JPS5833576Y2 - 簡易レベルチエツカ− - Google Patents
簡易レベルチエツカ−Info
- Publication number
- JPS5833576Y2 JPS5833576Y2 JP1976156992U JP15699276U JPS5833576Y2 JP S5833576 Y2 JPS5833576 Y2 JP S5833576Y2 JP 1976156992 U JP1976156992 U JP 1976156992U JP 15699276 U JP15699276 U JP 15699276U JP S5833576 Y2 JPS5833576 Y2 JP S5833576Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- circuit
- measurement terminal
- level checker
- top surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Measuring Leads Or Probes (AREA)
- Details Of Television Systems (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はFMテレビ共聴システムに於いてアンテナ出力
部よシ最終室内端子に至る伝送線及び伝送機器を点検す
るための簡易チェッカーに関するものである。
部よシ最終室内端子に至る伝送線及び伝送機器を点検す
るための簡易チェッカーに関するものである。
本考案の目的とするところは、共聴施設を建設する時と
か、保守の場合にシステムの設計通うにレベル配分が行
なわれているかどう力^信号が短絡したう開放になって
いないかなど、簡単に表示ランプでチェックすることが
できる簡易レベルチェッカーを得るにある。
か、保守の場合にシステムの設計通うにレベル配分が行
なわれているかどう力^信号が短絡したう開放になって
いないかなど、簡単に表示ランプでチェックすることが
できる簡易レベルチェッカーを得るにある。
本考案は、棒状の筐体と、この筐体の先端に形成した接
栓構造の測定端子と、この測定端子に加えられた入力を
検波増幅する回路と、この回路よりの出力によって制御
される駆動レベルの異なる複数のドライバと、前記筐体
の上面に露出され前記各ドライバによって点灯される複
数の点灯機構と、同じく前記筐体の上面に露出するよう
設けた電源スィッチと、前記測定端子に選択的に接続さ
れるアンテナ及び異なる抵抗値の不平衡回路に切換える
ためのアダプターとの組合せよシ成ることを特徴とする
。
栓構造の測定端子と、この測定端子に加えられた入力を
検波増幅する回路と、この回路よりの出力によって制御
される駆動レベルの異なる複数のドライバと、前記筐体
の上面に露出され前記各ドライバによって点灯される複
数の点灯機構と、同じく前記筐体の上面に露出するよう
設けた電源スィッチと、前記測定端子に選択的に接続さ
れるアンテナ及び異なる抵抗値の不平衡回路に切換える
ためのアダプターとの組合せよシ成ることを特徴とする
。
以下図面によって本考案の実施例を説明する。
第1図に釦いて1は沖淀端子、2は筐体、3は電源スィ
ッチ、4〜6は発光ダイオード、Tは切換スイッチを示
し、端部端子1からの入力は前記切換スイッチ7によシ
測定ラインのチャンネル数に応じて切シ換えられるアッ
テネータ8、高周波増幅器9、検波器10、直流増幅器
11を介して夫々駆動レベルの異なる3つのドライバ1
28〜12cに加えられ、このドライバ12a〜12c
が夫々発光ダイオード4〜6を附勢する。
ッチ、4〜6は発光ダイオード、Tは切換スイッチを示
し、端部端子1からの入力は前記切換スイッチ7によシ
測定ラインのチャンネル数に応じて切シ換えられるアッ
テネータ8、高周波増幅器9、検波器10、直流増幅器
11を介して夫々駆動レベルの異なる3つのドライバ1
28〜12cに加えられ、このドライバ12a〜12c
が夫々発光ダイオード4〜6を附勢する。
第1図に示すように筐体2は上面を平坦とした棒状体で
あシ、その測定端子10部分は接栓構造をなす。
あシ、その測定端子10部分は接栓構造をなす。
又前記発光ダイオード4〜6、切換スイッチ1、電源ス
ィッチ3はこの順で筺体2の測定端子1側からその軸方
向に順次離間して配列されている。
ィッチ3はこの順で筺体2の測定端子1側からその軸方
向に順次離間して配列されている。
本考案簡易レベルチェッカーは上記のような構成である
から、例えば測定ラインのチャンネル数が2以下の場合
には切換スイッチTによってアッテネータ8を増幅回路
から外して測定を行ない、測定端子1に対する人力が零
の場合は発光ダイオード4が点灯し、入力が適正値の時
発光ダイオード5が点灯し、入力が過大なとき発光ダイ
オード6が点灯するようドライバ128〜12cを調節
