JPS5831044A - 金属含有廃棄物の処理法 - Google Patents

金属含有廃棄物の処理法

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JPS5831044A
JPS5831044A JP57127414A JP12741482A JPS5831044A JP S5831044 A JPS5831044 A JP S5831044A JP 57127414 A JP57127414 A JP 57127414A JP 12741482 A JP12741482 A JP 12741482A JP S5831044 A JPS5831044 A JP S5831044A
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scrap
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    • C22B1/005Preliminary treatment of scrap
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  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、金属を含有し、および同時に高い比率で有機
物、例えばプラスチックス、ゴム、紙。
油、タールおよびグリースをも含む廃棄物を、a属が容
易に回収できる製品に変換する方法に関する。特に、本
発明は可燃性銅スクラツプ、例えばケーブルスクラップ
および電子機器装置スクラップで、しばしば相当量の貴
金属をも含むスクラップを処理する方法に関する。この
種のスクラップ材料の処理においては、経済性の観点か
らも又環境への有害物質の放出という点からも、出来る
だけロスを少くすることが特に望まれる。
長年にわたってこのような材料を処理する主な方法は、
これらを種々の燃焼処理にかけることであった。実際に
、市場で得られる当該種類の材料は全てこれら既知の燃
焼方法を適用することによって有効に処理することがで
きる。今日適用される最も普通の方法は、当該材料を戸
外に積み上げて燃やすことである。このような方法で生
じる環境に対する明らかな欠点は別としても、(但し環
境に対する配慮および保護によシ課される要求により、
ある国ではこのような方法の適用が制限。
または全く除外されるが)、当該方法は銅や銀のような
多くの貴金属の大量のロスを来す。これは露出した金属
と、当該堆積物中を自由に流通する空気中の酸素と、当
該有機物が燃焼したときに生成する塩化水素との反応で
揮発性塩化物が生成するためである。さらに、存在する
酸素が多過ぎると、銅が高度に酸化され、存在する金属
表面上に生成した銅酸化物は回収を困難とする。ケーブ
ルスクラップの開放燃焼では、ロスする銅の量は当該ケ
ーブル中の電線の径に依存するが、コ重量係から5−i
o重量係までにも達する。
当該スクラップは炉で燃焼することもできるが、その主
な利点は導入する空気の量を制−御できることである。
しかしながらこの利点にもかかわらず、燃焼処理を維持
することが必要であるために、当該の金属ロスを望む程
度に下げることは不可能である。スエーデン(Swed
en)  北部にあるレンスケルスベルケン(6nns
kMrsver・ken)−のポリデン(Bolide
n)の製錬プラントの既存スクラップ燃焼炉を用・いた
場合、/〜2憾の程度のロスが達成できる最良結果の例
である。この燃焼法では高含量のAl、PbおよびMg
は許容できないので、処理しようとする材料の選択によ
っても制限が加わる。
英国特許(GB 、A)第八3り0,07/号に記載の
方法に従って、当該金属スクラップ燃焼処理をロータリ
ーキルン中を通過する時に向流で行えば、金4スクウッ
尖を燃焼する際。金属、)酸化を減少し得る可能性があ
