ぼすことがなく、もって弁用玉は
管路内の流体圧力によって軸線方向に移動せしめられて
一対の弁座部材のうちの下流側に位置する弁座部材を押
して弁ハウジングに密封接触せしめ、こうして火災時あ
るいは過渡の熱が上寿に到達した際には弁ハウジングと
弁座部材との間に確実な密封作用が得られるという効果
を奏することができる。
本発明の実施例について、添付図面を参照して詳細に説
明する。
第1図乃至第3図を参照すると上寿は一般に弁ハウジン
グ1、流路3を有する弁用玉2、玉2の上流及び下流に
ある弁座部材4及び5、玉2がその上で旋回させられる
トラニオン6及び玉2を旋回させるように接続されてい
て歯車によるか又はレンチにより動かされる操作軸7か
ら成る。
前記したように説明の便宜上配管の端末と接続される部
分即ち所謂アダプタ8及び9はハウジングの一部を形成
し、ハウジングに植込ボルト10及びナラl−1OAに
よって接続される。
アダプタ8,9は流路8A、9Aを有し、これらは弁座
内の流路4A、5A及び玉2が開放位置にある時の流路
3と同一軸心上にある。
弁座部材4及び5は同一形状であるので弁座部材4のみ
をここに説明する。
弁座部材4はその一端面に設けられている環状の凹溝内
にナイロンのような熱に敏感な材料から製作されたシー
ルリング11を備へているこのリングが玉2に押付けら
れて通常時において玉の周囲からの流体の流出を防いで
いる。
弁座部材の軸方向において弁座と反対側の面には環状に
配置された圧縮ばね12の群を形成するばね手段を有し
、これらのばねはそれに対応する一連のソケット13の
群の中に収納されている。
複数個のはね12はそれに対応するソケット13から突
出ており、アダプタ8の肩を押すことによりシールリン
グ11を通して弁座が玉と密封接触するように強制して
いる。
トラニオン6の上端は玉の中のソケット2人の中に突出
しており、又ブシュ14かトラニオン6とソケットの内
側周壁との間に設けられている。
同様にブシュ15が操作軸7の下端部と玉のソケット2
Bの内側周壁との間に設けられている。
ブシュ14及び15は熱に敏感な材料、例えばガラス繊
維で補強されたプラスチックのような材料、から製造さ
れている。
軸7は環状のボス7Aを有し、更にスラストワッシャ1
6がボス7Aと閉止キャップ17との間に設けられてい
る。
スラスト受板18がトラニオン6とソケット2Aの底と
の間に設けられている。
金属製ブシュ7Bがボス7Aの周囲の面とハウジング1
との間に設けられている。
ワッシャ16は熱に敏感な材料、例えばナイロン又は他
の適当なプラスチックのような材料から製造されている
弁座4及び5が実質的に同一であることを念頭に置き更
に詳細な説明を第2図及び第3図に示している弁座5に
ついて行う。
それぞれのばね12は圧縮されない状態において軸方向
の長さがソケット13の長さより実質的に短くされてい
る。
ソケット13の中にはナイロンのような熱に敏感な材料
から製造されたスペーサ19がソケット13の底に置か
れ、更に金属製ワッシャ20が図示のようにスペーサ1
9とばね12の隣接端との間に設けられている。
この実施例においては圧縮されないばね12とワッシャ
20との軸方向の合計長さはソケット13の長さより短
くされている。
弁のある区域で火災が発生した場合には次に記載するよ
うな条件が起る。
尚説明の便宜上玉2の上流側の流体が発火した場合を想
定する。
弁座部材4とアダプタ8の凹所8Bの内周壁との間の0
−IJソングB及び弁座部材4内のシールリング11が
火焔又は過熱により崩壊される。
従って燃焼する流体、燃焼生成高熱ガス又は伝導熱は弁
座部材4及び玉2の周囲を通過して先に進みブシュ14
,15、弁座部材5内のシールリング11及び弁座部材
5内のソケット13の中にあるスペーサ19を崩壊させ
る。
従って流体の上流側の圧力のもとに、玉2はハウジング
及びトラニオン6並に操作軸7との関連において下流側
へ短い距離を移動することができる。
このようにして金属と金属との接触によるシールが玉と
弁座部材5の座との間に得られる。
スペーサ19が破壊されるので、第3図に示すように、
ばね12は圧縮されなくなり、従って玉2は弁座部材5
を押してアダプタ9の肩に対し密封接触をさせる。
このようにして玉2を通過して下流側への流体の流れは
防止される。
このシール効果を増大するために弁座部材5とアダプタ
9の対応する角が21に示すように面取りされている。
父上と接触する弁座部材の角も同様に面取りされている
スラストワッシャ16が破壊されるので操作軸7が上方
に移動することができ、ボス7Aの下面の流体圧力によ
って上方に押上げられる。
かくしてボス7Aの上面とハウジングとの間の金属と金
属との接触によるシールが行われ、0−IJング7Cが
崩壊しても流体の上向きの流出は防止される。
第4図及び第5図に示す実施態様においては、同一部品
に対し語尾にXを附した同一番号で示しているが、ソケ
ット13Xは弁座部材5X内に設けられる代りにアダプ
タ9X内に設けられており、又はね12Xの突出する端
末は弁座部材5Xの環状の肩を押している。
