JPS5830356A - サイクロン分離器 - Google Patents

サイクロン分離器

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JPS5830356A
JPS5830356A JP57109082A JP10908282A JPS5830356A JP S5830356 A JPS5830356 A JP S5830356A JP 57109082 A JP57109082 A JP 57109082A JP 10908282 A JP10908282 A JP 10908282A JP S5830356 A JPS5830356 A JP S5830356A
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taper
phase
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マ−チン・ト−マス・シユ−
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National Research Development Corp of India
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B04CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
    • B04CAPPARATUS USING FREE VORTEX FLOW, e.g. CYCLONES
    • B04C5/00Apparatus in which the axial direction of the vortex is reversed
    • B04C5/08Vortex chamber constructions
    • B04C5/081Shapes or dimensions
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B04CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
    • B04CAPPARATUS USING FREE VORTEX FLOW, e.g. CYCLONES
    • B04C5/00Apparatus in which the axial direction of the vortex is reversed
    • B04C5/12Construction of the overflow ducting, e.g. diffusing or spiral exits
    • B04C5/13Construction of the overflow ducting, e.g. diffusing or spiral exits formed as a vortex finder and extending into the vortex chamber; Discharge from vortex finder otherwise than at the top of the cyclone; Devices for controlling the overflow

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  • Geometry (AREA)
  • Cyclones (AREA)
  • Silicates, Zeolites, And Molecular Sieves (AREA)
  • Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はサイクロン分離器(cyclone []ep
aratOr)に関する。この分離器は水からオイルを
除去するように多量の高密度相(d、enser ph
ase)から軽量相(]、j、ghter phase
)を、多量相の汚染を最少にして除去するのに適用して
もよい。最も常套のサイクロン分離器はこれと逆の目的
用に設計されている。
即ち、容積の少ない相の汚染を最少にして多量の軽量相
から高密度相を除去するように設計されている。
本発明は次に定義されるサイクロン分離器である。この
サイクロン分離器は、実質上同一でかつ実質上等しく円
周の接線方向に配置された複数のフィード(feθds
) (またはフィード群)を備えた一般に円筒状の第1
部分、および該第1部分に隣接しかつ実質上これと同軸
