JPS5832699A - 粉末化洗浄用組成物 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は乾式洗浄用組成物に係り、よシ詳細には、／４
イル織地などの織物の洗浄に特に有用な乾式洗浄用組成
物に関する。

敷き物および装飾品シャンプーガどの液体洗浄用組成物
は長い間織物洗浄用製ａＫ対して市場を支配してきた。

しかしながら、この種の液体組成物は一般的に収縮、ウ
ィッキング、もつれなどが生じる傾向があるなど広い範
囲の著しい不都合があることがわかっている。また、こ
の種の組成物は処理”済み織物に洗浄剤残留物の形でべ
とべと粘りつく付着物ができやすく、織物を再汚染する
傾向が大幅に増大していた。カーペットなどの織物基質
に液体洗浄剤を使用すると、その織物を再び使用する前
に長い乾燥時間が必要である。織物がカーペットであシ
、例えば事務所・ビル、劇場などの商用建物の場合のよ
うに公共通路に用いられる時は、この長い乾燥時間はも
ちろん非常に不利となる。

液体洗浄用組成物を使用する場合は上記不都合が付随す
るため、意図した使用条件下で流動し粉末として扱うこ
とができる洗浄用組成物である乾式洗浄用組成物の開発
に多大の研究がなされてきた。この種の組成物は水およ
び（または）有機溶媒など和尚量の液体を含んでもよい
が、一般的には該組成物中の水分量は、乾燥時間必要条
件、基質の収縮、もつれなど液体洗浄・用組成物にはつ
きものの不都合が回避されるかまたは最少限に抑えられ
る程度である。

□フランス国特許第２．０１５，９７２号に記載のごと
く、この種の組成物用として、尿素−ホルムアルデヒド
、？リウレタン、ポリスチレンおよびフェノール−ホル
ムアルデヒド樹脂粒子類など多種の固形物質が一提案さ
れている。しかしながら、この形式の組成物は一般的に
汚れを除去する効力に限度があった。最近、米国特許第
４．０１３，５９４号に開示されているように、゛乾式
洗浄用組成物を提−するに使用する粒状の尿素−ホルム
アルデヒド重合体粒子類の使用法が提案された。この米
国特許に使用される粒状物質はかなり広い範囲のノ臂う
メータに基づいて上記のフランス国特許のものとは区別
されているが、その大きな差は上記フランス国特許の粒
子と比較して上記米国特許の粒子は一般的に少なくと４
約０．２ル仕のいくらか高らかさ一度を有する点に帰因
していた。かさ密度特性がこのように高いと、上記フラ
ンス特許によシ開示された粒子と比較して洗浄効力が増
大することになる（米国特許第４，０１３，５９４号の
８欄１５〜４０行における比較例６参照）。

上記米国特許に宵示されたこの種の洗浄用組成物は市場
における商業上の成功をなしたが、この成功をいくらか
か制限する数種の不都合が製品に見られた。それ故、固
形成分として少なくとも約０．２１１／Ｃｔ、のかさ密
度を有する固形粒状のポリマー物質を含有するこの種の
乾式洗浄用組成物は、この中に約２〜１００重量％のカ
チオン性静電防止剤を存在させて、低湿度状態時ＫＩＩ
ｌ維上に生じる正規の真空清掃では除−去できない非常
に小さい４リマ一粒子の付着を防止する必要があるとわ
かった。このような粒子が繊維に保有される。と、該粒
子はカーペット上を歩行する人のくつに粘着しがちであ
るというくつ汚染問題が生じることがわかった。この問
題は上記米ｔｉｉ＊許の３欄４５〜４８行ｋかなシ詳細
に記載されている。上記カチオン性静電防止剤が存在す
ると、この種の非常に小さい？リマー・粒子の付着問題
およびこの付着の結果生じるくつ汚染問題が低減あるい
′は排除されることＫなるが、この静電防止剤は洗浄さ
れた織物基質の再汚染工程を促進させ、ｉたその撥油性
および撥水性をも減少させる傾向がある。

