JPS5833504Y2 - 冷蔵庫 - Google Patents
冷蔵庫Info
- Publication number
- JPS5833504Y2 JPS5833504Y2 JP1976153620U JP15362076U JPS5833504Y2 JP S5833504 Y2 JPS5833504 Y2 JP S5833504Y2 JP 1976153620 U JP1976153620 U JP 1976153620U JP 15362076 U JP15362076 U JP 15362076U JP S5833504 Y2 JPS5833504 Y2 JP S5833504Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- humidification
- refrigerator
- container
- pressure reducing
- humidifying
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
- Freezing, Cooling And Drying Of Foods (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は前群食品を保存するのに適した密閉容器を複数
個備えた冷蔵庫に関する。
個備えた冷蔵庫に関する。
前群食品を保存するにあたって適度の湿度状態と、減圧
状態を保てば長期にわたって保存可能であることがわか
った。
状態を保てば長期にわたって保存可能であることがわか
った。
そこで、本考案では冷蔵庫内に引き出し自在に備えた密
閉容器に減圧及び加湿を適用することによって容器内で
の長期保存を期し複数個の容器に対しても各々に加湿、
減圧が可能となるよう構成すると共に、前記密閉容器の
使い勝手を向上させる目的で成されたものである。
閉容器に減圧及び加湿を適用することによって容器内で
の長期保存を期し複数個の容器に対しても各々に加湿、
減圧が可能となるよう構成すると共に、前記密閉容器の
使い勝手を向上させる目的で成されたものである。
以下本考案の一実施例を図面に従って説明する。
図において、１は外箱２と内箱３及びこの両箱２゜３間
に充填された断熱材４よりなる冷蔵庫本体を示している
。
に充填された断熱材４よりなる冷蔵庫本体を示している
。
この本体１の前面には断熱扉５を開閉自在に枢着してｋ
す、また下部には圧縮機６、凝縮器Ｔ、加湿装置８、減
圧装置９等を装備する機械室１０を備えている。
す、また下部には圧縮機６、凝縮器Ｔ、加湿装置８、減
圧装置９等を装備する機械室１０を備えている。
前記圧縮機６、凝縮器Ｔ及び本体内Ａの上部に傾斜して
配置された冷却器１１等は冷凍装置を形成している。
配置された冷却器１１等は冷凍装置を形成している。
１２ 、１２’・・・・・→ま本体内Ａの内箱３に突設
されたレール１３に沿って引き出し自在に備えた密閉容
器であり、この密閉容器１２ 、１２’・・・・・・の
背面には各々密閉容器内に連通ずる加湿用接続管１４
、１４’・・・・・・及び減圧用接続管１５，１５’・
・・・・・と、その先端にフンショットカップリング１
６ 、１６’・・・・・・の一方を備えている。
されたレール１３に沿って引き出し自在に備えた密閉容
器であり、この密閉容器１２ 、１２’・・・・・・の
背面には各々密閉容器内に連通ずる加湿用接続管１４
、１４’・・・・・・及び減圧用接続管１５，１５’・
・・・・・と、その先端にフンショットカップリング１
６ 、１６’・・・・・・の一方を備えている。
そしてこのワンショットカップリング１６ 、１６’・
・・・・・の他方は背壁Ｂを貫通して加湿装置８及び減
圧装置９に連なる加湿管１７及び減圧管１８に接続して
いる。
・・・・・の他方は背壁Ｂを貫通して加湿装置８及び減
圧装置９に連なる加湿管１７及び減圧管１８に接続して
いる。
１９ 、１９’・・・・・・、２０゜２０′・・・・・
・はこの加湿管１Ｔ及び減圧管１８の途中に介在させた
バルブである。
・はこの加湿管１Ｔ及び減圧管１８の途中に介在させた
バルブである。
Ｔ１ｔＴｘ’・・・・・・ハ加湿系に備えたタイマー、
Ｔ２．Ｔ２’・・・・・・は減圧系に備えたタイマーで
、フンショットカップリングの接続暗所定時間だけ加湿
装置８並びに減圧装置９を動作させると共にバルブ１９
，１９’・・・・・・並びに２０，２０’・・・・・・
を開とする。
Ｔ２．Ｔ２’・・・・・・は減圧系に備えたタイマーで
、フンショットカップリングの接続暗所定時間だけ加湿
装置８並びに減圧装置９を動作させると共にバルブ１９
，１９’・・・・・・並びに２０，２０’・・・・・・
