JPS5832005Y2 - デイジタル回転入力形流体圧ピストン位置制御装置 - Google Patents

デイジタル回転入力形流体圧ピストン位置制御装置

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JPS5832005Y2
JPS5832005Y2 JP1980009950U JP995080U JPS5832005Y2 JP S5832005 Y2 JPS5832005 Y2 JP S5832005Y2 JP 1980009950 U JP1980009950 U JP 1980009950U JP 995080 U JP995080 U JP 995080U JP S5832005 Y2 JPS5832005 Y2 JP S5832005Y2
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JP
Japan
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piston
rod
cylinder chamber
main body
fluid pressure
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Application number
JP1980009950U
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English (en)
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JPS56113201U (ja
Inventor
照夫 水戸
Original Assignee
株式会社トキメック
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Description

【考案の詳細な説明】 従来は入力手段としてアナログ形の電流−変位出力形の
トルクモータ、フォースモータ等の直線形のものが多か
ったが高精度で安価なものは無かつた。
これに対して回転入力の場合は歯車結合が容易で、従っ
て増速または減速により分解能の選定も容易であり、ま
た具体的な入力手段としてもテ゛イジタル形の一定角度
ずつ高精度に回転歩進するステッパーモータ、ロータリ
ー形ソレノイド、ロータリー形サーボアクチュエータな
ど多くのものが知られている。
しかし安価小形のものは何れもトルクが小さく、このま
まギヤ・ラック結合あるいはネジ結合等にて回転運動を
直線運動に変換しても大きな力を得ることは不可能であ
った。
さらにまたディジタル入力手段を用いた場合、停電、非
常停止等の時、原点復帰(リセット)の操作が面倒な場
合が多かった。
本考案は本体内のシリンダ孔内を摺動するピストンを設
け、該ピストンの一端に圧力流体を作用させる小面積の
シリンダ室を設ける一方、他端に大面積のシリンダ室を
設け、前記ピストンの大面積側にロッドを設けて、該ロ
ッドの先端に前記の大面積のシリンダ室に連がるノズル
を設け、該ノズルをディジタル回転入力手段により直接
又は適当な機構を介して追従開閉すると共に前記圧力流
体を絞りを介して前記の大面積側のシリンダ室にも導く
ことにより簡単な構造でかつ高精度の加工を要せず更に
ディジタル信号で動かされるステッパーモータなどの小
トルク回転入力を使用しても流体圧的に力増幅して直線
運動に変換出来ると共に、前記回転入力手段の軸などの
可動部分にばねと機械的ストッパ機構を設けて停電や非
常停止時の原点復帰も容易であるディジタル回転入力耐
流体圧ヒス4フ ある。
以下図面について本考案の実施例につき具体的に説明す
る。
第1図において本体1内に設けられたシリンダ7L2内
を両ロッド付きのピストン3が軸方向に摺動自在に嵌挿
され、一方の小ピストン面積側の太いロッドの先端に取
付けねじ4aを付けて本体1の外に突出させ、外部ロッ
ド4とし、他方の大ピストン面積側の細いロッドを本体
1内に設けられたドレン孔10 aを有するドレン室1
0内に突出させて内部ロッド5にし、該内部ロッド5の
先端には内部通路5a及び孔5bにより、前記の大ピス
トン面積側のシリンダ室7に連がるノズル5Cを棒体2
0の端面20 bにより追従開閉させると共に、前記の
