JPS5833116A - 方位検出装置 - Google Patents
方位検出装置Info
- Publication number
- JPS5833116A JPS5833116A JP13094081A JP13094081A JPS5833116A JP S5833116 A JPS5833116 A JP S5833116A JP 13094081 A JP13094081 A JP 13094081A JP 13094081 A JP13094081 A JP 13094081A JP S5833116 A JPS5833116 A JP S5833116A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- sensor
- geomagnetic sensor
- power source
- geomagnetism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01C—MEASURING DISTANCES, LEVELS OR BEARINGS; SURVEYING; NAVIGATION; GYROSCOPIC INSTRUMENTS; PHOTOGRAMMETRY OR VIDEOGRAMMETRY
- G01C17/00—Compasses; Devices for ascertaining true or magnetic north for navigation or surveying purposes
- G01C17/38—Testing, calibrating, or compensating of compasses
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、自動車等の走行体Ｋｍ着され、地磁気を感知
してその水平成分の向きと走行体の進行方向との相対的
な関係（例えば角［）を表示する方位検出装置に関する
。
してその水平成分の向きと走行体の進行方向との相対的
な関係（例えば角［）を表示する方位検出装置に関する
。
一般（、例えば自動車が直流給電式の電気鉄道の踏切を
通過する際、架線２よび線路に流れている大電ｆＩＬに
よる為磁界のために車体が磁化されてしまい、そのため
自動車に搭載された方位検出装置が影響を受けてその指
針方向が狂ってしまうという問題がある。すなわち、車
体が磁化下ると地磁気の数分の−から数倍の磁界が発生
し、地磁気のみを検知したい方位検出装置における地磁
気センサの出力に誤差を生じ、ひどいときＶＣハそれが
測定不能になってしまうことになる・ 本発明はこのような点を考慮してなされたもので、地磁
気センサの近傍に消磁用コイルを設置し、踏切通過時な
どにｇＶｊる車体の着磁のＷＡ ｉｃ ｓ消磁用コイル
によって地磁気センサ近傍の車体を消磁させて常に正確
な方位検出を行なわせることができるようにした方位検
出装置を提供するものである。
通過する際、架線２よび線路に流れている大電ｆＩＬに
よる為磁界のために車体が磁化されてしまい、そのため
自動車に搭載された方位検出装置が影響を受けてその指
針方向が狂ってしまうという問題がある。すなわち、車
体が磁化下ると地磁気の数分の−から数倍の磁界が発生
し、地磁気のみを検知したい方位検出装置における地磁
気センサの出力に誤差を生じ、ひどいときＶＣハそれが
測定不能になってしまうことになる・ 本発明はこのような点を考慮してなされたもので、地磁
気センサの近傍に消磁用コイルを設置し、踏切通過時な
どにｇＶｊる車体の着磁のＷＡ ｉｃ ｓ消磁用コイル
によって地磁気センサ近傍の車体を消磁させて常に正確
な方位検出を行なわせることができるようにした方位検
出装置を提供するものである。
以下、添付図面を参照して本発明の一実施例について詳
述する。
述する。
講１図は本発明による方位検出装置の基本構成を示すも
ので、地磁気に応じた信号を出力する地磁気センサｌと
、その周囲に配役されたループ状の消磁用コイル２と、
そＯ消磁用コイル２に％流を供給するための電源装置３
とによって構成されている。
ので、地磁気に応じた信号を出力する地磁気センサｌと
、その周囲に配役されたループ状の消磁用コイル２と、
そＯ消磁用コイル２に％流を供給するための電源装置３
とによって構成されている。
また、第２図１１自動車の車体に実際に装着される地磁
気センサ１２よび消磁用コイル２部分の具体的な構造を
示すもので、その地磁気センサ１２よび消磁用コイル２
部分は例えば同図（１） Ｋ示すように車体のルーフの
内＠ＶＣ装着され、同図（ｂ） 、 （Ｃ）にそれぞれ
示すように、ルーフ鉄板４に基板５を介して地磁気セン
サ１が取付けられ、またその地磁気センサ１を中心とし
てその周囲（巻回された消磁用コイル２が部材６に、よ
ってルーフ鉄板４面に適宜取付けられているａｒｊｇ、
図中７は地磁気センサｌの出力リード線の引出口を示し
ている。
気センサ１２よび消磁用コイル２部分の具体的な構造を
示すもので、その地磁気センサ１２よび消磁用コイル２
部分は例えば同図（１） Ｋ示すように車体のルーフの
内＠ＶＣ装着され、同図（ｂ） 、 （Ｃ）にそれぞれ
示すように、ルーフ鉄板４に基板５を介して地磁気セン
サ１が取付けられ、またその地磁気センサ１を中心とし
てその周囲（巻回された消磁用コイル２が部材６に、よ
