JPS5831149A - 吸水性アクリロニトリル系繊維成形物 - Google Patents
吸水性アクリロニトリル系繊維成形物Info
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- JPS5831149A JPS5831149A JP56129248A JP12924881A JPS5831149A JP S5831149 A JPS5831149 A JP S5831149A JP 56129248 A JP56129248 A JP 56129248A JP 12924881 A JP12924881 A JP 12924881A JP S5831149 A JPS5831149 A JP S5831149A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は吸水性を存するアクリロニトリル（以ＦＡＮと
いう）系戯維からなる熱ｒｉＥ成形物に関するものであ
り、さらに詳しくはＡＮ含有量差の異なる２岨のＡＮ系
重合体を用い、しかもＡＮ含有喰の大なる集合体成分が
ボイド径が０゜２α以Ｆの微多孔質構造を呈し、またＡ
Ｎ含有欧の小なる集合体成分が緻密構造を呈するように
なした吸水性に優れ、かつ良好な機械的強度をｌ実１４
０するＡＮ系Ｆａ、維を含有する繊維集合体が熱ｌｆ戊
形されてなる形態安定性に＆ＩＩｎ、たＡＮ系繊維成形
物に関するものである。
いう）系戯維からなる熱ｒｉＥ成形物に関するものであ
り、さらに詳しくはＡＮ含有量差の異なる２岨のＡＮ系
重合体を用い、しかもＡＮ含有喰の大なる集合体成分が
ボイド径が０゜２α以Ｆの微多孔質構造を呈し、またＡ
Ｎ含有欧の小なる集合体成分が緻密構造を呈するように
なした吸水性に優れ、かつ良好な機械的強度をｌ実１４
０するＡＮ系Ｆａ、維を含有する繊維集合体が熱ｌｆ戊
形されてなる形態安定性に＆ＩＩｎ、たＡＮ系繊維成形
物に関するものである。
従来、不織布またはンートの製造方法として、は、有機
溶剤溶液またはエマルシランタイプのバインダーを使用
する手段が主流であるが、こ（３） の方法では・容ｉｔ＋回収、バインダー吸水’ｔｌＩ、
：Ｈｌｊ等す工程を・ゐ卯とし、またバインダーの種
ｍに［７て出精′伐維素昧の品°ぽ乃信１・１表合が著
しく左右さ匹るなどの間’ｔ＝Ｂがある。
溶剤溶液またはエマルシランタイプのバインダーを使用
する手段が主流であるが、こ（３） の方法では・容ｉｔ＋回収、バインダー吸水’ｔｌＩ、
：Ｈｌｊ等す工程を・ゐ卯とし、またバインダーの種
ｍに［７て出精′伐維素昧の品°ぽ乃信１・１表合が著
しく左右さ匹るなどの間’ｔ＝Ｂがある。
一方、このような欠点を改良するために自己面前性繊維
を哄［〔１鵡杉して不織市４ｆに形成する試みも活発に
なされているが、この方法では借成繊維の一部または全
部を１８融さ１セるためｒ腸られる不織布等の４片が剛
直乃至脆くなる欠点を有して外り、またゼリグロビレン
等全＜吸水、吸湿性のない熱、％融性鷹碓素１才を使用
１止ざるを得ないため吸水性を１１１ｎえた不織布痔を
・構造することには本質酌困博性が内在している。そこ
で、かかる不織布の吸／に性不足を改ｐするために、高
変の水彩個性を何する有機重合体をｆ織布截維間に含汀
弐亡る等の手段も試みらルているが、該重合体が水膨潤
性であるがＷに、吸水：寺における型くず１を瞳、ける
ことつ；できｒ、形態安定性の要求さ往る用途分計に訃
いては、この方法も適用さ社イ４ない。
を哄［〔１鵡杉して不織市４ｆに形成する試みも活発に
なされているが、この方法では借成繊維の一部または全
部を１８融さ１セるためｒ腸られる不織布等の４片が剛
直乃至脆くなる欠点を有して外り、またゼリグロビレン
等全＜吸水、吸湿性のない熱、％融性鷹碓素１才を使用
１止ざるを得ないため吸水性を１１１ｎえた不織布痔を
・構造することには本質酌困博性が内在している。そこ
で、かかる不織布の吸／に性不足を改ｐするために、高
変の水彩個性を何する有機重合体をｆ織布截維間に含汀
弐亡る等の手段も試みらルているが、該重合体が水膨潤
性であるがＷに、吸水：寺における型くず１を瞳、ける
ことつ；できｒ、形態安定性の要求さ往る用途分計に訃
いては、この方法も適用さ社イ４ない。
特開昭５８−３１１４９ （２）
本消明杼らは、Ｉ−、記の欠点がなく柔軟な風合及び（
憂ルた吸水性を有する俄；＋（ｅ成形物を叫るために鋭
ば検討した結果、特定４黄造ＯＡＮ糸供維は＠王泌形に
よって、柔軟な風合〃び良好な吸水性並びに良好な力学
的性質が維持されたま壕容易に繊維聞妾着を生起し、形
