JPS5831969Y2 - 金庫室扉の閉込め防止装置 - Google Patents

金庫室扉の閉込め防止装置

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JPS5831969Y2
JPS5831969Y2 JP9770977U JP9770977U JPS5831969Y2 JP S5831969 Y2 JPS5831969 Y2 JP S5831969Y2 JP 9770977 U JP9770977 U JP 9770977U JP 9770977 U JP9770977 U JP 9770977U JP S5831969 Y2 JPS5831969 Y2 JP S5831969Y2
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pin
door
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guide groove
vault
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JP9770977U
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JPS5424392U (ja
Inventor
秀明 城本
Original Assignee
株式会社熊平製作所
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は金庫室扉の閉込め防止装置に関するものである
今日、銀行等の金融機関に設けられる金庫室はかなり大
きく、賊が襲撃した際逃走用の手段として、職員を始め
店内の人々な金庫室内に閉込める傾向が見られる。
このような手口が易々とできる状態にあると、賊として
は含入すな逃走計画な立てなくて済むわけで、充分な逃
走時間を確保できるから強奪の成功率は極めて高くなる
これは単に映画やテレビ番組などに登場する場面に限る
ものではなく、一般的な銀行でも実際に実行可能な状態
にある。
この種扉は1周知の如く。非常に重厚な構造で気密式の
ものが殆んどであるため1行員や店内の人々が金庫室内
に閉込められ外部から鎖錠された場合、内部から扉な開
けて脱出することは不可能となってしまう。
その上長時間閉込められれば当然窒息死することも考え
られ。
何らかの対策が必要とされて来た。
この為に換気孔などを取付ければ金庫室内の人間が窒息
するのを防止できるが1本来金庫室扉は火災などに備え
て防火上密閉を保つための機能をもするものであるから
、このような手段はあまり好ましくなかつTこ。
しかもこの方法では閉じ込められた室内の行員その他の
人間は依然として閉込められたまNで室外へ脱出できる
ものではない。
この場合鍵な利用して中から扉を開ける機構も考えもれ
なく(工ないが1機構が複雑になると共に少なくとも行
員には常に内部からの開扉を可能とする鍵を携帯させて
いなげればならなくて不便である。
金庫室扉をダイヤル錠ではなく鍵を使用する機構にして
、営業時この鍵を他の場所に保管すれば、外からロック
できないから閉込められないように思われるが、一般に
金庫扉はロックしな(でも扉を閉めてハンドルを回すだ
けで中からは開げられないものが殆んどである。
これは普通のドアのように扉の両側にハンドル軸を貫通
させると、この箇所が弱化して外部から破壊され易くな
るからである。
従って、このように金庫室扉の防盗能力を低下させるよ
うな改良は望ましくない。
そこで従来の金庫室扉に簡単な装置な取付けることによ
って上記の問題を解決できるようにしたのが本考案の閉
込め防止装置である。
この装置は金庫室扉と、これな囲み、金庫室扉と衝合す
るフレームとの相対する部分に設けられる。
例えば、金庫室扉の前面側方に回転可能な偏心ピンを設
け、フレームの前記偏心ピンの回転域と相対する位置に
、該偏心ピンの回転移動を受容する案内溝を具えた部材
を固着させ、更にこの案内溝内にはシリンダ錠に連結さ
れた制御量が通常は偏心ピンの進入な阻止し、所定の鍵
によってシリンダ錠を解錠して制御量が引込まれたとき
にのみ偏心ピンの進入を許容して扉の開閉と扉本体の施
錠とが行なえるようにしたものである。
従って開店時に鍵により扉な開けてから一部シリンダ錠
な鎖錠して制御量により偏心ピンが案内溝には進入でき
ないようにしておき、営業中はこの鍵を他に保管し、閉
店後にこの鍵な取寄せて扉の閉鎖施錠なすれば、万が一
営業中賊に襲われるようなことがあっても扉を閉め切る
ようなことはできないから行員や店内の人々が金庫室に
閉込められるようなことはなくなる。
金庫室扉の完全な閉鎖の為の一般的機構としては、金庫
室扉なフレームに衝合させた後、ハンドル操作によって
まず金庫室扉の側周に設けた締付カムを動作させ、金庫
