JPS5831965B2 - 脱水濾過方法及び脱水濾過パネル組立体 - Google Patents

脱水濾過方法及び脱水濾過パネル組立体

Info

Publication number
JPS5831965B2
JPS5831965B2 JP49069596A JP6959674A JPS5831965B2 JP S5831965 B2 JPS5831965 B2 JP S5831965B2 JP 49069596 A JP49069596 A JP 49069596A JP 6959674 A JP6959674 A JP 6959674A JP S5831965 B2 JPS5831965 B2 JP S5831965B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screen
slurry
panel
fine
dewatering
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP49069596A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5048554A (ja
Inventor
エルスワース エニス ロバート
ゴードン デリツク ロバート
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
RINATETSUKUSU CORP OBU AMERIKA
Original Assignee
RINATETSUKUSU CORP OBU AMERIKA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by RINATETSUKUSU CORP OBU AMERIKA filed Critical RINATETSUKUSU CORP OBU AMERIKA
Publication of JPS5048554A publication Critical patent/JPS5048554A/ja
Publication of JPS5831965B2 publication Critical patent/JPS5831965B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D35/00Filtering devices having features not specifically covered by groups B01D24/00 - B01D33/00, or for applications not specifically covered by groups B01D24/00 - B01D33/00; Auxiliary devices for filtration; Filter housing constructions
    • B01D35/20Vibrating the filters
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D35/00Filtering devices having features not specifically covered by groups B01D24/00 - B01D33/00, or for applications not specifically covered by groups B01D24/00 - B01D33/00; Auxiliary devices for filtration; Filter housing constructions
    • B01D35/28Strainers not provided for elsewhere

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Separation Of Solids By Using Liquids Or Pneumatic Power (AREA)
  • Filtration Of Liquid (AREA)
  • Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
  • Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、脱水用スクリーン及びこれに類似するものに
係り、特に新しく改良されたスクリーンパネルあるいは
スクリーンデツキ構造と脱水方法に係り、該方法は細粒
状固体物質の脱水と大きさによる分類に適用される。
集合体物質、たとえば砂、砂利、砕石の加工と処理にか
いて、同様に石炭、鉱滓、鉄鉱石、リン鉱石、カリウム
鉱物、基本的な金属を扱う関連産業や関連化学工業にお
いて、それぞれの選別、選鉱あるいは他のプロセスで生
じる細粒固体物質と共に、又該物質を除く手段として比
較的多量の水や他の液体を用いることが必要となる。
該プロセスのいくつかの段階では該細粒物質の分類及び
脱水を行うことが常に必要となる。
廃水、廃液の処理に先立ち、細粒物質を脱水する一つの
方法は適当な脱水装置の取合せに基すいている。
