JPS5830847A - ウエザ−ストリツプ - Google Patents
ウエザ−ストリツプInfo
- Publication number
- JPS5830847A JPS5830847A JP56129862A JP12986281A JPS5830847A JP S5830847 A JPS5830847 A JP S5830847A JP 56129862 A JP56129862 A JP 56129862A JP 12986281 A JP12986281 A JP 12986281A JP S5830847 A JPS5830847 A JP S5830847A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lip
- panel
- outer lip
- base
- section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R13/00—Elements for body-finishing, identifying, or decorating; Arrangements or adaptations for advertising purposes
- B60R13/07—Water drainage or guide means not integral with roof structure
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R13/00—Elements for body-finishing, identifying, or decorating; Arrangements or adaptations for advertising purposes
- B60R13/06—Sealing strips
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
- Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はアクタ−リップが形成され良ウェザーストリッ
プに関する。
プに関する。
従来、自動車のドア、トランクリッド勢の一貼★が車体
パネルに形成した一口縁に#M1接する部分とか、三角
窓のガラスが窓周縁に尚接する部分勢に拡ウェザースト
リップを配設する仁とによって、阜家内およびトランク
ルーム内勢t−密閉し、−水等が浸入しないようにしで
ある。たとえに、第1図に三角窓lに用いられるウェザ
−ストリップ2を示したが、このウェザ−ストリップ2
Fiバネル3かも集め形成し良7ランジ部4に嵌着され
るU字状のウェルト部5を有し、皺フェルト部5から外
方に央出し友シールリップ6によって窓ガラス7とパネ
ル3との間のシールを行うようにしである。ところで、
前記ウェザ−ストリップ2とパネル3とO聞のシールは
、前記ウェルト部5の内方に形成し前記ウェルト部5を
保持する保持リップ8によって行うようにしであるが、
更に、前記ウェルト部5から外方に集め形成し九アクタ
ーリップ9を設け、このアクタ−リップ9を前記パネル
3に圧皺的にmsさせるととKよシ、骸アウター′リッ
プ9によってもシールを行うようにしである。
パネルに形成した一口縁に#M1接する部分とか、三角
窓のガラスが窓周縁に尚接する部分勢に拡ウェザースト
リップを配設する仁とによって、阜家内およびトランク
ルーム内勢t−密閉し、−水等が浸入しないようにしで
ある。たとえに、第1図に三角窓lに用いられるウェザ
−ストリップ2を示したが、このウェザ−ストリップ2
Fiバネル3かも集め形成し良7ランジ部4に嵌着され
るU字状のウェルト部5を有し、皺フェルト部5から外
方に央出し友シールリップ6によって窓ガラス7とパネ
ル3との間のシールを行うようにしである。ところで、
前記ウェザ−ストリップ2とパネル3とO聞のシールは
、前記ウェルト部5の内方に形成し前記ウェルト部5を
保持する保持リップ8によって行うようにしであるが、
