JPS5830626B2 - パタ−ンニンシキシヨリシステム - Google Patents

パタ−ンニンシキシヨリシステム

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JPS5830626B2
JPS5830626B2 JP50145547A JP14554775A JPS5830626B2 JP S5830626 B2 JPS5830626 B2 JP S5830626B2 JP 50145547 A JP50145547 A JP 50145547A JP 14554775 A JP14554775 A JP 14554775A JP S5830626 B2 JPS5830626 B2 JP S5830626B2
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JP
Japan
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mesh
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pattern
field
standard
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JP50145547A
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孝弥 藤田
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、パターン認識処理システム、特に認識列数図
形の形状にもとすく影響を静電昇揚の形で白メツシユ領
域に伝播せしめて伝播パターンを得ると共に、標準カテ
ゴリに苅応して同様な処理を行なった標準伝播パターン
における特徴部に関する情報を抽出して記憶せしめてお
き、該特徴部に関する情報のみで構成される標準伝播パ
ターン情報と上記認識列数図形から得られた伝播パター
ンとの苅応を行なうようにしたパターン認識処理システ
ムに関するものである。
一般に文字、記号、図形等(本明細書においては簡単の
ため図形と総称する)のパターン認識に当っては、図形
を例えば飛点走査器で走査して1次元の電気信号に変換
し、雑音等を除去する前処理操作をへて、特徴抽出部に
送られる。
そして該特徴抽出部において特徴と抽出した上で判定部
において標準図形からの標準パターンと列席づげを行な
ってパターン認識を行なう。
上記特徴抽出部の処理に当って、図形のストロークを追
跡する方式が存在するも、該方式は図形の細部特徴を抽
出する際には有利であるが図形の大局的な特徴を抽出す
る際には必らずしも有利ではない。
このため、2次元的な平面パターンから特徴を抽出する
方式として、図形ストロークの影響を場の形で白メツシ
ユ領域に伝播せしめる処理を行ない、これによって大局
的な特徴を抽出することが行なわれる。
しかし、従来のこの種の方式においては、場の伝播を行
なってゆく処理が複雑であった。
更に上記大局的な特徴にもとすいてパターン認識を行な
うに当って標準パターンとの列応づげを行なうが、上記
場の伝播の如く1つのメツシュに多値レベルを苅応せし
めると、上記標準パターンを記憶しておく記憶装置の記
憶容量が犬となる。
本発明は、上記の点を解決することを目的としており、
静電昇揚に列席した場の伝播を行なうと共に、標準パタ
ーンとして特徴部に関する情報を抽出して記憶せしめて
お(ようにして、記憶容量の減少をはかるようにするこ
とを目的としている。
そしてそのため本発明のパターン認識処理システムは認
識対象図形を白黒2値に量子化した白黒メツシュにもと
すいて特徴抽出を行なL・標準パターンとの対応を行な
って上記認識対象図形の認識を行なうパターン認識処理
システムにおいて、上記図形黒メツシユに予め定めた多
値レベルの値を与えると共に、該多値レベル値をもつ黒
メツシユを含む上記認識対象図形をHXmメツシュの観