鉱物集合体を扱う産業に釦いて脱水方法として最も広く
採用された方法は、傾斜スクリュ一式脱水装置であり、
これはねじ装置によって容器から固体物質を持ち上げ、
水は廃水としてその容器へ逆流させるものである。
しかしこのような設備は処理水量の能力に制限があり、
逆の流れで運び去られる有用な細粒を失う欠点があった
又、このような設備はかなり動力を消費し、普通一つの
装置について20〜40馬力を消費し、時にはこれ以上
のこともある。
他の方法は遠心力により液分を除去する方法であるが、
高いコスト、多量の動力消費、遠心力利用装置に伴う摩
耗性が、この遠心法を研磨性を有する物質を処理する商
業ベースに乗る方法として広く使用されることを妨げて
きた。
同様に圧力あるいは真空フィルターの利用も、特に砂、
砂利、砕石を扱う産業で商売上魅力あるものとなってい
ない。
細粒物質スラリの脱水に時々用いられる他の方法は、従
来の振動脱水スクリーンの利用である。
これらスクリーンのデツキは細目ワイヤ織布又は既定の
寸法の小さい間隙で分割された複数個の並行鋼製棒か細
板の型式をとり、これら棒式デツキは通常ステンレス鋼
のくさび型部材により構成される。
1/8インチ(3,2mm)あるいは10メツシユのス
クリーンメツシュ寸法以下の粒状物質を含むスラリを処
理する場合、金属ワイヤ布デツキと金属棒デツキは、そ
れらが急速に目詰りを起しやすく、水と細粒物質の分離
を妨害する非常な欠点をさらけ出す。
この現象は細粒物質がワイヤ布か棒式デツキの隙間に詰
り込む結果として生ずる。
このような目詰り問題は細粒物質の脱水に対する振動ス
クリーンの使用を制限し、従来のスクリーンがこの目的
に使われるときには、その容量は非常に限られたものと
なる。
何故ならば、この場合負荷たるスラリは、デツキの目詰
りとそれに続く完全閉塞を防ぐために細く且均質に保た
れなければならないからである。
又、このようなワイヤ布と金属棒式デツキは、脱水され
る固体物質の研磨作用により該デツキの上面が磨耗し、
ワイヤあるいは棒の間の口径あるいは間隙の寸法が急速
に増加するという望1しからざる特性を示す。
この状態は、脱水細粒製品として回収されるべき価値あ
る物質を磨耗により拡大されたデツキ間隙から通過させ
てし1い、廃液とともに廃棄させてし1う。
金属棒に耐研磨性ゴムをかぶせるか、鉄棒をゴムで置き
替えんとする試みは、脱水目的に利用されねばならない
非常に細い間隙を維持することの困難さのために有効な
ものと認められるに至っていない。
有孔の総ゴムデツキあるいはゴム被覆金属スクリーンデ
ツキが一般に鉱業、砂、砂利、砕石産業で利用されてい
るが、これらは1/8インチ(3,2mm)あるいは約
10メツシユ以下の間隙を有するものとしては提供され
て訃らず、従って細粒状物質の脱水や仕分けには使用さ
れてない。
又、細目ワイヤ布と金属棒式デツキが、細粒スラリの脱
水に用いられるときには、その寿命がかなり短かいとい
う別の経済的な欠点が加わる。
何故ならば、該デツキは磨耗と腐蝕性雰囲気を処理され
る物質の化学的作用により急速に磨耗するからである。
金属の疲労と割れも一般的な問題である。
従って、産業界は細粒物質スラリを大量に脱水するため
の新規にして且改良された方法を常に求めていることが
理解されよう。
従って、本発明の主目的は、従前の脱水方法で遭遇した
多くの非能率や困難を除く新規にして且改良された脱水
スクリーンデツキを、低コストで脱水作動の能力と効率
を実質的に増大する独特の脱水作用を用いることにより
提供することである。
この目的には、駆動振動機の所定の周波数で振動するの
みでなく各々独自に振動する脱水用ダイヤフラムの不規
則な配列をも与える振動式脱水スクリーンデツキを提供
することが含1れてち一す、この場合該脱水ダイヤフラ
ムはこ壕かい粒子状の固体物質を含有するスラリから液
相外を急速は有効に脱水又は分離する。
本発明の他の一つの目的は、自己清浄作用と、細粒物質
の望1しからざる目詰り及び閉塞のないことを特徴とす
る新規にして且改良された脱水スクリーンデツキを提供
することである。
本発明の他の一つの目的は、かなり厚くあるいは深い状
態で送給されるスラリから効率よく長高能力にて水分を
除去する作動に対して適用される新規にして且改良され
た脱水技術を、スクリーン全体に及ぶ各所で振動を与え
ることと、スクリーン全体の同時的共鳴振動を結びつけ
ることにより、急速且円滑に細粒物質を含む固体成分を
固りにし、更に出来た固りをスクリーンを越えて、細粒
物質を実質的に失うことなく、あるいは目詰りを生ずる
ことなく移動させることによって提供することである。
本発明の他の一つの目的は、上に述べた要領にで作動し
、しかも同時に、細目ワイヤ織布と鋼棒式デツキの欠点
を、磨耗がスクリーン空隙に変化を来たさないというこ
とによって取除いた新規にして且改良された脱水スクリ
ーンデツキを提供することである。
本発明の他の一つの目的は、ス、クリユー脱水機、遠心
式むよびこれと類似のものの如き従来より使用されてい
る装置に必要な動力消費量よりずっと低い動力消費にて
作動する細粒スラリ脱水方法を提供することである。