上記米国特許の洗浄用組成物に関連して見られた他の問
題は、尿素−ホルムアルデヒド粒子が特に洗浄工程中食
なくとも一部は互いに粉砕しあう摩擦によって破壊して
直径が約１０ミクロン以下のよシ小さい粒子になること
がしばしばあるという点である。このような小さい粒子
は真空清掃およびブラシがけなどの従来の汚れおよび粒
子除去方法では基質繊維から除去するのは非常に困難で
ある。このよのな粒子の存在は好ましくない変色すなわ
ちつや消し外観を生じる原因になシ、暗い色の製品の場
合は特に著しい、このため、米国特許第４．１０８．８
００号に゛開示されているように、前記米−゛特許第４
．０１３，５９４号に開示された形式の洗浄処方に少な
くとも約２０．０００の分子量を有する約０．２５９Ｇ
〜約Ｓ、Ｏ＊のポリエチ゛レン゛オキシド（ｐｇｏ　）
を存在させる必要があることがわかった。しかしながら
、洗浄処方物に該ＰＥＯが存在する場合洗浄組成物の大
部分を除去した後しばしば存在する細かい残留／ＩＪマ
ー粒子をは埋完全に除去することができるが、このＰＥ
Ｏの存在によシ、再汚染工程が促進されかつ撥油性と撥
水性の両方が減少す゛る傾向があシ、このよりな。

洗浄用組成物には望ましゝくない。

従りて、本発明は、従来の米国特許第 ４．０１３，５９４号のものと比較しても高い汚れ除去
能力を有しかつ洗浄された織物基質に優れた汚れ除去特
性とともに撥油および撥水特性を与、える乾式粒状−リ
マー系洗浄用組成物を提供するものである。□　　　゛ 本発明によれば、主として以下の物質よりなる粉□末化
洗浄用組成物が提供される。

ａ）直径が平均約３７〜約１０５ミク四ンで、９０以上
の油吸収値および少なくとも約０．２９鴬のかさ密度を
有する粒状／　リマー材料約１００重量部； ｂ）直径が平均約４５〜約６００　（Ｐａンの無機塩ア
ジ、・タント（補助剤）約５〜約４００重量部；　　　
　　　・ Ｃ）主として、１５Ｉあたり約□４０ダイン以下の表面
張力を与えるに十分な界面活性剤を含有する水０〜１０
（１，および高沸点の炭化水素溶媒、テトラフルロエチ
レン、メチルクａａホ／’Ａ％　　１＃Ｌ２−トリクａ
ｔｘ　−Ｌ２ｔ２−　トリーフルオロエタン・、炭素数
１〜４の脂肪族アルコールおよびそれらの混合物よシ選
択された有機液体１００〜ＯＬ％よりなる流体約５〜約
４００重量部。

広範多種の合成有機−リマーが本発明の組成物に用いら
れるＩリマー粒子を調製するのに使用できる。満足な？
リマー類には、ポリスチレン、尿素−ホルムアルデヒド
樹脂、ポリビニルクロッイド、ポリアクリル類、／９’
エチレン、ポリスチレンおよびアクリロニ゛トリルーブ
タジェンースチレンターｆリマーなトカ＆　ル。これら
のうちで、尿素−ホルムアルデヒドが好ましい・ 一般に、＃テリマー粒子は少なくとも約０．２ν缶のか
さ密度になるコンパクトな均一形状を有すればよい。か
さ密度は目盛付き容器に１＃ツキングを用いずに満たす
粒子・量を計量する方法を含む従来技術によって測定さ
れる。

本発明のポリツー粒子は非常に多孔性であってよ”く、
実際、高多孔性は好まし・い。ム８ＴＭＤ２８１によつ
て決定、される・オイル価によ）て測）定された４リマ
一粒子の多孔性は少・慶＜、とも９０のオイル価でよい
、よい低いオイル価拡十分な洗浄流体を担持しない。１
３０以上のオイル価が好ましい。

