JPS5832008Y2 - 支柱連結装置 - Google Patents
支柱連結装置Info
- Publication number
- JPS5832008Y2 JPS5832008Y2 JP17667877U JP17667877U JPS5832008Y2 JP S5832008 Y2 JPS5832008 Y2 JP S5832008Y2 JP 17667877 U JP17667877 U JP 17667877U JP 17667877 U JP17667877 U JP 17667877U JP S5832008 Y2 JPS5832008 Y2 JP S5832008Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support
- tubular
- strut
- groove
- connecting body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は上部支柱を容易に伸長短縮しうる展示具におけ
る支柱連結装置を構成しようとするものである。
る支柱連結装置を構成しようとするものである。
本考案は管状上部支柱ａ長管状下部支柱すの装入用管状
連結体１に於てその内側下部に上部内径よりも内径の大
なる管状下部支柱す装入衝合支持部２を形成し、内側上
部中央に横溝３を形成すると共に該体１の頂部より間溝
にかけて垂直状に割溝４を形成し、内側上部に爪５を突
出形成した係合片６を該溝４内に内側より装入して該爪
の下方に設けたピン軸７を横溝３内に添当し、かつ間溝
３の下方に下端部を取付けたバネ板８の上端を試片６の
下端部に圧接して同板８を保持し、而して上部支柱ａに
は爪５の係合支承する孔（丸孔を可とする）９を適数任
意間隔に形成し且つ下部支柱すは支柱部２に装入し該体
１に形成したネジ孔にネジ１０を装入して同ネジ１０で
同支柱すを固定するようにしたものである。
連結体１に於てその内側下部に上部内径よりも内径の大
なる管状下部支柱す装入衝合支持部２を形成し、内側上
部中央に横溝３を形成すると共に該体１の頂部より間溝
にかけて垂直状に割溝４を形成し、内側上部に爪５を突
出形成した係合片６を該溝４内に内側より装入して該爪
の下方に設けたピン軸７を横溝３内に添当し、かつ間溝
３の下方に下端部を取付けたバネ板８の上端を試片６の
下端部に圧接して同板８を保持し、而して上部支柱ａに
は爪５の係合支承する孔（丸孔を可とする）９を適数任
意間隔に形成し且つ下部支柱すは支柱部２に装入し該体
１に形成したネジ孔にネジ１０を装入して同ネジ１０で
同支柱すを固定するようにしたものである。
図中１０は下部支柱すの固定用ネジである。
本考案は下部支柱すを支持部２に装入固定し上部支柱ａ
を上部より支柱す内に装入し間柱内を摺動して所望の位
置に於て爪５を孔９に係合して支承するものである。
を上部より支柱す内に装入し間柱内を摺動して所望の位
置に於て爪５を孔９に係合して支承するものである。
而して本考案は上記の構造よりなるがら、支柱ａを持上
げれば保合片６はバネ板８に抗して外方に回転し所望の
孔９の位置で間柱を停止すれば同板は復元し爪を孔に係
合して間柱を固定することができ、又間柱を降下させる
には、保合片６を外方に回転停止（第７図）させた上、
支柱を降下し所望の孔に爪を係合すればバネ板を復元圧
接させて間柱ａを固定することができる。
げれば保合片６はバネ板８に抗して外方に回転し所望の
孔９の位置で間柱を停止すれば同板は復元し爪を孔に係
合して間柱を固定することができ、又間柱を降下させる
には、保合片６を外方に回転停止（第７図）させた上、
支柱を降下し所望の孔に爪を係合すればバネ板を復元圧
接させて間柱ａを固定することができる。
従って上部支柱の伸長短縮を簡易ならしめうるため、展
示具（例えばハンガー釣下用等）における支柱連結装置
として好適な便益がある。
示具（例えばハンガー釣下用等）における支柱連結装置
として好適な便益がある。
第１図は縦断面図、第２図は平面図、第３図は第２図Ａ
−Ａ線の断面図、第４図は第２図Ｂ−Ｂ線の断面図、第
５図は側面図、第６図は保合片の斜視図、第７図は保合
片の回転した状態を示す斜視図である。 ａ：上部支柱、ｂ：下部支柱、１：連結体、２：衝合支
持部、４：割溝、５：爪、６：係合片、８：バネ板、９
：孔。
−Ａ線の断面図、第４図は第２図Ｂ−Ｂ線の断面図、第
５図は側面図、第６図は保合片の斜視図、第７図は保合
片の回転した状態を示す斜視図である。 ａ：上部支柱、ｂ：下部支柱、１：連結体、２：衝合支
持部、４：割溝、５：爪、６：係合片、８：バネ板、９
：孔。
Claims (1)
- 管状上部支柱及管状下部支柱の装入用管状連結体に於て
その内側下部に上部内径よりも内径の大なる管状下部支
柱の装入衝合支持部を形成し、内側上部中央に横溝を形
成すると共に該連結体の頂部より間溝にかけて垂直状に
割溝を形成し、内側上部に爪を突出形成した保合片を該
割溝内に内側より装入して該爪の下方に設けたピン軸を
横溝内に添当しかつ同横溝下方に下端部を取付けたバネ
板の上端を保合片の下端部に圧接して同バネ板を保持し
、而して該上部支柱には該爪の係合支承する孔を適数任
意間隔に形成し且つ下部支柱は該支持部に装入し同連結
体に形成したネジ孔にネジを装入して同ネジで下部支柱
を固定するようにした支柱連結装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17667877U JPS5832008Y2 (ja) | 1977-12-30 | 1977-12-30 | 支柱連結装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17667877U JPS5832008Y2 (ja) | 1977-12-30 | 1977-12-30 | 支柱連結装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54103475U JPS54103475U (ja) | 1979-07-20 |
| JPS5832008Y2 true JPS5832008Y2 (ja) | 1983-07-15 |
Family
ID=29185445
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17667877U Expired JPS5832008Y2 (ja) | 1977-12-30 | 1977-12-30 | 支柱連結装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5832008Y2 (ja) |
-
1977
- 1977-12-30 JP JP17667877U patent/JPS5832008Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54103475U (ja) | 1979-07-20 |