更に、前記ウェルト部5から外方に集め形成し九アクタ
ーリップ9を設け、このアクタ−リップ9を前記パネル
3に圧皺的にmsさせるととKよシ、骸アウター′リッ
プ9によってもシールを行うようにしである。
しかし、このように前記保持リップ8、アクタ−リップ
9をもってして4、暴風雨、洗車時等の雨水が強く幽友
る場合には、該雨水の浸入を許してしまう恐れがあるた
め、近年は前記ウェルト部5の底部51(図中右方)に
シーラー剤10を注入して、該シーラー剤10と7ラン
ク部4先端部との間でもシールを行い、よシ確実なシー
ル効果を発揮するようにしである。11は芯材である。
9をもってして4、暴風雨、洗車時等の雨水が強く幽友
る場合には、該雨水の浸入を許してしまう恐れがあるた
め、近年は前記ウェルト部5の底部51(図中右方)に
シーラー剤10を注入して、該シーラー剤10と7ラン
ク部4先端部との間でもシールを行い、よシ確実なシー
ル効果を発揮するようにしである。11は芯材である。
しかしながら、かかる従来のウェザ−ストリップ2にあ
っては、シーラー剤10をウェルト部5の底部511に
注入する際、通常注射器の様な器具で行うのであるが、
ウェルト部5の底部51が深く、かつ、保持リップ8が
複層になっているため、骸保持リップ8に視野が邪魔さ
れてシーラー剤10が均一に所定量注入されたかどうか
を確認するのが非常に困難であった。そのため、前記シ
ーラー剤10が不均一に注入された場合とか、前記7ラ
ンク部4の高さが不均一であつ九場合勢に祉、該227
2部4と前記シーラー剤lOとの間に間隙が生じ、シー
ル効果を着しく損ってしまうという不具合があつ喪。
っては、シーラー剤10をウェルト部5の底部511に
注入する際、通常注射器の様な器具で行うのであるが、
ウェルト部5の底部51が深く、かつ、保持リップ8が
複層になっているため、骸保持リップ8に視野が邪魔さ
れてシーラー剤10が均一に所定量注入されたかどうか
を確認するのが非常に困難であった。そのため、前記シ
ーラー剤10が不均一に注入された場合とか、前記7ラ
ンク部4の高さが不均一であつ九場合勢に祉、該227
2部4と前記シーラー剤lOとの間に間隙が生じ、シー
ル効果を着しく損ってしまうという不具合があつ喪。
また、ウェルト部5は保持リップ8のみによって7ラン
ク部4に保持されている関係上、前記ウェルト部Sが7
2ンジ部4の表裏方向に移動する場合がある。このよう
な場合前記シーラー剤lOが前記7ランク部4先端部に
よって画情にかき分けられてしオい、中は9、骸フラン
ジ部4と前記シーツ−剤lOとの間に間隙が生じてしま
う。
ク部4に保持されている関係上、前記ウェルト部Sが7
2ンジ部4の表裏方向に移動する場合がある。このよう
な場合前記シーラー剤lOが前記7ランク部4先端部に
よって画情にかき分けられてしオい、中は9、骸フラン
ジ部4と前記シーツ−剤lOとの間に間隙が生じてしま
う。
更に、前記シーラー剤10を注入したウェルト部5を7
ランク部4に嵌着する際、#77ランク4の先端が前記
シーラー剤10内に着干くい込むように鋺記つェルト部
5t−外方から押圧しなけれにならず、そのための作業
手間が余分に必蚤とされてしまう。
ランク部4に嵌着する際、#77ランク4の先端が前記
シーラー剤10内に着干くい込むように鋺記つェルト部
5t−外方から押圧しなけれにならず、そのための作業
手間が余分に必蚤とされてしまう。
そこで、第2図に示すようにアウターリップ9のパネル
3方向側面にブチルテープ12t−装着して、前記アウ
ターリップ9をパネル3に接着し、前述したシーラー剤
10をウェルト部5内に注入する場合の欠点を除去する
ようにしたものがある。しかし、このブチルテープ12
を用いるものにあって鉱、鋏ブチルテープ12を前記ア
ウターリップ9に予め貼付轄る丸めの工数が必要となシ
製品のコストアップを余儀なくされると共に、ブチルテ
ープ120一方向on面には剥離紙121がなくて接着
部分がむき出しになっているため、尽山のウェザ−スト
リップ2を重ねてa搬するような場合、ブチルチー71
