JPH04353773A - 定在波比表示機能付同軸コネクタ - Google Patents
定在波比表示機能付同軸コネクタInfo
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- JPH04353773A JPH04353773A JP3129614A JP12961491A JPH04353773A JP H04353773 A JPH04353773 A JP H04353773A JP 3129614 A JP3129614 A JP 3129614A JP 12961491 A JP12961491 A JP 12961491A JP H04353773 A JPH04353773 A JP H04353773A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 23
- 239000004020 conductor Substances 0.000 abstract description 14
- 230000000750 progressive effect Effects 0.000 abstract 3
- 235000019557 luminance Nutrition 0.000 abstract 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Measurement Of Resistance Or Impedance (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は定在波比表示機能付同軸
コネクタに係わり、特に２個の発光ダイオードの輝度に
より定在波比を表示する定在波比表示機能付同軸コネク
タに関する。
コネクタに係わり、特に２個の発光ダイオードの輝度に
より定在波比を表示する定在波比表示機能付同軸コネク
タに関する。
【０００２】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】従来
の定在波比表示機能付同軸コネクタは、図３に示すよう
に一端の接続部材がプラグ形開口部ＰＧ、他端の接続部
材がジャック形開口部ＪＫで構成される例がある。この
例ではプラグ形開口部ＰＧはジャック形に差込み、ジャ
ック形開口部ＪＫにはプラグ形を差込み嵌合ネジ３、４
で接続部を締付ける。プラグ形開口部ＰＧを差込むジャ
ック形はシャーシパネル等に取付け、機器や回路の端子
として使用できる構造のものもある。同軸コネクタは被
接続部材の形状に対応して一端及び他端の接続部材が共
にジャック形または共にプラグ形のタイプのものもある
。いずれの場合も、例えば特性インピーダンスは５０Ω
または７５Ω、適用周波数０〜５０．０ＧＨＺ、電圧定
在波比１．２以下、使用最高電圧、数１００Ｖ等の規格
が定められている。
の定在波比表示機能付同軸コネクタは、図３に示すよう
に一端の接続部材がプラグ形開口部ＰＧ、他端の接続部
材がジャック形開口部ＪＫで構成される例がある。この
例ではプラグ形開口部ＰＧはジャック形に差込み、ジャ
ック形開口部ＪＫにはプラグ形を差込み嵌合ネジ３、４
で接続部を締付ける。プラグ形開口部ＰＧを差込むジャ
ック形はシャーシパネル等に取付け、機器や回路の端子
として使用できる構造のものもある。同軸コネクタは被
接続部材の形状に対応して一端及び他端の接続部材が共
にジャック形または共にプラグ形のタイプのものもある
。いずれの場合も、例えば特性インピーダンスは５０Ω
または７５Ω、適用周波数０〜５０．０ＧＨＺ、電圧定
在波比１．２以下、使用最高電圧、数１００Ｖ等の規格
が定められている。
【０００３】送信機とアンテナとのケ−ブル間の定在波
比の測定装置又は定在波比の測定値の異常を警報するア
ンテナ異常警報装置等が市販されているが回路が複雑で
、部品点数が多く、スペースファクタが悪い等の難点が
ある。
比の測定装置又は定在波比の測定値の異常を警報するア
ンテナ異常警報装置等が市販されているが回路が複雑で
、部品点数が多く、スペースファクタが悪い等の難点が
ある。
【０００４】
【発明の目的】本発明は上述した難点に鑑みなされたも
ので、進行波用発光ダイオードと反射波用発光ダイオー
ドを同軸コネクタに内蔵させることにより、回路構成の
簡易化、部品点数の削減、スペースファクタの改善が図
れる定在波比表示機能付同軸コネクタを提供することを
目的とする。
ので、進行波用発光ダイオードと反射波用発光ダイオー
ドを同軸コネクタに内蔵させることにより、回路構成の
簡易化、部品点数の削減、スペースファクタの改善が図
れる定在波比表示機能付同軸コネクタを提供することを
目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明による定在波比表
示機能付同軸コネクタは、一端並びに他端に接続部材を
設けた同軸コネクタと、同軸コネクタの一端の接続部材
から入射される信号波を検波する信号波検波用ダイオー
ドと、他端の接続部材から反射される反射波を検波する
反射波検波用ダイオードと、進行波検波用ダイオードに
接続された進行波用発光ダイオードと、反射波検波用ダ
イオードに接続された反射波用発光ダイオードとで構成
する。
示機能付同軸コネクタは、一端並びに他端に接続部材を
設けた同軸コネクタと、同軸コネクタの一端の接続部材
から入射される信号波を検波する信号波検波用ダイオー