小ピストン面積側のシリンダ室6に通路8を介して圧力
流体を導き、更に該圧力流体を絞り9aを含む通路9を
通じて大面積側のシリンダ室7に導く。
次に前記の棒体20と回転入力手段であるディジタル信
号で動くステッパーモータ15との接続を第2図につい
て説明する。
本体1よりドレン室10内に突出する軸受19a、19
bに軸方向に摺動自在に支えられ、かつ軸方向がピスト
ン3と平行でノズル5Cと直角な端面20 bを有する
棒体20の一部にラック20 aを切り、これに噛合す
るピニオン21 aを切った軸21をドレン室10から
本体1を貫いて外方に突出させ、接手13でステッパー
モータ15の軸15aに接続される。
更に接手13にはストッパーピン14が第3図のように
下方に突出し、本体1に固定されたピン17.18と共
に軸21の回転角度位置θaから80間の作動角度範囲
を規制する。
更にθaの位置を原点とすると、ストッパーピン14が
ステッパーモータ15の励磁解除の時にピン17に接触
して停止するようにストッパーピン14の先端付近と支
持枠16に設けられた突起16aとの間に引張りばね2
2が設けられている。
以上のような構成であるからステッパーモータ15にテ
゛イジタル信号が入って回転すると軸15a、接手13
、軸21と回転が伝達される。
いま、もし軸21が第1図及び第3図において反時計方
向にθaからθb、θCへ回転するとピニオン歯車21
aとラック20 aの働きにより棒体20の端面20b
はSaからSb 、Scと移動して第1図及び第2図に
おけるノズル5Cに近づく。
ところが前述のようにノズル5Cの手前には絞り9aを
介して圧力流体が供給されているから前記の円筒面11
aが近づくにつれてノズル5Cの手前の通路5a、孔
5b、シリンダ室7の圧力は次第に高くなってピストン
3を左方向に押す力が増加する。
一方シリンダ室6にも圧力流体が導かれていてピストン
3を常に右方向に押しているが、シリンダ室7側のピス
トン面積の方がシリンダ室6側のピストン面積よりも大
きいからノズル5Cの先端と端面20bとの間のすき間
が成る値、すなわち第2図におけるすき間Xになると前
記の左右方向に押す力が釣り合う。
従ってすき間がXより小さくなるとシノンダ室7の圧力
は更に高くなってピストン3を左方向に押すから外部ロ
ッド4は流体圧力によって増幅された大きな力で左方向
に移動し、すき間がXになったところで左右方向の力が
釣合って止まる。
また軸21が時計方向に回転してすき間Xの値が大きく
なると、絞り9aの働きによりシリンダ室7の圧力が下
るからシリンダ室6に働く流体圧力によりピストン3及
び外部ロッド4は右方向に増幅された大きな力で移動し
、すき間がXになったところで左右方向の力が釣合って
止まる。
つまりノズル5aから左の部分は棒体20の端面20
bとの間のすき間をXに保ちながら流体圧力により力増
幅されて追従する装置であるから、棒体20をステッパ
ーモータ15により正確に動かしてやれば別に大きなト
ルクで回わす必要はなく、前記の力増幅追従装置により
前記のすき間Xを保ちながら強力かつ正確に外部ロッド
4の位置をテ゛イジタル的に決めることが出来る。
また停電や非常停止の場合などにステッパーモータ15
の励磁が解除になるとばね22の働きでストッパーピン
14はピン17に接触して止るから自動的に原点復帰が
出来る。
以上のように簡単な構造でかつ高精度の加工を要する部
品も必要としないしかも小トルクの小型ディジタル回転
入力手段で大きな力で正確な直線方向の位置決めが出来
、かつ停電や非常停止時などにも自動的に原点復帰が出
来る。
ディジタル回転入力形流体圧ピストン位置制御装置を提
供することが出来る。
なお、上記の例ではステッパーモータ軸15aと軸21
が直結されているが、歯車結合などで増速又は減速を行
えば分解能の選定が自由になることは勿論である。
またピストン3の両側の面積すなわちシリンダ室7とシ
リンダ室6との略直角方向の断面積比は2:1にするの
が制御しやすく一般的であるが、必ずしもこの比が2:
1でなくても動作可能である。
さらにシリンダ孔2とピストン3との間にスプール弁機
能を付加すれば油圧制御弁としても利用できる。
なお、原点復帰に関しては前に簡単に述べたが、一般の
ディジタル入力手段を用いた位置決め装置で原点位置へ
復帰させるには別にエンコーダ等の検出機構を要し面倒
であった。
