JPS5832124B2 - 振動部品搬送機 - Google Patents

振動部品搬送機

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Publication number
JPS5832124B2
JPS5832124B2 JP1206978A JP1206978A JPS5832124B2 JP S5832124 B2 JPS5832124 B2 JP S5832124B2 JP 1206978 A JP1206978 A JP 1206978A JP 1206978 A JP1206978 A JP 1206978A JP S5832124 B2 JPS5832124 B2 JP S5832124B2
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JP
Japan
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fixed
vibration
vibrating
motors
drive unit
Prior art date
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Expired
Application number
JP1206978A
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English (en)
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JPS54107075A (en
Inventor
勝 赤間
昌之 馬瀬
丈義 野中
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Shinko Electric Co Ltd
Original Assignee
Shinko Electric Co Ltd
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Publication date
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  • Jigging Conveyors (AREA)
  • Apparatuses For Generation Of Mechanical Vibrations (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は振動部品搬送機に関し、特に低騒音で部品を高
速度で処理するのに最適な振動部品搬送機に関する。
振動部品搬送機は一般にパーツフィーダニとも呼ばれ、
従来、ボルトやナツト女どの部品の方向を一定に整列さ
せて、次工程に一個づつ供給したり、ビレット(例えば
、径が100mで高さが400mの円柱状の鉄材)を−
個づつ、誘導加熱炉に投入したりするのに広く使用され
ている。
このようiパーツフィーダーとしては例えば、第1図に
示すようi構造の電磁石駆動型のパーツフィーダーが多
く採用されている。
この電磁石駆動型パーツフィーダーについて簡単に説明
すると、公知のようにスパイラル状の移送トラックを内
部に有する皿状のボール1が取付板2に固定され、この
取付板2は一定の角度間隔(図示の例では90度)で、
一定の角度(例えば垂直方向に対して20度)傾斜させ
て配置固定された複数の板はね3により駆動部取付台4
と結合されている。
駆動部取付台4の上にはコイル6を装着した電磁石5が
固定され、これに対して一定の空隙を3いて接極子7が
取付板2に固定されている。
全体は防振用のゴムばね8によって支持される。
以上のようiパーツフィーダーのコイル6に商用電源(
例えば50Hzの商用電源)から交流を半波整流して通
電すると、ボール1は矢印で示す方向に公知のねじり振
動を行う。
なか、この振巾(ストローク)は通常1〜2閣であるが
、図をわかりやすくするために拡大して示されている。
第2図で示すように、ボール1内に固定された移送トラ
ックの方向をX軸方向とした場合(なむ、移送トラック
は水平方向に対して2〜3度傾斜しているが説明の便宜
上、水平方向に延びているものとする)、移送トラック
上の部品はこれに対してθ(図示の例では20度)方向
に振動力を受ける。
移送トラックの振巾(いわゆる片振巾)をaとすれば、
X軸と垂直方向のy軸方向成分はayとなりX軸方向成
分はaχとなるが、部品を移送させるためにはy方向加
速度、すなわち、ay×(角周波数)2が重力加速度以
上でなければならない。
一方、部品の移送速度を大きくするためには、aχを大
