JPS5832780B2 - テスト可能な大規模集積回路チップ - Google Patents

テスト可能な大規模集積回路チップ

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Publication number
JPS5832780B2
JPS5832780B2 JP54130943A JP13094379A JPS5832780B2 JP S5832780 B2 JPS5832780 B2 JP S5832780B2 JP 54130943 A JP54130943 A JP 54130943A JP 13094379 A JP13094379 A JP 13094379A JP S5832780 B2 JPS5832780 B2 JP S5832780B2
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input
test
pla
bus
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JP54130943A
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チヤールズ・ランドール・ドウテイ・ジユニア
ヒマンシユ・ガマンラル・シヤー
ユージン・イーゴウ・ミユールドーフ
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Publication of JPS5832780B2 publication Critical patent/JPS5832780B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R31/00Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
    • G01R31/28Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
    • G01R31/317Testing of digital circuits
    • G01R31/3181Functional testing
    • G01R31/3185Reconfiguring for testing, e.g. LSSD, partitioning
    • G01R31/318516Test of programmable logic devices [PLDs]

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Tests Of Electronic Circuits (AREA)
  • Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
  • Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
  • Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は容易にテストされ得る様に設計及び配置された
半導体装置に係り、更に具体的に言えば、複数のマクロ
構造体を有するテスト可能な組合せ論理が内部回路とし
て埋設されている大規模集積回路(Large 5ca
le Integrated以下LSIと称する)チッ
プに係る。
本発明の説明において、1内部回路パとは、チップ上の
他の回路により包囲されており、チップ上の入出力端子
又はパッドから全体的にも又は部分的にも直接アクセス
され得ない一群の回路素子の状態を意味している。
LSIチップの設計においては、互いに拮抗する4つの
本質的原則、即ち(1)論理設計、(2)物理的設計、
(3)テスト・パターンの生成、及び(4)製造が考慮
されねばならない。
例えば、論理構造体は効率的に製造され得る様に設計さ
れる必要があると同様に、上記(3)の点に関しても効
率的なテストが可能である様に設計されるべきである。
この様な状況において、本出願人所有の米国特許第37
83254号及び第3761695号の明細書は、上記
制約の下で、組合せ論理がLSSD(Level 5e
nsitive 5can Design )モードの
テストのために区分化され得る様に設計している。
しかしながら、上記(2)の点に関して効率的な物理的
配置が得られる様に設計される場合には、組合せ論理が
マクロ(主としてプログラマブル・ロジックアレイ(P
rogrammable Logic Ar −ra’
j s以下PLAと称する)により実現され、一般的に
は成るPLAの出力が他のPLAの入力に供給される様
に論理構造体が区分化される。
それらのPLAは、PLAを単位論理のブロックとして
モデル化することによって単位論理モードでテストされ
得る。
しかしながら、それらのPLAはマクロ・モードでより
効率的にテスト可能である。
本発明の説明において、”マクロ″とは、達成したい論
理機能に従って特定の物理的配置を有している回路素子
又は装置の群を意味し、設計者はPLAの如き装置が個
性化される様に所望の論理機能を指定する。
この意味において、1つのマクロは、そのマクロに望ま
れる特性に応じて、多数の特定の論理機能の1つを遂行
し得る。
マク川こ対して゛単位論理”はマクロを構成し得る複数
の単−輪理ゲートを意味する。
この意味において、PLAは複数の単位論理から構成さ
れたマクロであると言うことができる。
従って、PLAはパターン発生装置によりテスト・パタ
ーンが発生され得る単位論理によってモデル化され得る
ので、PLAは常に単位論理的にテスト可能である。
しかしながら、密度が増して上記モデルにおける単−輪
