JPS5831600A - 枠体 - Google Patents
枠体Info
- Publication number
- JPS5831600A JPS5831600A JP12998781A JP12998781A JPS5831600A JP S5831600 A JPS5831600 A JP S5831600A JP 12998781 A JP12998781 A JP 12998781A JP 12998781 A JP12998781 A JP 12998781A JP S5831600 A JPS5831600 A JP S5831600A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- square pipe
- press
- decorative
- square
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Assembled Shelves (AREA)
- Furniture Connections (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は簡単な作業で組み立てられるようにした枠体に
関するものである。
関するものである。
一般にオーディオランク等を構成する場合に、第1図に
示すように天板1、底板2、裏板3でキャビネット4を
構成し、天板1と底板2の間に枠状に構成した支柱6を
取付け、この支柱6に側板等を取付けるようにすること
がある。
示すように天板1、底板2、裏板3でキャビネット4を
構成し、天板1と底板2の間に枠状に構成した支柱6を
取付け、この支柱6に側板等を取付けるようにすること
がある。
従来このような支柱を構成する場合には、第2図に示す
ように金属製の角バイ16〜90両端をそれぞれ46度
にカットし、これらを溶接するようにしていた。なお、
10.10は支柱6の−J−I一端と天板1および底板
2の出1に配置さit、l+FF5をこ訃らの天板1お
よび底板2に取付けるだめの取付部品であり、中央にビ
ス挿入用の孔1oaが設けられ、両側両端部には角パイ
プ8.9の透孔Sa(角パイプ8の透孔については図示
せず)に挿入されるピン10b、10b並びに天板1や
底板2の透孔(図示せず)に挿入されるピン10Cが設
けられている。
ように金属製の角バイ16〜90両端をそれぞれ46度
にカットし、これらを溶接するようにしていた。なお、
10.10は支柱6の−J−I一端と天板1および底板
2の出1に配置さit、l+FF5をこ訃らの天板1お
よび底板2に取付けるだめの取付部品であり、中央にビ
ス挿入用の孔1oaが設けられ、両側両端部には角パイ
プ8.9の透孔Sa(角パイプ8の透孔については図示
せず)に挿入されるピン10b、10b並びに天板1や
底板2の透孔(図示せず)に挿入されるピン10Cが設
けられている。
ところが、このようにすると、角バイブロ〜9の両端を
46度にカットする切削加工そのものが非常に困難であ
り、寸法精度が出しにくいという問題がある。また溶接
にも時間がかかり、そのl−、、溶接時の溶接跡を研摩
した後に表面処理をしなければならないかC・、この点
でも非常に手1f’uがかかるという問題がある。しか
も枠状に組んだ後に表面処理をしなければならないから
、内側の面にメッキがのらないとか、塗料がのりにくい
等の問題があり、全体として非常にコストが高くなると
いう問題があ−た。
46度にカットする切削加工そのものが非常に困難であ
り、寸法精度が出しにくいという問題がある。また溶接
にも時間がかかり、そのl−、、溶接時の溶接跡を研摩
した後に表面処理をしなければならないかC・、この点
でも非常に手1f’uがかかるという問題がある。しか
も枠状に組んだ後に表面処理をしなければならないから
、内側の面にメッキがのらないとか、塗料がのりにくい
等の問題があり、全体として非常にコストが高くなると
いう問題があ−た。
本発明はこのような従来の問題を解決する枠体を構成す
るものである。
るものである。
以下本発明の一実施例について第3図、第4図とともに
説明する。
説明する。
第3.第4図において、11.11は金属製の角パイプ
であり、それぞれの角パイプ11.11の互に対向する
面の両端には第4図に示すように透孔111L(他の透
孔については図示せず)が設けられている。12.12
は2本の角パイプ11゜11の間に配置される飾り部品
であり、上面121Lと左右の側面12b、12bとで
断面コの字状に形成され、前後端に上記角パイプ11.
11の透孔111Lに係止される係止爪12c(他方に
ついては図示せず)が形成されている。そして側面12
b、12bと係止爪12cの間には、後述する結合部品
13のリブ13bが挿入される溝12d。
であり、それぞれの角パイプ11.11の互に対向する
面の両端には第4図に示すように透孔111L(他の透
孔については図示せず)が設けられている。12.12
は2本の角パイプ11゜11の間に配置される飾り部品
であり、上面121Lと左右の側面12b、12bとで
断面コの字状に形成され、前後端に上記角パイプ11.