更に他の一つの目的は、長く磨耗に耐え、目詰りをしな
い独特のスクリーンデツキにして、約1/8インチ(3
,2mm)以下の粒状物質の仕分けに使用されるものを
提供することである。
他の目的のうち、一部は自と明らかとなろうし、一部は
以下に更に詳細に指摘されよう。
これら及び関連する目的は、本発明によれば、細粒固体
物質を含む流動状スラリの振動式脱水に適する新規にし
て且改良されたスクリーンデツキ組立体を提供すること
により達成される。
該スクリーンデツキ組立体は、枠部材と、該枠内に装着
され四方に伸張され且複数個の振動部と該振動部に境を
接する一体の静止部からなる実質的に平面状のスクリー
ンパネルから戒る個々のユニットからなっている。
該パネルは四方に実質的に強直に伸張され、該パネルの
静止部は枠部材に積極的に固着されている。
該枠内のスクリーンパネルは全体が弾性材料から成る単
一部材である。
該弾性パネルの振動部分は多数の実質的に同一のダイヤ
フラム振動エレメントから成り、該エレメントは冨に並
び、整合され、向い合わされて滑らかなスクリーン上面
を呈している。
該振動エレメントはパネルの厚さ全体に延び且互に接す
る各エレメントの間に一列に並んで隔置された平行なス
リットを郭定し、スクリーン組立体全体の振動に加えて
可撓性エレメントに限定された不規則運動を許すように
なっている。
/ 本発明の一つの付加的な特徴は、スクリーン振動装置に
連結される前述の脱水スクリーンデツキ組立体を使用す
る独特の脱水プロセスを提供することであり、該スクリ
ーン振動装置は一定の周波数と振巾で作動し、該振動装
置の誘起された一定の振動とは独立に該振動エレメント
の望捷しい付加的な不規則周波数の振動を生起させる。
振動スクリーンデツキに送給された細粒固体物質の流動
性スラリは、該エレメントの間の細長いスリットに実質
的に直角の方向に該デツキを横切って通過し、該エレメ
ントの振動は該スラリから液体を有効に抽出し、一方で
は同時にスラリ中の固体粒状物質が、平滑にして且二軸
の方向に強直に引張られたスクリーン組立体の上面に沿
い、該細粒物質の実質的な損失なく振動しろから運ばれ
る凝集した固りを形成することを許す。
本プロセスの一つの修正された方法に釦いては、該細粒
物質は、該スクリーンにより運ばれる粒状スラリに撒水
し凝集した固りの成形を防ぎ、あるいは固りを崩壊させ
、これによってパネル内の間隙の寸法にほぼ等しい、ス
ラリ内の選択された細粒物質がスクリーンを通過するこ
とを許すことにより、更に仕分けされる。
本発明の目的、利点、特徴、特質、諸関連性は、解図的
な実施例を示し豆本発明の原理の適用法を示す下記の詳
細説明と添付の図より、より良く理解されよう。
添付の図に於ては、同じ記号がいくつかの図面の同じ個
所を示すように付されている。
第1図は本発明の諸特徴を利用する濾過装置10の一つ
の型式を図解している。
該装置10は傾斜したほぼU字形の通路の形をなし、そ
の高くなった端部に流動スラリを受ける。
該装置は、複数個の基礎横梁支持部材16により並行状
態に郭定さ・れた固体物質を保持する直立側壁を有する
U字形枠体12と、複数個の横方向支持部材18からな
る。
一般的には細長いスクリーンデツキ20は枠体12のビ
ーム支持部材16の上に装着され、一方振動モータ装置
22は側壁14に支持され、通路両端の中間点あたりに
延在している。
好1しくは、複数個のスクリーン組立体24が該スクリ
ーン装置のスクリーンデツキを形威し、連続的な濾過平
面を提供すべく配置されてよく、あるいは又固体物質の
スラリかスクリーン組立体の一つから一つ−\移行する
際に段付効果を生ぜしめるべく配置されてもよい。
第1図に示され豆本発明に特に有利であることが見出さ
れている振動用モータ装置はスクリーンデツキに高周波
低振巾の振動を与えるべく作られたものである。
機械式や電気式の細根動機構が採用されてよいが、該ス
クリーンデツキに高周波動揺運動を与える機械式が一般
的に都合よく、この点においては、Derrick M
anufactu−ring Cop。
により市販されている高速度低振巾誘導モータが特に便
利であることが証明されている。
これらモータは約1800〜3600 rpm で豆腐
負荷のもとで作動する高速装置である。
デリックモータのきわたって有利な特徴は、それが粒状
スラリか運ばれるスクリーンデツキ全体に与える周期的
な運動である。
第1図に示したように、スラリは傾斜スクリーンデツキ
20の高い端部に供給され、該装置の周期的運動が最初
に置かれた物質を、矢印Tで示された不規則周回路に沿
って物質が移動する時に前方へ移行させ、これによって
該スラリはスクリーンデツキの表面に急速に拡がる。
高速振動は負荷たるスラリにエネルギを与え、該スラリ
の拡散やはね上りをもたらし、これによって液分の大部
分が急速に濾過され、スクリーンデツキやこれに続く通
路へ流れることを許す。
細粒物質がその前進移動の中間点に近づくと、強力な不
規則振動はゆつくり実質に円周状運動(矢印Mで示す)
に変化し、この運動は粒状物質の固捷り状をなす負荷た
るスラリに与えられる。
この固1りがスクリーンデツキの放出端へ移動するとき
