JPS5833555B2 - カレンダ表示装置 - Google Patents
カレンダ表示装置Info
- Publication number
- JPS5833555B2 JPS5833555B2 JP53144801A JP14480178A JPS5833555B2 JP S5833555 B2 JPS5833555 B2 JP S5833555B2 JP 53144801 A JP53144801 A JP 53144801A JP 14480178 A JP14480178 A JP 14480178A JP S5833555 B2 JPS5833555 B2 JP S5833555B2
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- JP
- Japan
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- electrodes
- month
- display device
- displayed
- segment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電気光学的物質による1力月を表示するカレン
ダ表示装置に関するものである。
ダ表示装置に関するものである。
近年、液晶を中心とした電気光学的物質による表示装置
が開発され、時計、電卓などの機器の表示としてさかん
に使用されている。
が開発され、時計、電卓などの機器の表示としてさかん
に使用されている。
電気光学物質を使用した表示装置においては、時、分、
秒などの数字の表示は数字は7〜8コのセグネントに分
割したセグメント表示の方法が行われている。
秒などの数字の表示は数字は7〜8コのセグネントに分
割したセグメント表示の方法が行われている。
最近、電気光学物質、特に液晶材の開発および、駆動回
路の開発によってドツトマトリックスによる表示も開発
されつつある。
路の開発によってドツトマトリックスによる表示も開発
されつつある。
これらの表示装置を用いて1力月のカレンダを表示装置
全面に表示する場合、ドツトマトリックスによる方法で
は5×7のドツトで1文字を表示するとしてもカレンダ
全面を表示する場合、約35X70ドツト分の電極が必
要となる。
全面に表示する場合、ドツトマトリックスによる方法で
は5×7のドツトで1文字を表示するとしてもカレンダ
全面を表示する場合、約35X70ドツト分の電極が必
要となる。
セグメント表示でさえも14X7X5+1=491の電
極数が必要である。
極数が必要である。
また1力月のカレンダを表示装置全面に表示する場合、
各月ごとに日数が異ったり、月ごとに第1日日の曜日が
異るために1力月を完全に表示するためには前述のよう
に非常に多くの電極数が必要となる。
各月ごとに日数が異ったり、月ごとに第1日日の曜日が
異るために1力月を完全に表示するためには前述のよう
に非常に多くの電極数が必要となる。
またセグメント電極でマルチプレックス駆動する場合、
各セグメントを接続する場合電極の接続が複雑となった
り困難となったり、セグメント間隔が大きくなって、文
字のデザイン上にも問題がある。
各セグメントを接続する場合電極の接続が複雑となった
り困難となったり、セグメント間隔が大きくなって、文
字のデザイン上にも問題がある。
このため1月をすべて31日とし同一パターンで1力月
を表示し、特定の曜日(例えば日曜日)を上部の日付の
部分に表示して1力月を表示する方法が行われていた。
を表示し、特定の曜日(例えば日曜日)を上部の日付の
部分に表示して1力月を表示する方法が行われていた。
このような方法で1力月を表示すると、一般のカレンダ
の表示方法とは全く異っているため見にくいとか、わか
りにくい゛とかいう欠点があった。
の表示方法とは全く異っているため見にくいとか、わか
りにくい゛とかいう欠点があった。
本発明の目的は、上記欠点を取除き、従来からあるカレ
ンダの表示と全く同様の表示を行うことができかつ電極
数が極めて少いカレンダ表示装置を提供することにある
。
ンダの表示と全く同様の表示を行うことができかつ電極
数が極めて少いカレンダ表示装置を提供することにある
。
次に本発明の詳細を図面に基いて説明する。
第1図は従来からあるマルチプレックス駆動用の表示装
置の電極構成を示す図である。
置の電極構成を示す図である。
一方の基板に口字型のセグメント電極をA、B2つのデ
ジットで計14セグメントからなる。
ジットで計14セグメントからなる。
Aデジットでのセグメント電極に対する対向電極3、B