理ゲートの数が増加するとともに、パターンの生成及び
モデル化を達成するためにより大きい演算能力が必要と
される。
PLAをモデル化する従来の試みにおける1つの問題点
は、大部分の組合せ論理をPLAに区分化するとき、一
般的に成るPLAの出力が他のPLAの入力に供給され
ることである。
これは、1つのPLAが成る一定の論理機能を遂行する
ことによる。
PLAにおいては、幾つかの論理入力を集中させて、そ
れらの論理入力に基づく1つ又は2つの出力を極めて効
果的に生せしめることができる。
それらの出力は、他の機能を遂行するために第2のPL
Aへの制御線として用いられ得る。
それらのPLAを直列に接続することにより得られる効
果は、第1PLA及び第2PLAが極めて効率的に個性
化されることである。
しかしながら、それらのPLAはマクロ・モードでテス
ト可能である様に効率的には区分化され得ない。
即ち、複数のPLAは、単一のPLAを有しているかの
如くに、並列にも配置され得る。
その様な場合には、PLAは余り効率的には個性化され
ず、相当なスペースが失われ得る。
従って、従来技術により用いられた明らかな解決方法は
、極めて効率的な個性化を維持するために成るPLAの
出力を他のPLAの入力に供給する様にしそしてテスト
・パターンの生成のためにその構造体を単−輪理ゲート
によってモデル化することであった複数のPLAをマク
ロ・モードでテストする場合には、第1PLAのための
マクロ・テスト・パターンを生成して、そのテスト・パ
ターンから生じた出力がそのままの形で第2PLAを経
て伝播される様にすることは一般的に不可能である。
(IBM Technical Disclosur
e Bull −etins第20巻、第1号、197
7年6月、第197頁参照。
)それは、PLAは一般的にその組合せ論理が非線型で
あるという特徴を有しており、その必然的結果として一
般的に第2PLAに必要とされる幾つかのテスト・パタ
ーンが第1PLAを経てそのままの形で伝播され得ない
ためである。
従って、テスト・パターンの生成のためにすべての論理
が基本論理(AND、OR。
NAND、N0R)によってモデル化された場合には、
PLAの組合せのためのパターンは両方のPLAに関し
てしか生成され得ない。
これは、既に述べた如く、モデル化において多数の基本
ブロックが用いられているために、大きな演算能力を必
要とする。
更に、多数のファン・イン及びファン・アウトは演算プ
ロセスを複雑にする。
LSSDモードのテストを開示している前述の2つの米
国特許明細書に記載されている如き従来技術は、テスト
をより容易にするためにテスト・パターンの生成条件が
論理設計に成る程度の妥当な制約を与え得ることを認識
している。
しかしながら、これらの設計上の制約の成るものが単位
論理の制約以外のものであり得ることについては伺ら認
識されていない。
従って、本発明の目的は、成る制約の下で組合わせ論理
がマクロ・モードで設計されているだけでなく、組合わ
せ論理が単位論理モードでなく改良されたマクロ・モー
ドでテストされ得るLSIチップを提供することである
本発明の他の目的は、組合わせ論理構造体中に複数のP
LAが含まれ、それらのPLAが単位論理モードでない
改良された方法で効率的にテストされ得る様に区分化さ
れているLSIチップを提供することである。
PLAは母線のスイッチング能力の点では複雑で非効率
的な方法であるので、上記目的は1組合わせ論理として
複数のPLA及び母線から戒り、それらのPLAは母線
の入力だけが1つ又はそれ以上のPLAの出力に直列に
接続され得る様に接続されている構造体を形成すること
によって遠戚され得る。
それらのPLAは、実際の論理機能を有していないがテ
ストのために場合に応じて用いられ得るラッチを有して
いることにより、テストのために互いに並列の構造で配
置されている。
その様なラッチは単に遅延機能を遂行する。
更に、それらのPLAには再び集中する( recon
verge−nt)ファン・アウトは伺ら用いられず、
即ち入力が共通である場合には出力は互いに排他的であ
る。
例えば、入力が相互に接続されている場合には出力は相
互に接続されず、又は出力が相互に接続されている場合
には入力は相互に接続されない。
PLAと出力との間における母線のスイッチングのため
に排他的ORゲート、デコーダ、又はコード変換器の如
き線型論理機能が母線の代りに用いられている構造体も
、本発明の範囲内に包含される。
本発明の説明において、゛′線型″とは、出力応答が入
カバターンの1対1写像であり、即ち各々の一意的入力
パターンに対して2進の値の一意的出力パターンが存在
することを意味している。
更に詳しく説明すると、下記の如き2人カバターン0 1 0 が下記の如き2出カバターン 0 0 1 を生じた場合には、上記入カバターンは上記出カバター
ンに一意的に写像されている。
しかしながら、2人カバターンが 1 0 0 であり、それらに対応する出カバターンがO 0 0 である場合には、すべての2出カバターンが異なる2人
カバターンに対して同一となり、従って入カバターンの
一意的特性が失われるため、上記入カバターンは上記出
カバターンに一意的に写像されていない。
しかしながら、母線は木質的には線型ではないが、母線
はオンであるとき線型信号通過機能を遂行しそしてオフ
のとき信号の通路を阻止するオン・オフ・スイッチであ
るから、その非線型特性は線型素子と同様に制御され得
る性質のものであることに留意されたい。
従って、母線のためのテストパターンを生成することが
でき、他の非線型素子の場合の如き問題を生じない。
PLAのテスト・パターンは、オン状態において、1対
1写像関係を維持して、母線を経て伝播する。
更に、母線は簡単な論理構造体であるから、PLAの出
