JPS5832142Y2 - 振動成形用中子 - Google Patents
振動成形用中子Info
- Publication number
- JPS5832142Y2 JPS5832142Y2 JP1978036822U JP3682278U JPS5832142Y2 JP S5832142 Y2 JPS5832142 Y2 JP S5832142Y2 JP 1978036822 U JP1978036822 U JP 1978036822U JP 3682278 U JP3682278 U JP 3682278U JP S5832142 Y2 JPS5832142 Y2 JP S5832142Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- vibration
- outer shell
- mounting frame
- vibrator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は溶融金属容器の内面に耐火ライニングを振動成
形するに際して用いられる中子に関するものである。
形するに際して用いられる中子に関するものである。
本考案でいう溶融金属容器とは溶銑・溶鋼等の溶湯を収
納あるいは流動せしめることを目的とした容器類で例え
ば出銑樋・出鋼樋・取鍋・タンプッシュ等である。
納あるいは流動せしめることを目的とした容器類で例え
ば出銑樋・出鋼樋・取鍋・タンプッシュ等である。
従来、振動成形用中子の主要部分はライニング面を規制
する中子外殻とこれを補強するフレームと、これらを振
動させる振動機からなり、かつこれらが一体に製作され
ているため中子全体の重量が増し、それにつれてフレー
ムの強度もより必要となり、さらに振動機もより強力に
ならざるを得ないという難点があった。
する中子外殻とこれを補強するフレームと、これらを振
動させる振動機からなり、かつこれらが一体に製作され
ているため中子全体の重量が増し、それにつれてフレー
ムの強度もより必要となり、さらに振動機もより強力に
ならざるを得ないという難点があった。
加えて従来の中子は各部材が分離できず、成形形状に対
して互換性がなく、1個の中子で一形状しか成形できな
いという不経済な面もあった。
して互換性がなく、1個の中子で一形状しか成形できな
いという不経済な面もあった。
本考案は上記の欠点を解消するものであって、その要旨
とするところは、溶融金属容器の内張り装置において、
中子の外殻1と振動機搭載フレーム3とを分割し両者を
着脱自在に嵌合した振動成形用中子としたところにある
。
とするところは、溶融金属容器の内張り装置において、
中子の外殻1と振動機搭載フレーム3とを分割し両者を
着脱自在に嵌合した振動成形用中子としたところにある
。
前記の如く構成することにより中子外殻1と振動機搭載
フレーム3とを分離でき、1個の振動機搭載フレーム3
をいろいろな外殻形状の中子外殻1に嵌合することによ
って該振動機搭載フレーム3を有効に使い、また設備費
用の大巾な節減を可能にしたのである。
フレーム3とを分離でき、1個の振動機搭載フレーム3
をいろいろな外殻形状の中子外殻1に嵌合することによ
って該振動機搭載フレーム3を有効に使い、また設備費
用の大巾な節減を可能にしたのである。
ここに中子外殻1とは内張成形面を有する中子の外殻で
あり、振動機搭載フレーム3とは1又は2以上の振動機
2を搭載したフレームで、振動発生部材である。
あり、振動機搭載フレーム3とは1又は2以上の振動機
2を搭載したフレームで、振動発生部材である。
以下本考案の実施例について説明する。
実施例 1
第5図に横断面で示す長さ5000 mm、高さ100
0 mm、上部巾1200 mmのV字型中子外殻1の
内部側面、底より45Qmmの高さのところに長手方向
に左右対象に振動伝達フレーム15を設け、この振動伝
達フレーム15に縦250 mm、横250mm、厚さ
lQmmでもって左右一対で上部が広がったテーパーを
つけた鋼製受台13を設けた。
0 mm、上部巾1200 mmのV字型中子外殻1の
内部側面、底より45Qmmの高さのところに長手方向
に左右対象に振動伝達フレーム15を設け、この振動伝
達フレーム15に縦250 mm、横250mm、厚さ
lQmmでもって左右一対で上部が広がったテーパーを
つけた鋼製受台13を設けた。
この鋼製受台13は、中子外殻1の長手方向に左右対象
で6カ所に設置した。
で6カ所に設置した。
また中子外殻1の内面の長手方向および巾方向にそれぞ
れ数本の補強リブ16を設けた。
れ数本の補強リブ16を設けた。
一方振動機搭載フレーム3は、第4図に示すもので、1
500 mmの長さを有する外側面を前記受台13に合
致するように下部を縮少したテーパー状となし、縦25
0 mm、横250 mm、厚さlQmmの鋼板により
取付部14を形成し左右一対で6カ所設けた。
500 mmの長さを有する外側面を前記受台13に合
致するように下部を縮少したテーパー状となし、縦25
0 mm、横250 mm、厚さlQmmの鋼板により
取付部14を形成し左右一対で6カ所設けた。
この振動機搭載フレーム3は、第7図のように、前記中
