JPS5833437B2 - パイプの連結装置 - Google Patents
パイプの連結装置Info
- Publication number
- JPS5833437B2 JPS5833437B2 JP56027684A JP2768481A JPS5833437B2 JP S5833437 B2 JPS5833437 B2 JP S5833437B2 JP 56027684 A JP56027684 A JP 56027684A JP 2768481 A JP2768481 A JP 2768481A JP S5833437 B2 JPS5833437 B2 JP S5833437B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- ring
- cage
- fixing
- connecting device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L37/00—Couplings of the quick-acting type
- F16L37/08—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members
- F16L37/084—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members combined with automatic locking
- F16L37/088—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members combined with automatic locking by means of a split elastic ring
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は2本のパイプを連結する装置に関する。
このようなパイプ連結装置には、例えばドイツ国出願公
開第2937000号公報に開示されているように、固
定リングとそれを保持するケージリングとが協働してパ
イプにかかる引張力に耐える連結装置が知られているが
、この装置ではパイプ連結を達成するために装置をそれ
が使用される場所で組立てる必要がある。
開第2937000号公報に開示されているように、固
定リングとそれを保持するケージリングとが協働してパ
イプにかかる引張力に耐える連結装置が知られているが
、この装置ではパイプ連結を達成するために装置をそれ
が使用される場所で組立てる必要がある。
この種類の知られた装置においては、連結部材の第1部
分がパイプソケットの形式で構成されており、連結部材
の第2部分は該パイプソケットに例えば止めナツトの形
でねじこむことができるようになっている。
分がパイプソケットの形式で構成されており、連結部材
の第2部分は該パイプソケットに例えば止めナツトの形
でねじこむことができるようになっている。
この第2部分は管状延長部を備え、その管状延長部は広
く形成された部分を備えた第1部分の端部と係合してい
て且つ環状シールを受は入れる1つの環状の室とまた前
記第1部分の端部領域をもその境界内に置いている。
く形成された部分を備えた第1部分の端部と係合してい
て且つ環状シールを受は入れる1つの環状の室とまた前
記第1部分の端部領域をもその境界内に置いている。
この環状のシールと第1パイプに対しての第1部分の受
入領域との間には該受入領域に関連して広く形成された
環状の領域があり、その環状領域中に軸線方向の変位に
対しての固定装置が取納されている。
入領域との間には該受入領域に関連して広く形成された
環状の領域があり、その環状領域中に軸線方向の変位に
対しての固定装置が取納されている。
この固定装置はその内周に弾性を有するつめまたは歯を
備えた環状部材からなっている。
備えた環状部材からなっている。
前記のつめないし歯は第1パイプの端部の材料に押し込
まれて第1パイプの端部が連結装置外に引張り出される
のを阻止することができるが、その場合、連結装置内で
第1パイプ端部がある限定された範囲で軸線方向に変動
することを妨げるものではない。
まれて第1パイプの端部が連結装置外に引張り出される
のを阻止することができるが、その場合、連結装置内で
第1パイプ端部がある限定された範囲で軸線方向に変動
することを妨げるものではない。
適切な寸法割合の下で作られていない装置は、制限外の
圧力でガス状媒体または液状媒体を輸送するためのパイ
プラインを構成すべきパイプには使用できない。
圧力でガス状媒体または液状媒体を輸送するためのパイ
プラインを構成すべきパイプには使用できない。
この知られた連結装置では、第1パイプの端部にそれを
連結するためには現場においてかなりの作業をすること
が必要となるが、この固定装置は単に連結部材が第1パ
イプの端部から引張り出されることに対しての固定をす
