JPS5830708A - テ−プ状織成光伝送線 - Google Patents
テ−プ状織成光伝送線Info
- Publication number
- JPS5830708A JPS5830708A JP56127694A JP12769481A JPS5830708A JP S5830708 A JPS5830708 A JP S5830708A JP 56127694 A JP56127694 A JP 56127694A JP 12769481 A JP12769481 A JP 12769481A JP S5830708 A JPS5830708 A JP S5830708A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- transmission line
- resin
- optical transmission
- thermosetting resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 20
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims description 18
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims abstract description 21
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 21
- 239000003365 glass fiber Substances 0.000 claims abstract description 17
- 229920001187 thermosetting polymer Polymers 0.000 claims abstract description 15
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 claims abstract description 10
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims abstract description 10
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 8
- 239000000835 fiber Substances 0.000 abstract description 7
- 230000008602 contraction Effects 0.000 abstract description 2
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 abstract 1
- 238000006731 degradation reaction Methods 0.000 abstract 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 4
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 3
- 239000011253 protective coating Substances 0.000 description 3
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 2
- 101100264174 Mus musculus Xiap gene Proteins 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
- G02B6/4401—Optical cables
- G02B6/4403—Optical cables with ribbon structure
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Insulated Conductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、縦糸として光7アイパ素線を用いて織成され
たチーl状織成体に、熱硬化性樹脂が含浸され半硬化状
と畜れているチーl状織成光伝送線に関するもので′h
為。
たチーl状織成体に、熱硬化性樹脂が含浸され半硬化状
と畜れているチーl状織成光伝送線に関するもので′h
為。
従来、テープ状光伝送線としては、光フアイバ素線を平
行に並べ、その周1ffiに熱硬化性樹脂を一括被覆し
丸ものが一般的である。しかし、このようなテープ状光
伝送線は、保護被覆として熱硬化性樹脂を使用している
丸め、低温になると保護被覆の収111による伝送i!
pc増加が大きく、また、部分的にでも高温にさらさ、
れると保@撫覆が軟化してしまうOで機器配線材等の用
途にも不適である。
行に並べ、その周1ffiに熱硬化性樹脂を一括被覆し
丸ものが一般的である。しかし、このようなテープ状光
伝送線は、保護被覆として熱硬化性樹脂を使用している
丸め、低温になると保護被覆の収111による伝送i!
pc増加が大きく、また、部分的にでも高温にさらさ、
れると保@撫覆が軟化してしまうOで機器配線材等の用
途にも不適である。
このような欠点をなくしたテープ状光伝送線としては、
平行に並べた光フアイバ素線に保護被覆としてFRPを
被覆することが考えられるが、このようにすると、テー
プ状光伝送線の可撓性が損われ、配線作業等に支障を来
九す欠点がある。
平行に並べた光フアイバ素線に保護被覆としてFRPを
被覆することが考えられるが、このようにすると、テー
プ状光伝送線の可撓性が損われ、配線作業等に支障を来
九す欠点がある。
本発明の目的は、低温特性、耐熱性及び配線や布設時の
可撓性を、改善できるチーl状織成光伝送線を提供する