室扉なフレームに完全に圧着した後に初めて金庫室扉の
側周よりその外方へ向けて閉鎖間な突出させ、これなフ
レームの内周側内に突入させるかフレームの後面に位置
づけるようになされている。
この一般的機構な有する金庫室□の閉鎖構造体に附加的
に設けられ、または。
これに組込まれる本考案装置によれば、前述の締付カム
による金庫室扉の圧着作動の始まる直前に扉体のそれ以
上の移動な前記制御量と、前記偏心ピンとの衝突により
阻み、金庫室扉の閉鎖がなされないようにしてfことえ
行員や店内の人々が金庫室内に収容されγこ後に賊がハ
ンドルを回しても前記締付カムによる扉体の締付けが始
まる直前でハンドルの回転が制止され、それまでのハン
ドル操作によって賊が閉込めに成功したと思って逃走し
た後に室内から扉体な押し開くことができるようにしで
ある。
以下に本考案の実施例な図面に従って詳述する。
第1図は本考案の閉込め防止装置な取付けた金庫室扉付
近の斜面図で、開扉状態を示したものである。
1は金庫室扉で2はこれと衝合するフレーム3は両者の
隙間で金庫室の一部である。
金庫室扉1には周知の如くその側面に突出、引込み動作
なする複数の閉鎖間4,4・・・が内装されていて、正
面に設けられたハンドル50回転によって金庫室扉1を
閉じ合せた後の締付は及び閉鎖間4の操作な行なわせて
いることは周知のこの種金庫扉と同様である。
本考案の装置の一部は金庫室扉1の正面のハンドル軸の
周囲を囲むボックス状のカバー6内に取付けられ、その
端面に円盤状の回転部材7を回転可能に設けである。
この回転部材70表面偏心した位置には偏心ピン8が突
設されていて、これらはハンドル5またはその他に加え
る外部操作によって動かされる。
全体として金庫室扉1の側端面とカバー6の端面は同一
面内にあり、偏心ピン8のみがこの面から突出している
一方閉扉時に回される前記偏心ピン8の移動により、こ
れな受容する案内溝としての鉤溝9を具備する部材がフ
レーム2の前面に固着したボックス状のカバー10内に
設けられる。
このカバー10にはシリンダ錠11が設けられており、
この錠の操作によって鉤溝9内で突出、引込みを行なう
制御量12が内装されている。
制御量12は通常鉤溝9内に突出していて、金庫室扉1
を閉じハンドル操作により、金庫室扉1を締付けようと
すると偏心ピン8がこの制御量12に衝突して完全には
閉め切ることができないようになっている。
そして必要なときにのみシリンダ錠11を操作して制御
量12を鉤溝9内から引込めれば、偏心ピン8な鉤溝9
に嵌入でき従って金庫室扉1を完全に閉め切ることがで
きる。
操作行程としてはシリンダ錠11の操作が加わるだけで
、他は従来の金庫室扉に加える操作と同じ要領□で行な
えばよい。
金庫室扉1及びカバー6側とフレーム2及びカバー10
側は閉扉状態で完全に衝合することが望ましいが、扉側
は蝶番を軸とした旋回運動をするから1両者間に公差を
設けて扉の端部がカバー10に衝突しないよう考慮する
ことは当然である。
衝合部の密閉作用は従来と同様に金庫室扉1とフレーム
2とによって行なわれる。
偏心ピン8が鉤溝9に進入する際の鉤溝9の入口は狭い
が鉤溝9の内部は広くなっており、進入した偏心ピン8
は1回転部材70回転によりこの深溝部9aに位置した
後、シリンダ錠11な操作するとこの操作を経て再び制
御量12が突出する。
との閉扉状態な第2図〜第4図に拡大一部縦断面図で示
しである。
第2図は正面図で、回転部材7の偏心ピン8は鉤溝9の
深溝部9aに納まっており、制御量12は鉤溝9内に突
出している。
従って制御量12と偏心ピン8との衝合により回転部材
7は殆んど回転できず、偏心ピン8も深溝部9aを抜は
出せないから扉な開けることはできない。
金庫室扉1自体は従来の金庫扉と同様の構造を具えてい
るから勿論独自の閉鎖間4及び錠装置を備えており、万
が−この閉込め防止装置がハンマー等で破壊されたとし
ても開扉は不可能である。
しかしながら本考案装置に於けるカバー6.10を堅固
にすれば1錠装置としての効果も充分期待できるもので
ある。
深溝部9aは第3図に示すように断面が円形で。
偏心ピン8を略完全に収容できる程度(しかし回転部材
7の回転により移動できる程度)に寸法取りされている
偏心ピン8と深溝部9aとの間隙はがγこつきを防止す
る意味では狭い方が適しているが、回転部材70回転運
動とともに偏心回転する偏心ピン8の運動を妨げないよ
う考慮しfこ形状を与えてあり、更に鉤溝9の上部も偏
心ピン8が回転できる程度のスペースを附与しである。
この場合、上記構成に替えて回転部材7及び偏心ピン8
な上下に摺動させる機構にしてもよい。
制御量12は鉤溝9内を水平面内で摺動できるように組
み込んであり、第2図に示す如く左側に縦溝13を穿っ
である。
この溝13にはシリンダ錠11の連結板14の先端に突
出しているピン15が嵌合していて、所定の鍵26を挿
し込み時計方向に回転させると連結板14が時計回りに