態安定性に優ルた繊維成形物を形１１児し「尋ること並
びに該燕匡成形物は毛、Ｔｓ管現象による水の拡散速度
が著しく大きくなり濡：ｊＬ Ｉｉが１曽犬することを
艶出し、本発明に到達した。
憂ルた吸水性を有する俄；＋（ｅ成形物を叫るために鋭
ば検討した結果、特定４黄造ＯＡＮ糸供維は＠王泌形に
よって、柔軟な風合〃び良好な吸水性並びに良好な力学
的性質が維持されたま壕容易に繊維聞妾着を生起し、形
態安定性に優ルた繊維成形物を形１１児し「尋ること並
びに該燕匡成形物は毛、Ｔｓ管現象による水の拡散速度
が著しく大きくなり濡：ｊＬ Ｉｉが１曽犬することを
艶出し、本発明に到達した。
叩も、本発明の１」的は、ＡＮ名”裁Ｋ、（Ｌ本来の柔
！欧な風合、染色堅ろう性、強伸度等の実用性能を１＃
Ｉえて、レリ、しかも型くずれすることなく安定な吸水
性を定規する繊維成形物を提供することにある。
！欧な風合、染色堅ろう性、強伸度等の実用性能を１＃
Ｉえて、レリ、しかも型くずれすることなく安定な吸水
性を定規する繊維成形物を提供することにある。
木情明の他の（」的は、バインダーの使用に伴う出発繊
維の品ぼ乃埜風會の変化或は排水処理等の問題がなく、
またエネルギー消・炭量の少ない工業的存利な及水性Ａ
Ｎ系磯維吃形物の（２）造手段を提唱することにある。
維の品ぼ乃埜風會の変化或は排水処理等の問題がなく、
またエネルギー消・炭量の少ない工業的存利な及水性Ａ
Ｎ系磯維吃形物の（２）造手段を提唱することにある。
（５）
本発明のさらに頚なる１１−の目的は以下の記載により
明らかになろう。
明らかになろう。
而して本発明のヒ杷日的を序吸ｒる吸水１生ＡＮ系俄維
は、９Ｑｌｊ隈ｑ６以ヒのＡＮを結合含有するＡＮ系ｌ
ｋ今体（１）と８８重縫号以下のＡＮを結合含有するＡ
Ｎ系東合体（１１）とからなり、かつ該重合体中吸汗が
ボイドｉ条が０．２ 、ｌｊ以丁の微多孔質０４竹をイ
し、該重合体（ＩＩ）成分が緻密構造を有してなろＡＮ
系懺ＬＪｌ（を含有する繊維集合体が熱ｌ：ＥＴ＆形さ
ルてなるものである。
は、９Ｑｌｊ隈ｑ６以ヒのＡＮを結合含有するＡＮ系ｌ
ｋ今体（１）と８８重縫号以下のＡＮを結合含有するＡ
Ｎ系東合体（１１）とからなり、かつ該重合体中吸汗が
ボイドｉ条が０．２ 、ｌｊ以丁の微多孔質０４竹をイ
し、該重合体（ＩＩ）成分が緻密構造を有してなろＡＮ
系懺ＬＪｌ（を含有する繊維集合体が熱ｌ：ＥＴ＆形さ
ルてなるものである。
かくの如き本発明に係るＡＮ糸繊維はＡＮを９０重通％
以ヒ含有量る重合体成分にボイド径が０．２ 、ｕ以ド
の多数め鎖孔が仔在（７、かつ８８重堆％以下の重合体
成分には緻密構造が導入されてなるものゆえ、吸水性と
鎚宋のＡＮ系繊、碓と同一レベルの機械的性′嵯とを同
時に満足せしめるものとなる０さらに１唐＜べ角ことに
は多孔ｖｔ部分にはスキン層が午在しないこと並びに微
孔が適切な粒径を維持し、以て毛細ｆ挙動をなすこと等
に起因して１瞬時に・吸水する能力を備え（６） たものとなる。また瞬時に吸水さまた水分が繊維内部の
空隙を涌して外部に放出されるわけであるが、この放出
連間が木綿より速く以てペタツギ感を与え得ないものと
なる。これら本発明ＡＮ系峨誰に備わった吸水性、水拡
散性及び機城的性質が、熱田戊形して得ら礼る成形物の
吸水性、水拡散性及び引張強さ、形態安定性に大きく影
傅を及ぼすのである。
以ヒ含有量る重合体成分にボイド径が０．２ 、ｕ以ド
の多数め鎖孔が仔在（７、かつ８８重堆％以下の重合体
成分には緻密構造が導入されてなるものゆえ、吸水性と
鎚宋のＡＮ系繊、碓と同一レベルの機械的性′嵯とを同
時に満足せしめるものとなる０さらに１唐＜べ角ことに
は多孔ｖｔ部分にはスキン層が午在しないこと並びに微
孔が適切な粒径を維持し、以て毛細ｆ挙動をなすこと等
に起因して１瞬時に・吸水する能力を備え（６） たものとなる。また瞬時に吸水さまた水分が繊維内部の
空隙を涌して外部に放出されるわけであるが、この放出
連間が木綿より速く以てペタツギ感を与え得ないものと
なる。これら本発明ＡＮ系峨誰に備わった吸水性、水拡
散性及び機城的性質が、熱田戊形して得ら礼る成形物の
吸水性、水拡散性及び引張強さ、形態安定性に大きく影
傅を及ぼすのである。
ヒ述の川き特異構造を有する吸水性ＡＮ系繊維において
ＡＮを９０重型缶以ヒ結合金有するＡＮ糸重合体中とＡ
Ｎを８８重量％以丁結合金有するＡＮ、％重合体（Ｉｔ
）とを両成分として用い、かつ重合体（１）成分を微多
孔質構造に、また重合体（ｌ［） ｒ必修を緻密構造に
形成忙しめることが重要である。重合体（Ｉ）のＡＮ含
有量が９０取量％に満たない場合及び重合体（１）のＡ
