JPS5832317B2 - 煉瓦自動積み方法 - Google Patents
煉瓦自動積み方法Info
- Publication number
- JPS5832317B2 JPS5832317B2 JP54047260A JP4726079A JPS5832317B2 JP S5832317 B2 JPS5832317 B2 JP S5832317B2 JP 54047260 A JP54047260 A JP 54047260A JP 4726079 A JP4726079 A JP 4726079A JP S5832317 B2 JPS5832317 B2 JP S5832317B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brick
- bricks
- automatic
- stopper
- laying
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)
- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
- Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動レンガ種根で転炉等の側壁レンガを自動積
するに際し、積始めからレンガ積を自動化するレンガ自
動積方法に関するものである。
するに際し、積始めからレンガ積を自動化するレンガ自
動積方法に関するものである。
最近のめざましい技術革新に伴い各種窯炉設備も大型化
、高級化、連続化に加えて操業条件の苛酷度が加わり設
備の新設、改造が盛んに行なわれており、この窯炉設備
の新設等に於ては耐火材による構築が不可欠の工事とな
っている。
、高級化、連続化に加えて操業条件の苛酷度が加わり設
備の新設、改造が盛んに行なわれており、この窯炉設備
の新設等に於ては耐火材による構築が不可欠の工事とな
っている。
この構築工事は従来より行なわれている耐火レンガを幾
何学的に組積する工法と、近年要員不足に対処して発達
してきた不定形耐火物を用いる工法とに大別されるが炉
材材質の信頼度の関係から耐火レンガ積工法がその主流
となっている。
何学的に組積する工法と、近年要員不足に対処して発達
してきた不定形耐火物を用いる工法とに大別されるが炉
材材質の信頼度の関係から耐火レンガ積工法がその主流
となっている。
しかして従来この耐火物レンガを窯炉に築造する作業は
種々の方法で炉内に搬送されてきたレンガを人手によっ
て積重ね炉壁を構築するものであった。
種々の方法で炉内に搬送されてきたレンガを人手によっ
て積重ね炉壁を構築するものであった。
そして近年このレンガ積作業が重筋作業であり、高温か
つ粉塵が多いなど作業環境も好ましくない等作業自体の
改善の要求および作業需要が安定せず要員効率に問題を
もつなどの点から、作業の機械化、省力化が検討され自
動レンガ種根の開発が進められており、転炉等の側壁レ
ンガの自動積については実用化の段階に入ろうとしてい
る。
つ粉塵が多いなど作業環境も好ましくない等作業自体の
改善の要求および作業需要が安定せず要員効率に問題を
もつなどの点から、作業の機械化、省力化が検討され自
動レンガ種根の開発が進められており、転炉等の側壁レ
ンガの自動積については実用化の段階に入ろうとしてい
る。
しかるに上記の要請から開発されてきた自動レンガ種根
は、レンガをレンガ積位置に配置するに際し、所定位置
まで搬送したレンガを、縦押及び横押をすることによっ
て位置決めするとともに自動レンガ種根自体を次のレン
ガ積位置方向に旋回させるものであるため、レンガの積
始めに於ては横押方向に既設レンガがなく、積始めレン
ガを固定できない場合には使用し難く、積始めの相当数
のレンガ積は人手にたよらねばならないものであった。
は、レンガをレンガ積位置に配置するに際し、所定位置
まで搬送したレンガを、縦押及び横押をすることによっ
て位置決めするとともに自動レンガ種根自体を次のレン
ガ積位置方向に旋回させるものであるため、レンガの積
始めに於ては横押方向に既設レンガがなく、積始めレン
ガを固定できない場合には使用し難く、積始めの相当数
のレンガ積は人手にたよらねばならないものであった。
本発明は上記の自動レンガ種根に於て、最初から自動積
を可能とすることを目的としてなしたもので、その要旨
とするところは、下敷煉瓦の上面にストッパーを突設さ