この場合、金属と金属との密封接触は弁座部材5Xの環
状の面取り肩5XAとアダプタ9Xの面取り段9XAと
の間に行われる。
図示はしないが更に他の変更態様においては、第2図の
スペーサ19を除外してその代りに熱に敏感な材料で製
造された環状スペーサをアダプタ9の肩の所に置きはね
12の端末が前記環状スペーサを押すようにする。
又環状スペーサの代りにそれぞれのばねの一つづつに対
応するスペーサの群を環状に配置してもよい。
更に他の類似の変更態様においては、図示はしないが、
第4図のスペーサ19Xの代りに弁座部材5Xの肩に環
状スペーサを置いてもよいし、又はそれぞれの開口の一
つづつに対応するスペーサの群を環状に配置してもよい
前記の環状の単体スペーサ及び環状に配置された複数個
のスペーサはそれぞれの弁座部材の前記肩に設けられた
環状の凹所又は環状に配置された複数個の凹所内に配置
してもよい。
前記の2種類の実施態様に応用される更に他の変更態様
においては、ソケットとばねとの環状に配置された群の
代りに環状のソケットとベルビルばね(Be1levi
lle spring )又はそれに類似のばねを用
いてもよい。
他のいろいろな変更態様が本発明の権利範囲内において
製作される。
例えばナイロンとガラス繊維とを充満させたプラスチッ
ク材料が熱に敏感な材料として好ましいものであること
を例示したが、火焔、高熱ガス又は火焔からの伝導熱に
よって本来の機能を失うような材料であってシール、ブ
シュ、スラストワッシャ及びスペーサを製造するに適し
た他の材料を使用することができる事は当然である。
この材料の破損は熱による溶融、崩壊又は蒸発によるも
のであって、これら破損は前記した玉と弁座の移動を必
要にして十分に行わしめるものである。
図面に示されているように、水弁は熱に敏感な材料から
製造された他のいくつかのシールリングを有しているが
、これらは本発明に関係しないので説明を省略する。
第1図において番号22は弁座部材4に対する2次のシ
ール装置であり、又番号23は操作軸7に対する2次の
シール装置である。
流体の流れが前記の説明と反対の方向即ち第1図におい
て右から左へ流れる場合には、第1図における玉の右側
にて火災が発生した際に前記したのと同様なシールの作
用が玉2、弁座部材4及びアダプタ8の間において行わ
れることが理解されねばならない。
尚、弁座部材が熱により崩壊するシールリングを設けて
いない場合は弁座と玉との間には金属と金属との接触に
よるシールが存在する。
この場合には、火災又は過熱が発生した際に前記の金属
と金属との接触によるシールは損傷されないが、O−リ
ングが崩壊するために弁座部材とアダプタ8の中にある
部材周壁の凹所との間を玉の一方の側から他の側に流体
が依然として通過することができることを理解しなけれ
ばならない。
しかし火災発生時の弁内に起る条件はその他の点では前
記したことと同様である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による上寿の正面断面図であって中心線
より左側は火災発生以前の弁閉止の状態を示し又中心線
より右側は火災発生後の弁閉止の状態を示している。 第2図は第1図の部分拡大断面図で火災発生以前の玉と
弁座との関係を示し、第3図は第2図において火災発生
後の玉と弁座との関係を示した部分拡大断面図であり、
第4図及び第5図はそれぞれ第2図及び第3図の変更態
様を示した部分拡大断面図であり、第6図は従来技術に
よる上寿の断面図で、火災発生以前の弁閉止状態を示し
ている図であり、第7図は第6図に示された上寿の火災
発生後の状態を示している断面図である。 図面中の番号とそれに対応する名称は次の通りである。 1・・・・・・弁ハウジング、2・・・・・・弁用玉、
3・・・・・・流路、4,5・・・・・・弁座部材、6
・・・・・・トラニオン、7・・・・・・操作軸、7A
・・・・・・ボス、8,9・・・・・・アダプタ即ち配
管の端末と接続される部分、4A、5A。 8A 、 9A・・・・・・通路、10・・・・・・植
込ボルト、11・・・・・・シールリング、12・・・
・・・圧縮ばね、13・・・・・・ソケット、14,1
5・・・・・・ブシュ、16・・・・・・スラストワッ
シャ、17・・・・・・閉止キャップ、18・・・・・
・スラスト受板、19・・・・・・スペーサ、20・・
・・・・金属製ワッシャ、21・・・・・・面取り部、
22,23・・・・・・2次のシール装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 可燃性流体を導く管路の互いに隣接した管路部分間
    に用いられる上寿であって、弁ハウジングと、該弁ハウ
    ジング内に配備されていて流路を有している弁用上と、
    前記弁ハウジング内に配備されていて前記弁用上に設け
    られているソケット内に突入せられていると共に該ソケ
    ットに駆動係合せられている操作軸と、該操作軸と前記
    ソケットの周壁との間に配備された熱に敏感なブシュと
    、前記管路の軸線方向に互いに離隔せられた一対の環状