、振動様式は、該物質を矢印Bで示した逆方向へ送るこ
とになり、すなわち負荷たるスラリの前進運動をわずか
に遅らせることになり、一方すべての液分の脱水スクリ
ーンによる完全な分離を確保すべく振動力を連続的に掛
ける。
上に述べたように、スクリーンデツキ20は複数個の独
立のスクリーン組立体24から成るよう図示されてお一
す、該組立体は連続的な平坦なスクリーン表面を提供す
べく配置されている。
本発明のこれら通常四角のスクリーン組立体24は第2
図に最もよく示され、丈夫な金属製枠部材30からなり
、この内部にゴム状の弾性物質の実質的に平面状のスク
リーンパネル32が固着されている。
該枠部材30は、前後壁34よりなり、鉄壁は、この壁
よりわずかに高い一対の平行な側壁に一体に結合されて
いる。
内側((突き出たフランジ38は枠30の壁34.36
から一体的に延在し、パネル32の端部に対する基部あ
るいは支持部材を与えている。
該フランジ38を同一平面内に配置された複数個の支持
帯材40が整列し隔置された平行関係にある前後端壁の
間にこれより一体に延在している。
該支持帯材40は、その全長にわたり該帯材の下側に垂
れ下った補強部材42を備えてトリ、これによってこれ
ら中間支持部材に逆り型の断面形状を与えている。
前記枠体の直立する前後壁34は多数の接近して配置さ
れた孔46を有し、一方前記枠体の側壁36は同じよう
に接近して配置された孔48を有し、スクリーンパネル
を四方へ適当に伸張し且枠部材30に固着することを容
易にしている。
スクリーン組立体24の平面状スクリーンパネル32は
単一部材構造の比較的厚い板状材料であり、耐磨耗性、
弾力性のゴム状物質から成る。
該スクリーンパネル32は、厚さ3/4インチ(19m
m)の中実ゴム板として示されてトリ、複数個のほぼ四
角形の振動スクリーン部50を作るべく選択時に切れ目
を入れられてあり、該振動スクリーン部は好1しくはそ
の長手方向次元が該組立体の前端より後端まで及ぶ如く
実質的に平行に互に並んで整合されている。
中実の静止部52゜52′は該四角形の振動濾過部50
を縁取りし且その間を隔て\ち・り且それらの縦の方向
次元に沿っては一体に接続している。
第3図、第4図で最もよく分るように、該静止部52は
壁34に近い内側に突き出たフランジ38と枠体30の
支持帯材40の両方に実質的に重なり合っている。
図示の実施例にむいては、側壁36に接近している静止
部52′は鉄部52によりわずかに巾広く示され、パネ
ル32を枠体30に固着するための特殊な固定手段を与
えている。
スクリーンパネルの該四角の振動部50は正しく一列に
並び且向い合う関係に配列された実質的に同じダイヤフ
ラムスクリーンエレメント(濾過振動板)54の多数か
ら成る。
各エレメント54はパネルの厚さ全体に延在し且それら
の深さ及び長さ全体にわたり実質的に一定の巾を有する
っこれらエレメントは、ある長さの複数個の平行なスリ
ットを四方に伸張することにより中実板状パネルに形成
された薄片として見えている。
したがって開口部は弾性板からその材料自体を全く切り
取らずに形成される。
かかる開口部を本明細書に於ては「スリット」なる用語
にて表わすものとする。
上に述べたように該振動エレメント54はスクリーンパ
ネルの中実の切込みのない残りの部分に密に固着されて
いることになり、該エレメントの両端でその深さ全体に
わたり静止部52,52’と一体となっている。
この構造は中実ゴム板に鋼製ナイフかこれと類似のもの
を用いて切込みを適当に入れることにより達成される。
事実エレメント54で郭定されるスリット56は非常に
薄い隙間なので板材料のスクリーン表面では、それが伸
張されていない時はほとんど見ることが出来ない。
比較的大型の振動部50の寸法は前記スクリーンパネル
の特殊な使用目的に実質的に依存して変えられてもよい
ことは理解されよう。
しかし横方向寸法約3〜8インチ(76〜203mm)
、特に約4〜6インチ(] 0 ]〜152mm)の振
動部を使うとよい結果が得られた。
したがって、静止部で終り通常そこ1で延在するスリッ
ト56も同様に典型的には約4〜6インチ(101〜1
52rIL7rt)の長さとなる。
振動部の主要寸法はスクリーンパネル32の寸法により
変り、約1フイート(305關)程度に短くなることも
、約6フイート(1830mm)あるいはこれ以上にな
ることもあることが理解されよう。
典型的には、ゴム様スクリーンパネルは、主要寸法が約
2〜4フイート(610〜1220mrIL)の大吉の
振動部50に対して前端から後端1で約18〜60イン
チ(457〜1520m7rL)の範囲にある。
各振動部50のダイヤフラムエレメント54の実際の寸
法は特殊な目的如何によって変えてよいが、それらは一
般的な長さ対内の比を有し、これは典型的には10対1
〜60対1で、好會しくは約15〜50対1である。
各ダイヤフラムエレメントの長さと巾はパネルの厚さに
も依存することが理解されよう。
したがって厚さ約1/2〜13/2インチ(12,7〜
38罰の典型的なパネルは長さ約4〜6インチ(101
〜152山)、巾1/8〜1/4インチ(3,2〜6.