るだけの役目しかしていないので、その連結部材がどの
ような引張力にも耐えるようなパイプ連結を提供するも
のではない。
連結するためには現場においてかなりの作業をすること
が必要となるが、この固定装置は単に連結部材が第1パ
イプの端部から引張り出されることに対しての固定をす
るだけの役目しかしていないので、その連結部材がどの
ような引張力にも耐えるようなパイプ連結を提供するも
のではない。
このように固定することで、第1パイプ端部がプラスチ
ック材料からなっているとその固定する機能が果される
ときに該パイプの端部の外周部分には損傷が起ることが
予測される。
ック材料からなっているとその固定する機能が果される
ときに該パイプの端部の外周部分には損傷が起ることが
予測される。
そこで特に、それが建物用のガス供給管であれば、第1
パイプ端部を構成するパイプは、個々の建物または建物
の諸部分への供給管が接続されるガス供給主管である場
合には、屡々金属製のパイプから構成される。
パイプ端部を構成するパイプは、個々の建物または建物
の諸部分への供給管が接続されるガス供給主管である場
合には、屡々金属製のパイプから構成される。
本発明の目的は特許請求の範囲第1項の前提技術概念部
分に記載の種類の連結装置であって、工場で予め組み立
てることができるような構成ユニットからなり、それを
使用して連結を行う現場で個々の部品を組み立てる必要
がなく、迅速かつ簡単に信頼しうる密封状態でしかも引
張力に耐える状態で第1パイプ端部に連結することがで
きしかも第2パイプの端部に溶接または接着により連結
することができるような連結装置を提供することである
。
分に記載の種類の連結装置であって、工場で予め組み立
てることができるような構成ユニットからなり、それを
使用して連結を行う現場で個々の部品を組み立てる必要
がなく、迅速かつ簡単に信頼しうる密封状態でしかも引
張力に耐える状態で第1パイプ端部に連結することがで
きしかも第2パイプの端部に溶接または接着により連結
することができるような連結装置を提供することである
。
本発明はこの問題を特許請求の範囲第1項に記載の特徴
により解決している。
により解決している。
またさらに開発された事項は特許請求の範囲第2項ない
し第4項から明らかであろう。
し第4項から明らかであろう。
本発明による連結装置は付加的なねじこみまたはその他
の組立作業を必要とせず単に第1パイプ端部上に押しこ
むことにより該第1パイプ端部に連結することができる
。
の組立作業を必要とせず単に第1パイプ端部上に押しこ
むことにより該第1パイプ端部に連結することができる
。
この連結装置のすべての構成部分は組み立てられたとき
破壊しないかぎり分離できないようなユニットであって
、二重のシールにより端末連結位置に導入された第1パ
イプ端部を包囲し且つ固定リングが第1パイプ端部の固
定用溝の中の固定位置に取付けられるときに該二重のシ
ールに対し引張力に耐えるように二面係合せしめられる
ようなユニットを形成する。
破壊しないかぎり分離できないようなユニットであって
、二重のシールにより端末連結位置に導入された第1パ
イプ端部を包囲し且つ固定リングが第1パイプ端部の固
定用溝の中の固定位置に取付けられるときに該二重のシ
ールに対し引張力に耐えるように二面係合せしめられる
ようなユニットを形成する。
この連結装置は密封され且つ引張力に耐える連結状態を
維持するとともに第1パイプ端部のまわりに回転可能で
あり、従って第1パイプ端部に整合させることができる
。
維持するとともに第1パイプ端部のまわりに回転可能で
あり、従って第1パイプ端部に整合させることができる
。
本発明にかかるパイプ連結装置は工場で予め完全に製作
され、パイプの連結が遠戚されるべき場所では全く組立
てる必要がない。
され、パイプの連結が遠戚されるべき場所では全く組立
てる必要がない。
また本発明にかかるパイプ連結装置1・土、ガスの供給
配管では特に重要なこととされる両方の負荷方向におい
て引張力に耐え且つ信頼性ある密封を遠戚することの両
者を保証する。
配管では特に重要なこととされる両方の負荷方向におい
て引張力に耐え且つ信頼性ある密封を遠戚することの両
者を保証する。
以下に添付図面について本発明の好ましい一実施例を詳
細に説明する。
細に説明する。
添付図面に例示した連結装置は二つの部分2および3を
備えた特にポリウレタンのようなプラスチック材料の連
結部材1からなっている。
備えた特にポリウレタンのようなプラスチック材料の連
結部材1からなっている。
第1部分2は実質的に円筒形のスリーブによって形成さ
れている。
れている。
この円筒形のスリーブは第1パイプ端部5を受は入れる
ための第1受入領域4と円筒形の内側部分を有する第2
受入領域6とを有しており、該円筒形の内側部分の中に
特にポリウレタンパイプのようなプラスチックパイプの
第2パイプ端部7を溶接または接着することができる。