を開とする。
尚このタイマーＴＩ、ＴＩ’・・・・・・Ｔ２．Ｔ２’
・・・・・・の動作順序は最初加湿系のタイマーＴＩ、
Ｔ２’・・・・・・が働いて容器１２内を加湿した後に
減圧系のタイマーＴ２゜Ｔ ２’・・・・・・が働くよ
う設定されている。
・・・・・・の動作順序は最初加湿系のタイマーＴＩ、
Ｔ２’・・・・・・が働いて容器１２内を加湿した後に
減圧系のタイマーＴ２゜Ｔ ２’・・・・・・が働くよ
う設定されている。
もちろんワンショットカップリング１６，１６’・・・
・・・が接続していない時はバルブ１９，１９’・・・
・・・２０，２０’・・・・・・を閉じ、加湿装置８並
びに減圧装置９は動作させない。
・・・が接続していない時はバルブ１９，１９’・・・
・・・２０，２０’・・・・・・を閉じ、加湿装置８並
びに減圧装置９は動作させない。
一方、密閉容器１２を装着してワンショットカップリン
グ１６ 、１６’を接続すると、タイマーＴ１によりバ
ルブ１９を開成すると同時に加湿装置８を運転し容器１
２内を加湿する。
グ１６ 、１６’を接続すると、タイマーＴ１によりバ
ルブ１９を開成すると同時に加湿装置８を運転し容器１
２内を加湿する。
加湿運転が終了すると当然バルブ１９は閉成される。
次にこの加湿運転終了と同時にタイマーＴ２が遅延して
動作されバルブ２０を開成すると同時に減圧装置９を運
転し容器１２内を減圧する。
動作されバルブ２０を開成すると同時に減圧装置９を運
転し容器１２内を減圧する。
減圧運転が所定時間継続して運転が終了すると当然バル
ブ２０は閉成される。
ブ２０は閉成される。
同様に密閉容器１２′の装着操作でタイマーＴ１′がバ
ルブ１９′、加湿装置８を所定時間動作させ、続いてタ
イマーＴ ２’がバルブ２０′、減圧装置９を所定時間
動作させ、密閉容器１ｉの装着操作でタイマーＴ１“が
バルブ１９″、加湿装置８を所定時間動作させ、続いて
タイマーＴ２″がバルブ２０“、減圧装置９を所定時間
動作させるものである。
ルブ１９′、加湿装置８を所定時間動作させ、続いてタ
イマーＴ ２’がバルブ２０′、減圧装置９を所定時間
動作させ、密閉容器１ｉの装着操作でタイマーＴ１“が
バルブ１９″、加湿装置８を所定時間動作させ、続いて
タイマーＴ２″がバルブ２０“、減圧装置９を所定時間
動作させるものである。
このように密閉容器１２ 、１２’・・・・・・を引出
し、収納物品を取出してレール１３に沿って本体内Ａに
改めると、ワンショットカップリング１６ 、１６’・
・・・・・が接続され前述した動作を繰り返す。
し、収納物品を取出してレール１３に沿って本体内Ａに
改めると、ワンショットカップリング１６ 、１６’・
・・・・・が接続され前述した動作を繰り返す。
以上の様に本体内Ａの容器１２ 、１２’・・・・・・
は各各独立して加湿減圧されるので、独自に最適貯蔵状
態が保てて他の容器に無用の影響を与えず、ワンショッ
トカップリング１６ 、１６’・・曲によってワンタッ
チで密閉容器１２ 、１２’・・・・・・を加湿系と減
圧系に接続でき、また加湿系が動作した後、減圧系を動
作させるので収納物からの水分の揮発が防止できて長期
保存が可能である等の特徴を有する。
は各各独立して加湿減圧されるので、独自に最適貯蔵状
態が保てて他の容器に無用の影響を与えず、ワンショッ
トカップリング１６ 、１６’・・曲によってワンタッ
チで密閉容器１２ 、１２’・・・・・・を加湿系と減
圧系に接続でき、また加湿系が動作した後、減圧系を動
作させるので収納物からの水分の揮発が防止できて長期
保存が可能である等の特徴を有する。
以上のように本考案の冷蔵庫は、冷凍装置、加湿装置、
減圧装置を備えた冷蔵庫本体と、この冷蔵庫本体内に引
き出し自在に備えた複数の密閉容器とを有し、前記各々
つ密閉容器は前記加湿装置並ヒに減圧装置と各々フンシ
ョットカップリング等の接手にて各々の密閉容器と接続
して加湿並びに減圧可能とし、前記加湿装置並びに減圧
装置を独立してかつ加湿装置動作後に減圧装置を動作す
べく運転可能とした運転制御手段を備えており、各々の
容器は独立して加湿減圧が行えるので容器内で前群食品
の長期保存が期待でき、しかも容器の出入れのみで加湿
減圧動作ができる特徴を有し、さらに加湿装置動作後に
減圧装置が動作するので収納物からの水分の揮発が防止
できるものである。
減圧装置を備えた冷蔵庫本体と、この冷蔵庫本体内に引
き出し自在に備えた複数の密閉容器とを有し、前記各々
つ密閉容器は前記加湿装置並ヒに減圧装置と各々フンシ
ョットカップリング等の接手にて各々の密閉容器と接続
して加湿並びに減圧可能とし、前記加湿装置並びに減圧
装置を独立してかつ加湿装置動作後に減圧装置を動作す