回動してピン15が制御量12を想像線の位置に引込み
、回転部材7の偏心ピン8が嵌入或いは離脱するための
空間を形成する゛。
従って制御量12のストローク(図中Sで示す)は偏心
ピン80幅よりも僅かに大きくとれば充分である。
シリンダ錠11のピン15は円弧運動をなすから、制御
量12を摺動させると同時に溝13内を上下運動する。
このため場合によってピン15と溝13間の摩擦が大き
くなるようであれば、ピン15を連結板14に対して回
転可能に取付ければよい。
しかし鍵260回転に伴なって連結板14は所定の動き
を要求されるから、連結板14はシリンダ錠110円筒
部16に対しては回転できないように一体的に固着する
または連結板14を第3図に見られるシリンダ錠11の
鍵26と共に回動する円筒部16とねじ17により完全
に固着してもよい。
制御量12の形状を解り易くするため第5図にその斜面
図を示しである。
制御量12は金庫室扉1の側の偏心ピン8の運動な阻止
する突出部18と、シリンダ錠11のピン15が嵌入す
る溝13と、後述するガイド部材20に沿って動く摺動
部19fJ・らなっている。
摺動部19に円滑な動きを行なわせるために角な総て円
弧状に面取りし、更に横揺れを防ぐためガイド部材20
の端部と嵌合する溝21が長手方向に沿って形成されて
いる。
この溝21とガイド部材20の端部は最初から嵌合して
いて、前述した僅かなストロークsを以って摺動するだ
けであるから、溝21の入口端に別設テーパ形状を施す
必要はない。
また溝21の末端も制御量12の端まで貫通させる必要
はなく途中で終わっている。
溝21の末端がすくい面を呈しているのはフライス加工
によるものである。
このように制御量12の形状は一見複雑であるが、フラ
イス加工のみで簡単に加工することができる。
制御量12の摺動に当たりストッパの手段として図示の
場合突出部18の内側面18a’r制止するようにして
いるが、この他制御閂12の末端を制止してもよいし、
シリンダ錠110回転角度な所要ストロークに相当する
角度に限定してもよい。
第6図、第7図には制御量12の案内支持するガイド部
材20を夫々側面図、正面図で示している。
ガイド部材20は制御量12が案内されるガイド筒22
と、これを一体向にカバー10内に取付けるための取付
板23とからなっている。
ガイド筒22及び取付板23の上部(図面上)は、制御
量12な嵌入させるため切欠いであるが、ガイド筒22
の一方の端部22aは制御量12の長溝21と咬合させ
、制御量12の揺れを防止できるように内側に突出させ
である。
ガイド筒22は断面角形であるが、制御量12の衝動を
円滑に行なわせるため制御量12の外形と同様に各月に
丸みを施しである。
取付板23は溶接加工などによってフランジ状にガイド
筒22に固着され、一体化されたガイド部材20は第3
図に示すように複数のボルト24 、24・・・により
カバー10内にブッユとして取付けられる。
ボルト穴25は図に示すように3点支持で充分である。
以上の如く構成した本装置の使用及び作動順序を第2図
中心にして述べる。
まず制御量12は閉扉状態で鉤溝9内に突出しており、
扉側の偏心ピン8は深溝部9aに納まっている。
所定の鍵26なシリンダ錠11の鍵穴27に挿込み所定
角度だけ時計方向に回すと、これと共に円筒部16、連
結板14は一体的に回動し、先端のピン15が制御量1
2を左側に鎖線で示す位置まで引込ませる。
続いて回転部材7な略半回転させると、偏心ピン8は深
溝部9aを抜けて鉤溝9の開口部まで上がって来るから
、あとは扉自体の錠を解いて閉鎖間4.4を引込むこと
によって開扉することができる。
この間鍵26は鍵穴27に挿込んだまNで。元の位置に
戻さない限り抜けないようになっている。
これは制御量12が引込んだ状態で鍵26を抜けるよう
にすると制御量12を突出させておくのを忘れる虞れが
あるからで、このようにすれば鍵26を抜いた状態では
常に制御量12を突出させておくことができる。
なお1回転部材70回転ハ/’ンドル5や補助レバーに
連結してもよいし。
簡単にするならば直接回転部材7の側面な指で回転でき
るように加工することもできる。
開扉した後は鍵26を反方向に回転させ旧に復して抜取
れば、再び制御量12は突出し、偏心ピン8は鉤溝9内
に進入できないから金庫室扉1は閉まり切らず、従って
鍵を手に入れない限り賊は人々な金庫室に閉込めること
ができない。
勿論、鍵26は他の場所へ保管することが必要である。
閉扉時は鍵26をシリンダ錠11に挿込んで時計方向に
回し制御量12を引込み通常の閉扉動作を行なった後、
鍵26を反時計方向に回して再度制御量12な突出させ
、鍵26を引抜き、第2図の状態にすればよい。
装置の維持な図るため各部にグリースか潤滑油を施こせ
ば1作動は円滑に行なわれるであろう。
以上のように本考案によれば、銀行等の金融機関におい