にある。
可撓性を、改善できるチーl状織成光伝送線を提供する
にある。
本発明のチーl状織成光伝送線は、縦糸として光ファイ
バXs[と補強用、ガラス繊維を用い、横糸として、ガ
ラス繊維を用いて織成されたチーl状織成体に、熱硬化
性樹脂が含浸されて半硬化状態になりて−るものであり
て、このようなテープ状織成光伝送線は、熱硬化性樹脂
が半硬化状態(Bステージ)の丸めべとつかず、実用に
十分な可撓性があ〉、その後O適宜な時機に熱硬化性樹
脂を自然硬化、或は80C〜140℃にで数10分加熱
することで強制的に硬化させることによ〕低温特性、耐
熱性が向上することを目論だものである・以下本発明の
実施例を回置を参照して詳細に説明する。第1図は本発
明0第1実施例を示したものである0本実施例のテープ
状織成光伝送線は、縦糸として光7アイパ素線1と補強
用ガラス繊維5を用い、横糸として、ガラス繊維2を用
いて織成されたチーl状織成体3に、熱硬化性樹脂4が
含浸されて半硬化状態とな9ているものである。補強用
ガラス繊維5としては、例えば光7アイd素線1とほぼ
同@Oロービング中ヤーン等を用いる。
バXs[と補強用、ガラス繊維を用い、横糸として、ガ
ラス繊維を用いて織成されたチーl状織成体に、熱硬化
性樹脂が含浸されて半硬化状態になりて−るものであり
て、このようなテープ状織成光伝送線は、熱硬化性樹脂
が半硬化状態(Bステージ)の丸めべとつかず、実用に
十分な可撓性があ〉、その後O適宜な時機に熱硬化性樹
脂を自然硬化、或は80C〜140℃にで数10分加熱
することで強制的に硬化させることによ〕低温特性、耐
熱性が向上することを目論だものである・以下本発明の
実施例を回置を参照して詳細に説明する。第1図は本発
明0第1実施例を示したものである0本実施例のテープ
状織成光伝送線は、縦糸として光7アイパ素線1と補強
用ガラス繊維5を用い、横糸として、ガラス繊維2を用
いて織成されたチーl状織成体3に、熱硬化性樹脂4が
含浸されて半硬化状態とな9ているものである。補強用
ガラス繊維5としては、例えば光7アイd素線1とほぼ
同@Oロービング中ヤーン等を用いる。
横糸としてOガラス繊維2としても、例えはローピング
ヤヤー7等を用いる。
ヤヤー7等を用いる。
こOようなチーl状織IIL元伝送線は、1化性樹脂4
が半硬化状態にあるので、十分な可撓性を有する。従9
て、配線中布設を容易に行うことができる。その後に、
例えば配線後あるいは布設後に加熱硬化、或は自然硬化
させると、熱硬化性樹脂4が完全硬化し、耐熱性が向上
すると共に、縦糸として使用された補強用ガラス繊維5
がククば夛手段として作用して低温時の熱硬化性樹j1
14の収縮を抑制し、光7アイパ素線5の!イク四ペン
ドを防止して伝送損liの低下を防止する・第2図は本
発明の第2実施例を示したものである1本実施例のテー
プ状織成光伝送線は、補強用ガラス繊維6の径を光フア
イバ素線lの径より大きくしたものである。
が半硬化状態にあるので、十分な可撓性を有する。従9
て、配線中布設を容易に行うことができる。その後に、
例えば配線後あるいは布設後に加熱硬化、或は自然硬化
させると、熱硬化性樹脂4が完全硬化し、耐熱性が向上
すると共に、縦糸として使用された補強用ガラス繊維5
がククば夛手段として作用して低温時の熱硬化性樹j1
14の収縮を抑制し、光7アイパ素線5の!イク四ペン
ドを防止して伝送損liの低下を防止する・第2図は本
発明の第2実施例を示したものである1本実施例のテー
プ状織成光伝送線は、補強用ガラス繊維6の径を光フア
イバ素線lの径より大きくしたものである。
このようにすると、チーlの面方向からの側圧を補強用
ガラス繊維5が受けて、光フアイバ素線1を保鏝し、耐
側圧性をよシ向上させることができる。
ガラス繊維5が受けて、光フアイバ素線1を保鏝し、耐
側圧性をよシ向上させることができる。
第3図は本発f!40第3実施例を示し九ものである0
本実施例のテープ状織成光伝送線は、補強用ガラス繊m
sとして四−ピングを用いて光フアイバ素線10両側に
縦添えし、これらを縦糸とし、ガラス繊維2を横糸とし
て織成し、得られたチーl状織成体3に熱硬化性樹脂4
を含浸させ半硬化状態としたものである。この場合、光
7アイパ素線lの両側に添やせた補強用ガラス繊維5は
、横糸のガラス繊維2によシ締め付けられて、元ファイ
バ素線1を包囲するようになる。
本実施例のテープ状織成光伝送線は、補強用ガラス繊m
sとして四−ピングを用いて光フアイバ素線10両側に
縦添えし、これらを縦糸とし、ガラス繊維2を横糸とし
て織成し、得られたチーl状織成体3に熱硬化性樹脂4
を含浸させ半硬化状態としたものである。この場合、光
7アイパ素線lの両側に添やせた補強用ガラス繊維5は
、横糸のガラス繊維2によシ締め付けられて、元ファイ
バ素線1を包囲するようになる。
このようにすると、耐側圧性をよや向上させることがで
きる。
きる。
以上説明したように本発明に係るテープ状織成光伝送線
は、縦糸として光フアイバ素線と補強用ガラス繊維を混
用し、−熱硬化性樹脂が含浸されて半硬化状態となうて
いるので、配線時、布設時の可撓性にすぐれ、且つ一配
線後、布設後杜前記熱硬化性樹゛脂が硬化して低温時゛
の伝送損失の増加を抑制できると共に耐熱性を向上でき
る利点がある。
は、縦糸として光フアイバ素線と補強用ガラス繊維を混
用し、−熱硬化性樹脂が含浸されて半硬化状態となうて
いるので、配線時、布設時の可撓性にすぐれ、且つ一配
線後、布設後杜前記熱硬化性樹゛脂が硬化して低温時゛
の伝送損失の増加を抑制できると共に耐熱性を向上でき
る利点がある。
第1図乃至籐3図は本発明に係るテープ状織成光伝送線
の第1乃至第3実施例の横断面図である。 1・・・光ファイバ素′”線、1ム・・・光7アイパ、
IB・・・保膜層、2−1!ツス繊維、3・・・チーl
状織成体、4・−熱硬化性樹脂、5・・・補強用ガラス
繊維。 第1図 ! 第2図 5 5 5