デジットでのセグメント電極に対する対向電極4をそれ
ぞれ独立に構成する。
デジットでのセグメント電極に対する対向電極4をそれ
ぞれ独立に構成する。
Aデジットのセグメント電極をla、lb〜1gとし、
Bデジットのセグメント電極を2a、2b〜2gとし、
A、B2つのデジットで同じ位置にあるセグメントを接
続して外部用端子電極5 a 、5 b〜5gの電極構
成としている。
Bデジットのセグメント電極を2a、2b〜2gとし、
A、B2つのデジットで同じ位置にあるセグメントを接
続して外部用端子電極5 a 、5 b〜5gの電極構
成としている。
このような電極構成で時分割的に電界を印加して表示す
る。
る。
このような方法では例えば、セグメント電極1fとセグ
メント電極2fを接続する場合、セグメント電極1aと
1b間に接続用の電極が必要となり、このセグメント電
極1aと1b間の間隔を広くとるか、接続用の電極を狭
くする必要がある。
メント電極2fを接続する場合、セグメント電極1aと
1b間に接続用の電極が必要となり、このセグメント電
極1aと1b間の間隔を広くとるか、接続用の電極を狭
くする必要がある。
間隔を広くとれば、文字が不自然となりデザイン上問題
となる。
となる。
また接続用の電極を狭(すると、デジット数が多くなる
と抵抗が高くなるし、エツチング工程の歩留なども悪く
なる。
と抵抗が高くなるし、エツチング工程の歩留なども悪く
なる。
第2図、第3図に本発明によるカレンダ表示装置の電極
構成の一部を示す平面図である。
構成の一部を示す平面図である。
第2図a、bの実施例では、aが第1図のセグメント電
極の構成を示し、第1図のセグメント電極の1bと10
.2bと2C1さらに1eと1f、2eと2fをそれぞ
れ接続し、また1aと1gと1dおよび2aと2gと2
dを接続させて3つのセグメント電極とした構造である
。
極の構成を示し、第1図のセグメント電極の1bと10
.2bと2C1さらに1eと1f、2eと2fをそれぞ
れ接続し、また1aと1gと1dおよび2aと2gと2
dを接続させて3つのセグメント電極とした構造である
。
さらにそれぞれの電極をタテ方向の電極と容易に接続す
ることができる。
ることができる。
3つのセグメント電極6L62,63及び次の3つのセ
グメント電極64,65,66に対して、対向電極は第
2図すに示す。
グメント電極64,65,66に対して、対向電極は第
2図すに示す。
第1図のように各デジットに1つではなくて3つの対向
電極71.72,73及び、74,75,76とするこ
とができる。
電極71.72,73及び、74,75,76とするこ
とができる。
対向電極の構成は、前記のセグメント電極61〜66に
対してすべてのセグメントが完全に独立して表示ができ
かつ他のデジットとの電極接続が容易となるように構成
することができる。
対してすべてのセグメントが完全に独立して表示ができ
かつ他のデジットとの電極接続が容易となるように構成
することができる。
横方向に電極を接続することができる他の実施例を第3
図に示す。
図に示す。
第3図aはセグメント電極を示す平面図で、セグメント
電極1bと1fおよび、1cと1eをそれぞれ接続して
1つの電極とする。
電極1bと1fおよび、1cと1eをそれぞれ接続して
1つの電極とする。
横方向にあるそれぞれ同じ位置にある電極を接続して5
つのセグメント電極81〜85としまた別の段の5つの
セグメント電極86〜90とすることができる。
つのセグメント電極81〜85としまた別の段の5つの
セグメント電極86〜90とすることができる。
これらのセグメント電極に対して対向電極は第3図すに
示すよう2つの対向電極101,102で構成されその
他のデジットに対しても2つの対向電極103 、10
4および105 、106で構成することができる。
示すよう2つの対向電極101,102で構成されその
他のデジットに対しても2つの対向電極103 、10
4および105 、106で構成することができる。
第3図に示したような電極構成で、5つのセグメント電
極を縦に5段、横に14デジット分表示されるように配
置すれば1力月のカレンダ表示装置とすることができる
。
極を縦に5段、横に14デジット分表示されるように配
置すれば1力月のカレンダ表示装置とすることができる
。
第4図に本発明によるカレンダ表示装置の一表示例を示
す。
す。
曜日の部分は印刷でよいし、電極構成によって表示する
こともできる。
こともできる。
また日曜日あるいは土曜日の部分を赤、青などのフィル
タまたはカラー偏光板を用いて特別に他の曜日と区別す
ることもできる。
タまたはカラー偏光板を用いて特別に他の曜日と区別す