ってルーフ鉄板４面に適宜取付けられているａｒｊｇ、
図中７は地磁気センサｌの出力リード線の引出口を示し
ている。
また、第３図は方位検出部本体の一構成例を示すもので
、地磁気センサ１と、検出制御部８と、方位表示器９と
からなっている。地磁気センサ１は、例えばフェライト
製のトロイダルコアＩＯＫ励磁コイル１１が巻回されて
いるとともに、そのコアｌＯの径方向ｔｃｘ＠ｇよびＹ
軸の各出力コイル１２゜１３が互いに直交して巻かれて
いる。その地磁気センサ１の励磁コイルＩＩＫ検出制御
部８に：１５ける発振回路８１．駆動回路８２によって
交流電流を供給してコア１０を励磁して２くと、Ｘ＠２
よびＹ軸の各出力コイル１２．１３［１ｊ外部磁界に応
じた交流電圧信号がそれぞれ発生し、それら各コイル１
２ 、１３の出力信号が検出制御部８の信号処理回路８
３によって増幅、検波されたのちｖＣＩＥ圧比によりて
方位が検出され、その検出信号に広じて方位表示器９［
３いて方位表示がなされることに１ｊる。
、地磁気センサ１と、検出制御部８と、方位表示器９と
からなっている。地磁気センサ１は、例えばフェライト
製のトロイダルコアＩＯＫ励磁コイル１１が巻回されて
いるとともに、そのコアｌＯの径方向ｔｃｘ＠ｇよびＹ
軸の各出力コイル１２゜１３が互いに直交して巻かれて
いる。その地磁気センサ１の励磁コイルＩＩＫ検出制御
部８に：１５ける発振回路８１．駆動回路８２によって
交流電流を供給してコア１０を励磁して２くと、Ｘ＠２
よびＹ軸の各出力コイル１２．１３［１ｊ外部磁界に応
じた交流電圧信号がそれぞれ発生し、それら各コイル１
２ 、１３の出力信号が検出制御部８の信号処理回路８
３によって増幅、検波されたのちｖＣＩＥ圧比によりて
方位が検出され、その検出信号に広じて方位表示器９［
３いて方位表示がなされることに１ｊる。
さらに、第４図は消磁用コイル２の電源装置３の風体的
な一構成例を示すもので、バッテリ（資）を主電源とよ
るＤＣ−ムＣ変換器３１．およびその変換された交流出
力を一定の割合で減衰させながら消磁用コイル２に加え
る減衰器３２からなる電源Ｗ６Ａと、その電源部ムのオ
ン、オフを行なわせる電源スィッチ３３．２よび交流出
力の減衰の割合を制御することのできる調整ダイアルＵ
からなる操作部Ｂとによって構成されている。
な一構成例を示すもので、バッテリ（資）を主電源とよ
るＤＣ−ムＣ変換器３１．およびその変換された交流出
力を一定の割合で減衰させながら消磁用コイル２に加え
る減衰器３２からなる電源Ｗ６Ａと、その電源部ムのオ
ン、オフを行なわせる電源スィッチ３３．２よび交流出
力の減衰の割合を制御することのできる調整ダイアルＵ
からなる操作部Ｂとによって構成されている。
しかして、このように構成された方位検出装置で１１、
自動車が踏切を通過する際などに操作部Ｂの電源スィッ
チ３３をオンにするとともに、調整ダイアル３４によっ
て［贅部ムの減衰器３２から消磁コイル２に供給される
交流電流を最大の位置から徐々（下げていけば、消磁用
コイル２によって発生する交番磁界によって地磁気セン
サ１が設置されている部分の車体の着磁磁界を有効に消
磁させることができ、地磁気センサＩＫよって外乱を受
けることｆｊｆ （Ｘ軸忘よびＹ軸方向の地磁気を感知
させることができ、したがって車体の着磁磁界の影響を
受けることなく正確な方位検出２よびその表示を行なわ
せることができるようになる。
自動車が踏切を通過する際などに操作部Ｂの電源スィッ
チ３３をオンにするとともに、調整ダイアル３４によっ
て［贅部ムの減衰器３２から消磁コイル２に供給される
交流電流を最大の位置から徐々（下げていけば、消磁用
コイル２によって発生する交番磁界によって地磁気セン
サ１が設置されている部分の車体の着磁磁界を有効に消
磁させることができ、地磁気センサＩＫよって外乱を受
けることｆｊｆ （Ｘ軸忘よびＹ軸方向の地磁気を感知
させることができ、したがって車体の着磁磁界の影響を
受けることなく正確な方位検出２よびその表示を行なわ
せることができるようになる。
を忘、本発明による方位検出装′ＩＩＬにありて（ま、
操作部Ｂｔｔ特に設けることなく、電源部Ａのオン。
操作部Ｂｔｔ特に設けることなく、電源部Ａのオン。
オフと減衰器３２の制御を自動的に行なえろようＫして
２き、例えば自動車の停止時などの方位検出を必要とし
ないときにその停止信号ｒｊどによりて電源部ムをオン
にするとともに、タイマカウンタなどを働かせることに
よって減衰器３２の出力な徐々に低下させて地磁気セン
サ１部分の車体の消磁を行ｔわせるようにすることも可
能である。
２き、例えば自動車の停止時などの方位検出を必要とし
ないときにその停止信号ｒｊどによりて電源部ムをオン
にするとともに、タイマカウンタなどを働かせることに
よって減衰器３２の出力な徐々に低下させて地磁気セン
サ１部分の車体の消磁を行ｔわせるようにすることも可
能である。
以上、本発明による方位検出装置にあって蚤１、自＠ｍ
などの走行体に搭載され、地磁気センサの出力に応じて
方位検出を行なうものにおいて、地磁気センサの近傍に
消磁用コイルを設けるとともに、その消磁用コイルに交
流電流を供給する電源装置を設けることによりて構成さ
れたもので、直流給電式の電気鉄道の踏切通過時などに
２ける車体の着磁磁界の影響を容易になくして常（正確
な方位検出を行なわせることができるという優れた利点
を有している。
などの走行体に搭載され、地磁気センサの出力に応じて