せて、自動煉瓦積み装置により下敷煉瓦の上に1個目の
煉瓦を前記ストッパーに押し付けて自動積みし該1個目
の煉瓦を基準として順次煉瓦を自動積みすることを特徴
とする煉瓦自動積み方法である。
を可能とすることを目的としてなしたもので、その要旨
とするところは、下敷煉瓦の上面にストッパーを突設さ
せて、自動煉瓦積み装置により下敷煉瓦の上に1個目の
煉瓦を前記ストッパーに押し付けて自動積みし該1個目
の煉瓦を基準として順次煉瓦を自動積みすることを特徴
とする煉瓦自動積み方法である。
なお本発明の構成を更に詳細に説明すれば、下敷煉瓦積
み作業時において最後に積み込む1個の煉瓦にストッパ
ーを形成させるか、伸縮機構を備えたストッパーを最後
に積み込むかあるいは最後に積み込む2個の煉瓦間にス
トッパーを挾持固定する等下敷煉瓦の上面からストッパ
ーを突設させて自動煉瓦積み装置により下敷煉瓦の上に
1個目の煉瓦を前記ストッパーに押し付けて自動積みし
以降1個目の煉瓦を基準として順次煉瓦を自動積みし、
適宜時に埋没したストッパーを抜きとり、同ケ所に煉瓦
を埋め合せると共に更に既設レンガ上面にストッパーを
突設し、順次煉瓦を段設するものである。
み作業時において最後に積み込む1個の煉瓦にストッパ
ーを形成させるか、伸縮機構を備えたストッパーを最後
に積み込むかあるいは最後に積み込む2個の煉瓦間にス
トッパーを挾持固定する等下敷煉瓦の上面からストッパ
ーを突設させて自動煉瓦積み装置により下敷煉瓦の上に
1個目の煉瓦を前記ストッパーに押し付けて自動積みし
以降1個目の煉瓦を基準として順次煉瓦を自動積みし、
適宜時に埋没したストッパーを抜きとり、同ケ所に煉瓦
を埋め合せると共に更に既設レンガ上面にストッパーを
突設し、順次煉瓦を段設するものである。
以下図面に基いて本発明の詳細な説明する。
第1図及び第2図は第一実施例、第3図は第二実施例、
第4図は第三実施例、第5図及び第6図は第四実施例を
示している。
第4図は第三実施例、第5図及び第6図は第四実施例を
示している。
まず第1図に基いて本発明を適用すべき自動レンガ精機
について略述すると、炉体の中央から側壁まで延長しか
つ炉体中心側を中心として回動可能なフレーム1上にレ
ンガ搬送装置2を設け、このレンガ搬送装置2の先端に
横押部3を有する旋回搬送装置4を配設し、旋回搬送装
置4をはさんで横押部3と反対側に微調整機構5を備え
た横押装置6を配置し、更にレンガ搬送装置2の側部に
は縦押装置7を設置したものである。
について略述すると、炉体の中央から側壁まで延長しか
つ炉体中心側を中心として回動可能なフレーム1上にレ
ンガ搬送装置2を設け、このレンガ搬送装置2の先端に
横押部3を有する旋回搬送装置4を配設し、旋回搬送装
置4をはさんで横押部3と反対側に微調整機構5を備え
た横押装置6を配置し、更にレンガ搬送装置2の側部に
は縦押装置7を設置したものである。
しかしてこの自動レンガ精機による自動レンガ積は、レ
ンガ搬送装置2上を搬送され、このレンガ搬送装置2と
直線状にしである旋回搬送装置4の先端まで搬送された
レンガBを、まず横押装置6で横押して既設レンガB’
の上側部と横押装置6とで挾持し、次いで旋回搬送装置
4を第1図中上方へ旋回させると、そのレンガBは自重
により下降し旋回搬送装置4の横押部3と既設レンガB
’の側部とで挾持された状態となる。
ンガ搬送装置2上を搬送され、このレンガ搬送装置2と
直線状にしである旋回搬送装置4の先端まで搬送された
レンガBを、まず横押装置6で横押して既設レンガB’
の上側部と横押装置6とで挾持し、次いで旋回搬送装置
4を第1図中上方へ旋回させると、そのレンガBは自重
により下降し旋回搬送装置4の横押部3と既設レンガB
’の側部とで挾持された状態となる。
第1図はこの状態から更に横押装置6を短縮状態に戻し
たところを示している。
たところを示している。
続いて旋回搬送装置4をレンガ搬送装置2と直線状態に
戻すように旋回させると、その横押部3がレンガBに当
接しているためレンガ搬送装置2自体が炉心側を中心と
して第1図中上方へ旋回し次のレンガ積が可能な状態と
なり、最後に縦押装置7が作動してレンガBをレンガ積
位置まで押し込むものである。
戻すように旋回させると、その横押部3がレンガBに当
接しているためレンガ搬送装置2自体が炉心側を中心と
して第1図中上方へ旋回し次のレンガ積が可能な状態と
