JPS5831249B2 - クリンプジヨイントオケイセイスルコウグ - Google Patents

クリンプジヨイントオケイセイスルコウグ

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JPS5831249B2
JPS5831249B2 JP50012284A JP1228475A JPS5831249B2 JP S5831249 B2 JPS5831249 B2 JP S5831249B2 JP 50012284 A JP50012284 A JP 50012284A JP 1228475 A JP1228475 A JP 1228475A JP S5831249 B2 JPS5831249 B2 JP S5831249B2
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punch
axis
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blade
crimp
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ジエー コーネル ジヤツク
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ENJERUSU METARU TORIMU CO
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  • Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
  • Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
  • Punching Or Piercing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 2枚の薄板にクリンプジヨイントと呼ばれるものを形成
することによって重なっている2枚の薄板材料を相互に
連絡するため多くの違った手工具が開発されている。
このような工具については、たとえば英国特許第145
388号ならびに米国特許第2800960.2865
451゜2874666.3010199および353
4466号に記載されている。
本発明は、家屋の壁に組み入れるプレハブの薄板金壁部
モデュールにクリンプジヨイントを形成するため、特別
な実益をもった手工具に関する。
上記の薄板金壁部モデュールは、普通は26ゲージ電気
メツキ金属で、そしである場合には20ゲージぐらい厚
い薄板で作られる。
壁部モデュールは、主ウェブと2個の平行な長手方向側
部フランジを有する鉛直間柱と、主ウェブと2個の対向
する垂下長手方向側部フシンジを有する蓋部材の形の上
部水平部材と、主ウェブと2個の直立する長手方向側部
フランジを有する軌道部材の形の下部水平部材とからな
っている。
それぞれの間柱の上方端部は垂下側部フランジの間の蓋
部材の中に嵌入し、間柱の下方端部は直立側部フランジ
の間の軌道部材に嵌入する。
金属間柱は通常木製の2×4単位を1ねており、それゆ
え巾が約9.20cIrL5
5 〃)(3/8”)の
ウェブと巾か約4.12cm(1/8゜のフランジを有
する。
間柱はC字形のものが好咬しいが、他の非平面形態のも
のでもよい。
蓋部材よび軌道部材も通常2×4木製部材を1ね、した
がって約9.20 cru (35//8” ) ノ
巾ノウニブと約4.12crrL巾のフランジを備えて
いる。
しかし、蓋および軌道部材は通常U字形のものである。
この特性の普通の薄板金属壁モデュールにおいて、間柱
の長手方向側部フランジはリベットまたはねじによって
上方トよび下方水平部材に取付けられる。
しかし、クリンプジヨイントが壁部モデュールを取扱っ
たり、輸送したりする際に伴う応力および壁部モデュー
ルを家屋構造体の最終組立位置にする際に伴う応力に耐
えるため十分強ければ、リベットの代りにクリンプジヨ
イントを用いることが経済的で、かつ他の点では有利で
ある。
本発明のポンチを用いて作ったものと同じ形式を有する