測窓によって走査して上記黒メツシユがもつ多値レベル
値を実質上静電界場に対応づげた形で上記白メツシユ上
に多値レベル情報として伝播せしめた場合に対応する値
を決定する場伝播回路をそなえ、該場伝播回路によって
第1次伝播パターン、第2次伝播パターン、・・・・・
・・・・と順次伝播パターンを求めてゆくよう槽底し、
得られた伝播パターンと上記標準パターンとの対応を行
なうに当って、該標準パターンとして、標準カテゴリに
対応して上記場伝播回路を介して得た標準伝播パターン
における特徴部に関する情報を抽出して記憶せしめてお
:くと共に、上記順次求められた伝播パターンにおけ
る特徴部に関する情報と照合するようにしたことを特徴
としている。
以下図面を参照しつつ説明する。
第1図は本発明により静電昇揚に対応せしめた 、′場
の伝播態様を表わす一例、第2図は本発明による静電昇
揚を決定してゆく3×3メツシユの観測窓を説明する説
明図、第3図は本発明に用いる場伝播回路の一実施例、
第4図は本発明による伝播パターン抽出処理を行なう一
実施例、第5図および第6図は漢字「求」を例に挙げて
本発明において標準パターンとして記憶しておく特徴部
に関する情報を説明する説明図を示す。
第1図は漢字「水」を対象とした場の伝播状況を表わし
ており、図中1は認識対象図形、2は図※※形枠、3i
、 3−2 、・・・・・・・・・3−10は夫々等電
位線、4ないし8は夫々電位の涙腺、9ないし13は夫
々電位の谷部を表わしている。
本発明の場合、第1図図示の如く、図形1の黒メツシユ
に予め定めた電位を与えたときに、該電位によって白メ
ツシユ領域に静電昇揚が伝播される状況を調べるように
する。
即ち(1)上記電位の谷部9ないし13がどの座標位置
に現われるか、(11)該電位の谷部9ないし13の電
位レベルがどの程度であるか(図中■、■、■などは電
位レベルを表わしている) 、(*rI)上記涙腺がど
の方向に向っているかなどを決定し、大局的な特徴を抽
出するようにする。
なお、本発明の場合認識対象図形の黒メツシユと図形枠
2とに共に予め定めた電位を与える方式を採用すること
もできる。
この場合および/または漢字「口」の如き図形に幻して
場の伝播を考慮する場合、場の伝播処理を有限回数で停
止すると、いずれの方向に向っても電位が犬となる即ち
電位の穴部が発生される。
本発明の場合、該穴部を電位の目と称し、これもあわせ
て大局的特徴の重要な1つとして利用するようにされる
上記図形黒メツシユに対し、または図形黒メツシユと図
形枠との両者に対し、予め定めた電位を与えたときにそ
の周囲に現われる静電昇揚はラプラスの式v2φ=O即
ち、 を満足する。
なお上記1)式において、φは電位、x、yはX軸、y
軸座標を表わしている。
本発明の場合上記1)式を解くために、差分方程式に直
し、第2図図示のメツシュ「5」の電位決定のため、 なる差分方程式を用いるようにする。
即ち、第1図図示の場の伝播を行なうに当って、次の如
く行なわれる。
(1)先ず図形1の黒メツシユに夫々例えば値「15」
を与えると共にその周囲のすべての白メツシユに値「0
」を与えた原パターンを用意する。
(2)そして第2図図示の如き3×3メツシユの観測窓
14によって上記原パターン上を走査し、上記第(2)
式にしたがってメツシュ「5」の電位レベルφ5を決定
し、第1次伝播パターンを得る。
即ち、メツシュ「5」の電位レベルを決定するに当って
、該メツシュ「5」の上下左右に位置するメツシュ「2
」、「4」、 「6」、「8」における原パターン上の
電位レベルを用いるようにする。
そして得られた結果を第1次伝播パターンとして得る。
(3)ついで、上記第1次伝播パターンに刻して観測窓
を作用せしめて、上記第(2)式にしたがった演算を行
なって第2次伝播パターンを得る。
(4)以下同様に第3次、第4次、・・・・・・・・・
第1次伝播パターンを得る。
第1図は第10次伝播パターンに対応しているものと考
えてよい。