ＮＮ含有量８８１１ｉ喰ｑ６を越える場合は、いずれも
所期の目的を達成するＡＮＮ系繊維得らルない。なお、
両型片体成分は重合体（１）の少なくとも一部が繊維表
面に１４出した断面形伏を有する現金型（例えば（７） サイドバイナイドｌ（ヤ ゾースコγｌ１４Ｊ１ フ
ンダムＪＷ）から任意に：’ｉ 沢で専ろが、好季しく
はサイドバイサイド型もしくは／−ス】アｌ四を採用す
ることによって本発明の１］的を佇Ｉ’ｌｌ ＩＣ】本
代することかで情る〇 またＥ杷重合体中立グ＜ａ）は、１Ｍ知の重合手段（！
＠濁東合法、ｆＬ ｆヒｊｌｊ合法、溶ｉｔｌ ’ｒｌ
”ｒ合法等）によって型造できる。、ｔたこルら＋１７
合体はそ几ぞ：ｊ１．所定はの八Ｎと叱Ｋ Ａ Ｎと」
１１：、 ？Ｉｔ斤可能な不飽和ビニル（ヒ片物とをＪ
ｉ： ｆ［＜合することに支って作ｃ便さルる。かかる
不飽和ビニルし化今′１勿としては、アクリル嘴、ヌク
クリル４又ｔ１こ（しらのメチルエステル、エチルエス
テル浄のエステル幀；ｒクリルアミド、メタクリルアミ
ド又はこ〕ＬらのＮ−γルキル置向体；酢酸ビール、フ
”ロピ本／紳ヒニル等のビニルエステル頭； ｌ認１１
ｍビニル、＋４ ｔヒビニル、４化ビニリデン績のハ［
１ゲン化ビニル父ハビニリデン慎；ビニルスルホン！１
ｉ！、ｐ−スチレンスルホン乍李のｆ飽知スルホンｊツ
又はこルらの哩伯； ’クリル唆、メタクリル・啼のｌ
ｔ独又は併用して用いることができる。
ＡＮを９０重型缶以ヒ結合金有するＡＮ糸重合体中とＡ
Ｎを８８重量％以丁結合金有するＡＮ、％重合体（Ｉｔ
）とを両成分として用い、かつ重合体（１）成分を微多
孔質構造に、また重合体（ｌ［） ｒ必修を緻密構造に
形成忙しめることが重要である。重合体（Ｉ）のＡＮ含
有量が９０取量％に満たない場合及び重合体（１）のＡ
ＮＮ含有量８８１１ｉ喰ｑ６を越える場合は、いずれも
所期の目的を達成するＡＮＮ系繊維得らルない。なお、
両型片体成分は重合体（１）の少なくとも一部が繊維表
面に１４出した断面形伏を有する現金型（例えば（７） サイドバイナイドｌ（ヤ ゾースコγｌ１４Ｊ１ フ
ンダムＪＷ）から任意に：’ｉ 沢で専ろが、好季しく
はサイドバイサイド型もしくは／−ス】アｌ四を採用す
ることによって本発明の１］的を佇Ｉ’ｌｌ ＩＣ】本
代することかで情る〇 またＥ杷重合体中立グ＜ａ）は、１Ｍ知の重合手段（！
＠濁東合法、ｆＬ ｆヒｊｌｊ合法、溶ｉｔｌ ’ｒｌ
”ｒ合法等）によって型造できる。、ｔたこルら＋１７
合体はそ几ぞ：ｊ１．所定はの八Ｎと叱Ｋ Ａ Ｎと」
１１：、 ？Ｉｔ斤可能な不飽和ビニル（ヒ片物とをＪ
ｉ： ｆ［＜合することに支って作ｃ便さルる。かかる
不飽和ビニルし化今′１勿としては、アクリル嘴、ヌク
クリル４又ｔ１こ（しらのメチルエステル、エチルエス
テル浄のエステル幀；ｒクリルアミド、メタクリルアミ
ド又はこ〕ＬらのＮ−γルキル置向体；酢酸ビール、フ
”ロピ本／紳ヒニル等のビニルエステル頭； ｌ認１１
ｍビニル、＋４ ｔヒビニル、４化ビニリデン績のハ［
１ゲン化ビニル父ハビニリデン慎；ビニルスルホン！１
ｉ！、ｐ−スチレンスルホン乍李のｆ飽知スルホンｊツ
又はこルらの哩伯； ’クリル唆、メタクリル・啼のｌ
ｔ独又は併用して用いることができる。
このようにしてｆ￥仰された重合体（Ｄ又は重合体（ｌ
Ｉ）は、罹常の繊維溶剤に溶解し紡糸原液となし、公知
のノズルから紡糸さ拝る。かかる際の紡糸手段としては
、複合紡糸が採用さｎるが、就中ザイドバイサイドノＳ
νｑ合紡糸が推奨される。
Ｉ）は、罹常の繊維溶剤に溶解し紡糸原液となし、公知
のノズルから紡糸さ拝る。かかる際の紡糸手段としては
、複合紡糸が採用さｎるが、就中ザイドバイサイドノＳ
νｑ合紡糸が推奨される。
かかる複合紡糸に督ける重合体（Ｉ）／重合体（１）の
ｈＶ分比（存在比）は、８０／２０〜１０／９０の、ｌ
危囲から選択できる。この範囲外では吸水性能が不充分
であったり、また機械的強変の改善が々さルない邸の間
１．１が惹起することがある。
ｈＶ分比（存在比）は、８０／２０〜１０／９０の、ｌ
危囲から選択できる。この範囲外では吸水性能が不充分
であったり、また機械的強変の改善が々さルない邸の間
１．１が惹起することがある。
このように紡糸さ作るが、両市合体成分間のイ４α溝ｄ
の形成は涌常の湿式紡糸条件では困・帷であり、「記の
手段を選択することによりなさくｒ、 ｌ÷ る。
の形成は涌常の湿式紡糸条件では困・帷であり、「記の
手段を選択することによりなさくｒ、 ｌ÷ る。
叩ら、ロダン酸ソーダ等の哄機塩を溶剤に用いた１易ｆ
１では、Ｌ記の如く紡糸された繊維ｆＫ：３′Ｃ〜１５