方位検出を行なうものにおいて、地磁気センサの近傍に
消磁用コイルを設けるとともに、その消磁用コイルに交
流電流を供給する電源装置を設けることによりて構成さ
れたもので、直流給電式の電気鉄道の踏切通過時などに
２ける車体の着磁磁界の影響を容易になくして常（正確
な方位検出を行なわせることができるという優れた利点
を有している。
第１図は本発明の一実施例による方位検出装置の基本構
成を示す図、第２図（ａ）は車体に方位検出装置の地磁
気センサＪよび消磁用コイル部分を取付けた状態を示下
図、同図（ｂ）はその取付は部分の正断面図、同図（Ｃ
）は同じくその下面図、第３図は方位検出部本体の一構
成例を示すブロック図、第４図ば消磁コイルの電源ｆｃ
＃の一構成例を示すブロック図である。 ｌ・・・地磁気センサ ２・・・消磁用コイル ３・・
・電ｆＡ％ａ ４・・・ルーフ鉄板 ５・一基板 ６
・−・コイル取付部材 ８・−・検出制御部 ９・−・
方位表示器１０・−・トロイダルコア １１・・・励磁
コイル １２・・・Ｘ軸出力コイル １３・・・Ｙ軸出
力コイル出顧人代理人 鳥 井 清
成を示す図、第２図（ａ）は車体に方位検出装置の地磁
気センサＪよび消磁用コイル部分を取付けた状態を示下
図、同図（ｂ）はその取付は部分の正断面図、同図（Ｃ
）は同じくその下面図、第３図は方位検出部本体の一構
成例を示すブロック図、第４図ば消磁コイルの電源ｆｃ
＃の一構成例を示すブロック図である。 ｌ・・・地磁気センサ ２・・・消磁用コイル ３・・
・電ｆＡ％ａ ４・・・ルーフ鉄板 ５・一基板 ６
・−・コイル取付部材 ８・−・検出制御部 ９・−・
方位表示器１０・−・トロイダルコア １１・・・励磁
コイル １２・・・Ｘ軸出力コイル １３・・・Ｙ軸出
力コイル出顧人代理人 鳥 井 清
Claims (1)
- 自動車などの走行体に搭載され、地磁気センサの出力に
応じて方位検出を行なう方位検出装置に８いて、地磁気
センサの近傍に消磁用コイルを設けるとともに、その消
磁用コイルに交流電流を供給することのできる電源ａｍ
を設けたことを特徴とする方位検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13094081A JPS5833116A (ja) | 1981-08-21 | 1981-08-21 | 方位検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13094081A JPS5833116A (ja) | 1981-08-21 | 1981-08-21 | 方位検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5833116A true JPS5833116A (ja) | 1983-02-26 |
Family
ID=15046233
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13094081A Pending JPS5833116A (ja) | 1981-08-21 | 1981-08-21 | 方位検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5833116A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59192712U (ja) * | 1983-06-07 | 1984-12-21 | アルプス電気株式会社 | 車載用電子コ−ス誘導装置 |
| JPS649311A (en) * | 1987-07-02 | 1989-01-12 | Jeco Kk | Onboard bearing meter |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5742807A (en) * | 1980-08-27 | 1982-03-10 | Mitsubishi Electric Corp | Direction measuring device for automobile |
-
1981
- 1981-08-21 JP JP13094081A patent/JPS5833116A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5742807A (en) * | 1980-08-27 | 1982-03-10 | Mitsubishi Electric Corp | Direction measuring device for automobile |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59192712U (ja) * | 1983-06-07 | 1984-12-21 | アルプス電気株式会社 | 車載用電子コ−ス誘導装置 |
| JPH0419469Y2 (ja) * | 1983-06-07 | 1992-05-01 | ||
| JPS649311A (en) * | 1987-07-02 | 1989-01-12 | Jeco Kk | Onboard bearing meter |
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