2fjl志が(つりいたシ、誼プチルテーグ12が他部
品にくっついて骸他部品を汚したシしてしtうという不
具合があった。
3方向側面にブチルテープ12t−装着して、前記アウ
ターリップ9をパネル3に接着し、前述したシーラー剤
10をウェルト部5内に注入する場合の欠点を除去する
ようにしたものがある。しかし、このブチルテープ12
を用いるものにあって鉱、鋏ブチルテープ12を前記ア
ウターリップ9に予め貼付轄る丸めの工数が必要となシ
製品のコストアップを余儀なくされると共に、ブチルテ
ープ120一方向on面には剥離紙121がなくて接着
部分がむき出しになっているため、尽山のウェザ−スト
リップ2を重ねてa搬するような場合、ブチルチー71
2fjl志が(つりいたシ、誼プチルテーグ12が他部
品にくっついて骸他部品を汚したシしてしtうという不
具合があった。
本発明はかかる従来の各不具合に龜みて、アウターリッ
プの基部に、この基部から前記ウェルト部の内方に央出
し骸ウェルト部の嵌着時前記7ランジ部に干渉しIII
み変形するサブ保持リップを形成すると共に、前記基部
の前記パネル方向側に腋アウターリップの長さ方向に沿
って、常時は開口部が略閉烏されている一方、前記アウ
ターリップ、サブ保持リップがパネル、フランジ部に干
渉して撓み変形し良際に前記開口部が開放される溝部を
形成し、この溝部内にシーラー剤を充填するようにして
、ウェザ−ストリップを装着した際に前記溝部の開口部
から露出するシーツ−剤によって前記アウターリップと
前記パネルとの間のシール七S爽に行うことができると
共に、簡単な構造にして運搬時にも前記シーラー剤が他
部、+ rc:振触しないようなウェザ−ストリップを
提供するものである。
プの基部に、この基部から前記ウェルト部の内方に央出
し骸ウェルト部の嵌着時前記7ランジ部に干渉しIII
み変形するサブ保持リップを形成すると共に、前記基部
の前記パネル方向側に腋アウターリップの長さ方向に沿
って、常時は開口部が略閉烏されている一方、前記アウ
ターリップ、サブ保持リップがパネル、フランジ部に干
渉して撓み変形し良際に前記開口部が開放される溝部を
形成し、この溝部内にシーラー剤を充填するようにして
、ウェザ−ストリップを装着した際に前記溝部の開口部
から露出するシーツ−剤によって前記アウターリップと
前記パネルとの間のシール七S爽に行うことができると
共に、簡単な構造にして運搬時にも前記シーラー剤が他
部、+ rc:振触しないようなウェザ−ストリップを
提供するものである。
以下本発明の実施例を図に基づいて従来の構成と同一部
分に同一符号を付して詳述する。
分に同一符号を付して詳述する。
第3図鉱本考案のウェザ−ストリップ2、第3図Fi骸
ウェザーストリップ2の装着状態を示し、前述した従来
例と同様三角窓に用いられるウェザ−ストリップに例を
とって説明する。
ウェザーストリップ2の装着状態を示し、前述した従来
例と同様三角窓に用いられるウェザ−ストリップに例を
とって説明する。
即ち、これら第3,4図において5社ウェルト部、6は
シールリップ、“8は保持リップ、9はアクタ−リップ
で、このアウタ−リップ9紘釣記U字状クエルト部5の
開放端部、つまり、芯材11が設けられていない部分を
基部9aとして、この基部91から前記ウェルト部5の
外方へと突出形成し、装着後パネル3を押圧するように
この抑圧方向に予め撓ませて形成しである。20Fiサ
ブ保持リツプで、このナプ保持す−ツプ加は前記基部9
1からウェルト部5の内方に突出し、かつ、骸保持すッ
プ冗の長さは、少なくとも、その先端部が7ランク部4
に干渉するようにしである。2は前記基部9aのパネル
3方向側に前記アクタ−リップ9の長さ方向(図中表裏
方向)に沿って形成された溝部で、この溝部乙の一口部
21亀は、常時つま9クエザーストリツプ2を前記パネ
ル3に装着する以#には、夫々の開口縁21 b 、
211)が近接して略閉烏されるようになっている。そ
して、前記溝部4内に紘シーラー剤10を充填しておく
。向、咳シーラー剤10を充填する際には注射器状の!
