JPS5830621A - 流量計 - Google Patents
流量計Info
- Publication number
- JPS5830621A JPS5830621A JP12771981A JP12771981A JPS5830621A JP S5830621 A JPS5830621 A JP S5830621A JP 12771981 A JP12771981 A JP 12771981A JP 12771981 A JP12771981 A JP 12771981A JP S5830621 A JPS5830621 A JP S5830621A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluid
- flow rate
- vibrating piece
- chamber
- measuring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F1/00—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow
- G01F1/05—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using mechanical effects
- G01F1/20—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using mechanical effects by detection of dynamic effects of the flow
- G01F1/32—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using mechanical effects by detection of dynamic effects of the flow using swirl flowmeters
- G01F1/3227—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using mechanical effects by detection of dynamic effects of the flow using swirl flowmeters using fluidic oscillators
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measuring Volume Flow (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発＠社流体Ｏ＃１通する発振室に振動片管備え、流
体の流通によって゛振動する振動片の周期を測定して流
体流量を計量する流量計に関する。
体の流通によって゛振動する振動片の周期を測定して流
体流量を計量する流量計に関する。
流体九とえばガス、水道などの流量を計量する装置とし
てがスメータ、水道メータなどが知られているが、ガス
メータの場合は流通するガス圧によって計量膜を往復動
させ、その計量膜の往復運動数を計数しておシ、水道メ
ータの場合には流通する水道に４よりで羽根車′を回転
させ、その羽根車の回転数を計数し、それぞれ流体流量
を積算指示するようになりている。
てがスメータ、水道メータなどが知られているが、ガス
メータの場合は流通するガス圧によって計量膜を往復動
させ、その計量膜の往復運動数を計数しておシ、水道メ
ータの場合には流通する水道に４よりで羽根車′を回転
させ、その羽根車の回転数を計数し、それぞれ流体流量
を積算指示するようになりている。
しかしながら、上記流量針はいずれも構造的に複雑であ
）、組立作業も面倒で高価であるという事情がある。
）、組立作業も面倒で高価であるという事情がある。
この発明は上記事情に着目してなされ九もので、その目
的とするところは、発振室に流体の流通によって振動す
る振動片を設け、この振動片の周期を測定して流体流量
を計量することができ、構造的に簡単で、コストダウン
を図ることかでをる流量針を提供しようとするものであ
る。
的とするところは、発振室に流体の流通によって振動す
る振動片を設け、この振動片の周期を測定して流体流量
を計量することができ、構造的に簡単で、コストダウン
を図ることかでをる流量針を提供しようとするものであ
る。
以下、この発明を図面に示す一実施例にもとずいて説明
する・図中１紘ケ一ス本体で、これ線ペース２とカバー
３とから構成惚れている・こＯペース２には凹陥部から
なる発振室４が設けられ、この一端には流入口５、他端
には流出口Ｃが設けられている。この発振室４の平面的
形状は円形状をなし、その上面開口部は上記カバーＩＫ
よって覆われ、密閉されている。さらに、この発振室４
円の中央部には支軸１が回動自在に突設されていて、こ
の支軸１にはこれと一体に回動する振動片８が取付けら
れている・この振動片８は発振室４の深さよシ狭幅の板
状片からなシ、下縁は発振室４の内底面に１上縁はカバ
ー１の下面にそれぞれ近接しているとともに、自由端は
流入口５側に指向して発振室４０円周面に近接している