力に生じたPLAのテスト・パターン応答が母線のため
のテスト・パターンとして用いられ得る。
母線のスイッチングをPLAと組合せることにより得ら
れる利点は、同時に母線のテストを行ない得るPLAの
ためのテスト・パターンを生成し得ることである。
次に、図面を参照して、本発明について更に詳細に説明
する。
第1図は、実際の論理機能モードでなくテスト・モード
における本発明による論理設計の典型的構造体を示して
いるブロック図である。
制御信号の印加によってテスト・モードにされる様に論
理が構成されており、テスト・モードにおいてはLSS
Dの原理により説明される如くすべてのラッチがシフト
・レジスタとして働く様に相互に接続されている。
本発明においては、LSSDにおける組合せ論理がPL
Aを用いて構成されている。
多くの場合、効率的にするために、PLAは直列に接続
されるが、これはマクロ・モードのテストには実際的で
ない。
この様な場合には、伺ら論理機能を有していないラッチ
がそれらのPLAの間に配置される。
テスト・モードにおいては、これらのラッチはLSSD
シフト・レジスタを構成する。
PLAのテストにおいて予想される応答は1対1写像関
係で線型論理を経て伝播するので、PLAと母線又は線
型論理素子である他の論理との間にラッチが含まれてい
る必要はない。
示されているテスト・モードにおいては、3つのPLA
l 0.12及び14が並列に配置さ札LSIチップ中
に内部回路として埋設されている。
3つのPLAが示されているが、本発明は2つ又は4つ
以上の場合にも同様に適用され得る。
又、線型論理機能素子として1つのデータ母線16がP
LAl4と直列接続で設けられているが、複数の母線も
一般的な場合において用いられ得る。
PLAIo、12及び14並びにデータ母線16を単位
論理モードでなくマクロ・モードでテストするために、
LSSDシフト・レジスタ19が前述の2つの米国特許
明細書に記載されている如<LSSDモードで動作する
別個の2組のL1ラッチ18及びL2ラッチ20に分割
されて示されている。
母線16のマクロは1組のANDゲートから成る。
テスト・パターンがL1ランチ18を満たすと、それら
の内容は端子32におけるクロック・パルスにより所定
の時間間隔でL2ラッチ20中へ並列に転送される。
L1ラッチ18とL2ラッチ20との間にクロック手段
を設けることにより、PLAlo、12及び14、母線
16並びにL1ラッチ18から成る論理を経てのパター
ンのレーシングが安全に行なわれる。
それらのパターンはL2ラッチ20中にクロック・イン
される前に安定状態に達していなければならないからで
ある。
PLAをテストするために、テスト装置114中に記憶
されているテスト・パターンがスキャン・イン端子22
を経てLlラッチ18中に直列にスキャン・インされる
テスト・パターンがL1ラッチ18からL2ラッチ20
中にクロック・インされると同時に、テスト装置114
中に記憶されているテスト・パターンの他の部分が端子
24,26,28及び30に並列に供給され、端子24
における入力は端子48においてPLAl4中に供給さ
れ、端子26における入力は端子44において信号を受
信する受信回路34中に供給されてから端子46におい
てPLAl4中に供給され、端子28における入力は端
子42において受信回路36中に供給されてから端子6
0においてデータ母線16中に供給され、端子30にお
ける入力は端子40において受信回路38中に供給され
てから端子90においてL1ランチ18中にフィード・
バックされる。
L2ラッチ20中に含まれているテスト・パターンは擬
似主端子(pseudo primary termi
−nals)50,52,54,56,58,59及
び64に入力を供給する。
端子46 、4B、及び50におけるパターンはPLA
l4を経て伝播して、線82上に出力を供給し、該出力
は端子92においてL1ランチ18の1つに擬似主出力
としてフィード・バックされる。
同様にして、パターンは端子60,62.64及び66
においてデータ母線16中に供給され、該データ母線1
6を経て伝播して線84上に出力を供給し、該出力は端
子94においてL1ランチ18の1つに擬似主出力とし
てフィード・バックされる。
同様に擬似主端子52及び54における信号はPLAl
2中に入力を供給し、該入力は線86上に擬似主出力を
供給し、該出力は端子96においてL1ラッチ18の1
つにフィード・バックされる。
PLAloに関しては、応答が主出力線88を経て伝播
し。
端子98においてL1ラッチ18の1つにフィード・バ
ックされる。
テスト・パターンがPLAlo。12及び14並びに母
線16を経て伝播しそしてL1ラッチ18中に記憶され
る応答が生じた後、その結果が線104上にクロック・
インされて端子106においてテスト装置114中にス
キャン・アウトされる様に、刻時されたタイミング・パ
ルスが端子102に供給される。
その詳細は従来技術において周知であり、本発明の要旨
を或するものではない。
擬似主出力からの各組の応答パターンがテスト装置11
4中に伝播され、予想される応答と比較されるために該
テスト装置に保持される。
チップ外に設けられた装置を駆動するオフ・チップ駆動
回路70.72及びT4が各々端子69.59及び71
においてPLAl 0、L2ラッチ20、及びデータ母
線16から主出力を受取る。
これらのオフ・チップ駆動回路からの出力は、テスト装
置114中に保持されている出力106からのテスト・
パターンとともにテスト装置114中に供給されるテス
ト・パターンの出力を端子108.110及び112に
おいて供給する。
従って、入力端子22,24,26,2B及び30に供
給されたテスト・パターンは、並列で再び集中するファ
ン・アウトが伺ら用いられない、即ち入力が相互に接続