る。この方法では、当該スクラップ材料をまず当該キル
ンの上部端で当該金属または合金が実際に酸化される温
度よりも低い温度で酸化して当該スクラップ中の有機物
の大部分を除き。
一方スクラップがより高温および次第に醸元性雰囲気と
なっているキルンの下部端、即ち排出端に向ってざらに
通過していく間に当該有機物の残部を除く。しかるにこ
の方法は、金属チップや削りくず、および有機物を少量
しか含まないという点で類似した工場からのスクラップ
を処理することにのみ関して記載されている。この種の
方法は多分比較的純粋な材料の処理に限定されるであろ
うし、ケーブルスクラップのように相当量の有機物を含
むスクラップの処理に対しては十分な処理能力を持たな
い。
」―記の時代遅れの燃焼法に代って、近年環境に対して
より無害な別の方法が提案されており、また多くの当該
業者も実用的方法、例えば機械的方法、低温法、乾式冶
金法、および湿式冶金法を試みている。
機械的方法は環境に対して好ましく、しばしば金属粒子
の製品を生成する。このため当該材料をざらに処理する
場合に、各々の処理に対してホッハー、ビン(bin)
およびコンペアーベルトニヨリ輸送できる。機械的方法
の例の一つとして、スケーリング(scaling)ま
たはピーリング(peeling)を挙げることができ
る。これは集中的処理法であり、絶縁層を銅線から裂き
取り、およびピーリングできるようなケーブルに最も適
している。提案された別の機械的方法に粉砕(gran
ulation)があり、この方法で(まスクラップを
所定の粒径に切断し、次いで例えば空気流中で処理する
。粉砕では、金属ロスは約/係と見積られる。処理は例
えば上方へ移動する水流に於けるような分別処理によっ
ても行うことができる。しかしながらこの方法では水の
乱流が当該材料の分画に好ましくない混合を生じ得るの
で、難点が生じる。スクランプ材料中に存在する鉄およ
び鋼はいずれも粉砕装置の刃を異常に強く摩耗する。ま
た、粘着成分は粉砕物を凝集σせる。従って、当該材料
中には多量の鉄、ステンレス鋼等が含まれており、また
油、タールおよびグリースを処理することができないの
で、当該機械的方法の有効性も大巾に限定される。
低温法のなかでは、低温粉砕が最も検討されている。こ
の場合には、粉砕前にスクラップを液体窒素で−gθ〜
−10θ0Cの温度に冷却する。次いでスクラップ中の
種々の成分をお互に分Rηするが、この目的には上記機
械的方法の場合と同様に空気または水を用いる。低温粉
砕法は機械的方法と同様の限界を有す−るが、主な相違
はスクラップの粉砕に必要な電気エネルギーの量が通常
の粉砕処理で必要な量の僅かに20〜3θヂであること
である。従来試験されてはいないが、低温法の別法とし
てスクラップを冷却し、次いで超音波により分解する方
法がある。
既知の乾式および湿式冶金法には廃棄物を製錬または浸
出処理にかける方法があり、スクラップ中の金属分また
は有機物のいずれかを浸出することができる。こ−のよ
うな方if得られる注なる利点はスクラップの処理と1
次いでこのスクラップに行う金属学的処理とを無理のな
い方法で合体できることである。これは、とりわけスク
ラップからさらに金属を製造するのに望ましい状態、お
よび直接に使用できる状態で濃縮物が得られることによ
る@米国カーテレツ) (Carteret)  にお
けるAMAX  社の既存スクラップ製錬工場では、銅
スクラツプをキューポラ炉で連続的に燃焼および融解し
、次いでこの融解鋼をアノード炉に送り、さらに処理す
る・しかしながら当該キューポラ炉に仕込める有機物含
有スクラップの量は限られているので、これらの方法は
重大な欠点を有する。詳しく言えば、キューポラ炉に仕
込むスクラップの僅かt〜3%が有機物からなることが
できる。−上述した種類のスクラップから浸出法で金属
を回収することは古くから知られている。しかしながら
これらの方法は従来、提案されているのみであって、当