′ｃのに件丁で凝固させ、°水洗１．壊延伸、さらに／
１ｆｆｌ ｊａ％ Ｖ＆ ＜ｌｌｉ、８０ ’ｃ −１
３０’ｃで乾燥する（９） ことにより乍製さ作る。凝固浴１品度が３′Ｃに満たな
い場合はＡＮ系市合体（１）の部ｔすの微多孔質構造の
形成がなされず、また１５でを越える場合は可紡性が１
氏「し好棟しくない。一方乾燥ｌ晶度が８０’ｃＫ満た
ない場合は生産性の１氏Ｆ計１ねき、また１ ８０ ’
ｃを越える場合は微孔が消失することがあるので望まし
くない。な卦、湿熱処理はスチーム、沸水％ ｌｌｉ
￥Ｐが挙げらルる〇また汀機溶剤を用いる場合では、・
疑固浴温度は４０Ｃ以ヒ、好すしくは５０ｔ−以Ｌ−Ｋ
ｆｊ１持するのが梁ましい。
１では、Ｌ記の如く紡糸された繊維ｆＫ：３′Ｃ〜１５
′ｃのに件丁で凝固させ、°水洗１．壊延伸、さらに／
１ｆｆｌ ｊａ％ Ｖ＆ ＜ｌｌｉ、８０ ’ｃ −１
３０’ｃで乾燥する（９） ことにより乍製さ作る。凝固浴１品度が３′Ｃに満たな
い場合はＡＮ系市合体（１）の部ｔすの微多孔質構造の
形成がなされず、また１５でを越える場合は可紡性が１
氏「し好棟しくない。一方乾燥ｌ晶度が８０’ｃＫ満た
ない場合は生産性の１氏Ｆ計１ねき、また１ ８０ ’
ｃを越える場合は微孔が消失することがあるので望まし
くない。な卦、湿熱処理はスチーム、沸水％ ｌｌｉ
￥Ｐが挙げらルる〇また汀機溶剤を用いる場合では、・
疑固浴温度は４０Ｃ以ヒ、好すしくは５０ｔ−以Ｌ−Ｋ
ｆｊ１持するのが梁ましい。
このようにして得らルるＡＮ糸ｉ裁維は、ボイドｉ、Ｉ
Ｏ，２、α以下の多数の微孔を仔Ｃる部分と緻密な部
分とが繊維構曲中に導入、一体化さルてなるものゆえ、
暖れた吸欠性能をイし、かつ紡績等の加工性も１達好な
開隔ｌ１ｌｈ（１αに富むものとなる。また前記したよ
うに本発明に係るＡＮ系繊維は瞬時に水を吸収する能力
をも桟噛するものであるゆえ、消費性能も増大すしめる
こと人である０ （１０） ゛ ト述した本発明に係るＡＮＮ系繊維含有する繊維集
会体とは、該ＡＮ系繊維単−品又は該熾Ｓ、・ＩＬとポ
リエステル系、ポリアミド糸、チリアクリロニトリル浪
、モダクリル系、ポリオレフイン層等の各１市合或繊維
、半合戊繊維、天然繊維邸の他の俄惟との混用品からな
るものをいう。
Ｏ，２、α以下の多数の微孔を仔Ｃる部分と緻密な部
分とが繊維構曲中に導入、一体化さルてなるものゆえ、
暖れた吸欠性能をイし、かつ紡績等の加工性も１達好な
開隔ｌ１ｌｈ（１αに富むものとなる。また前記したよ
うに本発明に係るＡＮ系繊維は瞬時に水を吸収する能力
をも桟噛するものであるゆえ、消費性能も増大すしめる
こと人である０ （１０） ゛ ト述した本発明に係るＡＮＮ系繊維含有する繊維集
会体とは、該ＡＮ系繊維単−品又は該熾Ｓ、・ＩＬとポ
リエステル系、ポリアミド糸、チリアクリロニトリル浪
、モダクリル系、ポリオレフイン層等の各１市合或繊維
、半合戊繊維、天然繊維邸の他の俄惟との混用品からな
るものをいう。
またヒ記ＡＮ名繊維としては、最終製品の用途′９に応
じて適宜設定さｎ得るが、最終製品の吸水性、強伸度等
の点で好ましくは１０重欣％以にに設定することが望ま
しい。
じて適宜設定さｎ得るが、最終製品の吸水性、強伸度等
の点で好ましくは１０重欣％以にに設定することが望ま
しい。
次に、かかる繊維集会体の熱圧成形法について＋４ｉべ
ろ。
ろ。
かかる成形条件としては、概ね１００〜２２０ ’ｃ、
好ましくは１２５〜２００ ’ｃの１品度で一収に杓２
１ｖ７／ｄ以ヒ、好ましくは約３〜５０随／−ｄの千古
条件が採用さルる。な、Ｔｈ、かかる熱千戊１１ネ全湿
熱林囲気中で行なうならば、比較的ｌｉｔ ／ｌ！ Ｉ
ψ、１氏圧力条件で効果的に成形することができるので
囁ましい。かかる熱圧成形に供されるＩ哉維集合体の形
状としては、ウーツプ状のも（１１） のが好寸しく、かかる熊（羊において、バインダー等を
使用することなく工業的存利に不織布またはンートを提
（′Ｊ（することができるのであるが、最終的に使用さ
几る特定の形状に形成さルたものであってもよく、また
、所沼により、ニードルフェルト、ｆｆｌ糸、糸、）［
４物邪二次加工の施さまたｌａ惟東片体であってもよく
、さらに、熱圧成形できるものであルば繊維油剤、安定
耐重を付着、含有したもの或は架内さ１．たもの等であ
ってもよい。さらにまた、所望により未乾燥品等の・哉
維禮造工桿中途品を使用することができることはぎうま
でもない。
好ましくは１２５〜２００ ’ｃの１品度で一収に杓２
１ｖ７／ｄ以ヒ、好ましくは約３〜５０随／−ｄの千古
条件が採用さルる。な、Ｔｈ、かかる熱千戊１１ネ全湿
