JPS5831175B2 - 錯綜した繊維状組織を有するストリングチ−ズの製造方法及びその装置 - Google Patents

錯綜した繊維状組織を有するストリングチ−ズの製造方法及びその装置

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JPS5831175B2
JPS5831175B2 JP9056181A JP9056181A JPS5831175B2 JP S5831175 B2 JPS5831175 B2 JP S5831175B2 JP 9056181 A JP9056181 A JP 9056181A JP 9056181 A JP9056181 A JP 9056181A JP S5831175 B2 JPS5831175 B2 JP S5831175B2
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JP
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rolling
fibrous structure
card
complex
rollers
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JP9056181A
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勝明 河村
誠治 黒沢
哲男 佐藤
保 山田
国男 上田
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Snow Brand Milk Products Co Ltd
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Snow Brand Milk Products Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、錯綜した繊維状組織を有するストリングチー
ズの製造方法及びその装置に関するもので、その目的と
するところは、牛乳あるいは脱脂乳に凝固剤を添加して
カード化したものからホエーを取り除いた繊維状組成食
品原料に、抑圧と延伸とを加えて、板状にして繊維性が
強く、シかもその配向性が複雑に錯綜したチーズを製造
するにある。
本発明の製造方法を実施するための装置によって生産さ
れるチーズは、牛乳あるいは脱脂乳に凝固剤を添加して
カード化したものからホエーを取除いた繊維状組成食品
原料(以下単にカードという)を用いるが、この原料と
してのカードには、繊維性はあっても、それは極めて弱
いため、繊維性状を付与する必要から、既にこの点につ
いて開発されたものもあり、本発明の出願人も、ロープ
状にして配向性の良い繊維状組織のチーズの連続製造装
置を、これ1で提案している。
しかし、現在までに提案されているこれらの方法、ある
いは装置によるものは、その繊維性組織の配向性が平行
に走っているため、いわゆる さきいか“等のよいな配
向性に変化をもたせた食感のよい製品とはならず、また
−長繊維性を付与ししたロープ状からシート状(板状)
に成形した場合は、物性の影響から角がでないで側近部
の成形に難がある。
本発明は、このような点に鑑みて、さらに研究を進め改
良を加えた結果、最初から柱状の組ローラによる圧延方
式を採用し、最初の圧延部ローラにてカードを圧延して
繊維組織の配向性を横方向に流れるようにして繊維同志
を交錯させると共に繊維性に強度を付与し、さらにこれ
を次の圧延部ローラにて圧延成形しながら冷却によって
繊維組織の変化した配向性をそのま\の状態で固定化す
るようにしたものである。
この際、圧延されたカードは抑圧に対する復元力が作用
するため、最初の圧延部ローラによる圧延時に、ローラ
より受けるカードの圧延力は、圧延されたカードの自重
と、次の圧延部ローラの喰込みによる引張力とを下廻ら
ないことが必要である。
最初の圧延部ローラで、はゾ最終製品の形態に近い状態
に圧延し、この圧延による復元力を押えるために冷却す
ると共に、その状態を次の圧延部ローラ以下で微調整を
しつS成形するようにしている。
いずれにしても、圧延ローラによる圧延と、次の圧延ロ
ーラによる引張りとのバランス、これに固定のための冷
却とが重要である。
すなわち、本発明は、混練したカードを射出ノズルより
射出して、圧延部ローラにて板状に圧延し、その内部の
繊維状組織に錯綜した配向性を与える第1工程と、この
第1工程を経た板状物を、次の圧延部ローラにて押圧延
伸して成形すると共に、これを冷却して、錯綜した繊維
状組織をそのま\の状態で固定する第2工程とを含む製
造方法であり、このような製造方法を実施するための装
置としては、混練されたカードを射出するノズルと、こ
の射出されたカードを、板状に圧延して錯綜した繊維状
組織を成形するための最初の圧延部ローラと、この組ロ
ーラにより組ローラ間がやへ狭<、シかも最初の圧延部
ローラより圧延されて出てくるカードに、カードの復元
力を助長するような引張力を与ない程度の回転速度を有
する次の圧延部ローラと、この圧延部ローラでカードを
圧延成形中に、そのカード内の錯綜した繊維状組織をそ
のま\の状態で固定するための冷却装置とよりなり、こ