クリンプジヨイントは、従来2個の平行なみそ形部材の
ウェブないっしょに結合するために使用されてきた。
上記クリンプジヨイントは、これ1で1組の薄板金部材
に穿孔してクリンプジヨイントを形成するため、ポンチ
プレス上のプレートの大きい孔の反対側に、ポンチプレ
スに装着された先行技術のポンチからなる工具によって
作られた。
先行技術ポンチは、2本歯の棒形にした部材の形態であ
って、2本の歯の前面はポンチの軸上の点で交差する平
面内に配置された2組の平坦な表面によってもっばら形
成される。
4つの前面がただ一点に集捷ると、側面に見られるよう
に凹角であり、かつ半径の半分2つに分割されてけわし
い谷、すなわち逆にした頂点を形成するような前縁を生
じる。
空気手工具の2つの相対移動可能なジョーの上に対向関
係に装着された中空型と組合わせて先行技術ポンチを使
用する試みがなされた。
結果として生じたクリンプおよび結果として生じたプレ
ハブ壁モジュールは、一般に満足なものであったが、ポ
ンチそれ自体は反復使用によって急速に悪くなり、破損
のために使用寿命を短くし、したがって使い古したポン
チを頻繁に取換えることを必要とする。
本発明の目的は、上述の一般的特性の改良ポンチを組入
れた手工具を提供することであり、その手工具は、ポン
チを極端に悪くすることなく、かつポンチを取換える時
間を不当に損失することなく長い使用期間にわたって与
えられた苛酷な使用に耐えるものである。
本発明の手工具は、把手として役立つ細長い本体を有し
、かつ本体の前端に間柱と水平部材の接合部で重合側部
フランジをまたぐような形状と寸法にした2つのジョー
なもっている。
2つのジョーの中の1つは、工具の細長い本体の固定し
た長手方向延長部であり、かつ空所を形成する中空型を
有する。
他のジョーは弓形に揺動するように、本体に枢支され、
かつ断面積が型の空所よりも実質的に小さいポンチを有
する。
間柱のフランジと水平部材の重合フランジの間にクリン
プジヨイントを形成するため、中空型を有する枢支ジョ
ーは壁間柱の内側に設置され、中空型のリムは間柱の側
部フランジの内面に接触している。
手工具の本体に固定された別のジョーは、間柱の外側に
置かれ、工具は枢支ジョーのポンチを水平部材のフラン
ジの外側に対し、かつ型空所の方に進1せるように作動
せしめ、結果として金属の2つの層を穿孔し、かつ金属
の2つの層の上の内方に延びる組合うトングを形成する
工具は型の空所へのポンチの運動を制限し、かつしたが
ってポンチが空所の内端に衝突するのを防止するように
止めを備えている。
改良ポンチは、切削端部に2つの歯を有する中実円柱状
棒の形である。
2つの歯は、ポンチの一方の側から他の側に延びるくぼ
んだ弓形の刃によって相互連絡される。
歯および刃はそれぞれ該円筒状棒の対向側部に形成され
た円柱状に彎曲した2つの表面により形成される。
この表面は鉄棒の半径とほぼ等しい半径をもっており、
この2つの円柱状表面は棒の軸に対して反対方向に鋭角
で角度的に傾斜しており、そこで上記の2つの歯を対向
端部に有する鋭い弓形の刃で終る三日月形の彎曲表面を
形成する。
本発明の多くの特徴および利点は下記の詳細な説明およ
び添付図面を参照することによって理解できる。
第1図は把手として役立つ細長い本体10を有する工具
を示す。
固定ジョー12は本体10の先端から長手方向に延びて
おり、可動ジョー14は本体の先端の枢軸15に装着さ
れる。
この工具は、それぞれジョー14と12に取付けられた
改良ポンチ18および中空型30からなっている。
可動ジョー14は圧縮空気により動かされ、このため工
具の本体10は、後端が空気ホース16に対する解放可
能な接続に通している。
枢支ジョー14を動かす適当な機構は、本体10の内側
の空気作動ピストン(図示しない)によって駆動される
本体10にただ1個のピストンを有する様式を26ゲー
ジ薄板金中にクリンプジヨイントを形成するため使用で
きるが、もつとも大きなゲージに対しては縦に並んで作
用する2個のピストンを有する様式を使用することがで
きる。
本発明において、この工具はりベックとしてよりは、む
しろ杭を打つ(staking )工具として使用され