きくしなければならないが、このためにaを大きくする
と、これに比例してayも大きくなる。
すなわち垂直方向の加速度成分が大きくなると、それだ
け部品は移送トラックから大きく跳躍することになる。
この結果として、部品の整列が困難とiると共に、衝撃
音も大きくなって、騒音問題を生ずる。
この騒音問題に対処するためにはかなりの浪費を必要と
する。
な釦、第1図で示す板はね3の傾斜角を小さくして、振
動角θを小さくすることも考えられるが、このようi場
合には構造上、同じ振巾aを得るのに、より大きな電流
をコイル6に流さねばならず、必然的に電磁石も大型化
するので、余り好ましくない。
本発明は以上のような問題に鑑みてなされたものであっ
て、低騒音で部品を従来より高速で移送し、もしくは整
列させ得る振動部品搬送機を供給することを目的とする
ものである。
この目的は本発明によれば、皿状の部品搬送部と、駆動
部取付台と、この駆動部取付台に固定された駆動部と、
一定角度間隔で、一定の角度だけ傾斜して配設され、前
記部品搬送部と前記駆動部取付台とを結合させる複数の
共振用弾性部材と、前記駆動部取付台を支持する防振用
弾性部材とを備える振動部品搬送機において、前記駆動
部はそれぞれの回転軸の少なくとも一方の軸端部に不平
衡重錘を固定させかつ前記回転軸の軸方向に所定距離隔
てS配設された一対の振動電動機と、この両振動電動機
の回転軸のそれぞれ一方の軸端部に固定され、互いに同
一の歯数を有し、相かみ合うギヤとを具備し、前記両振
動電動機の不平衡重錘はそれぞれの重心が前記両回転軸
に関してそれぞれの相反する回転方向において同一の角
度位置にあるように前記回転軸に固定されてかり前記一
対の振動電動機を前記複数の共振用弾性部材のばね常数
と、前記部品搬送部の質量とによって決定される共振々
動数にはX等しい周波数で駆動することを特徴とする振
動部品搬送機によって達成される。
以上の構成によって、上記皿状の部品搬送部はだ円振動
を行い、各種部品は騒音少なくして、従来より高速で移
送され、整列作用を受けることができる。
以下、本発明の一実施例につき、図面を参照にして詳細
に説明する。
第3図にかいて皿状のボール10は第1図におけるボー
ル1と同様な構造を有し、内部には周方向に沿ってスパ
イラル状の移送トラックが設けられている。
このボール10は円形の取付板11に溶接などにより同
心的に固定されてかり、取付板11の下面には、やはり
これと同心的に上側ばね取付リング12が固定されてい
る。
下方の円形の駆動部取付板14には、これと同心的に下
側ばね取付リング16が固定されている。
この下側ばね取付リング16の外周側面には、一定角度
間隔で(図示の例では45度間隔)、方形のはね取付片
17が垂直方向に対して一定角度だけ、例えば10度傾
斜させて8個、それぞれの側面で固定されている。
同様に、上側ばね取付リング12の外周面にも、一定角
度間隔で、方形のはね取付片18が垂直方向に対してブ
定角度だけ傾斜させて8個、下側ばね取付リングに固定
されたばね取付片17に対してそれぞれ一定角度だけ位
置をずらして、それぞれの側面で固定されている。
以上のようlばね取付片17,1Bに対して、やはり方
形の座金19,20及び21,22を介して、ボルト2
3,25及びナツト24,26の固定手段により、重ね
板はね13がそれぞれ固定される。
このようにして、一定角度(図示の例では垂直方向に対
して10度)傾斜した8個の重ね板はね13を介して、
ボール10と駆動部取付板14とは結合される。
駆動部取付板14のはX中心に対して点対称の位置に、
一対の振動転勤板M、 、 M2が固定される。
この振動電動機M、 、 M2は例えば4極の誘導電動
機であって、それぞれの回転軸32.33の両軸端部に
は公知のようにはX半円形の不平衡重錘30a、30b
及び31a、31b(いわゆる、アンバランスウェイト
)が固定される。
振動電動機M1. M2の相対向する側の軸端には更に
、それぞれ相等しい歯数を有するギヤ34.35が固定
され、相かみ合っている。
な耘、ギヤ34゜35のかみ合い点を通り、それぞれの
ギヤ34゜35の直径を結ぶ線が、第4図に示すように
駆動部取付板14の径線A−A上にあるように、ギヤ3
4.35が電動機M、 、 M2の回転軸32.33の
軸端に固定されている。
この場合、ギヤ34゜35のかみ合い点が駆動部取付板
14の中心の真上にあることが好ましい。
以上のように構成される振動部品搬送機全体は第3図に
示すように防振用の複数のコイルはね15によって支持
される。
なか、以上の実施例では、一方のギヤ34はナイロンか
ら成り、他方のギヤ35は金属から成っている。
このように材料を選択することによって、ギヤ間の潤滑
効果が両ギヤが金属から成る場合より高められると共に