ための第1受入領域4と円筒形の内側部分を有する第2
受入領域6とを有しており、該円筒形の内側部分の中に
特にポリウレタンパイプのようなプラスチックパイプの
第2パイプ端部7を溶接または接着することができる。
第1パイプ端部5を連結部材1の中に位置せしめられる
べきパイプはガス供給分野において使用されるようにな
った金属製のパイプ部材8からなっている。
べきパイプはガス供給分野において使用されるようにな
った金属製のパイプ部材8からなっている。
パイプ部材8.はその外側にプラスチック被覆9を備え
ており、またプラスチック被覆9はパイプの端部5の端
縁10からある距離を隔てた位置に終端している。
ており、またプラスチック被覆9はパイプの端部5の端
縁10からある距離を隔てた位置に終端している。
プラスチック被覆9を備えていないパイプの領域におい
て、第1パイプ端部5は固定用溝11を備えている。
て、第1パイプ端部5は固定用溝11を備えている。
固定用溝11は第1パイプ端部5のまわりの半径方向の
平面中に延びており、且つ実質的に半円形の横断面を有
していることが好ましいが、半円形と異なる横断面形状
に形成することもできる。
平面中に延びており、且つ実質的に半円形の横断面を有
していることが好ましいが、半円形と異なる横断面形状
に形成することもできる。
この横断面形状は位置決めに用いられる固定部材の横断
面形状ならびに/または例えば圧力サージの補正のため
に所望されるように固定溝の中の固定部材を軸線方向に
変位可能にすべきであるか否かにより左右され且つその
変位の範囲の如何によっても左右される。
面形状ならびに/または例えば圧力サージの補正のため
に所望されるように固定溝の中の固定部材を軸線方向に
変位可能にすべきであるか否かにより左右され且つその
変位の範囲の如何によっても左右される。
固定部材は必ずしも軸線方向に変位可能にする必要はな
い。
い。
第1パイプ端部5はその外周部分に該パイプ端部を固定
装置の中に押しこむことを容易ならしめるための小平面
12,13を備えている。
装置の中に押しこむことを容易ならしめるための小平面
12,13を備えている。
スリーブ2は受入領域4における内周溝15の中に第1
環状シール14を備えている。
環状シール14を備えている。
固定部材1の第2細分3によって形成された第1パイプ
端部5を受は入れる受入領域18の内周溝17の中には
、第2環状シール16が装着されている。
端部5を受は入れる受入領域18の内周溝17の中には
、第2環状シール16が装着されている。
この受入領域18は該部分の端末連結領域において該受
入領域18と対向して配置された領域における第1パイ
プ端部5の外径に実質的に相当する内径を有している。
入領域18と対向して配置された領域における第1パイ
プ端部5の外径に実質的に相当する内径を有している。
例示した実施例では、第1パイプ端部5に形成されたプ
ラスチック被覆9は減少した直径を有する偏位領域9′
を備えている。
ラスチック被覆9は減少した直径を有する偏位領域9′
を備えている。
連結部材1の第2部分3はスリーブ2の端部を確実に受
は入れるための広く形成された内側部分20を有する管
状延長部19を備えている。
は入れるための広く形成された内側部分20を有する管
状延長部19を備えている。
スリーブ2は延長部19に重なり合う領域において溶接
されるかまたは溶接の代りに接着せしめられるかまたは
ねじこまれる。
されるかまたは溶接の代りに接着せしめられるかまたは
ねじこまれる。
広く形成された内側部分20はスリーブ2の端部と同様
に円筒形に形成するかまたはわずかにテーパーをつげる
ことができる。
に円筒形に形成するかまたはわずかにテーパーをつげる
ことができる。
受入領域18の内側部分は半径方向の肩部21により規
制されており、該変位面21に引続いて半径方向に内方
に円筒形の周囲面22が延びている。
制されており、該変位面21に引続いて半径方向に内方
に円筒形の周囲面22が延びている。
周囲面22に受入領域18よりも大きくしかも広く形成
された内側部分20よりも若干小さい直径を有している
。
された内側部分20よりも若干小さい直径を有している
。
肩部21および周囲面22はスリーブ2の端面23とと
もに溝形の室24を形成している。
もに溝形の室24を形成している。
室24は内方に開口し且つ室24の中に固定装置が配置
されている。
されている。
図面に例示した実施例では、固定装置は共軸方向に直く
隣りに相並んで配置された金属製の2個の環状部材25
゜26からなっている。
隣りに相並んで配置された金属製の2個の環状部材25
゜26からなっている。
環状部材25,26もまた高い強度を有するプラスチッ
ク材料により構成することができそして共に固定リング
270半径方向に沿って分割されたケージ部材を形成し
ている。
ク材料により構成することができそして共に固定リング
270半径方向に沿って分割されたケージ部材を形成し
ている。