    弁座部材とを有している上寿において、前記弁座部材4
    ,5と前記弁ハウジング1との間にはばね手段12,1
    2Xが配備されていて該弁座部材を前記弁用上2に押付
    けて該弁用上に密封係合せしめており、該ばね手段12
    ,12Xは熱に敏感な材料19.19Xに押付けられて
    おり、核熱に敏感な材料の厚みは、核熱に敏感な材料が
    存在しなくなった時前記ばね手段12,12Xがもはや
    前記弁座部材4,5を前記弁用上2に押付けて該弁用上
    に密封係合せしめることができないよう定められており
    、火災時あるいは過渡の熱が管路内の上寿に到達する際
    で該上寿が閉位置に回動せしめられている時、前記ブシ
    ュ15は崩壊せしめられ、また、前記熱に敏感な材料1
    9,19Xは崩壊せしめられて前記弁座部材4,5はも
    はや前記ばね手段12 、12Xにより押付けられなく
    なって、前記弁用上2が前記管路内の流体圧力により該
    管路の軸線方向に移動し、前記一対の弁座部材4,5の
    うちの下流側の弁座部材を押して前記弁ハウジング1に
    密封係合せしめるよう構成されていることを特徴とする
    上寿。 2、特許請求の範囲第1項に記載の上寿において、前記
    ばね手段12は前記一対の弁座部材4,5の各々に設け
    られたソケット手段13内に配置されている上寿。 3 特許請求の範囲第2項記載の上寿において、前記熱
    に敏感な材料19は前記ばね手段12と前記ソケット手
    段13の底との間に配置されている上寿。 4 特許請求の範囲第2項記載の上寿において、前記熱
    に敏感な材料19は前記ばね手段12と前記弁ハウジン
    グ1に設けられた肩との間に配置されている上寿。 5 特許請求の範囲第1項に記載の上寿において、前記
    ばね手段12Xは前記弁ハウジング1の肩に設けられた
    ソケット手段13X内に配置されている上寿。 6 特許請求の範囲第5項記載の上寿において、前記熱
    に敏感な材料19Xは前記ばね手段12Xと前記ソケッ
    ト手段13Xの底との間に配置されている上寿。 7 特許請求の範囲第5項記載の上寿において、前記熱
    に敏感な材料19Xは前記ばね手段12Xと各前記弁座
    部材に設けられた肩との間に配置されている上寿。 8 特許請求の範囲第2項かぢ第7項までのいずれか一
    つの項に記載の上寿において、前記ばね手段12,12
    Xは環状に配置された一連の圧縮ばねを有し、前記ソケ
    ット手段13 、13Xは該一連の圧縮ばねに対応した
    一連のソケットを有している上寿。 9 特許請求の範囲第1項記載の上寿において、前記弁
    座部材4,5と前記弁ハウジング1との間の密封接触は
    該弁座部材及び該弁ハウジングに設けられた互いに対応
    する面取り部21,5XA。 9XA間で行われるよう構成された上寿。 10特許請求の範囲第1項から第9項までのいずれか一
    つの項に記載の上寿において、前記ブシュ14.15は
    ガラス繊維で補強されたプラスチック材料で作られ、前
    記熱に敏感な材料19 、19Xはナイロンである上寿
JP52010596A 1976-11-13 1977-02-02 玉弁 Expired JPS5833946B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB4738076A GB1525193A (en) 1976-11-13 1976-11-13 Ball valves

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5360726A JPS5360726A (en) 1978-05-31
JPS5833946B2 true JPS5833946B2 (ja) 1983-07-23

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ID=10444763

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP52010596A Expired JPS5833946B2 (ja) 1976-11-13 1977-02-02 玉弁

Country Status (7)

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US (1) US4108196A (ja)
JP (1) JPS5833946B2 (ja)
AU (1) AU504637B2 (ja)
CA (1) CA1039259A (ja)
DE (1) DE2712099C2 (ja)
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GB (1) GB1525193A (ja)

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