なり、最後に縦押装置7が作動してレンガBをレンガ積
位置まで押し込むものである。
本発明の第一実施例は、第1図及び第2図に示したよう
にレンガB、B’と同形の受部材8の一方側に受板9を
立設したもので、レンガ積スタート位置の下部既設レン
ガB’を一個取外してそこに配置しストッパ部材とする
ものである。
にレンガB、B’と同形の受部材8の一方側に受板9を
立設したもので、レンガ積スタート位置の下部既設レン
ガB’を一個取外してそこに配置しストッパ部材とする
ものである。
受部材8と受板9とは第2図に示したように一体物とし
ても受部材8に受板9を適宜手段で固設するものとして
も良く、材質も金属その他適宜のものを選択できる。
ても受部材8に受板9を適宜手段で固設するものとして
も良く、材質も金属その他適宜のものを選択できる。
第二実施例は、第3図に示したようにレンガB。
B′と同材質の受部材10の一方側(ただし第一実施例
の受板9とは反対側)に受板11を立設し、これを−周
のレンガ積工程の最後に積み、次の工程のストッパ部材
とするものである。
の受板9とは反対側)に受板11を立設し、これを−周
のレンガ積工程の最後に積み、次の工程のストッパ部材
とするものである。
この場合には次の一周工程の終了後に取外すことができ
なくなるから複数個用意しなければならない。
なくなるから複数個用意しなければならない。
第三実施例は、第4図に示したように、金属製等の受板
12をレンガ積スタート位置に於ける下部既設レンガB
’の隙間に挾んで固定し、ストッパ部材としたものであ
る。
12をレンガ積スタート位置に於ける下部既設レンガB
’の隙間に挾んで固定し、ストッパ部材としたものであ
る。
第四実施例は第5図及び第6図に示したように、箱体1
3の一方側に受板14を固設し、更に他側に伸縮機構を
設け、これを第一実施例と同様に下部既設レンガB’の
間に配置してストッパ部材とするものであり、下部既設
レンガB’の間の間隔に多少の違いがあっても確実に固
定できるものとしたものである。
3の一方側に受板14を固設し、更に他側に伸縮機構を
設け、これを第一実施例と同様に下部既設レンガB’の
間に配置してストッパ部材とするものであり、下部既設
レンガB’の間の間隔に多少の違いがあっても確実に固
定できるものとしたものである。
伸縮機構としては例えはハンドル15を箱体13に螺合
した円錐状のクサビ部材16に固設し、ハンドル15の
回転によりそのクサビ部材16を進退させて伸縮板17
を伸縮させるものとする。
した円錐状のクサビ部材16に固設し、ハンドル15の
回転によりそのクサビ部材16を進退させて伸縮板17
を伸縮させるものとする。
伸縮板17の戻りはスプリング18によって行われる。
第一実施例〜第四実施例はそれぞれ以上のように構成し
たものであるから、それぞれ前記した方法で下部既設レ
ンガB′の間に固設すれば積始めの時点から前記自動レ
ンガ精機を使用することかできる。
たものであるから、それぞれ前記した方法で下部既設レ
ンガB′の間に固設すれば積始めの時点から前記自動レ
ンガ精機を使用することかできる。
RIJち横押装置6に押されてきた積始めのレンガBは
ストッパ部材の受板9.lL12゜14に当接し、これ
と横押装置6で挾持されることができ、かつ旋回搬送装
置4が第1図のように旋回した後はこれと受板9,11
.12,14とで挾持され、かつ受板9,11,12,
14の固定は確実であるから、旋回搬送装置4の戻り旋
回にも耐えられ、積始めの自動化も可能となるからであ
る。
ストッパ部材の受板9.lL12゜14に当接し、これ
と横押装置6で挾持されることができ、かつ旋回搬送装
置4が第1図のように旋回した後はこれと受板9,11
.12,14とで挾持され、かつ受板9,11,12,
14の固定は確実であるから、旋回搬送装置4の戻り旋
回にも耐えられ、積始めの自動化も可能となるからであ
る。
なお第一実施例、第三実施例、第四実施例のストッパ部
材は自動レンガ積が相当数進行したところで取外し別の
レンガBを入れるか適当な耐火材を入れておく。
材は自動レンガ積が相当数進行したところで取外し別の
レンガBを入れるか適当な耐火材を入れておく。
第二実施例のストッパ部材は耐火材からなるもので上記
の必要はないが、複数個用意しておく必要がある。
の必要はないが、複数個用意しておく必要がある。
本発明は以上の実施例の説明から理解されるように充分
