JPS5825154U - ウエビング巻取装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係るウェビング巻取装置の実施例を示
す断面図、第２図は第１図左側面図、第３図は第１図■
−■線断面図、第４図はロック機構部を示す分解斜視図
、第５図はロック機構部のロック状態を示す作動図であ
る。 １０・・・・・・巻取装置、１２・・曲フレーム、２２
・・・・・・巻取軸、２４・・・・・・ウェビング、３
０・・−−−−内歯ラチェットホイル、３４・・・・・
・ロックプレート、３６・・・・・・矩形開口、３１ｍ
−・・・・・矩形突起、４ｏ・・曲噛合用ポール、４２
・・曲係止溝、４４・・曲慣性板、４６・・・・・・ピ
ン。

Claims (4)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）車体へ取付けられるフレームと、このフレームへ
   軸支されて乗員拘束用ウェビングの一端を巻取る巻取軸
   と、前記フレームの外側へ固着された内歯ラチェットホ
   イルと、前記巻取軸のフレームから突出した部分に取付
   けられて前記内−歯ラチェットホイルとの噛合用ボール
   が設けられたロックプレートと、このロックプレートを
   巻取軸半径方向に摺動可能に案内するガイド手段と、車
   両緊急時に巻取軸と相対回転しこの相対回転力を前記ロ
   ックプレートの外周付近へ伝えてロックプレートを係止
   し巻取軸のウェビング巻出回転によりロックプレートを
   巻取軸半径方向へ摺動させる慣性板と、を有するウェビ
   ング巻取装置。
2. （２）前記ガイド手段は６ツクプレートに穿設された坪
   形開口と−この開口へ挿入される巻取軸端部の矩形突起
   と、を有しロックプレートの矩形開口は巻取軸の矩形突
   起よりも長手寸法が大きくされてこの寸法差だけロック
   プレートが巻取軸半径方向へ移動可能とされることを特
   徴とした前記実用新案登録請求の範囲第１項に記載のウ
   ェビング巻取装置。
3. （３）　　前記ロックプレートには外周付近に係止溝が
   形成され、この溝内へ慣性板から立設されたピンが挿入
   されることにより車両緊急時に慣性板がこのピンおよび
   係止溝を介してロックプレートへ係止力を加えることを
   特徴とした前記実用新案登録請求の範囲第１項または第
   ２項に記載のウェビング巻取装置。
4. （４）前記慣性板は車両緊急時に制動力を受けることを
   特徴とした前記実用新案登録請求の範囲第１項乃至第３
   項のいずれかに記載のウェビング巻取装置。