されている場合には出力は相互に接続されず又は出力が
相互に接続されている場合には入力が相互に接続されな
いPLA及び線型論理機能素子としての母線を含む組合
せ論理を経て伝播してテストを行ない、そして比較が行
なわれ得る様に線104上にシフト・アウトされて端子
108,110及び112における他の出力とともにテ
スト装置114にスキャン・アウトされる出力を生じる
ことが容易に理解されよう。
シフト・アウトされた出力と予想される出力とが一致し
た場合には、この1つの特定のテスト・パターンを用い
て検出され得る欠陥は伺ら存在していない。
第2図は本発明の1好実施例を示している。
第2図のブロック図は第1図よりも詳細に示されている
だけでなく、構成部分が異なる配置で示されている。
例えば、第1図には3つのPLAl 0 。12及び1
4が示されており、第2図には2つのPLAl4及び1
5が示されている。
しかしながら、PLAl4のみが両図において同様であ
る。
又、第1図には1つの母線16しか示されていないが、
第2図には2つの母線16及び17が示されており、両
図における母線16は実質的に同一である。
従って、第2図においてテストされている組合せ論理は
、2つのPLAl4及び15、母線16及び17、受信
回路34、ブツシュ・プル駆動回路170及び176、
レジスタ21.23及び25、並びにオフ・チップ駆動
回路166゜172.182,258,263及び26
5から成っている。
レジスタ2L23及び25は、前述の2つの米国特許明
細書に記載されている如く、LSSDシフト・レジスタ
を形成する様に接続されたラッチを含んでいる。
PLAl5をテストするために、入力端子パッド120
,122,124,126及び128がテスト装置11
4からテスト・パターンを並列に受取る。
入力端子パッド120は受信回路34?を接続されてい
るが、受信回路34の出力は端子140においてPLA
l 5に接続されており、他の入力端子パッド122,
124,126及び128は入力端子142,143,
144及び146において直接PLA15に接続されて
いる。
PLAl5は母線16上の端子148 、152及び1
56への線149,151及び153上に3つのデータ
出力を供給する。
入力端子パッド130上の入力は端子iso、154及
び158において制御信号を供給して母線16にAND
機能を行なわしめそして線159.ORドツト160、
及び線163へ出力を供給してオフ・チップ駆動回路1
66の端子164に信号を供給し、該1駆動回路166
はテスト装置114に接続されている出力端子パッド1
68に出力を供給する。
ORドツトは本実施例の論理OR機能を行なう2つの線
を接続する。
又、端子152においてANDされた入力は母線16を
経て伝播して線161.ORドツト162及び線165
上に出力を供給し、ブツシュ・プル駆動回路170を経
てオフ・チップ駆動回路172に入力を供給し、該オフ
・チップ駆動回路172はテスト装置114に接続され
ている出力端子パッド174に出力を供給する。
同様に、端子158における制御入力は端子156上の
入力を母線16を経て伝播させて線173上に出力を供
給し、該出力はブツシュ・プル駆動回路176の端子1
75に供給される。
該ブツシュ・プル駆動回路176はレジスタ23の端子
177に入力を供給し、該レジスタ23は後述する条件
の下で、オフ・チップ駆動回路182への線180上に
データ出力を供給しそしてテスト装置114に接続され
ている出力端子パッド184に出力を供給する。
不灯実施例においては、レジスタ21及びPLAl4は
並列に動作する。
入力端子パッド134はPLAl4のために生成された
テスト・パターンをLSSD−IN線198上に直列に
供給して入力端子199においてレジスタ21に入力を
供給する手段を与える。
PLAl4のためのテスト・パターンは該PLAをテス
トするだけでなく、母線11にも入力テスト・パターン
を供給する。
従って、テスト・パターンがレジスタ21を満たすと、
LSSDクロックは入力端子パッド138上に入力を供
給してレジスタ21の内容である出力信号を線200,
202,204及び206上に生ぜしめる。
線200及び202上の出力信号は又、母線17中に入
力される入力信号をa223及び222上に供給する。
従って、入力端子パッド132上に制御信号が供給され
たとき、端子224及び226はANDされてORドツ
ト160への線232上に出力を供給する。
同様に、入力端子パッド132からの制御信号は端子2
30に信号を供給し、端子228における信号とAND
させて、ORドツト162への線234上に出力信号を
供給する。
以下に説明される如く、入力端子パッド130及び13
2上の入力の値(0又は1)は、レジスタ21からの情
報又はPLAl5からの情報がORドツト160又は1
62を通過するか否かが決定されるようにそのどちらが
制御値を有するかを決定する。
従って、母線16及び17はNOR機能を行なうので、
入刃端子パッド130への入力が1でありそして入力端
子パッド−132への入力が0である場合には。
母線16は阻止されてその出力はOになり、母線17が
動作されて線232及び−234上の内容をORドツト
160及び162を経て線163及び165へそして更
にテスト装置114に接続されている出力端子パット1
68及び174へと通過せしめる。
一方、入力端子パッド−130上の信号がOでありそし
て入力端子パッド−132上の信号が1である場合には
、母線17が阻止されて母線16が付−勢され、情報は
線159及び161を経て、更にORドツト160及び
162を経て、テスト装置114に接続されている出力
端子パッド168及び174へと通過される。