熱林囲気中で行なうならば、比較的ｌｉｔ ／ｌ！ Ｉ
ψ、１氏圧力条件で効果的に成形することができるので
囁ましい。かかる熱圧成形に供されるＩ哉維集合体の形
状としては、ウーツプ状のも（１１） のが好寸しく、かかる熊（羊において、バインダー等を
使用することなく工業的存利に不織布またはンートを提
（′Ｊ（することができるのであるが、最終的に使用さ
几る特定の形状に形成さルたものであってもよく、また
、所沼により、ニードルフェルト、ｆｆｌ糸、糸、）［
４物邪二次加工の施さまたｌａ惟東片体であってもよく
、さらに、熱圧成形できるものであルば繊維油剤、安定
耐重を付着、含有したもの或は架内さ１．たもの等であ
ってもよい。さらにまた、所望により未乾燥品等の・哉
維禮造工桿中途品を使用することができることはぎうま
でもない。
かくして、１５ｑ６１′Ｊ、ヒ、四に好ましくは２０％
以ヒの保水率を有する栽維成形吻を提供することができ
る。
以ヒの保水率を有する栽維成形吻を提供することができ
る。
このようにして、従東のＡ Ｎ 名ｙｌ維では熱［Ｅ成
形１生が不十分でちったにも拘らず、本茫明に係る特定
の吸水性ＡＮ糸、！唯の１釆捩にｔす、該吸水性ＡＮ糸
？Ｒ准に噛すっだ諸性能をその圭ま維持し、かつＡＮ糸
繊維本来の強伸度、染色性特開昭５８−３１１１９ Ｃ
４） 等の実用性能を唯持したまま工業的有ｆｒ、ＩＩに形態
安定性、吸水性等を有する熱圧成形物を提供し得る慨が
本発明の特筆すべき利点である。
形１生が不十分でちったにも拘らず、本茫明に係る特定
の吸水性ＡＮ糸、！唯の１釆捩にｔす、該吸水性ＡＮ糸
？Ｒ准に噛すっだ諸性能をその圭ま維持し、かつＡＮ糸
繊維本来の強伸度、染色性特開昭５８−３１１１９ Ｃ
４） 等の実用性能を唯持したまま工業的有ｆｒ、ＩＩに形態
安定性、吸水性等を有する熱圧成形物を提供し得る慨が
本発明の特筆すべき利点である。
かかる本発明に係る吸水性ＡＮＮ織繊維熱田寵形能を有
する理由は明らかでないが、繊維中または繊維表面に存
在する特定のＡＮＮ含有溝入によりもたらされる空隙に
よる繊維の微剣構偶の部分的な１薗度な乱れなどにより
、繊維間接着能が生起するものと思わ江る。しかしそれ
により吸水性ＡＮ系繊維の吸水能力、水拡散能力、力学
的性器が損なわルることはない。
する理由は明らかでないが、繊維中または繊維表面に存
在する特定のＡＮＮ含有溝入によりもたらされる空隙に
よる繊維の微剣構偶の部分的な１薗度な乱れなどにより
、繊維間接着能が生起するものと思わ江る。しかしそれ
により吸水性ＡＮ系繊維の吸水能力、水拡散能力、力学
的性器が損なわルることはない。
な〉、熱８Ｅ戊形条件（温度、圧力等）、繊維１１１１
妾着させる量などによって柔軟な風合のものから両歯な
硬さを釘する風合のもの”まで適宜提供し得る点も本発
明の効果である。
妾着させる量などによって柔軟な風合のものから両歯な
硬さを釘する風合のもの”まで適宜提供し得る点も本発
明の効果である。
ヒ１本シたように実用性能ヒ多くの利点を有する本発明
に係る吸水性ＡＮ系繊維成形物は、七〇強伸度、染色性
、風冷、形態保持性、吸水性等の特徴を生かＬ、不織布
、ンードまたは所望の形状でナプキン、タンポン等の生
理用品、オ（１３） シメ、吸水８紙、フィルター等ｈ■々の用途分野に適用
さ１．る。
に係る吸水性ＡＮ系繊維成形物は、七〇強伸度、染色性
、風冷、形態保持性、吸水性等の特徴を生かＬ、不織布
、ンードまたは所望の形状でナプキン、タンポン等の生
理用品、オ（１３） シメ、吸水８紙、フィルター等ｈ■々の用途分野に適用
さ１．る。
以丁却惰４！４１ ｖＣより本発明の幼東金さらに具体
的に説明す６つな鰺、′４１直例中、部および面分率は
特に断りのない限りＱｉ噂成隼で示す。
的に説明す６つな鰺、′４１直例中、部および面分率は
特に断りのない限りＱｉ噂成隼で示す。
な訃、以丁り′央１庇例に示さする１呆水率卦よび水拡
散面端はＦ記の方法で測定乃至ｔＴ出したものであり、
また引・辰強さはＪＩＳＰ８１１ Ｂ’／Ｃ従つて醇１
定しだ１直である。
散面端はＦ記の方法で測定乃至ｔＴ出したものであり、
また引・辰強さはＪＩＳＰ８１１ Ｂ’／Ｃ従つて醇１
定しだ１直である。
（１）保水率１＠
約５ｍの良さにカントしよく開城さ几た試ＮｊＦＵ＆’
ａｔＪ １９ ’ｔｒ：１ｍ水中に浸ｆｆ１ｔ、、２５
’ｃ ｆ ２時間経過後、濾心悦水機 （コクザンエ
ンシンキ物製、半径１２傷）を用いて２．０００ ｒｐ
ｒｎノ回・紙で５５）間懺准間の水を除去する。このよ
うにして調整した試材の重性（ｖｒ＋）をｉｉ＋＋＋宝
する。