でその遠隔端で開放した一般に円筒状/テーパー状の第
2部分を有する。
第1部分はその端部壁に第2部分に対置した軸方向のオ
ーバーフロー出口を有する。第2部分はその遠隔端に向
かって収束した流れを円滑にするチルパー(f]、ow
 smoothing taper)を含み、該テーパ
〜は該遠隔端において実質上同軸の一般に円筒状の第3
部分に通じる。軸方向のオーバーフロー出口の内径をd
。、第1部分の内径をdl、第2部分に含捷れるテーパ
ーの発散端部の内径をd2、該テーパーの収束端部の内
径をd3、第3部分の内径もd3とする。第1部分の内
部長さをコ−1、第2部分の内部長さを12とする。入
口流に垂直な導入点で測定した全てのフィードの全断面
積をA1とする。分離器の形状は次の関係式によって支
配される。
10 <12/d2< 25 0.04 (4A]Ard、、”<O,1,Odo/d
2〈01 dl〉d2 d2〉d3 テーパーの収束の半角は20′〜2°、好丑しくは1°
−!、でである。テーパーは好丑しくは円錐台状(fr
ustoconical )である。随意にこの半角は
、半角〔コニシティ−(conici、ty))=ar
ctan ((a、、−63) /21□)に々るよう
にしてもよい。即ちこのようなわずかな角度を、テーパ
ーが第2部分の全長を占めるようにしてもよい。
好ましくはd3A12は04〜07である。好ましくは
第3部分の内部長さが]−3のとき、]−3/d3は少
なくとも15であって所望の大きさにしてもよく、好ま
しくは少なくとも40である。]、、/a、は05〜5
、好捷しくは1〜4であってもよい。d1/d2td 
1.5〜3であってもよい。
特に希薄な軽量相を用いて分別を最大にするには、軸方
向のオーバーフロー出口を通して軽量相だけでなく、軸
に対して半径内方向に巡回する一定容量の壁近接流(n
ear−wall flow)も除去することが必要で
あると考えられていた(この場合、軽量相は操作中に軸
方向のオーバーフロー出口へのその通路に集まる傾向が
ある)。このため軸方向のオーバーフロー出口内に所望
の狭さの同中心の出口管を設け、軽量相を集めるサイク
ロン分離器から第3の流出口を創設することが提案され
た。
この設計は非常に満足すべきものであるが3つの出口を
有するので複雑である。本発明者は思いがけなくも、単
に軸方向に小さなオーバーフロー出口を設けるだけで壁
近接流は該出口に到達する前に端部壁からそれ自体分離
する傾向を示し、サイクロン分離器内で再循環し、再分
別され(re−sorted)、装置が充分簡単化され
ることを見出した。さらに−オーバーフロー出口内の重
い微細な固形分の割合は、フローパターンが変化するの
で減少する。(このような固形分は一般に該出口には好
ましくは存在しない)。
好ましり(l′ido/d2は少なくとも0.008、
より好捷しくは001〜008、最も好捷しくけ0.0
2〜0.06である。フィードは軸方向のオーバーフロ
ー出口から軸方向に一定の間隔で配設するのが有利であ
る。軸方向のオーバーフロー出口での圧力低下は過度に
太きくすべきではなく、該出口のd。部分の長さは短く
すべきである。この出口はテーパーまたはステップによ
って広くしてもよい。
流れを円滑にするテーパーは第1部分と第2部分との間
に挿入してもよく、好ましくはその形状は、そのより大
きな直径端の直径がdlで、そのより小さな直径端の直
径がd2で、そのコニシティ−(半角)が好ましくは少
なくとも10°である円錐台状の内部表面を有するもの
である。スペースの関係から第3部分をゆるやかに湾曲
させるのが望ましく、その曲率半径を50d3のオーダ
ーにすることが可能である。
d2の実際の大きさは操作およびエンジニアリングの便
宜的選択の問題で、例えば10〜100717nにして
もよい。
さらに連続的により狭い第4部分、第5部分、等を加え
てもよいが、特別々分離効率の利点を償って余りがある
程度までエネルギー消費量を増加させやすい。
本発明は前述のす′イタ1フ分離器のフィードに軽量相
と多量の高密度相を送り、これらの相の圧力を、軸方向
のオーバーフロー出口および第3部分の遠隔端における
よりも高くすることを特徴とする多量の高密度相から軽
量相を除去する方法にも関する。第3部分の端部〔清浄
流(clean stream):]への圧力低下は典
型的には軸方向のオーバーフロー出口〔ディスパージョ
不富んだ流れ(dispersjon −enrich
ed stream))へ圧力低下のわずかに半分にす
ぎず、この方法はこの特徴に適合し々ければならない。
この方法はオイル(軽量相)を水(高密度相)、例えば