母線11のテストと同時に、線200,202゜204
及び206上のテスト・パターンがPLAI4の端子2
10,212,214及び216に伝播される。
そのテスト・パターンはPLAI4を経て伝播し、入力
端子パッド136からのシステム・クロック・パルスが
レジスタ21の端子218に供給されるときレジスタ2
1中に供給される応答を線209,211.213及び
215上に生ぜしめる。
入力端子パッド−138におけるクロック・パルスによ
り、その内容が線240上に伝播されそして端子242
においてレジスタ25中に供給される。
レジスタ21中に記憶された応答を伝播させるために、
前述の2つの米国特許明細書に記載されている如く、入
力端子パッド138におけるLSSDクローツク及び入
力端子パッド136におけるシステム・クロックにクロ
ック・パルスが供給される。
この動作により、テスト・パターンは線240に沿って
伝播してレジスタ25中へ供給され、更に線253に沿
って伝播してレジスタ23中へ供給されて、線180上
に出力を供給し、オフ・チップ駆動回路182に出力を
供給して、テス゛ト装置114に接続されている出力端
子パッド184に出力を供給する。
第2図の特定の回路配置のためのテスト・パターンの生
成においては、始めに各々の論理機能を実現するPLA
の特性が用いられる。
PLAのマクロのためのテスト・パターンはPLAの特
性から引出される。
本実施例においては、PLAI4の特性は、第3図に示
されている如く、NOR回路から成るカウンタの特性で
ある。
第3図はPLAI 4の特性を示している。
入力が208,210,212,214及び216とし
て示され、出力が209,211,213及び−215
として示されている。
第3図における各入力線は2つの線に分割されており、
その一方の線は反転回路300に接続されている。
PLAI4は4つのワード′線302を有している。
PLAI4の特性は丸印により示されている予め選択さ
れた特性の交点にFET装置を配置することによって設
定される。
PLAI5の特性は、第4図に示されている如く、NO
R回路から成る加算器の特性である。
入力が140,142,143,144及び146とし
て示され、出力が149,151及び153として示さ
れている。
2つの入力線が2重ビット区分化ネツートワーク304
において結合されている。
2重ビット区分化ネットワークからアレイに入る区分化
されたビット線は丸印により示されている如<FET装
置により個性化された交点においてワード線302に接
続されている。
これらの接続された交点はPLAI5の特性を表わして
いる。
更に詳細については、 1977年10月に、Che
rry Hilly N、 J−において開催されたL
S I Te5t SymposiumでのD i
ge’s tof Papers におけるE、
1. Muehldorf 及びT、 W、 Wi
l l iamsによる’ Opt 1m1zedSt
uck Fault Te5t Pattern Ge
nerati −on for PLA Macr
os ”と題する論文を参照されたい。
PLAI4及び15の上記特性を用いて、上記論文の第
89頁乃至第101頁に記載されている如き周知のアル
ゴリズムを適用することによって、次の表I及び表出に
示されているパターンが引出される。
テスト・パターンの生成それ自体は当分野で周知のこと
であり、本発明の要旨を成すものではない。
しかしながら、前述の如くそして第3図及び第4図にお
いて示されている如く、(a)探索アレイ及び読出アレ
イの両者はNOR回路から成り、(b)PLAI4の出
力にはPLAI4の一体的部分を成す反転回路があり、
そして(c)PLAI5の出力には反転回路はない。
(注)入力210は” don’ t care”条件
を有する。
即ち、その値は任意に選択され得る。※これらのパター
ンは任意に選択され得る。
PLAのマクロのためのテスト・パターンが生成される
と、それらは欠陥の有無を決定する根拠を与えるために
予備的に組合せられる。
本発明において、テスト・パターンは、成る1時点にお
いてすべでの主入力(PI )及び擬似主入力(PPI
)に刺激として加えられる1及び0の組合せとして定義
される。
各テスト・パターンに対応して、予想される応答パター
ンがあり、該応答パターンはテスト装置114において
比較されるため成る1時点においての擬似主出力(PP
O)及び主出力(P’0)において取出され得る。
前述の如く、表■及び表出に示されたパ゛ターンを用い
て、区分化のためのテスト・パターンが上記表■に示さ
れている如く組合せられる。
第5図は第2図の回路におけるデータ信号及び制御信号
の通路を示す平面図である。
図の左側には、端子パッド−120,122,124,
126゜128.130,132,134,136及び
138における主入力並びに線200,202゜204
及び−206上への擬似主入力が示されている。
擬似入力はレジスタ21,23及び25から供給される
レジスタ21からの擬似主入力は線200.202,2
04,206,222及び223上に供給される。
レジスタ23からの擬似主入力は線180を経てオフ・
チップ駆動回路182へそして又オフ・チップ駆動回路
258へ供給される。
レジスタ25からの擬似主入力は線253、オフ・チッ
プ駆動回路263、及びオフ・チップ駆動回路265へ
供給される。
図の右側には、端子パッド168,174,184,2
60゜266及び268における主出力並びに端子19
a246.218,178,244,220及び252
等における擬似主出力が示されている。
本発明の1つの重要な特徴は、PLAが再び集中するフ
ァン・アウトを有しない様に接続されていることである
即ち2つのPLAは入力が相互に接続されている場合に