ａｔＪ １９ ’ｔｒ：１ｍ水中に浸ｆｆ１ｔ、、２５
’ｃ ｆ ２時間経過後、濾心悦水機 （コクザンエ
ンシンキ物製、半径１２傷）を用いて２．０００ ｒｐ
ｒｎノ回・紙で５５）間懺准間の水を除去する。このよ
うにして調整した試材の重性（ｖｒ＋）をｉｉ＋＋＋宝
する。
次に該試料全８０ ’ｃの礪空乾燥機中でｔ区間になる
まで転軸して＋１ｉｉ（Ｗ２）全測定する。以ヒの測定
晴采より、次式により拍出する〇（１４） ２ （２） 水拡散面積（ｔｊ１３ ２ｒＷＩの距離からスポイトにより水を１部落とし、１
分間経過後に拡散湿潤した面積を示す。
まで転軸して＋１ｉｉ（Ｗ２）全測定する。以ヒの測定
晴采より、次式により拍出する〇（１４） ２ （２） 水拡散面積（ｔｊ１３ ２ｒＷＩの距離からスポイトにより水を１部落とし、１
分間経過後に拡散湿潤した面積を示す。
実施例１
ＡＮ９１％、アクリル１波メチル（ＭＡ）８゜７９６及
びメタリルスルホン ０、３％からなるＡＮ共重合体（１）とＡＮ８７９６、
ＭＡ１２．７９６及びＭＡＳ ０．８ ％かラナルＡＮ
」（１（合体（ＩＩ）を夫々ロダン１黄ソーダ水溶液に
溶解せしめ２種の紡糸原液に作製した。こルらのｔメｊ
糸原液を用いて、（ｉ）谷，・々の単独紡糸（ｉ ｉ）
重合体中；重含体（１）＝１：１になるように複倉紡糸
（紡糸装置ｄは侍公昭４１−１１１２２号記戦のもの・
実用）を行なって８４のＡＮ糸礒碓を作製した。凝固は
１ ０ ’ｃの１２９６０ダン酸ソ一ダ水浴面中で行な
い、次いで水洗、ｆ塾延伸を施し、得られた繊維を乾燥
すること（１５） なく弛緩伏曲で１１５ｔのスチーＪ−鴨埋を行ない、さ
らに１００ ’ｃで１５分間乾燥して作ΦＭ（−た０得
らｎた五８の償維の断面を走査型電子顕微鏡でｔｏｏｏ
ｏ倍に拡大して観察すると、重合体（１）戊５１） ＋
１１１はポイ［径が０．２μ以Ｆの多数の散孔がσ在し
ていたのに対し、重合体（Ｉｔ） ＋９汁側は完全な緻
密溝列を呈していた。
びメタリルスルホン ０、３％からなるＡＮ共重合体（１）とＡＮ８７９６、
ＭＡ１２．７９６及びＭＡＳ ０．８ ％かラナルＡＮ
」（１（合体（ＩＩ）を夫々ロダン１黄ソーダ水溶液に
溶解せしめ２種の紡糸原液に作製した。こルらのｔメｊ
糸原液を用いて、（ｉ）谷，・々の単独紡糸（ｉ ｉ）
重合体中；重含体（１）＝１：１になるように複倉紡糸
（紡糸装置ｄは侍公昭４１−１１１２２号記戦のもの・
実用）を行なって８４のＡＮ糸礒碓を作製した。凝固は
１ ０ ’ｃの１２９６０ダン酸ソ一ダ水浴面中で行な
い、次いで水洗、ｆ塾延伸を施し、得られた繊維を乾燥
すること（１５） なく弛緩伏曲で１１５ｔのスチーＪ−鴨埋を行ない、さ
らに１００ ’ｃで１５分間乾燥して作ΦＭ（−た０得
らｎた五８の償維の断面を走査型電子顕微鏡でｔｏｏｏ
ｏ倍に拡大して観察すると、重合体（１）戊５１） ＋
１１１はポイ［径が０．２μ以Ｆの多数の散孔がσ在し
ていたのに対し、重合体（Ｉｔ） ＋９汁側は完全な緻
密溝列を呈していた。
各々のＡＮ洛＊惟の礒イ４１：性能を第１表に記載する
。
。
第１表
４１表の結果より、木定明に係るＡＮ名繊維（ｌに３）
が吸水能力、強伸１ψとも憂１を商品１曲曵直の１傷い
裂砧であることがｉｌｌ］ＩｔイＣき、乙。
が吸水能力、強伸１ψとも憂１を商品１曲曵直の１傷い
裂砧であることがｉｌｌ］ＩｔイＣき、乙。
な訃、保ｌｋ能力のよいとは保水率が１５％以ヒである
ことが必要であり、また結節強度特開昭５８−３１１４
９ （’５） １．５５１／ｄ以ヒ、かつ乾伸度３１１状ヒでないと紡
績等の加工でトフグルが惹句する。また五３のＡＮ系繊
維から作動した肌着に水を１接触させると瞬時に水を吸
収し、またしばらくするとサランとした感触が再現され
た。
ことが必要であり、また結節強度特開昭５８−３１１４
９ （’５） １．５５１／ｄ以ヒ、かつ乾伸度３１１状ヒでないと紡
績等の加工でトフグルが惹句する。また五３のＡＮ系繊
維から作動した肌着に水を１接触させると瞬時に水を吸
収し、またしばらくするとサランとした感触が再現され
た。
Ｅ記４＆碓（黒１〜３）をカードマシンにより坪量６０
ｆ／♂のウェッブとした。乾２及び３の繊維は良好な
カード通過性を示したが黒１の繊維は静電気、フライの
発生が認めら在た。又１．筬１及び８のウェッブは絡合
性にμれており成形性に暖れていたのに対して厖２のウ
ェッブは絡合性に乏しいため成形作業性が低下した。こ
のウェッブを乾熱雰囲気中、羊 １８０ ｃＸ １０ Ｎ５１／ｃＩＩの条件で熱圧成形
して８唾のシートの引張強さ及び保水率を測定した侍果
を；Ｘ２表に記載する０ （１７） 第 ２ 友 ヒ表の結果より明らかなように、本発明に係る繊維筬形