オイルの流出(spjllage)、船の難破、オイル
・リグ(oj、1−rig)の破裂、またけビルジの洗
浄やオイル・リグ掘削のよう々日常の作業等の結果、オ
イルで汚染される油田生産水捷たは海水、から除去する
のに特に好適である。
サイクロン分離器への相の供給速度(ml/S)は好ま
しくは6.86.2”・8を越える(d2はm単位)。
この方法は好ましくは予備段階として、相から気体を除
去して入口物質中の気体の体積を弓係以−Fにしないこ
とをさらに含む。
しかしながら、気体含量があまり大きくない場合は気体
自体を軽量相としてこの方法で除去してもよい。液体は
温めると通常粘性は低下する(例えば、水の粘性142
0″Cのときに比べて50°Cのときは約半分である)
ので、この方法は都合のよい高い温度でおこなうのが有
利である。
本発明はこの方法による生産物、例えば濃縮されたオイ
ル、清浄水にも及ぶ。
本発明を添伺図(本発明によるサイクロン分離器の模式
的断面図)に基づき、実施例(によって説。
明する。第1図には寸法は示さない。
一般に円筒状の第1部分(])は円周上に等しく配設さ
れた2つの同一なフィード群(8)(一つの群しか図示
してい々い)を有し、該フィード群はどちらも第1部分
(1)中へ同じ方向、かつ接線方向に導かれ、捷だ図示
されるように左側端を形成する壁01)から軸方向に幾
分変位しているが、それらの軸対称流の形成、それらの
配置および形態(configura−t]on)は臨
界的ではない。一般に円筒状の第2部分は第1部分と同
軸でこれに隣接し、その遠隔端において、同軸で一般に
円筒状の第3部分へ開口する。第3部分(3)は捕集ダ
クト(4)へ開口する。フィードは第2部分(2)に向
けて僅かに角度をつけ(例えば軸への垂線から5°)、
軸方向の速度成分を付与してもよい。
第1部分(1)は第2部分(2)に対置した軸方向のオ
ーバーフロー出口OQを有する。
このサイクロン分離器における実際の関係は次の通りで
ある。
a、/a2二2、この値はエネルギー節約と空間節約と
の妥協であり、各節約の核化はそれぞれ約3および15
である。
テーパー半角−40′(第1図のT2)。
d3/c12= 0.5 、) ]、、/a、、=10゜この値が05〜4のときよく作
動する。
11/d2ζ22o第2部分(2)は余り長くすべきで
々い。
第1図において、第2部分(2)の一部は説明のため円
筒状にしであるが、実施例においてはその全長に渡って
テーパー状にする。
13/d3=401、この値はできるだけ太きくすべき
である。
ao/a、、 =0.04゜この値が満足すべき操作を
するのに余りにも太きすぎると過度の高密度相が軸方向
のオーバーフロー出口(IQを通って軽量相と共にあふ
れでてしまい、これは望ましくない。この値が小さすぎ
ると少量の要素(例えばグリースの微粒子(speck
s)、渦流内の減圧によって溶液から放出される気泡)
がオーバーフロー出口0Qを封鎖するので、捕集ダクト
(4)において軽量相のフラグメントを生じさせ、悪い
結果を引起こす。これらの例示した寸法を用いると、サ
イクロン分離器内で処理される物質の約1容量係(04
係まで減らすことはできる)が軸方向のオーバーフロー
出口OOを通ってあふれ出る。(do/d2が0.02
〜0.06のサイクロンも首尾よ〈実施できた。) 4A〕/πd、’= ]/16゜これは第1部分の断面
積に対する入口フィードの断面積の比を表わす。
d2二5襲m。これはサイクロン直径とみ々され、多く
の目的には10〜10071mの範囲のいずれであって
もよく、例えば15〜60朋である。d2が過度に大き
いと、効果的な分離を維持するだめの消費エネルギーが
多くなり、d2があまり7ノーさいと好ましく々いレイ
ノルズ数に彦り、過度の剪断応力が生じる。d2=30
mのサイクロンは非常に有用である。
このサイクロン分離器はいずれの方向に向けても重大々
影響を受けない。
一般にでこぼこ(irreguコarities)はサ
イクロン内の望ましいフローパターンを乱すので、壁0
1)は滑らかにする。最もよい性能にするにはツーイク
ロンの他のすべての内部表面も滑らかにすべきである。
しかしながら、壁1i1)内に、出口00と同中七・の
小さな直立した環状リッジ(ridge)を設けて流れ
が壁の近くで半径方向の内側へ移動するのを補助し、捷
た渦流(vortex)の外側のフリンジ(fring
e)を再分離(resorting)のために一般に下
流方向へ再循環させてもよい。出口OQは吸水するよう
に円(flush on) 筒状の穴である。この穴を、壁θ1)の上に直i’r、
伴たえ、かつ相対的に大きな穴へ直接通じた直径d。の
