JPS5831780A - フオント文字出力用感熱記録装置 - Google Patents
フオント文字出力用感熱記録装置Info
- Publication number
- JPS5831780A JPS5831780A JP13198981A JP13198981A JPS5831780A JP S5831780 A JPS5831780 A JP S5831780A JP 13198981 A JP13198981 A JP 13198981A JP 13198981 A JP13198981 A JP 13198981A JP S5831780 A JPS5831780 A JP S5831780A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- line
- thermal head
- heat
- font
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/485—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by the process of building-up characters or image elements applicable to two or more kinds of printing or marking processes
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はシリアルサーマルプリンタのフォント文字出
力用の複数行同時印字可能な感熱記録装置に関するもの
である。
力用の複数行同時印字可能な感熱記録装置に関するもの
である。
従来、この種の装置の特に記録ヘッド部分のみを取り上
げて概略的に示せば31図のようになも第1図において
、(11は感熱ヘッド、(2)は所定数の感熱ヘッド(
1)によって構成された第1行印字用感熱ヘッド、(3
]は第1行印字用感熱ヘッド(2)と同じ構成の第2行
印字用感熱ヘッドである。
げて概略的に示せば31図のようになも第1図において
、(11は感熱ヘッド、(2)は所定数の感熱ヘッド(
1)によって構成された第1行印字用感熱ヘッド、(3
]は第1行印字用感熱ヘッド(2)と同じ構成の第2行
印字用感熱ヘッドである。
図に示すように、#I1行印字用感熱ヘッド(2)およ
び第2行印字用感熱ヘッド(33は感熱ヘッド(IIが
それぞれ複数個1略直線状に設けられており、所定位置
の感熱ヘッド(11を発熱させつつ、主走査方向(図中
矢印ムの方向)に移動して紀鎌を行うように構成されて
いる。
び第2行印字用感熱ヘッド(33は感熱ヘッド(IIが
それぞれ複数個1略直線状に設けられており、所定位置
の感熱ヘッド(11を発熱させつつ、主走査方向(図中
矢印ムの方向)に移動して紀鎌を行うように構成されて
いる。
この従来の装置では、第1行印字用感熱ヘッド(2)と
第2行印字用感熱ヘッド133との上下ラインが略直線
になるように構成されているので、例えば第1行と第2
行にそれぞれ同時にrBXDJrxJryJrmJrx
Jrx、JrwJrw」「P、UtJrrxJというよ
うな文字を記録する場合には、第2図に示すように第1
行印字用感熱ヘッド(2)と第2行印字用感熱ヘッドL
llとのそれぞれの感熱ヘッド(11を全て使用するこ
とになり、瞬間消費電力が大きくなるという欠点があつ
り。
第2行印字用感熱ヘッド133との上下ラインが略直線
になるように構成されているので、例えば第1行と第2
行にそれぞれ同時にrBXDJrxJryJrmJrx
Jrx、JrwJrw」「P、UtJrrxJというよ
うな文字を記録する場合には、第2図に示すように第1
行印字用感熱ヘッド(2)と第2行印字用感熱ヘッドL
llとのそれぞれの感熱ヘッド(11を全て使用するこ
とになり、瞬間消費電力が大きくなるという欠点があつ
り。
なお、第2rlAは7オント文字のうち第1行印字用感
熱ヘッド(2)と第2行印字用感熱ヘッド(3)とで同
時に記録される状態を示すもので、図中、(4)は同時
に記録されるドツトを示す。
熱ヘッド(2)と第2行印字用感熱ヘッド(3)とで同
時に記録される状態を示すもので、図中、(4)は同時
に記録されるドツトを示す。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、第1行印字用感熱ヘッドと第2行
印字用感熱ヘッドとによって記録されるデータを相対的
に7オント文字の線幅以上にずらして記録することによ
り最大瞬時消費電力を低減することを目的としている。
めになされたもので、第1行印字用感熱ヘッドと第2行
印字用感熱ヘッドとによって記録されるデータを相対的
に7オント文字の線幅以上にずらして記録することによ
り最大瞬時消費電力を低減することを目的としている。
以下、この発明の一実施例を説明する。
第3図はこの発明の一実施例の記録ヘッド部分の概略的
な構成を示すもので、第1行印字用感熱ヘッド(2)と
第2行印字用感熱ヘッド(83とが主走査方向Aに上下
ラインから7オント文字の線幅以上にずらして設けられ
ている。このように第、1行印字用感熱ヘッド(2)と
第2行印字用感熱ヘッド(3Jとを上下ラインから相対
的に7オノト文字の線幅以上にずらすと共に、上記それ
ぞれの行印字用感熱ヘッド(2)、(3Jへ供給される
文字データをそれぞれ相対的に所定ビット遅らせて供給
する(すなわち、感熱ヘッドの位置ずれに対し供給する
文字データを同期させる)ことによって、上下ライノ共
記録結果はずれることなく印字され、かつ最大瞬時消費
電力を低減することができる。すなわち、lI4図に示
すように第1行印字用感熱ヘッド(2)と第2行印字用
感熱ヘッド(3)とによって、それぞれ同時に記録され
るトッド(4)の総数が第250に示したものに較べて
少なくなる。
な構成を示すもので、第1行印字用感熱ヘッド(2)と
第2行印字用感熱ヘッド(83とが主走査方向Aに上下
ラインから7オント文字の線幅以上にずらして設けられ
ている。このように第、1行印字用感熱ヘッド(2)と
第2行印字用感熱ヘッド(3Jとを上下ラインから相対
的に7オノト文字の線幅以上にずらすと共に、上記それ
ぞれの行印字用感熱ヘッド(2)、(3Jへ供給される
文字データをそれぞれ相対的に所定ビット遅らせて供給
する(すなわち、感熱ヘッドの位置ずれに対し供給する
文字データを同期させる)ことによって、上下ライノ共
記録結果はずれることなく印字され、かつ最大瞬時消費
電力を低減することができる。すなわち、lI4図に示
すように第1行印字用感熱ヘッド(2)と第2行印字用
感熱ヘッド(3)とによって、それぞれ同時に記録され
るトッド(4)の総数が第250に示したものに較べて
少なくなる。
このように記録する文字を7オント文字の線幅以上ずら
すことによって各行印字用感熱ヘッド(2)。