。さらに、この振動片８の支軸１より流出口６側に位置
する発振室４円には三日月状の突起からなる反転部９が
その円弧凹面ｔａを上記流入口５に対向させて設けられ
ている。また、この反転部９よル流出ロ６側には左右に
分岐する分岐通路１０ａ、ｌＯｂが設けられ、流出口σ
で合流するようになっている。
する・図中１紘ケ一ス本体で、これ線ペース２とカバー
３とから構成惚れている・こＯペース２には凹陥部から
なる発振室４が設けられ、この一端には流入口５、他端
には流出口Ｃが設けられている。この発振室４の平面的
形状は円形状をなし、その上面開口部は上記カバーＩＫ
よって覆われ、密閉されている。さらに、この発振室４
円の中央部には支軸１が回動自在に突設されていて、こ
の支軸１にはこれと一体に回動する振動片８が取付けら
れている・この振動片８は発振室４の深さよシ狭幅の板
状片からなシ、下縁は発振室４の内底面に１上縁はカバ
ー１の下面にそれぞれ近接しているとともに、自由端は
流入口５側に指向して発振室４０円周面に近接している
。さらに、この振動片８の支軸１より流出口６側に位置
する発振室４円には三日月状の突起からなる反転部９が
その円弧凹面ｔａを上記流入口５に対向させて設けられ
ている。また、この反転部９よル流出ロ６側には左右に
分岐する分岐通路１０ａ、ｌＯｂが設けられ、流出口σ
で合流するようになっている。
さらに、上記振動片８の自由端部における下面又は上面
には磁石１１が埋設されているとともに、発振室４の内
底面又は同上面における流入口５の近傍にはたとえばリ
ードスイッチからなるセンサ１２−φ裟設けられ、振動
片８の振動に伴って磁石１１がセンサ１２に対向したと
き、センサ１２が対向したことを検出して流量に比例す
る振動片８の周期を測定するようになっている。そして
、このセンサ１２からの出力信号は演算回路等を介して
流量を積算指示するようになりている・ つぎに、上述のように構成され友流量針の作用について
説明する。流入口５ｆ：流体供給側、流出口６を流体需
要側に接続し、流入口５から流体を流入すると、流体は
発振室４円の振動片８に当ったのちａ点から分岐通路１
０＆を通って流出口６から流出する。このとき、上記ａ
点の流体の一部は反転部９によりてｂ点→・点の方向（
右廻〕）に流れるため、振動片８に右廻シのモーメント
Ｍｌが作用する。−万、流入口５から直進した流体は振
動片８の支軸１付近で左廻りのモーメン）Ｍｊが作用す
る。そして、ＭＪ）ＭＪの関係になったとき振動片８は
支軸、ｉを支点として右方へ回動する。したがって、流
入口５からの流体は上述と逆に振動片８に当りたのち・
点から分肢通路１０ｂｆ通って流出口６から流出する。
には磁石１１が埋設されているとともに、発振室４の内
底面又は同上面における流入口５の近傍にはたとえばリ
ードスイッチからなるセンサ１２−φ裟設けられ、振動
片８の振動に伴って磁石１１がセンサ１２に対向したと
き、センサ１２が対向したことを検出して流量に比例す
る振動片８の周期を測定するようになっている。そして
、このセンサ１２からの出力信号は演算回路等を介して
流量を積算指示するようになりている・ つぎに、上述のように構成され友流量針の作用について
説明する。流入口５ｆ：流体供給側、流出口６を流体需
要側に接続し、流入口５から流体を流入すると、流体は
発振室４円の振動片８に当ったのちａ点から分岐通路１
０＆を通って流出口６から流出する。このとき、上記ａ
点の流体の一部は反転部９によりてｂ点→・点の方向（
右廻〕）に流れるため、振動片８に右廻シのモーメント
Ｍｌが作用する。−万、流入口５から直進した流体は振
動片８の支軸１付近で左廻りのモーメン）Ｍｊが作用す
る。そして、ＭＪ）ＭＪの関係になったとき振動片８は
支軸、ｉを支点として右方へ回動する。したがって、流
入口５からの流体は上述と逆に振動片８に当りたのち・
点から分肢通路１０ｂｆ通って流出口６から流出する。
このとき、上記０点の流体、の一部は反転部９によって
ｂ点→ａ点の方向（左煽り）に流れるため振動片８に左
廻シのモーメン）Ｍｊが作用する。一方、流入口５から
直進した流体は振動片８の支軸７付近で右ｍｂのモーメ
ン）ＭＪが作用する。そして、ＭｌくＭＪの関係になっ
たとき振動片８は支軸７ｔ−支点として左方へ回動する
。したがって、流入口５から発振室４を介して流出口６
へ流通する流体によって振動片８は振動するが、第２回
内のように流体流量が少ない場合には振動片８に対する
押圧力が弱いため小さな周期となり、第２図（Ｂ）のよ
うに流体流量が多い場合には振動片８に対する押圧力が
強いため大きな周期となる。
ｂ点→ａ点の方向（左煽り）に流れるため振動片８に左
廻シのモーメン）Ｍｊが作用する。一方、流入口５から
直進した流体は振動片８の支軸７付近で右ｍｂのモーメ
ン）ＭＪが作用する。そして、ＭｌくＭＪの関係になっ
たとき振動片８は支軸７ｔ−支点として左方へ回動する
。したがって、流入口５から発振室４を介して流出口６
へ流通する流体によって振動片８は振動するが、第２回
内のように流体流量が少ない場合には振動片８に対する
押圧力が弱いため小さな周期となり、第２図（Ｂ）のよ
うに流体流量が多い場合には振動片８に対する押圧力が
強いため大きな周期となる。
つｔｎ、振動片８の周期は流体流量に比例した周期とな