子外殻1内に着脱自在に嵌合させて本装置は完成する。
子外殻1内に着脱自在に嵌合させて本装置は完成する。
このような本考案の装置を用い、第3図(この事例は成
形完了時点の状態である)に示すように、樋の鉄皮8の
内側へ振動成形材料7を所定量投入し、次に中子外殻1
をセットし、この中子外殻1に振動機搭載フレーム3を
嵌合させた後、該振動機搭載フレーム3の上部に防振部
材4を介して接続された梁6上に重錘5を載せて振動機
2を作動した。
形完了時点の状態である)に示すように、樋の鉄皮8の
内側へ振動成形材料7を所定量投入し、次に中子外殻1
をセットし、この中子外殻1に振動機搭載フレーム3を
嵌合させた後、該振動機搭載フレーム3の上部に防振部
材4を介して接続された梁6上に重錘5を載せて振動機
2を作動した。
その結果前記振動成形材料7が流動性を帯び中子は沈下
し、樋の内張成形は従来の装置と同様に実施できた。
し、樋の内張成形は従来の装置と同様に実施できた。
本考案の中子を用いることにより中子重量は10%以上
減らすことができ、振動機2の台数も従来20台必要で
あったものを17台に減少させることができた。
減らすことができ、振動機2の台数も従来20台必要で
あったものを17台に減少させることができた。
なお、施工期間は中子各部が軽量化したため操作が簡単
になり、さらに中子外殻1と振動機搭載フレーム3との
連結は前述の如くワンタッチであり、しかも該振動機搭
載フレーム3上には防振部材4を介して重錘5を載置し
ているので振動時、結合部の分離等の問題も生じなかっ
た。
になり、さらに中子外殻1と振動機搭載フレーム3との
連結は前述の如くワンタッチであり、しかも該振動機搭
載フレーム3上には防振部材4を介して重錘5を載置し
ているので振動時、結合部の分離等の問題も生じなかっ
た。
また本考案の中子の使用法としては、中子外殻1内に振
動機搭載フレーム3を3台嵌合することなく2台嵌合さ
せて部分成形することも可能である。
動機搭載フレーム3を3台嵌合することなく2台嵌合さ
せて部分成形することも可能である。
実施例 2
第6図に横断面で示す長さ3500 mm、高さ100
0 mm、上部幅1200 mmの中子外殻1の内部側
面、底より45Q mmの所に長手方向に2本の振動伝
達フレーム15を介して縦250mm、横3000mm
、厚さlQmmの鋼製受台13を相対応させて、上部が
広がったテーパーをつけて長手方向の略全長に設置し、
且つ中子外殻1の内面、長手方向および幅方向にそれぞ
れ数本の補強リブ16を設けた。
0 mm、上部幅1200 mmの中子外殻1の内部側
面、底より45Q mmの所に長手方向に2本の振動伝
達フレーム15を介して縦250mm、横3000mm
、厚さlQmmの鋼製受台13を相対応させて、上部が
広がったテーパーをつけて長手方向の略全長に設置し、
且つ中子外殻1の内面、長手方向および幅方向にそれぞ
れ数本の補強リブ16を設けた。
更に第10図、第11図に示す締付部材18を第9図に
示すように中子外殻1の長さ方向端面上部、4カ所に取
りつけた。
示すように中子外殻1の長さ方向端面上部、4カ所に取
りつけた。
締付部材18とはレバー17により偏心カム9を回転さ
せ、該偏心カム9と固定軸12を接続した連結アーム1
0によって圧着連結するものである。
せ、該偏心カム9と固定軸12を接続した連結アーム1
0によって圧着連結するものである。
また実施例1で用いた振動機搭載フレーム3の最上部の
梁6に締結用鋼材19を溶接した。
梁6に締結用鋼材19を溶接した。
なお図中11はスナップリングで゛ある。
この振動機搭載フレーム3を2台前記中子外殻1に挿入
し、第9図のように、4つの締結部材18によって両者
を完全に嵌合連結することができた。
し、第9図のように、4つの締結部材18によって両者
を完全に嵌合連結することができた。
このように嵌合連結を可能にした装置を用い先ず樋の鉄
皮8の内側に振動成形材料7を投入し、次に中子外殻1
をセットし、これに振動機搭載フレーム3を順次嵌合さ
せ、更に、締結部材18で完全に連結し、その上部の防
振部材4を介して接続された梁6上に重錘5を載せて振
動を付与した。
皮8の内側に振動成形材料7を投入し、次に中子外殻1
をセットし、これに振動機搭載フレーム3を順次嵌合さ
せ、更に、締結部材18で完全に連結し、その上部の防
振部材4を介して接続された梁6上に重錘5を載せて振
動を付与した。
このようにして振動成形材料7に揺変性を与え、中子を
材料7内に沈下させ樋の内張成形を完了した。
材料7内に沈下させ樋の内張成形を完了した。
この中子2台を用いることにより単位長さ当りの中子重
量は10%軽くなり、振動機台数は従来14台必要であ
ったものが12台で十分であり、台数として約10%減
少させることができた。
量は10%軽くなり、振動機台数は従来14台必要であ
ったものが12台で十分であり、台数として約10%減
少させることができた。
尚、施工時間は従来の装置と殆んど変わらなかったが、
中子を分割し各部が軽量化したため操作が容易になった
。
中子を分割し各部が軽量化したため操作が容易になった
。
更に前述の如く、中子外殻1と振動機搭載フレーム3と
の連結はワンタッチであり、分割数が多くても時間はか
