JPS5830924A - 包装袋内の真空形成機 - Google Patents

包装袋内の真空形成機

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JPS5830924A
JPS5830924A JP12287781A JP12287781A JPS5830924A JP S5830924 A JPS5830924 A JP S5830924A JP 12287781 A JP12287781 A JP 12287781A JP 12287781 A JP12287781 A JP 12287781A JP S5830924 A JPS5830924 A JP S5830924A
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JP
Japan
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forming machine
vacuum forming
hole
packing bag
bag
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Pending
Application number
JP12287781A
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英 池田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 従来食品等の鮮度保持、繊維等の防虫、防湿を行うため
に、真空包装する必要があり、店頭で又家庭で、或は農
産物等の場合に於ては、収穫現場で簡便に使用出来る真
空形成機が望まれていた。
本発明はこの目的を解決した真空形成機である。
以下図面によって構成を説明すれば、各図の1.2は挟
圧部である。
挟圧部の端面は相互に密着し得る平行な面を有している
。該挟圧部は第1図(1) K示す通り、可動軸3が先
端にある挟圧部Iと2が密着する迄押下けられたとき脱
気孔7′と挟圧部lに設けられた孔とが通じる構造であ
る。
穿孔刃具5は可動軸3の中にあって往復摺動できる。更
に5の頭部に組付されたスプリングにより押込後目動的
に元の位置に復する。
挟圧部2には発熱体9が組付され、熱導体10.10′
と接続し、更に10.10’には導通線11 、11’
が接続されている。11 、 II’はトランスに接続
する。
挟圧部2の端面に組付された発熱体9は挾圧面をも兼ね
て構成される。
脱気孔7.7′はホース8.8′に通じ、8は真空ポン
プに連結した構造である。
図は一実施例を示したもので、本発明の形状、大きさ、
又その位置、数等、及各部や材質については自由に選択
出来る。
以上にもとづいてその効果を述べれば本発明は極めて小
型、軽量の装置で、自由に隻手で移動が可能であり、又
設置面積は85m X 150 cm位で優に店頭ガラ
スケースの上や、家庭での調理台上にも配置することが
出来るものが製作可能である。又農産物等の場合に於て
は収穫現場で且2OK、、80に、人の大重量物をも、
物を動かすことなく、脱気用ホース、脱気孔封印用電線
を延長してその先端に本発明を装備した、機械を隻手で
移動して行える遠隔式のものも製作出来る。
依って品質の保全を行うと同時に特に出荷時期の調整を
行って収穫最盛期におこる価格の低落防止に利用するこ
とが出来る。
本発明の作用を図によって説明すれば、先づ真空ポンプ
を作動せしめ、第2図の如くあらかじめ密封された被包
装物の入った袋13の一部を挟圧部9に当てかえば第1
図(1)に示すホース8を通じて、脱気孔7に吸引作用
が発生し、袋13′而を吸着する。然る後ノブ4で可動
軸3を押し下げれば砂圧部lと2で以って袋を挟圧する
次いで穿孔刃具5の頭部を押込めば先端にある鋭利な刃
部で袋に脱気孔が貫通し、5はスプリングにより自動的
に引抜かれて、旧位置に復元し、同時に袋内脱気が開始
される。
挟圧部の作用により外部から袋内への空気の流入は遮断
されて居る。
脱気は引続いて行われ、袋内は真空状態を形成するもの
である。
次に特許請求範囲第2項の真空形成後に於ける脱気孔の
封印方法については、発熱導通線11.11′に通電し
、熱導体10 、10’を介して発熱体9を発熱せしめ
て、その熱により、包装袋が溶融着温度に達したとき、
脱気孔周囲が円形に溶着封印されるものである。
然る後可動軸3を引上げれば作業は全て完了する。
又、公知であるが、前述の食品の長期保存の外に、 1)被包装物が他の臭気に汚染されない、又他に移らな
い。
2)積層出来るので、収納庫内が従来の幾倍にも使用出
来る。
3)非常食の保管、持出しにia6で便利である。
4)工業製品の防塵、防錆に利用出来る。
5)繊維類、毛皮、皮革の防湿、防虫に利用しても、開
封時に急激に流入する空気により容易に元の姿に復元す
る。
6)医療機器、手術衣、薬品等の長期防菌、変質防止に
利用出来る。
7)穀類、繊維類に限らず、防虫のみならず、窒息によ
る完全な殺虫が出来る。
8)真空包装のままで、煮沸殺菌、光線殺菌が出来る。
等幾多の効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
@1図 (1)は斜視図で一部断面図。    −(2
) !ri挾圧部の詳細図っ 第2図−は本発明使用中の斜視図。 1−一 2−′〜 3−・−・−・ nJ   動  軸。 4−−〜−ノ     ブ。 5−−−−−−−穿孔刃具。 6−−−−−−−−−スプリング。 7.7’−−脱 気 孔。 8.8’−−脱気ホース。 9−−−−−−発 熱 体。 10.10’−−−一熱  導  体。 11 、 l I’−−−発熱導通線。 14 −−−−−被包装物。 茅  l  図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■、 密閉された包装袋の両件面を挾圧し、装着された
    穿孔刃具を用いて、挾圧部位内に脱気孔を穿ち、鎖孔よ
    り包装袋内の空気抜とりを行う真空形成機。 2 前記脱気孔を封印するに、溶着機を組合せて構成さ
    れる特許請求範囲第1項記載の真空形成機。
JP12287781A 1981-08-04 1981-08-04 包装袋内の真空形成機 Pending JPS5830924A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008526638A (ja) * 2005-01-12 2008-07-24 ウノヴォ,インコーポレーテッド 容器から流体を抽出し、密封するための方法および装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008526638A (ja) * 2005-01-12 2008-07-24 ウノヴォ,インコーポレーテッド 容器から流体を抽出し、密封するための方法および装置
JP2013075724A (ja) * 2005-01-12 2013-04-25 Unovo Inc 容器から流体を抽出し、密封するための装置

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