は出力は相互に接続されず又は出力が相互に接続されて
いる場合には入力が相互に接続されないよう相互に並列
Qこ接続されている。
本発明の説明において、ファン・インは複数の入力が単
一のノードに入る部分である。
例えば、第5図において、端子バット120,122゜
124.126及び128における入力はPLAl5に
供給される。
ファン・アウトは単一のノードから複数の出力が供給さ
れる部分である。
例えば、端子パッド130における制御信号はノード1
31に供給されてから母線16へ3つモしてPLAl4
へ1つにファン・アウトしている。
再び集中するファン・アウトを有しないということは、
PLAを互いに並列に保ちそしてテストにおいて干渉を
生ぜしめないために重要である。
ファン・アウトが従来技術の場合の如く再び集中した場
合には、テストパターンが干渉してテスト結果が不明瞭
になり得る。
本発明の説明において始めに述べた如く、PLAが単位
論理モードの方法よりもずっと効率的な方法でテストさ
れ得る様にするためには、ファン・アウトが再び集中し
ない様にすることは必要な制約である。
表■は第2図におけるPLAl 4及び15を含む区分
のための生成されたテストを示している。
本発明において、区分は、第5図において点線部分28
0により示されている如く、データ線が相互接続されて
いる回路の一部である。
PLAl5のためのテスト・パターンは表■の列1乃至
11に示されており、逐次供給される。
例えば、列1に示されているPLAl5のためのテスト
・パターン即ち入カバターンが第2図の入力端子パッド
120乃至128に供給される。
その予想される応答パターン即ち出カバターンは表■の
列1に示されている如く011であるべきである。
同様にPLAl4のためのテスト・パターンが列13乃
至17に示されている。
列13に示されているテスト・パターンが、第1図にお
いてスキャン・イン端子22を経てLSSDシフト・レ
ジスタ19に供給された場合の如く、レジスタ21中に
逐次供給される様に入力端子パッド134に供給される
その予想される出カバターンは表■の列13に示されて
いる如く11であるべきである。
第2図に示されている回路は、母線16に直列に接続さ
れているPLAl 5及び母線17に並列に接続されそ
して母線17と同時にテストされるPLAl4の如き、
多くの場合の並列のPLAの状況を示している。
第5図及び表■から理解される様に、PLAl4及びP
LAl5への入力は互いに独立しているので、再び集中
するファン・アウトは存在していないにも拘らず、それ
らのPLAへの入力は並列には加えられ得ない。
しかしながら、入力端子パツド130から制御入力が供
給され、該入力はPIA14に入力そして母線16に制
御信号を供給する。
該制御入力がPLAl4を付勢しているとき、該制御入
力は干渉を防ぐために母線16を阻止する。
一方、PLAl4が阻止されているときは、母線16が
付勢されて、PLAl 5からの信号が母線16を通過
し得る。
次に動作について説明する。
始めに、表■の列1におけるテスト・パターンが第2図
に示されている如く入力端子パッド120,122,1
24゜126及び128に同時に供給される。
第2図から理解され得る如く、入力端子パッド120゜
122.124,126及び128への入力だけがPL
Al5中に伝播される。
それから、テストパターンはPLAl5を経て伝播して
PLAl5におけるテストを行ない、線149,151
及び153に出力を供給して、母線16中に伝播される
入力端子パッド130における制御信号は、端子148
におけるデータ入力及び端子150における制御入力に
おいてAND機能を遂行してORドツト160に出力を
供給するために母線16に入力を供給し、該ORドツト
160は出力をオフ・チップ駆動回路166の端子16
4に方向付けて比較のためにテスト装置114中に供給
されるべき主出力を出力端子パッド168に供給する。
端子152におけるデータ入力及び端子154における
制御入力が母線16を経てゲートされてORドツト16
2への線161上に出力を供給し、ブツシュ・プル駆動
回路170及びオフ・チップ駆動回路172を経てテス
ト装置114に接続されている出力端子パッド174に
出力を供給する。
母線16への端子156及び158における入力は線1
73上に出力を供給し、ブツシュ・プル駆動回路176
へ端子175において入力を供給して、レジスタ23へ
端子177において入力を供給する。
第2図の入力端子パッド120乃至128に供給された
表■の列1におけるテスト・パターンは線表に示されて
いる如<PLAl5のための予想された応答パターンを
生成すべきである。
従って、列1におけるパターンはPLAl5及び母線1
6のためのテストを行なう。
PLAl5のための予想される応答パターンが出力端子
パッド168゜174及び184に生じた場合には、こ
のパターンはPLAl5において伺ら欠陥を検出してい
ない。
同様にして、表■の列2乃至11における残りのテスト
・パターンが回路を経て順次に供給される。
すべての応答が予想通りであったとき、PLAl5は何
ら欠陥を有していない。
母線16への端子150,154及び158における制
御入力のための制御線の縮退Oのテストを行なうために
、1が入力端子パッド130に供給される。
線149,151及び153に000の入カバターンが
印加される。
制御線が正常ならばこのパターンが出力側に現われるが
、もしその出カバターンに1が含まれていれば、制御線
がOに固定した欠陥を有することを示すので、これは制
御線の縮退Oのテストである。
出力端子パッド168及び174における出力は同時に
到達するが、出力端子パッド184における出力がレジ
スタ23中に保持されることにより遅延するため、テス