粒子の平均粒径社ふるい分析で測定されるごとく約３７
建り四ン〜約１０５ミクロンとする。

一般に１粒径の分布は粒子の１〇−以１０分が約１０５
建り四ンより大きく、また一般に、粒子のせいぜい５ｑ
ｉまでの分が約１０さり四ンよシ小さいという１１度と
する。より大きな粒子はカーペット材料に十分に拡浸透
せず、このような粒子を使用すると、せいぜい表面だけ
の洗浄に終ることＫなる。より大きな粒子はまた重量単
位あたり大量の汚れを吸収するには不十分な表面積を有
している０粒子が直径約１０ミクロンより小さいと、こ
れら粒子は個々のカーペット繊維に粘着しかつカー（、
トの色についてりゃ消失すなわちくすみ効果がある。約
１０ミクロンと３７ｉｔクロン間の粒子でも許容される
が、これら粒子社かたシの程度には洗浄効率に寄与しな
いので、平均粒子サイズは３７ミクロンをかさ密度、多
孔性および粒径が十分である粒子は広範な穏々Ｏ重合技
術によりて得られるが、通常発泡体を好ましい大きさＫ
ただ単に粉砕するだけでは満足な生成物は製造されない
。この理由は仁のような粉末化物質は十分に機能する適
切ながさ密度およびオイル吸収特性を有しないからであ
る。

しかしながら、アクリ四ニトリルと！、タゾエレとスチ
レンとから形成されたターポリマーなとの非常に強じん
なプラスチックは多くのぎざぎざ端および高表面積を有
する粒子を生成するように破砕するため”、所望の特性
を有する粒子に粉砕できる。重合および不溶化の既存技
術によりて、多孔性粒子はそれ自身の重さ以上のオイル
を吸収するに十分多孔性であるものが合成され得る。好
まし四、・調製法によ、れば、尿素とホルムアルデヒド
はわずかな界面活性剤を含有する駿性水性混合物中で重
合して高い多孔性を示す粒子を生成できる。このような
技術轄、約０、９１　／　１．０の尿帯／ホルムアルデ
ヒド比が使用され、反応の−が約１．８に保持されるこ
と以外は米国特許第２，７６６．２８３号に記載しであ
る。

しかし、本発明は特定の技術によって調製される一すマ
ー粒子ｌＩｃ１ａ定するものではないことは理解されよ
う。例えば、懸濁または沈澱技術もまた条件調整ととも
に用いられて所望の性質の粒子を得ることができる。

本発明の洗浄用組成物は特定の４リマー材料に加えて、
約５〜約４００重量部、好ましくは約１０〜約２００重
量部の無機塩補助剤を含んでいる。

使用できる無機塩の重量部としてはこの塩の重量以外に
それ自体いくらかの水和会合水を含んでもよに１．この
ような水利水は、１〜１．’５１１の試料を１１０℃に
２時間加熱することによって蒸発除去で色ない水すべて
を含むと規定する。

蚊塩は特定Ｉリマー物質および流体成分である洗浄用組
成物の主成分の作用を助成または緩和するため、適切に
補助剤と呼ぶことができる。

（クエプスタの二、−・インターナシ、ナル・ディクシ
、ナシの系２版を参照。）このような助力すなわち助成
は、処理された織物の汚れ再付着防止性が向上すると共
に処理された基質の耐水および耐油性を向上するごとく
、高い洗浄効、率で達成で龜る。広い範囲の無機−”−
６１％　この塩が直径約４５〜約６００ミクロンの平均
粒径を有するかぎり使用できる。約４５ξクロン以下の
粒子社再生問題が生じるために使用できない。