中央孔を有したオリフィス・プレート(orifjce
plate )で置き換えると、異なった流れ特性があ
られれ、重大ではないが幾分有害な影響が性能に及ぼさ
れる。出口(10は、壁01)内に直径d。を有した出
口オリフィスおよび該オリフィスから円錐の半角が10
°まで広がった出口を備えるようにオーバーフロ一方向
に発散するが有利である。このようにして、出口に沿っ
てはより小さな圧力低下がみられ、これはユーザーの要
求により、図示された円筒状の穴(円錐半角はゼロ)の
軽量相小滴合体促進傾向に釣合うようにし々ければ々ら
ない。
実施例として水からオイルを分離するためにオイル/水
混合物を、ダクト(4)または軸方向のオーバーフロー
出口θ0内の圧力以上の圧力、温度50°C1流速を好
ましくは少なくとも16017分 とし、入口内で堤容
量係に制限された気体と共にフィード(8)を通して導
入する。サイクロン分離器を最もよく作動させるために
は、フィード(8)へ導くパイプワーク(pipewo
rk )の寸法、形状およびパルピングは、軽量相の小
滴捷たけ泡の過度の破壊を避けるようにする。同じ理由
(小滴の破壊の回避)から、オイルと水に関しては分散
剤(dj、5persant)を添加しないのが好まし
い。最もよ〈実施するだめの供給速度(m8//s)は
、(流速/d2′・8)>6.8になるように調節する
(d2はm単位)。混合物は第1部分(])内で渦巻き
、その角速度は第2部分(2)へ入ると増加する。軸に
対する角度が10°の流れを円滑にするテーパー(T1
)は第1部分と第2部分る円錐台(frustrum 
)のコニシティ−(半角)である。
オイルのバルクは第2部分(2)における渦流内で分離
する。水および残留オイルの渦流は次いで第3部分(3
)内へ流入する。残留オイルは第3部分(3)における
軸方向の連続渦流内で分離する。清浄水は捕集ダクト(
4)を経て放出され、例えば海に戻すため、あるいはさ
らに例えば類似または同一のサイクロンあるいは並列に
したザイクロン列において清浄にするために捕集しても
よい。
渦流内へ移動したオイルは軸方向のオーバーフロー出口
αOに向って軸方向に移動するが、なおいくらかの水を
保有するので廃棄、貯蔵捷たはさらに分離するために捕
集してもよい。この場合も、さらに分離するためには第
2の類似または同一のサイクロンを用いてもよい。
本発明による軸方向のオーバーフロー出口QQが小さい
ということは、サイクロン分離器のシリーズ操作(se
ries operation )において例えば第1
のサイクロンからの高密度相を第2のサイクロン内で処
理し、そこからの高密度相を第3のサイクロン内で処理
する場合に特に有利である。各段階における軽量相の体
積、従って軸方向のオーバーフロー出口OOを経て軽量
相と共に不要なものとして運ばれた他の相の体積の減少
は、例えば流出オイルを回収する船(boat)、およ
びオイルコンテナーのために船上のみに空間が限定され
ている船においては重要々利点と々る。最も重要なこと
はオイルを除去した海水を問題々<(impeccab
ly)海へ戻すことであるが、オイルコンテナーにオイ
ルのみを入れ、偶発的表海水の混入による品質低下を避
けるならば船(veθ5el)の耐久性を最大にするこ
ともできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるサイクロン分離器の一態様を示す
模式的断面図である。 (1)は第1部分、(2)は第2部分、(3)は第3部
分、(4)は捕集ダクト、(8)はフィード、(IQは
オーバーフロー出口、αDは壁を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 実質上同一でかつ実質上等しく円周の接線方向に配
    置された複数のフィード(またはフィード群)を備えた
    一般に円筒状の第1部分、および該第1部分に隣接しか
    つ実質上これと同軸であってその遠隔端で開放したテー
    パー状(および随意に部分的に円筒状)の第2部分を有
    し、該第1部分が該第2部分と対置した軸方向のオーバ
    ーフロー出口を有し、該第2部分がその遠隔端に向かっ
    て収束する流れを円滑にするテーパーを有しかつ該遠隔
    端において実質上同軸の一般に円筒状の第3部分に通じ
    ていて、該オーバーフロー出口の内径をd。、第1部分
    の内径をdl、第2部分に含まれるテーパーの発散端部
    の内径をd2、テーパーの収束端部の内径をd3、第3
    部分の内径をd3、第1部分の内部の長さを11、第2