俸（ｌに３使用）は強ザ、保水率、水拡散性ともに４ｎ
、ており、吸水時に督いても全く型くず・ルしなかった
〇一方、通漱のＡＮ系・・硯維では殆ど熱ｌ−Ｅ戊形成
形ｌｈら！ルなかった０ 実施例２ ２０ｑ６の水分を含存する−に楕例１記賊の吸水性ＡＮ
糸磯１＋１６ （ｔｌＦＬ８ ）からなるクー。ノブ（
坪１１００ｇ／、？）を々ツブ型・／）成形１１１雌型
に入が、これに碓！（Ｍを市ね合ｂ・す１５ＫＳｌ／ｃ
ｄの圧力をかけて塾オーブン中に人ａ、１３０（１８） でで処理すると雌型にそって成型された柔軟な・クーツ
ブが得ら６た。
ｆ／♂のウェッブとした。乾２及び３の繊維は良好な
カード通過性を示したが黒１の繊維は静電気、フライの
発生が認めら在た。又１．筬１及び８のウェッブは絡合
性にμれており成形性に暖れていたのに対して厖２のウ
ェッブは絡合性に乏しいため成形作業性が低下した。こ
のウェッブを乾熱雰囲気中、羊 １８０ ｃＸ １０ Ｎ５１／ｃＩＩの条件で熱圧成形
して８唾のシートの引張強さ及び保水率を測定した侍果
を；Ｘ２表に記載する０ （１７） 第 ２ 友 ヒ表の結果より明らかなように、本発明に係る繊維筬形
俸（ｌに３使用）は強ザ、保水率、水拡散性ともに４ｎ
、ており、吸水時に督いても全く型くず・ルしなかった
〇一方、通漱のＡＮ系・・硯維では殆ど熱ｌ−Ｅ戊形成
形ｌｈら！ルなかった０ 実施例２ ２０ｑ６の水分を含存する−に楕例１記賊の吸水性ＡＮ
糸磯１＋１６ （ｔｌＦＬ８ ）からなるクー。ノブ（
坪１１００ｇ／、？）を々ツブ型・／）成形１１１雌型
に入が、これに碓！（Ｍを市ね合ｂ・す１５ＫＳｌ／ｃ
ｄの圧力をかけて塾オーブン中に人ａ、１３０（１８） でで処理すると雌型にそって成型された柔軟な・クーツ
ブが得ら６た。
得られた・クエッグの保水率は３８ｇ６であり、また該
１クエツプの吸水時における膨潤及び型くず社は認めら
れなかった○
１クエツプの吸水時における膨潤及び型くず社は認めら
れなかった○
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ｘ、 ９ｏ屯１％以にのγクリロニＩ−ＩＪルを結合
金ａ−ｔ−る１クリロニトリル糸市合体１）と８８重遺
影以「のγクリロニｌ−１ルを結片含有するアクリロニ
トリル系重合体（ＩＩ）とからなり、かつ該重合体中ｌ
１１２．分がボイド径Ｑ、 ２ 、（Ａ以［の微多孔質
（違造全汀し、該１にα体（ＩＩ）成分が緻゛后構造を
有してなるアクリロニトリル、ｉ ｆＪ＆４Ｇ 全含有
する熾維嘔曾体が熱圧成形さ社てｌる吸水性ｒクリロニ
トリル名俄唯成形物。 ２．１に合体（１）と重合体（１１）とがｆＪｉ片形態
を形成するようになしたｒクリロニトリル系懺維を用い
る特許請求の範囲第１頃記戚の成形物０３、 集合体（
１）と４（合体（１１）とがナイドパイナイド型複合形
態を形成するようＶＣなしたｒクリロニｌ−ＩＪル系戟
維を用いる特許請求の範囲第１項記載の成形物。 （２） ４、 吸水性アクリロニトリル系繊維を少なくとも１０
重量％含有する繊維集合体を用いる特許請求の範囲第１
項記戦の成形物。 ５、採水率が１５ｇ６以Ｅである特許請求の範囲第１項
記載の成形物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56129248A JPS5831149A (ja) | 1981-08-17 | 1981-08-17 | 吸水性アクリロニトリル系繊維成形物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56129248A JPS5831149A (ja) | 1981-08-17 | 1981-08-17 | 吸水性アクリロニトリル系繊維成形物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5831149A true JPS5831149A (ja) | 1983-02-23 |
| JPS6367577B2 JPS6367577B2 (ja) | 1988-12-26 |
Family
ID=15004863