約６００ミク四ン以上の粒子も洗浄効率が悪影響を受け
るため使用できない。有利に使用できる無機塩としては
、〜硫酸塩、塩化物、炭酸塩、重炭酸塩、はう酸塩、ク
エン酸塩、リン酸塩、硝酸塩、メタケイ酸塩およびそれ
らの混合物などが挙げられ゛る。最も好ましい無機塩は
ほう酸塩である。

本発明の洗浄用組成物を調製するＫあたシ、洗浄流体と
しては、表面張力を１５１あたシ約４０ダイン以下に低
下させるに十分な界面活性剤を含有する水、有機液体、
あるいは水、界面活性剤および有機液体の混合物が可能
である′。

使用できる有機流体Ｃ１〜Ｃ４の脂肪族アルコール類、
高沸点炭化水素溶媒および高沸点塩素化炭化水素溶媒な
どである。炭化水素溶媒は一般に約１００℃と約３００
℃間の沸点を有する石油蒸留物である。低沸点有機液体
は一般に蒸気および可燃性の点から不適当であり、よシ
高沸点の有機液体は速く十分な速度ではカーペラ、ト繊
維より蒸発しない。

商業上入手可能な炭化水素溶媒の代表例はスト、ドダー
ド溶媒および無臭炭化水素溶媒である。これら溶媒は通
常的１５０°〜２００℃で沸騰する石油蒸留物よシなる
。これらの溶媒の性質はプリティ、シ、・スタンダード
・ホワイト・スピリットおよびドメスティ、り・ミネラ
ル・スピリット（ｌ１ｒｌｔｌｓｈ　８ｔｍｎｄａｒｄ
　Ｖｉｌｂｉｔ＠８ｐｉｒｌｔａｎｄ　Ｄｏｍｓｓｔｉ
ｅ　Ｍｉｎ＠ｒａｌ　８ｐｉｒ口）のものに匹敵する。

化学的には、これらの溶媒は一カン領域において多くの
炭化水素類、主に脂肪族炭化水素類よシなる。高沸点塩
素化炭化水素溶媒の代表例として、／タークロルエチレ
ン、メチルクロロホルムおよび１．１．２−　）リフ四
ロー１．２，２−トリフルオロ、エチレンがある。最も
好ましい有機液体は高沸点炭化水素溶媒である。

多くの部類の界面活性剤が本発明の組成物に十分に使用
できる。界面活性剤ｃｉ遺択に特に制限はないが、組°
成物中の水の表面張力を１５１あたシ約４０ダインまた
はそれ以下に低下させるよう作用するものでなければな
らない。好ましいアニオン性界面活性剤はクロルスルホ
・ン酸で硫酸化しかつアルカリで中和されたＣ１０〜Ｃ
１１のアルコール類からの誘導体など長鎖アルコール硫
酸エステル類である。また、Ｃ４〜ＣＩＯのオルソリン
酸モノおよびジエステル類のアルキレンオキシド付加物
類も好ましい。使用できる代表的なノニオン性界面活性
剤は次の構造式を有している：″′□ Ｃ！ＩＨ２１１＋１ Ｒ（ＯＣＨ−ＣＨ２）ｒｎＲ’ （式中、ｎは０又は１、ｍは３〜２０、Ｒ′はＯＨまた
は０ＣＨ５ＳＲはＣ４〜ＣＩＯのアルキルあるいはＣ１
〜Ｃ１０アルキル基で場合によジ置換された）、：！−
ルまた拡ナフチルである・）使用できる代表的なカチオ
ン性界面活性剤は次の構造式を有する四級化合物である
：（ＲＮＲＩＲ２１５）＋　Ｘ− （式中、ＲＦｉＣ１２〜Ｃ２２であシ、タロー、ハロダ
ン化りｐ−及びコプアから得られるアルキル類の商業上
重要な混合物を含む：　Ｒ１＝　Ｒ２はＣＨ３、ＣＨ（
ＣＨ３）ＣＨ２０ＨまたはＣＨ２ＣＨ２０Ｈ；　Ｒ３は
ＣＨ３、ｃ２ａ５　ｔたはＣ４Ｈ５ＣＨ２：　ＸはＣＬ
ａ　Ｂｒ　ｅｌまたはＣＨ３８０３である。） 界面活性剤はノニオン性界面活性とノニオン性界面活性
剤かカチオン性界面活性剤のいずれかとの混合物゛も可
能である。アニオン性およびカチオン性界面活性剤両者
の混合物は注意深く選択される場合にのみ適当である。