ト装置114中に保持されている。
従って、出力端子パッド168及び174における出力
は出力端子パッド184から出力が生じる迄シフトされ
そして保持されている。
出力端子パッド184から出力が生じた時点において、
3つの出力がそれらの予想される出力と比較される。
母線16のデータ入力(端子148,152及び156
)をテストした後に、母線16の制御入力(端子150
,154及び158)をテストするために、1が入力端
子パッド130に供給されモしてOが出力として受取ら
れた場合には50は予想される出力であるので、母線1
6は何ら欠陥を有していない。
PLAl5及び母線16は直列にテストされたが、母線
17はPLAl4と並列にテストされる。
従って、母線16はPLAl 5と異なる時点において
テストされねばならなかったが、母線17はPLAl4
のテストと同時にテストされ得る様に並列に示されてい
る。
レジスタ21は論理機能をも遂行し、テストのためにの
み含まれているのではない。
PLAl4と組合せて用いられた特定のレジスタ21は
実際にはカウンタである。
レジスタ21の内容がPLAl4に供給されると同時に
、その内容は線222を経て端子224においてそして
線223を経て端子228において母線17にも供給さ
れる。
入力端子パッド130における制御信号は母線16を制
御すると同時に、端子208を付勢させることによって
PLA14をも制御し、そのテスト・パターンはPLA
14を経て伝播した後に線209,211.213及び
215を経てレジスタ21へ入力される。
入力端子パッド132における入力値(1)は母線17
をオフにする。
入力端子パッド130における制御値(1)は母線16
をオンにモしてPLA14をオフに条件付ける。
PLA14をテストするには、PLA14がオンに付勢
され、レジスタ21及びPLA14はテスト・パターン
をその種々の機能を経て順次に供給するカウンタを構成
する。
レジスタ21の内容がシフト・アウトされるとき、その
出カバターンは線240上にもシフト・アウトされてレ
ジスタ25の端子242に供給され、更にレジスタ23
の端子254に供給されて線180上にデータ出力が供
給され、オフ・チップ駆動回路182を経て出力端子パ
ッド184に供給される。
この様にして、PLA14のテストが行なわれる。
入力端子パッド120乃至128におけるテスト・パタ
ーンは充分な入力端子パッドが用いられているのでLS
SDモードに供給されていないが、PLA14のテスト
には1つの入力端子パッド134しか用いられていない
のでテスト・パターンはLSSDモードで供給されてい
る。
従って、比較テストを行なうために、出力端子パッド1
68及び174上の出力は出力端子パッド184のため
に遅延されねばならない。
PLA14と同時に並列に母線17をテストするため、
表■の列18及び19におけるテスト・パターンが供給
され、線232及び234上に生じた出力がORドツト
160及び162に供給される。
その場合、入力端子パッド130上の制御信号は、線1
59及び161上の出力を阻止して母線17の出力をオ
フ・チップ駆動回路166及び172を経て出力端子パ
ッド168及び174に生ぜしめる様に、ORドツト1
60及び162において非制御値を生じる。
母線17のテスト及びPLA14のテストは独立して行
なわれるので、それらの出力はテスト装置114におい
て他の出力端子パッドからの出力を待つために記憶され
る必要がなく、テストが直ちに行なわれ得る。
表■において、母線17のテスト・パターン及びPLA
14のテスト・パターンは並列に独立して供給されるの
で、列20における母線17のテストを除くことができ
、その代りに同じO状態の列14におけるテスト・パタ
ーンを母線11のテスト及びPLA14のテストに同時
に用いることができる。
縮退0の欠陥に関して母線17への端子226及び23
0への制御入力をテストするためには。
入力端子パッド132に1が供給されて、母線17を経
て端子226及び230に供給される。
それと同時に、母線16の端子150,154及び15
8における入力が、線159及び161にOを生ぜしめ
る制御値になる様に供給される。
従って、端子226及び230における縮退0の欠陥の
テストは、出力を線232及び234上に供給して出力
端子パッド168及び174へ伝播させることによって
行なわれ得る。
表■の列13にかけるテスト・パターンが入力端子パッ
ド134へ供給されて線198を経てレジスタ21へ供
給されると、入力端子パッド138からのLSSDクロ
ック・パルスはレジスタ21がその内容を線200.2
02.204及び206へ転送する様に該レジスタに信
号を与える。
それと同時に、出力線240上にも供給されて端子24
2においてレジスタ25に供給される。
入力端子パッド138からの次のLSSDクロック・パ
ルスにより、入力がレジスタ25の端子244に供給さ
れ、その出力が端子254においてレジスタ23に供給
され、レジスタ23及び線180を経て出力端子パッド
184へ伝播される。
オフ・チップ駆動回路263及び265のテストにおい
ては、PLA14のための出カバターンが線209,2
11,213及び215に生じてレジスタ21へ伝播さ
れるとき、同時に信号が線221及び227に生じてレ
ジスタ25の端子248及び250に供給される。
レジスタ25は又入力をオフ・チップ駆動回路263及
び265へ供給する。
これらのオフ・チップ駆動回路はレジスタ25を経てシ
フトされている信号によってテストされ得る。
入力端子パッド136における次のシステム・クロック
・パルスにより、入力信号がレジスタ25の端子246
に供給され、出力がオフ・チップ駆動回路263の端子