該種類の材料を処理することに関して試みられてはいな
い。例えば、銅は硫酸、塩素ガス、アン七三ア性溶液、
シアン化物または塩化物溶液で浸出することができる。
金および銀も浸出しようとする場合には、シアン化物浸
出処理または塩化物溶液中塩素ガス浸出処理を適用する
ことが必要であるが、これらの方法は環境的な観点から
は殊に魅力的でない。金属スクラップに浸出処理を行う
場合、金属表面の少なくとも一部を露出させるような方
法でスクラッチを前処理することも必要で、この後で存
在する銅、銀および金の部分に関して当該スクラップが
浸出されると考えられ、これをセメンチージョンに送る
。次いでこの浸出残分を塩素ガスで処理し、残っている
金属分を浸出する。この処理に必要な塩素ガスおよび水
素ガスは塩素−アルカリ−電解槽で製造する。適用しな
ければならない熟練工程が複雑なことに加えて、当該処
理中比較的一定条件を保たなければならないこと、およ
び従って均一な材料を選ばなければならないことから、
このような浸出法は適用上限界がある。ケーブルや電線
からPVCを除去するために溶剤の使用も提案されてい
るが、この方法を実際に適用することに対してはまだ十
分な根拠がない。
旧来の燃焼法に対する興味ある別法の一つは熱分解であ
るが、これに最も近いのはガス化または熱分解である。
熱分解法では有機物を分離または除去するために、当該
材料を直接または間接的に加熱する。
例えば2段法部分ガス化により有機物を英国特許(GB
、A)第1.1I37 、.221I号に記載のように
コークと排出ガスとに変換することができるが、この場
合、自動車タイヤのような有機スクラップを第1段階で
熱分解反応器中で部分ガス化してコークと可燃性ガスと
を形成し、次いで第コ段階で当該可燃性ガスを連結した
燃焼チャンバーで燃焼して煤および臭のない廃棄ガスと
する。ケーブルスクラップのような金属含有スクラップ
を煤なしに燃焼する装置は西独乙特許(DE、B)第1
 、 /<74 、 A、4/  号に記載されている
・この装置は金属含有スクラップの処理に利用するため
に上記と同様のコ段法を提供する。提案された別の熱分
解法では、有機物を油、タールまたはガスの形で回収す
ることを意図している。これらの方法の殆んどは間接的
伝熱を採用しており、典型例ではスクラップ仕込物を「
密閉」容器内に置かれたバスケット中に入れる。
この容器を炉に入れ、熱源として油または電気エネルギ
ーを用いて邑該仕込物を間髪的にグθ0〜500°Cの
温度に加熱する。有機物の熱分解で、ガス化した炭化水
素で過圧となるが、これはガスを抜き、このガスをコン
デンサーに通すことにより制御する。凝縮炭化水素とと
もに、洗浄プラントまだはコンデンサーのいずれかで塩
化水素を分離する。高沸点を有する炭化水素は上記容器
底部でタール分として抜き出す。このような方法は、有
害廃棄ガスがないこと、不活性雰囲気であるために銅酸
化物の生成が極く僅かであること、有機物を回収しおよ
び金属ロスが少いことから、これらの方法は数多くの利
点を与えるが、これらは非常にコストがかかること、お
よび7日当り3〜Sトンのスクラップが平均的な規模の
プラントにおける典型的な数字であるように、特に処理
能力に限界を有することから、これらはなお十分に魅力
的とは考えられない。
ガス循環による直接伝熱を採用した熱分解法では、より
高い能力が達成できる。これらの方法により、発生した
可燃物およびガスを炉の後に連結した燃焼チャンバー中
で油とともに燃焼することができる。この燃焼チャンバ
ーを出るガスを循環し、下流のガス洗浄プラントから生
じる循環冷洗浄ガスと混合する。このガスは約!; o
 o″Cの炉入口温度に冷却されている。燃焼チャン・
々−で発生jJガスの約15〜30係は、ダストを除去
してプラントの煙突に送る。他の熱分解法に較べて上記
方法により提供される利点には、塩化水素分を低く保つ
ことができること、および廃棄を要する廃棄ガスの量が