好ましい組成物は１〜４チのノニオン性界面活性剤およ
び１〜４ｓのカチオン性界面活性剤を含有している。商
用アニオン性界面活性剤の満足な混合物は、（１）　Ｃ
１ｏ　−０１ａアルコール硫酸塩類（主ＫＣ１りの混合
物ナトリウム塩０．４−１（２）同硫酸塩混合物のゾエ
チルシクロヘキシルアζン塩ｏ、４−１（ａ）ｔｔ−オ
ルソリン酸モノおよびジエステルの混合物を中性生成物
を形成するに十分なエチレンオキシド、通常リン酸ｉ゛
ステル１モルあたシ２〜４モルのエチレンオキシＰと反
応させて得られる生成物０．２％、よりなる。界面活性
剤は普通的０．５〜５．０重量％範囲の量で使用される
が、有効量はこの範囲に限嚢されない。

組成物中の粒状物質、例えば／　リマー粒子および無機
塩補助剤の最少割合は、固形分の比較的低い割合では、
必要な「乾性」を維持するのは難しいので、全組成物４
００重量部あたり約１０５重量部、好ましくは約１２０
重量部である。このようにして、組成管の流体部分は組
成物の約１０−から約７０−を形成し、そして好ましく
は全組成瞼重量に対して約２０〜約５０重量嘔である。

洗浄流体が水と溶媒′の混合物である場合は、使用でき
るおのおのの比についての制ｗＡはない。

本発明の洗浄用組成物は広い範囲の織物基質、特にカー
ペット構成物を洗浄するのに非常に有効であることがわ
かっている。かなり大量の無機塩補助剤、例えｄ粒状ポ
リマー物質１００重量部あたシ約４００重量部が組成物
中に含有した場合でも洗浄効率は非常に高いレベルに維
持できる。

本発明の洗浄用組成物の調製において、最良の結果は多
孔性粒子とこの粒子に、＃１とんど飽和するに十分な所
望の洗浄流体とを組合せる仁とによって得られる。この
ように、低多孔性の粒子紘最高の洗浄力を有する組成物
を製造するに十分な洗浄流体を担持てきないことがわか
るであろう、洗浄流体の正確な使用量れ試行錯誤によっ
て決定されな叶ればならないが、オイル価はその量に対
する指標となるととができる。低オイル価を有する粒子
社洗浄流体をそれほど必要としないが、高い多孔性、す
なわち高いオイル価の粒子はよシ多く洗浄流体を必要と
する。

９０以下のオイル価を有する粒子祉満足なカーペット洗
浄処理を行うに十分な洗浄流体を担持てきない。洗浄流
体の最適貴社粒状粒子の性質によって変化する。汚れ存
在率定数社一定の粒子と共に使用できる最適の洗浄流体
量の決定に役立りている。

混合は技術熟練者等には明らかな手段全使用して慣例的
方法で行なうことができる。わるいは、混合は流体、ポ
リマー粒子および／ｌたは無機塩補助剤をそれぞれ別々
にカーペットに供給してカーペット繊維中で混合するこ
とによりてその場で行うことができる。

以下の諸実施例において、本発明の範囲内の多種の洗浄
用組成物の洗浄効率は実験室汚れおよびカスタムサイエ
ンティフィック社（Ｃａｓｔ・ｍ８ｅｌ＊ｎｔｉｆｉａ
　Ｉｎａ、）の１１実験室汚し器を使用して汚された低
レベルの輪状ページ、色のカーぼ、トを使用して測定さ
れた。この汚し器は４ａの試料装填口を有する回転ドラ
ムよりなるものである。タイ下−を使用して全サイクル
時間を制御するとと４に一定時間ととに方向変換した。