また同様に停電や非常停止等の場合も原点復帰の操作は
面倒な場合が多かった。
本案ではばねと機械的ストッパ機構により簡単かつ自動
的に原点復帰が出来るわけであるが、実際には回転入力
手段として4相で1.8°ステツプのステッパーモータ
を使用した場合を例にとると4個のコイルA、B、C,
Dを順序立てて励磁して行くことによって200ステツ
プで1回転360°が得られる。
従って原点復帰状態の励磁コイルをAとすればAコイル
の励磁状態は一回転中に50点もある。
そこで本考案のものはAコイルを励磁した本来の原点復
帰位置間近にばねとストッパーにより機械的にステッパ
ーモータを戻すわけであり、後でAコイルを励磁してや
れば簡単に本来の原点位置に復帰させることが出来ると
言う長所がある。
なお原点位置は第1図及び第3図におけるθaとして説
明したが、同様にしてθCの位置でも可能なことは勿論
であるが、θbのような中間の位置でも2つのばねの力
を釣合わすようにすれば原点復帰が可能である。
この場合、第4図のように棒体20そのものにばね座環
23 a 、23 bを引掛けてばね24 a 、24
bで中間位置の原点θbへ復帰させることも出来る。
なお第2図と同一符号の部品は同一名称として説明を省
略する。
また流体圧系に蓄圧器が入っていれば停電後もしばらく
の間は圧力流体が残っているからステッパーモータの軸
15 aと棒体20さえ原点に復帰させてやれば前記の
ノズル5C先端の寸法Xを保ちながらピストン3は原点
に復帰する。
若し蓄圧器のない流体圧系であれば停電後すぐに圧力流
体はなくなるからピストンだけは原点復帰が出来ないが
、第1図におけるシリンダ孔2内の小ピストン面積側の
シリンダ室6に圧縮ばねを入れればピストン3を原点に
復帰させることが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の縦方向断面説明図、第2図
は第1図のII −II線による部分断面説明図、第3
図は第2図のIII−III線による断面説明図、第4
図は本考案の他の原点復帰機構の一実施例の部分断面説
明図。 1・・・・・・本体、3・・・・・・ピストン、4・・
・・・・外部ロッド、5・・・・・・内部ロッド、5C
・・・・・・ノズル、6,7・・・・・・シリンダ室、
9a・・・・・・絞り、10・・・・・・ドレン室、1
5 a 、21・・・・・・軸、13・・・・・・接手
、14・・・・・・ストッパーピン、15・・・・・・
ステッパーモータ、17,18・・・・・・ピン、20
・・・・・・棒体、20a・・・・・・ラック、20b
・・・・・・端面、21a・・・・・・ピニオン、22
.24 a 、24 b ・・−・・・ばね。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 本体内のシリンダ孔内を摺動するピストンを設け、該ピ
    ストンの一端に圧力流体を作用させる小面積のシリンダ
    室を設ける一方、他端に大面積のシリンダ室を設け、前
    記ピストンの大面積側にロッドを設けて前記本体内のド
    レン孔を付けたドレン室に突出させて、前記ロッドの先
    端に前記ピストンの大面積側のシリンダ室に連がるノズ
    ルを設け、前記圧力流体を絞りを介して前記大面積側の
    シリンダ室に導きディジタル信号によって動く回転手段
    によりピニオン歯車を回し、該歯車に噛合するラックを
    設けた棒体の端面でノズルを追従させて前記ピストンの
    位置決めを行い、前記のディジタル回転手段を原点位置
    に復帰させる向きのばねを設けた原点復帰機構を有する
    ことを特徴とするテ゛イジタル回転入力形流体圧ピスト
    ン位置制御装置。
JP1980009950U 1980-01-30 1980-01-30 デイジタル回転入力形流体圧ピストン位置制御装置 Expired JPS5832005Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPS56113201U JPS56113201U (ja) 1981-09-01
JPS5832005Y2 true JPS5832005Y2 (ja) 1983-07-15

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