少ないことである。これらは、ガスを循環するためであ
り、従って循環しない場合に較べてガス精製プラントの
規模が小さいためであるO 金属スクラップの処理を傾斜ロータリーキルン中で行う
当該技術の一方法が英国特許(GB、A)第1..5−
9g、6ざり号に記載されている。
しかしながら金属スクラップの処理に対してこれまで利
用され、または提案された熱分解法は、特に金属処理の
観点から、数多くの重大な欠点を有する。上述のように
、各熱分解ユニットの能力が大巾に限定されており、従
って、十分高い処理能力を得ようとする場合には、典型
例では、この能力は7日当りSO〜700トンのスクラ
ップに達することが必要であり、多数の熱分解炉を建設
してこれらの炉を同時に稼動することが必要となる′。
gらに、コイル、ケーブルドラムまたは装置キャビネッ
トが大き過ぎると当該炉に直接には送入することができ
ないので、当該材料にある程度の前処理をする必要があ
る。また□、低温で熱分解した当該材料中、および上述
のような燃焼スクラップ中には相当量のダストが含まれ
るので、当該熱分解材料は引続いて金属回収工程、例え
ば銅転炉で処理するのに当該熱分解材料が特に適してい
る訳ではない。
本発明に従う方法を実施することによって、採用するノ
ロセスの低処理能力に関する上記問題、および有機物含
有金属スクラップを処理する際の当該スクラップ材料取
扱いに関する上記問題を回避でき、しかも例えば熱分解
法を適用した場合に得られる利点を維持し、同時に燃焼
法または熱分解法を適用して得られる製品よりも後の処
理操作に対してずつと望ましい製品を製造できることを
発見した。本発明に従う方法は附随の特許請求の範囲に
1ピ載の処理工程を特徴とする。
その長さ方向の軸のまわりで回1蔽でき、かつその一端
に底と他端に供給および排出共通口を備えた傾斜回転容
器内で、例えばいわゆるTBRCまたはカルド(Kal
do )転炉と呼ばれる上部吹込回転型転炉と同種の反
応器で、本発明に従って有機物の除去を行う。上述した
種類の反応器を用いることによって、金属部分からの有
機物の除去と生じる可燃性プロセスガスの燃焼とを非常
に高い処理能力で、およびダスト排出は相当低くして行
うことができる。さらに、当該プロセスガスの燃焼は容
易に制御することができるので、最適燃焼条件を常に維
持することができる。そこで、除去処理、即ちスフラッ
グから有機物を除去する際に、反応容器を回転すること
により当該材料を撹乱することにより、除去処理が相当
程度促進されるだけでなく、発生するプロセスガスの流
れを従来思いもよらなかった程度にまで制御できること
が分った。このためにまた、例えば当該除去処理中に発
生するガス状有機物(このガスはしばしば有毒あるいは
不快なものであるが)を分解するために、当該ガスを制
御して容易に最適限界内で燃焼することもできる。そこ
で、除去処理中に反応容器の回転速度を極く僅かに調整
することにより、単位時間当りに、特に当該除去処理の
終期に、可燃性ガスをほぼ一定竜発生する乙とが可能で
あることを見出した。当該容器の回転速度は普通は約/
〜約5回転/分であるが、処理する材料の性質により最
適速度が/回転/分以下のことも、または5回転/分以
上のこともあり得る。当該材料が極く少1最の有機物を
陰む場合には、速い回転速度が要求されるが、極く僅か
の有機物をよむ材料の処理に対してはS回転/分以上の
回転速庶も用いらiLる。本発明に従う方法を実施する
場合、何機成分の除去は当該除去処理中酸素を供給しな
い通常の熱分Pj¥法で実施することもできるが、当該
除去処理を容易にし、および促進するために、望む場合
には少なくとも少址の空気または酸素ガスを供給するこ
とが可能であり、また場合によっては、特に当該除去処
理の最終段階では、そうすることが有利である。しかし
ながら有機物の極く一部が燃焼するように、供給する酸
素の址は存在する有機物に対してl論瞳以下の址に制限