３６　Ｌ／２　インチステンレススチールが一ルヲ使用
して汚れをカーペットに付着させた。汚れは約１０分間
にわたってがンペから分配され、汚れの付着が一様でな
いことを防いだ、各装填口間にある瞭起社ステンレスス
チールーールな底部から上昇させ、シリンダーの頂部に
運び、そζで皺が一ルを底部に落下させて、カーペット
上の汚れをΔイル中に浸み込ませる。全試料を次のソ、
イル０．２５１を使用して２０分間で汚した。

３８−ビート毫ス １７−七ノット ｌ？−力オリン土 １７、−シリカ Ｌ７５−噌２コファーネスブラック（Ｍｏｌ畠ｅａ。

Ｆａｒｎａ＊Ｉ　Ｂｌ■ｋ　） Ｏ，Ｓ＊―鉄酸化物（Ｂ＠ｄ　Ｉｒｏｎ　０ｘｌｄ＊　
）８．７ｓ−電ネラｐｂ：ｉイｓ−ｃ又ジ＃−ル（Ｎｕ
ｊｏｌ））カーペット汚しを行った後、その布切れを動
力ヘッドを有するキャニスタ−真空装置を使用して１０
スト四−クーで真空引きした。

被洗浄試料を一定速度で回転する回転装置に配置した。

回転装置上の固定位、置に杜、１分間で３４００回揺動
しかつ１分間で約４０回回転する、ホルト・マニ、ファ
クチ、ブリンク社（Ｈａｌｔ　　Ｍａｎｕｆａａｔｕｒ
ｌｎｇ　　Ｃｏ　、Ｍａｌｄ＠ｔ＋　　、　　Ｍｓａｓ
ａｅｈｕａｔｔｓ　　）　　から商業的に入手できるモ
デル９１０６４などの揺動、無トルクフロア機が配置さ
れている。また、ターンテーブル士別の部位には１．洗
浄処方物中の水分を蒸発促進するのく使用される１−１
ンが固着されている。上−記回転装置上の位置には、回
転／臂イル１ラシを有する真空洗浄器が配置されている
。この回転装置は一定の洗浄１乾燥および真空化の時間
を維持するよう構成されている。粉末は一定の流量（洗
浄処方物の重量に基づいて）で塗布される。この塗布レ
ベルはすべての試験につｉで一定に保持される。洗浄効
率の差はどれで４、他の変数が一定に保持されているの
で、洗浄組成物の差による。すべての試料はハンターカ
ラーアイ（Ｈｕｎｔ＠ｒ　Ｃｏ１ｏｒ　Ｅ７＠　）を使
用して比色的に測定された。こ゛の器具は試料の相対的
暗さであるＬを、例えば無反射率で測爺すゐものである
。Ｌはゼロに等しく、全反射率ではＬは１００Ｋ等しい
、洗浄効率の計算は次のごとくである（試料は汚す前と
、汚した後および洗浄後、ハンターカラーアイを使用し
て測定され良）。