る。
杭打作業は特殊なポンチおよび中空型によってなしとげ
られる。
第3図に示すように、本発明のポンチ18は、その底部
の放射状フランジ20むよび半円形横断面の横みぞ24
を形成したシャンク22をもっている。
ポンチのシャンク22は、孔25のリムに対して背をつ
げたパンチの放射状フランジ20を有して固定ジョー1
2の孔25の中にitっている。
シャンク22は適当な手段により、たとえばみぞ24に
適合するクロスピン26によって孔25中に解放自在に
保持される。
枢支ジョー14は同様の方法で取付は得る中空型30を
有する。
第6および第7図に見られる通り、中空型30は円筒状
壁部32を有し、この円筒状壁部はポンチ18の放射状
フランジ20と実質的同じ外径のものでよい。
工具10の内側の止め(概略17で示す)は、定置ジョ
ー12に向かう枢支ジョー14の運動を制限し、したが
って型30へのポンチ18の移動を限定し、かつポンチ
の歯が中空型30の孔25の内側端部な打つのを防止す
る。
第4図は、杭打工程で形成された2つのクリンプジヨイ
ント36が薄板間柱38を床軌道部材40に如何にして
連結するかを示す。
それぞれのクリンプジヨイント36は軌道部材の側部フ
ランジの形の外層34を間柱38の側部フランジの形態
の内層35に連結する。
クリンプジヨイント36を作るに際して、ポンチ1Bは
開口4202つの対向側部の各々の上の1組の相互連絡
トングにより金属の2枚の薄板に開口42を形成し、各
組の1つのトングは金属の内層35のトング44であり
、各組の他のトングは外層34のトング45である。
第8および第9図に見られる通り、それぞれの組の2つ
のトングは断面外形が弓形であり2つのトングがかみ合
い係合していっしょに入れ子にされる。
薄板金の2つの層34.35の各りに形成された開口4
2は非円形である。
開口のリムにはトング44と45の間の開口の縁に沿っ
て浅い丸いリムフランジ49が形成される。
トング44と45は根元47.48で殆んど真直ぐであ
り、その根元でトングは金属の2つの層を接合する。
トングは薄板金の2つの層の横に延びる軸の1わりの外
方端部に向かって1す1す曲げられ、薄板金のトングの
最も外側のすみ51および52の突起部は開口の外側に
ある。
トングの形状と寸法および開口に関するトングの方位の
ため、薄板金の2つの層は共にしっかりと固定され、か
つすべての実際上の目的に対しトングを破壊しないで引
き離すことはほとんど不可能になる。
極端に頻繁な取換えを必要とすることなく上述の形状を
有するクリンプを形成するために、ポンチは、ポンチの
直径にほぼ等しい直径を有する円柱状形態の彎曲面46
が形成される。
ポンチ18の先端は次第に細くされ、2つの対向する前
面56は収斂してポンチの先端を直径方向に横切って延
び、かつ点57で終る鋭い先方58を形成する。
各りの面56は、横の断面が弓形のなかくぼの曲りを有
するものであり、その結果先月58もまた第6および第
7図で見られるように側面から見てなかくぼの曲りを有
し、かつ対向端部にそれぞれ2つの点、すなわち歯57
を形成する。
2つの歯57はポンチの外側円柱状表面と一致する。
弓形の刃を形成する2つの収斂する円筒状彎曲表面は、
平坦な外周研削表面と区別される円形外周研削表面を有
する車を用いる研削工程によってポンチに形成される。
2つの円柱状表面56はポンチの対向側部に対称的に置
かれ、そしてそこにポンチの軸と交差しかつポンチの軸
に対して約40゜〜50’ の鋭角で傾斜するそれぞれ
の軸を有して形成される。
2つの円筒状表面56は、かくして三日月形の面をポン
チの対向側部に形成する。
ポンチの刃を形成する円柱状に彎曲した表面56の半径
は、ポンチ自体の半径とほぼ同じであり、そのため面5
6は、先に使用したポンチの場合のように急な曲線によ
って接合される主に平坦な2つの表面によって形成され
る代りに、一方の縁から他方の縁オで実質的に一様な曲
率を有する。
最良の結果のために、弓形の形をした2つの円柱状表面
の曲率半径はポンチの半径の少なくともシ、に等しい。
更に詳しく云えば、2つの弓形状面の曲率半径はポンチ
の半径にほぼ等しく、すなわちポンチの半径の約37.