からず、実施例1と同様施工時においても全く問題はな
かった。
の連結はワンタッチであり、分割数が多くても時間はか
からず、実施例1と同様施工時においても全く問題はな
かった。
以上の2つの実施例の説明から理解されるように、本考
案によれば、中子外殻と振動機搭載フレームとを分割し
たため、それぞれが軽量化し、操作が容易になりかつ振
動機の必要台数を減少させることができるものであり、
また本考案は中子外殻が互換性を有するから多数の形状
に対応し成形することができるものであり、所期の目的
を充分達成することか゛できる。
案によれば、中子外殻と振動機搭載フレームとを分割し
たため、それぞれが軽量化し、操作が容易になりかつ振
動機の必要台数を減少させることができるものであり、
また本考案は中子外殻が互換性を有するから多数の形状
に対応し成形することができるものであり、所期の目的
を充分達成することか゛できる。
第1図、第2図は従来の振動成形装置であって、第1図
は第2図のA−A線断面図、第2図は横断面図、第3図
は本装置による施工終了時の横断面図、第4図は本考案
の振動機搭載フレームの横断面図、第5図、第6図は本
考案の中子外殻の横断面図、第7図、第9図は本考案の
中子をそれぞれセットした縦断面図、第8図は第7図、
第9図の横断面図、第10図、第11図は締結部材によ
り中子をセットした図である。 1は中子外殻、2は振動機、3は振動機搭載フレ−ム、
4は防振部材、5は重錘、6は梁、7は振動成形材料、
8は樋の鉄皮、9は偏心カム、10は連結アーム、11
はスナップリング、12は固定軸、13は受台、14は
取付部、15は振動伝達フレーム、16は補強リブ、1
7はレバー、18は締結部材、19は締結用鋼材、20
は外殻に設けた締付用鋼材。
は第2図のA−A線断面図、第2図は横断面図、第3図
は本装置による施工終了時の横断面図、第4図は本考案
の振動機搭載フレームの横断面図、第5図、第6図は本
考案の中子外殻の横断面図、第7図、第9図は本考案の
中子をそれぞれセットした縦断面図、第8図は第7図、
第9図の横断面図、第10図、第11図は締結部材によ
り中子をセットした図である。 1は中子外殻、2は振動機、3は振動機搭載フレ−ム、
4は防振部材、5は重錘、6は梁、7は振動成形材料、
8は樋の鉄皮、9は偏心カム、10は連結アーム、11
はスナップリング、12は固定軸、13は受台、14は
取付部、15は振動伝達フレーム、16は補強リブ、1
7はレバー、18は締結部材、19は締結用鋼材、20
は外殻に設けた締付用鋼材。
Claims (1)
- 上広がりで外側がテーパー形状の中子外殻1の内側に受
台13を設け、振動機2を有する振動搭載フレーム3に
設けた取付部14を前記受台3に着脱自在に係合せしめ
たことを特徴とする振動成形用中子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978036822U JPS5832142Y2 (ja) | 1978-03-24 | 1978-03-24 | 振動成形用中子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978036822U JPS5832142Y2 (ja) | 1978-03-24 | 1978-03-24 | 振動成形用中子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54140032U JPS54140032U (ja) | 1979-09-28 |
| JPS5832142Y2 true JPS5832142Y2 (ja) | 1983-07-16 |
Family
ID=28898717
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1978036822U Expired JPS5832142Y2 (ja) | 1978-03-24 | 1978-03-24 | 振動成形用中子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5832142Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5944665U (ja) * | 1982-09-17 | 1984-03-24 | 川崎炉材株式会社 | 振動成形用中子 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5183809A (en) * | 1975-01-20 | 1976-07-22 | Tokyo Shibaura Electric Co | Judorono chikurohoho |
-
1978
- 1978-03-24 JP JP1978036822U patent/JPS5832142Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54140032U (ja) | 1979-09-28 |
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