262に供給されて、出力が出力端子パッド266に供
給される。
それと同時に、出力がオフ・チップ駆動回路265の端
子264に供給されて、出力が出力端子パッド268に
供給される。
出カバターンを予想される出カバターンと比較するため
、出力端子パッド266及び268上の値がテスト装置
114における他の出力と組合される。
更に、母線及びPLAを上記の如く配置することにより
、入力のファン・アウトがあれば、即ち出力の共通接続
(dotting )がなければ、PLAは並列にテス
トされ得る。
一方、出力の共通接続がある場合には、入力のファン・
アウトがあってはならない。
これらの条件の下においてのみ、テスト・パターンの干
渉が生じない。
第2図における本発明の好実施例においては、母線17
への入力としての入力端子パッド132における入力は
、PLA14のためのテスト・パターンをPLA15に
も併用し得るために非制御値でなければならず、即ち入
力端子パッド132における入力が表■の列13乃至1
7に示されている如くOでなければならない。
従って、それらのテスト・パターンは互いに干渉するの
で並列に供給され得ない。
しかしながら、2つのPLAのためのテスト・パターン
が互いに干渉しない場合には、それらのテスト・パター
ンは並列の動作において組合せられ得ることは明らかで
ある。
PLA及び母線を上記の如く配置することにより、内部
回路として埋設されたPLAのテストは、基本論理(単
位論理モードのテスト)を用いた場合よりも相当に簡単
になり、テスト・パターンの土族が著しく簡単化される
第1図及び第2図において、PLAの代りに一般的な演
算論理ユニット又は一般的な制御論理ユニットの如き非
線型の論理機能を遂行する任意の一般的なマクロを用い
ることもできることは当業者に明らかである。
同様に、線型論理機能を遂行する論理マクロの代りにl
対1写像関係を有する母線を用いることも可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理を用いているPLAをテストする
ための典型的論理構造体を示すブロック図であり、第2
図はマクロ・モードでテスト可能に配置されたPLA及
び母線を有する回路を示すブロック図であり、第3図は
典型的なカウンタの構造を示す図であり、第4図は典型
的な加算器の構造を示す図であり、第5図は第2図の回
路におけるデータの通路を示す図である。 10.12,14,15・・・・・・PLA、16゜1
7・・・・・・母線、18−・・・・・L1ラッチ、1
9・・・・・・LSSDシフト・レジスタ、20・・・
・・・L2ラッチ、21.23,25・・・・・・レジ
スタ、22・・・・・・スキャン・イン端子、34,3
6,38・・・・・・受信回路、70.72,74,1
66.172,182゜258.263,265・・・
・・・オフ・チップ駆動回路、114・・・・・・テス
ト装置、120,122゜124.126.128.1
30,132,134゜136.138・・・・・・入
力端子パッド、160゜162・・・−・・ORドツト
、 168,174.184260.266.268・
・・・・・出力端子パッド、170.176・・・・・
・ブツシュ・プル駆動回路、280・・・・・・区分、
300・・・・・・反転回路、302・・・・・・ワー
ド線、304・・・・・・2重ビット区分化ネットワー
ク。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 チップ上の他の回路に囲まれて内部回路を構成する
    複数のプログラマブル・ロジックアレイと該プログラマ
    ブル・ロジックアレイの少なくとも1つに直列に接続さ
    れた線形論理機能素子とを有するテスト可能な大規模集
    積回路チップにおいて、各フログラマプル・ロジックア
    レイの出力が相互に接続されるとき入力が相互に非接続
    状態になる様に又は入力が相互に接続されるとき出力が
    相互に非接続状態になる様に前記プログラマブル・ロジ
    ックアレイが相互に並列に接続されていることを特徴と
    するテスト可能な大規模集積回路チップ。
JP54130943A 1978-10-16 1979-10-12 テスト可能な大規模集積回路チップ Expired JPS5832780B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US05/951,891 US4225957A (en) 1978-10-16 1978-10-16 Testing macros embedded in LSI chips

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5553453A JPS5553453A (en) 1980-04-18
JPS5832780B2 true JPS5832780B2 (ja) 1983-07-15

Family

ID=25492281

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP54130943A Expired JPS5832780B2 (ja) 1978-10-16 1979-10-12 テスト可能な大規模集積回路チップ

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4225957A (ja)
EP (1) EP0010173B1 (ja)
JP (1) JPS5832780B2 (ja)
DE (1) DE2964965D1 (ja)
IT (1) IT1162586B (ja)

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