シ、この周期をセンサ１２によって検出することによ）
、流体流量を測定することができる。
シ、この周期をセンサ１２によって検出することによ）
、流体流量を測定することができる。
なお、上記一実施例においては、振動片の周期を検出す
る手段として磁石とリードスイッチとを設けたが、これ
は単なる一例であって発光ダイオードとフォトトランジ
スタとの組合せにより光学的に検出するものでもよく、
検出するセンサについては限定されない。
る手段として磁石とリードスイッチとを設けたが、これ
は単なる一例であって発光ダイオードとフォトトランジ
スタとの組合せにより光学的に検出するものでもよく、
検出するセンサについては限定されない。
この発明は以上説明したように１発振室に流体の流通に
よって振動する振動片全役け、流体流量に比例して可変
する上記振動片の周期をセンナによって検出して流体流
量ｔ−測測定るようにしたから、ガス、水道などの流量
を測定する流量針に好適するとともに、従来の腹式ガス
メータ、羽根車式水道メータに比較して簡単で、小形化
を図ることができる０また、振動片を回動自在に枢支し
ただけでフリーであるから、振動片の振動時に騒音の発
生もないという効果ｔ奏する。
よって振動する振動片全役け、流体流量に比例して可変
する上記振動片の周期をセンナによって検出して流体流
量ｔ−測測定るようにしたから、ガス、水道などの流量
を測定する流量針に好適するとともに、従来の腹式ガス
メータ、羽根車式水道メータに比較して簡単で、小形化
を図ることができる０また、振動片を回動自在に枢支し
ただけでフリーであるから、振動片の振動時に騒音の発
生もないという効果ｔ奏する。
図面はこの発明の一実施例を示すもので、第１図は一部
切欠し丸干面図、第２図に）、（句は作用を説明するた
めの概略的構成図である。 １・・・ケース本体、４・・・発振室、５・−・流入口
、６・・・流出口、８・・・振動片、９・・・反転部、
１２・・・センサ。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦Ｉ１１図
切欠し丸干面図、第２図に）、（句は作用を説明するた
めの概略的構成図である。 １・・・ケース本体、４・・・発振室、５・−・流入口
、６・・・流出口、８・・・振動片、９・・・反転部、
１２・・・センサ。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦Ｉ１１図
Claims (1)
- ケース本体と、このケース本体内に設けられ一端に流入
口、他端ＫＲ出口を有した発振室と、この発振室内に回
動自在に枢支されその自由端を上記流入口側に指向した
振動片と、同じく発振室内の上記振動片よシ流出ロ側に
設けられ流入口から流入された流体を反転して振動片の
両面に交互に導びくことによシ振動片を振動させる反転
部と、上記振動片の周期を測定して流量を測定する七ン
ｔとを具備したことｔ−特徴とする流量針。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12771981A JPS5830621A (ja) | 1981-08-17 | 1981-08-17 | 流量計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12771981A JPS5830621A (ja) | 1981-08-17 | 1981-08-17 | 流量計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5830621A true JPS5830621A (ja) | 1983-02-23 |
Family
ID=14967009
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12771981A Pending JPS5830621A (ja) | 1981-08-17 | 1981-08-17 | 流量計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5830621A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0503462A2 (en) * | 1991-03-06 | 1992-09-16 | Osaka Gas Co., Ltd. | Fluidic vibrating type flowmeter |
-
1981
- 1981-08-17 JP JP12771981A patent/JPS5830621A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0503462A2 (en) * | 1991-03-06 | 1992-09-16 | Osaka Gas Co., Ltd. | Fluidic vibrating type flowmeter |
| EP0503462A3 (ja) * | 1991-03-06 | 1994-04-27 | Osaka Gas Co Ltd |
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