の第1乃至第3実施例の横断面図である。 1・・・光ファイバ素′”線、1ム・・・光7アイパ、
IB・・・保膜層、2−1!ツス繊維、3・・・チーl
状織成体、4・−熱硬化性樹脂、5・・・補強用ガラス
繊維。 第1図 ! 第2図 5 5 5
Claims (1)
- 縦糸として光フアイバ素線と補強用ガラス繊維を用い、
横糸としてガラス繊維を用いて織成されたチーl状織成
体に、熱硬化性樹脂が含浸されて半硬化状11になりて
いるチーl状織成光伝送線。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56127694A JPS5830708A (ja) | 1981-08-17 | 1981-08-17 | テ−プ状織成光伝送線 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56127694A JPS5830708A (ja) | 1981-08-17 | 1981-08-17 | テ−プ状織成光伝送線 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5830708A true JPS5830708A (ja) | 1983-02-23 |
JPS632085B2 JPS632085B2 (ja) | 1988-01-16 |
Family
ID=14966386
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56127694A Granted JPS5830708A (ja) | 1981-08-17 | 1981-08-17 | テ−プ状織成光伝送線 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5830708A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113035416A (zh) * | 2021-03-07 | 2021-06-25 | 广东电网有限责任公司广州供电局 | 一种低压柔性电缆 |
-
1981
- 1981-08-17 JP JP56127694A patent/JPS5830708A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113035416A (zh) * | 2021-03-07 | 2021-06-25 | 广东电网有限责任公司广州供电局 | 一种低压柔性电缆 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS632085B2 (ja) | 1988-01-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR890008368Y1 (ko) | 방수형 광파이버 케이블 | |
CN100520468C (zh) | 引入线光缆和在该光缆中使用的frp制抗张力体 | |
JPS6011323B2 (ja) | 光ファイバ | |
US4231635A (en) | Communication cable with glass fiber light waveguides | |
US5916679A (en) | In-line processing of continuous glass fibers with thermoset solution epoxy | |
FR2483628A1 (fr) | Fibre optique pour lumiere infrarouge | |
CA2093593C (en) | Cable with light waveguide tubes in a matrix | |
US5016973A (en) | Cable reinforcement for an optical fiber cable | |
CN1043793A (zh) | 具有增强纤维通路的全绝缘光纤电缆 | |
US5749211A (en) | Fiber-reinforced plastic bar and production method thereof | |
JPS5830708A (ja) | テ−プ状織成光伝送線 | |
CA1252659A (en) | Optical fiber joint with reinforcing filament and method of making such joint | |
KR900006004B1 (ko) | 광전송용 파이버 | |
KR100288444B1 (ko) | 비금속자기지지형광케이블 | |
EP0082067A3 (en) | Graphite fiber tensile strength member, cable assemblies employing same, and method of making | |
EP0540988A1 (en) | Fiber obtic cable | |
JPH05203852A (ja) | 防水型光ファイバケーブル | |
RU226378U1 (ru) | Оптический кабель | |
JPS6322284B2 (ja) | ||
CN2393111Y (zh) | 应急、野战、电力地线缠绕式特种光缆 | |
JPS6033520A (ja) | 繊維強化光ファイバ並びにその製造方法 | |
USRE29133E (en) | Constant length composite glass fiber cable under varying temperature conditions | |
JPS5917507A (ja) | 光伝送用フアイバ | |
JPS60156025A (ja) | 光フアイバケ−ブル | |
JPH07270656A (ja) | 光ファイバケーブル |