4 mrrt )のダイヤフラムエレメントを有する。
静止部52は巾にむいて支持フランジ38と支持帯材4
0に等しいかいくらか広くなって訃り、静止部52′が
巾約1ン2インチ(38mm)ある側壁36の近接部を
除いて約1インチ(25,4mm)である。
平面状スクリーンパネル32は剛固な鋼製枠部材30の
内側に装着され且堅く固着され、更に四方に伸張され、
パネルの不必要なガタを防ぎ、振動式1過作動中にスリ
ット間隙を適当な安定した状態に維持する。
かくして、スクリーンパネルは枠体の内部で堅く伸張さ
れ且固着されることになる。
この固定方法は、第4図に最もよく示された方法、すな
わちスクリーンの側部静止部52′においてそれに沿っ
ていくつも配置された穴62の中の複数1固の結合部材
60を留めつけることにより達成される。
同様な結合部材60が、隣接する振動部50を隔ててい
る中実静止部52と整合するような要領で枠体の前後壁
34に対面する周辺静止部52にトける穴の中に配置さ
れる。
更にもし望むなら、適当な接着剤64が枠体30の支持
部分と中実静止部52,52’の間に置かれてもよく、
これによって実質的に両者の接触部全体でパネル32を
枠体に固着させるのを助けるようにしてよい。
第4図に示した小ねじ66のごときねじ切りされた固定
部材が、結合材60と共働すべく用いられてよく、平面
状態にあるスクリーンパネルを枠体の壁34,36へ向
けて所望の堅さに、すなわち伸張状態に引きつけてよい
パネルを四方に伸張した状態にすることはパネルの効果
的な作動にとって重要なことである。
枠体30の内でスクリーンパネル32を伸張状態にする
ことは、ダイヤフラム54の間の適当な限度内に制御さ
れた分離をもたらす。
しかしこの分離は、パネル全体が振動するときダイヤフ
ラムエレメントが独立して自由に且スクリーン組立体全
体の振動に対して不規則に振動するに十分なものである
例えば、約2フイート×4フイート(6] OXI 2
20間)のスクリーンパネルに対してそのパネルを引張
り状態にするに必要な伸び量は、前端から後端への装置
の、すなわち流れの方向に約3インチ(76m0、横方
向に約21/2インチ(64mm)fある。
従って、相接しているエレメントの隙間は目にほとんど
見えない程であることが理解されよう。
しかし第5図に解図的に示されているごとく、隙間は一
列の振動部50内の各エレメント54がスクリーンデツ
キ20の振動中それに沿った不規則な位置で互に反対の
方向に動くには十分なものである。
上に述べたごとく、スクリーンパネル32は優れた耐磨
耗性を有するゴムあるいはゴム様の弾性材料から形成さ
れた板状部材である。
磨耗耐性弾性材料は約30〜70のデュロメータ硬度を
示す天然あるいは合成物質であってよい。
例えば、天然ゴムのごとき天然弾性材料、すなわちシス
型ポリイソプレンやトランス型ポリイソプレン、あるい
はポリクロロプレン(ネオブレン)、p、v、cとP、
V、Cの共重合体、エチレンプロピレン三重合体、クロ
ロスルホネーテッドポリエチレン、ブタジェン−スチレ
ンあるいはブタジェン−アクリロニトリル共重合体を含
むポリオリフエイト、イソブチルあるいはポリウレタン
ゴムのごとき合成弾性材料が用いられてち・す、しかし
一般的に使われる弾性材料の一つは、登録商標” Li
nateX ” で市販されている天然ゴムの%殊処
理による加硫物である。
今述べたごとく、同じような磨耗耐性を示す他の弾性材
料も使用出来る。
本発明の新しく改善されたスクリーンデツキ構造と脱水
手法は、所定の周波数でスクリーンの振動を起すのみな
らず、スクリーン全体の各所で不規則な周波数の振動を
付加的に組合せ、早くしかも円滑に脱水し長粒状スラリ
の固体物を非常に細い物質も含めてケーキ状に固め、更
に該極細物質の実質的な損失なく L’C1出来た粒状
物からなる固りをスクリーンを越えて移動させてゆくこ
とになる。
作動にち−いては、前に述べたスクリーンデツキパネル
組立体24はデツキ20内に装着され、ダイヤフラムエ
レメント54はスクリーン表面58を越えてゆくスラリ
の進行方向に垂直な方向に整合される。
該スラリが該表面を越えて移動する際、ダイヤフラムエ
レメント54はスラリの進行方向にほぼ平行な方向に沿
い激しく前後に振動することになる(第5図参照)。
このことはスラリか早急に脱水され且前記表面を越えて
ゆく固1りが形成されることを許し、該固捷りからは粒
状物質は離れず、スクリーン表面を詰らせることはない
更にスクリーンデツキはスラリから水分を、極細粒物質
の実質的な損失なく、効率的に除くことをなす。
本発明によるパネルから戒るスクリーンデツキとこの作
動要領がある特定の理論によると限定されるべきではな
いが、高効率の作動に主に貢献する力としては、重力の
みならず、スラリか該スクリーンに接触するとき振動装
置によりスラリに及ぼされる反重力方向の高速度垂直成
分も含1れると思われる。
この力はスラリの固1りを拡げ且水分がスクリーン表面
へ固体物質層を通過しながら濾過されることを許し、該
表面では前記ダイヤフラムエレメントの規則的又不規則
な運動に生起された吸引性と積極的な偏位運動が液体を
急速に取り除く。
例えば、スラリたる固体物質と水の混合物が振動してい
るスクリーンデツキ20に供給されると、該混合物はス
クリーン装置と枠体の高周波小振巾振動により直ちに振
動される。
このことは、上向き垂直方向の崩壊性力成分をスラリに
与え、細粒物質、固体物質、水のゆるい混合体をはず捷
せ且スクリーン表面(C拡げる。
この結果として行うスラリの運動がその物質内に充分な
空隙を作り、水分は重力によりデツキ表面へ向けて濾過
される。
同時に典型的な毎分1800〜3600回転の指定周波