第3図は、上述の場の伝播を処理する場伝播回路の一実
施例構成を示している。
図中、15,16゜17は夫々1走査列シフトレジスタ
で第1図図示図形枠内を垂直方向走査するものとしたと
きの1垂直走査列上に存在する各メツシュの情報(多値
レベル値で表わされる)が順次シフトされてゆくもの、
18,19,20は夫々3メツシユ分のシフト・レジス
タでレジスタ15,16,17上をシフトされてくる連
続する3メツシユ分の情報が順にシフトされるもの、2
1は演算回路で第(2式にしたがった処理を行なうもの
、22は選択回路であって上記レジスタ19上のメツシ
ュ「5」の情報を調べ上記演算回路21からの出力情報
と上記メツシュ「5」の情報とのいずれか1方を選択し
て出力するものを表わしている。
上記原パターンおよび一般に第10伝播パターン上の各
メツシュに対応して、各メツシュ毎に16レベルのレベ
ル値を決定すべく4ビツト情報が与えられている。
第3図図示の如く夫々4ビツトよりなる各メツシュ情報
がシフトレジスタ15,16,17内をシフトされてゆ
く間に、各レジスタ15ないし17の出力端から連続す
る3メツシユ分のメツシュ情報がレジスタ18,19,
20に与えられる。
この結果あるタイミングにおいて、第2図図示の観測窓
14によって観測できるメツシュ「1」ないし「9」の
メツシュ情報φ1ないしφ、が、レジスタ18,19,
20上に保持される。
そして、次のタイミングにおいてすべてのメツシュ情報
がシフトされると、レジスタ’f8.’19,20上に
は第2図観測窓14を上記パターンに対して下方に1メ
ツシユたけ移動せしめたときのメツシュ情報がセットさ
れることになり、以下シフト処理が進んでゆく間に観測
窓14によるパターン全体についての走査が行なわれる
上記の如くレジスタ1B、19,20上にセットされた
メツシュ情報のうち情報φ2.φ4.φ6゜φ8は、演
算回路21に供給され、上記第(2)式にしたがって演
算が行なわれ、その結果が選択回路22に導びかれる。
このときメツシュ「5」がもともと黒メツシユであった
場合、当該メツシュ「5」は上述の如くレベル値「15
」をとるべきである。
このため、当該メツシュ「5」の値(4ビツトで表現さ
れている)は直接選択回路22に導びかれ、もしも該4
ビツトが「1111Jである場合(値「15」である場
合)には、上記演算回路21による演算結果を採用する
ことなく、上記「1111Jが選択される。
即ち、レジスタ1B、19.20上にセットされたメツ
シュ「5」に対応する情報φ5(t−1)が「1111
jをとるとき、当該メツシュ「5」の新しい情報φ5(
t)として「1111」が採用され、上記情報φ5(1
−1) が「l 111Jでないとき、当該メツシュ
「5」の新しい情報φ5(t)として第(2)式にした
がった演算結果が採用される。
そして走査が進んでゆくにつれて、自動的にすべてのメ
ツシュについて新しい情報が決定され、上述の如く原パ
ターンから第1次伝播パターンが、第1次伝播パターン
から第2次伝播パターンが・・・・・・・・・得られる
そしてその過程を利用して順次大局的特徴を抽出してゆ
くことにより、大分類から小分類へと候補カテゴリを減
少せしめてくるようにすることが可能となる。
即ち上記第1次伝播パターン、第2次伝播パターン、・
・・・・・・・・と順次伝播パターンを求めてゆくと、
最終的には図形枠内のメツシュがすべて同じ値をとるよ
うになる。
この間に、白メツシユの存在領域の面積が比較的小さい
と、より早い伝播パターンにおいて当該領域が同じ値を
もつ(即ちつぶれる)ようになり、上記面積が太きいと
より遅い伝播パターンまで当該領域が残っている形とな
る。
換言すれば後者まで残っている個所は安定な特徴が存在
する個所であり、一方前者のものはより細部特徴をもっ
ているものと考えることができる。
このことを利用すれば幾回目の伝播パターンまで残って
いるかを調べて、大分類から小分類へと候補カテゴリを
絞ってゆくことができる。
第4図は本発明による処理を行なう一実施例構成を示し