Ｌ＠冨汚す以前ｔ）Ｌ値 り一厘汚した後のＬ値 り、就洗浄後のＬ値 ／−一竜ントが高くなればなるほど洗浄効率が良くなる
。Ｌｏはすべての試料が同一カー（、トから散られたの
で一定に保持された。Ｌ−は出来るだけ高く一定に保持
された。　　し 次の諦実施例においては１部ｉよびパーセントは別設の
記述がない限プ重量で表わす一実施例１ 乾燥尿素−ホルムアルデヒド（ＵＰ’　）ポリ１−２８
３部をホバートプレン〆−（Ｈｏｂｍｒｔｂｌ＠＋ａｄ
＠ｒ　）の混合容器に添加した。約１８０建クロイの粒
子径を有し、約５３之クロンより小さい粒子および約２
１２ミクロンよシ大きい粒子を含まないはう酸ナトリウ
ム１０水和物５０部を同様に容器に添加した０画成分゛
１速度Ａ１で２０分間混合した。水２１０部と洗浄流体
１３部とを含有する混合物を初めの２０分のＩｌ１合時
間の終υ頃から一滴ずつ添加した。該洗浄流体は次の成
分を含んでいるニ トリドｙＸ−４５（Ｔ’ｒｌｔｏｍＸ−４５）　　　４
．９５レモンリオ〆ラント（Ｌｏｍｏｎ　Ｒｅｏｄｏｒ
ａｍｔ−）　　０．０３イソプｐピルアルコール　　　
　　８．００カルブフルオー（Ｃａｌｅｏｆｌｕｏｒ　
）　　　　　０．０２諌トリトンＸ−４５のチルキルア
リルｌリエーテルアルヲールはｐ７７ムアンドハース社
（Ｒｅｋｍ　ａｎｄ　Ｈａｍｓ　）から購入したもので
ある。

該レモ−ンリオ〆ラントはロシア７社（Ｒｈｏｄｉａ、
　Ｉｎ＠、）から購入し良ものである。カルコフルオー
はアメリカンシアナミド社から購入したアミックマリン
化合物である。

攪拌−を組成物が混合容器から除去されるまで維持した
。洗浄流体添加工程終了後、混合を速度Ａ１で１０分間
続け、続いて速度Ａ２で５分間追加して混合した。混食
段階の末期に該洗浄用化合物を上記のように洗浄効率に
ついて試験した。この洗浄処方物（比較例）はこのよう
Ｋして調製され、無機塩補助剤を含まず、上記の、成分
トリトン！−４５、しそンリオダラント、イソプルピル
アルコールおよびカルコフルオー以外にも、オクタデシ
ルトリメチルーアンモニウムクＷ′ツイド約２−および
ぼりエチレングリコール（１００，０００以上の分子量
）０．３−を含んでいた。結果を表ＩＫｌ！約する。

！１１ＬＬ二」 ＩＩ！論例２〜８は、はう酸ナトリウム対尿素−ホルム
アルデヒドぼりｉ−の重量部比を下記の表１に記載のご
とく変化させた以外は実施例１と同様である。

表１ 処方（ＵＦ　／リマー／はう砂） １水鴛これは添加された水を含むとともに本明細書で規
定された条件下で蒸発除去される過剰の水で水和し要所
定量の水を含む。

！」 はう？／ＵＦ＆リマー混金物の混抄物率実施例醤号　　
洗浄効率　　標準偏差　　９５チ信頼範囲１　　　　　
４９．４１　　　１．０７２　　４７．９２−５０．８
９２　　　　４０．８６　　　０．９３４　　３９．５
６−４２．１）３　　　　４！ｉ、９２　　　１．１！
＄２　　４４３２−４７．５２４　　　　　　　　　　
０．８０１　　４３．５５−４５．７７４４．６６ Ｓ＊３３．２６　　　０．８３５７　　３１１０−３４
．４２６０　　　　− ７”　　　　− ８＊＊ 比較例　　　　３６．３６　　　２．６４７　　３２．
６８−４０．０４傘機械は所要量の化合物を分配できな
いので、２回にわけでおこなった。

傘傘処方例６〜８は非数動性固体となりた。

実施例９〜１＠ 実施例９〜１６はほうｉナトリウムを下記表曹に！！約
されるように種々の無機塩に代゛えた以外社実施例４と
同様である。

実施例１７ １１人０Ｉｌｌ係者らが洗浄指導書とともに実施例４に
記載の如く調製された洗浄処方物３．５ポンＰパタツと
、洗浄されるカーペットの正確な平方フィート、粒子を
除去するのく使用される真空洗浄器の銘柄および蓋式、
真空洗浄器・奇ツダ（例えと、布または紙）の組成、予
備スグレーの使用量などに一’）Ｖｋての調査票とを用
意する試験計画が案出された。他の意見、中でも、洗浄
ｌ１後行なわれる観察についての意見が受理された。カ
ー４．ト生地からの乾燥粒状物質の回収に困難であり九
という報告はなく、またくつ汚染問題についての報告も
なかった。