数で前記スクリーン組立体とともに振動するダイヤフラ
ムエレメント54は該組立体全体の動きとは相対的に独
自に動く傾向にある。
該エレメント54の後者の動きは、パネル32の平面内
に於ける互に近すいたり離れたりする不規則にして且調
和した動きである。
ダイヤフラムエレメントの動きのかかる水平成分はもち
ろんスクリーンパネルに用いられた物質の弾性的性質に
より容易とされ、且各エレメント間のスリット56の急
早な開閉を起し、更にそのような開閉が起きるたびに素
早く空隙部すなわち孤立した真空゛′スポット″を生起
する。
真空の状態又真空力は吸引力として作用し、下に向って
濾過され且スクリーン表面58付近に集りやすい水をそ
の空隙に引き込む。
ダイヤフラムエレメント54は急速に開いてスクリーン
表面58を横切って不規則な真空状態部分を生起するの
みならず、各エレメントが互に近づくと急速に閉じるこ
とが理解されよう。
従って、エレメント54の間に引き込1れた液体や空気
は押しのけられ、その空隙から上方又は下方へのいずれ
かより小さい抵抗を呈する方へ押し出される。
前記組立体の沢過表面上のスラリすなわち物質の層は約
2インチ(5]nm)の厚さを有するので、液体と内部
に入った空気はスクリーンデツキを経て下方へ優先的に
押し出される。
水分の大部分がスラリから急早に除去されることが該エ
レメントの水平すなわち平面状の開閉動作の重要な特徴
なのであり、事実水分は、スクリーンデツキ20の全長
に沿う物質の進行距離の1/4以下で抜かれる。
このことは細粒物質をその内部の空間にとじこめる湿潤
な固1りを急速に形成させ、これら細粒物質がスクリー
ン内空隙を経て水分とともに流されることを防ぐ。
更にエレメントの急−速な開閉は粒状物質がその空隙内
に挾み込1れることを許さず、したがってスクリーンデ
ツキの目詰りも生起させiい。
事実、開いたスロットにたまた捷入り込んだ細粒はエレ
メントの水平運動がそのスロットを再び開かせるときす
ぐに流されてし1う。
目詰りが起きないことは脱水濾過作動において重要な意
味をなし、これ1でに細ね物質を扱う時のすべての公知
の濾過手段の型式に於て共通の且経費のかかる作動上の
問題であった。
事実、この問題は振動式スクリーンの利用を細粒物質の
脱水に限定させる程であった。
本発明の新規にして且改良されたスクリーンデツキ組立
体の作動はその問題を克服したのみならず、実質的によ
り早い送給速度で処理する能力の点でも独特である。
事実、本発明は典型的な細粒物質スラリの脱水濾過作動
の能力を毎時約10〜15トンから同じ効果を有する約
125トンへ10倍も向上させた。
注目すべきほどにエネルギの必要量が低いことは本発明
のもう一つの利点である。
一つの典型的な例を本発明と従来の方法の比較により示
す。
毎時100トン且脱水車15係の条件で砂状スラリの脱
水に当って、スクリュ一式脱水装置ば15馬力のモータ
を要し、約18%の水分を含む高潤度の製品を作り、一
方、振動単一遠心式あるいは多段遠心式は15優脱水製
品を作るために約100馬力を要する。
同じ脱水条件に対し、本発明のパネルから成るデツキを
備えた振動スクリーン装置は1馬力以下、3/4〜1馬
力しか要しない。
以上述べたごとく、部分的に脱水された固1りを急速に
形成することにより細粒固体物質が捕捉されるのであり
、かかる細粒物質はもしそれが長時間流動状態に留ると
デツキパネルの間隙を経て流失してしlうものである。
このことに関して、本発明のスクリーン組立体は父上に
述べた作動方法をわずかに修正することで10メツシユ
から50メツシユの範囲での分離すなわち仕分けに利用
出来ることも見出された。
これは前記デツキの上部に沿い連続的に撒水し、前述し
た早急な固1り形成を防ぎ、水を含んだスラリを該デツ
キに沿う進路により永く保持することによって達成され
る。
スラリの上部に撤かれた水はスクリーン組立体の濾過表
面に細粒物質を追いやることになり、濾過表面で該細粒
物質は水とともに該デツキを通って抽出されることにな
り、したがって寸法により物質を分離することが成就さ
れる。
更にとの細粒物質は同じ型式のデツキを使用し、連続的
な撒水をせず脱水される。
このような仕分は動作は経済的見地より特に有利である
すなわちこれ1では望むように仕分けを行うには、目の
細いワイヤ布あるいは枠型式のいくつかのデツキが必要
であったが、弾性スクリーンデツキはそのようなワイヤ
布デツキより20〜50倍も耐久性があるからである。
更にこのような細目ワイヤ布や棒弐デツキの目の寸法は
濾過作動により急速に拡大されるが、本発明によれば濾
過組立体の上部表面に沿う磨耗はスクリーン内の空隙の
寸法を実質的に変え4い。
更に非常に重要なことは、本発明による作動は前述した
目詰りを防ぐことである。
以上に示した実施例について本発明の精神より外れるこ
となく種々の変更が可能であることは当業者にとって明
らかであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施した振動式濾過装置を部分的に取
り除き部分的に断面にで示す斜視図であり、流動性スラ
リか脱水され粒状物質の固1りが装置に沿って運ばれる
要領を示す。 第2図は、第1図の振動スクリーンデツキに用いられた
脱水スクリーン組立体の一部の拡大分解斜視図である。 第3図は第2図の線3−3による拡大断面図であす、ス
クリーンデツキ内の各スクリーンエレメントが密に突き
合わさった状態を示す。 第4図は第2図の線4−4による拡大断面図である。 第5図は脱水スクリーンパネルの上面の一部であり、濾
過作動中のパネルに督けるエレメントの独立的且不規則
運動を郷国的に示す。 10〜濾過装置、12〜枠体、14〜側壁、16〜支持