!)AVt用いて行うのであるが、その針状ノズルを前
記溝部4内に差し込んでシーラー剤lOを充填していく
。
シールリップ、“8は保持リップ、9はアクタ−リップ
で、このアウタ−リップ9紘釣記U字状クエルト部5の
開放端部、つまり、芯材11が設けられていない部分を
基部9aとして、この基部91から前記ウェルト部5の
外方へと突出形成し、装着後パネル3を押圧するように
この抑圧方向に予め撓ませて形成しである。20Fiサ
ブ保持リツプで、このナプ保持す−ツプ加は前記基部9
1からウェルト部5の内方に突出し、かつ、骸保持すッ
プ冗の長さは、少なくとも、その先端部が7ランク部4
に干渉するようにしである。2は前記基部9aのパネル
3方向側に前記アクタ−リップ9の長さ方向(図中表裏
方向)に沿って形成された溝部で、この溝部乙の一口部
21亀は、常時つま9クエザーストリツプ2を前記パネ
ル3に装着する以#には、夫々の開口縁21 b 、
211)が近接して略閉烏されるようになっている。そ
して、前記溝部4内に紘シーラー剤10を充填しておく
。向、咳シーラー剤10を充填する際には注射器状の!
!)AVt用いて行うのであるが、その針状ノズルを前
記溝部4内に差し込んでシーラー剤lOを充填していく
。
このとき、前記溝部21の開口部21 & Fiアウタ
ーシール9のパネル3方向側面9bが伸ばされるように
撓オせることにより容易に開放することができるので、
前記溝部社内を見ることができる。従って、前記シーツ
−剤lOの注入量の確認が可能となり、前記溝部mの全
長に亘って前記シーツ−剤lOを均尋に充填することが
できる。
ーシール9のパネル3方向側面9bが伸ばされるように
撓オせることにより容易に開放することができるので、
前記溝部社内を見ることができる。従って、前記シーツ
−剤lOの注入量の確認が可能となり、前記溝部mの全
長に亘って前記シーツ−剤lOを均尋に充填することが
できる。
以上の構成により、本発明に係るフェザ−ストリップ2
をパネル3に装着する際には、ウェルト部547ランジ
部4に嵌合すると、保持リップ8と同様にサブ保持リッ
プ加が前記7ランク部4に干渉して、咳7ランジ部4の
押入方向に撓み変形する。一方、アラターリラグ9線パ
ネル3に干渉して該アクタ−リップ9のパネル3方向@
msbが伸ばされる方向に撓み変形する。このように、
前記ナプ保持すップ加、アクタ−リップ9が撓み変形す
ることによって、溝部4の開口縁2111 、21bが
互いに離れる方向に引張られ、開口部211が開放され
ると共に、前記溝部4の深さが浅くなるように変形する
ため、#溝部社内に充填されたシーツ−削lOが前記−
口部211Lよシ突出する。そして、仁の突出したシー
ラー剤10紘齢記アウターリツプ9(基部91)とパネ
ル3の両IK密接し、これら両者間のシールを確実に行
う。
をパネル3に装着する際には、ウェルト部547ランジ
部4に嵌合すると、保持リップ8と同様にサブ保持リッ
プ加が前記7ランク部4に干渉して、咳7ランジ部4の
押入方向に撓み変形する。一方、アラターリラグ9線パ
ネル3に干渉して該アクタ−リップ9のパネル3方向@
msbが伸ばされる方向に撓み変形する。このように、
前記ナプ保持すップ加、アクタ−リップ9が撓み変形す
ることによって、溝部4の開口縁2111 、21bが
互いに離れる方向に引張られ、開口部211が開放され
ると共に、前記溝部4の深さが浅くなるように変形する
ため、#溝部社内に充填されたシーツ−削lOが前記−
口部211Lよシ突出する。そして、仁の突出したシー
ラー剤10紘齢記アウターリツプ9(基部91)とパネ
ル3の両IK密接し、これら両者間のシールを確実に行
う。
とこるで、前記デプ保持すップ加はウェルト部す内で、
かつ、他の保持リップ8に干渉しない範囲内で、長くす
ればするはど、また、内厚を厚くすればするほど皺すブ
保持すップ加の撓み変形時、溝部社を大きく開口させる
ことができる。また、成形する際にサブ保持リップ加、
構部21t−同時に一体成形するため、前記フェザ−ス
トリップ2を製品R階で完成するためにれ前記溝部4に
シー2−剤10を充填するだけでよいから、加工手間を
余分に必要とすることはない。
かつ、他の保持リップ8に干渉しない範囲内で、長くす
ればするはど、また、内厚を厚くすればするほど皺すブ
保持すップ加の撓み変形時、溝部社を大きく開口させる
ことができる。また、成形する際にサブ保持リップ加、
構部21t−同時に一体成形するため、前記フェザ−ス
