JPS5833063U - ウエビング巻取装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第１実施例、に係るウェビング巻取装
置を示す断面図、−第２図は第１図の左側面図、第３図
は第１図ｍ−ｍ線断面図、第４図は第１図の主要部分解
斜視図、第５図は第３図の一部を示す作動図、第６図ぼ
本考案の第２実施例を示す断面図、第７図は第６図の左
側面図、第８図は第６図■−■線断面図、第９図は第６
図の主要部分解斜視図、第１０図は第８図の一部を示す
作動図である。 １０・・・・・・ウェビング巻取装置、１２・・・・・
・フレーム、２２・・・・・・巻取軸、２４・・・・・
・ウェビング、３０・・・・・・内歯ラチェットホイル
、４４・・・・・田ツクピース、４６・・・・・・ピン
、５２・・・・・・ロック輪、５６−−−−−−　　　
　　　　−長孔、６２・・・・・・ラチェツト歯、６４
・・・・・・加速度センサー、７４・・・・・・サイド
プレート、７８・・・・・・案内プレート、８４・・・
・・田ツクピース。

Claims (6)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）　　車体への取付用フレームと、このフレームへ
   軸支されて乗員拘束用ウェビングを巻取る巻取軸と、前
   記フレームの外側へ固着された内歯ラチェットホイルと
   、前記巻取軸へ軸支されて内歯ラチェットホイルに対応
   したロックピースと、前記巻取軸へ同軸状に軸支され車
   両緊急時に巻取軸に対して回転遅れを生ずるロック輪と
   、ピンと長孔との組合わせを備え前記ロックピースとロ
   ック輪との間へ設けられて前記ロック輪の回転遅れ時に
   ロックピースを内歯ラチェットへ噛合わせる案内手段と
   、を有するウェビング巻取装置。
2. （２）前記案内手段のピンはロックピースから巻取軸と
   平行に突出され、長孔はロック輪へ設けられてこのピン
   を案内することを特徴とする前記実用新案登録請求の範
   囲第１項に記載のウェビング巻取装置。
3. （３）前記ロックピースは巻取軸の軸心から偏心し、た
   配置の突起へ軸支されたことを特徴とする前記実用新案
   登録請求の範囲第１項又は第２項に記載のウェビング巻
   取装置。
4. （４）前記ロックピースは巻取軸と共に回転するサイド
   プレートを介して巻取軸へ軸支され、この巻取軸にはロ
   ックピースの回転角を規制する案内プレートが取付けら
   れたことを特徴とする前記実用新案登録請求の範囲第１
   項又は第２項に記載のウェビング巻取装置。
5. （５）前記ロック輪はその慣性質量により車両緊急時に
   巻取軸に対して回転遅れを生ずることを特徴とした前記
   実用新案登録請求の範囲第１項乃至第４項のいずれかに
   記載のウェビング巻取装置。
6. （６）前記ロック輪は車両緊急時に車両加速度を検知す
   る加速度センサーでその回転が規制されることを特徴と
   した前記実用新案登録請求の範囲第１項乃至第５項のい
   ずれかに記載のウェビング巻取装置。