、かみ合いも確実となり、しかもナイロンから成るギヤ
34の方で発熱しても、この熱は他方の金属から成るギ
ヤ35は熱伝達性が良いので、このギヤ35の方へと速
やかに伝達され、外部へと逃がされ得る。
なお、本実施例による不平衡重錘30a、30b及び3
1a、31bは第3図で明らかなように、静止の状態で
、それぞれの重心が、回転軸32及び33の軸心の直下
にあるように回転軸32及び33に固定される。
すなわち、不平衡重錘30a。30b及び31a、31
bの重量がギヤ34.35間のかみ合いの摩擦抵抗力に
比べて充分大きい場合には、静止状態で自然にその重力
作用で第3図に示すような位置をとるように不平衡重錘
30a。
30b及び31a、31bがそれぞれ回転軸32及び3
3に固定される。
な釦、4個の不平衡重錘30a、30b、31as 3
1bは同一の形状及び重量を有するものとする。
以上のように構成される本実施例による振動部品搬送機
の作用について、以下、第5A図〜第5D図を参照して
説明する。
振動電動機M、 、 M2に通電すると、第5A図に示
すように一方の電動機M0は反時計方向に回転し始め、
他方の電動機M2は時計方向に回転し始める。
なか、第5A図〜第5D図において、左右に略図で示さ
れた電動機M1. M2の端面図はそれぞれ電動機M1
側から見た図である。
両回転軸32,33はギヤ34,35によって結合され
ているので、一方の不平衡重錘30a、30bが第5A
図の状態から反時計方向に90度回転すると、他方の不
平衡重錘31a、31bは第5B図に示すように時計方
向に90度回転する。
更に回転すると、それぞれの不平衡重錘30a、30b
及び31a、31bは第5C図、第5D図に示す位置を
順次にとり、1回転して再び第5A図に示す状態となる
以下、電動機M、 、 M2の不平衡重錘30a、30
b及び31a、31bろ第5A図〜第5D図に示す回転
位相関係を持続する。
以上のような不平衡重錘30a、30b及び31a、3
1bの回転によって、それぞれの遠心力により垂直方向
にはFsinωt(ωは電動機の回転の角周波数、tは
時間)、水平方向にはF cosωtなる加振力が発生
する。
第5A図及び第5C図から明らかなように、垂直方向に
は2つの振動電動機M、 、 M2の加振力は加算され
るが、水平方向には第5B図及び第5D図で明らかなよ
うに2つの振動電動機M11M2の加振力は相反する方
向にある。
すなわち、第3図に矢印F0で示すように2つの振動電
動機M、 、 M2により垂直方向には2Fsinωt
なる加振力が駆動部取付板14に与えられ、水平方向に
は第4図に矢印F2で示すように加振力が両型動機M□
1M2の中心間の距離をLとした場合に2L=Fcos
ωtiる回転モーメントとして駆動部取付板14に与え
られる。
以上のようi垂直方向の加振力及び水平方向に耘ける回
転モーメントの合成により、板ばね13が変位してボー
ル10は第3図で示すようにだ円振動を行うことになる
振動電動機M、 、 M2は定常状態では例えば142
0r−p−mの回転速度で回転するので、ボール10は
1420回/分の振動数でだ円振動する。
このだ円振動の長軸方向は板はね13の長手方向に対し
ては譬直角であり、上述の振動数は、板はね13の上端
側に固定されている可動部(ボール10、取付板10な
ど)の全質量と慣性モーメント、板はね13の下端側に
固定されている加振部(駆動部取付板14、振動電動機
M12M2など)の全質量及び慣性モーメント、及び板
ばね13のはね常数で定まる振動搬送機の共振周波数に
近く設定されている。
従って加振力の大きさの割に大きいストローク、例えば
長軸方向に4.:2WrL振動することになる。
短軸方向すなわちy方向には例えば0.5mynのスト
ロークで振動する。
以上のような振動により、ボール10内に設けられたス
パイラル状の移送トラック(傾斜角は2度位)上を部品
は騒音を殆んどたてることiく、従来よりはるかに大き
i速度で搬送されていく。
次に、以上のだ円振動について簡単に解析する。
ボール10の側面上の一点につき第3図に図示するよう
に、座標軸をとる。
すなわち、板はね13の長定方向に平行にy軸をとり、
これに対して垂直方向にX軸をとれば、それぞれの方向
における振巾成分は以下のように計算される。
こ\で、Aは可動部及び加振部のそれぞれの慣性モーメ
ント、質量、板ばね13全体のばね常数、振動角(板ば
ねの垂直方向に対する傾斜角)、加振力などの関数で、
一定の振動搬送機については常数であり、λは駆動周波
数/共振周波数々る比を表わす。
またBは可動部及び加振部の全質量及び加振力の関数で
やはり一定の振動搬送機については常数である。
iお、防振ばね15のばね常数は板はね13のはね常数