と約1 ”/2 @との間である。
ポンチの歯57はピボット15の軸に平行な線上にあり
、そのためポンチが一緒にクリンプされる金属薄板に近
づくにつれて、両方の点57が同時に薄板金の外層34
に接触する。
クロスピン26によって保たれるポンチの前縁のこの方
法は、ポンチの寿命を増し、かつ対称的外形をもつクリ
ンプジヨイントの製造を容易にする。
ポンチのこの特定の外形によって、ポンチの使用寿命が
比較的長くなり、かつ第5〜9図に示した形態のトング
の組を生じる。
ポンチ18の直径が太き過ぎる場合は、薄板金に生じた
開口42は太き過ぎる断面積を有し、その結果として間
柱38の側部フランジおよび対応する水平部材の側部フ
ランジを極端に弱くする。
他方において、ポンチの直径′が小さ過ぎる場合は、生
じたクリンプジヨイントは薄板金壁部モジュールを取扱
い、輸送し、そして組立てることから生じる応力に耐え
るには弱過ぎる。
ポンチの直径は3 5 〃 0.48〜0.80CrrL(/13〜/16 )の
範囲内にあり、かつ2つの前面46の断面曲率はポンチ
の曲りの断面半径と同じでよいことがわかった。
本発明の一つの特定形式において、ポンチ18の直1
〃 径はほぼ0.64CIrL(/4)で型30の円筒状壁
部の内径はほぼ2.4CrrL(15/ “)である
6 本発明を実施する最上の様式において、間柱38の端部
の縁は、間柱を蓋部材の主ウェブまたはモジュールの端
部の床部材にきちんと係合させるために間柱の長さに正
確に垂直に形成される。
クリンプを形成するに際して、蓋部材および軌道部材は
間柱の対向端部に対して圧力下に保持され、かつクリン
プは重合フランジの中央付近の場所に形成されるため生
じたクリンプジヨイントは間柱の端部ならびにクリンプ
フランジの側部から約2、54CrrL(1// )
のあたりに設けられる。
上述の工具は連続してクリンプジヨイントを形成してプ
レハブ薄板金壁部モジュールのコストを少なくするため
使用することができるということは明らかである。
その上の利点は、云う昔でもなく、工具が敏速に取扱う
ため十分軽く、かつ家屋位置ならびに作業場で使用でき
るということである。
2つのジョーな動かすため、圧縮空気を使用する一つの
利点は、第5,6および7図に示すように一緒に閉じる
際の2つのジョーは薄板金34゜35の2つの層の特定
の組合わせた厚さにそれ自体を適応させることである。
薄板金の2つの層に加えられる締付力は圧縮空気の圧力
によって決められ、過度の圧縮によってジヨイントの1
わりの薄板金を損なうため十分な大きさのものではない
圧縮空気を使用する別の利点は、締付力の大きさが2枚
の金属薄板を組合わせた厚さの変動によって実質的に影
響されないということである。
実際上、ポンチの縮小端部が第6図に示したように2つ
の金属薄板を完全に貫くときは、特に20ゲージ薄板金
のような大きいゲージの薄板金にとって根元47.48
に引裂き作用が時々起こる。
上記引裂き作用は、工具の中に止め17を配置して貫通
作用を制限し、杭打作業中ポンチの彎曲面46が薄板金
を完全に貫かないが、しかし止め17が金属薄板の表面
の平面内にある開停止するようにすることによって回避
される。
与えられた止めを用いてこの結果をなし遂げる一つの方
法としてもつと大きい長さのポンチをおおって拡がる面
46により、ポンチの彎曲面を形成する方法がある。
上記ポンチを使用する杭打作業において、切削圧力は違
ったやり方で根元47.48の屈曲部上に分布するより
も一層平等に分布される。
たとえば屈曲部48と50で破損する傾向があるとして
も、生じた壁モジュールが組立てられた家屋の壁を形成
し、かつ人造壁板が適所で壁に固定される1で間柱38
および40を一緒に保持するため十分強い限りは、上記
の破損の傾向は有害ではない。
先行技術のポンチ以上に本発明のポンチの増大した寿命
は、ポンチの刃を形成する面56および46が、上記工
具に使用される先のポンチの平らな表面の接合部に形成
された非常に鋭い半径に較べて大きい半径をもつという
事実に原因している。
増大した工具の寿命によってプレハブ薄板全壁モジュー
ルの製造コストの実質的減少となる。
本発明の選ばれた実施例の特定の明細の上記説明は、上
記特許請求の範囲の精神および範囲内の開示からの多く
の変更、交換および他の逸脱を示唆するであろう。
本発明の実施の態様(d下記の通りである。
(1)前記弓形に彎曲した2つの表面の曲率半径が、前
記ポンチの半径の少なくともシ、に等しいことを特徴と
する特許請求の範囲記載の工具。
(2)前記の弓形に彎曲した表面の半径が、前記ポンチ
の半径にほぼ等しいことを特徴とする特許請求の範囲記
載の工具。
(3)1つのジョーに中空型を有し、他のジョーに共働
ポンチを有する相対的に枢軸回転できる2つのジョーを
工具がもっている金属の2つの重合薄板にクリンプジヨ