所期の目的を達成できるものである。
所期の目的を達成できるものである。
第1図は本発明の第一実施例を示しており、自動レンガ
精機で積始めの二番目のレンガを積んでいる状態を示す
平面図、第2図は第1図の右側面図、第3図は第2図と
同様の状態を示す第二実施例の側面図、第4図は第2図
と同様の状態を示す第三実施例の側面図、第5図はレン
ガの積始め状態を示す第四実施例の側面図、第6図は第
5図の平面図である。 2・・・・・・レンガ搬送装置、3・・・・・・横押部
、4・・・・・・旋回搬送装置、6・・・・・・横押装
置、7・・・・・・縦押装置、8.10・・・・・・受
部材、9,11,12,14・・・・・・受板、13・
・・・・・箱体、15・・・・・・ハンドル、16・・
・・・・クサビ部材、17・・・・・・伸縮板、18・
・・・・・スプリング。
精機で積始めの二番目のレンガを積んでいる状態を示す
平面図、第2図は第1図の右側面図、第3図は第2図と
同様の状態を示す第二実施例の側面図、第4図は第2図
と同様の状態を示す第三実施例の側面図、第5図はレン
ガの積始め状態を示す第四実施例の側面図、第6図は第
5図の平面図である。 2・・・・・・レンガ搬送装置、3・・・・・・横押部
、4・・・・・・旋回搬送装置、6・・・・・・横押装
置、7・・・・・・縦押装置、8.10・・・・・・受
部材、9,11,12,14・・・・・・受板、13・
・・・・・箱体、15・・・・・・ハンドル、16・・
・・・・クサビ部材、17・・・・・・伸縮板、18・
・・・・・スプリング。
Claims (1)
- 1 下敷煉瓦の上面にストッパーを突設させて、旋回可
能なレンガ搬送装置の先端に横押部を具備した旋回搬送
装置と横押装置を設けている自動煉瓦積み装置により下
敷煉瓦の上に段積する1個目の煉瓦を前記ストッパーに
押しつけて自動積みし、該1個目の煉瓦を基準として1
段の煉瓦を積み1段毎にストッパーを突設し各段毎に煉
瓦を順次自動積みすることを特徴とする、煉瓦自動積み
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54047260A JPS5832317B2 (ja) | 1979-04-19 | 1979-04-19 | 煉瓦自動積み方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54047260A JPS5832317B2 (ja) | 1979-04-19 | 1979-04-19 | 煉瓦自動積み方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55140086A JPS55140086A (en) | 1980-11-01 |
JPS5832317B2 true JPS5832317B2 (ja) | 1983-07-12 |
Family
ID=12770307
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP54047260A Expired JPS5832317B2 (ja) | 1979-04-19 | 1979-04-19 | 煉瓦自動積み方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5832317B2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5229688A (en) * | 1975-08-30 | 1977-03-05 | Weinig Michael Kg | Tool polishing machine |
-
1979
- 1979-04-19 JP JP54047260A patent/JPS5832317B2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5229688A (en) * | 1975-08-30 | 1977-03-05 | Weinig Michael Kg | Tool polishing machine |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55140086A (en) | 1980-11-01 |
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