に比べ充分に小さいので無視し得る。
が得られる。
従って、ボール10上の任意の一点はだ円振動を行うこ
とがわかる。
また上式からだ円振動の長軸方向の振巾と短軸方向の振
巾との比はλによって変わることがわかる。
すなわち、駆動周波数を変えることによってこの比は変
えられる。
以上、本発明の一実施例につき説明したが、本発明はこ
れに限定されるととiく、本発明の技術的思想に基づい
て種々の変形が可能である。
例えば、振動電動機として誘導電動機が用いられたが、
これに代えて各種の交流電動機、直流電動機の使用が可
能である。
またその回転軸の両軸端部に不平衡重錘が取りつけられ
たが、どちらか一方、例えば、それぞれギヤ側には取り
つけず、外方の軸端部にのみ取りつけるようにしてもよ
い。
また、両型動機の不平衡重錘の静止状態にかける位置関
係も、第5A図の状態に限ることなく、第5B図〜第5
D図のいづれかの状態、もしくはこの間の状態でそれぞ
れ回転軸に固定してもよい。
また、板ばねに代えて、棒状のロッドスプリングが用い
られてもよい。
なか、上述の実施例ではだ円振動の回転方向は第3図で
左方向であるが、電動機の回転方向を変えることによっ
て逆転することができるが、図示のように左方向である
場合の方が搬送速度が大であることが実験で明らかにな
っている。
以上、本発明によればボールはだ円ねじり振動を行ない
、ボール内の移送トラック上の部品はだ円振動力を受け
る。
従って、従来の直線状ねじり振動に比べて大きな搬送速
度が得られるにもか\わらず低騒音である。
また、従来の電磁石駆動型パーツフィーダーに比べ構造
が非常に簡単であり、板ばねの傾斜角が小さく(以上の
実施例では20度)でも一対の振動電動機により、板ば
ねに対してはy垂直方向に回転モーメントを発生し得る
ので、電磁石駆動型のように垂直方向の加振力しが発生
しiい加振機構に比べ、駆動エネルギーは少なくて済む
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の振動部品搬送機の一部破断正面図、第2
図は同搬送機の作用を説明するための線図、第3図は本
発明の一実施例の振動部品搬送機の正面図、第4図は第
3図にかけるIV−IV線矢視断面図、第5A図〜第5
D図は同搬送機にかける駆動部の作用を説明するために
不平衡重錘の位置関係の変化と共に示す駆動部の平面図
。 な転回にかいて、10・・・・・・ボール、13・・・
・・・板ばね、14・・・・・・駆動部取付板、30a
、30b。 31a、31b・・・・・・不平衡重錘、34,35・
・・・・・ギヤ、M09M2・・・・・・振動電動機。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 皿状の部品搬送部と、駆動部取付台と、この駆動部
    取付台に固定された駆動部と、一定角度間隔で、一定の
    角度だけ傾斜して配設され、前記部品搬送部と前記駆動
    部取付台とを結合させる複数の共振用弾性部材と、前記
    駆動部取付台を支持する防振用弾性部材とを備える振動
    部品搬送機にかいて、前記駆動部はそれぞれの回転軸の
    少女くとも一方の軸端部に不平衡重錘を固定させかつ前
    記回転軸の軸方向に所定距離隔てS配設された一対の振
    動電動機と、この両振動電動機の回転軸のそれぞれ一方
    の軸端部に固定され、互いに同一の歯数を有し、相かみ
    合うギヤとを具備し、前記両振動電動機の不平衡重錘は
    それぞれの重心が前記両回転軸に関してそれぞれの相反
    する回転方向に釦いて同一の角度位置にあるように前記
    回転軸に固定されており前記一対の振動電動機を前記複
    数の共振用弾性部材のばね常数と、前記部品搬送部の質
    量とによって決定される共振々動数にはマ等しい周波数
    で駆動することを特徴とする振動部品搬送機。
JP1206978A 1978-02-06 1978-02-06 振動部品搬送機 Expired JPS5832124B2 (ja)

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JPS54107075A JPS54107075A (en) 1979-08-22
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DE4112414A1 (de) * 1991-04-16 1992-10-22 Schlafhorst & Co W Kopsvereinzelungsvorrichtung

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