しておけばFMテレブ共聴システムのレベルチェックを
極めて簡単に行なうことができる。
から、例えば測定ラインのチャンネル数が2以下の場合
には切換スイッチTによってアッテネータ8を増幅回路
から外して測定を行ない、測定端子1に対する人力が零
の場合は発光ダイオード4が点灯し、入力が適正値の時
発光ダイオード5が点灯し、入力が過大なとき発光ダイ
オード6が点灯するようドライバ128〜12cを調節
しておけばFMテレブ共聴システムのレベルチェックを
極めて簡単に行なうことができる。
尚、前記発光ダイオードの代りにランプを用いても良い
。
。
第3図において、13は例えば75Ω不平衡回路用の本
考案レベルチェッカーを300Ω平衡回路用に変えるた
め、その測定端子1に接続して用いるアダプター、14
は本考案レベルチェッカーによって電界強度の測定がで
きるようにするためその測定端子1に接続して用いるア
ンテナであυ、これらは本考案簡易レベルチェッカーに
おいては前記筺体2に組合わされて使用される。
考案レベルチェッカーを300Ω平衡回路用に変えるた
め、その測定端子1に接続して用いるアダプター、14
は本考案レベルチェッカーによって電界強度の測定がで
きるようにするためその測定端子1に接続して用いるア
ンテナであυ、これらは本考案簡易レベルチェッカーに
おいては前記筺体2に組合わされて使用される。
第1図は本考案レベルチェッカーの斜視図、第2図はそ
の回路図、第3図はそのアダプターを示す説明図である
。 1・・・・・・測定端子、2・・・・・・筐体、3・・
・・・・電源スィッチ、4〜6・・・・・・発光ダイオ
ード、7・・・・・・切換スイッチ、8・・・・・・ア
ッテネータ、9・・・・・・高周波増幅器、10・・・
・−検波器、11・・・・・・直流増幅器、12・・・
・・・ドライバ、13・・・・・・アダプター 14・
・・・・・アンテナ。
の回路図、第3図はそのアダプターを示す説明図である
。 1・・・・・・測定端子、2・・・・・・筐体、3・・
・・・・電源スィッチ、4〜6・・・・・・発光ダイオ
ード、7・・・・・・切換スイッチ、8・・・・・・ア
ッテネータ、9・・・・・・高周波増幅器、10・・・
・−検波器、11・・・・・・直流増幅器、12・・・
・・・ドライバ、13・・・・・・アダプター 14・
・・・・・アンテナ。
Claims (1)
- 棒状の筐体と、この筐体の先端に形成した接栓構造の測
定端子と1この測定端子に加えられた入力を検波増幅す
る回路と、この回路よりの出力によって制御される駆動
レベルの異なる複数のドライバと、前記筐体の上面に露
出され前記各ド?イバによって点灯される複数の点灯機
構と、同じく前記筐体の上面に露出するよら設けた電源
スィッチと、前記測定端子に選択的に接続されるアンテ
ナ及び異なる抵抗値の不平衡回路に切換えるためのアダ
プターとの組合せより成る簡易レベルチェッカー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1976156992U JPS5833576Y2 (ja) | 1976-11-25 | 1976-11-25 | 簡易レベルチエツカ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1976156992U JPS5833576Y2 (ja) | 1976-11-25 | 1976-11-25 | 簡易レベルチエツカ− |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5374266U JPS5374266U (ja) | 1978-06-21 |
JPS5833576Y2 true JPS5833576Y2 (ja) | 1983-07-27 |
Family
ID=28765041
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1976156992U Expired JPS5833576Y2 (ja) | 1976-11-25 | 1976-11-25 | 簡易レベルチエツカ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5833576Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5151651Y2 (ja) * | 1971-12-28 | 1976-12-10 |
-
1976
- 1976-11-25 JP JP1976156992U patent/JPS5833576Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5374266U (ja) | 1978-06-21 |
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