JPS5831679Y2 - チヨウコウエキアツセツサクノズル - Google Patents
チヨウコウエキアツセツサクノズルInfo
- Publication number
- JPS5831679Y2 JPS5831679Y2 JP1973116478U JP11647873U JPS5831679Y2 JP S5831679 Y2 JPS5831679 Y2 JP S5831679Y2 JP 1973116478 U JP1973116478 U JP 1973116478U JP 11647873 U JP11647873 U JP 11647873U JP S5831679 Y2 JPS5831679 Y2 JP S5831679Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle
- diamond
- ultra
- tip
- high hydraulic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
最近比較的微細な穴あけ、切断、破砕加工等に噴射加工
法が採用されている。
法が採用されている。
この噴射加工法は超高液圧発生装置によって加工した液
体（水）のエネルギーを利用してこの高圧液体をノズル
より噴射させて前述した穴あけ、切断、破砕加工等を行
うものである。
体（水）のエネルギーを利用してこの高圧液体をノズル
より噴射させて前述した穴あけ、切断、破砕加工等を行
うものである。
従来の超高液圧発生装置は、第３図に示すようにノズル
先端の端面１２を押えリングで押え付け、ノズルをノズ
ル筒に固着する構造となっている。
先端の端面１２を押えリングで押え付け、ノズルをノズ
ル筒に固着する構造となっている。
したがって、この構造では押えリングの厚さｔだけ被射
体筐での距離は長くなり、それだけ切削効果は減少する
。
体筐での距離は長くなり、それだけ切削効果は減少する
。
本考案は以上のような従来の欠点を改良したものであり
、ノズルの先端部の段付き部を押えリングで押え付は固
着することにより、噴射孔から被射体１での距離を短か
くし、切削効果の大きな超高液圧発生装置を提供するも
のである。
、ノズルの先端部の段付き部を押えリングで押え付は固
着することにより、噴射孔から被射体１での距離を短か
くし、切削効果の大きな超高液圧発生装置を提供するも
のである。
以下本考案の実施例を図面により説明する。
第１図において、ノズル１の中心の先端よりにダイヤモ
ンド２を埋設し固着する。
ンド２を埋設し固着する。
ダイヤモンドは通常、形状が一定しないのでノズル１の
材質は超硬合金の粉末を焼結成形したものが主に用いら
れる。
材質は超硬合金の粉末を焼結成形したものが主に用いら
れる。
上記ノズル１に固着されたダイヤモンド２に噴射孔３が
穿孔される。
穿孔される。
さらに、ノズル１の取付端は若干のテーパ４を有し、ノ
ズル１の先端よりの細筒面は段付部６の形状をなしてい
る。
ズル１の先端よりの細筒面は段付部６の形状をなしてい
る。
一方、上記ノズル１を挿着するノズル筒７は内面に押え
リング８をねじこむ雌螺子９を有し、ノズル筒７の底部
は若干のテーパ１０をなし、この底部の中心に超高圧ポ
ンプより圧送される液体の液送孔１１を有する。
リング８をねじこむ雌螺子９を有し、ノズル筒７の底部
は若干のテーパ１０をなし、この底部の中心に超高圧ポ
ンプより圧送される液体の液送孔１１を有する。
ノズル筒７に挿入されたノズル１は第２図口に示すよう
に、段付部６を押えリング８で押されノズル筒７の底部
に圧着される。
に、段付部６を押えリング８で押されノズル筒７の底部
に圧着される。
上記ノズルの取付端のテーパ４の角度はノズル筒７の底
部のテーパ１０の角度より若干小さい方が緊密性がよい
。
部のテーパ１０の角度より若干小さい方が緊密性がよい
。
以上本考案の構成を詳述したがその作用を説明すると、
超高圧ポンプより圧送される液体は液送孔１１よりノズ
ル１のダイヤモンドの噴射孔３を通りノズル先端より噴
射される。
超高圧ポンプより圧送される液体は液送孔１１よりノズ
ル１のダイヤモンドの噴射孔３を通りノズル先端より噴
射される。
この噴射液体によって穴あけ、切断、破砕加工などを行
うものである。
うものである。
以上述べたように本考案は押えリングでノズル側筒面を
押しつけ、噴射距離が極力短かい構造であるから噴射力
が大きく、小さい動力で大きな切削効果をあげることが
できる。
押しつけ、噴射距離が極力短かい構造であるから噴射力
が大きく、小さい動力で大きな切削効果をあげることが
できる。
第１図は本考案の切削ノズルの側面図、第２図はノズル
の実施例を示す側面図、第３図は従来のノズルの側面図
。 １・・・・・ツズル、 ２・・・・・・ダイヤモンド、 ７・・・・・・ノ ズル筒、 ８・・・・・・押えリング。
の実施例を示す側面図、第３図は従来のノズルの側面図
。 １・・・・・ツズル、 ２・・・・・・ダイヤモンド、 ７・・・・・・ノ ズル筒、 ８・・・・・・押えリング。
Claims (1)
- 中心に噴射孔を穿孔したダイヤモンドをノズルの中心に
埋設した超高液圧切削ノズルにおいて、前記ダイヤモン
ドをノズルのできる限り先端よりに埋設し、かつ、ノズ
ル先端部に設けた段付部を押えリングでノズル筒に押え
付け、ノズルとノズル筒を固着することを特徴とする超
高液圧切削ノズル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1973116478U JPS5831679Y2 (ja) | 1973-10-08 | 1973-10-08 | チヨウコウエキアツセツサクノズル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1973116478U JPS5831679Y2 (ja) | 1973-10-08 | 1973-10-08 | チヨウコウエキアツセツサクノズル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5063690U JPS5063690U (ja) | 1975-06-10 |
| JPS5831679Y2 true JPS5831679Y2 (ja) | 1983-07-13 |
Family
ID=28350579
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1973116478U Expired JPS5831679Y2 (ja) | 1973-10-08 | 1973-10-08 | チヨウコウエキアツセツサクノズル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5831679Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2564180B2 (ja) * | 1988-11-25 | 1996-12-18 | アールディー興産株式会社 | 対称する２ヘッドが１組のウォータージエット異心公転ガン |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4950891U (ja) * | 1972-08-05 | 1974-05-04 |
-
1973
- 1973-10-08 JP JP1973116478U patent/JPS5831679Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5063690U (ja) | 1975-06-10 |
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