イントを形成する工具において、 前記ポンチがその直径を横切る前縁を形成する先細先端
を有する中実円柱からなシ、 該ポンチの前記前縁は、側面から見たところ浅いなかく
ぼの曲りをもつものであり、かつ前記前縁のそれぞれ対
向端部に2つの歯を形成しており、ポンチの軸の前縁が
、前記ポンチの軸に垂直な平面に接していることを特徴
とする改良工具。
(4)ポンチを有する工具のジョーが、軸の筐わりを揺
動するように枢支され、 前記2つの歯を連結する直線が、前記軸に平行であるこ
とを特徴とする上記第(3)項記載の改良工具。
(5)金属の2つの重合薄板にクリンプジヨイントを形
成する中空型と共働するようにしたポンチにおいて 前記ポンチがその先端で斜めに切られ、かつ直径の前縁
に収斂する2つの前面を有し、前記2つの面の各々は断
面が弓形凹面であり、それによって前記前縁は側面から
見て弓形にくぼんでいることを特徴とするポンチ。
(6)前記前面の各々が、断面が円柱状曲りを有するこ
とを特徴とする上記第(5)項記載のポンチ。
(7)ポンチの本体が中実円柱であり、前記前面の各々
の曲率半径が、前記ポンチの本体の円柱状表面の半径に
ほぼ等しいことを特徴とする上記第(6)項記載のポン
チ。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による動力作動手工具の斜視図、第2
図は、中空型を有する2つのジョーおよび2つのジョー
にそれぞれ取付けられたポンチの部分側面図、第3図は
、工具の枢支ジョーにポンチを取付ける方法を示す第2
図の3−3線に沿った部分断面図、第4図は、1組の対
向クリンプジヨイントが薄板金壁部フランジの下端を水
平薄板金軌道部材に連結する方法を示す部分斜視図、第
5図は、ポンチが中空型と共働してクリンプジヨイント
を形成する方法を示す拡大断面図、第6図は、第5図に
関して90’で描いた第5図のような断面図、第7図は
、本発明のポンチの別形を使用する工具の第6図のよう
な断面図、第8図は、第5図の8−8線に沿って見られ
る工具によりつくられたクリンプジヨイントの上面図、
第9図は、第8図の9−9線に沿ったクリンプジヨイン
トの断面図、第10図は、第9図の10−10線に沿っ
て見られるクリンプジヨイントの図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 金属の2枚の重ね合せ薄板にクリンプジヨイントを
    形成するべく中空型と共働するようにしたポンチにおい
    て、 前記ポンチがその先端で斜めに切られ、かつ直径的の刃
    を形成するように収斂する2個の前面を有し、前記2つ
    の面の各々はポンチの軸線およびそれに垂直な軸線の両
    者に対して傾斜する軸線のまbりに断面において弓形凹
    面を成しそれによって前記刃は側面から見て弓形にくぼ
    んでいることを特徴とするポンチ。 2 円柱状ポンチと、円筒状空所を有する共働するダイ
    スとから構成され、ここに前記ダイスとポンチとは、前
    記ダイスとポンチとの間に置かれた重畳金属薄板を一緒
    にクリンプするために、相互にピボット運動し前記ポン
    チが前記空所にそれに対して共軸的関係で進入するよう
    に取付けられている形式のクリンプ工具において、 前記空所に面するポンチの端部付近の前記ポンチの直径
    的に対向する隔置側面部分が1対の弓形に彎曲した表面
    を限定するように成形され、前記弓形に彎曲した表面の
    一対は、各々が前記ポンチの軸線に関しそして前記最初
    に述べた軸線に垂直な軸線に関して鋭角をもって傾斜し
    て居り、かつ前記表面は弓形刃で相互に交差するように
    互いの方向に収斂し、それぞれの前記表面が三日月形状
    をもっており、 前記弓形刃の対向端部は前記ポンチの円柱状外周で終っ
    て前記弓形刃の末端にそれぞれ配置された1組の隔置ポ
    ンチ点を限定し、前記弓形刃は前記ポンチ点の一方から
    他方までの全長が実質的に凹面に彎曲していることを特
    徴とするクリンプ工具。
JP50012284A 1975-01-29 1975-01-29 クリンプジヨイントオケイセイスルコウグ Expired JPS5831249B2 (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS477398U (ja) * 1971-02-24 1972-09-27

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JPS477398U (ja) * 1971-02-24 1972-09-27

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