ては開店時に開扉し、閉店時に扉な閉めるだけであるか
ら、−日2回鍵な取寄せて操作するだけで所要の閉込め
防止機能な生じ、営業時には常に制御量が突出したま工
でしかも鍵は他に保管されているから閉込め防止作用は
確実に行なわれるものである。
また万が−この装置が破壊されても金庫室扉自体な開け
ることはできないし、従来の金庫室扉にも簡単に取付け
ることができるなど種々の利点を有するものである。
なお、上記の説明は、説明の都合上一般的な金庫室扉と
そのフレームとの間で扉体の閉じ合せの後にこれをフレ
ームに圧着させる締付カムの機構とは別に、その締付カ
ム機構が扉体をフレームに圧着させる動作に先立って外
部操作により動かされるピンと、その案内溝に突出する
制御量との衝突が扉体の閉め切りを防止する動作な以っ
て述べたが、金庫室扉の閉め切り及び閉鎖間の作動機構
等の製作と同時に本考案装置を組込む場合には。
本*vmるべき締付カム機構としての偏心ピンとこれが
進入する鉤溝に対し、鉤溝内で錠に対する操作と連係し
て動かされる制御量を組込んで本考案の閉込め防止装置
として最初から構成してもよいことは勿論で、このよう
に本考案装置を実施した場合も実用新案登録請求の範囲
の記載に属する構造体となることは明らかである。
而して前述の本考案の装置において、制御量は上下方向
に突出。
引込みな行なうように構成してもよいし、回転部材7の
偏心ピンを上下にスライドさせる構成にしてもよい。
従って本考案は上記の実施例に拘束されるものではなく
、実用新案登録請求の範囲に記載した考案領域において
種々の変更が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の閉込め防止装置を取付けた金庫室扉付
近の斜面図であり、第2図は閉扉状態に於ける本考案装
置を一部断面で示した正面図、第3図はその側面図、第
4図は底面図、第5図は制御量を示した拡大斜面図、第
6図はガイド部材の側面図、第7図はその正面図である
。 1・・・・・・金庫室扉、2・・・・・・フレーム、3
・・・・・・隙間。 4・・・・・・閉鎖間、5・・・・・・ハンドル、6,
10・・・・・・カバー 7・・・・・・回転部材、8
・・・・・・偏心ピン、9・・・・・・鉤溝、11・・
・・・・シリンダ錠、12・・・・・・制御閂。 14・・・・・・連結板、15・・・・・・ピン、20
・・・・・・ガイド部材、22・・・・・・ガイド筒、
S・・・・・・制御閂のストローク。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. (1)金庫室扉とこれと衝合するフレームとの相対する
    部分の一方に外部操作により動かされるピンを突出させ
    、他方に該ピンの移動4作を受容する案内溝を具備する
    部材を設け、この案内溝を具備する部材には、前記ピン
    が上記案内溝に進入することを阻止する向きに動かされ
    る制御量を組み込み、該制御量と連係された錠な解錠し
    た際の制御量の移動位置では前記ピンが上記案内溝に沿
    って移動可能の状態におかれて金庫室扉の閉鎖を可能と
    し、上記制御量と連係された錠の鎖錠状態において制御
    量の占める位置では前記ピンがこの制御量によって上記
    案内溝に進入することを阻止されるようになされたこと
    を特徴とする金庫室扉の閉込め防止装置。
  2. (2)前記ピンが外部操作により回動される偏心ピンと
    して構成され、その動きを受容する前記案内溝が鉤溝と
    して構成され、この鉤溝内に進入した前記偏心ピンが金
    庫室扉の開扉な阻止するようになされた実用新案登録請
    求の範囲1に記載の金庫室扉の閉込め防止装置。
  3. (3)前記制御量と連係された錠か、これに挿込まれて
    回される鍵の操作により動かされる連結板及びピンを具
    備し、前記制御量がこのピンな介してガイド部材に案内
    されて動かされ、鍵を鎖錠方向に操作することにより前
    記制御量を前記外部操作により動かされるピンの案内溝
    への進入な阻止する位置に向けて動かし、鍵を解錠方向
    に操作することにより前記制御量を前記外部操作により
    動かされるピンの案内溝への進入を受容するようになさ
    れた実用新案登録請求の範囲1に記載の金庫室扉の閉込
    め防止装置。
JP9770977U 1977-07-21 1977-07-21 金庫室扉の閉込め防止装置 Expired JPS5831969Y2 (ja)

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JPS5424392U JPS5424392U (ja) 1979-02-17
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