、図中23は原パターン発生部、24ないし26は夫々
場伝播回路で第1次ないし第n次伝播パターンを発生す
るもの、27ないし28は第1次ないし第n次伝播パタ
ーン格納部を表わしている。
原パターン発生部23は、白黒2値に量子化されたメツ
シュ情報が与えられると、黒メツシユに対して値「15
」である4ビツト情報「1111Jを発生せしめ、白メ
ツシユに対して値「O」である4ビツト情報「0OOO
」を発生せしめる。
第1次伝播パターンの場伝播回路24ないし第り次伝播
パターンの場伝播回路26は夫夫第3図に示した構成と
同じ構成をそなえていると考えてよい。
そして回路24から第1次伝播パターンが発生されて格
納部27に格納される。
また回路25から第2次伝播パターンが発生され、・・
・・・・・・・回路26から第n次伝播パターンが発生
されて格納部28に格納される。
本発明の場合、上記の如く決定された伝播パターンにも
とすいて、判定部において標準図形から同様な処理を行
なって得た標準伝播パターンと対応を行ない、当該認識
列数図形がとのカテゴリに属するかをパターン認識する
ようにされる。
上記の如く場の伝播を行なって各メツシュに刻して多値
レベル値を対応せしめるようにすると、標準伝播パター
ンを記憶しておくために大きい記憶容量をもつ記憶装置
が必要となる。
即ち、第1図図示の図形枠2内のメツシュ数がM個あり
、各メツシュ毎に例えば4ビツトで与えられる多値レベ
ルを対応づけると、4Mビットの記憶容量が必要となる
そして認識されるカテゴリ数がR個存在するとすれば全
体として4MRビットの記憶容量が必要となる。
以下、標準伝播パターンの記憶手法について説明をつづ
ける。
上述の如く本発明にしたがって静電昇揚に対応する場の
伝播を行なって得た特徴部に関する情報即ち、(1)電
位の谷部や電位の目の座標位置、(1[)電位の谷部や
電位の目における電位レベル、(iii)供線の方向な
どは、認識対象図形の変形に拘らず収れんする傾向が太
きい。
第5図および第6図は、漢字「求」を例に挙げて電位の
目の座標位置が収れんしていることを説明する説明図を
示している。
図中1は認識対象図形、2は図形枠、■ないしのは漢字
「求」に対応して得られるであろう電位の目(あるいは
現に得られた電位の目)、■、[F]は疑似的に現われ
た電位の目を表わしている。
第5図図示の図形1黒メツシユと図形枠2とに例えばレ
ベル「15」をもつ電位を与えておき、第1図図示と同
様な場の伝播処理を有限回数だけ繰返すと、第5図図示
[有]ないし■で指示される位置附近に電位の目が現わ
れることが推察される。
これは、第1図図示の如き図形を描くのを省略するが、
第5図図示の黒メツシユと図形枠とに成る値がプリセッ
トされた上で第1図図示の如き伝播図形を描いてゆ(と
、第5図図示■ないし■として示す如き位置がちょうど
谷間となって電位の目が現われることが容易に推察され
よう。
第6図は、漢字「求」である10個の図形(即ち標準カ
テゴリ 「求」に属する10個のランダムな手書き図形
)について、電位の目がどのメツシュ位置に現われるか
を調べたものである。
即ち、上記10個の測値の図形について夫々黒メツシユ
と図形枠とに成る値をプリセットしておいて白メツシユ
上に伝播せしめて行った場合に所定回数の伝播パターン
に対応して電位の目がどのメツシュ位置に現われるかを
調べたものである。
図中の小矩形内の数値は当該矩形で示す座標位置のメツ
シュに電位の目が現われた頻度を表わしている。
第6図中の電位の目[有]ないし■は第5図図示の■な
いし■に対応している。
漢字「求」である10個の図形について夫々、第1図図
示に関連して説明した如き場の伝播を行なった所、電位
の目■は10個の図形のすべてに対応して特定の1個の
メツシュ位置に集中して現われ、電位の目■ないし[F
]と[F]ないし[F]については10個の図形に対応
して隣接する4個以内のメツシュ位置に集中的に現われ
、電位の目[F]は10個の図形に対応して多生分散的