添付図面において左側の環状部材26は実質的にrTJ
字形の横断面を有し、−万古側の環状部材25は実質的
に長方形の基本的な形状を有している。
字形の横断面を有し、−万古側の環状部材25は実質的
に長方形の基本的な形状を有している。
環状部材25はその内側の隅の領域において、斜めに切
った面28,28’を備えている。
った面28,28’を備えている。
このように形成することにより、2個の環状部材25,
26は内側の包囲ポケット29を規制している。
26は内側の包囲ポケット29を規制している。
ポケット29は固定リング27を軸線方向に変位しない
ように固定するとともに固定リング27がゆるみ止め作
用により固定溝11の中に落ちこみうるようになるまで
第1パイプ端部5を導入するときに固定リング27を受
は入れる。
ように固定するとともに固定リング27がゆるみ止め作
用により固定溝11の中に落ちこみうるようになるまで
第1パイプ端部5を導入するときに固定リング27を受
は入れる。
内側ポケット29の側壁部をこのように形成することは
例示した固定リング27の好ましい実施例において特に
重要である。
例示した固定リング27の好ましい実施例において特に
重要である。
その理由は、好ましくはばね鋼からなる分割された固定
リング27が円形の横断面を有しているために、第1パ
イプ端部5および付属された弾性床がり部分を導入する
ときに固定リング27が円滑に跨乗し支持され且つ妨害
されることなく広がるのを保証することが必要である。
リング27が円形の横断面を有しているために、第1パ
イプ端部5および付属された弾性床がり部分を導入する
ときに固定リング27が円滑に跨乗し支持され且つ妨害
されることなく広がるのを保証することが必要である。
他方、それと同時に、固定リング27がその固定溝11
の中に落ちこんだ後、引張力に耐える連結状態が両方向
に維持され、しかも特にかなりの軸線方向の荷重が例え
ば圧力サージの過程で起るときですらも分割部分が離脱
方向に維持されることを保証しなげればならない。
の中に落ちこんだ後、引張力に耐える連結状態が両方向
に維持され、しかも特にかなりの軸線方向の荷重が例え
ば圧力サージの過程で起るときですらも分割部分が離脱
方向に維持されることを保証しなげればならない。
斜面28は固定リング27を適当な引張力向に固定溝1
1の中に押しこむので特にこの点について協働する。
1の中に押しこむので特にこの点について協働する。
スリーブ2の導入ならびにその溶接の前に室24の中で
の部分25,26,27の組立てを容易ならしめる例示
した2個の部分からなるケージ部材の代りに、単一部分
からなるケージ部材を使用することができる。
の部分25,26,27の組立てを容易ならしめる例示
した2個の部分からなるケージ部材の代りに、単一部分
からなるケージ部材を使用することができる。
その場合には、内側ポケット29の中に挿入して所定位
置に配置する前に固定リングは適宜縮ませなげればなら
ない。
置に配置する前に固定リングは適宜縮ませなげればなら
ない。
スリーブ2の端面23に隣接した側では、丁字形の環状
部材26が部分2,3の溶接による連結の場合に特に重
要である凹陥部を形成している。
部材26が部分2,3の溶接による連結の場合に特に重
要である凹陥部を形成している。
その理由はこの凹陥部が連結されるべき面において融点
まで加熱されたプラスチック部分の内側にある一方が他
方に対して押圧されるときに形成される溶接ビードを受
は入れる役目をするからである。
まで加熱されたプラスチック部分の内側にある一方が他
方に対して押圧されるときに形成される溶接ビードを受
は入れる役目をするからである。
環状部材25,26は室24の中で境界壁面から所定の
間隔を保ち且つ相互に分離面を有しているように例示し
である。
間隔を保ち且つ相互に分離面を有しているように例示し
である。
しかしながら、これは明瞭に例示する理由からなされた
ものであり、実際には、環状部材25,26は相互に直
接に押圧しあうのみでなくまた境界面に隙間なく接触し
ている。
ものであり、実際には、環状部材25,26は相互に直
接に押圧しあうのみでなくまた境界面に隙間なく接触し
ている。
添付図面は本発明による好ましい連結装置の軸線方向の
手部分を示す。 1・・・・・・連結部材、2・・・・・・第1部分、3
・・・・・・第2部分、4・・・・・・第1受入領域、
5・・・・・・第1パイプ端部、6・・・・・・第2受
入領域、7・・・・・・第2パイプ端部、8・・・・・
・パイプ部材、9・・・・・・プラスチック被覆、11
・・・・・・固定溝、12,13・・・・・・小平面、
14・・・・・・環状シール、15・・・・・・内側周
囲溝、16・・・・・・環状シール、17・・・・・・
内側周囲溝、18・・・・・・受入領域、19・・・・
・・管状延長部、20・・・・・・広く形成された内側
部分、21・・・−・・肩部、22・・・・・・周囲面