    部分の内部の長さを12、入口流に垂直な導入点で測定
    した全フィードの全断面積をA1としたとき、形状が次
    の関係式1式%(25 で支配されるサイクロン分離器において、do/d2<
    01 であることを特徴とするサイクロン分離器。 2 テーパーの収束半角が20’〜2°である第1項記
    載のサイクロン分離器。 3 該半角が1°までである第2項記載のサイクロン分
    離器。 4、  d3/d2が04〜07である第1項から第3
    項いずれかに記載のサイクロン分離器。 5 第3部分の内部の長さを]3としたとき13/d3
    が少なくとも15である第1項から第4項いずれかに記
    載のサイクロン分離器。 61、/a、、が05〜5である第1項から第5項いず
    れかに記載のサイクロン分離器。 7]、、/a、が1〜4である第6項記載のサイクロン
    分離器。 8d1/d2が15〜3である第1項から第7項いずれ
    かに記載のサイクロン分離器。 9、a、o/a2が少なくとも0008である第1項か
    ら第8項いずれかに記載のサイクロン分離器。 10、  do/d2が0.01〜008である第9項
    記載のサイクロン分離器。 11、  do/c12がOO2〜006である第10
    項記載のサイクロン分離器。 12  第1部分と第2部分との間に流れを円滑にする
    テーパーを挿入した第1項から第1項いずれかに記載の
    サイクロン分離器。 13  テーパーが、より大き々直径端の直径がdIで
    、より小さな直径端の直径がd2である円錐台状の内部
    表面形状をした第12項記載のサイクロン分離器。 14  円錐台状のテーパーのコニシティ−(半角)が
    少なくとも10°である第13項記載のサイクロン分離
    器。 15d2が] Omm〜100mmである第1項から第
    14項16  第1項から第15項いずれかに記載のサ
    イクロン分離器のフィードに軽量相と多量の高密度相を
    送り、これらの相を軸方向のオーバーフロー出口および
    第3部分の遠隔端におけるよりも高い圧力にすることを
    特徴とする多量の高密度相から軽量相を除去する方法。 17  サイクロン分離器への相の供給速度(m’/S
    )が6.8 d2’・8(d2はm単位)を越える第1
    6項記載の方法・ 18  軽量相が気体である第16項または第17項記
    載の方法。 19  軽量相がオイルで、高密度相が水である第16
    項または第17項いずれかに記載の方法。 20  予備段階として、相から気体を除去して入口物
    質中の気体の体積をンチ以上にしない第16項、第17
    項または第19項記載の方法。
JP57109082A 1981-06-25 1982-06-24 サイクロン分離器 Granted JPS5830356A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8119565 1981-06-25
GB08119565A GB2102310A (en) 1981-06-25 1981-06-25 Cyclone separator

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5830356A true JPS5830356A (ja) 1983-02-22
JPH0314504B2 JPH0314504B2 (ja) 1991-02-26

Family

ID=10522787

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57109082A Granted JPS5830356A (ja) 1981-06-25 1982-06-24 サイクロン分離器

Country Status (9)

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US (2) US4576724A (ja)
EP (1) EP0068809B1 (ja)
JP (1) JPS5830356A (ja)
AU (1) AU559530B2 (ja)
CA (1) CA1191111A (ja)
DE (1) DE3265610D1 (ja)
GB (2) GB2102310A (ja)
MY (1) MY8600032A (ja)
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