位置に現われ、電位の目のはすべて失なわれ、疑似的な
電位の目■。
■が特定の図形に対応して現われた。
この場合の電位の目■や[F]はいわば疑似的な電位の
目と考えてよいだろう。
このことから、漢字「求」を判定するための電位の目と
して■、■、◎、0.[F]、G、0を採用するように
することが有効である。
そして、標準パターンの1つとして上記電位の目のない
し0゜[F]ないし[F]の座標位置清報を抽出して記
憶しておくようにする。
即ち例えば図形枠2内のメッシュをKに圧縮して(2×
2メツシユを1メツシユにして)、上記電位の目■ない
し0.[F]ないし0に対応した圧縮されたメツシュに
電位の目を指示する情報を記憶せしめておくようにする
そして、当該電位の目の電位レベルを記憶するには当該
圧縮されたメツシュ座標に対応して例えば4ビツトの電
位レベルを表わす情報を記憶せしめておくようにする。
即ち、特徴部以外のメツシュの電位レベルの情報を無視
するようにする。
このようにすることにより、1つの標準パターンを記憶
するに当って、図形枠2内のメツシュ数をHにすること
ができ、電位の目に当る座標に対応して夫々4ビツト情
報を記憶するだけで足りる。
以上説明した如く、本発明によれば、静電界基に対応し
た場の伝播を行なうようにしたので、場の伝播処理が簡
単となり、また場の伝播処理によって抽出された特徴部
は図形の変形に拘らず略特定の座標に集中することから
、標準パターンの記憶に当って記憶装置の記憶容量を大
幅に減少できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明により静電界基に対応せしめた場の伝播
態様を表わす一例、第2図は本発明による静電界基を決
定してゆく3×3メツシユの観測窓を説明する説明図、
第3図は本発明に用いる場伝播回路の一実施例、第4図
は本発明による伝播パターン抽出処理を行なう一実施例
、第5図および第6図は漢字「求」を例に挙げて本発明
において標準パターンとして記憶しておく特徴部に関す
る情報を説明する説明図を示す。 図中、1は認識列数図形、2は図形枠、3−1ないし3
−10は夫々等電位線、4ないし8や9ないし13.[
有]ないし■は夫々特徴部、14は観測窓、24ないし
26は夫々場伝播回路を表わす。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 認識列数図形を白黒2値に量子化した白黒メツシュ
    にもとすいて特徴抽出を行ない標準パターンとの列席を
    行なって上記認識列数図形の認識を行な5.6ターン認
    識処理システムにおいて、上記図形黒メツシユに予め定
    めた多値レベルの値を与えると共に、該多値レベル値を
    もつ黒メツシユを含む上記認識列数図形をr−X mメ
    ツシュの観測窓によって走査して上記黒メツシユがもつ
    多値レベル値を実質上静電界場に苅応づげた形で上記白
    メツシユ上に多値レベル情報として伝播せしめた場合に
    苅応する値を決定する場伝播回路をそなえ、該楊伝播回
    路によって第1次伝播パターン、第2次伝播パターン、
    ・・・・・・・・・と順次伝播パターンを求めてゆくよ
    う構成し、得られた伝播パターンと上記標準パターンと
    の列席を行なうに当って、該標準パターンとして、標準
    カテゴリに列席して上記場伝播回路を介して得た標準伝
    播パターンにおける特徴部に関する情報を抽出して記憶
    せしめておくと共に、上記順次求められた伝播パターン
    における特徴部に関する情報と照合するようにしたこと
    を特徴とするパターン認識処理システム。
JP50145547A 1975-12-04 1975-12-04 パタ−ンニンシキシヨリシステム Expired JPS5830626B2 (ja)

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