れらの諸装置は縦方向に配列されて1ツノケーシング内
に納められているものである。
以下、本発明の製造方法を実施するための装置を図面に
ついて説明する。
本発明の装置は、全体をコンパクトにするためにケーシ
ングA内に納置されている。
ケーシングAは、隔壁りによってカードの圧延室Bと伝
動室Cてに分離されており、圧延室Bの前面にはアクリ
ル製の扉Eが設けられている。
圧延室Bの上方部は、カードの最初の圧延部aであり、
その下方は、カードの圧延冷却室すとなっている。
また、カードの圧延部aの上方ケーシングA外には、こ
の圧延部aに混練されたカードを送るカード供給部Cが
ある。
圧延冷却室すには冷却水を扱うため区劃されていて、前
面にはアクリル製の扉dが設けられている。
カード圧延部aには、第1の圧延部ローラ11.1□が
ある。
ローラ11には鍔部5が両側にあり、ローラ12はこの
鍔部5間に納まるようになっている。
カード圧延冷却室すには、3組のローラ群があり、第2
の圧延部ローラ21,2□、第3の圧延部ローラ31.
3□、第4の圧延部ローラ414□は、同じ構造のもの
で、ローラ21,31.41には、鍔板6が両側に調整
可能に設けられている。
各組のローラ12.2□ 、3□ 、42は伺れも相手
方のローラ11.21.31.41との間隔を調整する
ため、軸受部7が、それに固定されている案内板8によ
って、隔壁り上の案内溝板9内を移動するようになって
いる。
そして、これらのローラ群中、ローラit 、2t
−3□ 、4、は同じ側に配設されている。
カード圧延冷却室す中には、第2の圧延部ローラ21.
2□の上方、第2の圧延部ローラ2192□と第3の圧
延部ローラ31,32との間、第3の圧延部ローラ31
−32 と第4の圧延部ローラ41.4□との間に、圧
延成形されるカードに対して、それぞれ冷却水の噴射ノ
ズル10,10;11,11;12,12が設けられて
おり、これらの噴射ノズルには、送水パイプ13より冷
却水が送られ、排水パイプ14にて排水されるようにな
っている。
また、ローラ21.31.4□には、回転軸を通じて、
送水口15から冷却水を送り、ローラの内部16に噴射
孔17より噴射し、排水孔18より軸内を通って排水口
19より排出するようになっている。
ケーシングA外の混線カードの供給部Cには、射出され
るカードが適温を保つために、温水が送水口20から送
られ、排水口21から排出されるようになっており、こ
の供給部Cに続いてケーシングA内には、カードの射出
ノズル22が設けられている。
圧延成形され冷却されて固定化されたチーズは、圧延冷
却室す外にあるガイド板23上を1組の引出ローラ24
1.24□によって引出されて、ケーシングA外に送ら
れ、切断されるようになっている。
伝動室C内には、各組のローラ毎にモーター□1 y
m2 9m3 *m4 em5があって、これから
の動力は、各ローラの軸に設けられているスプロケット
25に伝動されるようになっている。
次に、この装置を用いた板状のストリングチーズの製造
について説明する。
牛乳あるいは脱脂乳に凝固剤を添刀口したものからホエ
ーを取除いたカードは、混練され、供給部Cにおいて温
水で適温に保持されてケーシングA内のノズル22から
射出され、カード圧延部aの第1の圧延組ローラ10,
12にて板状に押圧され延伸されて送り出サシもここに
おいで、抑圧と延伸とが同時に行打恥ことにより、カー
ド内の繊維状組織は、横方向に押し拡げられることによ
って錯綜状態になると共にその強さを増す。
この際、ノズル22から射出されるカードは、常に一定
量ではなく、ある範囲内で変動するから、第1の圧延組
ローラ11,1□にて加えられるカードの圧延力にも変
動を生じて、繊維組織の配向性は、横方向に流れるよう
にして互いに交錯する。
このときカードは、ローラ11 と12との間隔にて板
状となり、その巾は鍔部5,5間に納まる。
以上の第1工程が終ると、この板状にして繊維組織が錯
綜状態にあるカードを、そのま\の状態で固定するため
に、次工程のカードの圧延冷却室すにおいて、第2の圧
延組ローラ21,2□にて圧延される。
このときの第2の圧延組ローラ21゜2□は、第1の圧
延組ローラ11.1□よりも、ローラ21,2□との間
隔が僅かに狭く、この圧延組ローラ11,1□より圧延
されて出てくるカードに、カードの復元力を助長するよ
うな引張力を与えない程度の回転速度を有するものであ
り、さらにローラ21面は、循環する冷却水にてその内
部より冷却され、外においては、直接カードに対する噴
射ノズル10.10よりの冷却水にて冷却されるように
なっているから、カードは、薄く延伸形成されると共に
繊維組織は錯綜したま\の状態で固定される。
このときの板状のカードの巾は、鍔板6,6間に納まる
この第2工程を経て、板状の繊維組織が錯綜したストリ
ングチーズはでき上るのであるが、さらに板状体を整形
し、固定をよりよくするために、第3の圧延組ローラ3
1.3□ ;第4の圧延組ローラ41.4□を経るが、
この場合、これらのローラは、ローラ3□ と3□、4
1と42との間隔が、第2の圧延組ローラ2、と2□と
のそれと等しいか僅かに狭く、回転速度は第2の圧延組
ローラ21,2□のそれぞれと等しいか、僅かに大きく
している。
これらのローラ31s41においても、その内部は冷却
水で冷却されており、外部においては、噴射ノズル11