、23・・・・・・端面、24・・・・・・室、25,
26・・・・・・ケージ部材、27・・・・・・固定リ
ング、28,2B’・・・・・・斜面、29・・・・・
・ポケット。
手部分を示す。 1・・・・・・連結部材、2・・・・・・第1部分、3
・・・・・・第2部分、4・・・・・・第1受入領域、
5・・・・・・第1パイプ端部、6・・・・・・第2受
入領域、7・・・・・・第2パイプ端部、8・・・・・
・パイプ部材、9・・・・・・プラスチック被覆、11
・・・・・・固定溝、12,13・・・・・・小平面、
14・・・・・・環状シール、15・・・・・・内側周
囲溝、16・・・・・・環状シール、17・・・・・・
内側周囲溝、18・・・・・・受入領域、19・・・・
・・管状延長部、20・・・・・・広く形成された内側
部分、21・・・−・・肩部、22・・・・・・周囲面
、23・・・・・・端面、24・・・・・・室、25,
26・・・・・・ケージ部材、27・・・・・・固定リ
ング、28,2B’・・・・・・斜面、29・・・・・
・ポケット。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 プラスチック材料からなる受入管状部材である第1
部分と、第1パイプの差込部と、その両者の間の環状シ
ール部材と、連結機構と、該連結機構を覆うように係合
し且つ前記第1部分に結合し得るようにした滑動リング
である第2部分とからなり、前記連結機構が該第2部分
の肩部と前記第1部分の端面との間に設けられ且つ前記
差込部の環状固定溝内に係合する弾性の固定リングと該
リングの両側にそれぞれ設けられたケージリングとから
なり、前記第2部分のつばに寄り掛っている第1のケー
ジリングが前記固定リングと協働する斜面を有している
パイプ連結装置において、前記第1部分に面している第
2のケージリング26がパイプ連結の間固定リング27
を収納している凹部である内側ポケット29を有するこ
とを特徴とするパイプ連結装置。 2 前記第2のケージリング26の内側ポケット29が
固定リング27と協働する半径方向に形成された側壁を
有することを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
パイプ連結装置。 3 前記第2のケージリング26が丁字形であることを
特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項に記載の
パイプ連結装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3007509A DE3007509C2 (de) | 1980-02-28 | 1980-02-28 | Rohrkupplung |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56147986A JPS56147986A (en) | 1981-11-17 |
JPS5833437B2 true JPS5833437B2 (ja) | 1983-07-19 |
Family
ID=6095783
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56027684A Expired JPS5833437B2 (ja) | 1980-02-28 | 1981-02-28 | パイプの連結装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5833437B2 (ja) |
DE (1) | DE3007509C2 (ja) |
FR (1) | FR2477257A1 (ja) |
GB (1) | GB2070709B (ja) |
Families Citing this family (7)
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1980
- 1980-02-28 DE DE3007509A patent/DE3007509C2/de not_active Expired
-
1981
- 1981-01-28 GB GB8102640A patent/GB2070709B/en not_active Expired
- 1981-02-25 FR FR8103796A patent/FR2477257A1/fr not_active Withdrawn
- 1981-02-28 JP JP56027684A patent/JPS5833437B2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
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---|---|---|---|---|
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