実施例１８ 無機塩補助剤を組成物中に添加することは除−て、実施
例１をくシ返した。洗浄効率は５０、１２　（低い）、
標準偏差は１．４９９．９５％信頼範囲は４８．０４〜
５２．２０であ−）た、洗浄試験、において、洗浄用組
成物粒子が洗浄機の操作表面に吸引付着されて、この洗
浄機かちの塗布を不満足′にしていることが観察された
。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）　　１．５よシ大きい汚れ存在率定数を有し、か
   つ主として ａ）直径約１０〜約１０５ミクロンの平均粒径を有し、
   ９０・よシ小さくないオイル吸収価、繊維硬さ、および
   少なくとも約０．２１１７句のかさ密度を有する粒状ポ
   リマー物質約１００重量部、 ｂ）直径約４５〜約６００ンクロンの平均粒径を有する
   無機塩補助剤約５〜約４００重量部、 ｃ）　　ｌαあたシ約４０ダイン以下の表面張力を与え
   るに十分な界面活性剤を含有する水０〜１００−と、高
   沸点炭化水素溶媒類、テトラクロロエチレン、メチルク
   ロロホルム、１．１．２−トリクロロ−１，２，２−ト
   リフルオロエタン、炭素数１〜約４の脂肪族アルコール
   およびそれらの混合物から選択された有機液体１００〜
   ０チとよシ主としてなる流体約５〜約４００重量部、 とから成る粉末化洗浄用組成物。 （２）　　ｆ！リマー物質がポリスチレン、尿素−ホル
   ムアルデヒド樹脂、？リピニルクロライド、ポリアクリ
   ル類、ポリエチレン、−リプロピレン、およびアクリロ
   ニトリル−ブタジェン−スチレンターポリマーから選択
   されることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の組
   成物。 （３）　　ポＩＪ　７−物質の平均粒径が約３５〜約１
   ０５ミクロンであることを特徴とする特許請求の範囲第
   ２現記１の組成物。 （４）　　／リマー物質が尿素−ホルムアルデヒドであ
   ることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の組成物
   。 （５）７無機塩補助剤が硫酸塩、塩化物、炭酸塩、重炭
   酸塩、はう酸塩、クエン酸塩、リン酸塩、硝酸塩、メタ
   ケイ酸塩、およびそれらの混合物よシ選択されることを
   特徴とする特許請求の範門弟１項記載の組成物。 （６）上記無機塩補助剤がほう酸塩であることを特徴と
   する特許請求の範囲第５項記載の組成物。 （７）約３７〜約１０５１クロンの平均粒径を有する粒
   状ｚｙママ−質１００重量部、無機塩補助剤約５〜約４
   ００重量部、および流体成分約５〜約４００重量部を含
   有している粉末化洗浄用組成物。 （８）／リマー物質がポリスチレン、尿素−ホルムアル
   デヒド樹脂、ポリビニルクロライド、ポリアクリル類、
   Ｉリエチレン、ポリプロビレｙ　ｋ　ヨＵアクリロニト
   リルー！タジエンースチレンターポリマーよシ選択され
   ることを特徴と物、炭酸塩、重炭酸塩、はる−塩、シト
   レート、リン酸塩、硝酸塩、メタケイ酸塩、およびそれ
   らの混合物よシ選択されることを特徴とする特許請求の
   範囲第８項記載の組成物。 （６）無機塩補助剤がはう酸塩であることを特徴とする
   特許請求の範囲第９項記載組成物。