部材、18〜横方向支持部材、20〜スクリーンデツキ
、22〜振動モータ装置、24〜スクリ一ン組立体、3
0〜枠体、32〜スクリーンパネル、34〜前端及び後
端壁、36〜側壁、38〜フランジ、40〜支持帯材、
42〜補強部材、46,48〜孔、50〜振動濾過部、
52゜52′〜静止部、54〜ダイヤフラムエレメント
、56〜スリツト、58〜表面、60〜結合部材、62
〜孔、 64〜接着剤、 66〜小ねじ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 細粒物質のスラリを処理するに特に適した脱水濾過
    方法にして、弾性物質よりなるパネル材に複数本の貫通
    スリットを互に平行に並んで切込むことによりこれらの
    貫通スリットにより互に隔てられて細長く延在する複数
    の帯状ダイヤフラムエレメントを形成されたスクリーン
    パネルによりスクリーンデツキを形成し、前記スクリー
    ンデツキに前記貫通スリットに対し直角の方向の振動運
    動を与えることにより前記スクリーンデツキを全体とし
    て振動させると同時に該振動運動の振動数と振幅を調節
    することにより前記ダイヤフラムエレメントに追加の振
    動運動を起させ、振動している前記スクリーンデツキ上
    に細粒物質のスラリを供給することによって、前記スラ
    リ中の細粒物質が前記スクリーンデツキ上をその上に保
    持されつつ移動する間に該スラリより前記貫通スリット
    を経て水を除去することを特徴とする方法。 2 細粒物質のスラリを振動的に脱水するに適した脱水
    濾過パネル組立体に、して、枠体と、前記枠体内に引き
    張られ長周縁部にて前記枠体に確実に固定された状態に
    で装着された平板状のスクリーンパネルであって弾性物
    質よりなる一体部材であり互に平行して延在する複数本
    の貫通スリットを切込1れることにより互に隔てられて
    細長く延在する複数の可撓性の帯状ダイヤフラムエレメ
    ントを形成されたスクリーンパネルと、前記枠体を前記
    貫通スリットに対し垂直な方向に振動させるための手段
    とを有することを特徴とする脱水濾過パネル組立体。
JP49069596A 1973-06-18 1974-06-18 脱水濾過方法及び脱水濾過パネル組立体 Expired JPS5831965B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US37117073A 1973-06-18 1973-06-18

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5048554A JPS5048554A (ja) 1975-04-30
JPS5831965B2 true JPS5831965B2 (ja) 1983-07-09

Family

ID=23462786

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP49069596A Expired JPS5831965B2 (ja) 1973-06-18 1974-06-18 脱水濾過方法及び脱水濾過パネル組立体

Country Status (17)

Country Link
JP (1) JPS5831965B2 (ja)
AT (1) AT327125B (ja)
BE (1) BE816516A (ja)
BR (1) BR7404934D0 (ja)
CA (1) CA986058A (ja)
CH (1) CH584570A5 (ja)
DE (1) DE2428937A1 (ja)
DK (1) DK146119C (ja)
ES (1) ES427337A1 (ja)
FR (1) FR2335272A1 (ja)
GB (1) GB1447714A (ja)
IT (1) IT1013444B (ja)
NL (1) NL7408160A (ja)
NO (1) NO136076C (ja)
SE (1) SE401100B (ja)
ZA (1) ZA743488B (ja)
ZM (1) ZM9074A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03103165U (ja) * 1990-02-07 1991-10-25

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3021370A1 (de) * 1980-06-06 1981-12-24 Degussa Ag, 6000 Frankfurt Verfahren zur verringerung der teilchengroesse zeolithischer natriumaluminiumsilikate
ZA898895B (en) * 1988-11-23 1990-08-29 Seaford Nominees Pty Ltd Dewatering means
AUPO213796A0 (en) * 1996-09-05 1996-09-26 Lettela Proprietary Limited Modular screen panel
GB0506332D0 (en) 2005-03-30 2005-05-04 British Nuclear Fuels Plc Separation method