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56129248A Granted JPS5831149A (ja) | 1981-08-17 | 1981-08-17 | 吸水性アクリロニトリル系繊維成形物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5831149A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1991016478A1 (en) * | 1990-04-25 | 1991-10-31 | Mitsubishi Rayon Co., Ltd. | Reversibly discolorable molding and method of manufacturing the same |
| JP2001079368A (ja) * | 1999-09-20 | 2001-03-27 | Hour Seishi Kk | 分離膜支持体とその製造方法 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4560791B2 (ja) * | 2005-08-08 | 2010-10-13 | 日本エクスラン工業株式会社 | 繊維構造物全体に対する防汚性の付与方法 |
| JP4560778B2 (ja) * | 2004-10-04 | 2010-10-13 | 日本エクスラン工業株式会社 | 光触媒活性を有する機能性繊維 |
| JP4560787B2 (ja) * | 2005-04-11 | 2010-10-13 | 日本エクスラン工業株式会社 | 消臭繊維構造物 |
| JP4560795B2 (ja) * | 2005-02-28 | 2010-10-13 | 日本エクスラン工業株式会社 | 揮発性有機化合物除去繊維構造物 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53139871A (en) * | 1977-05-02 | 1978-12-06 | Asahi Chemical Ind | Production of nonnwoven fabric |
| JPS5653209A (en) * | 1979-10-01 | 1981-05-12 | Kanebo Ltd | Composite acrylic fiber having water absorption and its preparation |
-
1981
- 1981-08-17 JP JP56129248A patent/JPS5831149A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53139871A (en) * | 1977-05-02 | 1978-12-06 | Asahi Chemical Ind | Production of nonnwoven fabric |
| JPS5653209A (en) * | 1979-10-01 | 1981-05-12 | Kanebo Ltd | Composite acrylic fiber having water absorption and its preparation |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1991016478A1 (en) * | 1990-04-25 | 1991-10-31 | Mitsubishi Rayon Co., Ltd. | Reversibly discolorable molding and method of manufacturing the same |
| US5252396A (en) * | 1990-04-25 | 1993-10-12 | Mitsubishi Rayon Co., Ltd. | Reversibly color-changing shaped material and process for producing the same |
| EP0497981B1 (en) * | 1990-04-25 | 1998-03-18 | Mitsubishi Rayon Co., Ltd. | Reversibly discolorable molding and method of manufacturing the same |
| JP2001079368A (ja) * | 1999-09-20 | 2001-03-27 | Hour Seishi Kk | 分離膜支持体とその製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6367577B2 (ja) | 1988-12-26 |
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