ドと、他端の接続部材から反射される反射波を検波する
反射波検波用ダイオードと、進行波検波用ダイオードに
接続された進行波用発光ダイオードと、反射波検波用ダ
イオードに接続された反射波用発光ダイオードとで構成
する。
【０００６】
【作用】同軸コネクタの中心導体に進行波及び反射波を
取出す１対のピックアップ導体を設け、それぞれの導体
に接続された検波用ダイオードで進行波と反射波を検波
する。この進行波と反射波を検波した進行波電流と反射
波電流で２個の発光ダイオードを発光されると、両者の
輝度から定在波比が正常な範囲にあるか否かを目視でき
る。
取出す１対のピックアップ導体を設け、それぞれの導体
に接続された検波用ダイオードで進行波と反射波を検波
する。この進行波と反射波を検波した進行波電流と反射
波電流で２個の発光ダイオードを発光されると、両者の
輝度から定在波比が正常な範囲にあるか否かを目視でき
る。
【０００７】
【実施例】以下、本発明による定在波比表示機能付同軸
コネクタの一実施例を図１、図２に従って説明する。図
１に示すように本発明による定在波比表示機能付同軸コ
ネクタは、一端のプラグ形開口部ＰＧと他端のジャック
形開口部のそれぞれの中心導体１が接続されたプラグジ
ャック導体ＰＪを有している。この、プラグジャック導
体ＰＪに対応して設けられた進行波ピックアップ導体Ｐ
Ｆには一端が基準電位点に接続された抵抗Ｒ１を接続す
る。また、進行波ピックアップ導体ＰＦの他端には進行
波検波用ダイオードＤ１のアノードを接続し、進行波検
波用ダイオードＤ１のカソードは進行波用発光ダイオー
ドＤ２のアノード、カソードを介して一端が基準電位点
に接続された可変抵抗Ｒ２の他端を接続する。
コネクタの一実施例を図１、図２に従って説明する。図
１に示すように本発明による定在波比表示機能付同軸コ
ネクタは、一端のプラグ形開口部ＰＧと他端のジャック
形開口部のそれぞれの中心導体１が接続されたプラグジ
ャック導体ＰＪを有している。この、プラグジャック導
体ＰＪに対応して設けられた進行波ピックアップ導体Ｐ
Ｆには一端が基準電位点に接続された抵抗Ｒ１を接続す
る。また、進行波ピックアップ導体ＰＦの他端には進行
波検波用ダイオードＤ１のアノードを接続し、進行波検
波用ダイオードＤ１のカソードは進行波用発光ダイオー
ドＤ２のアノード、カソードを介して一端が基準電位点
に接続された可変抵抗Ｒ２の他端を接続する。
【０００８】反射波ピックアップ導体ＰＲの両端には進
行波ピックアップ導体ＲＦと同様な接続で抵抗Ｒ３、反
射波検波用ダイオードＤ３、反射波用発光ダイオードＤ
４、可変抵抗Ｒ４を設ける。また、進行波検波用ダイカ
ードＤ２と反射波検波用ダイオードＤ３は図２に示す進
行波発光窓５と反射波発光窓６からそれぞれの発光が目
視できるような位置に内設する。
行波ピックアップ導体ＲＦと同様な接続で抵抗Ｒ３、反
射波検波用ダイオードＤ３、反射波用発光ダイオードＤ
４、可変抵抗Ｒ４を設ける。また、進行波検波用ダイカ
ードＤ２と反射波検波用ダイオードＤ３は図２に示す進
行波発光窓５と反射波発光窓６からそれぞれの発光が目
視できるような位置に内設する。
【０００９】上記構成の定在波比表示機能付同軸コネク
タで可変抵抗Ｒ２とＲ４で進行波用発光ダイオードＤ２
と反射波用発光ダイオードＤ４の輝度を予め調整する。 定在波比表示機能付同軸コネクタの一端のプラグ形開口
部ＰＧに送信機を接続し、他端のジャック形開口部ＪＫ
にアンテナを接続すれば進行波発光窓５と反射波発光窓
６の輝度により定在波比を目視できる。進行波による進
行波用発光ダイオードＤ２に流れる進行波電流が１０ｍ
Ａ、反射波による反射波用発光ダイオードＤ４に流れる
反射波電流が１ｍＡなら定在波比は１．２２となる。進
行波電流が１５ｍＡで反射波電流が５ｍＡなら定在波比
は２となる。
タで可変抵抗Ｒ２とＲ４で進行波用発光ダイオードＤ２
と反射波用発光ダイオードＤ４の輝度を予め調整する。 定在波比表示機能付同軸コネクタの一端のプラグ形開口
部ＰＧに送信機を接続し、他端のジャック形開口部ＪＫ
にアンテナを接続すれば進行波発光窓５と反射波発光窓
６の輝度により定在波比を目視できる。進行波による進
行波用発光ダイオードＤ２に流れる進行波電流が１０ｍ
Ａ、反射波による反射波用発光ダイオードＤ４に流れる
反射波電流が１ｍＡなら定在波比は１．２２となる。進
行波電流が１５ｍＡで反射波電流が５ｍＡなら定在波比
は２となる。
【００１０】上記実施例では一端がジャック、他端がプ
ラグの同軸コネクタについて説明したが、一端及び他端
が共にジャック又は共にプラグを設けた同軸コネクタと
してもよい。
ラグの同軸コネクタについて説明したが、一端及び他端
が共にジャック又は共にプラグを設けた同軸コネクタと
してもよい。
【００１１】
【発明の効果】本発明による定在波比表示機能付同軸コ
ネクタは、一端並びに他端に接続部材を設けた同軸コネ
クタと、同軸コネクタの一端の接続部材から入射される
信号波を検波する信号波検波用ダイオードと、他端の接
続部材から反射される反射波を検波する反射波検波用ダ
イオードと、進行波検波用ダイオードに接続された進行
波用発光ダイオードと、反射波検波用ダイオードに接続
された反射波用発光ダイオードとで構成とで構成されて
いるので、定在波比測定装置等の機器を使用せず、発光
ダイオードの輝度による定在波比の目視で無簡単な回路
構成、部品点数の削減、スヘースファクタの改善が図れ