EP2259638B1 (en) 2008-03-26 2017-04-05 NEC Corporation Wireless station device, method of controlling wireless resource, recording medium containing wireless station control program, and wireless communication system
CN102284420B (zh) * 2011-06-01 2017-02-15 双峰县湘源金穗收割机制造有限公司 一种震动筛的复合筛网
GB201403245D0 (en) * 2014-02-25 2014-04-09 Cde Global Ltd Screen Assembly
CN114833070B (zh) * 2022-04-01 2023-05-05 中国矿业大学(北京) 一种塔形交错式叠层筛

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03103165U (ja) * 1990-02-07 1991-10-25

Also Published As

Publication number Publication date
NO136076B (ja) 1977-04-12
DK146119B (da) 1983-07-04
BE816516A (fr) 1974-10-16
IT1013444B (it) 1977-03-30
CA986058A (en) 1976-03-23
ZM9074A1 (en) 1975-03-21
DK146119C (da) 1983-11-28
DK322574A (ja) 1975-02-10
SE401100B (sv) 1978-04-24
BR7404934D0 (pt) 1975-01-07
FR2335272A1 (fr) 1977-07-15
CH584570A5 (ja) 1977-02-15
NO742172L (ja) 1975-01-13
AU6956774A (en) 1975-12-04
JPS5048554A (ja) 1975-04-30
NO136076C (no) 1977-07-20
AT327125B (de) 1976-01-12
FR2335272B3 (ja) 1978-08-25
GB1447714A (en) 1976-08-25
NL7408160A (ja) 1974-12-20
DE2428937A1 (de) 1975-01-16
ZA743488B (en) 1975-06-25
ATA501674A (de) 1975-04-15
SE7407963L (ja) 1974-12-19
ES427337A1 (es) 1976-09-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3970549A (en) Screen assembly and dewatering technique
US3929642A (en) Dewatering system
US11466933B2 (en) Aggregate dewatering device and method
US8695804B2 (en) Sand dewatering device and method
US8418856B2 (en) Vibratory screening apparatus
EP0496748B1 (en) Wood particle screen
US4741839A (en) Ultrasonic vibrator tray processes and apparatus
JP7316296B2 (ja) 砂を等級付けし、洗浄する装置
JPS5831965B2 (ja) 脱水濾過方法及び脱水濾過パネル組立体
US4919807A (en) Ultrasonic vibrator tray apparatus
US2799398A (en) Apparatus for separating liquids from sludges
US6561359B2 (en) Method and apparatus for removing lightweight particulates during processing of a primary material
US11591868B1 (en) High G force vibratory separator system
US2410326A (en) Combined vibratory scrubber, stratifier, and screen for minerals
SU1789302A1 (ru) Сито грохота
EP4074399B1 (en) Dewatering screen
US2969147A (en) Gravity concentrator for metallurgical materials
SU1098592A1 (ru) Грохот
US2960228A (en) Cleaning device for vibrating screens
SU1031538A1 (ru) Сито дл грохочени сыпучего материала
US1584017A (en) Apparatus for separating coal
JP2561580B2 (ja) スパイラル分級機における掻揚物の脱水方法
SU1036398A1 (ru) Способ мокрой классификации мелкозернистых смесей и устройство дл его осуществлени
SU1328000A1 (ru) Грохот
JPH04358549A (ja) 脱水装置付きスパイラル分級機