すことによって各行印字用感熱ヘッド(2)。
133の感熱ヘッド(1)を全て使用するfi&が少な
くなり、瞬時に大きな電力を必要とするようなことがな
い。
くなり、瞬時に大きな電力を必要とするようなことがな
い。
なお、上記実施例では、感熱ヘッドの上下ラインのずら
す方向を1方向のみを示したが、その逆のずらし方でも
同様な効果を発揮できる。
す方向を1方向のみを示したが、その逆のずらし方でも
同様な効果を発揮できる。
また、上記実施例では、ヘッドのずらし幅と記録データ
の記録時期を同期させて上下ライ/記録結果のずれをな
(したが、上・下ライフの紀碌結果のずれを無視すれば
、ヘッドのずらし幅と記録データのずらし幅とを一致さ
せる必要はなく、従来のヘッドを使用したままで記録デ
ータのずらし幅を7オント文字の線幅以上にとりさえす
れば、最大消″IR4力を輯減することができ、簡単な
構成の改良で行うことができる。
の記録時期を同期させて上下ライ/記録結果のずれをな
(したが、上・下ライフの紀碌結果のずれを無視すれば
、ヘッドのずらし幅と記録データのずらし幅とを一致さ
せる必要はなく、従来のヘッドを使用したままで記録デ
ータのずらし幅を7オント文字の線幅以上にとりさえす
れば、最大消″IR4力を輯減することができ、簡単な
構成の改良で行うことができる。
以上のようにこの発明によれば、最大瞬時rFJ費電力
を低減できるので、最大消費電力の限定されたボータプ
ルプリ7ターに応用することができる。
を低減できるので、最大消費電力の限定されたボータプ
ルプリ7ターに応用することができる。
第1図は従来の感熱ヘッドの配列を示す構成図、第2図
は従来の感熱ヘッドでの記録状態を示す邑第3図は仁の
発明の一実施例による感熱ヘッドの配列を示す構成図、
第4図はこの発明の一実施例の感熱ヘッドによる記録状
態を示す図である。 図において、(11は感熱ヘッド、(2)は第1行印字
用感熱ヘッド、(31はIM2行印字用感熱ヘッド、(
6)は紀鍮されるドツトである。 なお、図中同一符号は各々同−又は相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 − 第1図 第:う図 第4図 4−y!すQ
は従来の感熱ヘッドでの記録状態を示す邑第3図は仁の
発明の一実施例による感熱ヘッドの配列を示す構成図、
第4図はこの発明の一実施例の感熱ヘッドによる記録状
態を示す図である。 図において、(11は感熱ヘッド、(2)は第1行印字
用感熱ヘッド、(31はIM2行印字用感熱ヘッド、(
6)は紀鍮されるドツトである。 なお、図中同一符号は各々同−又は相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 − 第1図 第:う図 第4図 4−y!すQ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 [11,M1行印字用感熱ヘッドおよび第2行印字用感
熱ヘッドを備えフォント文字を複数行同時に記録するも
のにおいて、上記第1行印字用感熱ヘッドによって記録
されるフォント文芋−と上記第2行印字用感熱ヘッドに
よって記録されるフォント文字とを上下ライ/から相対
的にフォント文字の線幅以上にずらしてフォント文字を
記録するように上記第1行印字用感熱ヘッドへの文字出
力データと上記第2行印字用感熱ヘッドへの文字出力デ
ータとを相対的に所定量ずらして供給するデータ供給手
段を備えたこ−とを特徴とする7才7ト文字出力用感熱
記碌装置。 (21第1行印字用感熱ヘッドと第2行印字用感熱ヘッ
ドとが相対的にフォント文字の線幅以上にずらせて配置
されたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のフ
ォント文字出力用感熱記録装置。 +33 第1行印字用感熱ヘッドと第2行印字用感熱
ヘッドとの配置のずれ量とデータ供給手段によって供給
される上記各行印字用感熱ヘッドへの文字出力データの
ずれ量とが同級されていることを特徴とする特許請求の
範囲812項記載のフォント文字出力用感熱記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13198981A JPS5831780A (ja) | 1981-08-20 | 1981-08-20 | フオント文字出力用感熱記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13198981A JPS5831780A (ja) | 1981-08-20 | 1981-08-20 | フオント文字出力用感熱記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5831780A true JPS5831780A (ja) | 1983-02-24 |
Family
ID=15070949
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13198981A Pending JPS5831780A (ja) | 1981-08-20 | 1981-08-20 | フオント文字出力用感熱記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5831780A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6315765A (ja) * | 1986-07-08 | 1988-01-22 | Tamura Seisakusho Co Ltd | サ−マルプリンタ− |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5341117B2 (ja) * | 1971-12-21 | 1978-10-31 | ||
JPS5624240B2 (ja) * | 1972-06-12 | 1981-06-04 |
-
1981
- 1981-08-20 JP JP13198981A patent/JPS5831780A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5341117B2 (ja) * | 1971-12-21 | 1978-10-31 | ||
JPS5624240B2 (ja) * | 1972-06-12 | 1981-06-04 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6315765A (ja) * | 1986-07-08 | 1988-01-22 | Tamura Seisakusho Co Ltd | サ−マルプリンタ− |
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