る効果がある。
ネクタは、一端並びに他端に接続部材を設けた同軸コネ
クタと、同軸コネクタの一端の接続部材から入射される
信号波を検波する信号波検波用ダイオードと、他端の接
続部材から反射される反射波を検波する反射波検波用ダ
イオードと、進行波検波用ダイオードに接続された進行
波用発光ダイオードと、反射波検波用ダイオードに接続
された反射波用発光ダイオードとで構成とで構成されて
いるので、定在波比測定装置等の機器を使用せず、発光
ダイオードの輝度による定在波比の目視で無簡単な回路
構成、部品点数の削減、スヘースファクタの改善が図れ
る効果がある。
【図１】本発明による定在波比表示機能付同軸コネクタ
の回路図
の回路図
【図２】本発明による定在波比表示機能付同軸コネクタ
の斜視図
の斜視図
【図３】従来の同軸コネクタの斜視図
Claims (1)
- 【請求項１】一端並びに他端に接続部材を設けた同軸コ
ネクタと、前記同軸コネクタの前記一端の接続部材から
入射される信号波を検波する信号波検波用ダイオードと
、前記他端の接続部材から反射される反射波を検波する
反射波検波用ダイオードと、前記進行波検波用ダイオー
ドに接続された進行波用発光ダイオードと、前記反射波
検波用ダイオードに接続された反射波用発光ダイオード
とを備えたことを特徴とする定在波比表示機能付同軸コ
ネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3129614A JP3045255B2 (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | 定在波比表示機能付同軸コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3129614A JP3045255B2 (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | 定在波比表示機能付同軸コネクタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04353773A true JPH04353773A (ja) | 1992-12-08 |
| JP3045255B2 JP3045255B2 (ja) | 2000-05-29 |
Family
ID=15013824
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3129614A Expired - Fee Related JP3045255B2 (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | 定在波比表示機能付同軸コネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3045255B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2409352A (en) * | 2003-12-16 | 2005-06-22 | Faiz Rahman | Electrical connector with light emitting device providing signal information |
| KR100609925B1 (ko) * | 2005-03-10 | 2006-08-08 | 엘지전자 주식회사 | 이어폰 잭 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1905410A1 (en) * | 2005-07-08 | 2008-04-02 | Jiqun Wu | Control system and method of massage machine |
| CN101808605B (zh) * | 2007-10-11 | 2013-05-01 | 发美利株式会社 | 按摩组件以及具有该按摩组件的按摩机 |
-
1991
- 1991-05-31 JP JP3129614A patent/JP3045255B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2409352A (en) * | 2003-12-16 | 2005-06-22 | Faiz Rahman | Electrical connector with light emitting device providing signal information |
| GB2409352B (en) * | 2003-12-16 | 2007-11-14 | Faiz Rahman | Visual indication adaptor for BNC connectors |
| KR100609925B1 (ko) * | 2005-03-10 | 2006-08-08 | 엘지전자 주식회사 | 이어폰 잭 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3045255B2 (ja) | 2000-05-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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