ることもできる。
5段の表示では、第1層目が金曜日または土曜日で始ま
り、1力月間が30または31日の場合、30日または
31日目上第1段目の日曜日、月曜日に表示するように
することができる。
り、1力月間が30または31日の場合、30日または
31日目上第1段目の日曜日、月曜日に表示するように
することができる。
全表示を6段で表示するよりも電極数及び6段目が全部
おいている期間が長いことなどから5段表示の方が望ま
しい。
おいている期間が長いことなどから5段表示の方が望ま
しい。
電気光学物質で液晶などの比較的応答速度が遅くて表示
素子がない場合、マルチプレックス駆動が難しい場合に
は、表示装置を多層型としかつそれぞれの層に適当に電
極を分割して配置させて、各層を表示素子を減少させ駆
動を容易にさせることができる。
素子がない場合、マルチプレックス駆動が難しい場合に
は、表示装置を多層型としかつそれぞれの層に適当に電
極を分割して配置させて、各層を表示素子を減少させ駆
動を容易にさせることができる。
第5図に二層型の液晶によるカレンダ表示装置の断面図
を示す。
を示す。
透明な基板12,13,14にセグメント電極および、
対向電極を設け、各電極間にツイスト型に配向させた液
晶15,16を、スペーサ17とともに介在させ、両側
から一対の偏光板18゜19を設げさらに反射型構造と
するために拡散板20を設けた構造である。
対向電極を設け、各電極間にツイスト型に配向させた液
晶15,16を、スペーサ17とともに介在させ、両側
から一対の偏光板18゜19を設げさらに反射型構造と
するために拡散板20を設けた構造である。
第1層目の液晶15には、例えば、第4図のカレンダ表
示装置の表示のうち1段、3段、5段の3つの段の表示
を行うためのセグメント電極群21.22.23を設げ
、これらに対向する対向電極群31.32,33を設げ
る。
示装置の表示のうち1段、3段、5段の3つの段の表示
を行うためのセグメント電極群21.22.23を設げ
、これらに対向する対向電極群31.32,33を設げ
る。
また第2層目の液晶16には2段、4段の2つの段の表
示を行うためのセグメント電極群24.25を設は対向
電極群34.35を設けて分割して表示することができ
る。
示を行うためのセグメント電極群24.25を設は対向
電極群34.35を設けて分割して表示することができ
る。
また曜日を各層に分割して表示できることも明らかであ
る。
る。
また多層として、カレンダ表示しかつさらにもう1つの
層に日付の部に5X7=35コの電極を設けることによ
って特定日を表示するため、点滅または他のモードと異
なった表示もできる。
層に日付の部に5X7=35コの電極を設けることによ
って特定日を表示するため、点滅または他のモードと異
なった表示もできる。
本発明によるカレンダ表示装置を用いた時計のブロック
図を第6図に示す。
図を第6図に示す。
発振回路41からの時刻信号を分周回路42で時、分、
秒などの時刻信号に分周しさらに第2番目の分周回路4
3で年、月、日、曜日などの信号分周し、セグメント電
極用駆動回路45と対向電極用駆動回路44によってカ
レンダ表示装置46に年、月、日、時、分、秒、曜日の
表示をすることができる。
秒などの時刻信号に分周しさらに第2番目の分周回路4
3で年、月、日、曜日などの信号分周し、セグメント電
極用駆動回路45と対向電極用駆動回路44によってカ
レンダ表示装置46に年、月、日、時、分、秒、曜日の
表示をすることができる。
モード切り換えスイッチによって当月のカレンダを表示
、全面表示することができる。
、全面表示することができる。
第7図aに第1段目に電極の一部を用いて当日の曜日を
表示し、第2段目に年、月、日、第3段目に、時、分、
秒の時刻を表示した表示例を示し、第7図すに、当月の
1力月の全部のカレンダ表示を示した表示例である。
表示し、第2段目に年、月、日、第3段目に、時、分、
秒の時刻を表示した表示例を示し、第7図すに、当月の
1力月の全部のカレンダ表示を示した表示例である。
このようにモード切り換えによって、1力月のカレンダ
表示と時、分、秒等の時刻表示を行うが、時、分、秒な
どの時刻を他の部分で表示させ、1力月のカレンダ表示
を常時行うこともできることは明らかである。
表示と時、分、秒等の時刻表示を行うが、時、分、秒な
どの時刻を他の部分で表示させ、1力月のカレンダ表示
を常時行うこともできることは明らかである。
第6図のフロック図で分周回路42または43からの信
号を用いて、論理演算回路48を付加し、カレンダ表示
装置46の第4段目、第5段目に、残り時間計、カウン
