JPS5833493Y2 - 温風暖房機 - Google Patents
温風暖房機Info
- Publication number
- JPS5833493Y2 JPS5833493Y2 JP14445177U JP14445177U JPS5833493Y2 JP S5833493 Y2 JPS5833493 Y2 JP S5833493Y2 JP 14445177 U JP14445177 U JP 14445177U JP 14445177 U JP14445177 U JP 14445177U JP S5833493 Y2 JPS5833493 Y2 JP S5833493Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- attached
- support
- ventilation chamber
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Direct Air Heating By Heater Or Combustion Gas (AREA)
- Housings, Intake/Discharge, And Installation Of Fluid Heaters (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は温風暖房機の改良構造に係りファンモータと該
モータを制御する制御スイッチの取付を容易にすると共
にスイッチの温度上昇を抑えるようにしたことを目的と
する。
モータを制御する制御スイッチの取付を容易にすると共
にスイッチの温度上昇を抑えるようにしたことを目的と
する。
内部を遮断板で区画し送風室を設けた本体の一壁適所に
送風室に連通ずる装設口を形成し、この装設口にファン
回転用モータを取付けた温風暖戻機は例えば実公昭48
27073号公報等で公知である。
送風室に連通ずる装設口を形成し、この装設口にファン
回転用モータを取付けた温風暖戻機は例えば実公昭48
27073号公報等で公知である。
しかし乍ら従来の温風暖房機は第3図に示すようにモー
タイを制御する制御スイッチ口は本体ハの前面開口の下
半分に設置した蓋体二前面に取付けられている。
タイを制御する制御スイッチ口は本体ハの前面開口の下
半分に設置した蓋体二前面に取付けられている。
従って操作性は良い反面、本体背面に位置するモータイ
との電気的配線が煩雑であり、又配線が必然的に燃焼器
ホの近くを通るため燃焼器からの熱影響を受け、配線の
絶縁被膜が融は感電の危険を生ずる等の問題がある。
との電気的配線が煩雑であり、又配線が必然的に燃焼器
ホの近くを通るため燃焼器からの熱影響を受け、配線の
絶縁被膜が融は感電の危険を生ずる等の問題がある。
本考案は斯る点に鑑み暖房機本体とは別個な支持体にモ
ータとその制御用スイッチを配設し燃焼器からの熱影響
を可及的に減少し且配線作業を容易にしたものであり、
その構成は内部を遮断板にて区画し送風室を設けた本体
の一壁適所に、送風室に連通ずる装設口を形成し、該装
設口を外側から覆う支持体を着脱自在に装着せしめ、こ
の支持体には送風室内に装設したファンの回転用モータ
を取付けると共に前記モータを制御する制御スイッチを
装設口の周縁鍔の外側に位置するように支持体に取付け
てなる温風暖房機である。
ータとその制御用スイッチを配設し燃焼器からの熱影響
を可及的に減少し且配線作業を容易にしたものであり、
その構成は内部を遮断板にて区画し送風室を設けた本体
の一壁適所に、送風室に連通ずる装設口を形成し、該装
設口を外側から覆う支持体を着脱自在に装着せしめ、こ
の支持体には送風室内に装設したファンの回転用モータ
を取付けると共に前記モータを制御する制御スイッチを
装設口の周縁鍔の外側に位置するように支持体に取付け
てなる温風暖房機である。
従ってモータとスイッチの電気的配線が暖房機本体と関
係なく行うことができるし燃焼器からの熱的影警も回避
することができる。
係なく行うことができるし燃焼器からの熱的影警も回避
することができる。
又スイッチを装設口の周縁鍔の外側に位置するよう支持
体に取付けであるので装設口の周縁鍔が遮熱板の機能を
有しスイッチの温度上昇も防止できるものである。
体に取付けであるので装設口の周縁鍔が遮熱板の機能を
有しスイッチの温度上昇も防止できるものである。
以下一実施例を図と共に説明すると、1は温風暖房機本
体で、前面開口の上半分に放熱口2を形成し下半分を蓋
体3で閉塞しである。
体で、前面開口の上半分に放熱口2を形成し下半分を蓋
体3で閉塞しである。
4は本体1内を遮断板5、反射板6、仕切板7で区画し
た燃焼室で燃焼器8が内設しである。
た燃焼室で燃焼器8が内設しである。
9は燃焼室4の下部に設けた燃料供給室で前記燃焼器8
に液体燃料を供給するタンク10が内設されている。
に液体燃料を供給するタンク10が内設されている。
11は本体1内を前記遮断板5で区画した送風室で、前