11の透孔111Lに係止される係止爪12c(他方に
ついては図示せず)が形成されている。そして側面12
b、12bと係止爪12cの間には、後述する結合部品
13のリブ13bが挿入される溝12d。
12dが形成されている。なお、この飾り部品12には
最終的には角パイプ11と同一の表面仕」二ばか施され
る。13.13は樹脂で一体に形成された結合部品であ
り、−側面両側に上記角パイプ11.11の中心孔11
b、11bに圧入される突部132L、131Lを有し
、その中央に上3e飾り部品12.12の側面12b、
12bの内側の溝12d、12dに挿入される2つの1
.ブ13b。
最終的には角パイプ11と同一の表面仕」二ばか施され
る。13.13は樹脂で一体に形成された結合部品であ
り、−側面両側に上記角パイプ11.11の中心孔11
b、11bに圧入される突部132L、131Lを有し
、その中央に上3e飾り部品12.12の側面12b、
12bの内側の溝12d、12dに挿入される2つの1
.ブ13b。
13bを有し、他の側面の両側に第1図に示す天板1や
底板2の透孔に挿入されるピン13C713Cを有し、
その中央にビス孔13dを有している。なお、上311
突部131Lは4枚のリブを放射状に結合したもので構
成されており、上:4rI’Jブ13b、13bは先端
が互に離れるようにわずかに傾斜している。
底板2の透孔に挿入されるピン13C713Cを有し、
その中央にビス孔13dを有している。なお、上311
突部131Lは4枚のリブを放射状に結合したもので構
成されており、上:4rI’Jブ13b、13bは先端
が互に離れるようにわずかに傾斜している。
上記構成において、飾り部品12の係11爪12C91
2cを角パイプ11.11の透孔111L、111にの
上端に休止し、この状態で角パイプ11.11と飾り部
品12に2.t (、て第4図に矢印で示すように結合
部品13を圧入すると、まず突部132L。
2cを角パイプ11.11の透孔111L、111にの
上端に休止し、この状態で角パイプ11.11と飾り部
品12に2.t (、て第4図に矢印で示すように結合
部品13を圧入すると、まず突部132L。
13aが角パイプ11.11の中心孔に圧入され、次い
でリブ13b、13bの先端が飾り部品12の溝12d
、12dに圧入さn1最終的に第3図に示すような枠状
の支柱が構成される。このとき突部131.13aが4
枚のリブを放射状に結合したもので構成されており、各
リブの先端が角パイプ11.11の中心孔の四隅に当接
するようにすれば、結合部品13の圧入によ−て角パイ
プことができる。また結合部品13のリブ13b。
でリブ13b、13bの先端が飾り部品12の溝12d
、12dに圧入さn1最終的に第3図に示すような枠状
の支柱が構成される。このとき突部131.13aが4
枚のリブを放射状に結合したもので構成されており、各
リブの先端が角パイプ11.11の中心孔の四隅に当接
するようにすれば、結合部品13の圧入によ−て角パイ
プことができる。また結合部品13のリブ13b。
13bが互に離れるように傾斜しているため、圧入時に
リブ13b、13bが飾り部品12の側面12b、12
bの内面に強く圧着される。このため飾り部品12と結
合部品13の結合強度も著しく安定なものとなる。
リブ13b、13bが飾り部品12の側面12b、12
bの内面に強く圧着される。このため飾り部品12と結
合部品13の結合強度も著しく安定なものとなる。
このように上記実施例によれば、角パイプ110両端を
46度にカットする必要がないから、その加工がきわめ
て容易になり、また溶接、パフ研摩等も必要ないから、
従来のものに比べて作業を著しく簡略化することができ
る。しかも枠状に組む以前に角パイプ11と飾り部品1
2とを別々に表面処理することができるから、内側にメ
ッキがのりにくいとか塗装むらが生じるという問題もな
く、全面を美しく仕上げることができる。また角パイプ
のままで表面処理をすることができるから、仮に一方の
角パイプに傷がついたとしても、こfLを目につかない
後方の角パイプとして使用するなどすれば全体の不良率
を下げることもでき、この点でもコストダウンを図るこ
とができる。
46度にカットする必要がないから、その加工がきわめ
て容易になり、また溶接、パフ研摩等も必要ないから、
従来のものに比べて作業を著しく簡略化することができ
る。しかも枠状に組む以前に角パイプ11と飾り部品1
2とを別々に表面処理することができるから、内側にメ
ッキがのりにくいとか塗装むらが生じるという問題もな
く、全面を美しく仕上げることができる。また角パイプ
のままで表面処理をすることができるから、仮に一方の
角パイプに傷がついたとしても、こfLを目につかない
後方の角パイプとして使用するなどすれば全体の不良率
を下げることもでき、この点でもコストダウンを図るこ
とができる。
々お、主計1実施例では枠体を支柱に用いる場合につい
て説明したが、この他飾り桟等にも応用できることはい
うまでもない。
て説明したが、この他飾り桟等にも応用できることはい
うまでもない。
以上のように本発明は角パイプと飾り部品に結合部品を
圧入することによ−て角パイプと飾り部品とで枠体を構
成するようにしたものであるから。
圧入することによ−て角パイプと飾り部品とで枠体を構
成するようにしたものであるから。
溶接、研摩等の作業が不要になり、作業性を著しく向上