すべきである。
望む場合には、この方法で処理した材料を反応器内で少
゛なくともその一部を急速に融解し、さらに金ル4製造
処理にかける場合に一層容易に取扱うことのでき−る製
品とすることができる。当該製品を融解する場合には、
当該有機物の除去を開始するための処理段階の初期に使
用したのと同じバーナーにより当該反応器の温度を上げ
る。当該製品が相当11の銅を含む場合には、当該温度
は少なくとモ10!;0−7700c′CK上ケ、当a
 製品K t 1れる銅の大部分が融解するようにし、
次いで当該反応器内’?; i勿をとりべ中にあけるが
、好ましくは当1、亥とりべは当該[製諌物(smel
t ) jが固化後、容易に取り出せるような形状を有
するものとする。当該処理材料中のダスト生成物は全て
このようにし−て同化し/C融解物に結合しており、次
にこれの金属成分を処理するために通常の銅転炉へその
ま1仕込むことができる。この方法により、後の金属回
収処理において燃焼スクラップおよび熱分解スクラップ
を取扱うことに附随する従来の難点を少なくとも相当程
度解決できる。
本発明を図面に示すプラントで実施する好ましい具体例
に関してさらに詳細に記述するが、用いる反応器はカル
ド転炉である。図面のプラントは7日当りスクラツf7
0−100トンの能力を有する。当該スクラップ材それ
程予備処理する必要なしに当該炉へ仕込むことができる
が、スキッノ(5kip )  に入れて、後方に傾む
けた位置で(図示はしてない)反応器1(カルド転炉)
に仕込む。
図中1,2)で示す当該仕込物は軸方向可動バーナー3
で加熱するが、この際、反応器は図示し;た1η1aで
酋通約/−3回転/分の速庶でj、tj1転し、′lf
3該バーナーにライン4および5を通して油および酸素
ガスを供給する。油は普通2−3.17分の車度で供給
する。仕込物を十分に、即ちtoo−goθ℃の幅1す
に加熱するに要する時間は約5−7θ分であり、この後
、矢印6で示すように44 衆IJJ燃性ガスが発生し
始める。この可燃性ガスはバーナー3で、ム火するが、
この段階ではそのノズルC1“1′1:は図中・、3)
て7」〈される上部1j置に位11シており、がスノー
ドアの領域内にある。ガスフード7は燃焼チャンバーと
して働き、これに転炉の口とそれに相対するガスフード
口とで規定されるギヤツノを曲して、矢印8で示すよう
に燃焼の二次空気が供給さjLる。
バーナー3は除去処理の初めの70−20分間稼動する
ことが好ましい。これは、この時期で除去が最も活発で
あり、および燃・焼ナヤンパーが市えているからである
が、このことは、「正常条件−ド」では燃焼チャンバー
内の二次燃焼はそれ程効果的ではなく、そこではダスト
の発生および不快具気の生成も(愛勢となり得ることを
意味する。望む場合には、酸素(例えば空気)および所
望により油を除去処理時にバーナー3に供給することが
できるが、酸素、およびPJ′r望により油が必要かど
うかは、当、1ゑガスフード中の温twおよび転炉の口
の部分に炎が出現することによって分る。酸素、および
所望により油を当該除去処理の最後の3−10分間反応
器に供給して残存するいずれの有機物をも除去すること
ができる。全ての何機物が燃焼してから、バーナー3に
より反応器内の温度を10り0−7100℃ に上げて
、スクラップ材料中に存在する金属を一部製課する。次
いで当該反応器の下方に位1dするとりべ(図には示し
てない)中に反応器内容物を空け、゛そこで冷却すると
、とりべの底の固化した金属層によって合体したダスト
のない多孔性塊状物の形状の処理スフ芝ンゾ材料がイO
られる。取扱トの観点からは、当該塊状物はグーSトン
の重if ’l打することが好捷しいが、より大きな塊
状物も許(Iできる。この塊状物を砺−吹き中に銅転炉
中に直接仕込むことができる。・V!、)j尭したゾロ
セスガスは温度7θ0−7000℃で約JO、000N