,11;12,12よりのカードに対する冷却水の直接
噴射にてカードを冷却している。
以上の工程を経て板状に成形固定されたチーズは、ガイ
ド板24でガイドされながら引出ローラ241.24□
で引出されて、ケーシングA外に送り出され、任意の長
さに切断された後、冷却水中に保持され、水切りされ、
塩水処理された後乾燥されて製品となる。
また、板状のチーズは、その幅が鍔板にて規制されない
から、その幅を出す必要がある場合は、両耳部を切落と
せばよい。
以上説明したように、本発明の製造方法は、カードを板
状に圧延することにより、その内部の繊維状組織を錯綜
状態にする第1工程と、この第1工程を経た板状物を圧
延成形すると共に冷却することにより錯綜状態にある繊
維状組織をそのま\の状態で固定化する第2工程とによ
って、繊維状組織が錯綜したあたかも“さきいか“状に
よく似た板状のストリングチーズを容易に製造すること
ができる。
そして、このような板状のチーズは、肉薄のため、その
後の処理がし易く、特に塩水での処理時間を大巾に短縮
することができる。
板状に成形された製品は、例えばうどん状、短冊状、い
かの形状、その他任意の形状に切断し打抜くことができ
るから、製品となってからの利用価値が高く、歯ざわり
のよいものである。
また、本発明の装置の主要部となる縦方向に配設された
射出部、圧延ローラ部、冷却部は、1つのケーシング内
に納置することにより、全体としてコンパクトに衛生的
にすることができる。
【図面の簡単な説明】
図面は、本発明装置の実施例を示すもので、第1図は一
部を切欠した正面図、第2図は一部を切欠した同上の切
断側面図、第3図は一部を拡大した切断側面図である。 A・・・・・・ケーシング、B・・・・・・カード圧延
室、C・・・・・・伝動室、D・・・・・・隔壁、E、
d・・・・・・アクリル製の扉、a・・・・・・カード
圧延部、b・・・・・・カード圧延冷却室、C・・・・
・・カード供給部、11.1□・・・・・・第1の圧延
組ローラ、21,2□・・・・・・第2の圧延組ローラ
、3193□・・・・・・第3の圧延組ローラ、41
。 4□・・・・・・第4の圧延組ローラ、5・・・・・・
鍔部、6・・・・・・鍔板、10,11,12・・・・
・・噴射ノズル、22・・・・・・噴出ノズル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 牛乳あるいは脱脂乳に凝固剤を添刀pしてカード化
    されたものからホエーを取除いた繊維状組成食品原料を
    ノズルから射出して、圧延組ローラによって板状に圧延
    して錯綜した繊維状組織を形成する第1工程と、この第
    1工程を経た板状物を、次の圧延組ローラにて圧延成形
    すると共に冷却することにより錯綜した繊維状組織をそ
    のま\の状態で固定する第2工程とを含む錯綜した繊維
    状組織を有するストリングチーズの製造方法。 2 牛乳あるいは脱脂乳に凝固剤を添加してカード化さ
    れたものから、ホエーを取除いた繊維状組成原料を射出
    するノズルと、このノズルから射出された原料を、板状
    に圧延して錯綜した繊維状組織を形成する圧延組ローラ
    と、この圧延組ローラを経た板状物を、圧延成形して錯
    綜した繊維状組織の状態をそのま\固定する圧延組ロー
    ラと、この組織を固定するための冷却装置とよりなるも
    ので、これらの諸装置を縦方向に配置してなる錯綜した
    繊維状組織を有するストリングチーズの製造装置。 3 錯綜した繊維状組織をそのま\の状態で固定するた
    めの圧延組ローラは複数である特許請求の範囲第2項記
    載の錯綜した繊維状組織を有するストリングチーズの製
    造装置。 4 冷却装置は、圧延成形された原料に直接対向する冷
    却水の噴射部と、圧延組ローラ内を冷却するものとから
    なる特許請求の範囲第2項記載の錯綜した繊維状組織を
    有するストリングチーズの製造装置。
JP9056181A 1981-06-11 1981-06-11 錯綜した繊維状組織を有するストリングチ−ズの製造方法及びその装置 Expired JPS5831175B2 (ja)

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JPH0435069B2 (ja) * 1984-07-27 1992-06-09 Fuji Zerotsukusu Kk
JPH0530265B2 (ja) * 1984-07-27 1993-05-07 Fuji Zerotsukusu Kk
JP2013530718A (ja) * 2010-07-22 2013-08-01 ホッホラント ソシエタス エウロペア 繊維状粘性食品塊の均質化方法及び装置

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EP0630180B1 (en) * 1992-03-13 1996-09-11 D.I.M.A. S.R.L. Method for shaping pasta filata cheese into form of cord

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