タなどの機能を付加することができる。
号を用いて、論理演算回路48を付加し、カレンダ表示
装置46の第4段目、第5段目に、残り時間計、カウン
タなどの機能を付加することができる。
また他国の時刻の表示も同時に表示することができる。
第2番目の分周回路43からの日付を表示を行なわせる
ための信号と、分周回路42からの%秒から2秒程度の
信号をゲート回路47を用いて当日部分の日付の表示を
%秒から2秒ぐらいの信号で点滅させることもできる。
ための信号と、分周回路42からの%秒から2秒程度の
信号をゲート回路47を用いて当日部分の日付の表示を
%秒から2秒ぐらいの信号で点滅させることもできる。
カレンダ表示の中で当日が点滅されるか色が異るか等に
よって当日の日付を強調させることができて有効である
。
よって当日の日付を強調させることができて有効である
。
カレンダ表示装置の曜日の表示は第8図に示すように切
り換え板49を用いて他の国語の曜日に簡単に変えるこ
とができる。
り換え板49を用いて他の国語の曜日に簡単に変えるこ
とができる。
最初に印刷した曜日を表示する部分50に別の国語の曜
日を印刷した切り換え板49を外部から挿入したりする
方法が最も簡単である。
日を印刷した切り換え板49を外部から挿入したりする
方法が最も簡単である。
第8図に示すように最初に印刷した曜日を表示する部分
50の上部にスライドガイド53を備えた切り換え板4
9を設ける。
50の上部にスライドガイド53を備えた切り換え板4
9を設ける。
切り換え用の操作棒52には両端にスライドガイド53
に合せてギヤ51を設はギヤの回転によって切り換え板
を上下させて曜日の和英切り換えを行うことができる。
に合せてギヤ51を設はギヤの回転によって切り換え板
を上下させて曜日の和英切り換えを行うことができる。
以上述べたように本発明によれば、従来からあるカレン
ダ表示と全く同様の表示を行うことができかつ電極数の
極めて少いカレンダ表示装置を提供することができる。
ダ表示と全く同様の表示を行うことができかつ電極数の
極めて少いカレンダ表示装置を提供することができる。
またカレンダ表示装置を用いて、多機能に豊んだ表示も
できる。
できる。
第1図は従来からあるマルチプレックス駆動表示装置の
電極構成を示す斜視図、第2図aは本発明によるセグメ
ント電極を示す平面図、第2図すは対同電極を示す平面
図、第3図aは本発明に他の実施例のセグメント電極を
示す平面図、第3図、bは対向電極を示す平面図、第4
図はカレンダ表示の1つの表示例を示す平面図、第5図
は本発明による二層表示装置の断面図、第6図は本発明
によるカレンダ表示装置を用いた時計のブロック図、第
7図aは前記時計の1つの表示モードを示す平面図、第
7図すは他の表示モードを示す平面図、第8図は和英切
り換え機構を示す部分平面図である。 1a〜1g、2a〜2g・・・・・・セグメント電極、
3.4・・・・・・対向電極、5a〜5g・・・・・・
外部用端子電極、61〜66.81〜90・・・・・・
セグメント電極、71〜76.101〜106・・・・
・・対向電極、12.13,14・・・・・・透明な基
板、15,16・・・・・・液晶、17・・・・・・ス
ペーサ、18,19・・・・・・偏光板、20・・・・
・・拡散板、21〜25・・・・・・セグメント電極群
、31〜35・・・・・・対向電極群、41・・・・・
・発振回路、42,43・・・・・・分周回路、44・
・・・・・対向電極用駆動回路、45・・・・・・セグ
メント電極用駆動回路、46・・・・・・カレンダ表示
装置、47・・・・・・ゲート回路、48・・・・・・
論理演算回路、49・・・・・・切り換え板、51・・
・・・・ギヤ、52・・・・・・操作棒。
電極構成を示す斜視図、第2図aは本発明によるセグメ
ント電極を示す平面図、第2図すは対同電極を示す平面
図、第3図aは本発明に他の実施例のセグメント電極を
示す平面図、第3図、bは対向電極を示す平面図、第4
図はカレンダ表示の1つの表示例を示す平面図、第5図
は本発明による二層表示装置の断面図、第6図は本発明
によるカレンダ表示装置を用いた時計のブロック図、第
7図aは前記時計の1つの表示モードを示す平面図、第
7図すは他の表示モードを示す平面図、第8図は和英切
り換え機構を示す部分平面図である。 1a〜1g、2a〜2g・・・・・・セグメント電極、
3.4・・・・・・対向電極、5a〜5g・・・・・・
外部用端子電極、61〜66.81〜90・・・・・・
セグメント電極、71〜76.101〜106・・・・
・・対向電極、12.13,14・・・・・・透明な基