’m3/時間の量でベンチュリl/71:浄器に送る。
ここでガスにバまれる塩素が水に溶解し、同時に当d亥
ガスからダストが分離される。当。亥ダストはスラッジ
の形状で得られるが、これを脱水および中和のためにラ
イン10を通してシックナー】1へ送る。中和は適当な
アルカリ、1+11えは石灰またはNaOHにより行う
。脱水スラッジは12でシックナーより取出す。シック
ナー11でイIられる中和した清浄な水の一部はライン
13.14を通ってベンチュリー洗浄器9に洗浄水とし
て戻す。
ガス精製装置内が平+%に達すると、流入するベンチュ
リー水はライン17を通る排水とほぼ同:辻の不純物を
含む。しかしながら、シックナーI5で当該清浄水から
さらにスラッジを分離することが「1丁1]ヒで、ここ
からスラッジ16を十人き出すことかできる。ベンチュ
リー洗浄器9で処理したガスはライン18を通ってサイ
クロン19へ送り、このサイクロンで分離した粒子はラ
イン20およびうイン10を通ってベンチュリースラッ
ジ シックナー11へ送る。精製ガスはファン22およ
びライン21によりAOmの高さの煙突23へ送る。
図示の装置はまた、ダストフィルター25を含む通気ガ
スライン24を有しており、これにより極端に低不純物
濃度のガスに対して意図された簡単な煙突装置を通して
、直接大気中に排出できる程当該装置を出るガスを純粋
とする。
実施例 図面に関して記載した種類のプラントで、多数の燃焼試
験および熱分解試験を種々のタイプの金属スクラップに
ついて行った。全ての試験でスクラップは加熱転炉へ仕
込み、酸素ガス−油止は/、7− /、9 Nm3酸累
ガス/!油とした。
実施例/ 電話局材料l17θOKgを処理した。熱分解処理はバ
ーナーに一1!J / OI3の油と酸素ガスを送入し
て開始した。次に転炉にそれ以上酸素を供給することな
くこれを回転させた。残存する有機物を一部燃焼するた
めに試験最後のlS分間転炉に空気を送入し/こ。存在
する有機物を完全に除去するのに60分?要した。
実施例コ 実施例/で使用したのと同様の材料ダ一〇Q K9を転
炉に仕込んだ。当該処理の開始時に一部にの油を送入し
た。当該試験の初めの20分間オイルバーナーをがスフ
ード中で稼動するが、転炉に空気は送入しなかった。開
始よりλり分径、ランス(1ance )より転炉に空
気を送入し、当該「熱分解処理」を安定化した。全熱分
解および燃焼時間は55分であった。
実施例3−5 !−7ト7のスクラップ材料を処理したが、その材料の
7は電子部品、スクラップ片でAはケーブルスクラツノ
で、あった。試験の初めの5−70分間−一3!/分の
油の供給な伏けた。試験の全期間にわたってランスを通
して反応器に空気をへ9人した。例えばガスフード内の
温度およびノズル炎の出現によって必要性が示された場
合には、手動制御法により油をバーナーに供給した。全
処理時間にθ−100分間に50−7θβの油を使用し
た。
実II!IV/リ 6 杢寿施例は実施例3−5と寿質的に同様方法で太軸した
が、但し、気化する可燃物がより一層打効に完全に燃焼
するように、7分当り7石の油を消費するオイルバーナ
ーをガスフード中で稼動し/こ。全処理時間100分間
に当該転炉中セ93eの浦を使用した。
本試験中に発生ずるゾロセスガスおよび煙突ガスのダス
ト分を測定した。ベンチュリー上方流のダスト分は3〜
3Ky/時間で変動した。ガスフード中でオイルバーナ
ーを稼動中にその最低値が得ら7tだ。しかし々がら、
当該ゾロセスガス中のダスト分は二次的興味にしか過ぎ
ない。生たる興味は煙突ガス中のダスト分にあるが、こ
れはo、y〜θ、gKq/時間で変動した。従って、ダ
スト放出は非常K 低レベルであった。当該ガス中のダ
スト分を平均0.3−/、OKy/時間と仮定すると、
これはスクラップ材料/トン当りンスト)k出θ、2−
0..3hニ相当t ルカ、レンスケルスベルケン(R
’c;unskMrsverken )の既存スクラツ