べく運転可能とした運転制御手段を備えており、各々の
容器は独立して加湿減圧が行えるので容器内で前群食品
の長期保存が期待でき、しかも容器の出入れのみで加湿
減圧動作ができる特徴を有し、さらに加湿装置動作後に
減圧装置が動作するので収納物からの水分の揮発が防止
できるものである。
図面は本考案の一実施例における冷蔵庫の断面図である
。 １・・・・・・冷蔵庫本体、８・・・・・・加湿装置、
９・・・・・・減圧装置、１２，１２’、１２″−・・
・・・密閉容器、１６゜’１６’、１６“、１６“′・
・・・・・ワンショットカップリング、１９，１９’、
１９″−・・・・・バルブ、２０，２０’。 ２０“・・・・・・バルブ、Ｔ１．Ｔ１．Ｔ１ツＴ２ｔ
Ｔ２’ｔＴｆ・・・・・・タイマー。
。 １・・・・・・冷蔵庫本体、８・・・・・・加湿装置、
９・・・・・・減圧装置、１２，１２’、１２″−・・
・・・密閉容器、１６゜’１６’、１６“、１６“′・
・・・・・ワンショットカップリング、１９，１９’、
１９″−・・・・・バルブ、２０，２０’。 ２０“・・・・・・バルブ、Ｔ１．Ｔ１．Ｔ１ツＴ２ｔ
Ｔ２’ｔＴｆ・・・・・・タイマー。
Claims (1)
- 冷凍装置、加湿装置、減圧装置を備えた冷蔵庫本体と、
この冷蔵庫本体内に引き出し自在に備えた複数の密閉容
器とを有し、前記各々の密閉容器を前記加湿装置並びに
減圧装置と各々フンショットカップリング等の接手にて
接続して各々の密閉容器を加湿並びに減圧可能とし、前
記加湿装置並びに減圧装置を独立して、かつ加湿装置動
作後に減圧装置を動作すべく運転可能とした運転制御手
段を備えた冷蔵庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1976153620U JPS5833504Y2 (ja) | 1976-11-15 | 1976-11-15 | 冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1976153620U JPS5833504Y2 (ja) | 1976-11-15 | 1976-11-15 | 冷蔵庫 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5369868U JPS5369868U (ja) | 1978-06-12 |
| JPS5833504Y2 true JPS5833504Y2 (ja) | 1983-07-26 |
Family
ID=28761799
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1976153620U Expired JPS5833504Y2 (ja) | 1976-11-15 | 1976-11-15 | 冷蔵庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5833504Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6244155A (ja) * | 1985-08-20 | 1987-02-26 | Ulvac Corp | 二重式真空貯蔵装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3307608A (en) * | 1965-10-05 | 1967-03-07 | Cowan Frederick | Flame-monitoring system |
| US3908749A (en) * | 1974-03-07 | 1975-09-30 | Standex Int Corp | Food service system |
-
1976
- 1976-11-15 JP JP1976153620U patent/JPS5833504Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3307608A (en) * | 1965-10-05 | 1967-03-07 | Cowan Frederick | Flame-monitoring system |
| US3908749A (en) * | 1974-03-07 | 1975-09-30 | Standex Int Corp | Food service system |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5369868U (ja) | 1978-06-12 |
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