トリップ2を製品R階で完成するためにれ前記溝部4に
シー2−剤10を充填するだけでよいから、加工手間を
余分に必要とすることはない。
尚、前述した本発明の実施例では三角窓に用いられるウ
ニず−ストリップ2を示したa係上、シールリップ6が
1秋の板状になったものを示したが、これに@ることな
くドアとかトランクリッドと車体開口縁とをシールする
前記シールリップが中空状となり九ものでもよく、簀す
るにアクタ−リップを有するウェザ−ストリップに本実
1j11を適用してもよいことはいうまでもない。
ニず−ストリップ2を示したa係上、シールリップ6が
1秋の板状になったものを示したが、これに@ることな
くドアとかトランクリッドと車体開口縁とをシールする
前記シールリップが中空状となり九ものでもよく、簀す
るにアクタ−リップを有するウェザ−ストリップに本実
1j11を適用してもよいことはいうまでもない。
以上説明したように本実明紘、パネルから突出形成され
た7ランジ部に嵌着される略U字状のウェルト部を有し
、このウェルト部の開放端部から外方に央出して前記パ
ネルに圧接し、該パネルとの間のシールを行うアウター
リップを設けたウェザ−ストリップにおいて、前記アウ
ターリップの基部に、この1部からm記つェルト部の内
方に突出し該ウェルト部の嵌着時前記7ランジ部に干渉
して碗み変形するサブ保持リップを形成すると共に、前
記基部の前記パネル方向側に骸アウターリップの長さ方
向に沿って、常時は開口部が略閉塞されている一方、前
記アクタ−リップ、サブ保持リップがパネル、7ランジ
部に干渉して撓み変形し友W7にに前記開口部が開放さ
れる溝部を形成し、この溝部内にシーラー剤を充填する
ようにしたので、フェザ−ストリップをパネルの7ラン
ジ部に装着した際に、前記アウターリップ、サブ保持リ
ップが撓み変形して開放された開口部からシーツ−剤が
央出し、このシーラー剤によって前記アクタ−リップ、
つ壕ヤはウェザ−ストリップと前記パネルとの間のシー
ルを確実に行うことができる。
た7ランジ部に嵌着される略U字状のウェルト部を有し
、このウェルト部の開放端部から外方に央出して前記パ
ネルに圧接し、該パネルとの間のシールを行うアウター
リップを設けたウェザ−ストリップにおいて、前記アウ
ターリップの基部に、この1部からm記つェルト部の内
方に突出し該ウェルト部の嵌着時前記7ランジ部に干渉
して碗み変形するサブ保持リップを形成すると共に、前
記基部の前記パネル方向側に骸アウターリップの長さ方
向に沿って、常時は開口部が略閉塞されている一方、前
記アクタ−リップ、サブ保持リップがパネル、7ランジ
部に干渉して撓み変形し友W7にに前記開口部が開放さ
れる溝部を形成し、この溝部内にシーラー剤を充填する
ようにしたので、フェザ−ストリップをパネルの7ラン
ジ部に装着した際に、前記アウターリップ、サブ保持リ
ップが撓み変形して開放された開口部からシーツ−剤が
央出し、このシーラー剤によって前記アクタ−リップ、
つ壕ヤはウェザ−ストリップと前記パネルとの間のシー
ルを確実に行うことができる。
しかも、通常時つまpウェザ−ストリップの装着前には
シーラー剤が溝部内に収納されているので、運搬中にあ
っても骸シーフー剤同志がくっついたり、骸シーラー剤
によって他部品を汚してしまうことを防止することがで
きる。また、本発明のウェザ−ストリップは単にフラン
ジ部に装着するだけでシーラー剤が突出し、前述したよ
うにアクタ−リップ、パネル間のシールを行うことがで
き、従来のようにウェルト部を押圧したp1ブチルテー
プを接着する喪めにアクタ−リップを押圧したシする手
間が省けて、装着作業を簡単にする仁とができるという
優れた効果を奏する。
シーラー剤が溝部内に収納されているので、運搬中にあ
っても骸シーフー剤同志がくっついたり、骸シーラー剤
によって他部品を汚してしまうことを防止することがで
きる。また、本発明のウェザ−ストリップは単にフラン
ジ部に装着するだけでシーラー剤が突出し、前述したよ
うにアクタ−リップ、パネル間のシールを行うことがで
き、従来のようにウェルト部を押圧したp1ブチルテー
プを接着する喪めにアクタ−リップを押圧したシする手
間が省けて、装着作業を簡単にする仁とができるという
優れた効果を奏する。
第1図は従来のフェザ−ストリップの取付状態を示す断
面図、jlK2図は従来の他のウェザ−ストリップの断
面図、第3図線本発明のウェザ−ストリップの断面図、