することができる。また組み立てる以前に角パイプや飾
り桟に対して表面処理をすることができるから、メッキ
むらや塗装むらも少なくなり、全体としてきわめて美し
い枠体を構成することができる。
することができる。また組み立てる以前に角パイプや飾
り桟に対して表面処理をすることができるから、メッキ
むらや塗装むらも少なくなり、全体としてきわめて美し
い枠体を構成することができる。
第1図は一般的なキャビネットを示す斜視図。
第2図は従来の枠体を示す分解斜視図、第3図は本発明
の一実施例を示す斜視図、第4図はその要部の分解斜視
図である。 11・・・・・・角パイプ、11a・・・・・・透孔、
12・・・・・・飾り部品、12a・・・・・・上面、
12b・・・・・・側面、120・・・・・・係止爪、
12d・・・・・・溝、13・・・・・・結合部品、1
3a・・・・・・突部、13b・・・・・・リプ、13
C・・・・・・ピン。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 93 ほか16
蘂2図 易 3!!I 1 JI4rj!J
の一実施例を示す斜視図、第4図はその要部の分解斜視
図である。 11・・・・・・角パイプ、11a・・・・・・透孔、
12・・・・・・飾り部品、12a・・・・・・上面、
12b・・・・・・側面、120・・・・・・係止爪、
12d・・・・・・溝、13・・・・・・結合部品、1
3a・・・・・・突部、13b・・・・・・リプ、13
C・・・・・・ピン。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 93 ほか16
蘂2図 易 3!!I 1 JI4rj!J
Claims (1)
- 互に平行に配置され互に対向する側面の両端部近傍にそ
れぞれ透孔を設けた2本の角パイプと、両端部にそれぞ
れ係止爪を有する断面コ字状の飾り部品と、両端部に上
記角パイプの中心孔に圧入される突部を有しそれらの間
に上記飾り部品の内側に圧入されるリブを有する結合部
品とを備え、上記飾り部品の両端部に設けた係止爪を上
記2木の角パイプの透孔に係止するとともに、上記結合
部品の突部及びリプをそれぞれ上記角パイプの中心孔及
び飾り部品の内側に圧入した枠体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12998781A JPS5831600A (ja) | 1981-08-19 | 1981-08-19 | 枠体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12998781A JPS5831600A (ja) | 1981-08-19 | 1981-08-19 | 枠体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5831600A true JPS5831600A (ja) | 1983-02-24 |
JPS632160B2 JPS632160B2 (ja) | 1988-01-18 |
Family
ID=15023347
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12998781A Granted JPS5831600A (ja) | 1981-08-19 | 1981-08-19 | 枠体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5831600A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9245520B2 (en) | 2009-10-21 | 2016-01-26 | Fraunhofer-Gesellschaft Zur Foerderung Der Angewandten Forschung E.V. | Reverberator and method for reverberating an audio signal |
-
1981
- 1981-08-19 JP JP12998781A patent/JPS5831600A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9245520B2 (en) | 2009-10-21 | 2016-01-26 | Fraunhofer-Gesellschaft Zur Foerderung Der Angewandten Forschung E.V. | Reverberator and method for reverberating an audio signal |
US10043509B2 (en) | 2009-10-21 | 2018-08-07 | Fraunhofer-Gesellschaft Zur Foerderung Der Angewandtem Forschung E.V. | Reverberator and method for reverberating an audio signal |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS632160B2 (ja) | 1988-01-18 |
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