ノ燃焼ノラントで得られたスクラップ材料/トン当りダ
スト改出約10Kfと比較すると非常に好ましいもの一
部ある。既存燃・暁方法に較べると金属ロスもJト・1
話に少い。これまで実施されたこれらの試験に基づいて
、銅のロスはスクラップ/トン当りコー/θに9゜銀の
ロスはスクラップ/トン当り5−.5’θgと兄績るこ
とができる。しかしなから、本出願人の実施したところ
では、グランドに必要な細部訓整をすれば、これらの低
い数値がさらに低下することが期待される。
【図面の簡単な説明】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)、その長さ方向の軸のまわりに回転できかつ底、
    と仕込および排出の共通口とを備えた反応器に相や量の
    有機物を含有する金属含有廃棄物を導入し、当該廃棄物
    を十分な高温に保って有機成分を可燃性ガスの形状で除
    去するが、このようなガスが発生する間水平に対してワ
    θ0以下の傾斜角の当該軸を有する当該反応器を回転さ
    せて当該温度を保つものとし、当該反応器の外部で当該
    可燃性ガスを連続的に燃焼させ、当該反応器内の残存物
    を融解および(または)非融解状態で取出すことを特徴
    とする、上記の相当量の有機物を含有する金属含有廃棄
    物を金属を容易に回収することのできる製品に変換する
    方法。 (2)当該除去処理の少なくともある期間当該反応器に
    ランス(lance)を通して量論量以下の量の空気ま
    たはその他の遊離酸素含有ガスを供給することを特徴と
    する。上記特許請求の範囲第1項記載の方法。 (3)当該反応器の当該開口に隣接する下部開口を有す
    る燃焼チャンバーで当該可燃性ガスを燃焼することを特
    徴とする、上記特許請求の範囲第1項又は第2項記載の
    方法。 (4)燃焼処理を維持するために、当該反応器開口と当
    該燃焼チャンバー下部開口とによって規定される間隙を
    通して当該反応器中に空気、またはその他の遊離酸素含
    有ガスを導入することを特徴とする。上記特許請求の範
    囲第3項記載の方法。 (5)  当該反応器を回転することによりガス除去を
    制御することを特徴とするが、可燃性ガス流を増加する
    ことが必要な場合に当該反応器の回転速度を増加するも
    のとする。上記特許請求の範囲第7項乃至第グ項各項記
    載の方法。 (6)当該除去処理を開始するために、当該反応器の開
    口から下方に向けたバーナーにより当該廃棄物を加熱す
    ることを特徴とする。上記特許請求の範囲第7項乃至第
    5項各項記載の方法。 (力 当該除去処理を温変約乙θθ〜goo0cで行う
    ことを特徴とする、上記特許請求の範囲性/項乃至第6
    項各項記載の方法。 (8)尚該除去処理が終了し、およびそれと共に可燃性
    ガスの発生が終了した後に、当該製品中に存在する金属
    類の少なくとも一部を融解するために当該反応器内の温
    度を上げることを特徴とする、上記特許請求の範囲第1
    項乃至第7項各項記載の方法。 (9)  当該反応器内の残存物を一部融解した状態で
    反応器から取出すことを特徴とする、上記特許請求の範
    囲第3項記載の方法。 (10)  当′該反応器内残存物中の非融解物のいず
    れもが固定されるように、反応器内の当該残存物をとリ
    ペ(ladle)中に空け、当該内容物を冷却して一つ
    の固形塊状物とすることを特徴とする、上記特許請求の
    範囲第7項記載の方法。
JP57127414A 1981-07-22 1982-07-21 金属含有廃棄物の処理法 Granted JPS5831044A (ja)

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