#I4図は本発明のウェザ−ストリップの取付状態を示
す断面図である。 2・・・ウェザ−ストリップ、3・・・パネル、4・・
・7ランジ部、5−・・ウェルト部、6・・・シフルリ
ッグ、8・・・保持リップ、9・・・アクタ−リップ、
91・・・基部、10・・・シーラー剤、11−・・芯
材、加・・・テプ保持リップ、21−・・溝部、21a
・・・−口部。 第2図
面図、jlK2図は従来の他のウェザ−ストリップの断
面図、第3図線本発明のウェザ−ストリップの断面図、
#I4図は本発明のウェザ−ストリップの取付状態を示
す断面図である。 2・・・ウェザ−ストリップ、3・・・パネル、4・・
・7ランジ部、5−・・ウェルト部、6・・・シフルリ
ッグ、8・・・保持リップ、9・・・アクタ−リップ、
91・・・基部、10・・・シーラー剤、11−・・芯
材、加・・・テプ保持リップ、21−・・溝部、21a
・・・−口部。 第2図
Claims (1)
- (1) パネルから突出形成された7ランク部に嵌着
される略U字状のウェルト部を有し、このウェルト部の
開放端部から外方に突出して前記パネルに圧接し、該パ
ネルとの間のシールを行うアクタ−リップを設けたウェ
ザ−ストリップにおいて、前記アウターリップの基部に
、この基部から前記ウェルト部の内方に突出し該ウェル
ト部の嵌着時前記7ランジIIIK干渉して撓み変形す
るサブ保持リップを形成すると共に、前記基部の前記パ
ネル方向側に該アウターリップの長さ方向に沿って、常
時紘−ロ部が略閉塞されている一方、前記アウターリッ
プ、サブ保持リップがパネル、7ランク部に干渉して撓
み変形した際に前記開口部が開放される溝部を形成し、
この溝部内にシーラー剤を充填したこと1−特徴とする
ウェザ−ストリップ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56129862A JPS5830847A (ja) | 1981-08-18 | 1981-08-18 | ウエザ−ストリツプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56129862A JPS5830847A (ja) | 1981-08-18 | 1981-08-18 | ウエザ−ストリツプ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5830847A true JPS5830847A (ja) | 1983-02-23 |
Family
ID=15020106
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56129862A Pending JPS5830847A (ja) | 1981-08-18 | 1981-08-18 | ウエザ−ストリツプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5830847A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6075037U (ja) * | 1983-10-26 | 1985-05-25 | 株式会社吉田火工機製作所 | 輪転印刷機 |
FR2558782A1 (fr) * | 1984-01-27 | 1985-08-02 | Draftex Ind Ltd | Bande d'etancheite en u pour carrosseries d'automobiles |
-
1981
- 1981-08-18 JP JP56129862A patent/JPS5830847A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6075037U (ja) * | 1983-10-26 | 1985-05-25 | 株式会社吉田火工機製作所 | 輪転印刷機 |
JPH0440919Y2 (ja) * | 1983-10-26 | 1992-09-25 | ||
FR2558782A1 (fr) * | 1984-01-27 | 1985-08-02 | Draftex Ind Ltd | Bande d'etancheite en u pour carrosseries d'automobiles |
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