板、15,16・・・・・・液晶、17・・・・・・ス
ペーサ、18,19・・・・・・偏光板、20・・・・
・・拡散板、21〜25・・・・・・セグメント電極群
、31〜35・・・・・・対向電極群、41・・・・・
・発振回路、42,43・・・・・・分周回路、44・
・・・・・対向電極用駆動回路、45・・・・・・セグ
メント電極用駆動回路、46・・・・・・カレンダ表示
装置、47・・・・・・ゲート回路、48・・・・・・
論理演算回路、49・・・・・・切り換え板、51・・
・・・・ギヤ、52・・・・・・操作棒。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 11力月の日付を表示するための電極間に電気光学物質
を介在させて、前記電極間に電界を印加することにより
1力月の日付を表示するカレンダ表示装置において、配
列された複数の数字表示部を構成するセグメント電極の
うち少くとも前記配列方向と平行に配置されたセグメン
ト電極を互に接続させて1つの電極となし、対向電極を
分割して互に各セグメントが分割されて表示されるよう
にし、マルチプレックス駆動によって前記カレンダを表
示するとともに、1力月の経過ごとに順次次の月を表示
するようにしたことを特徴とするカレンダ表示装置。 21力月の日付を表示するための電極のうち各セグメン
ト電極を5本の電極で構成し、対向電極を2本で構成し
たことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のカレン
ダ表示装置。 3 当日を表示するための日を分周回路の信号とゲート
回路によって点滅表示することを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載のカレンダ表示装置。 45段で1力月を表示し、1力月の30日、31日目量
5段目に入らない月は第1段目の初めの部分に表示され
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のカレン
ダ表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53144801A JPS5833555B2 (ja) | 1978-11-22 | 1978-11-22 | カレンダ表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53144801A JPS5833555B2 (ja) | 1978-11-22 | 1978-11-22 | カレンダ表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5570870A JPS5570870A (en) | 1980-05-28 |
JPS5833555B2 true JPS5833555B2 (ja) | 1983-07-20 |
Family
ID=15370771
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53144801A Expired JPS5833555B2 (ja) | 1978-11-22 | 1978-11-22 | カレンダ表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5833555B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4843671A (ja) * | 1971-10-05 | 1973-06-23 | ||
JPS51105292A (ja) * | 1975-03-04 | 1976-09-17 | Suwa Seikosha Kk | Ekishohyojitai |
-
1978
- 1978-11-22 JP JP53144801A patent/JPS5833555B2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4843671A (ja) * | 1971-10-05 | 1973-06-23 | ||
JPS51105292A (ja) * | 1975-03-04 | 1976-09-17 | Suwa Seikosha Kk | Ekishohyojitai |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5570870A (en) | 1980-05-28 |
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