方を放熱口2の上部を連通させ、後方の本体壁には装設
口12が設けである。
方を放熱口2の上部を連通させ、後方の本体壁には装設
口12が設けである。
13は前記装設口12を本体の外側から覆う通気口14
を有する支持体で螺子15により本体1に着脱自在に取
付けである。
を有する支持体で螺子15により本体1に着脱自在に取
付けである。
16は送風室11内に装設したファン17の回転用モー
タで前記支持体13に取付けである。
タで前記支持体13に取付けである。
18は該モータ16を制御する制御スイッチで、装設口
12の周縁鍔19の外側に位置するように支持体13の
上辺に取付けである。
12の周縁鍔19の外側に位置するように支持体13の
上辺に取付けである。
上記構成により燃焼器8からの燃焼熱気は上昇して放熱
口2から前方に放散されるがファン17からの送風によ
り放熱口2の上方は加速流となって温風が吐出される。
口2から前方に放散されるがファン17からの送風によ
り放熱口2の上方は加速流となって温風が吐出される。
本考案は以上の如く送風室に連通ずる装設口を外側から
覆う支持体にモータとモータを制御する制御スイッチと
を取付けたものであるのでモータとスイッチの電気的配
線が暖房機本体とは関係なく行うことができる。
覆う支持体にモータとモータを制御する制御スイッチと
を取付けたものであるのでモータとスイッチの電気的配
線が暖房機本体とは関係なく行うことができる。
しかもあらかじめ支持体にモータとスイッチとを組立て
ておきそれを本体に外側から取付ることもできるので構
造的に簡単になる。
ておきそれを本体に外側から取付ることもできるので構
造的に簡単になる。
更に制御スイッチは装設口の周縁鍔の外側に位置するよ
う支持体に取付けたものであるので装設口の周縁鍔が遮
蔽板の機能を有しスイッチの温度上昇を防止することが
でき簡単な構造により断熱することができる。
う支持体に取付けたものであるので装設口の周縁鍔が遮
蔽板の機能を有しスイッチの温度上昇を防止することが
でき簡単な構造により断熱することができる。
第1図は本考案温風暖房機の端面図、第2図は同要部拡
大断面図、第3図は従来構造を説明する端面図である。 5・・・遮断板、11・・・送風室、12・・・装設口
、13・・・支持体、16・・・モータ、18・・41
脚スイッチ、19・・・周縁鍔。
大断面図、第3図は従来構造を説明する端面図である。 5・・・遮断板、11・・・送風室、12・・・装設口
、13・・・支持体、16・・・モータ、18・・41
脚スイッチ、19・・・周縁鍔。
Claims (1)
- 内部を遮断板にて区画し送風室を設けた本体の一壁適所
に、送風室に連通ずる装設口を形威し、該装設口を外側
から覆う支持体を着脱自在に装着せしめ、この支持体に
は送風室内に装設したファンの回転用モータを取付ける
と共に前記モータを制御する制御スイッチを装設口の周
縁鍔の外側に位置するように支持体に取付けてなる温風
暖房機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14445177U JPS5833493Y2 (ja) | 1977-10-25 | 1977-10-25 | 温風暖房機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14445177U JPS5833493Y2 (ja) | 1977-10-25 | 1977-10-25 | 温風暖房機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5469666U JPS5469666U (ja) | 1979-05-17 |
JPS5833493Y2 true JPS5833493Y2 (ja) | 1983-07-26 |
Family
ID=29123077
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14445177U Expired JPS5833493Y2 (ja) | 1977-10-25 | 1977-10-25 | 温風暖房機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5833493Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2715650B2 (ja) * | 1990-10-08 | 1998-02-18 | 松下電器産業株式会社 | 温風暖房機 |
-
1977
- 1977-10-25 JP JP14445177U patent/JPS5833493Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5469666U (ja) | 1979-05-17 |
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